どうだい？空を飛ぶ感覚、うんちを食べられるくらいどうってことないだろう？
お腹の中もすっきりするし、トイレにもいかなくていい…。
それに気持ちがいい…違うかい？
（空を飛びまわるサクラの横を、空中をスライドするかのようについていくネルネ）
（それは生物というよりは、この世界の物とは違う物だと強く意識させてしまう動きで）
（星空の中を飛び、宝石を散らしたかのような街の灯りを眺め）
（誰もいない高いビルの屋上に降り立つことさえ簡単に出来てしまう）
これからも、魔法少女を続けてくれるかな？
（ネルネはふわりとサクラの隣に立ち、尋ねながら首をかしげる）
（衣装に混ぜた魔法によって、サクラが食べた夜ご飯が消化され）
（お腹の中でたっぷりの排泄物に変わっていけば、急激に便意を与え）
サクラのうんちなら、いつでも食べてあげるからね。
（と、にやりと笑みを浮かべ）
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