>>256
なるほど、本を開いたりできるってことは多少は魔力が…
確かに魔力は十分にあるようだね
これなら、君を魔法少女にしてあげることができるよ
(と、サクラを見上げたまま呟くと、やはりと確信したようで)
(ぴょんっと飛び跳ねながら、魔法少女にしてあげることができる。と伝えて再びウインクをし)

サクラだね、魔法少女っていうのは…うん、だいたいあってるかな?
魔法を使うことができるようになるっていうことと、それが素敵なことかはわからないけど
でもまぁ、魔法は一通り使えるようになるよ
(ただ、今の時点で魔力を感じ取れる…ということは遅かれ早かれ敵となる存在に目をつけられるのは時間の問題だろう)
(ここは強引にでも魔法少女にして、奴等にこの少女を渡さないようにしなくてはと考え)

それじゃあ、契約してみようか
この世界に新たなる魔法少女を認める!その契約者の名はサクラ!
(そういってネルネは軽く飛び跳ねると、瞳を赤く光らせ)
(サクラの周りには強い風が吹き、両足でしっかり踏ん張っていないと立つこともできない状況にさせると)
(ネルネはサクラの足元へと歩き、お尻を見上げる位置で止まる)
(そして…お尻の穴がある場所へと触手を伸ばし…そこをズンっと貫く)

【こちらこそ、よろしくお願いします】