>>311
(魔法使いはサクラのアナルを指先に感じ、そこを何度も撫でて狙いを定める)
(先ほど変身中に見えた、可愛らしいあのアナルからひりだされるであろううんち)
(それを思い浮かべるだけでよだれが出そうなほどに食欲がわきあがる)
(しかし、その油断によってサクラが高くジャンプしたことにすぐ気づかなかった)
「しまった…!」
(空を見上げれば、サクラの白いショーツに包まれた尻が迫ってくる)
(魔法使いは逃げることができず、その尻を眺めたまま…顔面にヒッププレスを受けてしまい)
「ぐはっ!!」
(思ったよりもダメージを受けたらしく、苦しそうな声を出すと距離をあけ)
(恨めしそうにサクラを睨む)

「俺に逆らったこと…後悔するんだな」
(そういって男は杖を取り出し、それを回転させて槍に変えて見せ…)
サクラ、危なかったね。
(ネルネはサクラの隣へとやってくると、魔法使いへと視線を向け)
絶対にうんちを渡しちゃダメだ、食べるとやつ等は強くなってしまうから。
(ネルネはそうアドバイスをし、そしてサクラに魔法を授ける)
サクラ、君に使える魔法は今はこれだけみたいだ!
(ネルネが淡い光を放ち、その光によってサクラに魔法の使い方が伝わる)
(「ヒッププレス」「ハイジャンプ」「ヒップシールド」「ウイング」)
(ハイジャンプは空へと高く飛び上がり上からヒッププレスをする事で大ダメージを狙える魔法のようだ)
(ヒップシールドはお尻で相手の攻撃を受ける魔法、シールドが展開される為身体を守ることはできる魔法)
(ウイングは空を飛ぶ魔法、空を飛び回ってかく乱することができそうだ)