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(自らの欲望を口にした少女)
(すると耀が優しく頭を撫でてくれた)
…え…ううん…恥ずかしく、ないよ
(本当は恥ずかしい部分もあるが、こうして耀に頭を撫でてもらえる方が嬉しい)
(すると耀の手が、少女の下着の縁を掴んで下げ始めた)
あっ…お兄ちゃん…
(耀は少女の下着を、少女に確認させるようにゆっくりと下げていく)
(それは少女に、この後どうするのかを示すやり方)
(少女の秘所を愛撫する時は、耀はいつもこうして下着を脱がしていた)
(それを少女は知っているから、耀に腰を浮かすよう言われると素直に従う)
これで、いい…?
(足に力を入れて腰を浮かすと、耀はそのまま下着を膝まで下ろした)

(下着を下ろされて、急に下半身がひんやりしてくる)
(耀は少女が何か言う前に、その事を察したのか近くの毛布を手にして2人を包んだ)
…あったかい…
(毛布の温かさにほんわりとした表情になる少女)
…あっっ…んんんっ!
(耀と毛布にくるまって安らいでいた少女が、再び快感に喘ぎ始めた)
(毛布の中で、耀の手が下着を脱がした少女の秘所に当てられている)
あっ、あっ…ひぁっ、んぁあぁっ!
(耀の指は少女の濡れた秘裂をなぞるように撫でながら、陰核をつんと弾く)
ふ、ふぁっ、あ、あっ…お兄、ちゃ…きゃひっぃっ!
(陰核を弾かれるたびに震える少女を、耀が抱き寄せてくる)
はっ…はぁっ、はぁ、あっ、あっ…そこは…そこっ…んんああぁっ!
(そのまま秘裂に当てられた指で膣口を刺激を与えられ、少女は耀の腕の中で悲鳴に似た声を上げた)
(更に指を膣口にじゅぶじゅぶと沈めながら、喘ぐ少女に語りかけてくる)
ん、ぁひっ…き…気持ち、いいよぉっ…!
(勿論、少女の答えは最初から決まっている)
あ、あたし、あたしのおまんこっ…気持ちいいよぉっ…お、お兄ちゃんの、指っ…気持ちいいの、ぉっ…!