こ……交尾優先ってわけじゃないわよ……
あんな風に押し倒してきて、その言い方はないじゃないの……！
（押し倒されてその気になってしまっただけなのに、ガロに言われると顔を赤くして）
（つい大声を出しそうになるが、公衆の面前、ぐっと堪えて……）
……む、鈍ったかしら……？
（わりと本気で肘を入れたと思ったのに、なんともない顔をするガロを前に不満そうな顔）
（まるで肘が来るのがわかっていたみたいに予測されていて……まさかね）
……あんたたち、なにこっちばかり見ているのかしら？
（ちらちら視線を向けてくる大臣とか四天王とか、ちょっと半ギレ口調で窘める）
（言葉に威圧感とか殺気を込めるのは得意で、相手もすぐ会議に戻ったフリしているけど……）
（なんでガロには効かなかったのかしらね）
んっ……う……♪
（紐を引かれて、腰を抱き寄せられると、獣ちんぽがずぷっと入り込んでしまって）
（喘ぎ声は出さずに済んだものの、口をぱくぱくさせながら、一瞬で完全なメス顔になってしまい）
っ……は……はっ……っ……♪
（子宮口を揺さぶるように獣ちんぽで刺激されてしまう。一番最初からいきなり弱点を攻められて）
（頭の中も真っ白で、表情もすっかり蕩けていて……でも声だけは我慢し続けた）
（荒い息を吐きながら、ベッドの上でおあずけされたぶんも合わせて、獣ちんぽを強く締め付け味わっていく）
（ガロの身体の動きに合わせながら自分も腰をくねらせて、交尾の快感を味わっていき……）
【ええ、よろしく。って言っても、ごめんなさい、次のガロのレスでまた凍結できるかしら】
【次の土日も、私は大丈夫よ。ガロはどうかしら？】