>>113
っ、く……っ
(まるで盛りの付いた犬の如く、息を弾ませてこちらの肉棒を取り出しにかかるシュレイ)
(だがこちらも人の事は言えず、ソレは解放されると待ち焦がれたように、彼女の顔を叩いた)
…そう言ったからには、責任持って、最後まで面倒見てもらうぞ?
(股間に顔を埋める彼女に向かい、頭をくしゃりと撫でながら声を飛ばす)
(実際、今の状態は、相当吐き出させてもらわないと鎮まりそうに無かった)
(顔は熱く、口からはハァハァと荒い息が漏れる)
上手いじゃないか、シュレイ……
(唾液に湿らされた竿は、太く膨らみ、血管の形までくっきりと浮かばせて)
(手でいじくり回された先端からは、またたく間にシュレイの手をとろとろにさせる程に)
(先走りが弄られた分だけ溢れ出ているようで)

だが、もっと……上手く、やれるよな……?
(撫でて褒めてやっていた手で、シュレイの頭を押さえ込み)
(彼女の口内に、凶悪にそそり立ったモノを、ずにゅ…と頬張らせていく)
(多少強引な手口であったが、スイッチの入ったシュレイであれば大丈夫だろう、という判断で)
(それに何より、彼女の口内に精を迸らせたくてならなかった)
奥まで、使って、奉仕してみせるんだ……メイドらしく、な……
(勝手に腰が動いて…先端を、シュレイの顎や頬肉に押し付けて、先走りを塗りたくってしまう)
(そしてまた、びくん、と竿が跳ねるのを感じた。射精まで、もうさほどもちそうに無い…か…)