>>254
俺を呼び覚ます命知らずはだ〜〜れだ〜〜!
(光り輝く本の中から現れたもの、それは一瞬黒い影を見せるものの)
(慌てた様子で引っ込み、再び光の中から登場する)
(光が消え、その正体がようやく本を開いた者の前に現れる)

(出てきたのはぬいぐるみのような愛らしい見た目をした生き物のようで)
(まるで子犬のような身体と顔を持ち、耳はかなり長く風が無くてもなびいている)
(頭には金色の天使の輪っかのようなものがつけられており…)
(一目でこの世界の生き物ではない、と誰もが認識できるような謎の生き物であった)

こほん、ぼくを呼び覚ましてくれたのは君かな?
初めまして!ぼくの名前はネルネ!よろしくね♪
(可愛らしくウインクまでして見せながら、ネルネと名乗った生き物は軽やかにジャンプをし)
(彼女のベッドのうえに飛び乗り)
唐突だけど、僕と契約して魔法少女にならないかい?
(なんて声をかけながら、ちょこんっとベッドのうえに座る)

【あ〜確かに懐かしい…久しぶりに見た気がします】
【画像でイメージが鮮明に…】
【こちらのイメージは、QBに犬を足して2で割ったようなイメージです(?)】
【よくわからない生き物だと思ってください】