>>63
張っているし漲ってもいるな。
……ふふ、そう言ってくれると嬉しいよ。
そんなに喜んでくれると、こっちも指導に熱が入るというものだ。
(平常時とは違う、勃起しているからこその雄の匂い)
(目の前のシュレイに雌を感じ、欲情しているのが自分でもよく分かる)
っ……!いや、大丈夫だよ。
(シュレイの手の冷たさに驚き、ピクンと根元が反応する)
(が、すぐに熱が伝わって気にならなくなる)
シュレイ、目がトロンとしてきてるな?
じゃあ、次は舌で……そう。主人の匂いを覚えたら次は味。
忘れないようにしっかり味わうんだ。
(少ししょっぱくて苦いものだそうだ)
(とろみがあるから本当にイった時の精液より飲み下しやすいだろうが、美味くはないだろう。しかし……)

うっ……おい、夢中だなシュレイ。良いと言う前にやるなんて……
まあ、良い。続けなさい。もう少しでイけそうだ。
(あの絶妙な舌使いの後で甘噛み……暴発するところだった)
(亀頭が張りつめて……なんとか耐えたが……)
いいか?射精が始まったら、終わるまで暫くは先の方を吸い続けるんだよ。
そうするとこっちも気持ち良く出せるからね。