（サクラの身体がふわりと浮かび、まばゆい光に包まれる）
（普通の人間からはその変身の様子は見えないが、ネルネからはしっかりと見ることができ）
（サクラが裸体を曝している様子を眺めながら、ぺろりと舌舐めずりをする）
（小さな胸に柔らかなお腹、ふっくらとした桃尻と可愛らしい小さな割れ目）
（それらを眺めながら、思いついたようすで光の中で変身を続けるサクラに力を送り込む）
（食欲と排泄量が増える魔法、それを変身魔法の中に織り交ぜ）
（サクラが気づかないうちに、身体に変化を与え…）
（そうしている間にもサクラの変身は完成し、サクラは魔法少女としての衣装に身を包み）
おめでとう、これで立派な魔法少女だ！
この杖は僕からの贈り物、さっきもらった魔力で作ってみたよ
（可愛らしいピンク色の杖を彼女の前にふよふよと浮かせ）
（それをプレゼントとしてサクラに渡してにこりと笑う）
さあ、その杖に跨って飛んでみよう！
魔法少女になれてよかったって思うはずだよ！
（窓を開いて外へ出ることを誘いながらネルネはぴょんと外に飛び出し）
（大きな耳をはばたかせるようにしながら宙に浮いて見せる）