>>63
「おはようございますハジメさん」
肇に水をかけて目を覚まさせる
場所は石組の狭い部屋で肇の四肢は重厚な鉄枷に繋がれていた
「気分はどうですかハジメさん?」
領主は微笑みを浮かべながら肇の顔を触っていく
「ああ、やっぱり改めて見ると綺麗な顔ですねハジメさんは」
そしてそのまま首に手を伸ばして肇の首を閉め始める
「本当に憎たらしい程に綺麗ですね」
持ち上げように力を入れていく