【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【52人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。
【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。
スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/
〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】
前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【51人目】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1482768399/ >>787
【では9時頃からでお願いします】
【出来ればモンスター系でお願いしたいです】
【内容としては、拘束されての性調教或いは拷問といったところでしょうか】 【わかりました。では調教拷問メインでいこうと思います。】
【九時頃にお会いしましょう】 【改めましてこんばんは】
【細かい設定等、希望ございますか?】 【こんばんは。すでにそちらは細かい設定を構築されていますので、寧ろそちらに聞きたいことですね】
【公開調教がお好みだと思うのですが、細かなプレイの希望や、こういうタイプの女敵にされたい等あります?】 【それでは、セイレーン系の魔物でお願いできますでしょうか】
【水棲生物だったり水を変化させて責めたりしていただくとありがたいです】
【ちなみに、姉妹のどちらかかはリクエストございますか?】 【畏まりました。人魚姫の妖魔でお相手させて頂きます】
【ではお姉さんを希望しますね。二人同時と言うのも興味はありますが、ロル大変そうですし】
【設定を起こしますね】 【呪歌姫サイレン】
【人魚姫の妖魔。普段はオペラ歌手に偽装して各地を渡り歩き、禍歌で人々を魅了しては精気を吸い取っている】
【水に特化した能力を持ち、人間では発生できない領域の声を用いたスペルキャストが特徴。水の砲弾や水の兵などを補給がある限り展開可能】
【水は重く、また物理攻撃は無効であり、盾としても武器としても使える。単純だが強力な能力。弱点は水のない場所だが、そのような場所には近寄らない】
【見た目は二十代前半の美人。髪は足下まである青髪で、人間離れした容姿をさらに引き立てている】
【水の能力はカモフラージュで、真の能力は歌。普段の会話にまでそれとなく歌を仕込み、敵の身体の自由を最終的に奪い意のままにする】
【こんな感じでいかがですか?】 >>796
【はい、これで大丈夫です】
【もしご希望でしたら姉妹同時も可能ですが、いかがいたしましょう?】 【では、姉妹いっしょに公衆の前でレズ強要と調教を希望してもいいですか?】
【あと、拷問、性調教ですが、痛いの苦しいのはNGですか?水責めとか】 >>798
【はい、苦痛責めも大丈夫ですよ】
【それでは姉妹同時のシチュエーションでお願いします】
【流れとしては、コンサートと称して人を集める→戦闘で負かす→その場でレズと調教でよろしいでしょうか?】
【あと、戦闘場面はロールにいれますか?】 【はい、その流れで問題ありません。そのままコンサートの観衆の前で公開陵辱という事ですね】
【バトルロールはあると雰囲気作りにいいけど、間延びするのが欠点ですね。バトルロールがメインではないので】
【個人的には希望しますがそちらが希望しないなら強いて主張するほどではありません】 【せっかくなので、バトルも少し入れましょう】
【流れの中で責めを入れてもいいですし】
【書き出しはお願いしてもいいですか?】 コンサートホールに、歌が響き渡る。
都内有数のホールを貸し切って行われたオペラコンサート。観衆の数は3万人を超える。敷居の高いオペラとしては破格の動員だろう。
観衆達はみな虚ろな目で流麗なソプラノに聞き入る。中には卒倒し、糸が切れた人形のように倒れ臥す者もいた。
しかし、助け起す者はいない。皆、歌声に聞き惚れるばかりだ。異様な風景である。
「そうそう……皆、私の声だけ聞いていればいいの……」
舞台の中心で女優が嗤う。周囲の役者達も自分のパートを歌うどころか、彼女の歌に聞き惚れていた。オペラはすでに崩壊した。なのに舞台は続く。
彼女の名はサイレン。禍歌を以って人を惑わし、多くの船を難破させたローレライの末裔だ。
現代のローレライは陸地に上がり、芸能分野に適応する事で、過去の人魚姫とは比較にならないほどの災厄をもたらす、まさに妖魔となっていた。 そこまでよ!
(歌声だけが響き渡るコンサートホールには不釣り合いな、二人の少女の声がこだまする)
(入口から飛び上がり、一気にスティックに着地したのはその声の主)
(魔法戦士のリリウムビューティー、リリウムキュート姉妹である)
貴女がサイレンね!人々の精気を吸い尽くすなんて、放っておけないわ!
(二人はとあるオペラ歌手のコンサートに来た人々が次々と倒れてしまうという事件の調査をしていた)
(果たしてそれは魔物の仕業であるとわかり、乗り込んできたのだ)
あたしたちがやっつけちゃうよー!覚悟しろ!
(それぞれの武器を構えてサイレンに対峙するリリウムシスターズ)
はあっ!
(まずはビューティーが斬りかかるのだが……)
【宜しくお願いいたします】 「あらあら、可愛らしいお嬢さん達。けどコンサートの邪魔は無粋ね……お仕置きが必要かしら?」
くすくすと嗤うサイレンがアリアを歌う。たちまちコンサートホールの床をぶち抜き、地下水道管から水が猛烈な勢いで噴射され、ビューティーを遮った。
「現代社会は便利なものね。人の住むところならどこにでも潤沢な水がある……。
サイレンの殺界へようこそ。楽しんで行くといいわ」
水の壁が立ち塞がり、水の砲弾が乱射され、水の刃が周囲を舞う。無尽蔵に供給される水をサイレンは思い思いの姿に変え、歌声一つで武器に変えた。
何トンもある水の壁はそう破れるものではないし、鋭く噴射された水はダイヤモンドも斬る。纏めて放てば人間などぺしゃんこだろう。
「ふふふ、あなた達可愛いから、奴隷になるなら助けてあげてもいいけど?」 くっ……
(ビューティーは一旦距離を置く)
(すると……)
だーかーらー、魔物に可愛いって言われても全然嬉しくなんかないんだからねっ!
(キュートが遠くから風の刃を放つ)
(しかし、分厚い壁には通ることもなく……)
あれれ……もっと強いのじゃないとだめかぁ……
(キュートはその場で力を溜めようとするが……)
!?キュート!危ない!
(いつの間にか水壁からロープのように水がキュートに伸び、その手足を縛ってしまった)
きゃっ!こら!離せ! 「ふふ、妹の方は少し迂闊みたいね」
攻撃に夢中なキュートの背後から忍び寄らせた水は、彼女を拘束し、たちまち水の柱の中へと取り込む。
キュートは空気のかけらもない分厚い水の中に隔離され、溺死を待つだけの身となった。
「あの慌てようだと持って二分というところかしら?苦悶の表情がそそるわね」
サイレンは愛らしい表情を歪めるキュートを嗤う。
「さあどうするの?優しいお姉さん。二分以内に私を倒せる?それとも泣いて縋って命乞いする?それとも冷徹に妹を見捨てちゃう?」
そう言いつつサイレンは攻撃の手をビューティ単独に集中させる。
短期決戦を狙ってのものではない。自分に刃が届かないよう、時間稼ぎのための攻撃だ。
そして焦りを覚えているだろうビューティの真下から、水が彼女を包もうと吹き出した。 このっ……あがっ……んんっ!……
(しまった、と思った時には遅かった)
(キュートは水柱の中に閉じ込められてしまった)
キュートっ!!
(息ができず、もがき苦しむキュート)
(バタバタと、溺れたように体を動かし、次第に表情も青ざめていく)
(それを見たビューティーも、血の気が失せるような心地となり……)
やめて……そんなの絶対に嫌っ!
キュートのことを見捨てたりなんかしない!貴女を……倒す!
(キュートのことで怒りと焦りがビューティーを支配する)
(しかし、それは冷静さを失うことを意味し……)
くっ……このっ……
(激しい攻撃に晒されながら、それを避けてサイレンに向かわんとするビューティー)
(しかし、目の前だけを見てしまっていることに気が付かなかった)
しまっ……
(ビューティーもまた、水に包まれてしまった……) 「あははっ、スペック頼みの変身ヒロインなんてこんなものね。もっと経験を積んでいたなら多分勝てなかったろうけど……」
老獪なサイレンに対し二人は若すぎた。水の牢獄に捕らえられたリリウムシスターズは人間にとって最も重要な、呼吸を止めるという攻撃を受ける。
「あはは、そろそろ窒息しそうね。ほら、少しだけ顔を出してあげる。土下座して謝って、奴隷になると誓えば助けてあげるけど?」
サイレンは二人が意識を飛ばす直前で空気を与え、首を縦に振らなければ再び水柱に戻した。そしてまた溺死寸前まで追い詰め、空気を与えて服従を強いる。
「姉の方はともかく、妹はそろそろ限界みたいね……」
悪辣なサイレンは二人の心を折るため、空気を与えるタイミングを微妙にずらし、互いが互いの苦悶の表情を観察できる時間を与える。
三万の観衆が見守る中、可憐な二人の変身ヒロインは、執拗な水責め地獄をいつ終わるとも知れず受け続けていた。 ううっ……キュート……はぁ……はぁ……
(二人は互い違いに水に埋められ、呼吸を制限させられる)
お姉……ちゃん……うっ!
(お互いに姉の、妹の苦しむ姿を目の当たりにさせられ、体だけでなく心にもダメージが加わっていく)
(その内……)
はぁ…………はぁ…………んっ……
(キュートの呼吸は明らかに弱々しくなっていた)
ぷはっ……!?
(ビューティーが見たキュートの姿は、力なく手足をだらんと下げ、口を半開きにしたままの状態であった)
そんな……もう……やめて……
(サイレンの言うことは真実であろう、これ以上水責めをさせられれば、間違いなくキュートは命にかかわる)
(いてもたってもいられなくなったビューティーは、遂に……)
お願い……もう止めて……キュートを殺さないで……
(涙目で嘆願するビューティー)
奴隷でもいい……だから……お願い……
(その心は完全に折れてしまったのだ……) 「ふふ、よく出来ました」
ぱちん、と指を弾くと水柱が音を立てて崩れ、二人は解放される。
戦闘コスチュームはべったりと肌に張り付き、疲労に喘いだ姿と相まって壮絶な色気を与えていた。
「じゃあ、約束通り、私に刃向かったことを謝って、それから奴隷になると宣言して貰おうかしら?」
じゃらり、と音を立てて鎖付きの首輪が二人に差し出される。奴隷の証だ。
「もちろん、土下座でね。くすくす……」
サイレンの声が奇妙な抑揚を帯びる。呪歌だ。とはいえ未だ意識をはっきり持つビューティーにはその声は効果を発揮しないだろう。
だが、意識朦朧としたキュートなら話は別かもしれない。 かはっ……
(ようやく解放されるリリウムシスターズ)
(もちろん全身はびしょ塗れとなっている)
(ビューティーは抵抗によって衣装がずれ、丸みを帯びた胸や尻の形が外見からもわかるようになっている)
(キュートはレオタードがすっかり透けてしまい、幼い裸体がうっすらと覗けるまでになってしまった)
(しかし、二人とも衰弱しきっており、それを気にする余裕は微塵もない)
こんなもの……くっ……
(しかしいざ目の前で奴隷の証を見せつけられると、抵抗心が現れる)
(すると、サイレンは呪歌を歌い出し……)
そんな……歌で……えっ……!?
(しかし、意識が朦朧としていたキュートはむくりと立ち上がり、あっさり首輪を嵌めてしまった)
(そして、膝をつき……)
ごめん……なさい……
(その場にひれ伏した)
(衝撃的な光景に、ビューティーも絶句した) 「あははっ、いい子、いい子」
普段ならレジスト出来るはずの呪歌も、消耗し切ったキュートには有効だ。情けなくも卑猥な姿を晒しキュートは屈辱的な土下座をする。
「どうやらビューティーの方はまだまだ生意気さが抜けないみたいね。ならもう一度水柱に戻してもいいけど……」
ビューティーに再び水が迫る。だがサイレンはそれを途中で止めた。
「同じ事ばかりやっても芸がないわね。じゃあキュート、ビューティーを折檻しなさい。観客の皆さんの目の前でイかせるの」
意識を取り戻しつつあるキュートだが、最早呪歌に絡め取られている。
サイレンは指一本触れる事なく、美しい姉妹を穢そうとしていた。 はぁ……はぁ……お姉ちゃん……
(呪歌の影響を受けたキュートは、ビューティーに迫る)
キュート……おね……んんっ!
(唐突に、キュートはビューティーと口付けを交わす)
(あまりのことに驚きを隠せないビューティー)
ごめん……でも……止められないの……
(もう一度キスをしながら、胸のアーマーを外してしまうキュート)
(大きく形の良い乳房が群衆に、そして敵の前に晒される)
やあっ……あんっ!
(キュートは優しくそれを揉んでいく)
(折檻には遠いようなスキンシップだが、かえってそれがビューティーには効果覿面であり)
んんっ……だめっ……そんな……ひゃあんっ!
(キュートはビューティーの胸にむしゃぶりついてしまった)
(そのまま乳頭を舐め回し、時折吸う)
ふああ……そんなこと……したらぁ……気持ち良くなっちゃうぅ……
(上目遣いで妹に見つめられ、昂ってしまうビューティー)
(やがて、その手は下半身に伸び……)
はあんっ……
(最も大切な部分まで、外気に触れてしまった) 同性同士で、姉妹という二重の背徳ショーに三万人が湧く。
ビューティーを攻めるキュートはサイレンの歌のためか、それとも本心から姉が愛しいのか。たどたどしくも優しい手つきは観衆を盛り上げた。
「あははっ、貴女達最高です。殺すには惜しいし、私の歌のバックダンサーとして使ってあげましょうか。
惨めな敗北ショーに、姉妹レズ、屈辱のダンスなんてお客さんが更に呼べそうですね。ほら、二人とも踊りなさい」
サイレンが呪歌を歌う。裸より卑猥な格好の二人はたちまちそれに合わせて強制的にダンスを強いられた。
脚を高く上げ、股間をアピールし、胸を振り、腰を振って、蹲踞の姿勢を取る。
観衆の興奮はピークに達し、ばたばたと気を失うものが増えた。二人の変身ヒロインは、サイレンの食事のための舞台装置と化したのだ。 きゃっ!あっ……やだ……
(キュートによる責めのせいか、すっかり緩みきってしまったビューティーも呪歌に操られてしまう)
ううっ……ああっ……
(そのまま、卑猥な姿を観衆に晒す姉妹)
んんっ……見ない……で……
(成熟し端正のとれたビューティーと幼く愛くるしいキュート、それぞれ対象的な魅力を持つ全身を見せていってしまう)
やあんっ!そこはぁ……
(ビューティーの胸が揺れ、キュートの衣装がわれめに食い込み、お互いに尻を突き出して振り、姉妹はそれぞれ辱しめられる)
(しかし、既に抵抗することもできず、サイレンに操られるがままであった)
【すみません、そろそろ眠気が来てしまったので、一旦凍結してもよろしいでしょうか?】
【明日の夜以降、続けられたらお願いします】 【はい、こちらも眠気が来たところでした】
【凍結しますね。また明日以降に】 【とりあえず、明日(4日)の21時でよろしいでしょうか?】 【あ、去り際に一つ】
【このままこの舞台で辱めますか?或いは場所を変えたりしますか?】
【拷問は十分ですが性調教はできなかったのが少し申し訳なく。希望ありましたら是非】 【このままこの舞台で行いましょう】
【ありがとうございました。また宜しくお願いします。】 【ごめんなさい。残業長引いて今帰宅です】
【22時ごろに待機して頂いてもよろしいでしょうか?】 >>824
【お仕事お疲れ様です】
【かしこまりました、22時にお待ちしております】 【宜しくおねがいしますね。では、こちらからのロールで】
【本日は何か希望あります?】
【こちらとしては、キュートを籠絡して姉を攻めるという形を考えてました】 【それでいいですよ】
【欲を言うと、水で衣装を裂くシーンなんかを入れていただければ幸いです】 【畏まりました。裸に剥いちゃうのもつまらないので適当にアーマーブレイクしておきますね】
【では、始めますー】 誇りと共に纏っていた戦衣を卑猥に乱れさせ、自らの肢体を無数の群衆の前に悦んでさらけ出すかのようなダンスを踊るリリウムシスターズ。
今や二人は愛と正義のヒロインではなく、サイレンのバックダンサーであり、慰み者に過ぎなかった。
「ふふ、堪能させてもらったわ。いい踊り手ね。二人とも」
くすくす、とサイレンは姉妹を嘲笑う。
執拗な水責めで消耗した上、群衆の前での姉妹レズ。そして卑猥なダンスと続いて彼女らの体力は限界どころか擦り切れているだろう。
それでもサイレンは責めを止めはしない。彼女にとって二人は、手に入れたばかりの楽しいおもちゃなのだ。
「なら次は、これで楽しんでもらおうかしら?舞台の余興に作らせたけど、思いの外いい獲物がかかったわね」
そう言ってサイレンが眷属に用意させたのは、脚が湾曲した子供向けの木馬のおもちゃだった。
しかしその背中は緩やかとはいえ三角形を形成しており、この器具の本質が拷問器具である事を伺わせる。
「二人にはこれから背中合わせにこの木馬に跨って貰うわ。揺らしあって存分に楽しみなさい。あと、オマケもつけてあげる」
そういってサイレンが抑揚をつけて歌い出すと、疲労困憊のはずのビューティーもキュートは自らの意思にかかわりなく動き出し、
サイレンが差し出すオマケ……銀の糸を受け取り、自らの両乳首に結びつける。
銀糸は長く、木馬の上に設置された滑車を通して繋がっていた。つまり、姉妹どちらかが動けば、滑車を通して相手の乳首を引くだろう。
「そこだけじゃ寂しそうだし……クリにもくくりつけなさい。ふふ、いいでしょ。あなた達は木馬の上で、互いの敏感なところを愛撫し合うの」 んんっ……あうっ……
体が……勝手に……
(歌により、強制的に体を動かされるビューティーとキュート)
(目の前には木馬が用意され……)
あ、あれに……ですって……
(すると、サイレンは再び歌い始め……)
あぅ……手が勝手に……
(自分達の意思と関係なしに、糸を胸部に通し、それを乳頭へと結ぶ)
(そして、手は下半身にも伸び……)
う、嘘……ここは……
(そのまま、クリトリスに銀糸を結んでしまう)
ふあうっ、だ、だめだよそこ……んんっ……
(足は勝手に木馬を跨ぎ、そしてゆっくりと膝が曲げられていく……)
ひぐっ!
(とうとう二人の股が木馬に触れてしまう)
ひあああっ!!やだぁっ!!
(木馬の頂点が否応なしに二人のわれめに、お尻に食い込む)
(先程のプレイでずらされたままのビューティーと、元々レオタードとなっているキュート)
(双方とも、ほぼダイレクトに木馬が食い込むような状態なのだ)
やだあっ!痛いよ……ひっ!
(そして歌の効果で足が地面を蹴り、木馬がゆらゆらと動き始める)
あふっ!ふあっ!だめっ!
(一揺れごとに頂点は食い込み、刺激を与える)
(さらには、結んだ糸も引っ張られ……)
ああうっ!なにっ!ひあっ!
(乳首やクリトリスもぐいぐいと縛られる)
(敏感なところを攻撃され、二人は痛みの中に性的刺激が加わるような、未知の感覚を浴びせ続けられる)
(揺れるごとに、悲鳴の混じった喘ぎを上げることしかできなかった) 「あはっ、いいですね。まるで姉妹でえっちしてるみたい」
木馬が揺れ、身体を震わせればその振動は銀糸を通してもう一人に伝わり、乳房を震わせれば乳房が、クリを震わせればクリが互いに震える。
背中合わせに木馬に跨る二人は糸を通じて互いを責め合う状態にあり、サイレンの言う通りまるでそれは性交のようであった。
「ほらっ、動きが悪いっ!」
刺激を抑えようと揺れを止めれば、たちまちサイレンが水の鞭を振るう。
局部を絶妙の手加減でうちすえる水の鞭は二人に強制的な揺れをもたらし、再び二人は木馬の上で糸越しの愛撫を再開する事となる。
サイレンは観衆の興奮に応えるように水の鞭を鋭く研ぎ澄ませ、肌を傷つけないよう手加減しつつ、薄く二人の衣装を切り裂いた。
ただでさえ透き通り、乱れ、食い込んだ二人の誇り高き戦衣はその都度卑猥に姿を変え、淫らな奴隷衣装へと堕ちて行く。 ひあっ!あうっ!
(揺れごとに喘ぐ姉妹)
(さらに、鞭による攻撃も加わり……)
くうっ……んんっ……
(次第に肌の露出が増えていく)
(屈辱的な姿を晒されてしまうリリウムシスターズ)
(遂には……)
ふえっ……ふえっ……
(責めに耐えきれなくなったキュート)
(木馬との接合部が徐々に塗れていく)
キュート、あなた……
(キュートは粗相をしてしまっていた)
(当然、サイレンにもそれはすぐにわかってしまうだろう) 「あは、魔法少女のおしっこ、美味しいですね」
キュートの尿を舐めとると、サイレンは笑いながら喉を鳴らし、小声でキュートに語りかける。
「私の眷属になるのなら、日常に返して差し上げます。ううん、それだけじゃない。ビューティーを貴女にあげてもいいですよ?
貴女達はまた愛と正義のために変身ヒロインをしてもいいし、止めてもいい……
あなただけが内緒で私の眷属になってくれるなら、ビューティーを確実に貴女のモノにするおまじないを教えて差し上げます」
サイレンは自分の力の限界を知っている。まともにやり合えばリリウム姉妹に勝てるはずはないと自覚しているのだ。
故に、サイレンは姉妹の心の未熟さをつく。特に精神が未成熟で体力的にもまだまだのキュートは狙い目だ。
サイレンの指がビューティーの秘所に伸びる。押し殺した喘ぎ声がキュートにも聞こえるだろう。
サイレンはキュートでビューティーを縛ろうとしていた。 (失禁してしまい、頭が真っ白になってしまったキュート)
(そこに、サイレンの声が……)
日常……に?
それに、お姉ちゃんも……
(弱りきってしまったキュートには、その言葉はこの上ない甘言であった)
(この状況から解放されるのであれば……)
(それに、心の中でひそかに恋慕し続けていたお姉ちゃんを、自分のものにできる……)
お姉ちゃんを……私の……ものに……
(ごくりと喉が鳴る)
(その目の前のお姉ちゃんは、サイレンに秘所をまさぐられ、小さく喘いでいる)
んんっ……キュート……んんっ……
(遂にキュートは堕ちてしまう)
あの……おまじない、教えて? 「ふふ、素直でいい子……」
サイレンはリリウム姉妹を殺せない。当人の嗜虐的嗜好もさることながら、殺気を見せた瞬間逆転されるという懸念がある。サイレンは脇役に過ぎないのだ。
だが自分の勝利に確信が持てないキュートはサイレンの甘言に乗った。いかに魔法少女としてスペックを高めようと、内実はただの小学生に過ぎないのだ。
「貴女はどの魔力があれば大丈夫。簡単ですよ。問題は根気で、毎日繰り返すことですね……」
サイレンはビューティからは見えない角度でキュートに眷属の証を刻みつつ、自らの呪歌を教える。
潜在能力でいえばサイレンを遥かに超えるキュートはすぐにでもそれをマスターするだろう。
「あは、いい収穫でした。それじゃあここでの終わりに、一番強い刺激をあげますね?」
そう言うとサイレンは水の鞭でリリウム姉妹を打ち据え、木馬を前後に揺らし、秘所を三角形に擦り付けさせ、互いの乳首とクリを銀糸で引っ張り合わせると、電撃を流す。
三万人は多いに湧き、二人の変身ヒロインは慰み者と化していた。 うん……わかった。
頑張るよ……頑張って、お姉ちゃんを……
(すっかり誑かされてしまったキュート)
(証を刻まれたことにも気付かず、歌を覚えてしまう)
(と、再びサイレンが鞭で二人を打ち付け……)
ひいっ!
(木馬が大きく揺れ、食い込みが深まる)
(そして、次の瞬間……)
きゃあああああんっ!!
(銀糸から電流が流れる)
(二人の一番敏感な箇所に、ダイレクトに電撃が流れ込み……)
あああああんっ!!
(ビューティーもこれには耐えることはできず、愛液を噴出させながら果ててしまった)
ふああああっ!!
(いつしかクロッチが裂けてしまったキュート)
(今度は勢いよく放尿し、木馬から小水を滴らせながら果てていく)
(リリウムシスターズは、それぞれぐったりと脱力してしまった)
【申し訳ございませんが、また眠気が来てしまいました】
【再度凍結でよろしいでしょうか?】 【ごめんなさい!気づいたらパソコンの前で突っ伏してました】
【取り敢えず置きレスの上で凍結します。本日も22時くらいになりそうで、明日は夜勤なので、明後日いかがでしょうか】
【明後日でしたら一日中対応できますが】 【置きレスを書いていて気付きましたが、場面転換のタイミングかなぁと】
【ここで切ってエピローグでも大丈夫ですし、ビューティーの日常をキュートと二人掛かりで侵食していく方でもいいかもしれません】
【或いはこのまま舞台で延々と飼い続けるか、逆転endか、興味ございましたらご返信ください】 【名前】ピュアフリージア
【変身前の名前】那木 あやめ
【年齢】14歳
【3サイズ&身長】148cm 73/53/75
【身体の特徴】
茶色掛かったクセのある長髪にぱっちりしたつり目と八重歯が特徴的な、
年齢以上にあどけない印象を与える中学二年生。
運動は得意だが部活には入っていない。
学校のセーラーブレザーやボーイッシュな私服を着用。
変身後は髪が更に伸びてピンク色に染まりリボンでポニーテールに纏められる。
ピンクと白を基調とし肩までのパフスリーブのミニワンピ風コスチューム姿。
手首にリボンの装飾がついた白い指ぬき手袋と膝下までの白いブーツ。
胸に大きな赤いリボンがつき、中心にピンク色の宝石をハート型に模ったブローチが飾られる。
こんな可愛らしい姿は自分に似合わないと密かに恥ずかしがっているが、
普段の自分とは程遠い恰好であるぶん別人ということで押し通せると思っている。
【性格】
子供扱いされるのを嫌い男勝りな態度で口調も荒っぽいが、
見た目や声が幼いこともあり周りからは微笑ましく見られている。
消防士である父の影響からか自然に他者を気遣い助けようとする面倒見が良い性格で、
一度決めた事は何があろうとやり遂げようとする頑固な一面もある。
我ながら子供っぽいと思いつつも希望や正義の強さを信じている。
【戦う理由】
学校帰りに妖精が魔物に襲われているのを見つけとっさに助けに入るが、
何の力も無いあやめは妖精共々殺されそうになる。
瀕死のあやめを救うため妖精は伝説の戦士『ピュアナイツ』に変身する力をあやめに託すと、
あやめと一体化するように消えていった。
魔界の軍勢が妖精の国や多くの世界を滅ぼしこの人間界にまで侵攻を始めた事を知り、
この世界だけでも助かってほしいという妖精の願いを力と共に受け取ったあやめは
ピュアフリージアとなり人々を守るために戦う決意をした。
【攻撃方法】
基本的には妖精の力『マナ』で強化された身体能力による打撃。
素早い動きで懐に入ってからのスピードを乗せた重い一撃が得意パターン。
マナを光弾に変えて手から撃ち出すこともできる。
腰に差した短剣ほどの長さの杖・ピュアロッドは広範囲へのマナ射出や武器としても使える。
【弱点】
他者を救うことに頑なになるあまり自身を疎かにしてしまう。
胸のクリスタルは力の源であり、砕かれて助かったピュアナイツはいない。
【NG】グロやスカトロ、人体改造、それに類する過度なハード展開は自信ありません
【希望シチュ】ピンチ・敗北からの調教、純愛 【敗北からの純愛シチュは惹かれますね】
【お話伺っても?】 【こんばんは。NG以外なら大抵はお受け出来るかと思います】 【魔物ないしは敵に負けたものの気に入られて、普通に愛されたり、という展開でいかがですか?】
【希望する性別とか、こういうのに負けてみたいという希望あれば】 【OKです。初回なので特に希望とかはありませんね】
【そちらのお好みで大丈夫です】
【書き出しを書いていただけるとありがたいのですが、お願いしてよろしいでしょうか?】 【畏まりました。では設定を上げてから書き出しますね】
【魔骸姫将アニエス】
【全身を身体に密着したボディスーツに包み、喪服じみたベールとマントを纏った妖艶な女性】
【魔界軍の中では四天王の地位にあり、アンデッド軍を率いる死霊使い】
【パワー重視の他の幹部と異なり頭が切れる上、敵と自らの戦力差を冷静に考察する戦略家。
いわゆる中ボスくらいの立ち位置にありながら、頻繁に前線に出て未熟なヒロインを未熟な内に刈りとるのを日常とする】
【潜在能力が高い敵を未熟な内に倒すので四天王での地位は最も低い。ただし集団戦ならば誰にも負けない】 手こずらせてくれましたが、ここまでですね。ピュアフリージア。
(魔界の軍と戦いはじめて間もないピュアフリージア。そこに突如現れたのは、アンデッドを統率する大幹部の一人、アニエスだった)
(戦いの基礎も分からぬ内に格上と対戦する羽目に陥ったフリージアは苦戦するが、更に条件が悪いことに、アニエスは手段を選ばない)
(事前にアンデッドの群れで人々を襲ってフリージアを駆け回らせた上で攻撃をしかけており、
しかも万が一にも逆転のないよう、自分は奥に引っ込んだまま正面をアンデッドに任せ、ちくちくと削るのに専念していた)
(花のない戦いぶりだが、確実にフリージアの体力と魔力は削られていった) (戦いに慣れる間もなく大挙して現れた魔界の軍勢)
(多勢に無勢ながらも少しでも被害を減らそうと片っ端から相手をしていった)
(無限とも思えるほどの敵の増援に少しずつ息が上がっていった)
…はぁぁあああああっ!!
(横薙ぎの蹴りが一閃、重い打撃音と共に異形の怪物を吹き飛ばす)
(しかしたった一匹が戦闘不能に陥ってもこの多勢にはさしたる損害にならない)
(ついに周囲一帯を敵に囲まれどこからも逃げられない状態だった)
はぁ、はぁ……ちくしょう、こんなのキリがねぇ……
目の前にボスがいやがるってのに…!
……ぐ、あぁぁっ!?
(連戦につぐ連戦で乱れた息を整える間もなく、突如背中に走る激痛)
(咄嗟に追撃を避けるために振り返るが、脚から力が抜け片膝をついてしまう)
(敵の爪に切り裂かれた肩口を抑えると血が滲む)
くっ…、うるせー!
アンタなんかすぐそこ行ってぶっ飛ばしてやるッ!
(ほくそ笑むアニエスに負けじと啖呵を切ってみせる) あらあら可哀想。血が出てる。傷つけるのは本意ではないのですよ?
ふふ、そうは言っても疲労はピーク、足元はふらふら、視線も定まらず。
RPGみたいにレベルに合わせた敵が出るならまだしも、今の貴女はレベル10くらいでラスボス手前のボスと戦うようなもの。勝てるわけあ「ません。
(倒されるそばからアニエスに召喚されるアンデッド。周囲はぐるりと囲まれ、逃げることもできない)
(そして油断したフリージアの足元から突如アンデッドの腕が現れ、その足を掴み拘束する)
(そして、ここぞとばかりに周囲からアンデッドが押し寄せ、アニエスは魔法を放ち……気絶するまで延々とそれを繰り返した) 罪もねぇ奴らをいきなり襲う悪魔がいけしゃあしゃあと何ぬかしてんだッ!
(本意ではない、との言葉に怒りをぶつける)
〔ちっ…悔しいけどあの女の言う通り、嘘みてーに体が重ぇ…〕
〔…けどそんなこと言ってられっか!ここであたしがくたばったらその後はどうなる!?〕
(この数がさらに街中に散れば、地獄絵図となることは容易に想像がつく)
(それだけは絶対に止めたい。その一心で脚に力を込めて立ち上がる)
……負・け・る・かぁぁぁあっ!!
(敵に向かって駆け出すと、背後から爪の一撃を加えたアンデッドを殴りつける)
(さらにすぐそばにいる数体の敵にも目にもとまらぬ速さで打撃を与える)
(それを危険と見たのか、周りを取り囲む怪物たちが二重三重にもなって殺到する)
(とにかく拳、脚の届く範囲に向かって攻撃を続ける)
……なっ…!?
(すぐ目の前のアンデッドを蹴り飛ばすために動かそうとした脚が言うことをきかない)
(見るとアンデッドの腕ががっしりと両脚を捕まえていた)
こ・・の、野郎っ!離しやがれっ……うあぁっ!!
(気をとられている隙にアンデッドの一撃が脇腹に直撃する)
(すかさず両腕も捕られ、完全に拘束されてしまう)
(さらに別方向からも攻撃を受け、それを合図にアンデッドが群がり始める)
う、あっ…!ぐぅぅっ、やめ、ろッ…うああっ!?
離・・せっ…がはぁっ…!! くッ…ぐあああああっ!
(アンデッドからの全方向攻撃とアニエスの魔法にいたぶられ)
(怪物の群れの中心からは悲痛な声が断続的に続いた) これにて終了、ふふ、あっけなかったですね。
(アニエスは微笑みながらフリージアを拘束させ、影の中に身を潜めると、彼女を自らの領域に連行する)
(広域にアンデッドが展開していたため、フリージアの敗北を見た者はおらず、アンデッド事件もまたフリージアのために解決されたと一般には信じられた)
…………
お目覚めですか?
(目を覚ますと、フリージアは瀟洒な一室でベッドに横になっている自分を発見した)
(傷は治り、拘束もされていない。なのに何か力が入らない。最低限の魔力しか供給されていないようだ)
ここは私の領域。貴女の能力は制限されます。ふふふ、育ちきる前に刈り取って首でも撥ねようかと思いましたが……あんまり可愛いから気に入ってしまって。
(そういうとアニエスはフリージアに近寄り、不意に顎を摘んで視線を合わさせる)
ペットになって頂けませんか?悪いようにはしませんよ。
(同時に未発達な身体をコスチューム越しに愛撫し、胸と胸をすり寄せる) …う……っ、ぐ・・ぅぅっ…
(四肢を拘束され、防御も出来ないままに容赦のない攻撃に晒され続け)
(痛みと共に徐々に意識が遠のいていく)
〔だめだ…負けちゃだめ、なのに…っ…ちくしょう……〕
…ぐ、あっ……
(最後の一撃を腹に受けると糸が切れたようにがくりと首をうなだれる)
(拘束されたまま傷だらけの痛々しい体から力が抜け動かなくなる)
……ん……、ここ、は……?
(どれほどの時間意識を手放していたのか分からないが、気が付くとベッドに寝かされている)
(さっきまで全身を支配していた苦しさとダメージは嘘のように消え去っている)
!!…アンタはっ…、トドメも刺さずこんなとこに連れて来て一体何のつもりだッ!
(声のした方を向けば今回の元凶である女悪魔が不敵に笑っている)
な、何言ってやがっ……
誰がペットになんかなるかッ!それもアンタなんかのっ…
…やっ!?
な…何すんだっ、離れろっ!
(突如体を触られびくっとおびえたように震える)
(しなだれかかるように体を摺り寄せて来る悪魔の考えが理解できず拒絶する) あはは、強がっても今の貴女は無力なただの小娘。格好だけは魔法少女のコスプレ少女ですね。
(くすくすと笑いつつも動きを抑え、首筋に舌を這わせ、秘所を指で擦り)
取引しません?私、魔界での位階を上げたいのですが、同僚が邪魔なんです。
彼らを貴女が始末してくれれば自然と私の立場も上がります。私は元々こんな世界に興味ないですし、悪い話ではありませんよ。
(そういうとアニエスはフリージアをベッドに押し倒し、膝を秘所に当てて下着越しに擦り、胸を軽く掴む)
貴女の代償は、私に身体を差し出すだけ。簡単でしょ?それで私から魔力も供給されますので。私、貴女が気に入ったのです。 ひっ…!?
き・・もちわるいっ…やだっ変なとこ触るなバカぁっ・・
(誰にも触られたことのない場所に手を伸ばされ脚を閉じて防ごうとする)
(アニエスを身体から離そうと押し返すがそれだけの力も出ない)
…アンタの事情なんか知るもんかっ!
あたしがこのチカラを使うのはアンタたちみたいな奴らから誰かを守るためだ!
(勝手な私情に自分を利用したいと悪びれもせず言う女悪魔をにらみ返す)
んんっ…!やめろっ…やめ、ろよぉっ…
んぅ、気持ち悪いぃっ…
(体を差し出せと迫る女悪魔に嫌悪する) あらあら、貴女にとってもいい話のはずなのですけれどね……
(くすり、と笑ってアニエスは身を離す)
でしたら、利用価値のない貴女は部下のアンデッドにでも下げ渡してしまいましょうか。それと、街には彼らを放す事にします。
守護する者もいない街。さぞや簡単に落ちるでしょうね。
(指を一つ弾くと、虚ろな目に腐った身体を持つアンデッド達がぞろぞろと現れ、再びフリージアを囲む)
(普段なら相手にならないような敵でも、今のフリージアには恐るべき敵となるだろう)
くすくす……ヒロインらしく、気丈なのは結構ですが、協力しないなら、死体にしてから協力を頼むという手もありますよ? なッ…
何言ってやがるっ!?そんなことさせるか!
くっ……!
(街に再びアンデッドの群れを放す。残酷な提案を事も無げに口にする悪魔に食ってかかろうとするが)
(アニエスの合図で現れたアンデッド達に囲まれ動きを止める)
〔こいつらをまた街に…あたしはここから逃げ出せるかどうかも分からない〕
〔チカラだって抑えられてる……そうでなくても勝ち目があるかわからなかったのに…!〕
〔ちくしょうッ…あたしがもっと強かったらこんなことには…〕
(ギリッ…と悔しげに歯噛みすると俯いて口を開く)
……アンタの思い通りにすれば街の人たちには手を出さないんだよな?
それなら…あたしはどうなってもかまわない。だからそれだけは…約束してくれないか……?
頼む……
(ぎゅっと握った拳が震えていた) あは……その表情、その仕草、いいですね。とってもそそります……!
(命懸けの懇願も魔物にとっては興奮をもたらすスパイスに過ぎない。捕らえられてなお高潔さを保つ少女は、しかしアニエスを喜ばせるだけだった)
ふふ、このまま押し倒してもいいのだけれど、無反応を通されるでしょうから、ちょっとつまんないですね……
(アニエスは少し考えた後、ふと思いついたようにああ、と手を打つ)
私の軍は手を出しませんが、他の幹部は掣肘できませんので、きっと出ると思います。その時、面白いものが見られるかもしれませんね。
【すいません、ちょっと眠気が】
【敗北からの純愛って結構難しいですね。問答無用で調教と違って、同意を求めながらするから、踏むべきステップが多く見えます】
【どんな風にされたいかよかったら希望いただけます?】 【それではここで一旦凍結しましょう。遅くまでお付き合いくださりありがとうございます】
【難しいようでしたら方針変更しても構いませんし、ある程度強引でもこちらは大丈夫ですよ】
【解凍はいつ頃が都合よろしいでしょうか、こちらは夜なら割といつでも平気です】
【スレの他の方々の解凍予定兼ね合いも見つつですが】 【方向性そのものはやってみたかった事なので続けたいですね】
【敵だけど好きになったから強引には迫れず、あの手この手で譲歩を引き出そうとしたりして】
【最後には情が移って、解放して討たれる事を望む、みたいな】
【それでは明日はいかがでしょうか?】
【10時ごろからいけると思います】 【それではこのまま続けていきましょう】
【夜の22時ですね。了解しました、それではお待ちしております】
【今日はありがとうございました!】 >>842
【返信だけ失礼いたします】
【明日の15時頃からいかがでしょうか?】
【ご都合よろしければ、宜しくお願いいたします】 >>861
(人を傷つけ命を奪うことすらもまるで遊び程度にしか考えていない)
(そんな悪魔に従うなど本当なら絶対にしたくないのに)
〔こいつッ……ダメだ、ちょっとでも逆らえば何するか分かったもんじゃねぇ〕
〔あたしが我慢すれば少なくとも今だけは誰も傷つかずに済むんだ…!〕
(自分の屈服する様を見て心底嬉しそうにほくそ笑む女悪魔)
(その顔にすぐにでも拳を叩きこんでやりたいが、ただ悔しさを飲み込んで耐えるしか出来なかった)
……っ、そいつらを止めたければアンタの思惑通りに動けって…そう言いたいんだろ?
【こんばんは。今日もよろしくお願いします】 【失礼しました。呼ばれちゃって】
いいえ?面白いものが見れるだけですよ。
(部屋に運び込んだテレビを通して映る街は、アニエスの言う通り魔界の軍が荒れ狂っており、人々は逃げ惑う一方だ)
(それは想像の範疇であっただろうが、本当に逃げ惑う人しかいない。警察や自衛隊は避難誘導をするばかりだ)
誰も反撃してこないんですよ。不思議ですねぇ。逃げるばかり。
(そう、画面の中の人々は誰一人武器をとって魔族と戦おうとしない。テレビのキャスターは繰り返しピュアフリージアの名を叫ぶだけだ)
貴女の頑張りすぎです。頼んでもないのに貴女が皆を守るから……皆戦う事を忘れて貴女に依存し切っちゃった。
まだ中学生なのに、可哀想……恋も遊びも楽しみたいはずなのに世界の命運を背負わされて、こうやって囚われればほら……
(被害が拡大し、それでもやってこないピュアフリージアについに怒りの声が人々からあがる。こんなに苦しんでいるのに助けてくれないのか、と)
貴女がいなくなったことにも気づかないし、負けたことにも気づかないで、なんて無責任。けど貴女の自業自得……安易な救いを与えるから。
ね、正義のヒロインは廃業して、私のモノになりませんか……?
(アニエスはフリージアへの怒りに燃える市民の声をバックに、甘く誘うような声で囁く)
(もう義務や正義感に囚われる必要はない。なんなら安逸に日々を過ごしても構わないと……) あ……あぁ……!!
(映し出された映像を目の当たりにし愕然とする)
(押し寄せた悪魔たち、それに付き従う魔物の群れが街を壊し、人々を手にかけていく)
(その凄惨な光景をただ見ていることしか出来ない)
ちくしょうっ……あたしの…あたしのせいでっ……くそぉッ…
(とても直視していられず、ベッドの上にへたり込むとシーツを拳で叩く)
(自分の無力さに握った拳に涙が落ちた)
てめぇ……きたねぇぞ!最初からこれが狙いで…!!
今すぐやめさせやがれッ!!
(今すぐにでも喰らいつくような目付きでアニエスを睨み付ける)
(しかし女悪魔は嘲るように口を開くと、助けを求める民衆の愚かさを説き始めた)
……何、言ってやがる…
あたしが好きで勝手にやってたことだ…敵のアンタにどうこう言われる筋合いは無い!
そもそもアンタたちが襲って来なきゃ、こんな……!
(悪魔の言うことに耳を傾けてはならない)
(分かっていても反論せずにはいられない。なぜなら、自分の耳にも確かに届き始めていたから)
(――守って来た者たちから自分への非難の声が)
…うるせぇ……うるせぇっ!それ以上喋るんじゃねぇッ!!
(鋭く怒号のように叫ぶ)
(それが果たして目の前の女悪魔に向けたものなのか、それとも…守って来た者たちへの怒りなのか)
(張りつめた空気の中、映像から流れる少女戦士の名前を呼ぶ声だけが響く)
……っ……アンタの、モノに……
(耳元で囁かれた誘い)
(つい先ほどまでの自分なら即座に拒絶したであろうその声に、何故か今はそうする気が起きなくて) 【すみません、投稿したと思ったらエラーで出来てなかったのに気付いていませんでした;】 ふふ……正義のヒロインさんは真面目ですね。
(慈しむようにアニエスはフリージアを撫でる。瞳は慈愛すら感じさせた)
こんな状況でも気概を失わないなんてえらい、えらい。けど、いいのですか?貴女がヒロインとして復帰すれば、ますます皆は貴女に依存する……
悪循環じゃないです?いっそ死んだ事にして皆にお灸を据えては……?
そもそも戦いは軍隊の仕事です。貴女は自由に過ごせた筈なのにね?
(甘言が続く。アニエスはフリージアに心理的な逃げ場を用意し、心を折りにかかっていた)
(アニエスには魅了の魔眼もある。だが、何故かフリージアにはそれを用いずに済ませたいと思っていたのだ)
ふふ、心が決まるまではここで私がお世話させていただきますね。私のモノになると決めて頂けましたら、日常に帰して差し上げてもいいですよ?
そうそう、お世話の始めという事で丸一日お風呂に入っていませんし、入れて差し上げますね?
【大丈夫です。二度書き込みありがとうございます】 〔な、なんなんだコイツ…今度は何企んでやがる…?〕
(慈愛のこもった目で自分を愛でる女悪魔を怪訝な表情で見る)
……たとえ本当にアンタの言う通りだとしても…
あたしはこの世界を捨てたくないっ…!
あたしの好きな家族や友達がいるこの世界が壊されるのを黙って見てるなんて嫌だ!
だからっ……
(徐々に反論する声に力が無くなっていく)
(助けたい。守りたい。その気持ちは本物のはずなのに、その気持ちに少しずつ何かが混ざっていく)
え……、お、お風呂……?
(この場にそぐわない唐突な提案に面食らう)
(その言葉を信用するなら、自分はアンデッドの群れに叩きのめされてから丸一日気絶していたらしい) ふふ、言いましたよ?私は貴女が気に入ったって。お気に入りの貴女が報われる事もなく戦いで傷つくのが許せないだけ。
他の幹部は止められませんが、貴女が力を貸してくれれば、罠に嵌めて失脚させる事もできる……
そして私はこの世界を侵略する気はありません。ほら、私達の利害は一致してるのです。無理に戦わなくても大丈夫……
(手櫛でフリージアの髪をすきつつ、アニエスは至近距離で囁き続ける)
(身体的接触は警戒心を緩める第一歩だ。アニエスは常にフリージアの肌に触れ、間近で囁き、フリージアのパーソナルスペースを浸食する)
はい、お風呂です。入らないのは嫌でしょう?
けど、脱走されても困るので私が監視につきますね。
(そういうとアニエスはフリージアの手を取り部屋に設置された浴槽に湯を張る)
ふふ、嫌がってもダメです。私、臭いのきつい子は嫌いですから。嫌がっても入ってもらいますし、洗って差し上げます。
(自らも裸体を晒したアニエスはフリージアを伴って浴槽に入り、自らの両手でフリージアの身体を洗い始めた) ア、アンタ本気で言ってるのか…?
悪魔が人間に、それもあたしみたいな子供にそんなこと……
んぅ…
(髪にやさしく触れ、肌を愛おしそうに撫でる手つきがこそばゆい)
(その手つきは自分の戦ってきた相手のものだとはとても信じられなくて)
あ、あたしはそんなクサくなんかっ…!
(抵抗することもできないまま手を引かれ、服を脱がされる)
(あっという間に二人で浴槽に体を沈めることになってしまった)
〔くそ、マジでなんなんだよこれ…って!〕
ちょ…何変なとこ触ってんだっ…!
(温かい湯に浸かりながら考える間もなく、アニエスの手が無遠慮に身体に触れる) ふふ、本気ですよ。
貴女と私に対立する理由は本当はないの。それにたった一人で魔物の群れを迎え撃つなんて健気で可愛いですし。
だからお世話役も誰にも譲りませんよ。
(アニエスの領域でコミュニケーションが取れるのは、アニエスしかいない。他は皆不気味なアンデッドだ)
(生殺与奪権どころか食事や排泄、睡眠まで管理された状態で、孤独から逃れるにはアニエスと話すしかない)
(アニエスの狙いは、フリージアを精神的に追い込み、自分という逃げ場を作る事にあった。現に、その抵抗は徐々に小さくなっている)
(年若く、経験も知識も乏しいフリージアは、アニエスの意図が掴めないまま彼女の魔手に落ちてゆく)
あはは、アンデッドと違って綺麗な肌。いいですね。やはり人間は。
私は洗ってるだけなのに変な声出さないでください。なんて。ふふふ……
(身体的接触が続く。他に頼れる者がない状況で心理的な距離をアニエスは強制的に縮めた) さっきから可愛い可愛いってうるせーぞ!
やっ…だから勝手に触んなってのっ…
化け物と比べられてもぜんぜん嬉しくねぇしっ…!
〔あたしを殺すなんていつでも出来るから…遊んでるのか?〕
〔でも殺気みたいなもんが全然感じられねぇ…〕
〔こいつ…本当にあたしを自分のものにしようとしてやがるのか?〕
んんっ…!
(女悪魔の細くてしなやかな指が素肌を這う)
(他人に裸を見られ触られている…未経験の恥ずかしさに戸惑い続ける) ふふ、強がる姿も可愛いですね。警戒しなくていいですよ。酷い事はしませんから。
(石鹸を付けた指でアニエスはフリージアの背中やお腹、胸に太もも、秘所まで洗う)
(自らの身体にも石鹸を擦り付け、狭い浴室で二人は身体を密着させて洗いあった)
くすくす、綺麗になりましたね。
こうやって身綺麗にして飾り立てるのが貴女の本来の姿です。戦いなんて似合いません。
だから、私のモノになる事、よく考えておいて下さいね?
(まるで姉か母のように身体を拭き取り、手際よく着替えを用意するアニエス。少し前まで敵だった者とは思えないだろう)
魔界の皆の前で臣従を誓うだけです。急ぎはしませんので。 【すいません、また眠気が】
【本日はここで凍結しても?】 【わかりました。都合の良い日を置きレスでも良いので書いてくれるとありがたいです】
【こちらは夜ならば九日の火曜日以外は大丈夫です】 【ありがとうございます。今日の22時なら多分いけます】
【思い切り警戒してたのがだんだん緩んできて良かったです。お疲れ様でした】 【ではまた22時にお会いしましょう】
【ちょっとこちらもペース上げるよう心掛けたいと思います。お疲れさまでした】
【スレをお返しします】 >>778で待機しますね。お相手の性別は関係なしで募集してみます >>866
【お返事ありがとうございます】
【夜勤明けですが15時には起きますね!】 >>885
スレンダーなんだね
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