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【書き込めるようになったのでお返事書かせていただきます】

(由依の洋服は脱いだ時と何ら変わりのない同じもののように思える、巫女服の様に妙な窮屈さもないし一階にいた時のような重たさも感じられない)
(しかし、ポケットの中に紙切れが入っておりそこには)
『こ*は学校の*憶が支配し*る空間、次の空間に*出できる**応援しています。 体操服の持ち主―― ―― 追伸、体操服は自由に持って帰ってもいいですよ』
(と書かれており、名前には由依の同級生の名前が書かれていた)
(由依には同級生は少し前に転校したという話を聞かされている。知り合いであればその文章の筆跡が由依の知っているその人物と同じということがわかるだろう)
(体育館に戻り先に進む扉がないかと探すと、左端側の扉に上下別につながる階段のある部屋があった)
(この階層は2階で、1階に降りるとまた最初この服を着ていた時と同じかそれ以上に重みを感じる)
(靴や靴下、下着には違和感などは感じられないが洋服にはやはり重みが感じられる。スカートはたまにずり落ちる可能性もあるし、パーカーは全身に水の入ったペットボトルをぶら下げたような重みだ)
(これらの異変はまた2階や3階に上がればなくなり元の服に戻る。どうやら1階のみで由依の洋服に何か異変が起こるように細工を施されているようだ)
(また、体育館のホワイトボードには先ほどまでの字は消されて『がんばれ!!』と大きく書かれていた)

(1階には視聴覚室と教室があり、3階には理科室と音楽室がある)
(1階の教室の内部には14人分の机と国語の授業でもしていたのか数冊の絵本と教科書が置いてあり、黒板には童話の追体験と書かれている)
(絵本は『星の銀貨』、『不思議の国のアリス』、『北風と太陽』の三冊がある)
(本の内容は特に改変などはなく一般的な本であるが、読んだ後に視聴覚室に入ると、
(『星の銀貨』であれば少し暗い部屋に泣いている由依と同じくらいか少し年下の子供が)
(『不思議の国のアリス』では広い部屋にティーカップに入った紅茶とチーズが)
(『北風と太陽』では中に入ったとたんに強い風が吹いてくる)
(複数絵本を読んだ場合は一番最初に読んだ絵本の内容が視聴覚室に反映されるようだ)
(子供と出会った場合、由依が泣いている理由を聞くと「着るものがなくて寒いの」と理由を話し由依のパーカーを掴む)
(紅茶かチーズ、どちらかを口にした場合は紅茶ならば体が18歳程度の体まで成長し、チーズならば6歳まで退行するが、部屋を出ると元に戻る)
(強い風はしばらく耐えていると次は途端に蒸し暑くなる)

(理科室には『生殖行為とその生物における出産の過程』と書かれ、カエルと虫、鳥のイラストと小部屋がある)
(その部屋の奥ではイラストに対応した動物がおり、由依に子供を孕ませようとする)
(孕ませることに成功すると動物は由依に対してなにも興味を示さなくなる)
(万が一子供をはらんでしまった場合は即座に陣痛が起き、すぐに下腹部に違和感を感じるだろう)
(そして、各種の動物の卵が数十分の苦しみを経て由依の秘所から這い出てくる)
(また、小部屋にはもう一方にも扉があり、どこの扉を選んでもぬるま湯の張った浴槽とベットが設置され次の部屋につながった扉を見つけるだろう)

(音楽室では『女性の嬌声について』と黒板に書かれており、この部屋に入ったとたんに劣情が再びこみ上げてくる)
(この部屋にはテーブルがあり、その上にバイブやローター、張り型など様々な淫具が置いてある)
(それによって絶頂することで次の部屋への扉が開く仕組みになっているようだ)

【大丈夫ですよ、こちらもそれに対応できるように書いていきますので】