【先生とスレをお借りします】

>>738
ぅぅ………………は、はい………
私……っ、そうなんです……匂い……女の子や女の人の……匂い、嗅ぐのが、好き……なんですっ…
(同性の匂いを嗅ぐのが好き……確かに許されるべきことではないことをしたが、それでも年頃の少女にとって本来デリケートに扱うべき事柄を)
(確認というよりは、柔らかい部分を詰るように、傷を抉るようにねっとりと復唱される……)
(心なしか篠原先生の声は弾んでいるようで、この状況を楽しんでいるようにも見えた)

っ……!!…………は、はいっっ
ふ、服のっっ…匂いでっっ!わ、私その……ひとりっ、でっ……し、してまし…たっ…!臭い…程、なんだか…ドキドキ、して……
で、っ…でも、あのっっ……くっ、靴下とかは……あ、あまりっっ…つ、使ったことなくて……
ふぁっっ!?ああっ…せん、せいっっ……??
っっ…ぅっ!!
(あの美人の先生の口からオナニー……なんて言葉が恥ずかしげもなく出たことで自分の方が恥ずかしくなり顔を赤くする)
(ただでさえ自分の痴態を詳細に、具体的に確認してくる……消えたくなるくらい恥ずかしくなっていたので気がつくのに遅れてしまったけれど)
(耳たぶに息を吹きかけられて身震いして大きな声を出す。先生の身体が自分にぴったりくっついいてたことにそこで気がついてなんだかドキドキしてきてしまう)
(声も責めているというより、なんだか誘惑されているような気と……バカにされているような気がしてそれが胸をざわつかせてくる)
(こうも近いと先生の匂いまで嗅ぎたくなってきてしまう…………………………)

ぇ……?
……………は、はい……
か、片付けも…しておきますっ…
(指導室に来いという先生の言葉に従順にうなずくしか無い……)
(先生が立ち上がるとわずかにその身体を応用に見を伸ばしかけた)
(大人っぽい仄かで上品な香水のいい香り………よりもそこから身体を密着させれば感じられる微かな汗のツンとした香りのほうに惹かれてしまっていた)
(なんだかお預けを受けたみたいと思いながらも、曲がりなりにも怒られているのにそんなことを感じる自分が嫌になる……)
(バレかけている……と言われて怖くなったけれど、先生の気をつけろという言葉からして、他の人に言うつもりはないようだけれど………)

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(その後のことはほとんど上の空だった)
(授業も、友達との会話も……心配されもしたけれど、適当に誤魔化した)
(篠原先生からの呼び出しに対して不安よりも期待の方を強く感じてしまっていた)
(悪いことをしておきながらそんなことを思うのはいけないと思いながらも、それでもあの先生の態度、口ぶり………大人の女の人の蠱惑的な姿を向けられたのは初めてで)
(何より今思うと先生に詰め寄られたとき……あれはとても……とてもドキドキしてしまった。自分は更におかしくなってしまったのだろうかと困惑しつつも、ひたすら放課後を待った)

し、失礼します…………
先せ……っ…!?あ、暑い……!?エアコン故障してるん……ですかっ?
先生も汗かいて……こ、これじゃ熱中症に…………むぅ!?
っっあっ……せ、先生……っ!?こ、これって…………!
(恐る恐る指導室のドアをノックして中へと入る……入るなり感じる熱気に面食らったように驚いた)
(数年前から熱中症対策にとエアコンの設置が進められている校内でこんなに暑いのは初めてだった)
(上着を脱いだ先生は汗かいていて……それにもう香水の香りはしない。先生の汗の匂い、それだけじゃない、先生の……大人の女の人の体臭が部屋に広まっていた)
(どことなくツンとした臭いはもしかして靴から臭うんだろうか、嫌な臭いのようで癖になるようなこれは……もしかしてスカートの中だろうか)
(こんな環境に置かれたら自分は耐えられない……先生の前で固まって、そして……恍惚とした切なそうな表情を浮かべてしまう)
(心臓がバクバクと高鳴り、興奮から汗と……そしてスカートの中にしっとりと湿り気が生まれていってしまうのを止められなかった)
(先生がわざとやっていることは疑いようもない……けれど混乱する。期待していた面もあったけれど、でも実際…教師である先生がなんでこんなことをするのか……そこに混乱していたけれど)
(でもこの部屋に漂う先生の体臭をみっともないくらい鼻をスンスン鳴らしながら嗅いでいたことに気が付かなった。先生の前で再び、今度は先生を対象とした痴態を披露してしまう)

【今夜もよろしくお願い致します先生。今夜のリミットは0時でお願いしたいです】