【なりきり】陰獣の館28棟目【妖魔・メイドさん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 21:05:59.42ID:NYIMiFzZ
このスレは、何処かに存在する洋館『館』を舞台に、
人間・犬猫・魔獣に妖怪etc…が不思議な、
時に淫靡な物語を繰り広げるなりきりスレです。
客となって好き放題するも良いでしょう。
メイドとなって奉仕しつくすのもまた一興。
みんなに迷惑をかけない程度でお約束を守れるなら、
自由に思いのまま楽しんでください。

お約束
・皆さんマターリ進行でお願いします!
・人が来なくても泣かないでください!
・キャラかぶりには注意してください!
・混雑時、複数の絡みが発生しそうな時は先の組に確認をしてください!
・挨拶と一緒に、その日の落ち時間(予定)を言ってくれると嬉しいかもしれません!
・喧嘩(戦闘)はあまりお勧めしません。する時は相手に確認を取り人の居ない場所でしてください!
・戦闘が起こったときに戦闘に巻き込まれたくなければ逃げるか近づかないようにしてください!
・【中の人は括弧で会話してください!】
・【500KB前後に次スレ準備すると良いかも?】

前スレ
【なりきり】陰獣の館27棟目【妖魔・メイドさん】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1455207015/
0002風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 21:07:42.08ID:NYIMiFzZ
新規参加者は以下の項目を参考に、自己紹介をお願いします。

必須項目
【名前】
【性別】
【容姿】
【種族】
【性格】
【年齢】
【特徴】

選択項目
【本名】
【身長】
【役職】
【特技】
【その他】

必須項目で不明または決まってない時は不明でお願いします。
選択項目は自分で追加してもOKです。
また、名無しの方もお待ちしております。
※一度決めた設定は「設定を貼るスレ」なんかに残しておくといいかもね

オリキャラのプロフィールを貼るスレ
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1125588949/
0003風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 21:09:02.34ID:NYIMiFzZ
館の歴史 【最初期のものだけになります】

【なりきり】陰獣の館10棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082872525/
【なりきり】陰獣の館9棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1081492264/
【なりきり】陰獣の館8棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080406821/
【なりきり】陰獣の館7棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079711999/
【なりきり】陰獣の館6棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079261130/
【なりきり】陰獣の館5棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078752037/
【なりきり】陰獣の館4棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072542695/
【なりきり】陰獣の館3棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1069432820/
【なりきり】陰獣の館2棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068555424/
【陰獣】の館
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064288719/
0004風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 21:11:34.21ID:NYIMiFzZ
続き

【なりきり】陰獣の館22棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1286084428/
【なりきり】陰獣の館21棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1265118068/l50
【なりきり】陰獣の館20棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1252129668/
【なりきり】陰獣の館19棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1229841519/
【なりきり】陰獣の館18棟目【妖魔・メイドさん】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1177215959/
【なりきり】陰獣の館17棟目【妖魔・メイドさん】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1157862281/
【なりきり】陰獣の館16棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1141535666/
【なりきり】陰獣の館15棟目【妖魔・メイドさん】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1112975616/
【なりきり】陰獣の館14棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098594692/
【なりきり】陰獣の館13棟目【妖魔・メイドさん】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092324305/
【なりきり】陰獣の館12目【妖魔・メイドさん】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088786368/
【なりきり】陰獣の館11目【妖魔・メイドさん】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085322997/
0006風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 23:17:53.76ID:NYIMiFzZ
【名前】風見 鈴(かざみ りん)
【性別】女
【容姿】ぱっちりとした吸い込まれるような漆黒の瞳と、細身のスレンダーなスタイル。 あまり胸がない。
     瞳と同じような漆黒の髪を短く整えている。少し癖っ毛。
【種族】烏天狗
【性格】感情表現が豊かで、素直な性格。
     若さゆえに落ち込む事も多いが、立ち直るのも早い。
【年齢】150歳くらいだが、天狗としては若い。人間にすると14〜15歳くらい。
【特徴】首にぴったりと巻かれた、幅広の真っ黒な首輪。
     結構大雑把で外見などに気を使う事があまりなく、春から夏にかけては短パンを、秋から冬に
     かけてはGパンを穿く事が多いが、最近は少しだけ服装に気を使うようになってきた。

【本名】鈴
【身長】150cmくらい。
【役職】特になし。 時々メイドの真似事をするくらい。
【特技】水泳、飛行、石つぶて
【その他】人間界で中学に通っていたが、館にいる兄を追ってきた烏天狗の少女。
      天狗としては未熟で、喧嘩になったら人間にも負けそう。
      でも、以前ある人の手ほどきで多少は術が使えるようになった。     
      密かに第2の人格を持っているが、あるきっかけがない限りそれが出てくる事はない。
      館内では行動パターンが決まっていて、大概はテラスやラウンジ、または庭にいる。季節を問わず。

      人間の姿を気に入っていて基本的にはその姿で暮らしているが、当然烏天狗の姿も持っている。
      ただしその姿は、カラスというよりは黒いヒヨコに近いらしい。(カラスっぽくないという理由で本人はあまり
      好きではないようだ)
     
      完全にスイッチが入ると超の付くドMになり、痛みや苦しみも快楽として受け入れるようになる。
      そして極端に従順になり、どんな命令でも従うようになる。
     
      基本的にロールでのNGは殆どありません。
      強いてあげれば、過度の肉体改造は遠慮したいです。

【新スレを立てたので、プロフを投下しておきます】
0007皇 顎門 ◆PqKpizdbao 2017/09/12(火) 01:53:50.03ID:W8z5i02l
【スレ立てお疲れ様でござるよ鈴殿。某も保守に参上。プロフィールをば…。】

【名前】皇 顎門(すめらぎ あぎと)
【性別】男
【容姿】長いマフラー状の首布を巻いた黒装束
    右目から頬に刀傷(これが無ければやや童顔)
【種族】人間
【職業】忍者
【装備】忍者刀『龍星』・小刀『獅吼』・セラミック製苦無多数、ほか
【性格】修行と訓練により冷徹だが、本質は穏やかで優しい(性行為では基本S)
【身長】168p
【年齢】19歳
【特徴】忍者装束に身を包みながらも顔は露わに。
    修行や旅のせいで、やや世間ズレしている。 
【その他】古より現代まで続く『冥皇影刃流』忍術継承者にして里の次期頭目。
     里始まって以来の天才と言われたが14歳の時、
     何者かに里を壊滅させられ以後仇を探す流浪の旅に
0008名無しさん@ピンキー2017/09/12(火) 09:28:27.03ID:O8Gk2+AL
0009名無しさん@ピンキー2017/09/13(水) 15:49:40.21ID:GzC6Iwyz
0012霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/13(水) 22:20:25.41ID:CA+NHGDn
【私も保守がてら貼っておこう】

【名前】霜月 陣内(しもつき じんない)
【性別】男性
【容姿】銀灰色の髪と瞳、普段は眼鏡を使用。やや骨太
    顔つきや体つきは30歳前後に見える
【種族】自称・人間(異種DNAが入っている可能性あり)
【性格】つかみ所がなく、たまに慇懃無礼
    様々なことに関心はあるが、謎は多い方が良いと思っている
【年齢】不詳。自分でも時々忘れる
【特徴】グレーのスーツを着て傘と鞄を提げた姿が基本形
    季節により浴衣やロングコートなども着用
【身長】180cmほど
【役職】風来の魔術師(修行中)。各地を放浪していることが多い
【特技】各種の小道具作りとそれを使った魔術
    (傘で飛行、鞄から大きすぎるものを取り出す等)
    拳銃を所持するがまず撃たない
【その他】館の定住者ではないので、出立すると月単位で戻らない
0013名無しさん@ピンキー2017/09/15(金) 13:47:18.15ID:szNqIt7e
0014名無しさん@ピンキー2017/09/16(土) 23:35:35.67ID:1bro0ERd
0017霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 18:06:02.12ID:eNXXC0tV
【こんばんわ。俗世では台風に警戒中ですが、大事ないでしょうか】
【どちらへ書こうかと思っていた矢先、誘導はありがたいです】
【レス作成中のためもう少しお待ちを】
0018風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 18:11:09.04ID:yKj6PL7H
【こんばんわ霜月さん】
【台風は私のところはこれから通ると思いますが、あまり影響がないよう願っています】
【前のスレは容量がギリギリですから、あとは埋めるだけにしようと思います】
【ではレスをお待ちしていますね】
0019霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 18:23:04.41ID:JMmglD0I
(鈴の内側へ埋め込んだ肉竿を少しずつ引き出していく)
(彼女からすると、身体の奥を裏返しにされるような感覚なのかもしれない)
(引き抜くこと自体の刺激はさほどでもないが、そういった想像と)
(腸壁がしっくりと吸い付いて離れない感触は悪くない)
同じだな……もっと愉しんでいこう。
(少女も肌を重ね、奥深くを突かれることで実感しているようだ)
(亀頭のみが尻に埋まったところで腰を止め、また突き入れるが今度は浅めの挿入)
(自分はきつい締め付けを味わい、彼女には入り口での刺激を与える)
む、むっ…く、鈴のお尻で噛まれてるようだ。
(両脚を押さえつけるようにすると腰が持ち上がった)
(より急な角度で尻を串刺しにして細かい律動をはじめる)
(動きに合わせるように締め上げや吸い付きも感じられて)
ん、ふっ、ふぅぅ……どうだ、美味い…かな?
(彼女の菊門も何度押し広げたか数え切れないが、まるで緩まないように思える)

こういうのは…どうかな。
(先端を咥えさせた状態で左脚を持ち上げ、ぐるりと回すと)
(少女の身体は仰向けから横向きに寝る格好に。繋がった部分が捻り上げられ)
お、おぉ……

【では今晩もお付き合いを。少しリミットが早くなるかもしれませんが】
0020風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 18:56:30.25ID:yKj6PL7H
あ、あ、あっ、あ、あっ…お、おし、りっ…
(引き抜かれていく肉棒が、なおも少女の腸壁を擦る)
じ、じんな、いっ…さんのが…中、中でっ…ぁ、あっ、ぁぁあっ!
(ゆっくりと動く肉棒は、それが尻穴や腸を拡げ、埋めている事を少女に明確に感じさせてくる)
(尻穴の縁まで引き出された肉棒が、亀頭だけを中に残して止まる)
…ぁ、ふっ…ひゃんっ!
(すると今度は浅めに挿入されて、少女も小さく震えて短い悲鳴を上げた)
はひっ、ひっ、ん、んっ、んっく、ううんっ!
(腸の奥を責めるのではなく、尻穴を小刻みに擦るように突かれる少女)
(連続で与えられる痺れるような快感に、切なげな声で喘ぎ続ける)
(脚を押さえられて腰を持ち上げられ、そのまま挿入を続ける霜月)
あんんっ、んく、んっ、んっ!
(腰が上がった分だけ急な角度で肉棒を突き入れられ、なおも小刻みに尻穴を穿られる)
あ、あっ…陣内、さっ…あふ、ぅんっ!あ、あっ、ふぁあっ!
(これまで身体を重ね合った時と同じように、蕩けた瞳で陣内を見つめながら何度も声を上げる)

(すると霜月が、肉棒を入れたまま少女の体勢を変えた)
ふ、ぇ…え…?
(霜月は少女の左脚を持つと、肉棒を挿入したままグルンと少女を回転させた)
ひゃうううっ!
(すると尻穴に嵌った肉棒が擦れ、少女は思いがけない刺激に嬌声を上げる)
(霜月はそのまま少女の身体を横向きにして、尻穴の感触に浸っているよう)
っ…は、ぁっ…陣内、さん…
(横向きのまま顔を動かして霜月を見る少女)
陣内さんの、おチンポ…すごい、気持ちいいよ…ぉ
(霜月の肉棒に心身を溶かされていく少女も、尻穴の快楽に浸っているようだ)

【霜月さんは何時くらいまでできそうですか?】
0021霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 18:59:05.41ID:6MAvxJU0
【22時過ぎというあたりでしょうか】
【さて、少し早いですが中座させていただき、レスは戻ってから書きましょう】
0022名無しさん@ピンキー2017/09/17(日) 19:21:12.79ID:WWLd6utW
22
0023風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 19:42:20.01ID:yKj6PL7H
【タイムリミット了解しました】
【私も少しの間席を外しますね】
0024霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 20:15:27.90ID:74DNgmqr
(門のすぐ内側を、挿入する時とは逆にノックするように亀頭で刺激)
(その度に彼女の甲高い声が室内に響き、締め付けもきつくなる)
(何度かそれを繰り返した後にまた奥へ押し入っていくと)
ふぅぅ……
(幹の中ほどは締められても刺激そのものは強くないが)
(奥で拡がる感覚はひと息つくのに良いし、少女の深い位置まで)
(自身を埋め込んでいることは満足感につながっている)
(そうして深々と貫いた姿勢で、蕩けきった瞳と表情の鈴に)
可愛いな、鈴は……こうしている時は、特にね。

(少女の身体を捻って松葉崩しに近い体勢に)
(柔軟さと窮屈さを併せ持った門がぎゅっと絞め上げるのに、痛いほどの刺激を受けるが)
気持ちいい、か……なら、もっとしてみよう。
(脚を抱え上げたまま腰を使い出す。膣への挿入時ほど大きな往復にはならず)
(また菊門の周囲に細かな刺激を繰り返す動き)
む、ふっ、くぅぅ……たまらん…
(主導権を持っているのは自分だが、鈴の健気なお尻の反応にさほど余裕があるわけでもない)
(腸内で亀頭や幹が膨れ、欲望を吐き出そうとするのが近づいている)

【お待たせしました】
0025風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 20:50:41.52ID:yKj6PL7H
んくっ、ふ、ぁっ、ぁあっ!
(霜月の腰が動くたびに、少女が身体を揺らして声を上げる)
(少しの間小刻みに挿入されていた肉棒が、再び少女の尻の奥へと深く刺さっていく)
おっ…んぉおっ…!
(蕩けた表情に微かな驚きの色を浮かべ、少女が小さく呻く)
(深く挿入された肉棒が、直腸の先のS字結腸の壁にぶつかったのだ)
お、おな、お腹、中っ…あ、あっ、ふぁあっ、コツンって、た、叩いて、るの、おぉっ!
(尻穴と腸壁を擦られながら亀頭に叩かれる)
お、お…おしり、おしり、すごい、よぉ、お、おっ…!
(3つの刺激に耐え切れずに心身を蕩けさせる少女を、霜月が可愛いと言ってくれている)
(それを聴いたのかは分からないが、少女が嬉しげに蕩けた微笑を見せた)

(少女の身体を横にした霜月が、肉棒を挿入したまま話してくる)
は、ひゃ…う、んんっ…き、きもち、良いのぉっ…!
(こくこくと頷いて、それを示そうとするようにお尻を揺らした)
(霜月は少女の左脚を抱えたまま、また腰を動かし始めた)
んくっ、ふ、あっ…ふぁあっ…お、おしり、いいよぉっ…!
(尻穴を小刻みに擦られ、そこから電流のような快感が全身を震わせる)
じ、じんな、陣内ひゃんの…良いのぉ…!
お、お、おチンポ、おしり擦られれ、んぉっ…はぁ、ぁぁっ!
(快楽に溺れながら、それでも肉棒をせがむように嬌声を上げ続ける)
(やがて少女は、肉棒が膨張して尻穴や直腸を拡げていくことに気づく)
あ、あっ…陣内さんっ…お、おチンポ、おチンポおっきくなってるよぉっ!
お、おしっ…おしりっ…あたひのおしり、おチンポで、ぁひっ…拡げられて、る、ぅうっ!

【こちらもお待たせしました】
0026霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 21:09:01.01ID:74DNgmqr
(根元まで呑み込ませた際、奥に当たるような感触が。少女の限界まで挿入していたようだ)
(これまで何度も鈴の尻を犯しているがここまで達したのは初めてかもしれない)
これは……お、おっ。
(普通なら危険も伴うような行為だが、彼女にはこれも性感を昂ぶらせる刺激となっている)
すごいな……鈴のお腹の奥までいったか。

(しかし自分への快感は奥深くより入り口近くの方が勝る)
(横向きで脚を高く上げた格好の少女に短いストロークで打ち込んでいくと)
(快楽に溺れたような甘い声で喘ぎ続け、吸い付きも一際強くなっていく)
む、む…ん、く。鈴の中に吸い込まれそうだ。
(こちらも意識して刺激するというより、ひとりでに腰を動かしている)
(押し広げられてもそれに対して締め返す門に搾られ、やがて)

……むぅっ……鈴、出すぞ……お、おぉ……
(菊門のすぐ内側で亀頭がむっと膨れ、熱い精を吐き出した)
(直後に奥まで挿入。少女の腹の底まで満たそうと言わんばかりに)
(お預けをくらっていた欲求がびゅっ、びゅっと)
0027風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 21:34:41.18ID:yKj6PL7H
(少女の小さな窄まりは、霜月の肉棒の変化を敏感に感じ取っていた)
(尻穴を往復する陰茎が、腸壁を擦る亀頭が段々と膨張していく)
(少女はその現象を、これまで自分の身体で何度も味わっていた)
(それは霜月の射精が近づいているという兆し)
あ、あっ、すごっ…陣内さんの、おチンポっ…お、おっ…おっきく、おっき…んぁあっ!
(霜月が肉棒小さく早く突き入れ、少女にさらに快感を与えていく)
あふっ、あ、ひっ、じん、じんな、い、ひゃ、っ、あ、おっ、おおっ!
(少女の尻に霜月の腰が勢いよくぶつかり、汗に塗れた2人の肉が湿った音を立てる)
(それと同時に、2人の結合部からは、グチュグチュという腸液と先走り液の混ざる音も聞こえる)
あひっひっ!んひ、おっ、おおおっ!も、らめっ!らめっ!
(その音に負けないほど大きな、少女の叫びに似た嬌声が部屋に響く)

じん、なっ…あお、ぉおっ!あたし、もっ…ひ、ぁっ、あっ!い、い、いっ!イっちゃ…うっ!
(少女の身体も限界に達しつつあり、指も触れられていない秘裂からは大量の愛液が溢れている)
(さらに挿入を続けた肉棒が、霜月の呻きと共に尻穴のすぐ内側でピタッと止まった)
きゃひっ…
(肉棒の突然の停止に、身体をビクンと震わせる少女)
(次の瞬間)
っっっあ゛っおぉおおっ!!
(尻穴の裏を精液で焼いた肉棒を、そのまま直腸の奥まで突っ込まれ、少女は獣にも似た声を上げて痙攣した)
(奥まで挿入された肉棒から、なおも煮えたぎった精液がドクドクと流れ込む)
ひゃひっひ、ひっ…あ、あたひも、おおおっ!い、いっ、イっっっくううううぅううぅぅうう!
(精液の勢いに押し出されたように、少女も背中を反らして絶頂を迎えた)

【次のレスくらいで凍結でしょうか?】
0028霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 21:53:50.86ID:7eMXtEMX
(理性が飛んだような鈴の叫びを耳に、腸内で二度、三度と精を放つ)
(尻を深く貫いた肉の楔は欲望を吐き出しても熱を持ったままで)
……く、ぅぅぅ……ふ。
(たっぷりと射精して荒い息をつく。お互い、全身に汗をかいているし)
(結合部からも様々な体液が滴っている。まだ自身を呑み込ませたまま)
(少女の身体に両手を回して余韻に浸っている)

はぁ、はぁっ……夢中になってしまう、な。
(まだ腰にあまり力は入らないが、ゆっくりと抜き出していく)
(ぽっかり開いた菊門から白濁がとろっと流れ落ちた)
(それが寝台に敷かれたシーツを染めるのを、やや物憂げな目で見つめ)
………ふふ。
(ごろりと身を横たえ、無言で鈴の肌を撫でる)
(特に言うべきことは浮かばなくとも、肌の触れ合いで通じるものはあるだろう)

【では、少し短いですが今晩はここらで】
【延長戦に進むか別の風景にするかは次回の気分次第ですね】

【それで都合ですが、次の日曜は留守にしていると思われます】
【金曜(夕方〜晩)か土曜(21時以降)なら可能です】
0029風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 21:58:56.92ID:yKj6PL7H
【はい、了解です】
【私はどちらでもいいので、霜月さんの気分にお任せしますね】

【あと私の予定は、日曜日以外だと金曜日の夜になると思います】
【時間的には19時〜22時くらいになる感じですが、霜月さんはそのくらいで大丈夫でしょうか?】
0030霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/17(日) 22:01:52.57ID:l8RNAa4R
【どうもです。22日金曜の19時で予定しますか】
【都合によりレス開始が遅くなるかもしれませんが、その場合はお知らせします】

【今晩も反応を楽しませていただきました。お先に失礼しますね】
0031風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/17(日) 22:06:39.15ID:yKj6PL7H
【はい、私は予定通り来れると思いますが、万が一何かあればこちらに伝言します】

【今日も霜月さんとのエッチを堪能できました】
【また次回も楽しみにしています】
【それでは霜月さん、お休みなさい】
0036霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/22(金) 18:53:47.89ID:sdmd91Na
【直前の連絡で失礼……19時開始予定ですが、所用の都合で】
【戻ってくるのが20時前後になると思われます】
【勝手ながら、先にレスを作っていてもらえるとありがたいです】
0037風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/22(金) 19:01:29.87ID:CuDu1lIz
【こんばんは、鈴です】

>霜月さんへ
【帰宅時間の件了解しました】
【のんびりレスを作りながらお待ちしていますね】
0039風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/22(金) 19:54:06.22ID:CuDu1lIz
>28
ぉ、あっ…あ、あ、ふあっ…あぁぁぁぁぁっ…!
(全身を震わせながら、少女が細く長く絶頂の声を上げる)
(少女の尻に密着した霜月の腰も、射精のたびに何度も震えている)
あ、あっ、あっ、熱っ…まだ、出っ……んく、ぅぅっ……
(尻穴の根元まで挿入された肉棒の先からは、火傷しそうなほど煮えたぎった白濁液が大量に噴き出し)
(少女の直腸から下腹部全体に熱を伝播させていく)

ぁ…ぁぁ……
(やがて絶頂の波が過ぎ去り、少女の身体から強張りが抜けた)
(霜月の射精も終わり、少女の身体を抱きながら荒い息をついている)
…ふぁ…ぅ
(くたりと脱力した少女の体内には、未だ霜月の肉棒が埋まったままだ)
(まだ硬さを残しているそれを直腸で感じながら、少女は心地よい疲労感を覚えている)

んっ…!
(少女が呻いた)
(霜月が腰を引き、肉棒が徐々に引き抜かれていく)
ん、んっ…あ、ぅぅっ…!
(未だ敏感な直腸を擦られ、少女は霜月の腕の中で小さく震える)
(尻穴から引き抜かれてきた肉棒は、2人の様々な体液に塗れ鈍い光を放っている)
っ…ふあぁっ!
(最後に低く湿った音がして亀頭が抜けると、その大きさに拡がった尻穴から白濁液が溢れ出てきた)
(射精の激しさを表すように、溢れた白濁液は寝台のシーツを濡らして独特の匂いを漂わせている)
(小さな笑い声がして、隣に横になった霜月が抱きしめた少女を撫でてきた)
(密着した霜月の身体から、自分と同じかそれ以上の熱を感じる)
(その熱が、霜月が自分の尻で気持ちよくなってくれた事を伝えてくるような気がして、少女は何だか嬉しくなった)
ん……
(自分を抱き締める霜月の腕に顔を寄せ、少女は甘える子猫のように頬をすりつけた)

【霜月さんお帰りなさい】
【私は22時くらいまでロールできるので、その辺りまで宜しくお願いします】
0040霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/22(金) 20:20:09.75ID:JXQqHmkU
(したたかに放った後で、幾分柔らかくなった肉竿が抜けて)
(鈴のお尻と自身の亀頭の間に粘り気を帯びた糸がつっと引いた)
(入り口近くに溜まっていた精が零れ落ち、行為の激しさを示している)
(小柄な身体を抱き寄せ、まだ熱を持った肌を指でなぞりながら)
……やはり、いいな。
(彼女も頬を寄せてくる。多くは語らず、しばらく肌を合わせて)
(互いの呼吸が落ち着くまではただ撫でている…はずだったが)
(遠慮のない指先は少女のまだ堅い乳首や薄い腹、さらにその下へも伸びる)
(もちろん急な刺激ではなく、ごく軽いタッチ)

まだ朝は遠いか……
(窓から差し込む月光。急ぐ必要などもないが)
もっと愉しんでもいいな。
(右手の指先が鈴の股間をまさぐり、左手は胸へ当てている)
(そして彼女の太腿の裏には、再び熱を持ちはじめたものが)
一回じゃ足りない…そうだろ?

【と言ってますが、今回のお話としてはそろそろ締めに向かおうかと思います】
【けっこう長くなったし、来月の予定がどうにも読めないこともありまして】
0041名無しさん@ピンキー2017/09/22(金) 20:42:11.51ID:DUeIhpSM
0042風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/22(金) 20:48:01.49ID:CuDu1lIz
(横たわる少女の肌に、霜月が指を這わせる)
ぁっ…
(尻穴と同じように、絶頂によって敏感になった感覚が軽く痺れるような刺激を伝えてくる)
(でもそれ以上は何もせずに、寄り添うように横になる2人)
(それから少しして、やや呼吸が整ってきた頃)
あっ…
(少女が再び身体を小さく震わせた)
(その小さな身体を撫でていた手が、胸から腹を撫で、そして下腹部へと向かっていく)
陣内、さ…んんっ…
(強い愛撫ではない為刺激も軽いものだが、少女の情欲にまた火が灯り始める)

(少女に軽く触れながら、霜月が誰にポツリと呟くのが聴こえた)
(瞬間、少女の胸がトクンと大きく脈打つ)
(それを感じ取ったのか、霜月の右手が股間へ滑り込んでまさぐってきた)
あっ!んんっ…じんな…ぁあっ!
(大きく喘ぎ始める少女の胸を、霜月の左手がこねるように揉んでくる)
(そして少女の尻に当てられた肉棒は、まだ足りないと言うかのように屹立していた)
ふ、ぅぁっ!んっ…すご…おチンポ、硬、ぃっ…んんっ!
(だんだん声を大きくしていく少女に、霜月が誘うように囁いてくる)
うんっ!足りないのっ!あたし、もっと、もっと陣内さんのおチンポ、ほしいのぉっ!
(再び快楽に溺れ始めた少女は、蕩けた瞳で霜月の肉棒を求め声を上げた)

【はい、分かりました】
【私もリハビリみたいな感じで、そこそこできればいいかなと思っていたので】
【では次のレスで〆でしょうか?】
0043霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/22(金) 21:19:55.13ID:X2yIUo2Y
(このまま軽い触れ合いのまま、眠ってしまうのも悪くはなかった、が)
(久方ぶりの逢瀬ということもあって肉体の方は一度の放出では足りなかった)
(それは彼女も同様であったようで)
ははっ、鈴も欲しいんだな……。
(鎮まりきったわけではない心身にはすぐ火がつく)
朝まで、いや朝になっても抱かせてもらうか。
(後ろの門を攻めている間、ずっとお預けになっていた前の門は)
(こちらにも欲しいと言わんばかりに涎のように蜜を滴らせている)
鈴のここも欲張りだな…なぁに、すぐ食べさせるさ。

(横向きになっている少女の身体を、今度はうつ伏せの姿勢にすると)
ほら、いやらしくて可愛らしいところを…よく見せてごらん。
(お尻を突き出させる。まだ窄まりきらない門からは白濁がたらりと滴り)
(割れ目からの蜜と混じってシーツに新たな染みを作っていった)
中々にそそる……今度は後ろからいかせてもらうよ。
(自身の股間では、既に回復して槍のように強張ったものが)
(先端をあてがい、獣の姿勢で一息に突き入れた)
(少女の方でも「出来上がっている」らしく、狭いながらも抵抗はなく呑み込まれる)
む…! 鈴、いいぞ……何度でもいけそうだ。じっくり温めておくれよ……!
(彼女が簡単に孕むとは思えないし、それを強く望むわけでもなかったが)
(「種付け」という言葉が脳裏をよぎる。そして、それもいいなと思いつつ)
(技巧を凝らすのではなく自然に動くまま鈴を貪っていく)
鈴、またきつく締めてくれる……く!

(結局、連日のように鈴を抱きに抱いてから陣内が旅立ったのはすっかり秋になり)
(影鈴が地元で獲れたという新米を炊いて振舞った後のことだった)



【こんな落ちですが、途中から「稲刈りに呼びつけられた」というのは思いついてました】
【ともあれ、久々に楽しませていただきました】
0044風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/22(金) 21:53:42.34ID:CuDu1lIz
(少女の言葉に笑を含んだ返事を返してくる霜月)
うんっ…あ、あたし、欲しいの…陣内さんの…!
(少女も自分の欲望を隠すことなく、霜月を求める言葉を放ち続ける)
(それに答える霜月の言葉は、2人の飽くなき情欲の深さを物語っていた)
うれし…してっ、朝になっても、ずっとずっと、おチンポ欲しいよぉ!
(蕩けた表情の少女は、それと同じように秘裂を蕩けさせて腰をくねらせる)
(もう少女の頭には、霜月との甘く激しい交わりしかないようだった)

(霜月に言われるまま俯せになる少女)
(そんな少女に霜月は、尻を上げてみせるよう促してくる)
う、うん…こう?
(少女は小ぶりな尻を突き上げ、愛液に塗れた秘裂を霜月に晒した)
(ポタポタと愛液を垂らすそこに、まだ拡がったままの尻穴から垂れてきた白濁液と腸液の混合汁が混ざる)
(そこで混ざった新たな汁がシーツに落ち、欲望の染みを広げていく)
(その光景にそそられたのか、霜月の肉棒は完全に回復して雄々しく天を突いていた)
はぁっ…うん…きて、陣内さん…
(荒い呼吸をしながら、突き上げた尻を小さく揺らす少女)
(霜月の手が少女の尻を抱え、濡れそぼった膣口に焼けた鉄棒を思わせる先端が当てられる)
んぁっ…あっはっ…入っ、ひっ、ひっ…ぁああああぁぁあぁっ!
(間髪を入れずに、肉棒は少女の膣を子宮口まで一気に貫いた)
あ、ひっ…き、た…ぁ
(さらに蕩けた表情で微笑み、膣の奥底まで捩じ込まれた肉棒を身体で感じる少女)
(すぐさま膣と子宮を責め始める霜月に、少女は腰を振る事で応える)
いいっ、いいのっ!何度でもいいのっ!
お、ほっ…おまん、こっ…おまんこ何度でもイッて、イッてほしいの、ぉっおっ…んおぉおっ!
(腰を振り、時にはくねらせて膣内の肉棒を根元まで受け入れる少女)
(その秘裂も膣口も膣道も、全てが霜月の子種汁を求めるように締め付ける)
あ、あおおおっ!じん、陣内ひゃっ…も、イクっ、イクッ、あたひ、おまんこイッひゃうぅううぅう!

(それから暫くの間、2人が部屋から出てくる事はなかった)
(部屋中に響き渡る嬌声と、様々な汁が垂れ落ち混ざり合う音、判別不能なほどにブレンドされた匂い)
(2人だけの桃源郷と化したそこでの饗宴は、季節が移り影鈴の収穫祭が行われるまで続いたらしい)

【私の〆はこんな感じになりました】
【何となく収穫祭という言葉が浮かんだので、そのまま使ってしまいました(笑】
【久し振りでしたが、私もロールを堪能させていただきました】
0045霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/09/22(金) 21:58:23.04ID:8IWFufqS
【実際の季節も、そろそろお米ですかって時期になりましたからねぇ】

【では、長丁場のお付き合いに感謝しつつ今晩は失礼しましょう】
【また忘れた頃にふらっと出てきたら遊んでくださいね。ありがとうございました】
0046風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/22(金) 22:03:47.64ID:CuDu1lIz
【いえいえ、私の方こそ忙しい中お相手してもらって感謝しています】
【またいずれ、時間の出来た時に鈴を可愛がってもらえると幸いです】

【では私もこれで落ちようと思います】
【霜月さん、今回も有難うございました!】
0047名無しさん@ピンキー2017/09/24(日) 11:16:39.33ID:PfMWhN1z
0051名無しさん@ピンキー2017/09/29(金) 15:00:43.69ID:5rmkhbQx
0052名無しさん@ピンキー2017/09/30(土) 01:45:50.34ID:0HjtBk01
0053風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/30(土) 20:05:29.55ID:kgC1tZqz
【こんばんは、少し時間ができたので来てみました】
【少しの間ですが、こっそりと待機してみます】
0056風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/01(日) 18:47:21.24ID:SHB87fu2
【昨日に続いてこんばんは】
【昨日と同じくそんなに時間は取れませんが、少しの間待機してみます】
0057風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/01(日) 20:21:22.40ID:SHB87fu2
【ボーっとしていたら落ちるのを忘れていました(笑】
【それではこれで落ちますね】
0058名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 11:23:49.87ID:qn7+uqE/
0061名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 23:51:04.58ID:K5MNTkgi
0062名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 01:25:03.58ID:mJNpjLc0
0063名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 09:43:52.20ID:0fM4nnuV
0067名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 19:14:23.92ID:0fM4nnuV
0068風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 19:31:24.84ID:+kZCQqEn
【いつもよりも遅い時間ですが、少々時間ができたので来てみました】
【またいつも通り、のんびりと待機してみます】
0069名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 20:38:55.48ID:HZ8ktN7+
【お初にお目にかかります、楽しそうなスレなので声をかけてみました】
【NLとしゃれ込みたいのですが何か気を付けることはありますでしょうか】
0070風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 20:46:14.50ID:+kZCQqEn
>69
【こちらこそ初めまして、来てくれて有難うございます】
【楽しいスレかどうかは分かりませんが、楽しんでもらえるよう頑張りますね】
【>68で書いていなかったのですが>6にプロフがあるので参考にしてもらえると嬉しいです】
【あとこういうことを訊くのは若干恥ずかしいのですが、NLとは何の意味でしょうか?】
0071 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 20:51:57.09ID:HZ8ktN7+
>>70
【少し悩みますね……こちらも妖魔でいくか、人間でいくか】

【ああ、すみません、ここではあまり使われない言葉でしたね】
【BLGLに対して異性同士の恋愛、ということで】
0072風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 20:55:32.57ID:+kZCQqEn
>71
【私の方には相手の種族にNGはないので、何でも選んでもらっていいですよ】

【NLってぞういう意味だったんですね】
【有難うございます、勉強になりました】
【あ、勿論NLでも全然大丈夫です!】
0073 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 21:11:05.79ID:HZ8ktN7+
>>72
【では竜種か鬼、鳳、麒麟等の東洋系でいきたいですね】

【兄を追ってきたということですが、こちらに兄の面影を見て懐いてくれる、という展開もおいしそうです】
【兄さんとか呼んで欲しい……かも?】
0074風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 21:19:00.91ID:+kZCQqEn
>73
【はい、種族は了解しました】

【◆gfgoyCbSWsさんに兄を重ねる感じですね】
【シチュとしては疑似的な近親相姦…でしょうか?】

【あと呼び方ですが、兄さんとお兄ちゃんのどちらがいいですか?】
【勿論それ以外の呼び方でも大丈夫ですよ】
0075 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 21:25:09.66ID:HZ8ktN7+
>>74
【そう、そうです!ほどよく薄められた背徳感……】

【普段は兄さんで、興奮してたり甘える時はお兄ちゃんでいかがでしょうか?】
【あと、羞恥シチュは大丈夫でしょうか?】
0076風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 21:34:40.92ID:+kZCQqEn
>75
【ほどよく薄められた背徳感…少しくすぐったくなる感じがいいですね】

【では呼び方は、普段と甘える時で分けるようにします】
【羞恥も大丈夫なので、たくさん辱めてもらってもいいですよ】
【あとお互いの関係ですが、最初から顔見知りで◆gfgoyCbSWsさんに懐いている感じにしますか?】
0077 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 21:41:42.10ID:HZ8ktN7+
>>76
【たっぷり甘やかしてみたいです。でも、恥ずかしいことをさせる時はちょっと意地悪かも】
【誰かに見られるかも知れないシチュエーションで声を我慢させながら責めたり】
【そうですね、初対面からやると導入がややこしくなりそうなのでその方がいいかと】
0078風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 21:49:29.49ID:+kZCQqEn
>77
【甘えるのも恥ずかしいのも好きなので、お言葉に甘えさせていただきますね】
【プロフにもありますが、私的にNGは殆どないので思いついたら何でもしてもらっていいですよ】
【では最初から兄さんと呼んで懐いているようにします】

【シチュの話はこんな感じでしょうか】
【他に何か、決めたい事とか訊いておきたい事とかありますか?】
0079 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 22:05:37.98ID:HZ8ktN7+
【すみません、お待たせしました】

>>78
【おお、それは嬉しいばかりです】
【あ、こちら重いスカは無理ですが気持ち良すぎて失禁等なら大好物です】
【その後片付けでも妹(仮)への愛を示せますし】

【あとは……どこから始めましょうか?】
【こちらのプロフについては、もう少し練ります】
0080風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 22:24:13.84ID:+kZCQqEn
>79
【いえいえ、ロールでは何でも受け入れるスタンスなので(笑】
【あとNGかどうか微妙なときは、遠慮なく訊いてください】
【失禁とかも平気なので、してしまった時は片付けをお願いします(笑】

【書き出しですが、私からの場合は ◆gfgoyCbSWsさんの部屋に訪ねていくところからにしようと思っています】
【ちなみに服装は、長袖のだぶついた感じのパジャマの予定です】
【 ◆gfgoyCbSWsさんから書き出す場合はお任せになってしまいますが、私の方で合わせていきます】

【それと意外に重要な事ですが、今日は何時くらいまでできそうでしょうか?】
【私は0時くらいまで大丈夫だと思います】
0081 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 22:39:48.47ID:HZ8ktN7+
>>80
【プロフはもう少しお待ちを……同じ鳥系ということで鳳のつもりです】

【朝起こして髪を梳かしたり、くしゃみをしたらちり紙を出して鼻をかませてやったり溺愛してしまいそうです】
【ですが、あまり溺愛描写に熱を入れすぎてもアレなので控え目にします】

【そうですね……文量や形式等はこちらから合わせていきたいので書き出しはお願いしたいです】
【もちろんこちらからでもいいですよ。その場合は……耳かきしているところからにしましょうか?笑】

【そうですね、こちらも0時くらいまでがリミットです】
0082風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 22:52:18.27ID:+kZCQqEn
>81
【パジャマは狙いすぎかなと思ったのですが、問題ないようなので良かったです】
【溺愛の描写も勿論歓迎ですよ。気の済むまで…と言いたいところですが、限度はお任せします】

【では私の方から書き出しますね】
【文量とかは特に合わせなくてもいいですよ】
【◆gfgoyCbSWsさんの、好きなように書いてもらえればいいと思います】

【書き出しですが、◆gfgoyCbSWsさんのプロフを確認してからでいいでしょうか?】
0083瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 23:01:15.03ID:HZ8ktN7+
>>82
【名前】瑞城 耀(みずき よう)
【性別】男
【容姿】根元が赤く、毛先は黄色の炎のような髪。少し眉が薄く、目付きが鋭く怖い顔をしていて(本人は気にしており自分で眉を描こうかとも考えている)「いかつい」等と言われると結構凹む
【種族】鳳凰
【職業】将来有望な人間に天啓を伝えるメッセンジャー。だが担当地区に有望な人間が少なくなり館周辺の地区に飛ばされてしまった
【装備】赤と青の鉄扇。これを術の触媒とする
【性格】かわいいものに目がなく、自室にはこっそりぬいぐるみを数体置いている。
【身長】172p
【年齢】外見年齢は20〜22歳ほど。

とりあえずはこれで……
今回のために追加しておくと、
【性格】かわいいものに目がなく、自室にはこっそりぬいぐるみを数体置いている。今一番可愛いと思うものは鈴。もちろん黒いひよこのような姿もお気に入り
【その他】鈴のことは可愛がっているが、その愛情は少し屈折しており恥ずかしい目に遭わせるのも好き

【これでいかがでしょう?】
0084風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 23:06:09.63ID:+kZCQqEn
>83
【プロフ確認しました。有難うございます】
【では、あまり時間もないので書き出しを作りますね】
【なるべく早めに透過しますので、暫く待っていてください】
0086風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 23:31:11.02ID:+kZCQqEn
(ある日の館)
(部屋の扉がゆっくりと開いて、少女がひょこっと廊下に出てきた)
(傍目には13、4歳に見えるくらいの幼さの少女)
(着ているのは少しぶかぶかのパジャマで、薄いピンクを基調としていて、様々な猫のイラストがプリントされている)

(廊下に出た少女はトタトタと歩いて隣の部屋の扉の前に立つ)
……
(少し様子をうかがってから、扉をコンコンとノックした)
兄さん、鈴だよっ!
(元気そうな外見そのままの元気な声で呼びかける少女)
ねえ兄さんっ、いるんでしょ?
(呼びかけながら、何だかそわそわしている少女)
(一刻も早く、部屋の中の人物に会いたいといったふうに落ち着きがない)

【お待たせしました!】
【パジャマを着てお邪魔していますが、朝にしようか夜にしようか迷っています】
【耀さんはシチュとしては朝と夜のどちらがいいでしょうか?】

【あと時間的に次のレスまでになりそうですが、耀さんは凍結は大丈夫でしょうか】
0087瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/09(月) 23:46:06.31ID:HZ8ktN7+
>>86
(シャツにハーフパンツといったラフな格好で机に向かう耀)
(仕事には制服があり、かっちりと着込む必要があるため普段の服装には無頓着なのだこれも他の館の住人からのもらい物である)
(しかし鈴の義兄としてあまり恰好がわるいこともできず、少し悩んでもいた)
(……それはそうと、今は近辺の将来有望な人間のリストを整理しているのだ)
(あまり数がないのですぐに終わりそうだな、と思っているとノックの音が聞こえてくる)
(鈴か!と途端に陽気な気分になるも、机の上に黒いひよこのぬいぐるみを置きっぱなしにしていることに気付き慌てて布団の中に隠す)
どうした、鈴?入ってもいいぞ?
(鏡を見てできるだけ優しそうな顔を無理矢理作り……二秒で諦め扉の方に目を向けた)

【なんとなくですが、夜でいきましょうか?寝る前にいちゃいちゃする感じで……】

【もちろんです、凍結前提で考えておりました】
【こちら夜10時からであれば大体の日は空いています】
0088名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 23:47:41.09ID:0fM4nnuV
88
0089風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/09(月) 23:55:07.99ID:+kZCQqEn
>87
【はい、では夜のお泊り(?)シチュでお願いします】
【それで、そろそろ0時なのでここで凍結ですね】

【私の予定なのですが、夜の10時くらいだと…まだ未定ですが12日が空くと思います】
【耀さんは12日の都合は大丈夫でしょうか?】
0090瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/10(火) 00:01:54.79ID:bzOYf9/0
>>89
【んん、エロいことしまくってやるぜへへへと思っていたのですが】
【初っ端から鈴がすごく可愛くて最初はエロ無しでも満足できそうな予感が……】
【ああいえ、もちろんいきなり性的に繋がるのも大歓迎ですよ!!】

【はい、言ってから思い出しましたが今週は明日だけは厳しかったです】
【12日であれば問題ありませんのでよろしくお願いします】
0091風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/10(火) 00:12:02.78ID:rE9Iaeh1
>90
【書いている方としては、可愛いと言ってもらえると嬉しいです】
【勿論このまま可愛がってほしいですが、エッチの意味でも沢山可愛がってくださいね】
【このロールの鈴は耀さんに心身で寄り添っているので、驚くことはあっても嫌がる事はないと思います】

【では一応12日の待ち合わせでお願いします】
【私の予定がまだ未定なので、何か変更があった時はここに書くようにします】

【いつの間にか0時を過ぎてしまったので、今日はこれで失礼しますね】
【ロール的には短い時間でしたが、シチュ決めも含めて楽しかったです】
【では耀さん、お休みなさい】
0092瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/10(火) 00:21:00.61ID:bzOYf9/0
>>91
【実はあまり細かい設定は考えていなかったのですが、鈴を見ると変態になるシスコンで確定しそうです】
【たぶん髪に顔を埋めてスーハースーハーとか毎日やってると思います】

【はい、了解です。ちょくちょく覗きにきますね】

【ああ、もうこんな時間……】
【今日は本当にありがとうございました、おやすみなさい】
0093名無しさん@ピンキー2017/10/11(水) 12:03:39.16ID:3GLbCMP5
0097風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/12(木) 21:58:50.13ID:AiRrqzmT
>96
【こんばんは耀さん、お待たせしました】
【さっそく続きを書きますので、少しの間待っていてください】
0098瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/12(木) 22:13:42.16ID:lfacwgj+
>>97
【こんばんは、よろしくお願いします】
【最初の方の1、2スレを見ていたのですが、ここはかなり長く続いているようですね】
>>1のテンプレも二スレ目で大枠が完成していたようですし、由緒正しい(?)感じがします】
【それにこんな昔から即死判定があるなんて知りませんでした】
0099風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/12(木) 22:15:31.25ID:AiRrqzmT
>87
(そわそわしながら扉の前で立っている少女)
(もしかしたら留守なのかも…という不安が微かに表情に表れている)
(でも次の瞬間、部屋内からかけられた声にその不安は吹き飛んだ)
…う、うんっ!
(パッと笑顔になり、急いで扉を開けて中を覗く)
(その視線の先に机の方から少女を見る青年…耀の姿があった)
(何だかいかつい表情をしているが、これまで生活を共にして気にしなくなっていた)

兄さんっ♪
(弾けるような笑顔で走り寄り、耀の背中に回って抱き付く)
もう兄さんっ…居るんだったら早く返事してよぉ
(拗ねたような声で話しながら、耀の背中に頬ずりしている少女)
(どうやらお風呂上がりのようで、漆黒の髪からほのかにシャンプーの香りがする)

【お待たせしました!】
【前回の打ち合わせで訊いていなかったのですが、耀さんと鈴の肉体関係の有無はどうしましょう?】
【あと今日も私は0時くらいまでロールできると思いますが、耀さんのリミットはどのくらいですか?】?
0100風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/12(木) 22:26:18.93ID:AiRrqzmT
>98
【まだオリキャラ板ができる前から続いているスレですからね】
【エロパロ板のなりきりの生き残りなので、ある意味由緒正しいのかもしれません(笑】
0101瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/12(木) 22:39:57.82ID:lfacwgj+
>>99
(顔が怖い顔が怖いと昔から言われてきたが、鈴はそれでも慕ってくれる)
(地元を離れて寂しい思いをしている時にそうして鈴に癒され、今では完全に溺愛してしまっている)
(ただ最近、鈴を見ている時だけとても優しい目になっているのだが、鏡では確認できないんので自分では気づけていない)
鈴、別に勝手に入ってきても良いんだぞ?
(少々見られたら困るものもあるにはあるが……その時はその時だろう)
(勝手に入られて多少困る気持ちと、遠慮せずに入ってきてもらう嬉しさでは後者の方が強い)

ああ、少しぼーっとしていてな、すまん。
(どちらかと言えば今の方が惚けた顔をしている。鈴の髪の香りのせいだ)
(背中に温かな感触を感じながら、スーっとその香りを吸い込む。ただのシャンプーの香りだが、それが鈴から香っていると思うだけで天上の香りに思える)
(今日の作業は大したことがないが、それでも鈴に抱き着かれると一気に疲れが取れる気がする)

【そういえばそこは決めていませんでしたね】
【全く無しから毎晩ぐちゃぐちゃに愛し合ってるまで全て魅力的ですが……】
【他はしているが本番はまだ、というのはいかがでしょうか】
【こちらも0時頃が目安ですね……次回は18時くらいの早い時間に始めてみましょうか】
0102風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/12(木) 23:03:54.36ID:AiRrqzmT
>101
(傍目に見れば「怖い」と形容されそうな耀の顔)
(実際初めて出会った当初は、怒られているのではないかと思ってしまいあまり近づけなかった)
(それでも段々と、それが耀の普段の表情である事が分かると怖さも減っていった)
(そして時折見せてくれる優しさに触れていくうちに、徐々に少女の中で耀の姿が兄と重なっていった)
(今でこそ普通に兄と呼んでいるが、初めてそう呼んだ時の恥ずかしさと、それを上回る嬉しさを今でも覚えている)

(抱き付く少女に、耀が話してくる)
ん…あたしも、ホントならそうしたいけど…
(耀の背中にすりすりしながら、ちょっと困った感じで呟く)
でも兄さん、今日もお仕事してるでしょ?
…あたし、勝手に入ってきたりして邪魔にならない?
(窺うように耀の顔を見ると、何だかぼーっとした顔をしている)
…兄さん?
(キョトンとして呼んでみると、耀がハッとしたように返事してきた)
ぼーっとしていたって…ねえ、大丈夫?
お仕事も大事だけど…それで兄さんが病気になっちゃうの、やだよぉ
(本気で心配しているような少女)
…あ。
(そこで何かを思いついたように、表情を輝かせる少女)
ねえねえ、兄さんもしかして、忙しくてご飯食べてないんじゃないの?
(どうやらボーっとしているのは、空腹のためと睨んだらしい)
も、もしよければさ、サンドイッチか何か作ってあげようか?

【了解です、である程度まで進んでいる関係という事ですね】
【あと今日は0時までですね】
【次回の18時の案ですが、私は土曜日でしたらその時間に来れると思います】
【耀さんは土曜日の予定は如何でしょうか?】
0103瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/12(木) 23:29:37.59ID:lfacwgj+
>>102
かわいい鈴がお兄ちゃんに会いに来るのに、邪魔になんてなる訳ないだろ……
(鈴の頬がすりすりと押し付けられて背中が気持ち良い)
(もっと強く否定するつもりだったが、風呂上がりの鈴と触れ合って、その匂いに包まれる幸せでぼーっとしてしまっていて)
あっ、い、いや……病気じゃないって!

――あれ、病気といえば病気か?「鈴が好き過ぎて胸が苦しい病」?

(かなり頭の悪そうなことを考えているが、それなりに優秀な人材である。仕事の多い時代なら大活躍していたことだろう)
(血縁はないが、それでも大切な妹。その妹への愛が耀をアホにするのだ)
そういえば晩は適当に済ませてしまってたな。
(鈴の指摘は半分は当たっていた。しかし空腹なのは忙しさからではなく)
(鈴と一緒の食事が楽しみで、それを最大限に楽しむために一人の食事は軽いものにしているのだ)
鈴の手作りサンドイッチ!おお!食べたい!
(嬉しそうに振り向き、活き活きとした声でお願いし)

【すみません、遅くって……】

【土曜日なら未確定ですが来れるはずです。駄目なら早めに連絡いたしますね】
0104風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/13(金) 00:01:57.33ID:M4RZw+m0
>103
(少女の言葉に、耀は慌てて病気を否定した)
ん…良かった…
(ホッとして呟くと、少女は耀の背中に頬をぴたりと寄せた)
(少女の小さな身体とは違う耀の広い背中)
(何か不安な事があっても、耀の背中に抱き付くと全部忘れさせてくれる)
えへへ…
(耀が病気ではないと確信し、安心した少女はまた頬ずりする)

(そんなふうに少女がじゃれていると、耀がサンドイッチを食べたいと答えてきた)
ホ、ホント!?
(勢い込んだような耀の声に若干驚いた少女だが、それ以上に自分の作る物を欲しがってくれるのが嬉しい)
わ、わかった!
(パァっと満面の笑みを見せ、少女は大きく頷く)
じゃあすぐに作るから、えっと、ちょっとだけ待っててね…ちゅっ
(こっちを振り向いた耀の頬に軽くキスをすると、少女は部屋の添えつけのキッチンに入っていった)

(そして暫くして)
兄さんお待たせっ!
(トレイに皿を乗せて少女が戻ってきた)
ある物で作ったから、あんまり手は込んでないけど。
(少女が作ったのは、オーソドックスなハムとキュウリのサンドイッチと、タマゴのサンドイッチ)
(飲み物には、これもオーソドックスに紅茶)
急いで作ったけど、多分味は悪くないと思うよ。
あ、これ紅茶に入れるミルクと砂糖、兄さんのお好みでね?
(話しながら耀の前に皿を置く)
さっ、召し上がれ♪

【私も遅筆なので、全然気にする必要はないですよ】

【次回の予定ですが、では一応土曜日という事ですね】
【私も何かあれば伝言しますので、宜しくお願いします】
【というところで、ちょうど0時なので凍結にしてもらってもいいでしょうか?】
0105瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/13(金) 00:05:53.41ID:nRdr6KSb
>>104
【そう言われるとありがたいです】

【わかりました、では土曜日18時予定で】
【今夜はお付き合いいただき、ありがとうございました。次回を楽しみにしています】
0106風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/13(金) 00:13:05.35ID:M4RZw+m0
>105
【はい、では土曜日の18時でお願いします】

【短い時間ですが、今日も楽しくロールできました】
【次回も会うのを楽しみにしてますね】
【では耀さん、お休みなさい】
0107名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 12:59:47.94ID:Vd1umnz5
0108瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 17:59:56.18ID:brs5BeuL
>>106
【時間ですが……すみません、もう少し準備に時間がかかりそうです】
0109風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 18:02:18.35ID:zy8SWoMM
>108
【こんばんは耀さん】
【私の方は平気なので、焦らずに準備してください】
0110瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 18:14:15.50ID:brs5BeuL
>>109
【お気遣いありがとうございます、多分40分頃には来れるかと思います】
0111瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 18:40:49.12ID:brs5BeuL
【戻って来れました、続きを用意しますね】
0113瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 18:58:32.16ID:brs5BeuL
>>104
ああ、本当。鈴の作ったものなら何でも嬉しいよ。
分かった。待っとく……幸せ。
(鈴を見送ると、唇が触れた部分をさすりながら、うっとりとした声を出す)

おー、ありがとう鈴!
(目の前に皿を並べられると、感謝を込めてぎゅーっと抱きしめる)
じゃあ早速食べようか。
(と言うと、脚を開いてその間に鈴を座らせ)
(後ろから密着しながら、紅茶にミルクと砂糖を入れていく)
(実は昔は紅茶が苦手だったのだが、鈴が淹れてくれるので好きになってしまっていた)
いただきます……ん、鈴の優しさの味がするっ!
(鈴の頭の後ろから、キュウリを噛む音が聞こえる。と、サンドイッチを持った手が鈴の目の前に出てきた)
鈴はお腹いっぱい?そうじゃないなら一緒に食べよう。
(と、空いた手で鈴を抱き締めた)

【お待たせしました、よろしくお願いします】
0114風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 19:39:24.87ID:zy8SWoMM
>113
(机の上にサンドイッチを置くと、耀が喜びの声を上げた)
いえいえ、どういたしまし、て、ぇっ!?
(ちょっと謙遜ぶって答えた少女の身体が、耀の腕でぎゅっと抱き締められた)
(そのまま少女を自分の脚の間に座らせてから、サンドイッチを食べようとする)
…っっ…あ、え…う、うんっ…た、たくさん、食べて…?
(驚きと歓喜であわあわしながら、少女は耀の食べる様を見つめる)
(持ってきた紅茶にミルクと砂糖を入れる耀)
(以前は紅茶を飲まなかっ耀だが、少女が淹れる紅茶を飲むうちに、いつしか定番メニューになっていた)
(そんな事を思い出す少女の前で、耀がサンドイッチを手に取って頬張る)
……
(それを妙な緊張感と共に見つめる少女)
(そして耀の口から出た称賛の言葉に、少女は一瞬ホッとした表情を見せてから満面の笑みを浮かべた)
よ、かったぁ!
(耀の脚の間で嬉しさのあまり身体をふるふると震わせている少女)
ちょっと急いで作ったから、ほんのちょっとだけ心配だったんだけど…えへへっ
兄さん、どんどん食べていいからねっ?
(耀の身体に寄り掛かって、笑顔で下から見上げる少女)

(すると耀は少女をまた抱き締めながら、一緒にサンドイッチを食べようと提案してきた)
え…あ、あたし、も…?
(耀の手にしたサンドイッチが、少女の目の前に差し出される)
(少女自身は軽く夕食は取っているが、そんなことは関係ない)
(敬愛する耀の手で食べさせてもらう機会を逃すわけにはいかない)
(緊張と軽い興奮で赤くなった顔で、窺うように耀の表情を下から見上げる)
い、い…いただきますっ
(サンドイッチに視線を戻し、少女は差し出されたサンドイッチをパクリと口に入れた)
(口の中に広がる味が、いつもと違うように感じられる)
うん…美味しい…兄さんの、優しさの味もするよ…?
(感動の面持ちでサンドイッチを味わう少女)

【こちらこそ宜しくお願いします】
【今日の予定ですが、私は明日の外出の関係で22時くらいまでのリミットになると思います】
【耀さんは何時までロールできそうですか?】
0115瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 20:07:56.26ID:brs5BeuL
>>114
大好きな鈴の作ったものがおいしくない訳ないだろ?
(鈴を抱き締めながら、その頭に頬を当てる。シャンプーの香りがする。そのまま深呼吸)
(鈴の匂いを吸い込んでいると思うと、じゅるりと唾液が湧いてくる)
(これが“食べちゃいたいくらい好き”ということだろうか、とまたアホなことを考えていると鈴の頭がもぞもぞ動く)
(何だろうと身体を離すと、今度は鈴の方からもたれかかってきてこちらを見上げてくる)
(そして宇宙一かわいい笑顔でこっちを見てくれる。思わず感動のため息が出た)

二人で食べた方が絶対に美味しいよ。ほら。
(鈴は少し戸惑い、緊張していたようだったが耀の手から食べてくれた)
うっ……!鈴……お兄ちゃん嬉しすぎて胸が苦しい……!
幸せで胸が潰れる……!
(普段の耀しか知らない者が今の彼を見ると仰天するだろう)
(鈴をぎゅーっと抱き締めながら、感動に目を潤ませていた)

【口移しなどはアリでしょうか?】

【あや、明日も用事なのですか……】
【わかりました、私は特に問題はないので22時まででお願いします】
0116風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 20:33:46.16ID:zy8SWoMM
>115
(耀が少女を抱き締めながら、その髪に頬を当ててくる)
(そのままでいると、時々耀が深く呼吸する音が聞こえる)
(最初は何なのかよく分からなかったが、耀と付き合っていくうちに、少女の匂いを嗅いでいる音だと分かった)
(少女がそれを知って嫌がったかというと、そうでもなかった)
(少女は耀が大好きだったし、好きな人に匂いを嗅がれる事で、少女自身の清潔さにも繋がっていた)
(いつ匂いを嗅がれてもいいよう、少女は以前よりもずっと身体のケアをするようになったのだ)

(今日もこうして、2人密着しながら夜のひと時を過ごす)
(サンドイッチを食べた少女は、いつもと違う味を感じていた)
(もしかしたら急いで作った事によって、味に差異があったのかもしれない)
(でも少女は、それを半ば本気で耀の優しさが味を変えてくれたのだと思っていた)
(少女の言葉に感動したのか、耀は呻くように話してくる)
うんっ、あたしも幸せだよっ
(サンドイッチを嚥下して、耀を下から見上げて微笑む少女)
(少し痛いくらい抱き締めてくるが、それにも耀の愛が感じられるようで心地よかった)
兄さんに食べ物を作れて、それを美味しいって言ってもらえて…それを兄さんの手で食べさせてもらえるんだもん。
(もっと嗅いでほしいというかのように、耀の身体に頭を擦り付ける)
幸せで幸せで、あたし…自分が怖いくらいだよ。

【はい、勿論アリですよ】

【では22時くらいまででお願いします】
【明日は友人と出かける予定が入ってまして、申し訳ありません】
【ただ遅くなる前に帰る予定なので、22時くらいからなら時間が空くかもしれないです】
0117瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 21:04:21.20ID:brs5BeuL
>>116
鈴はどうしてそんなにかわいいんだ……?
(答えが欲しい訳ではない。しかし人は本当に困った時は意味がなくとも言ってしまうものだ)
(耀は常々、鈴が出会ったばかりの頃より綺麗になっていると思っていた)
(それが努力によるものとも、そうさせている原因が自分だとも知らず)
(鈴への愛が強まっているからそう見えているのだと、何故かそこだけは間違っているとはいえ冷静に分析しており)
(そう思えば思うほど、もはや自分は鈴から離れられないのだな、と再確認していた)

俺も急に鈴がいなくなったりとか想像すると、怖い。
(鈴がサンドイッチを食べている間、髪の匂いを嗅いでいると鈴の方からも頭を押し付けてくる)
(本当に愛おしくて、はむっと唇で髪を咥え、ハッとしてすぐに離す)
(“食べちゃいたいくらい”とは言うが、そういえばこれは変態的だと漸く自覚したのだ)
(気持ちを落ち着けようと次はタマゴのサンドイッチを口に入れる)
(……と、急にいい考えが降ってきて)
手からの次は、口から食べてくれる?
(そう言うと、鈴をこちらに向かせて唇を重ね)
(口の中で小さくしたサンドイッチを、鈴の口内へ舌で送り込んだ)
0118風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 21:35:25.41ID:zy8SWoMM
>117
(耀の言葉に、僅かに少女の表情が曇る)
あたしも…あたしも、兄さんから離れたくないよ…
(耀を兄と呼び始めてから、少女は耀を支えにしている部分があった)
(それだけに、耀の傍から離れるなんて、絶対に想像すらできない)
(少女は自分を抱き締める耀の腕をそっと握る)
(それはまるで、耀の傍から離れないという意思表示のようにも見える)

(擦り寄せる少女の頭に、耀の顔が近づく)
(髪の匂いを嗅ぐ呼吸音が聞こえ、少女はそれが嬉しくてもっと身体を寄せようとする)
(次の瞬間、少女の髪が一瞬引っ張られた)
ふぇ…
(耀が髪を握ったのかと思ったが、今耀の手は空いていない)
(実際は耀が少女の髪を口に咥えたのだが、そこまでは想像できなかった)
(再びサンドイッチを手に取って頬張る耀)
(それを微笑みながら下から見上げる少女)
(すると耀が何を思ったのか、少女の身体の向きを変えさせた)
…?
(耀と向かい合う形になり、キョトンとした表情を浮かべる少女)
(すると耀の顔が近づいてきて、すっと2人の唇が重なった)
んんっ…
(一瞬驚いたように瞳を見開いた少女だが、耀から舌でサンドイッチが送られてくるとすぐに意図を察した)
ん…んくっ…
(小さな舌を伸ばして耀の舌に乗ったサンドイッチを受け取り、自分の口の中に入れて味わう)
(もっと欲しいと言うかのように、少女の潤み始めた瞳が耀を見つめる)

【次のレスくらいで凍結にしてもらって大丈夫でしょうか?】
0120瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 22:05:15.26ID:brs5BeuL
>>118
あっ……
(鈴の表情が暗くなったのを見て、焦ったような声を出す)
大丈夫。絶対離れないし、絶対に離さないから。
(本当の兄に会えればいいと、最初は思っていたし多少は探すことも手伝った)
(だが今では会って欲しくないと思っている……嫉妬だ)
(何が鈴の本当の幸せかは分からない。ただ、自分こそが鈴の兄である、自分こそが鈴を幸せにできると強く思っていた)

……ぷは。
(一通り口内のサンドイッチを与え終えると、一旦唇を離し)
(物欲しげな視線を受けて、再びサンドイッチを口に入れ)
(今度はよく噛み、唾液と混ぜてそのまま飲み下せるようにする)
……ん……
(深く口付け、トロトロになったサンドイッチを鈴の口内に流し込む)
(まるで雛鳥に餌を与えているようだと微笑ましく感じる)
(そういえば二人共鳥系の妖怪であるな、と)

【すみません、少々オーバーしてしまいましたが大丈夫ですか?】
0121風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 22:09:46.23ID:zy8SWoMM
>120
【はい大丈夫ですよ】
【22時は一応の目安で、絶対というわけではないですから】

【それでは今日はここで凍結でお願いします】
【次の予定ですが、さっき少し書きましたが明日は出かける用事がありますが、22時くらいに来れるかもしれないです】
【必ず来れると言い切れないのが辛いですが、耀さんの都合は如何でしょうか?】
0122瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 22:13:56.19ID:brs5BeuL
>>121
【はい、では今日はここまでですね】

【明日22時はこちらも問題ありません】
【無理そうだったら言ってくださいね】
0123風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/14(土) 22:21:55.70ID:zy8SWoMM
>122
【了解しました】
【では明日の22時に一応待ち合わせをお願いします】
【外から書き込む時間があるかわからないので、22時半になっても来なかったら延期という事にしてください】

【今日は段々とエッチな感じになってきて、楽しんでレスを書けました】
【また次回も鈴を可愛がってくださいな】

【では明日の準備等があるので、今日はこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0124瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/14(土) 22:30:27.91ID:brs5BeuL
>>123
【わかりました。とりあえず30分待ってみて判断しますね】

【今日は鈴のかわいさが爆発していて、耀もいい感じで暴走してくれました】
【これからも鈴のかわいさに比例して変態になっていくと思います】

【お疲れ様でした。明日もできればいいのですが……】
【今日はありがとうございました。おやすみなさい】
0125名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 11:24:24.20ID:IZbZJI5j
125
0127風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/15(日) 22:06:41.52ID:1k4ToXb4
>126
【こんばんは、只今戻りました】
【予定よりも帰宅が遅れてしまいましたが、どうやら間に合ってよかったです】
【すぐにレスを作成するので少々待っていてください】
0128瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/15(日) 22:16:03.21ID:/B8PUkLu
>>127
【こんばんは、お疲れ様です】
【焦らずゆっくりしてくださいね】
0129風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/15(日) 22:29:11.60ID:1k4ToXb4
>120
ん…んくっ…
(舌に乗せたサンドイッチを飲み込み、また舌を伸ばす)
ふ、ぅ…んっ…
(また耀の舌からサンドイッチを受け取って、同じように飲み込む)
(やがてサンドイッチがなくなったのか、耀が唇を離した)
ふぁ…
(唇の温かさと心地よさにほわわとしてしまい、まだ味わいたくて下から耀を見上げる)

(少女の視線の意味を察したのか、耀は皿からサンドイッチを取ると口に入れた)
(そして今度はさっきよりもよく噛んでいく)
あ…
(耀の口の中で細かく?み砕かれていくサンドイッチを想像し、少女の鼓動が高まる)
(そして頃合いと思ったのか、再び耀が唇を重ねてきた)
ぁむ…んっ…
(さっきよりも深く重なった唇に、耀の舌がぬるりと入ってくる)
(そのまま少女の舌に触れた時、耀の舌からトロトロになった温かいサンドイッチが流れ込んできた)
…ぁふっ…ん、んっ…!
(耀の唾液と一体になったサンドイッチを、少女は口の中でくちゅくちゅとかき混ぜて飲み込んだ)
ふ、ぁ…は、ぁぁ…
(恍惚の表情で熱い息を吐いて、少女はまた物欲しげに耀を見上げる)

【お待たせしました】
【ロールの時間は0時くらいまでになりますが、宜しくお願いします】
0130瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/15(日) 22:47:41.26ID:/B8PUkLu
>>129
ん、ちゅ……
(鈴との口付けは、脳が蕩ける位気持ちがいい)
(それに、自分の唾液が混ざったものを飲み下させるのは、鈴を自分のものにできたようで独占欲が満たされる気がした)
(形を失ったサンドイッチを味わう鈴を見つめていると、彼女はねだるような視線を向けてくる)
……もっと?
(残ったサンドイッチを全て口の中に入れ、先程と同じようによく噛み砕き、唾液と混ぜる)
(手が空いたので鈴を抱き締めながら唇を重ね)
(腕を背に回して密着しながら、今度は渋るように少しずつトロトロのサンドイッチを流し込む)
(少しでもこの時間を長く、との思惑もあったが)
(先程の物欲しそうな表情を見て、少しだけ意地悪したくなったのだ)


【0時までですね、それでは今日もよろしくお願いします】
【長さはこれでも大丈夫でしょうか?】
0131風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/15(日) 23:05:10.77ID:1k4ToXb4
>130
(見上げる少女の視線に気づき、耀がもっと欲しいのか訊いてきた)
…うん
(熱にうかされたような瞳で頷く)
サンドイッチ…兄さんの味がするの…
もっと…兄さんの味のサンドイッチ…欲しいの…ぉ
(耀から与えられたサンドイッチは、少女にとってただの食べ物ではない)
(耀の一部である唾液を飲み込む感覚は、少女にある種の一体感も与えてくれていた)

(少女の欲望を聞いた耀が、残ったサンドイッチを全部口に入れてよく噛んでいく)
(その様子を、期待と興奮が篭った瞳で見つめる少女)
(サンドイッチを?みながら耀は少女を抱き締め、より身体を密着させてきた)
ふぁ…
(小さく声を上げた少女の唇に、再び耀の唇が深く重なる)
ぁ、ん……ん、ん……
(待ちきれないように舌を差し出す少女だが、耀の舌からは少しずつしかサンドイッチが流れてこない)
ふっ…ふ、ぅっ…?
(口一杯に耀の唾液が混ざったサンドイッチを咀嚼したかった少女にとっては、それはちょっとした焦燥感をもたらした)
んっ…ふ、ぅ…ん、んんっ…
(耀を見上げる少女の瞳が切なげに揺れ、小さな舌がエサをねだるように耀の舌をつつく)

【はい、大丈夫ですよ】
0132瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/15(日) 23:23:34.28ID:/B8PUkLu
>>131
(鈴のおねだりに、身体が熱くなるのを感じる)
(熱にうかされたような表情、甘えるような声色、言葉の選択に淫らなものを感じる)
(これは疑似的な性行為なのかも知れない)

ふ、んぅ……ちゅく……
(唇と唇を擦り合わせ、少しずつサンドイッチを送り込むが)
(決して一度には流し込まず、鈴を焦らしていく)
……んっ……ん?
(鈴が違和感に気付いたようで、戸惑ったような声を出す)
(それに対して子供をあやす時に使うような声でとぼけるが)
んふ……ちゅ、ぇる……
(耀の望む形で鈴は催促してきた。嬉しくて優しく頭を撫でる)
(減ってきていた残りのサンドイッチを鈴の口内へ流し込む)
(長く口の中に含んでいたため、サンドイッチの味は薄まっており唾液の比率が高かった)
ふぅっ、んん……はぁ……
(名残惜しいと思いつつ口を離し、鈴の貌を見る)
(艶のある表情に、つい下半身に血液が集まっていくのを感じる)
0133風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/15(日) 23:51:10.18ID:1k4ToXb4
>132
んん…んぅうっ…
(耀のサンドイッチが欲しくて、舌を一生懸命のばして耀の舌をつつく)
(その様子を見た耀が、あやすように少女の頭を撫でてくれる)
んむ……ふ、ぅ、ぅんんっ…!
(すると耀の舌から、少女の待ちに待ったサンドイッチが流れてきた)
(嬉しそうに目を細めて、耀の舌に自分の舌をくっつけてそれを受け取る)
(耀の口に溜っていたそれは、唾液が多く混ざってサンドイッチの味は殆どしなくなっていた)
ん…ん、ふ…ぁ…
(少女はそれを美味しそうに口に含み、舌で転がしている)
んっ、んくっ…こくっ…
(そして十分に味わったそれを、ゆっくりと喉を鳴らして飲み込んでいった)

(口の中の物を全部少女に与えた耀が、そっと唇を離していく)
ふあ…ぁ
(名残惜し気に口から出た小さな舌から、薄くタマゴの色のついた唾液が糸を引いている)
……
お兄ちゃんのサンドイッチ…美味しかった、よぉ…
(熱い呼吸を繰り返しながら、潤んだ瞳で耀を見上げる)
(もっと近くにいたいと言うように、両手を耀の背中に回してきゅっと抱き締める)

【頃合いかと思ったので、お兄ちゃんと呼ばせていただきました】
【あともうすぐ時間なので、今日はこれで凍結にしてもらってもいいでしょうか?】
0134瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/15(日) 23:58:19.88ID:/B8PUkLu
>>133
【絶妙なタイミングだと思います……うーん素晴らしい……】
【そうですね、あまり遅くなってもいけないので凍結にしましょう】
【こちら今週の予定はちょっと読めません、いつでも大丈夫とも言えるし、いつでも危ないとも言えます】
【一応18時からでも対応は可能かな、と思いますが平日は試してみないと分かりませんね】
0135風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/16(月) 00:05:05.09ID:klqaG9BZ
>134
【呼び方に関しては、ここしかないという感じでした(笑】
【褒めてもらえてよかったです】

【私の予定ですが、明後日の18日は今日と同じ時間に来れると思います】
【耀さんは当日にならないと分からない感じでしょうか?】
0136瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/16(月) 00:11:42.89ID:+n/YT0lT
>>135
【そうですね……いつ来るかは少し読めません、しかも重要なので絶対外せないのが悩ましいところです】
【一応18日の18時で予定しておきましょう】
【私の方も外から書き込めるかどうかは怪しいので30分音沙汰が無かったら延期ということでお願いします】
0137風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/16(月) 00:19:11.44ID:klqaG9BZ
>136
【あ、はい分かりました】
【では18日の18時くらいに一度来てみますね】
【勿論リアルの方が大事ですから、こちらの事は気にしないで仕事を頑張ってください】

【では私は今日はこれで失礼します】
【また次回のロールも楽しみにしていますね】
0138瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/16(月) 00:25:31.39ID:+n/YT0lT
>>137
【段々盛り上がってきたので次が楽しみですね】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい】
0139風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/17(火) 18:10:30.54ID:EE+Ib0gm
【あああ、今になって日にちを間違えていたことに気づきました】
【本当は18日ではなくて17日に待ち合わせしたかったのですが…私のミスなのでしょうがないです】
【今日ほど時間は取れないですが、私は明日も来れるので明日の18時に改めてこちらに来る事にします】
0140瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/17(火) 20:39:00.05ID:oaXG3Hgr
【なんと、本当は今日だったのですか……】
【今からなら時間が取れますが、いかがでしょうか】
【一応30分ほど待ってみますね】
0141名無しさん@ピンキー2017/10/17(火) 23:53:35.22ID:9rIJSyK5
0142風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 18:01:24.89ID:0bpcruWD
>140
【昨日あれ後に来ていたんですね】
【一度くらい覗いてみればよかったです】

【というわけで時間なので待機します】
【耀さんは30分と言っていましたが、昨日みたいな事もあるかもしれないので暫く待ってみますね】
0143瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 18:39:27.81ID:2Yw/VmXF
>>142
【帰って来れましたが時間が過ぎてますね……】
【間に合いませんでした……か?】
0144風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 18:41:40.81ID:0bpcruWD
>143
【いえいえ、十分に間に合っていますよ】
【耀さんお帰りなさい】
0145瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 18:44:49.61ID:2Yw/VmXF
>>144
【ああ、良かったです】
【続きを書きますのでよろしくお願いしますね】
0147瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 19:08:21.97ID:2Yw/VmXF
>>133
(口移しを恥ずかしがったり嫌がったりするどころか、甘えておねだりしてくる鈴)
(そしてこの幸せそうに蕩けた顔。ますます自分だけのものにしたくなる耀だった)
(密着しているうちにどんどん下腹部が熱くなっていくが、かと言って離れたくもないので黙っておくことにし)
はは、何言ってるんだ鈴。鈴が作ってくれたサンドイッチだろ?
……それとも、お兄ちゃんの口の中で完成ってことか?
(からかうように言いながら、あまりの愛しさに頭を撫でる手が止まらない)
(また髪の匂いを嗅ぎたくなってきたが、何か忘れているような気がして生唾を飲みながらグッと堪え)

そうだ、紅茶……
折角の紅茶が冷たくなってしまう。
(流石にこれを口移しするのは大変だ。よって素直に飲み)
よっと……うん、美味しい。
ほら、鈴も。
(離れたくないのでかなり判断に迷ったが、一旦身体を離し、鈴にも飲むよう促した)

【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】
0148風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 19:35:12.33ID:0bpcruWD
>147
(甘えた声を出す少女に、耀が言葉をかけてくる)
(少女は、当然とでもいうかのように頷く)
あたしが作ったのは、どこにでもあるただのサンドイッチだよ…
でも…あたしが食べたのは、お兄ちゃんのサンドイッチ。
(話しながら、その味を思い出すように唾液を飲み込む)
お兄ちゃんの唾が、たぁくさん混ざった…世界でただ1つのサンドイッチなの
…美味しかったよぉ
(少女は本当に嬉しそうに、耀の胸に頬を擦りつけた)

(その時、耀が思い出したように紅茶を手に取った)
(そういえば、耀はまだ紅茶にはさほど手を付けていない)
(寄り添う少女は、耀が紅茶を飲む様を下から見つめている)
(すると耀が少女にも紅茶を勧めてきた)
ふぇ…あ、う、うん…いただきます。
(ちょっと驚いたが、少女は素直にカップを受け取って1口飲む)
うん、美味しいっ
(こくりの飲み込んでから、何かを思うようにじっとカップを見つめる少女)
…ねえ、お兄ちゃん。
今度は、その…あたしの紅茶作ったら、飲んで、もらえる…?
(どうやら少女は、さっきの耀と同じことを考えたらしい)

【はい、こちらこそ】
【私は今日は22時くらいまで時間があるので、その時間までお願いします】
0149瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 19:58:23.01ID:2Yw/VmXF
>>148
なんて可愛い事を言ってくれるんだ……!
大好きだっ、鈴……!
(感動のあまり声が震える)
(鈴はとても可愛い。そして妖艶になった)
(元々素質があったのか、耀が少しずつ変えていったのか)
(どちらにせよ、おかげで耀はますます鈴にのめり込んでいくことになるのだ)

はあ……
(鈴に見とれながらため息を吐く。紅茶を飲んでいるところを見ているだけで心が温かくなる)
ん、どうした?
(鈴は一口飲んだだけで止まってしまった。どうしたのだろう、と声をかけると)
あ……
の、飲む。飲みたいに決まってる。
(鈴の唾がたっぷり混ざった、世界でただ一つの紅茶)
(ここまで積極的になられて、飛び上がりそうなほど嬉しくなったが、流石にそこは耐え)

【22時までですね、分かりました】
【途中入浴等で外すかも知れませんが……】
0150風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 20:25:53.28ID:0bpcruWD
>149
(少女の提案に、耀は躊躇なく賛成してくれた)
(カップを手ににこりと微笑む少女)
待っててねお兄ちゃん…んく…
(紅茶を再び口に含み、口内でくちゅくちゅとかき混ぜる)
ん…
(ワインのテイスティングのようにかき混ぜ、分泌した唾液を全部ミックスしていく)
んっ!
(やがて、口の中で紅茶ができると合図するように一声上げた)

(そしてさっきのように密着しようとしたが、これでは少女の位置が低くて耀に口移しできない)
んう…
(少し考えるしぐさを見せると、少女は耀の椅子の余っている部分に膝立ちになった)
(これで大体、少女の顔と耀の顔が同じくらいの高さになった)
ん…
(上気した顔を朱に染め、少女は耀の首に両手を回して顔を近づけていく)
(若干潤んだ瞳をそっと閉じ、耀の香りが鼻一杯に広がった瞬間)
んん…ん…
(少女はゆっくりと、耀の唇に自分の唇を押し付けた)
(これまであまり自分から口づけした経験がないから、緊張からか首に回した手が震えている)
ん、ふ…ん、んんっ…
(口から鼻に抜けていく耀の匂いに、思わず口内の紅茶を飲んでしまいそうになった)
ん、く……んん…ちゅるっ…
(その衝動に耐えながら、少女は差し入れた舌から紅茶を流し込んでいく)

【了解です、いつでも行ってもらっていいですよ】
0151瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 20:54:02.24ID:2Yw/VmXF
>>150
うん、“鈴の紅茶”を待ってる。
(口内で紅茶を攪拌する音に、なんとなく性的な印象を感じてしまう)
(少し淫らな妄想が過ぎるか、と思いつつも目が離せずにいると)
(もういいよ、とでも言うかのように鈴が声を上げる)
……いただきます。でいいか?
(すぐに背を曲げて顔を近付けようとしたが、鈴はもっと密着したいらしい)
(好きなようにさせようと少し待っていると、鈴は膝立ちになって顔の高さを合わせてくれた)

(そのまま縋り付くようにこちらに顔を寄せてくる鈴)
(このままではバランスが悪い。腰と背中に腕を回し、鈴の身体を支える……温かい)
ん……ふふ、んん……
(こちらの唇に柔らかな鈴の唇が触れる。鈴からキスされたという事実に脳が蕩ける)
(ぼんやりした思考の中、愛しい鈴の舌を受け入れながら、緊張をほぐそうと背中をそっと撫でる)
(すると、徐々に紅茶がこちらの口の中に流れ込んでくる)
んっ、ちゅくっ、んっ……
(鈴の舌と自分の舌を擦り合わせたい欲求に耐えつつ)
(たっぷり鈴の唾液が混ざった紅茶を受け取り、飲み込むのが勿体ないと思いつつ少しずつ飲み下していく)
0152風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 21:23:45.69ID:0bpcruWD
>151
(口内に溜めた紅茶を、舌を通じて耀の口内に流していく)
ん、ん…んぅっ…
(紅茶を零さないように、さっきの耀みたいに深く唇を重ねていく)
(耀は少女が姿勢を崩さないよう、腰と背中に手を回して支えてくれている)
(さらに少女の緊張が分かるのか、回した手で背中をポンポンと叩いてくれている)
(こういう場面でも優しさを見せてくれる耀に、少女は心中で大好きと何度も叫んでいた)
んっ、ちゅるっ…ふ、ぅ…んちゅ、ちゅむっ…
(大好きの感情を伝えたくて、何度も貪るように唇を重ね、紅茶をトロトロと流していく)

(やがて少女の口内の紅茶が殆どなくなった)
(残っているごく僅かな紅茶に、少女は唾液を混ぜ合わせる)
ふ…んぅっ…じゅ、る…
(紅茶とは名ばかりのほぼ唾液だけのものを、少女は耀の舌に渡す)
(全ての紅茶を耀に口移し終え、少女は閉じていた瞳をうっすらと開いた)
(潤んだ瞳に映る耀の瞳)
ふ、ぁ…
(そのまま耀の瞳を見つめながら、少女は名残惜し気に唇を離す)
(伸ばした小さな舌が最後に耀の口内から出てくると、唾液が糸を引きながら落ちていく)
……
(恥ずかしいのか、耀と床の間を視線が何度も揺れている)
…え…えと…お兄、ちゃん…
(思い切ったように口を開き、今度はじっと耀を見つめる)
あ、あたしの紅茶…どうだった…?
0153瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 21:47:26.46ID:2Yw/VmXF
>>152
んっんっ……ちゅ、んく……
(口付けが長くなるにつれ、段々と紅茶というには薄い液体になっていく)
(しかしその方が良かった、これが鈴の味だと思うと胸の高鳴りが止まなかった)
(鈴を想う気持ちで一杯になった頭では、何の衒いもなく、ただ本当に美味しいとしか感じられないのだ)
ん……?く、ふ……ちゅぅ……
(突然紅茶の流れが止まる。思わず焦って催促するように鈴の唇を軽く吸ってしまう)
(……と、どうやら最後に残ったものを集めていると分かり、少し恥ずかしくなりながら待っていると)
(残った紅茶に、たっぷりの唾液を混ぜたものを乗せた鈴の舌が入ってきた)
んっ、ちゅ、んん、ちゅる……
(すかさず舌を絡ませ、こそぎ取るようにその液体を奪う)

……
(そして離れる二人。伸びた鈴の舌をやわやわと弱く唇で絞る)
(耀は目の前の鈴を見てはいるが口内に集中している。鼓動が早くなり、息が少々荒れるが口は開かず)
(最後の残った液体、僅かばかりの紅茶の味を含んだ鈴の唾液)
(これが鈴の味、と夢中で口の中で転がし、舌で嬲り、鼻から香りを抜く)
(十秒、二十秒……存分に味わった後、自分の唾液と混ざり過ぎて鈴の味が分からなくなる前にごくりと飲み下した)
(そして、惚けた視線が鈴と重なる)
鈴の味、美味しかったよ。毎日でも飲みたいくらい……
0154風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 21:50:22.07ID:0bpcruWD
【申し訳ありません、いつの間にか時間になっていたので凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0155瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 21:56:09.81ID:2Yw/VmXF
【あっと、つい夢中になり過ぎていました】
【今回、自分が口移し大好きなのを再確認しました】
【ここまで完璧に付き合って貰えたのはもしかしたら初めてかも知れません】

【次の予定はどうしましょうか?】
0156風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 22:01:06.60ID:0bpcruWD
>155
【こうやってロールしていると時間が過ぎるのが早いです】
【じつはサンドイッチを作った時、デザートでヨーグルトも考えていました】
【耀さんが口移し好きなら、出せばよかったですね】
【もしよろしければ、追加でヨーグルトも作りますよ(笑】

【次の私の予定ですが、土曜日の18時くらいに来れると思います】
【耀さんは土曜日の都合はいかがでしょうか?】
0157風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/18(水) 22:12:04.55ID:0bpcruWD
【申し訳ありません、少々外出するのでお先に落ちさせていただきます】
【レスの方は帰宅してから見ますね】
【それでは耀さん、おやすみなさい】
0158瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 22:12:21.49ID:2Yw/VmXF
>>156
【そう言っていただけるとより一層楽しみになります】
【それは非常に魅力的な提案ですが……流石にそろそろお腹いっぱいですので(笑】
【でも、時間を空けてまたやってみたいです】

【土曜日ですか、こちらも大丈夫です】
【三日後ですか……待ち遠しいですね……】
0159瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/18(水) 22:13:48.57ID:2Yw/VmXF
>>157
【はい、お疲れ様です】
【また土曜日にお会いしましょう】
0160風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/19(木) 00:49:18.09ID:XDN+MGfr
>158
【帰宅したので耀さんに返レスです】
【了解です、では「運動」した後にゆっくり食べたいですね】
【その時はまたたくさん食べさせてくださいな】

【では次の待ち合わせは土曜日の18時くらいにお願いします】
【今度は日にちの間違いはないはずです(笑】
【以上、耀さんへのレスでした】
0161名無しさん@ピンキー2017/10/20(金) 22:52:20.32ID:/AA/aFnc
0163風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 18:12:29.32ID:YgdcO7zy
【耀さん、お待たせして申し訳ありません!】
【すぐ続きを書きますので、暫く待っていてください】
0164瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 18:15:29.87ID:XTjBN8YB
>>163
【こんなの誤差ですよ誤差】
【落ち着いて書いてくださいね】
0165風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 18:39:34.57ID:YgdcO7zy
>153
(口の中に残った全ての紅茶を耀の舌に注ぎ、少女はそっと口を離そうとする)
ひゃ、んっ!
(名残惜し気に伸ばした舌を耀の唇に軽く絞られ、思わず声が出てしまった少女)
んむ…もう、お兄ちゃんってば…お兄ちゃ…?
(舌を絞られてちょっと驚いた少女は、小さく頬を膨らませる)
(しかし耀の様子を見て、少女は言葉を飲み込んでしまった)
(耀は少女から注がれた紅茶…というより、唾をまだ口に含んで転がしていた)
お兄、ちゃん…
(少女の唾が耀の舌で転がされ、存分に嬲る音が聞こえてくる)
お、兄っ…は、ぁっ…ぁっ
(少女はまるで、自分の身体が耀の口の中で嬲られているような錯覚を覚えた)
(耀の熱い舌に腕を、胸を、腹を、背中を、隅々までねぶられていく)

(呼吸を荒くする少女の目の前で、耀は少女の唾を数十秒間舌で転がし続けてから飲み込んだ)
はぁっ…は、ぁ…
(耀の喉が音を立てて自分の唾を飲み込んでいく様子を、少女は最後まで凝視していた)
(一瞬の静寂の後、少女は自然と耀と視線を重ねて見つめ合う)
(そして耀の言葉に、少女は半ば恍惚としたまま頷いた)
あ…あたし…お、お兄ちゃんが望むなら、毎日だって飲ませてあげる…
…そ、それでね。
(恥ずかしいのか、僅かに視線を宙に泳がす少女)
その代わりに、ね…あたしも、もっと…お、お兄ちゃんの味…飲ませてもらっても、いい?

【お待たせしました!】
【私は今日は23時くらいまでロールできます】
【ただ前回と同じように外出するかもしれないので、その場合は22時くらいまでになると思います】
0166瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 19:06:15.89ID:XTjBN8YB
>>165
ご馳走様。
(鈴の味を感じることで精一杯だった頭が徐々に働き出す)
(高揚感で靄がかかっていたような思考が少し落ち着き、鈴の違和感に気付く)
もしかして、飲んでるの見ていやらしい想像した?
これじゃ鈴も変態かな。
変態がお兄ちゃんだけじゃないって分かったのは嬉しいけどな。

……本当!?本当に毎日でもいいのか?
(朝起きて朝ごはんの前に。お昼前の喉が渇いた時に。寝る前によく眠れるように)
(すぐに色々な場面を想像してしまう……自制しないと毎日どころではなくなりそうだ)
ん?……いいに決まっているだろう!
いや、寧ろ飲んでくれ、好きなだけ、いくらでも!
(先程の妄想に、お返しに自分からも飲ませる場面が加わる)
(水分補給という点でみると一人で飲むより一体何倍効率が悪いのだろう、と考えて少し笑ってしまう)
もしかして今も欲しいのか?いいぞ、何がいい?今度はお兄ちゃんが持ってきてあげよう。

【分かりました、23時までできることを祈りますね】
0167風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 19:42:24.49ID:YgdcO7zy
>166
(丁寧に食後の挨拶をした耀が、少女の心の内を読んだように話をしてくる)
ふぇ?
(意表を突かれた少女は、気の抜けたような声を出してしまった)
え、ぁ…あたしは…変態でも、いいよぉ
(とろんとした視線で、耀と自分に言い聞かせるような返事をする)
…大好きな人の…お兄ちゃんの味だもん…
(普段なら全力で否定しそうだが、口移しの高揚感からか自分で認めてしまった)

(少女の返事に耀は喜んでいる)
う、うん
(勢い込んだ耀の様子に、少女は少し驚きながら頷く)
(そのままの勢いで話してくる耀に、少女は少しだけタジタジしてしまう)
(でも飲んでくれという言葉に、少女は嬉しそうに笑って頷いた)
うん…じゃあ、あたしもお兄ちゃんの味…毎日飲んじゃおうかなぁ
(毎日耀に与えられる御馳走を想像したのか、少女の頬がさっきよりも赤くなった)
(少女の返事を聞いた耀が、興奮した感じで何を飲みたいのか訊いてきた)
…えっと、ね…
(惚けたような瞳が、耀の口の辺りを見つめる)
向こうのキッチンにね…デザートで食べてもらおうと思ったヨーグルトあるんだけど…
食後のデザート…食べたい?
(そこで一旦言葉を切って、こくりと喉を鳴らす)
(その視線は、まだ耀の口を見つめている)
あ、でも…あたし…お兄ちゃんの唾…唾だけでも、いいよ…?
お兄ちゃんの、一番濃い味…さっきみたいに…。

【正直、どちらにしようか悩みました】
【ヨーグルトでも唾だけでも、耀さんの好きな方をどうぞ】
【勿論お預けでもいいですよ】
0168瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 19:42:25.21ID:XTjBN8YB
【すみません、ご飯の時間ですので次遅れます……】
0170瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 20:53:09.22ID:XTjBN8YB
>>167
(鈴を可愛がるのは勿論大好きだし、今回のようにちょっと「濃い」スキンシップでも許してくれるのはとても嬉しい)
(ただ、鈴の方から求められるのはそれとは比較にならない強い幸福感を与えてくれる)
(故に勢い込んで返事してしまった訳だが、鈴をまた驚かせてしまったようだ)
(愛しい鈴を困らせてしまったかとハッとなる)
ご、ごめんな鈴、さっきからちょくちょく暴走してしまって……
鈴の方からおねだりされるのが嬉しくて、つい……
(鈴に嫌われたくなくて言い訳をする。と、鈴はもう笑っていて)

デザートか、いいな……
でも、どちらかと言うと……
(鈴の視線が一点に集まっているのを感じる。そしてそれは口のようだ)
(とても魅力的な提案だ、鈴のおねだりは何でも聞いてあげたいし、それに鈴に自分の味を教え込みたい)
(しかし、同時に悪戯心が湧いてきて)
寝る前までおあずけ、って言ったらどうする?
(当然、寝るにはまだ少し早い時間だ)

【すみません、お待たせしました……】
【お、おあずけですか、そんな事言われたらおあずけしてみたくなってしまいます……】
【この後、いつもやっているように寝る前の「運動」?をする流れでいかがでしょう】
【「運動」は鈴を愛撫することまではしている、ということで】
0171風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 21:28:27.87ID:YgdcO7zy
>170
(少女の提案に、耀は考える仕草を見せている)
あたしはどっちでもいいよぉ
(少女の言葉に嘘はない)
(白く甘いトロトロの、ヨーグルトの唾液和え)
(何の混じりけもない、耀の一番濃い味を愉しめる唾液)
(ここまでの行為で心身が高揚している少女は、どちらであっても悦んで受け入れるつもりだった)
(しかし、耀の言葉は少女の予想外のものだった)
んぇ…おあずけ…?
(キョトンとした表情で、耀の言葉を反芻する)

や、やだっ、あたし、お兄ちゃんの味、もっと欲しいっ!欲しいの!
(ぶんぶか頭を振って、耀の味を欲しがる少女)
(深く重なった唇の感触や、口の中に潜り込んでくる舌の感触)
(そして触れ合った舌から注がれる、液体の美味しさ)
ねえっ、いいでしょ?
あたし、お兄ちゃんの、あんなの、初めてだったから…美味しくて…もっと、欲しいよぉ
(そわそわもじもじしながら呟く少女は、ふと耀の言葉を思い出した)
ね、ねえお兄ちゃん…寝る前…寝る前なら、いいの?
(おあずけという言葉に気を取られ、その前の言葉を忘れかけていた少女)
じゃ、じゃあさ…寝る前に、またたくさん…お兄ちゃんの、飲ませてくれる?
(期待に満ちた瞳で耀を見つめる少女)

【こちらこそお待たせしました】
【運動で思い出したのですが、鈴の経験はどうしましょうか】
【大雑把なところでは、処女か非処女かくらいですが】
0172瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 22:06:02.55ID:XTjBN8YB
>>171
そう、おあずけ。
(どういう反応をするのか、ドキドキしながら鈴を見つめる)
(だがその後に見せた取り乱しぶりは、少々予想を超えていた)
(駄々を捏ねるように耀の味を欲しがる鈴)
(ここまで強く求められ、熱く灼けるような興奮を覚える)
(折れて素直に口移ししようかと思いかけた頃)

あ、ああ。寝る前ならな。
(耀としても、このままおあずけしたまま寝るのは悶々としたものを残すのでこの設定にした)
(おあずけの期間としては短いかと思ったが、十分に効果はあったようだ)
いつもの……して、眠くなったら……な。
(最近は何度か寝る前に鈴の身体を触って気持ち良くさせていた)
(その間だけ我慢させようか、という目論見だった)
(こちらも期待の目で見返す。鈴の瞳に吸い込まれそうだ)

【んー迷いますね……】
【最初が大変ですが、自らの手で淫らに変えていくようなシチュが好きなので処女がいいですかね】
0173風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 22:32:12.43ID:YgdcO7zy
>172
(少女の言葉に、耀も頷いてくれた)
う、うんっ、じゃあ寝る前ね?
(念を押すようにもう一度言うと、少女はホッとしたような表情を見せた)
(本来なら唾液が混ざって半液体化したサンドイッチなんて、食べようという意識すら持たない)
(でも今日、大好きな人から口移しでもらったそれは、少女の固定観念を一瞬で破壊した)
また…飲ませて、ね?
(その衝撃ゆえに、少女は耀の味を…正確に言えば耀の唾液を強烈に欲するようになっていた)

(勿論飲ませてもらうのは、耀が言うように寝る前になる)
(嬉しそうに小さく微笑む少女に、耀は続けて話しかけてきた)
…うん、いつもの、でしょ?
(少女も納得したように頷いた)
(いつものとは、最近兄妹の間で寝る前に行われている行為の事)
お兄ちゃんの手…気持ちいから、好き
(一時期寝つきの悪かった少女を耀が愛撫してあげたところ、心地よさの為か寝つきが良くなった)
(その時以来、快感というものを覚え始めた少女は、時々耀の布団に潜り込む事がある)
(そして、幼い身体を摺り寄せて、耀の手に身を任せるのだ)
(見つめていた少女の瞳を、耀が見返してくる)
(鋭くも優しい瞳に引き寄せられるように、少女はそっと身体を寄せた)
お兄ちゃん…♪

【どうやら今日は予定の時間までできそうです】
【でももうすぐ23時なので、次のレスくらいで凍結してもらってもいいでしょうか?】
【あと処女のシチュは了解しました!】
0174瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 23:01:08.50ID:XTjBN8YB
>>173
お兄ちゃんが鈴に嘘吐いたことあったか?
(不安なのか、念を押して聞いてきた鈴を安心させようとそう言う)
(キスくらいなら何度もしたことがある。しかしここまで濃厚に融け合うようなことはしてこなかった)
(最初こそ食物を介していたが、最終的にはほぼ体液の交換であり口での性交とも言える)
そんなに欲しいのか……
(やはり鈴に求められるのは嬉しいと再確認する)
(おあずけしただけで取り乱すほど鈴がこの行為にハマるとは、嬉しい誤算であった)

ん、疲れて寝ないようにな。
(肩に手を回し、身を預けてきた鈴の頭をくしゃっと撫でる)
触って欲しいところがあったら言うんだぞ。
(まずは背中につーっと指を這わせる。上から下へ、下から上へ。耀はこの時の鈴の吐息が好きだ)
(そして太腿に手を移し、そっとその付け根へ迫るように撫でる。次に触れる場所を期待させるように)
鈴……
(鈴と軽く唇を触れ合わせる本当に軽いキスだ。さっきまで散々絡み合っていた部分なので湿り気を感じる)
(そのまま鈴の目が物足りなさそうな色を宿すまで太腿への愛撫を続け)
(頃合いを見計らい、ぶかぶかのパジャマの隙間から手を入れ、下着を探るように指を動かす)

【ちょうど23時ですね、とても満たされるロールでした】
【では……次はいつが空いていますか?】
0175風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 23:10:43.37ID:YgdcO7zy
>174
【私の方も充実したロールでした】
【まさか、こんなに唾液に拘る事になるとは予想していませんでしたが(笑】

【私の予定ですが、明日の18時半〜19時の間に来れると思います】
【外出からの帰宅時間が未定なので、だいたいこのくらいという感じです】
【耀さんは明日はまた来れそうでしょうか?】
0176瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/21(土) 23:16:53.50ID:XTjBN8YB
>>175
【新しいプレイの扉を開けたのなら幸いです】

【明日は多分来れます、台風次第なところはありますが】
【では18時半〜19時で】
【今日もお相手ありがとうございました、また明日お会いしましょう】
0177風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/21(土) 23:26:36.30ID:YgdcO7zy
>176
【何と言うか…意外な発見です】

【私も台風次第の面はあるので、もしかしたら遅れる可能性はあります】
【一応それを見越して、早めに行動しようとは思いますが】

【さてと、少々時間も過ぎたのでこれで私も落ちますね】
【耀さん、楽しい時間を有難うございました】
0178名無しさん@ピンキー2017/10/22(日) 14:23:12.47ID:+wn4axpZ
0179名無しさん@ピンキー2017/10/22(日) 16:52:12.59ID:+wn4axpZ
0181瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 18:12:31.37ID:de2ogKUR
【うーん、ちょっと時間通り来れるか微妙ですね……】
【今日は書き込める環境なので間に合いそうになかったら言いますね】
0182風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 18:38:54.86ID:3FiEZ+0K
【何とか時間通りに帰宅できました】

>181
【伝言有難うございます】
【一応レスを作成しながら待機してますね】
0183瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 18:40:20.97ID:de2ogKUR
【駄目ですね……ちょっと間に合いそうにありません】
【来れるのは19時半になると思います】
0184瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 18:42:03.91ID:de2ogKUR
【っとと……書き込む前に読み込めばよかった】

>>182
【すみません、上記の通りです……】
0185風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 18:48:06.32ID:3FiEZ+0K
>184
【伝言了解しました】
【現在レスを作成しているので、出来上がったら投下しておきますね】
0186風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 19:13:48.04ID:3FiEZ+0K
>175
(肩に手を回してきた耀が、少女に寝ないよう話してきた)
うん、分かってるよぉ
だって、せっかくお兄ちゃんに飲ませてもらえるのに、寝ちゃったら勿体ないよ
(いつもなら行為の後は、心地よい疲れと共に眠ってしまう事が多い)
(でも今日に関しては、耀の口移しの為に起きていようという強い思いがある)

んくっ…っ!
(耀に身体を預ける少女が、小さく身震いして声を上げた)
(後ろに回された耀の指が、パジャマ越しに少女の背中を指で撫でている)
は、ぁっ…はぁ、あっ…
(上から下へと指が這うと、少女は耀にくっついたまま熱い吐息を漏らす)
(その吐息を聞きながら、耀は指をそのまま太ももへと移動させる)
あ、あ…お兄、ちゃん…
(太ももの付け根付近を撫でられると、緊張と快感で僅かに身体を固くする少女)
う、んっ…ん…
(そんな少女ん緊張をほぐすように、耀の唇が軽く少女の唇に触れる)
(そうやってほぐしながらも、耀の指は少女の太ももを撫で続ける)
あんっ、うっんんっ…お、お兄ちゃ…ぁ、んんっ…!
(愛撫を受ける少女が、何かを求めるような切なげな表情を見せる)
(緊張がほぐれた分、少女はより快感を感じやすくなっている)
ふ、ふぁっ、あっ…そ、そこっ、そこ、ぉっ…!
(股間により熱い火照りが感じられ、その欲求から少女はおねだりするように身体を震わせた)
(その思いは、その後すぐに叶う)
ひゃうっ!
(大きめのパジャマの隙間に耀の手が潜り込み、下着を探るように少女の肌を撫でてきた)
おっ、お兄っちゃ、あ、あっ…ふぁあっ!
(一段と強くなる快感に、少女は思わず耀の服を握りしめる)

【置きレスになりますが、続きを投下しておきますね】
0187瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 19:33:14.17ID:de2ogKUR
【ただいま戻りました。お待たせして申し訳ありません】
0188風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 19:40:02.40ID:3FiEZ+0K
>187
【お帰りなさい耀さん】
【台風も接近している中お疲れさまでした】
【私の続きは投下してあるので、レスの作成をお願いします】
0189瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 20:01:49.81ID:de2ogKUR
>>186
(鈴の湿った熱い吐息がかかるのを感じる)
(これは鈴の「きもちいい」の印。興奮している証拠。それだけで自分まで心地よくなってくる)
鈴のえっちな声、もっと聞かせてくれ。
(パジャマ越しに鈴の滑らかな肌を感じる。早く直接触りたいとの思いが募る)
(しかし、まだまだもう少し我慢と自分に言い聞かせ、焦らすように太腿を撫で続ける)

うん、何?
(さも「お兄ちゃんと呼びかけられたから返事をしただけ」という体で返す)
(そして手の動きを一旦止め、パジャマの隙間から直接肌に触れ)
よしよし、気持ち良い気持ち良い。
(子供をあやすような声で囁く。服を引っ張られて伸びそうでも気にしない)
(下着の上から秘所の辺りに検討をつけ、指でトントン叩き弱い刺激を与える)
(何度か誤って陰核に当たるが、大体の位置を確認すると焦らすようにその部分を避け)
鈴、お兄ちゃんにどうして欲しいか言って欲しいな。

【お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】
0190風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 20:34:04.29ID:3FiEZ+0K
>189
ふあっ、ふぁあっ…!
(切なげな表情で喘ぐ少女)
(太ももを撫でられる今でも、気持ち良い事は気持ち良い)
(でもその愛撫が微妙な箇所に集中しているからか、少し快感も中途半端な感じがする)
お、お兄ちゃ、んんっ…うんんっ!
(もっと気持ち良くしてほしい少女だが、耀が曖昧な返事をする為意思が伝わっているかどうかも分からない)

(それでも耀に愛撫してもらう喜びは、何にも代えられるものではない)
あ、あっ…き、もち、いいよぉ…!
(耀の服をぎゅっと握り、肌に触れる手の感触に酔いしれつつある少女)
(そんな少女をあやすように、耀が耳元で囁いてくる)
お、おに…ぃっひゃっ…あぁあっ!
(耀の声に答えようとして、びくりと大きく身体が震えた)
(少女のパジャマの中で、耀の手がごそごそと動いている)
あ、はひっ、ぁぁあっ!
(下着の上から、耀の指が少女の秘所をこつこつと叩いてくる)
(口移ししてもらっていた時点で火照っていたそこは、じんわりと愛液を分泌している)
あ、あっ、んくっ…っひゃんんっ!
(時折一際高い声が上がるのは、耀の指が陰核を叩いたから)
(耀はそれで陰核の位置を確かめたのか、それ以降はそこを叩かなくなった)
(そうやって微妙にポイントをずらしながら、耀はまた囁くように少女に語りかけてきた)
あ、あっ、あた、あたしっ…
(震える声で喘ぎながら、少女は欲望を声にする)
お、お兄ちゃんに…っひっ…あ、あたしの…あたしのおまんこっ…おまんこ、もっと弄ってほしい…ほしい、よぉっ…!

【今日は昨日と同じ23時までロールできると思います】
0191瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 21:00:35.09ID:de2ogKUR
>>190
(リズムよく鈴の秘所を叩く度、指先に湿り気を感じる)
(この小さな身体を自分が欲情させているのだと思うと益々気分が高揚する)
(切なげに鳴く声が可愛くて、ぎゅうっと抱き締めてしまう)
……ん。恥ずかしかったか?
(素直に欲望を口にした鈴を褒めるように頭を撫で、軽いキスをする)
(鈴の下着に手をかけ、少しずつずらして脱がしていく)
(本格的に弄る日はこうして脱がしている。鈴も耀がどういうつもりか当然分かるだろう)
(鈴の瞳を覗き込み、改めて「疲れて寝ないように」と少し笑みを浮かべた目で伝え)
腰、浮かせて……?
(そのまま膝のあたりまで下着を持っていき、パジャマの下を無防備な状態にしてしまう)

(寒くないように、と近くに置いてあった毛布を取って二人で包まり)
(再び鈴の下腹部に手を伸ばし、妖しく濡れた秘所を長い中指で撫で上げ、その勢いで陰核をはじく)
(快感で震える鈴を抱き寄せ、今度は膣口に中指を当て、ゆっくり力を入れていく)
気持ち良い?
(鈴の反応を窺いながら、ゆっくり第一関節と第二関節の間まで沈めていく)

【分かりました、23時までよろしくお願いします】
0192風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 21:32:16.47ID:3FiEZ+0K
>191
(自らの欲望を口にした少女)
(すると耀が優しく頭を撫でてくれた)
…え…ううん…恥ずかしく、ないよ
(本当は恥ずかしい部分もあるが、こうして耀に頭を撫でてもらえる方が嬉しい)
(すると耀の手が、少女の下着の縁を掴んで下げ始めた)
あっ…お兄ちゃん…
(耀は少女の下着を、少女に確認させるようにゆっくりと下げていく)
(それは少女に、この後どうするのかを示すやり方)
(少女の秘所を愛撫する時は、耀はいつもこうして下着を脱がしていた)
(それを少女は知っているから、耀に腰を浮かすよう言われると素直に従う)
これで、いい…?
(足に力を入れて腰を浮かすと、耀はそのまま下着を膝まで下ろした)

(下着を下ろされて、急に下半身がひんやりしてくる)
(耀は少女が何か言う前に、その事を察したのか近くの毛布を手にして2人を包んだ)
…あったかい…
(毛布の温かさにほんわりとした表情になる少女)
…あっっ…んんんっ!
(耀と毛布にくるまって安らいでいた少女が、再び快感に喘ぎ始めた)
(毛布の中で、耀の手が下着を脱がした少女の秘所に当てられている)
あっ、あっ…ひぁっ、んぁあぁっ!
(耀の指は少女の濡れた秘裂をなぞるように撫でながら、陰核をつんと弾く)
ふ、ふぁっ、あ、あっ…お兄、ちゃ…きゃひっぃっ!
(陰核を弾かれるたびに震える少女を、耀が抱き寄せてくる)
はっ…はぁっ、はぁ、あっ、あっ…そこは…そこっ…んんああぁっ!
(そのまま秘裂に当てられた指で膣口を刺激を与えられ、少女は耀の腕の中で悲鳴に似た声を上げた)
(更に指を膣口にじゅぶじゅぶと沈めながら、喘ぐ少女に語りかけてくる)
ん、ぁひっ…き…気持ち、いいよぉっ…!
(勿論、少女の答えは最初から決まっている)
あ、あたし、あたしのおまんこっ…気持ちいいよぉっ…お、お兄ちゃんの、指っ…気持ちいいの、ぉっ…!
0193瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 21:58:46.68ID:de2ogKUR
>>192
(鈴が感じているのを見るのは好きだ)
(これもまた、鈴を自分のものにできた気がするから)
(耀は今でも、鈴の本当の兄の存在を恐れていた)
(もし本当の兄が現れたら、これまでのように甘えてくれなくなるのではないか)
(そう、あった事もない人物に嫉妬していた)
(勿論鈴にはそんな事言ったこともなければ、悟らせるようなこともしていないはずである)
(ただただ、この不安感が鈴への執着を加速させているのだ)
鈴、鈴……
(すぐ傍から聞こえる悲鳴に近い嬌声)
(その声にまた「食べちゃいたいくらいかわいい」という感情が湧いてくる)
(さっき散々鈴の唾液を味わったばかりだというのに、満たしても満たしても渇いてしまう)
(たまらず、はむっと鈴の髪を唇で咥え、鼻からは髪の匂いをたっぷり吸い込む)

んー、ふー……
(そのまま夢中になって鈴の中に指を根元まで挿し入れる)
(たっぷり濡れたそこは、ぬめった感触を伝えながら指を受け入れる)
(いくら長い中指とはいえ、あまり奥までは入らない)
(そこで指を曲げ、ゆっくり引き抜きながら恥骨の裏、天井の敏感な部分、いわゆるGスポットを探す)
(ただ、何度もしてきたことなので大体の感覚は分かっており、すぐにちょっとザラッとした部分を見つける)
(そこで指を引き抜くのをやめ、逆にぐりっと押し込むようにして指の腹を押し当てた)
0194風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 22:32:40.61ID:3FiEZ+0K
>193
(少女が悲鳴のような高い声を上げる傍で、耀が少女の名を呼んでくる)
おっ…おに、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ!
(膣口から溢れた愛液が、愛撫を続ける耀の指を濡らす)
(毛布の中で耀の服を握りながら、少女は夢中で叫んでいた)
ふぁ、ぁあっ、気持ち、いいよ、ぉっ…お兄ちゃん、お兄ちゃ…んっ…!
(いつの間にか、知らず知らずのうちに2人に兄妹の関係ができあがっていた)
(最初は耀の強面の顔を怖がってあまり近づかなかった少女)
(でも耀の優しさを知り、比較的種族が近い事を知ると、段々と距離が縮まっていった)
(そのうちに、その雰囲気に兄の面影を見たのか、耀の事を兄と呼ぶようになった)
(耀も少女の望みを受け入れ、兄であろうとしてくれている)
(元々お兄ちゃん子だった少女は、それから耀に心身を預け、そして今は兄と呼びながらもお互いを求める関係になっている)
(耀もその望みを受け止め、少女の身体を優しく扱ってくれている)
(もしも少女の兄が館にいたのなら、耀と同じような関係になったかは分からない)
(ただ、今は目の前の大好きな兄に甘え、ずっと傍でこうしていたいと思って止まない少女だった)

きゃうんんっ!
(甲高い声を共に、少女が背筋を反らす)
(膣口を押していた耀の指が、突然にゅるっと膣内に入ってきたからだ)
は、ふっ…あ、あっ、ゆ、指っ…は、入って、るぅっ!
(ぶるぶる震えながら、膣の刺激に声を漏らす)
(膣内に入った指は、徐々に引き抜きながら、何かを探すようにその付近を撫でている)
あっ、あっ、あっ…お、お兄ちゃんっ…そこっ、んっ…!
(なおも震えながら、耀の指に身を任せる少女)
(やがて耀の指が、膣内のある部分で止まった)
ふ、ぇ…っあっっあああぁぁあぁんんっ!
(次の瞬間、少女はこれまでで最も大きく、最も高い声を出して大きく背中を反らした)
(同時に膣穴から愛液がピュルっと噴き出す)
(耀に膣内の最も敏感な箇所を愛撫され、少女は一瞬で軽く絶頂に達してしまったらしい)

【もうすぐ時間なので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0195瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 23:04:45.98ID:de2ogKUR
【埋め立てですかー規制は心臓に悪い!】
【凍結ですね。うーん、もっとたくさんしたいのですがどうしても時間がかかってしまいます……悔しい……】
【この後もっとイかせまくるか、また唾液を与えるか……】
0196瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 23:04:55.42ID:de2ogKUR
>>194
……っ鈴、もっと呼んでくれ……!
(「お兄ちゃん」と呼ばれる度に脳が痺れるような錯覚を覚える)
(何もかも溶かし込んでしまうような快感が耳から頭へ染み込んでいく)
(荒くも深い呼吸で鈴の匂いを感じ、全身で鈴の体温を感じ、耳からは鈴の嬌声を感じる)
もっと俺の指で感じて、俺を求めてくれ……
(愛しい鈴に五感を満たされ、目が潤むくらいの多幸感を覚える)
(そして耀の指が鈴の弱点を的確に捉える)

鈴、イったのか……?
(一瞬だった。いつもの愛撫で開発されて敏感になっていた、それだけではなさそうだ)
(きっと口移しでじっくり興奮させられていたからだろう)
(指が更にぬめるのを感じる。それどころか噴き出した愛液で手が濡れてしまった)
……
(軽い絶頂を迎えた鈴の頭をぽんぽんと撫でる)
(そして指を引き抜いて顔の前に運び、濡れて光る掌を見せる)
(更に躊躇いなくその指を自分の口へ運ぶと、ちゅうぅ、と音を立てて愛液を舐め取り)
こっちの鈴の味も……好きだ。
恥ずかしいか……?我慢できなかった。ごめん。
(そしてまた、そろそろと指を下腹部へと向かわせ)
(膣口の浅い部分をクチュクチュと音を立てて擦り上げる)

【凍結ですね。うーん、もっとたくさんしたいのですがどうしても時間がかかってしまいます……悔しい……】
【この後もっとイかせまくるか、また唾液を与えるか……】
0197風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 23:11:09.02ID:3FiEZ+0K
>196
【楽しいロールなので、もっと時間が欲しいですね】
【こればかりはどうしようもない部分が多いですが…】

【という事で凍結ですね】
【私の次の予定ですが、多分25日の水曜日に来れます】
【時間はだいたい、19時くらいです】
【前と同じように、21時の待ち合わせでも大丈夫ですよ】
0198瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 23:18:17.91ID:de2ogKUR
>>197
【こんな充実したロールはここ最近なかったです……】

【ちょーっと耀を妹に依存させ過ぎたかなーという部分はありますが……】
【軌道修正して欲しい部分があったら言ってくださいね。盛り上がると思わぬ方向へ振り切る可能性がありますから】

【次は水曜19時ですか、今から既に待ち遠しいです】
【相変わらず予定は読めませんが恐らくは問題ないかと思います】
0199風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/22(日) 23:27:51.75ID:3FiEZ+0K
>198
【始める前はちょっと心配だったのですが、楽しんでもらえているようでよかったです】

【私はそんなに気にしていないので、このままでも大丈夫ですよ】
【鈴の方も耀さんに依存している部分はあるので、依存しあう関係でもいいかもしれないです】
【勿論、いろいろと振り切れてもらってもいいですよ】
【肉体改造以外にNGはないので、言葉はアレですが色々実験みたいな感じで鈴を可愛がってあげてもらえれば嬉しいです】

【平日は週末に比べて時間は取れないですが、その中でできるだけ楽しんでロールしたいです】
【私も今から楽しみです】

【ではこの辺りで私は失礼します】
【水曜日もまた楽しみましょうね】
【耀さん、お休みなさい】
0200瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/22(日) 23:33:09.10ID:de2ogKUR
>>199
【共依存ってドロドロしたエロさがありますよね……】
【じっくり性感開発するのが好きですので、その方向でいきたいですね】
【肉体改造には興味ゼロですのでその辺は大丈夫かと】

【連日のお相手ありがとうございました】
【次回も楽しみましょう、おやすみなさい】
0201名無しさん@ピンキー2017/10/25(水) 08:09:44.82ID:7MzfXcxa
0202名無しさん@ピンキー2017/10/25(水) 08:26:49.35ID:7MzfXcxa
0203名無しさん@ピンキー2017/10/25(水) 18:54:20.05ID:7MzfXcxa
0205風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 18:56:02.36ID:A/BLyj+H
【少し早いですが、続きを書きながら待機します】
0206風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 18:57:11.21ID:A/BLyj+H
>204
【あっと、ほぼ同時でしたね】
【今から続きを書くので、もう暫くお待ちください】
0208風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 19:30:39.42ID:A/BLyj+H
>196
(耀に内側の弱点を刺激され、一瞬で昇り詰めてしまった少女)
(軽いとはいえ、あまりに急激な絶頂に少女自身の意識がついていっていない)
あ…あふ、ぁ…
(ぼんやりとした視線が宙を彷徨い、小さく呻くように声を上げている)
(普段ならこんなに急にはイカないのだが、今日はこれまでの刺激が強すぎた)
(耀との間で遣り取りした、サンドイッチや紅茶の口移し)
(今までになかった初めての感覚が、少女の心身をいつも以上に昂ぶらせ、敏感にしていたのだろう)
(秘所から噴き出した愛液で気づいたのか、耀が少女の頭を優しく撫でてきた)
(真っ白だった意識が、耀が差し出してきた愛液に濡れた指を認識する)
…あ…お、お兄、ちゃ…!
(ぬめりと光るそれが自分の愛液だと分かり、言葉に詰まってしまった少女)
(耀はその愛液に濡れた指を、少女の目の前で口へと運んでいく)
あ、あっ…そんなっ…ふ、ぁあっ…!
(自分が出したいやらしい液を、大好きな兄が舐めていく)
(その恥ずかしさに、少女は思わず手で顔を覆ってしまった)

(少女の愛液を舐め終えた耀が、囁くように話してくる)
(ひたすら恥ずかしいには違いないが、美味しいと言われて僅かに嬉しい気持ちもある)
(それよりも、少女にとってはごめんと言われてしまった事の方が気になった)
(自分が必要以上に恥ずかしがったから、耀にごめんと言わせてしまったのではないか)
あ、あのっ、そんなこ、ぉひ、ぃっ…!
(そんな事ない、と言おうとした少女の口は、耀の愛撫によって快感の声になった)
あ、あ、あっ…お、兄っ…ぃいんっ!
(今の軽い絶頂によって十分すぎるほど湿った膣口に、再び耀の指が擦っている)
(その擦れ合う部分から、愛液がクチュクチュと音を立てているのが分かる)
お、お兄ちゃ、んんっ!ゆ、ゆび、ゆびっ…き、気持ち、い、ぃっ…よぉっ…!
(まだまだ敏感な少女の身体は、その愛撫にさっそく反応している)

【耀さんお待たせしました】
【今日は一応23時までロール可能なので、宜しくお願いします】
0209瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 19:59:56.43ID:0FIlhTM3
>>208
(強烈な絶頂に半ば放心していた鈴)
(それでも愛液を目の前で舐めてやると、強い羞恥から顔を覆ってしまい)
(やり過ぎたかと多少の罪悪感を覚える)
(しかし、だからと言って手は止まらない。今言った通り、我慢ができないのだ)
(謝ったのもそのためで、そこには自分が鈴の前では変態になってしまうことに愛想を尽かされるのではないかという恐怖があった)
鈴、どうした?
(鈴は何か言いたげだが、言葉にならないようだ)
(すっかり出来上がった膣口を擦り続けているのだから当然といえば当然だが)
何か言いたいのか?
(口ではそう尋ねているが、指を容赦なく膣に突き立て、とても落ち着いて話させる気は無さそうだ)
(そう、やはり我慢が利かないのだ)
(イったばかりで滑りが良く、淫らな水音を立てる鈴の秘所)
(もっとも、鈴に聞かせるために敢えて大きな音が出るようにしているのだが)

そうか、気持ち良い?気持ち良いからもっとイかせて欲しいって言いたいのか?
(鈴を抱いていた手を陰核へ移し、両手で鈴に快楽を与える)
(指を再び根元まで挿入すると、もう片方の手の親指で先端から根元へ軽く押し潰すように何度も擦る)
(そのままもう一度開発され切った天井を甘く引っ掻きながら引き抜く。まさに快楽責めだ)
(このために爪の手入れを欠かしていないというのはここだけの話)
(鈴を傷付けず気持ち良くさせるためなら、欠片の面倒さもなかった)

【今日も23時までですね。じっくり楽しめそうで嬉しいです】
0210風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 20:29:13.80ID:A/BLyj+H
>209
(膣口を擦られて喘ぐ少女に、耀が声をかけてくる)
ふ、ふあ、ぇっ…ゆ、指、ぃ、ぃいっ!
(少女は律儀に答えようとしているが、続けざまの快感に言葉にならない)
(直接擦られる膣口は勿論だが、快感はそれだけではない)
(愛撫と一緒に聞こえる淫らな水音は耳を、周囲に漂い始めた匂いが鼻を犯し始めている)
(そして既に、耀の唾液によって少女の舌は犯されている)
(更に視界は大好きな耀に占められていた為、少女は五感を快感に支配されているような状態だった)
き、ひっ…ひっ…気持ち、い、いいの、ぉ…いいのぉっ…!
(結果として少女は、ただ単純に快楽に染まった声を出す事しかできなかった)

(そんな少女に、耀が愛撫を続けながら話しかけてくる)
は、はひっ…はひっ、ひっ…き、もちっ…いっっひっいいぃいっ!
(何とか言葉を紡ぐ少女の理性が、新たな快感に削られていく)
(耀の空いている手が、少女の陰核を同時に責めてくる)
っあ、あっ!ああっ!そ、そこ、ぉっ…すご、ぃっんんんっ!ひ、ひゅっ…ひゃうううぅうっ!
(休むことなく耀の指が膣内に侵入し、片方の手の指と共同で上下に擦ってくる)
(そこからさらに膣内で指を立て、引っ掻くようにぐちゅりと引き抜いた)
あ゛っっっは、ぁ゛…い、いぐ、ぅっっっぁぁああぁぁぁぁぁああぁあぁっ…!!
(少女瞳が一瞬裏返り、全身をがくがくと痙攣させた)
(同時に、再び膣口から愛液がピュルルっと噴き出る)
(敏感になりすぎた身体に続けざまに愛撫を受け、少女も続けざまに絶頂に達してしまった)

【はい、じっくりと鈴で楽しんでくださいな】
0211瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 21:01:51.06ID:0FIlhTM3
>>210
よしよし……いっぱいイっていいぞ、鈴。
でも、失神しないように気を付けてな。
(まだそんなことになるまでしたことは無いが、このペースだと充分あり得るかと思って言う)
(実際に失神しても優しく起こすだけのことだが)
(と、いうよりも一度くらいは失神するくらい気持ち良くさせてみたいと思っていた)
(その思いもあって、鈴の弱点への責めは一切緩めず)
(再び、耀の指が今一番気持ち良いところを引っ掻いた)

……ととっ!
(全身を痙攣させるほどの絶頂を迎える鈴)
(慌てて陰核から手を離し、鈴の身体を支えられるように備える)
(あまりにも強すぎる快感に、鈴は聞いたこともないような声を上げて絶頂している)
(それは見ていて少し心配になってくる程だったが)
(同時にここまで鈴を乱れさせてやった、鈴の記憶に快楽と共に自分を刻み込むことができたと達成感に包まれる)
鈴をこんなに気持ち良くさせられるのは、お兄ちゃんだけだろうな……
(流石にこのまま続けては呼吸もままならないだろうと、一瞬手を止めた、が)
(鈴のイキ顔を見ているうちに、もっともっと乱れさせてやりたいという想いが抑えきれず)
(まだ絶頂の波が引ききっていないうちに、追い打ちをかけるように天井をぐりゅっと押さえる)
0212風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 21:36:02.04ID:A/BLyj+H
>211
(さきほど軽く昇らされた弱点を、続けざまに愛撫された少女)
(快感の波が引かないうちに、今度はより強い波に襲われた身体は、再び絶頂へと昇り詰めていった)
あ゛っ…はっ…ぁぁっ、あ…ぁぁ…
(生まれて初めて、少女は連続の絶頂を経験した)
(その感覚は衝撃的で、少女は痙攣させた身体を弓なりに反らしていた)
(少女の様子を心配したのか、耀が少女を支える態勢を取っている)
あ、あぁっ…あ……は、ぁっ…はぁっ…はぁっ…
(か細い声で余韻に浸っていた少女だが、ようやく身体の震えが止まった)
(でも初めての連続絶頂で、多少息が乱れてきている)
(そこまでの少女の痴態を見ていた耀が、独り言ように呟く)
う、うん…あ、あたし…はぁっ…はぁっ…こんな、の…初めて、だよぉ…
(息は乱れているが、耀の声に答える少女)

はぁっ…ふぅ…お、兄ちゃん…
(まだ息を乱しながら、少女は耀の胸に寄り掛かるように額をあてる)
(このまま息を整えながら、火照った身体も落ち着かせようとしていた)
…はぁ…はぁ…は、ぁ゛っ…あぁあ゛っうっんん!
(次の瞬間、少女が身体をぶるるっと震わせて喘ぎ声を上げた)
(少女の股間に伸びている耀の手が、もぞもぞと動いている)
(耀の指が、再び少女の膣内を刺激し始めている)
ひ、ひゃっ、ぁぁっ、ああっ、んあ゛ぁあっ!
(余韻が治まっていない身体はすぐさま反応し、股間から全身へと快感の信号を送っていく)
(少女の身体を知り尽くす耀の指は、当たり前のように少女の膣の天井をぐりりっと押さえてきた)
んぁぁああっ!お、おっ…おに、ちゃ…ま、またっ…あたし、きもちいいの、来て、りゅっ…
(強烈な刺激に、泣き笑いのような表情で声を上げる少女)
(連続の絶頂で疲労してきている少女だが、開発されていく身体は耀のもたらす快感を否応なく受け入れていく)
0213瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 22:06:04.87ID:0FIlhTM3
【分割します】

>>212
……二人で色んな初めてを見つけていこうな。
(独占欲を隠し切れない問いにも純粋に答えてくれる鈴)
(嬉しくて、もっと欲が出てきてしまう)
鈴、もっと力を抜いていいんだぞ?
お兄ちゃんがちゃんと支えてやるからな。
(耀にもたれ掛かり、呼吸を整えようとする鈴)
(伝わってくる体温が熱い。まるで風邪を引いた時のように感じる)
(しかし、耀はそのまま休ませることを許しはしなかった)
鈴の鳴き声は好きだ……聞いているこっちまで気持ち良くなってくる。
0214瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 22:07:01.90ID:0FIlhTM3
(鈴はそろそろ疲れてきているように見える)
(だがその快楽の海に落とされた淫らな表情を見ていると、また欲望を抑えることができず)
次はキスしながらイこうか、鈴。
ほら、こっち向いて……ん、はむ……
(ゆっくり指を出し入れしながら、今日何度目かも分からない口付けを交わす)
(ねっとりと唇を触れ合わせ、甘く咥え、優しく吸う)
(膣に関しては最早どこをどうすれば鈴が悦ぶかは大体わかってきていた)
(とどめだと言わんばかりに激しく指を突き入れ、力強く、しかし丁寧にざらついた弱点を何度も擦って刺激する)
(更に控え目な胸をパジャマの上から撫で、自分が全身で鈴を求めていることを印象付ける)

【めんどくさい規制ができたものです……】
0215風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 22:39:29.41ID:A/BLyj+H
>214
ふ、ふぁぇっ、ま、また、指っ、ゆびっ、中、こしゅって、る、ぅぅっ!
(休む間もなく膣を愛撫する指が、更に少女に声を上げさせる)
(耀の指が膣内を弄り、蹂躙し、少女の幼さの残る身体を淫らに変えていく)
あ、あ、あっ、ふ、ぁぁっ!
(天井をこしこしと擦られ、ぐりぐりと押し込まれ、その度に少女は濡れた声で喘ぎ続ける)
(上気した顔、潤んだ瞳、熱い吐息、口の端から垂れ落ちる涎)
(その全てが、耀によって与えられる快楽の大きさを物語っている)

【私も分割します】
0216風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 22:41:43.84ID:A/BLyj+H
(蕩けつつある少女を見て、耀が口づけを求めてきた)
ふ、ふぁ、い……ん、ちゅ…
(言われるまま耀を見つめ、そして唇を重ね合わせる)
んっ…ちゅむ…ぁ、む…ん、ふっ、ぅぅ…っ!
(貪るように耀と唇を重ねる少女が、くぐもった声を上げた)
(口づけの間も、耀の指は少女の膣を愛撫し続けている)
ちゅ、む…ん、ふっ…んく、ぅぅっ!む、ぅぅんんっ!
(唇を深く重ね、咥え合い吸い合う間にも、その指は少女の膣内の弱点を責めてくる)
(さらにパジャマの上から胸を撫でられ、快感が増していく)
ん、んくっ…ふ、むっ…っふぅうんんっ!
(そして突然耀の指が、頃合いを見たかのように激しく突き入れられてきた)
(唇を重ねたまま瞳を見開いて呻く少女に、耀は突き入れた指で弱点を丁寧に執拗に、そして力強く擦ってくる)
ふ、ふぐ、ぅぅぅっ!ふ、む、むむぅううっ!ひ、ふっひふっひ、ふっ…ふ、ぅうううぅぅぅうぅぅううぅ!
(あまりの快感に少女は再び全身をがたがたと痙攣させ、唇を重ねたまま絶頂の声を上げると…)
(びしょびしょに濡れた膣口から、また愛液がびゅるびゅるっと噴き出した)

【こうして私も引っかかっていますが、確かに面倒くさいですよね(苦笑】
【申し訳ありません、少し用事で席を外さないとならないのでここで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0217瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 22:46:35.67ID:0FIlhTM3
>>216
【大した量でもないのに何故埋め立て扱いするのか……】
【分かりました、そろそろ時間ですしね】
【次回はいつごろになりますでしょうか】
0218風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 22:50:50.55ID:A/BLyj+H
>217
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、今日よりもロール時間は短くなりますが、明日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんは明日は空いているでしょうか?】
0219瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 22:54:37.33ID:0FIlhTM3
>>218
【こちらも明日は大丈夫です】
【日が詰まっていると嬉しいので、短時間でも是非お願いします】
0220風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/25(水) 22:57:27.47ID:A/BLyj+H
>219
【分かりました、では明日の19時くらいの待ち合わせでお願いします】
【明日も今日みたいに楽しくロールしましょうね】

【では時間なので私は失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0221瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/25(水) 23:00:18.59ID:0FIlhTM3
>>220
【ではまた明日よろしくお願いします】
【またたくさん楽しみましょうね】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
0222名無しさん@ピンキー2017/10/25(水) 23:10:03.91ID:7MzfXcxa
222
0224風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/26(木) 19:04:15.57ID:CTwmyleS
>223
【耀さんお待たせしました】
【今日も宜しくお願いします】
0225瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/26(木) 19:33:33.16ID:rZkuCNHE
>>216
ふむっ、ふっ……んん……
(全身を震えさせながら絶頂する鈴を抱き、逃がすまいと口付けを続ける)
(執拗な責めはイっただけでは終わらず、洪水状態の愛液をびちゃびちゃ鳴らしながら擦り続け)
(鈴が疲れて動けなくなってしまうまで、その快楽責めは続いた)
ちゅ、ちゅ、んん……ぷぁっ……
(そして、鈴の口内を舐めしゃぶるようにしてキスも終える)
(顔を離すと二人の唇に透明な糸が引く。水分を消費したためか心なしか唾液の粘度が高い気がする)
(絶頂に次ぐ絶頂。鈴がどのくらい悦んでくれたかは分からないが、耀は満足だった)
(ただ、ここまでびしょびしょになるとは思っていなかったようで)

……パジャマ、洗わないとな。
このままだと眠れないよな。
(指を膣から引き抜き、愛液でさっき以上に手がびしょびしょになったのを見せ)
(イき過ぎて疲れてしまった鈴を優しくベッドに寝かせ、毛布をかける)
拭くもの取ってくるから待っててくれ。

(暫くして、替えのパジャマとタオルを抱えて現れる)
(更に、手にはヨーグルトが)

【お待たせしました。今日もよろしくお願いします】
0226風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/26(木) 20:10:34.67ID:CTwmyleS
>225
ふっ…んふ、ふぅぅっ…!
(絶頂の余韻でまだガクガクと震えている少女)
(快感に次ぐ快感で、秘裂からは愛液が溢れ、口の端からはだらしなく唾液が垂れている)
ん、ふっ…ふっ…ん、ふっ、ぅぅっ…!?
(惚けたような少女の瞳が、驚いたように見開かれる)
(愛液に濡れた耀の指が、休む事なく少女の膣を責め続けている)
ふっ、ふぅっ、んぅっふっ…ふぅう、んっ!
(重ねた唇の内側で、少女がくぐもった喘ぎ声を漏らす)
(止む事のない快楽の波に理性が翻弄され、与えられる快楽に釣られるように悶えている)
んくっ、くうっ、ふ、ふ、ふぅぅっ!ひふっ、ひふっ、ふ、ふっひふぅううぅううぅううぅうう!!
(程なくして少女は、続けざまという表現がピッタリくるような早さで絶頂に達していた)

(立て続けの絶頂を迎えた後、ようやく耀の愛撫が止まる)
ふ、ふっ…ん、ふっ……ん、ぁ…
(耀の唇が離れると、2人の唇をねっとりとした唾液の橋が繋ぐ)
(唾液の橋がゆっくりと落ちるのとほぼ同時に、少女は身体の力を失って耀にしなだれかかる)
あ…ぁふっ……ぁ、ぁ……
(激しい連続の絶頂で、少女の顔には疲労の色が濃い)
(身体に刻まれた快感は相当なものだったのか、少女のパジャマは水に付けたように濡れている)
(少女の様子を見た耀が、膣の指を抜いて部屋のベッドに運んでくれた)
…ん…
(毛布を掛けてくれた耀に、少女は疲れの見える顔に小さな笑顔を浮かべた)
(そのまま、言われた通りにじっと耀を待つ)
(暫くして現れた耀は、替えのパジャマとヨーグルトを持っていた)
お兄ちゃん…ありがと
(ベッドで休んで少し落ち着いたのか、さっきよりもはっきりと笑顔を見せる)
(でも視線は耀の持つヨーグルトを見ていた)
お兄ちゃん…それは…?

【今日は22時くらいまでなので、それまでお願いします】
0227瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/26(木) 20:53:36.33ID:rZkuCNHE
>>226
ヨーグルトだ。約束しただろ?
(キッチンにヨーグルトがあると聞いたのを思い出し、取ってきたのだ)
(寝る前に口移しをするという約束、どうしようかと悩んだが、折角用意されたものだし、という考えだった)
ほら、脱がせるぞ。
(鈴に微笑みかけると、一旦ヨーグルトを置いて鈴のパジャマを脱がす)
(鈴の裸が目に映る。愛しい鈴の裸体は好きだ)
(鈴が好きなので鈴の身体も全部好き。当たり前のことだ)
……お兄ちゃんに見られるの、恥ずかしいか?
(タオルで鈴の下半身をぽんぽんと拭う)
(鈴の世話をするのはいい気持ちだ。鈴のためならなんでもできる気がしてくる)
(失禁したら良かったのに。そうすれば一緒にお風呂に入れる)
(そんな変態らしいことを考えながら、パジャマを着せていく)

……で、お兄ちゃんのヨーグルト、欲しい?
それとももう疲れてるからやめとくか?
(鈴に求められるのは嬉しいが、かなり疲れていたようなのでそこが気にかかる)
(もっとも、そこまで疲れさせたのは自分なのだが)

【22時までですね、わかりました】
0228風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/26(木) 21:18:05.32ID:CTwmyleS
>227
(少女の言葉に、耀がすぐさま答えてくれた)
あ…そうだったね
(快楽の連続でぼんやりしていた脳裏に、耀との約束を思い出された)
(ヨーグルトも自分で用意したのに、その事も曖昧になっている)
(逆を言えば、そうなってしまうほどにさっきの愛撫が激しかったのだろう)
(持ってきたヨーグルトを置いてから、耀が横になった少女のパジャマを脱がしてくれる)
ん…
(横になって疲労が少し回復した少女も、脱がしやすいように身体を動かす)
(そうして上下のパジャマを脱いだ少女の裸体が、耀の前に晒される)
(いかにも身軽そうな、無駄肉の少ないスレンダーな肢体)
(成熟した肉感的な魅力には欠けるが、未完成の余地を(多分)残したある意味の魅力のある身体)
(いつもは白い肌は、絶頂の余韻なのかほんのりとピンク色に染まっている)
(全裸で横になる少女に、耀が恥ずかしくないか訊いてきた)
ううん…お兄ちゃんになら…全部見られても、平気。
(下半身を拭われて頬が赤くなってきているところを見ると、恥ずかしくないわけではなさそう)
(でもそれは、大好きな人に身体を拭いてもらえる悦びにも繋がっている)
(汗や愛液等で濡れた身体を拭いてもらい、少女は替えのパジャマを着させてもらう)

(見た目はすっきりとした少女に、耀がヨーグルトの事を訊いてくる)
(その言葉にも、耀が少女の事を気にかけている様子が伝わってくる)
あたし、大丈夫だよ。
(少女は躊躇することなく答えた)
お兄ちゃんのヨーグルト…あたしに、たくさん食べさせてほしいな…
(少女が疲れているのは事実だけど、それ以上に耀の口移しでヨーグルトが欲しい)
(耀の唾液の味を覚えてしまった自分に、食べないという選択肢は考えられなかった)

【時間的に、次のレスで凍結にしてもらっても大丈夫でしょうか?】
【あと、耀さんは失禁とかも大丈夫なのでしょうか?】
0229瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/26(木) 21:55:37.63ID:rZkuCNHE
>>228
(鈴の肌は性的興奮を示す薄桃色になっていた)
(発達途上の身体が性欲の色に染まる、そのいやらしさに思わず手を止めて見惚れてしまう)
(しかしいつまでも見ているわけにもいかずパジャマを着せていき)
そう?これだけじゃ恥ずかしくないのか……
(あまり恥ずかしがられても罪悪感があるが、少し寂しくもある)
(あれだけ性器を弄り倒した後で何を恥ずかしがれと言うのか、という話ではあるが)
(と、ここで鈴の頬が先程より赤くなっていることに気付く)
……ふふ。
(手の甲を鈴の頬に当て、すべすべの感触を楽しむ)
少しはすっきりしたんじゃないか?

(いつもならここで疲れて寝てしまう鈴だが、よほど口移しが癖になったようだ)
分かった。鈴はそこで横になってていいぞ。
全部お兄ちゃんがしてあげよう。
(鈴にそのまま寝ているように言うと、毛布を改めて掛け直す)
(そろそろ寒くなってきているので気を付けなければいけない)
じゃ、いくぞ。ん……
(少しだけ砂糖を加えたヨーグルトを軽く混ぜ、口に含む)
(まず感じたのは、ひんやりとした感覚。この季節に食べるにはちょっと冷たい)
(そして、ヨーグルト本来の酸味と微かな甘味。ゆっくり口の中で温め、そこに自分の唾液の味を混ぜて酸味を薄めていく)
……ん。
(鈴の目を見て準備ができたことを伝え、顔を近付けていく)
(そのまま横から唇を重ね、重力を使いゆっくり少しずつヨーグルトを流していく)
(鈴との口付けは何度しても興奮する。それに今回初めての角度なのでいつもより刺激が強く、つい呼吸が荒くなる)

【分かりました、ここまでですね】
【失禁してくれたら嬉しいですね、そんなになるまで気持ち良くさせられたという達成感があって好きです】
0230風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/26(木) 22:03:47.43ID:CTwmyleS
>229
【凍結有難うございます】
【失禁の件は了解しました】
【耀さんとの行為の中で、機会があればしてみたいかもしれないです】

【それで次の予定ですが、私は今日と同じロール時間でよろしければ明日も来れます】
【耀さんは明日もまた来れそうでしょうか?】
0231瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/26(木) 22:10:53.42ID:rZkuCNHE
>>230
【提案してくれて本当にありがとうございます】
【そういう機会があったら是非ともお願いしますね】

【明日も来れると思います。また19時からですね?】
0232風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/26(木) 22:15:59.22ID:CTwmyleS
>231
【少々恥ずかしいですが、一緒にお風呂にはいれる程度には漏らしてみようと思います(笑】

【はい、明日の19時くらいに来るようにします】
【引き続きよろしくお願いしますね】
【少々時間が過ぎてしまったので、これで失礼します】
【明日のロールも楽しみです】
【では耀さん、お休みなさい】
0233瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/26(木) 22:18:34.49ID:rZkuCNHE
>>232
【いやあ妄想が捗りますねえ……(笑】

【では明日もよろしくお願いします】
【今日もお相手ありがとうございました】
【おやすみなさい】
0234風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 18:59:25.02ID:saOHfl/v
【こんばんは、続きを書きながら待機しますね】
0236風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 19:33:19.06ID:saOHfl/v
>229
(少女が口移しを望むと、耀も頷いて横になっていろと伝えてくる)
うん
(小さく頷いて横になったままじっとする少女)
(いつもなら一度絶頂に達したら、その疲れで心地よく眠ってします少女)
(でも今日は、さっきまであれだけ愛撫され、何度も絶頂に達しても全然眠くならない)
(最初に口移しで存分に口内を愛撫され、そのまま激しく絶頂を続け、まだ精神が昂ぶっているのだろう)
(薄くピンク色に染まった肌があらわすように、少女の心身はまだ情欲に染まったままだった)

(横になった少女の毛布を掛けなおし、耀が手にした容器のヨーグルトを口に含んだ)
(少女の視線は、ヨーグルトを含んだ口をむぐむぐと動かす耀に注がれる)
はぁ…はぁ…
(見つめる少女の呼吸が、また徐々に荒くなってきている)
(物欲しげな表情で、待ち切れないかのように身体を小さく揺すっている)
(やがて準備ができたのか、耀が目で合図を送ってきた)
う、うんっ
(勢い込んだ返事をして、少女は意味もなく姿勢を正して耀を待つ)
(近づいてきた耀は、真上からではなく横から唇を重ねてきた)
ん、んっ…
(少女も頭を少し動かして唇を重ねていくと、耀の口からどろりとしたヨーグルトが流れ込んできた)
んっ…んくっ…む、ぅ……!
(嬉々として受け取った少女の口内に、一緒に送られてくるものがあった)
(ふわりと口内に充満するそれは、呼吸を荒くした耀が吐いた息)
ん、ふっ…ぁ、ふ、ぅぅっ…ぁっ…
(生温かいヨーグルトの香りが口から鼻に抜けると、少女の表情が一気に蕩けていく)

【耀さんお待たせしました】
【今日も昨日と同じ22時くらいまでなので、宜しくお願いします】
0237瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/27(金) 20:05:16.54ID:yWz9Jih1
>>236
(ヨーグルトは噛む必要がないので、口移しのために特別口の中で何かしなければいけない訳でもない)
(しかし鈴が求めているのは唾液なので、冷たいヨーグルトを体温程度に温める次いでにじっくり唾液を混ぜてやった)
(気になるのは、その様子を見ている鈴が欲情しているように見えることで)
(鈴も変態になりつつあるな、と戸惑いつつも嬉しく思い)
(次はキスだけでイくようにならないかな、と密かに期待する)

ん、ん……はぁ……
(興奮から、口を離す時に荒い息を吹き込んでしまった)
(休んで落ち着いてきていた鈴の表情がまた蕩けていく)
(加えて唾液とヨーグルトに濡れた唇を見ていると、更に劣情が掻き立てられる)
……おかわり?
(短く尋ねる。もちろんこれで終わらせるつもりなどない)
(次のヨーグルトも同様に唾液と混ぜて温め、横から唇を重ねる)
んふ、れる……ん……
(とろりとヨーグルトを口内に垂らしながら鈴の髪に指を通し、その感触を楽しむ)
(更に歯をくすぐるように舐め、鈴の唾液の分泌も促す)

【分かりました、また22時までよろしくお願いします】
0238風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 20:41:24.46ID:saOHfl/v
>237
(口内に送り込まれた息で、あっという間に理性を削られてしまった少女)
(唾液の混じったヨーグルトを舌で転がすと、そこから身体が熱くなっていく)
(味と匂いが一緒に感覚を犯してきて、少女を更に深みへと誘っていく)
(少女の表情の変化に気づいたのか、耀がおかわりを訊いてきた)
うん…うん、お願い…おかわり、ちょうだい…
(口の端から唾液混じりのヨーグルトを垂らしながら、哀願するように耀に頼む)
(少女の言葉を聞いて、耀が再びヨーグルトを口に含んだ)
(さっきよりも呼吸を荒くして、その様子を見つめる少女)

(そしてヨーグルトが出来上がると、少女は潤み始めた瞳で耀を見上げる)
ね、ね…早く、ちょうだい…
(親鳥にエサをねだる雛みたいに、半開きの口から舌を差し出す少女)
(その求めに応じるように、耀が横から唇を重ねてくる)
ふあ…あむ…んっ…
(ゆっくりと唇を重ねると、耀の口からまたヨーグルトが流れ込んでくる)
ん、んっ…んふ、ぅっ…れろっ…くちゅっ…
(差し出した舌でヨーグルトを受け取り、口内でかき混ぜる)
(その時、口内のヨーグルトに夢中の少女の歯を、耀の舌が優しく舐めてきた)
ふぅ、んっ…んむ、んんっ…
(チロチロと歯を舐められ、少女自身の唾液がどんどん分泌されてくる)
(唾液が混ざって液状になったヨーグルトを舌でかき混ぜながら、なおも耀の唇を貪る少女)
んふ、ぅっ…ちゅっ…ちゅむ…ん、くっ…
(少女の瞳はますます蕩け、白い肌はさらに桃色に染まっていく)
(そして毛布の内側では、分泌された愛液によって膣口が湿ってきている)
く、ふっ…ん、んんっ…ちゅっ、ちゅっ…んむっ…ふ、んぅうっ…!
(少女の呼吸はどんどん荒くなり、耀との口づけだけで心身が異様に昂ぶっている事を伺わせる)
0239瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/27(金) 21:12:46.00ID:yWz9Jih1
>>238
んちゅ……ぇる……
(鈴の唾液と自分の唾液をかき混ぜ、二人で一緒に味わう)
(もうヨーグルトの味など殆ど残ってはいないが、鈴の唾液と自分の唾液が溶け合って一つになっていると思うとたまらなかった)
(鈴の口内を舌で掻き回すのが気持ち良くて、後から後から唾液が湧いてくる)
(地球の文化を全く知らない異星人がこの光景を見たら、これが地球人の交尾か、生殖行動なのかと勘違いするかも知れない)
(そのくらい濃密で、淫らで情熱的な口付けだった)
(しかし、いつまでもこうしていては器のヨーグルトはなくならない)

んぅ……はぁ……っ!
(名残惜しそうに鈴から顔を離し、残りのヨーグルトを全部口の中に入れる)
(そしてベッドの上の鈴に折り重なるように覆い被さると、少々乱暴に口付けてヨーグルトを流し込む)
(その際、少し零れてしまうが気にせず鈴を抱き締め、頭を支えて鈴の口内のヨーグルトを掻き回し、唾液を送り込んで混ぜる)
んっく……んむ……!
(完全に性欲のスイッチが入ってしまった耀は、鈴の口内を貪りながら、半ば無意識に腰に熱い牡の証を押し付け)
(情熱的に擦り付けながら鈴に唾液を送り続ける)
0240風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 21:43:51.65ID:saOHfl/v
>239
(深く唇を重ねていると、耀の舌から温かいものが流れてきた)
う、んうぅっ…んっ…ちゅ、むっ…れろっ…!
(それが耀の唾液だと気づくと、少女は夢中でそれを舌に掬ってヨーグルトに混ぜる)
(溢れるほどに分泌される自分の唾液もヨーグルトに混ぜ、舌でかき回す)
(そうしていくうちに、口の中のそれはヨーグルトとは呼べないものになっていく)
(少女は唾液入りのヨーグルトではなく、ヨーグルトの風味が残った唾液を、何度も舌で転がした)
ふっ、ふっ、ぅっ…ん、ちゅっ…ん、れろ、ちゅむっ…
(口内の液体を2人の舌で転がし、分け合って徐々に飲み込んでいく)
(潤んだ瞳は惚けたように耀を見つめ、舌は口内に残る耀の唾液をくちゅくちゅとかき混ぜる)
(そして少女の膣は、さっきと同じように愛液を溢れさせていた)

(口内のヨーグルトを飲み干し、耀が名残惜し気に唇を離す)
ふ、ぁ…ぁ
(少女もまだ足りなそうに、半開きの口から薄く白い色のついた唾液のついた小さな舌を差し出している)
(唇を離した耀も、少女の願いに応えるように、残りのヨーグルトを全て口に含んだ)
(そして少女の上に覆いかぶさって、やや強引に唇を重ねてきた)
おに、い…ひゃ、むっ…ちゅっ…ん、くっ…
(重なった口の端からヨーグルトを零しながら、再び2人の口の中でヨーグルトをかき混ぜる)
(今度は耀が少女を抱き締めてくれているから、より深く唇を重ね合える)
(少女もつられるように耀の身体に手を回し、身体を密着させながら唇を貪る)
ん、ちゅ…ぁむっ…ちゅっ、ちゅっ…ん、むっ…!
(また2人の唾液が繋がった口内に送り込まれ、中のヨーグルトはあっという間に液状になっていく)
(舌同士か絡み合い、時にはヨーグルトを掬い、お互いの舌で交換しあう)
ふ、ふぅっ、ふぅぅっ…ほ、ひっ…ちゅ、ちゅっ…ふ、んぅ、う!?
(少女が密着した腰に、何かが当たっている事に気づいたのはこの時だった)
(ちょうど耀の股間がそこにあり、その中心で硬く熱く滾ったモノが擦り付けられている)
ん、ひっ…ふ、ぅぅっ…ん、むっ、ふむぅうぅっ…!
(それが何なのかを理解した瞬間、淫猥な口づけで蕩けきっていた理性がすべて溶解していった)
ふ、ふむ、ぅぅっ!んひっ、ひふっ、ふ、ふっ、ふぅっ…ふぐ、ううううぅううぅうぅぅうう!!
(耀と激しく舌を絡ませながら、少女の身体が弓なりに反りかえる)
(少女はいつものように膣を愛撫される事なく、ただ口づけだけで絶頂に達していた)

【今日も時間になりそうなので、ここで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0241瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/27(金) 21:50:08.61ID:yWz9Jih1
>>240
【えろい……すばらしい……】
【あ、もう時間ですか!分かりました】
0242風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 21:54:30.55ID:saOHfl/v
>241
【時間をかけた甲斐がありました(笑】
【でもこうして褒めてもらえたのですから、時間をかけてよかったです】

【あ、それで私の予定ですが、次に来れるのは日曜日になると思います】
【時間は多分、19時〜19時半の間くらいです】
【耀さんは日曜日は空いているでしょうか?】
0243瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/27(金) 22:02:08.22ID:yWz9Jih1
>>242
【このログは永久保存しておきましょう……】
【思い切って声をかけて良かったとつくづく思います】

【んんー、日曜日ですか……】
【時間はあるのですが、19時からは少し厳しいですね】
【20時からならなんとか……】
0244風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/27(金) 22:09:00.09ID:saOHfl/v
>243
【あはは、そこまでしてもらうとちょっと恥ずかしいです(笑】
【私も楽しくロールできているので、耀さんが声をかけてくれて良かったと思っています】
【口移しの魅力も教えていただけましたし(笑】

【日曜日は、勿論20時以降からでも大丈夫ですよ】
【今日よりも遅い時間までできるので、少しは時間に余裕もあります】
【予定の変更があれば、伝言してもらえればOKです】

【ちょっと時間が過ぎたので、私はこれで落ちる事にします】
【また次も濃厚なロールができれば嬉しいです】
【では耀さん、お休みなさい】
0245瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/27(金) 22:16:20.76ID:yWz9Jih1
>>244
【少しでもこちらからも貢献できていれば嬉しいです】
【口移しでここまで盛り上がってくれる人とロールできるとは思っていませんでした】

【では日曜20時からでお願いします】
【次回も楽しみましょうね】
【それではおやすみなさい】
0246名無しさん@ピンキー2017/10/29(日) 02:23:00.96ID:QMiiiVjZ
0248瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 20:01:33.62ID:Uwu5Ie8W
【こんばんは、続きを用意いたしますね】
0249瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 20:25:59.94ID:Uwu5Ie8W
>>240
んっ……ふ……!
(本当は本能に従って鈴を滅茶苦茶に犯したかった)
(しかし鈴を傷付けたくない気持ちと競合して、最終的に股間を擦り付けるという行為に着地した)
(どちらの観点からも中途半端で満足のいかないものだったが、これ以上どちらに振れることもできず)
ちゅう……っう!んん……!
(鳥族の者同士二人による、激しい舌での交尾)
(もっと、もっとと自分の唾液を送り込み、鈴の口内を犯そうとしていると)
(不意に鈴の身体が反り、まるで絶頂したかのようにくぐもった声を上げる)
(いや、実際に絶頂しているのだと気付いた時には鈴はくったりと脱力していた)

鈴……もしかしてイった、のか?
(理性を半ば失い、鈴を襲っていたが予想外の展開に少し冷静さを取り戻し)
(鈴の髪をかき上げ、その目を覗き込む)
(物理的性刺激を伴わない、雰囲気だけで絶頂に至ることは確かにある)
(しかしそれは珍しいケースであり、まだ開発の始まったばかりの鈴がするのは意外で)
(とても嬉しくはあるが、戸惑いが先に出てしまう)

【それでは今夜もよろしくお願いします】
0250風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/29(日) 20:53:56.21ID:/LYf/bUB
>249
ぁ、ふ…んぁ、ぁぁっ…
(耀と口づけしたまま絶頂に達し、反らした身体をがくがくと震わせる少女)
(あまりの興奮と快感に、瞬間意識が飛びかけてしまう)
ぁむ…ふ、ぐ…れ、ろ…
(そんな中でも、少女の舌は口移しを求めるように、耀の舌をチロチロと舐めている)
(でも絶頂の波が治まった瞬間、少女はかくりと脱力して耀にもたれかかった)

(そこで耀も少女が絶頂に達したことに気づいたようで、もたれる少女に訊いてくる)
ふ、ぁ…
(ゆっくりと頭を上げた少女の瞳は、絶頂の余韻で蕩けたままだ)
(口の端からは涎が垂れているが、それを気にする様子も見せない)
(髪をかき上げて見つめてくる耀に、少女は泣き笑いのような笑みを浮かべた)
あっ…あた、あたし…イっひゃった、よぉ…
(口づけだけで快楽の波に溺れてしまった少女)
(その股間は再び愛液が溢れ、着替えたパジャマをまた濡らしてしまっていた)
お…お兄ちゃんの…味、美味しくて…あたし、何だか、訳わかんなくなっちゃって…
(過剰ともいえるほどの激しい口づけと、ヨーグルトと唾液の口移し)
(舌に集中した快感の刺激だけで、少女の身体は昇り詰めてしまったらしい)
…あ、あの
(少女の惚けた瞳が、チラリと耀の股間を見る)
お兄、ちゃん…その、えっと…今、ね…お兄ちゃんの、その…
(耀の硬くなった股間の事を訊きたいようだが、恥ずかしいのか言葉になっていない)

【こちらこそ宜しくお願いしますね】
【今日私は0時までロールできますが、耀さんは何時までできそうでしょうか?】
0251瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 21:06:34.69ID:Uwu5Ie8W
>>250
(黙って鈴の口の端から零れる涎をそっと拭う)
(ふと気づいて鈴の股に手をやると、案の定パジャマは湿り気を帯びていた)
ああ、折角着替えたのにまた……ごめんな。
(自分がやり過ぎたせいかと思い、謝る)
(そしてもたれ掛かってくる鈴をゆっくりベッドに横たえる)

でも、まさかこれだけでイくなんて思ってなくて……
鈴はキスでイく変態だったんだなあ……
(少しからかってみたくなり、ちょっと意地悪な言い方をする。が)
(冷静になってみれば、自分も結構まずいことをしており)
え?あ……ごめん。
(さっきまで鈴の腰に擦り付けていた感触を思い出す。あそこまでしっかり擦り付けておいて今更言い訳のしようはない)
(今でも鈴に擦り付ける快感がまざまざと思い出される。興奮で自制が利かなくなっていたとはいえ、やり過ぎた)
(結局、身体を離して赤くなったまま俯くことぢかできなかった)
0252瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 21:07:12.09ID:Uwu5Ie8W
【こちらもそのくらいの時間まで可能かと思います】
【改めてよろしくお願いします】
0253風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/29(日) 21:31:48.96ID:/LYf/bUB
>251
(力の入らない少女を、耀が優しくベッドに横たえてくれた)
ううん…気にしなくていいよ
(謝ってくる耀に、ふるふると首を振る)
お兄ちゃんのキス…気持ち、よかった…
(唇を重ねていた感覚を思い出したのか、若干夢見るような瞳で話す少女)

(ベッドに横になった少女に、耀が話しかけてきた)
ふ、ぇ…へ、変態さん…?
(予想していなかった言葉だったようで、一瞬呆然としたような表情を浮かべた)
あ、あたし、変態さんじゃないよぅ
(口づけと口移しだけで絶頂に達する性癖は、傍目に見れば間違いなく変態だろう)
(でも少女にとっては、耀との気持ち良い行為に変態というイメージを欠片も持っていなかった)
(ちょっと戸惑う少女だったが、その一方で耀も何だか俯いてしまっている)
(多分、少女が訊こうとした股間の事が原因だろう)
あ…え、えっと…
(耀が落ち込んだように見えた少女は、手を伸ばして耀の手をきゅっと握る)
そ、その…あれって…やっぱり、お兄ちゃんの…その、お、おちんちん…だよね…?
(硬くなったモノの位置からすると、少女が考えてもその結論しか出てこない)
(今までの2人の交わりでは、耀が自分の股間を擦りつけてくるような事がなかった)
(それだけ、擦りつけられたその硬さが余計に脳裏に残っている)
あ、あの…お兄ちゃんも…気持ち、よかったの?
(恐る恐るといった感じで訊いてみる)
お兄ちゃんも…あたしと、その…たくさんキスして…気持ち、良かったの…?
(ある種の期待がこもったような瞳で、少女は耀を見つめる)
0254瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 21:51:50.97ID:Uwu5Ie8W
>>253
大丈夫か?これから毎日するのに。
(口移しするだけではない。耀も鈴からの口移しが忘れられない)
(きっと、事あるごとに鈴と唇を重ねることになるだろう)
……え?
(変態と言われた鈴が返したのは、予想外の反応)
(口移しで絶頂したことは鈴にとって変態的でもなんでもないようだ)
(それには驚いたが、何より鈴の純粋さが愛しく、抱き締めたいのを堪えるのが大変だった)
(そう、今は勢いに任せ、鈴を性欲の捌け口にしかけた事への罪悪感から鈴に触れるのが躊躇われた)

り、鈴?
(しかし鈴は優しく自分の手を握ってくれた)
(少し驚き、顔を上げて鈴の目を見る)
あ……ああ、そうだ。
(改めて言われると、恥ずかしくなる)
(しかしそういう行動をしてしまったのは事実なので自業自得である)
(そして、鈴のことが大好きだからこそ、嘘を吐かず正直に話そうと決意した)
すごく気持ち良くて、もっと鈴を感じたくて……
横から口移しするだけじゃ足りなくて、鈴に密着したくなって。
(鈴の瞳からはなんとなく期待の色が見える気がする。何を求めているのだろう)
鈴と重なり合いたい気持ちが大きくなって、その……我慢できなくなった。
鈴が先にイかなかったら、もしかしたらこっちが先に……
0255風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/29(日) 22:28:18.04ID:/LYf/bUB
>254
(俯いた顔を上げた耀が、少女の質問に答えてくれた)
…うん
(耀の答えを聞いて、少女は何だか嬉しそうに頷いた)
お兄ちゃん、答えてくれてありがと
(耀の手を握ったまま、引き続いて耀の言葉を聞く)
(その間も、少女は嬉しそうに小さく微笑んでいた)

(そして耀が話し終わると、少女は横たわったまま口を開く)
お兄ちゃん…あたしね…嬉しいの
(耀を見つめる少女の瞳は、蕩けて潤んでいるように見える)
お兄ちゃん、あたしで…あたしとキスして、気持ち良くなってくれたんだよね…?
気持ち良くなったから…その…おちんちん、硬く、なったんだよね…?
だから、あたし…嬉しいの
(一息ついて、恥ずかしそうに話を続ける)
え、えっとね…いつもあたし、お兄ちゃんに気持ち良く、させてもらってたでしょ?
そ、それはそれで、えっと、すごく嬉しかったんだけど…
(さらに恥ずかしいのか、視線がちょっと泳ぐ)
でもね…いつもしてもらってばっかで…あたし、お兄ちゃんに何もしてあげられなかったから…
だから、ね…お兄ちゃんが、気持ち良くなって…お、おちんちん硬くしてくれたのが…嬉しいの。
(少女も耀との経験の中で、耀を気持ちよくさせてあげられないか考えていたらしい)

(少女はまた口を開く)
お、お兄ちゃんっ…さ、さっきの話、だけど…そ、そ、そのっ…
(緊張しているのか視線がますます泳ぎ、口調も少しどもっている)
お兄ちゃん、え、えっと…ま、まだ、イ、イッてないんでしょ…?
だ、だから…あ、あたしっ…お、お兄ちゃん…い、イかせて、あ、あげたい、なって…
0256瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 22:59:30.36ID:Uwu5Ie8W
>>255
(告白しながら、やはり不安だった)
(鈴を怖がらせることにならないかと)
(これはキスをしたり、指で気持ちよくするのとは違う)
(しかし、最後まで聞いた鈴は笑っていた)
(その顔に怖いという感情が見えないことにほっとする)
嬉しい……?
(ぎゅっと鈴の手を握り返す。そんなことを言われて、嬉しいのはこちらだと)
(そして鈴の言葉にうん、うんと頷き返す)
(鈴とのキスは気持ちがいいと。勃起したのはそのせいだと)

り、鈴……ううっ……
(健気な鈴の想いに、目頭が熱くなる)
(確かに鈴を気持ち良くすることばかり考えていたが、鈴がそんな想いでいたとは考えてもみなかった)
(それに、鈴を気持ち良くするのが自分の幸せであると自分でも思っていた)
(今回暴走することで、無自覚ながらそれ以上の事を求めていたと自分でも気付いた)

え?あ、ああ……
(手で陰茎を擦る鈴を想像する。上手にできるだろうか?)
(さっきは口移しで盛り上がっていたが、今は落ち着いてきている)
(しかし、愛しい鈴の健気な提案を無碍にはできない)
(初めてでも上手にできるよう導くのが自分の役割ではないだろうか、そう思い直した)
分かった。でも、やり方は分かってるのか?
0257風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/29(日) 23:20:06.05ID:/LYf/bUB
>256
(少女の言葉に頷いていた耀)
(すると、少女の話を聞き終えた耀が感動の面持ちで嗚咽を漏らした)
ふぇ…お、お兄ちゃん…?
(まさか嗚咽されるとは思っていなかったのか、少し戸惑いの表情を見せる少女)
(でも耀はすぐにもち直すと、少女を見つめて何か考えるような表情をする)

(そして考えがまとまったのか、耀が話しかけてきた)
んぇ…!?
や、やり…方?
(耀の言葉を繰り返し、ぴたりと固まる少女)
(みるみるうちに、顔が紅潮していくのが手に取るように分かる)
え、えええ、えっと、ね…
(顔の前で人差し指同士を合わせてもじもじしながら、時折耀の顔をちらりと覗き見る)
た、確か…あたしが、お、おちんちんをね…気持ち良くさせてあげる、の
(少々曖昧な表現で話す少女)
あっ、え、えっと…お兄ちゃんがあたしにしてくれたみたいに、手でしてあげればいいの…かな…?
(窺うように耀を見ながら、ちょっと自信なさげに自分なりに考えたやり方を話してみる)
(でもまだ表現が曖昧で、細かいやり方は想像できていないようだ)

【時間的にはそろそろなので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0259瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 23:37:35.26ID:Uwu5Ie8W
>>257
ご、ごめん……いきなり泣いたら驚くよな。
どうも鈴のことになると感情の起伏が激しくなって……
(鈴が好き過ぎてこういうことはよくあるのだが、未だに鈴を驚かせてしまう)
(とはいえ、我慢できるようなものでもないのが悩めるところだ)

ふふ、そうだな。
(これはどうやら分かっていないな、と微笑ましく思う)
(しかし、経験から何とか答えを導き出せたようで)
分かった。どんな風にされたら気持ち良いか教えてあげるから、してくれるか?鈴。
(しかし、鈴は既にかなり疲れている。どうしたものか)
うーん……あっ。
(暫く考え、ふといい考えを思いついた)
(すぐさま横になった鈴の横にぼふっと寝転がり、微笑みながら鈴を見る)
疲れてるだろ?寝たまましようか。
まずは服の上から触ってくれるか?
(鈴の手を取り、自分の股間の膨らみまで導く)
(少し指を伸ばせば温かい環境で柔らかくなった陰嚢、その上にやや固くなり始めた陰茎に触れるだろう)
(よくよく触れば裏筋とそれ以外で竿の感触が違うことも分かるだろうが、まだそこまでは教えない)
(それには目で見ずに感覚で覚えて貰う意図もあった)

【こんな流れにしましたがいかがでしょう】
0260風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/29(日) 23:48:23.81ID:/LYf/bUB
>259
【はい、凍結でお願いします】

【流れはこれで大丈夫ですよ】
【鈴に色々教えてもらえると嬉しいです】

【それで次回ですが、私は明日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんは明日は来れそうでしょうか?】
0261瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/29(日) 23:53:16.61ID:Uwu5Ie8W
>>260
【したいことはどんどん湧いてくるのですが、たどり着くまでに何か月もかかりそうな……】
【あまり欲張らないようにしなければ……】

【うーん、明日はちょっと厳しいかも知れません】
【ですが、短時間なら少しはできそうですので、一応19時からでお願いします】
0262風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/30(月) 00:03:47.42ID:djJ+oVZK
>261
【したい事は全部試してもらいたいですが、確かに時間もかかりそうですね】
【最悪どこか切りのいいところで、1回〆にしてもいいのかもしれませんが…迷いますね】

【分かりました】
【私も短時間でいいですが、くれぐれも無理はしないでくださいね】
【では一応、明日の19時くらいに来るようにします】

【そろそろ時間なので、今日はこれで失礼します】
【今日も耀さんに甘えられて楽しかったです】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0263瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/30(月) 00:08:56.10ID:xvM0f2Zh
>>262
【長く続けるにせよ、区切りどころは考えておいた方が良さそうですね】
【いつ時間が取れなくなるかわかりませんからね】
【今が異常に恵まれている状況ですからちょっと疑心暗鬼に……(笑】

【短時間でも継続してしたいですからね……】
【それではまた明日、よろしくお願いします】
【おやすみなさい】
0264名無しさん@ピンキー2017/10/30(月) 12:56:46.57ID:S9Kl7piV
0266風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/30(月) 18:55:56.64ID:djJ+oVZK
【少し早いですが、続きを書きながら待機します】
0267瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/30(月) 19:13:56.67ID:xvM0f2Zh
【すみません、遅れました!】
【今日は20時くらいまでしか居られなさそうです……】
0268風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/30(月) 19:22:30.21ID:djJ+oVZK
>258
(泣いてしまった事を謝る耀)
ううん、気にしないでいいよ。
お兄ちゃんのそういうとこも、あたし好きだから…
(耀が涙を見せるのは、少女に係わる事柄が多い)
(そういった涙にも少女への思いが垣間見え、耀に懐く理由の1つになっていた)

(涙を拭いた耀の前で、自分の思う愛撫の方法を話す少女)
(それを聞いた耀は、少女に愛撫の仕方を教えてくれると言ってきた)
う、うん…お兄ちゃんありがと
(自分の方法が合っているかどうか分からず不安げだった少女だが、耀の言葉にホッとしたように微笑んだ)
(ただ、それから耀は何かを考えているような仕草を見せる)
…?
(じっと耀を見上げていると、何かを思いついたのか声を上げた)
(すると耀はベッドに上がると、少女のすぐ横に寝転がった)
…お兄ちゃん?
(微笑んでくる耀に思わず微笑み返しながら、でも耀の意図が掴めずに瞳をパチクリさせる)
(どうやら耀は、自分も横になったまま教えようとしているらしい)
(こくりと頷いた少女の手を握ると、耀はそれを股間へと導いた)
ふ、ぇ…お、お兄ちゃ…!?
(瞳を見開く少女に、耀は服の上から触ってみるように伝えてきた)

う…うんっ…さ、触って、みるね…?
(あからさまに緊張した声を出して、少女はチラチラと耀の股間の膨らみを見ながら手を近づける)
(おずおずと細い人差し指が膨らみに近づき…そろっと触れた瞬間、人差し指はビクッと離れる)
あ、ご、ごめんなさい…今度は、ちゃんと触る…ね…
(再度人差し指が耀の膨らみに触れ、その形に添ってつつ…っとなぞる)
(根元の柔らかいところから、硬くなった棒状のところから上へ、そして笠のように膨らんだ先端部分へ…)
は、ぁっ…
(いつの間にか真っ赤に紅潮した顔に、じんわりと汗が浮かんでいる)
(そして今度は五本の指で、膨らみの太さを確かめるように触れてみた)
これが…お兄ちゃんの、おちんちん…なんだね…
(五本の指で、さっきのように形に添ってそっとなぞっていく)
…おちんちん…硬くて…熱くなってる

【お待たせしました】
【20時までだと、次のレスでもう凍結ですね】
0269瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/10/30(月) 19:49:00.44ID:xvM0f2Zh
>>268
(指がこちらのものに触れた途端、逃げるように離れてしまった)
(まるで小動物が未知のものに触れる時のようだ。可愛い。本当に可愛い。)
(また気の済むまでキスしたい思いに駆られる)
(だがここはぐっと堪え、鈴の次の動きを待つ)
ん、それでいい、そうやって形を覚えるんだ……
(人差し指が竿を這いあがっていくと、むずがゆいような心地よさにピクリと反応してしまう)
(そこから雁へ到達し、亀頭をなぞられるとびくんと全体が跳ねる)
今触ったのが亀頭、気持ち良いところだ。鈴のクリと同じようなものかな。

(よく見ると、鈴の額にうっすらと汗が見える)
(瞬間、舐めたい、と思ったが流石に我慢し、指で拭うだけに留め)
固くなってるのは鈴に触られているからだよ。
分かるか?「鈴に」触られているからだ。
(少し落ち着いていたはずの勃起は、すぐに限界まで回復し、熱と硬さを伝える)
(衣服越しでは少し窮屈そうだが、おかげでその上から形を確かめるのは楽だろう)
次は直接触ってくれるか……?

【うう、もう時間がない……】
【ごめんなさい、短いですがもう落ちます】
【今週は今日以外は多分いつでも大丈夫です】
0270風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/30(月) 19:54:30.33ID:djJ+oVZK
>269
【了解です】
【忙しいのにロールしてもらえて嬉しかったです】

【私の予定ですが、明後日の夜になると思います】
【時間はいつも通り19時くらいですが、明後日は私の方があまり時間がないと思います】
【今週は色々と事情があり忙しいので、短い時間でもロールしておきたいです】
0271風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/10/30(月) 20:05:40.33ID:djJ+oVZK
【あ、耀さんもう落ちていたんですね】
【お仕事頑張ってくださいね】

【では私も早いですがこれで落ちます】
【また明後日にロールするのを楽しみにしています】
【それでは失礼します】
0273風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/01(水) 21:13:52.67ID:fWBUy7cl
【ああ、ずっとエラーでしたが、やっと書き込む事ができました】
【耀さんは来ていないようですが、私も今日はもう時間がないのですぐに落ちます】

>耀さんへ
【今日ロールできなかったのは残念ですが、また待ち合わせし直したいです】
【それで私の予定なのですが、実は明日から所用で帰省するので、少しの間来れなくなります】
【次回ですが、私多分土曜日の夜に来れると思います】
【時間は19時くらいだと思いますが、耀さんがよろしければお願いします】

【それでは今日はこれで落ちますね】
0274瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/02(木) 17:45:34.06ID:TE13eTRt
>>273
【昨日は残念でした……鯖落ちでしょうか?珍しいことです】

【土曜ですか、ちょっと安心しました】
【忙しいとのことで、もっと空くことも覚悟していましたので……】
【こちらも土曜19時で大丈夫です。よろしくお願いします】
0276名無しさん@ピンキー2017/11/03(金) 22:46:13.81ID:04odD4nW
0277名無しさん@ピンキー2017/11/04(土) 15:42:45.85ID:IxT8V9Yr
0278風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 18:57:40.98ID:vlXcBHv4
【こんばんは、少し早いですがレスを書きながら待機します】
0280風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 19:23:55.09ID:vlXcBHv4
>269
(膨らんだ耀の股間を、おずおずと確かめるように指を這わせる)
はぁ…はぁっ…
(衣服の上とはいえ、兄の股間に触れているという現実が、少女の呼吸を荒くしていく)
(少女の動きを見ながら、耀が形を覚えるよう声をかけてくる)
う、うん…
(言いながら指を動かしていくと、ある一点に指が達した瞬間、膨らんだ股間がビクンと動いた)
ふぇっ…!?
(小さく声を出して思わず指を離す少女に、耀が今の箇所が亀頭だと教えてくれた)
お兄ちゃんの…気持ち、いいとこ…
(今触れた指と耀の股間を交互に見ながら、少女はポツリと呟いた)

(その後も股間を触る少女に、耀は股間の事を教えてくれる)
あたしが…触ってるから…?
(驚きの混じった表情で、自分の指が触れている股間を見つめる)
お兄ちゃん…気持ち良くなってる…?
(そういえば、最初に触れた時よりも耀の股間は硬さを増しているのが分かる)
(そして指先に感じる熱も、同じように増しているように思えた)
(何よりも感じるのは、少女の指の中で耀の股間が大きさを増している事)
お兄ちゃん…
(大きく膨らんだ衣服を指で撫で、耀の股間の形を覚えようとする)

(そうしていると、耀が次の指示を伝えてきた)
ちょ、直接…触って、いいの…?
(戸惑いと驚きと羞恥が混ざり合った表情で、耀の顔と股間を交互に見る)
(耀の股間は、まるで少女に触れてほしいとでも言うように大きく膨らんでいる)
(衣服の上から触れていた指で、恐る恐るファスナーを下ろす)
ぁっ…
(すると開いたファスナーの内側から、盛り上がった下着が見えた)
(額に浮かぶ汗を拭うのも忘れて、少女は微かに震える指で下着の膨らみに触れる)
(でもさっきよりもはっきりと感じる熱に、びくりと指を離してしまう)
ホ、ホントに…触って、いいの…?
(すぐには決心がつかないのか、迷いを含んだ口調で訊ねる少女)

【耀さんお待たせしました】
【今日も宜しくお願いしますね】
【そういえば、耀さんの下着は普通のブリーフでしょうか?】
0281瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 19:30:19.52ID:AW+qe/Np
>>280
【う、最悪のタイミングで呼び出しがかかりました……】
【戻ってくるまで一時間ほどかかるかもしれません……】
【すみませんが、時間がなければ再度となりますが延期で、もしくは別のことをして時間を潰していただければ】

【下着についてはそちらの好きなように指定してくださっても良いです】
【特になければブリーフにしましょうか】
0282風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 19:38:02.00ID:vlXcBHv4
>281
【了解です、お仕事頑張ってくださいね】
【私は耀さんが戻るまで別の事をしています】

【あと耀さんの下着は、私のイメージでブリーフにさせていただきますね】
0283瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 20:25:29.44ID:AW+qe/Np
【待っていてくださってありがとうございます】
【なんとか戻って来れました、続きを用意いたします】
0284瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 20:45:22.31ID:AW+qe/Np
>>280
上手にできてるぞ、鈴。
(褒めながらぽんぽんと鈴の頭を撫でる)
(鈴はまだ服越しに撫でているだけではあるが、言われた事を忠実に実行してくれることが嬉しい)
(技術ではなく、その心構えが耀に快感を与えていた)
気持ち良い……
(先端のハリと弾力がある部分、特にその端に触れる度に股間の膨らみはビクリと震える)
(固くなってきたせいか、衣服越しでも形がよく分かるようになってきている)

ああ。
(鈴の問いに、短く答える。期待を持って可愛い妹の手の動きを目で追う)
(ファスナーを下ろす手にも緊張感が見え、はじめての行為に戸惑っているのを感じる)
(その緊張をほぐそうと、ゆっくり頭を撫で続けていると)
(下着の上から直接鈴の指が触れる。外気から守られていたこともあって、かなりの熱気があっただろう)
(また、全体的に肌に触れるブリーフなので、先程より更に細かい形が分かる)
(鈴が手を離してしまったのはその驚きもあるのかも知れないと思い)
……ちょっと怖いのか?
大丈夫。無理にさせるつもりはない。
俺は鈴に触って欲しいけどな……

【お待たせしました。よろしくお願いします】
0285風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 21:25:17.74ID:vlXcBHv4
>284
(少女が緊張しているのが分かるのか、耀が頭を撫でてくれる)
(耀はいつもこうして頭を撫でてくれるが、今は少女にとって心身の硬さをほぐす効果があった)
(そうしながら、耀は少女の言葉に対して返答してくる)
ううん、怖くないよ…。
(耀の言葉にふるふると首を振る)
ただその…こういうの初めてだから、ちょっと緊張しちゃって。
(実際は未知のモノに対する怖さはあったかもしれないが、少女はそれは口にしない)
あたし、お兄ちゃんの、お、おちんちん…触るね。
お兄ちゃんを気持ちよくしてあげたいって言ったの、あたしだもん。
(耀に緊張をほぐしてもらい、少女は再びファスナーの開口部に手を近づける)

(ファスナーの内側は、さっきと同じように暑さすら感じる熱気に満ちている)
(少女の指は、その熱気の中で再度ブリーフの膨らみに触れた)
…中…あっつい…
(荒い息をしながら、少女は膨らみを確かめるように撫でる)
お兄ちゃん…さっきよりも…えと…おちんちんの形、分かるよ…
(柔らかな陰嚢から、硬くなった陰茎、一番太い亀頭と順番に撫でていく)
あ…ここ、かな…
(膨らみをさすっていた少女の指が、ブリーフの穴を探り当てた)
(指先でそこを擦り、間違いなくブリーフの穴である事を確かめる)
…は、ぁ…じゃ、じゃあ…触る、ね…?
(探り当てた穴に指を差し、徐々に入れていく)
(指先の感覚だけで、さらに濃密な熱気がこもっている事が分かる)
(そろそろと潜っていく指が、遂にその内部で硬く熱いモノに触れた)
っっっ!!!
(瞳を見開いた少女が、大きく熱い息を吐いてさらに他の指をブリーフに入れる)
…あたし、お兄ちゃんのおちんちん…触ってる、よ…
(少女の細い指が、硬く勃起した耀の陰茎をそっと握っている)

【言い忘れていましたが、今日は23時くらいまでロールできます】
0286瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 21:57:58.48ID:AW+qe/Np
>>285
そうか……じゃあもうちょっと頑張ってみような。
(頭を撫でる手を止め、鈴の手に視線を移す)
(そして鈴の指が再び膨らみに触れる)
ん……
(薄い布一枚なのでやはり先程までとは刺激が段違いである)
(そして、何よりも愛しい鈴に触れられているという事実が耀を興奮させた)
まだ撫でてた方がいいか?
(もしかしたら気が散るかも知れないと考え、手を離し)
(しかし鈴は撫でられていた方が安心するかも知れないとも思う)

鈴と一緒じゃなかったら、こんなに熱くならないからな。
(股間の熱は鈴相手だからこそと伝え、鈴が指を動かすのを待つ)
(鈴の指が撫でると、もぞもぞと動き、ブリーフを中のモノが押し上げる)
(丁寧な指使いが亀頭まで至ると、一番大きく動いてブリーフが盛り上がる)
鈴の指が気持ち良くて、反応してしまうな……
(自分の陰茎がこんな風に弄ばれるのを見る機会などそうそうないので、なんだか照れくさくなり)
(少し視線を逸らして言い訳っぽく説明する)

ああ、そっとな。
(ついに鈴がブリーフの穴から指を入れてくる)
(触れれば当然、ブリーフ越しより更に熱く感じるだろう)
……どう?
(まずは鈴の感想を聞く。すごく驚いたような表情だが、何を感じたのだろう?)
(こちらといえば鈴の指は先程までの行為で十分温まっていたため、冷たさは感じなかった)
(もちろん鈴に直接性器に触れられた喜びで感動していたが)
(少し想定外だったのは竿を握られただけで強い性感を受けたことだった)
(直接亀頭に触れられたら一体どこまで気持ち良いのだろうか、と期待で胸が爆発しそうだった)
……そのままゆっくり擦ってみてくれるか?
(直接触れた今、鈴の手にはこれまで分からななかった血管の脈打ちまで伝わるだろう)
(まずはその感覚にも慣れて貰おうという考えと、亀頭への刺激はもう少し後に回そうという意図があった)

【分かりました、こちらもその時間まで充分いられます】
0287風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 22:26:28.72ID:vlXcBHv4
>286
(生まれて初めて触れる男性の肉棒)
……
(少女は無言で、熱のこもったそれをそっと握っている)
(ブリーフ越しに触れているのとでは、格段に違う生の感触)
(じっと握ったままの少女に、耀が感想を聞いてきた)
え、あ…
(ハッとしたように視線を耀に戻し、少女は頬を染めながら口を開く)
お…お兄ちゃんのおちんちん…火傷しそうなくらい、あっつくて…硬くて…
(言いながら、その熱さを感じ取るように陰茎をそっと握りなおす)
そ、それで…び…びくびく、してるの…
あ、あの、ね…おちんちんに、心臓ついてるみたいに…びくんびくんって…
(そこまで言ってから、ごくりと生唾を飲み込んだ)
…す、ごい…
(最後に少女は、さっき口づけを繰り返していた時と同じような濡れた声でポツリと呟いた)

(そのままじっとしている少女)
(肉棒を握ってみたものの、その先をどうすればいいのか判断がつかない)
(困ってきた少女が訊く前に、耀の方から肉棒を擦るよう指示してきた)
こ…擦れば、いいの…?
(狭い衣服の中だが、手を上下に動かすくらいの余裕はある)
(少女は1回小さく深呼吸すると、肉棒をまた握りなおす)
じゃあ…おちんちん…こ、擦る、ね…?
(耀に宣言してから、少女は握った右手で陰茎を擦り始めた)
(まだ要領が掴めず、そんなに大きく手を動かしていない)
(ただ緊張で手のひらに汗をかいていたからか、小さな手は意外とスムーズに肉棒を擦れている)
お兄、ちゃん…これで、いいの…?
(握っている時と同じようにそっと肉棒を擦りながら、耀を伺うように見つめて訊いてみた)

【もうすぐ時間になりそうなので、次のレスで凍結してもらってもいいでしょうか?】
0288瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 23:16:43.10ID:AW+qe/Np
全部さっきと同じだ。鈴に触られてるから、そうなってる。
(どこか上の空のような鈴。その声は艶を帯びていた)
(耀はその姿に少し躊躇い、そして言った)
それが鈴の中に入ると言ったらどうする?
いつも弄られてるところにこの熱くて、硬くて、びくびくしてるものが。
(まだ残っている自制心から、少なくとも今はまだ本番行為をするつもりはない)
(ただ、それを想像した鈴がどんな反応を返すのか見たくて我慢ができず、聞いてしまった)

そう、そうやってゆっくり、形を確かめるように……
(握って擦れば、竿の中でも裏筋はやや柔らかいのが分かるだろう)
(手淫をさせてしまうからには、鈴には自分の陰茎の形まで全部覚えて欲しかった)
(これも一種の独占欲だろうか)
(それは、鈴に自分の唾液を飲ませたいと思う時の気持ちと似ていた)

(鈴の手付きは緊張しているせいもあってか丁寧だ)
(それが官能を刺激し、予想以上の快感をもたらされる)
ん、気持ち良い……ぅ……
(返事をするため、鈴と視線を合わせた瞬間、快感が増大した)
(見つめられるだけでこんなにも変わるものか、と思いつつ次の支持を出す)
じゃあ、次は先の方を触ってくれるか?指届くか……?
とりあえずさっきも言った通り、敏感な部分だから気をつけてな。
(……と、既に先走りによって下着にはシミができてきていることに気付き)
ああ、これは気持ち良くなると出てくる先走り汁等というものだ。
射精している訳じゃない。
(何だか間抜けな説明だな、と思いながら亀頭への刺激を待つ)

【ああっ夢中になって書いていたらこんなにオーバーしている……!】
【お時間大丈夫ですか……?無理そうならきょうはこのまま落ちていただいて次回の日付は後で教えていただいても大丈夫です】
0289風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 23:23:00.68ID:vlXcBHv4
>288
【時間的にはギリギリですが、まだ大丈夫ですよ】
【それに、夢中になってレスを作成してもらえるのが嬉しくもあったり】

【私の次回の予定ですが、明日はまた早くから出かけるので来れないと思います】
【それでいつもの時間になりますが、月曜日の19時で大丈夫でしょうか?】
0290瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/04(土) 23:29:07.82ID:AW+qe/Np
>>289
【ありがとうございます、お待たせしました】

【分かりました、では月曜19時からでよろしくお願いします】
【だんだん理性を融かして行為がエスカレートしていくのは生々しいエロさがありますね!】
【おやすみなさい。お疲れ様でした】
0291風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/04(土) 23:36:53.03ID:vlXcBHv4
>290
【はい、では月曜日に待ち合わせをお願いします】

【鈴にとってはちょっとイケナイ事だった行為が、どんどんと禁断の領域へと踏み込んでいくのがいいですね】
【義理の兄妹という間柄からくる背徳感も、快感を高める要因かもしれないです】
【とにかく次のロールも楽しみにしています】
【耀さん、お休みなさい】
0292名無しさん@ピンキー2017/11/06(月) 00:32:16.66ID:S5CRy9n/
0293名無しさん@ピンキー2017/11/06(月) 04:19:49.71ID:S5CRy9n/
0294名無しさん@ピンキー2017/11/06(月) 11:50:42.78ID:S5CRy9n/
0296瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/06(月) 18:58:39.64ID:gVOtiYd3
【時間ですので待機します】
【そろそろまた忙しい時期が来そうなのが不安ですが……】
0297風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/06(月) 19:03:11.70ID:GZHMgkdc
>296
【耀さんお待たせしました!】
【すぐに続きを書くので暫くお待ちくださいな】

【あとまた呼び出しとかがあったら、遠慮なく言ってくださいね】
0298風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/06(月) 19:45:18.84ID:GZHMgkdc
>288
(濡れた声で話す少女に、耀がある事を訊いてきた)
えっ…
(一声漏らしたきり、そのまま沈黙する少女)
(こくりと喉が鳴って、視線が耀の股間へと移っていく)
(陰茎を握る右手で、耀の肉棒の大きさを感じる)
あ、え、えと…そ、それって…お、お兄ちゃんと…っていう事、だよね…?
こ、こんなおっきいの…お、おちんちん…は、入る…の?
(少女もさすがに性行為の知識はあるのか、表情に戸惑いが見られる)
こんな…あっつくて、硬くて…おっきいのが…
(上気した顔に、期待と不安の色が浮かんでは消える)
あ、あたしね…お兄ちゃんが気持ち良くなってくれるなら…何でもしてあげたい…
で、でも…ちょっとだけ、怖い、かな…
(少女は隠すことなく正直に話す)
(未知の体験への興味、大好きな耀との行為への期待はあるが、初めて故の怖さもあった)


(耀の言う通り、そろりそろりと、まるで宝物を扱うように肉棒を擦る少女)
(慎重になっている分、肉棒の形がはっきりと手に伝わってくる)
(陰茎は全部硬いように思えていたが、ところによっては柔らかい部分があるのも分かってきた)
(すると頃合と見たのか、耀が少女に新しい指示をしてくる)
亀頭…え、えと…あっ…お、おちんちんの先のところ、だよね?
(一瞬迷ったような表情になったが、すぐにどこの箇所なのか思い出す)
(耀が指が届くか訊いてくるが、少女は小さく頷く)
う、うん…多分、大丈夫
(言いながら、陰茎を扱く手を上にずらしていく)
(燃えるような熱を伝えてくる陰茎から手をずらしていくと、ふとブリーフに違う感触を感じた)
お兄ちゃん…あの、パンツ…濡れてる…
(手の動きを止めて、恥ずかしげに耀の顔をチラチラと見る少女)
(耀はそれを、先走り汁だと教えてくれた)
そ、そうなんだ…そういえば、おちんちんも濡れてるね…
(何だかホッとした様子で、また手を動かしていく少女)

【お待たせして申し訳ありません】
【何だか詰め込みすぎてしまったので、レスを分けて投下します】
0299風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/06(月) 19:48:30.13ID:GZHMgkdc
(そして少女の手のひらが、陰茎の先の笠のような部分に触れる)
あ…
(小さく声を上げて、少女はその触れた部分を親指と人差し指でそっと摘んだ)
こっちも…熱くて、ビクビクしてる…それに…ふ、太い…
(その摘んだ感覚で、耀の亀頭の太さが何となく分かる)
(そこで少女は、亀頭がクリトリスと同じくらい気持ち良いという言葉を思い出した)
(自分の股間に当てていた左手を下着の中に差し入れ、愛液に濡れた秘裂に触れる)
は、ぁひっ…!
(触れた指が陰核を擦り、少女は痺れるような快感に身体を震わせた)
(亀頭もこんなふうに気持ちが良いのだと思うと、耀をもっと気持ち良くしてあげたい欲求が湧いてくる)
お、お兄ちゃん…おちんちん…もっと、触るね…?
(少女はさっき摘んだ部分…カリから、指でなぞるように更に上へと動かしていく)
(亀頭の形を確認しながら、指先でそっと擦っていく)
お兄ちゃん…お兄ちゃんっ…
(熱にうかされたように、少女はうわ言のように呟く)
(勿論右手も動かし続け、人差し指が亀頭の先端…尿道口に辿り着き、そこを軽く擦った)

【それでは今日も宜しくお願いします】
【リミットですが、今日も22時くらいになると思います】
0300瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/06(月) 20:47:28.00ID:gVOtiYd3
【ぐうう……駄目です、早くももう厳しいです……】
【すみませんが、また後日にしてもらってもよろしいでしょうか?】
0301風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/06(月) 20:52:09.35ID:GZHMgkdc
>300
【了解しました、気にしないでくださいね】
【私は同じ時間で明日も来れますが、耀さんは如何でしょうか?】
0302風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/06(月) 21:37:13.84ID:GZHMgkdc
【耀さん、もうお仕事に出かけたみたいですね】
【明日は来られるかどうか分かりませんが、一応19時くらいに来るようにします】
0304瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 06:01:17.41ID:Bfq6RdDf
>>301
【結局進めることができず、申し訳ありません……】
【一応今日も来られますが、19時からは厳しいと思われます】
【そこでなのですが、今日は20時からでお願いできますか?】
【改めて今回はすみませんでした】
0305名無しさん@ピンキー2017/11/07(火) 12:29:58.07ID:QWn7sELz
305
0306風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 20:00:50.52ID:S92NYnaq
【もうすぐ時間なので待機します】

>304
【どんな事があってもリアルが優先なので、気にする必要はないですよ】
【今日も忙しいようでしたら、延期にしてもらっても大丈夫です】
0307瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 20:03:53.72ID:Bfq6RdDf
>>306
【昨日は大変失礼いたしました】
【今日は22時くらいまではいられると思います】
【続きを用意しますのでお待ちください】
0308瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 20:41:11.46ID:Bfq6RdDf
>>298
鈴……
(健気な返答を返す鈴の背に腕を回し、軽く抱き締める)
(なんでもしてあげたい、と言ってくれたことも当然嬉しかったが)
(それと合わせて怖いと正直に言ってくれたことに胸がいっぱいになったのだ)
(この少女を幸せにしたいと、改めて強く思った)
そう、先の部分、くっ……
(と、徐々に鈴の手が上へ移動していき)
(熱い吐息を耳元で吐き、一旦上半身を離す)

亀頭を触る時は、それを塗り広げるようにしてくれるか?
そうしないと少し刺激が強すぎるかも知れん。
(手を動かすことにより空気が入れ替わり、先走りの性臭が立ち昇り、耀もそれに気付く)
匂い、分かるか?これもお兄ちゃんが気持ち良くなってる証拠だ。
(瞬間、匂いも覚え込ませたい、という欲望が走る)
(しかし、まだ手淫を始めたばかりの鈴にそこまで求めることはできず)
(なけなしの理性で耐える)

【お待たせしました。よろしくお願いします】
0309瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 20:42:19.24ID:Bfq6RdDf
【おっと!分割されてる……】
【こちらも追加で書きますね】
0310瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 21:07:40.63ID:Bfq6RdDf
>>299
(そしてついに鈴の手が亀頭に触れる)
うっ!……大丈夫、あんまり気持ち良くて……続けて。
(強い刺激に思わず腰が引けそうになる)
(鈴に不安を与えないよう、声が出たのは苦痛からではなく快感からであると伝え)
はあ、は……鈴?
(鈴が手淫を続けながら自分の股にも手を伸ばしてるのが目に入る)
(その上、明らかな嬌声を上げる鈴。あまりに淫らな光景に、更に陰茎が怒張するのを感じる)
ああっ……!す、すごくいい……鈴……!
(本格的に亀頭を擦っていく鈴)
(あまりの快感に、声が上ずってしまう)
ぐっ、い……はぁ……
(そして、ぬめる先走りを垂らし続ける鈴口に触れられた瞬間、絶頂を迎えかけ、なんとか下半身に力を入れて耐える)
鈴、すごいじゃないか。とても上手にできてる……もう少しでイくところだった……
後は自分で考えてやってみてくれ。多分……その方が気持ち良くなれる。
(誇張ではない。こちらを気持ち良くさせようという心が伝わってくる奉仕が、技術の拙さを完全に埋めてしまっているのだ)

【お待たせしました……今度こそ完成です】
0311風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 21:23:43.73ID:S92NYnaq
>308
(少女の指が亀頭の頂点を擦った瞬間、耀が呻き声を上げた)
ふぁ…お兄ちゃん…
(自分が陰核を愛撫されて快感を感じるように、耀もここを愛撫されると気持ちがイイ)
(さっき教えてもらっていたが、少女は自分で改めて確認する事ができた)
(続けて耀が、亀頭を愛撫する時のやり方を教えてくれる)
う、うん…あの、さ、先走り汁…だよね?
(少女が触れている亀頭の先は、尿道口から溢れた先走り汁で濡れている)
こう…かな…
(少女はそれを指先で掬うと、亀頭全体に塗っていく)
(すると亀頭が滑りやすくなり、少女も擦りやすくなった)

(そのまま亀頭や陰茎を擦っていると、耀が匂いの話をしてきた)
え…匂い…?
(肉棒を擦るのに夢中になっていて、少女はその事に気づいていなかった)
(少女は一旦擦る手を止めて、耀の股間に顔を近づける)
……
(少女の鼻を、耀の肉棒から発せられる雄の匂いが通り抜ける)
(それはこれまでに嗅いだ事のない、表現ができない匂いだった)
これが…気持ちイイ時の、お兄ちゃんの匂い…
(鼻から口腔に抜けていく匂いが、少女の感覚を麻痺させていく)
(決して香しい匂いではないのに、耀の匂いというだけで離れられなくなっていく)
(思い出したように肉棒を擦りはじめる少女)
ね…お兄ちゃん…
(惚けたような瞳で耀を見つめる少女)
あたし、もっと…お兄ちゃんを気持ちよくさせてあげたいの…
(これ以上ないほどに、心臓が高鳴っている)
それで、それで…もっと、お兄ちゃんの匂い、ちょうだい…

【私も22時までだったので、お互いに丁度いいかもですね】
【ただ、もう時間っぽい感じなので、次のレスで凍結でお願いしてもいいでしょうか?】
0312風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 21:25:13.27ID:S92NYnaq
【あう…耀さんの分割部分に気づきませんでした】
【もう少しだけお待ちください】
0313風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 21:41:37.80ID:S92NYnaq
は、ぁっ…おに…ちゃんっ…
(耀の肉棒の匂いが、少女の快感を増長させていく)
(意識がもやがかかるようにぼんやりし、瞳には耀しか見えなくなっていく)
あ、あっ…おに、お兄ちゃ、んんっ…!
(パジャマに潜り込んだ左手は、激しくはないが自分の陰核を愛撫する)
(あまり激しくしたら、そちらに意識がいって肉棒を擦るのを忘れそうだった)
(その様子は耀にとっても快感らしく、さっきよりも大きく呻いている)
おに、ちゃ…きもち、いっ…ふぁぁっ!
(肉棒を擦れば擦るほど先走り汁が増していき、それを巻き込みながら塗りたくりつつ擦り続ける)
(右手を上下させるごとにぬちゅぬちゅと音が鳴り、耀の雄の匂いも同じように増していく)
(すると耀の身体が大きく震えた)
(少女には何なのか分からなかったが、耀が気持ち良くなってくれているのは分かった)
(耀は少女の愛撫を褒めて、そのまま自由に愛撫してもいいと言ってくる)
え…で、でも…あたし、おちんちん擦るくらいしか、できないよ…
(少女はそのまま右手に少し力を入れ、さっきよりも強く擦り始めた)
(にゅるんっ、にゅるんと小さな手が肉棒を往復し、下着の中で先走り汁の飛沫を飛ばす)
ねぇ、お兄ちゃんっ…これで、いいの…?
これで…気持ち良くなってる…?
(自身がない分必死に手を動かし、耀の表情を見て少しでも快感の大きさを知ろうとする)

【お待たせしました…が、時間的にはもう凍結でしょうか】
0314瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 21:48:52.42ID:Bfq6RdDf
【そうですね……次回についてですが、やはり今日のような時間になってしまうと思います】
【あと、明日は来れません】
0315風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 21:52:36.61ID:S92NYnaq
>314
【時間については、私も似たようなものなので了解です】

【明日は私も来れなかったので、そこも丁度良かったかもしれません(笑】
【明日以降だと私は明後日になりますが、耀さんは如何でしょうか?】
0316瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 22:00:04.65ID:Bfq6RdDf
>>315
【そこはちょっとだけホっとしました(笑】
【明後日なら多分来れるかと思います】
【というわけで木曜20時からでよろしいですか?】
0317風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/07(火) 22:03:53.97ID:S92NYnaq
>316
【はい、では明後日の20時くらいに来るようにします】
【もし予定の変更があった時は、こちらに伝言をお願いしますね】
【私も何かあった時は書くようにします】

【それでは時間なのでお先に失礼します】
【また次回のロールも楽しみにしています】
【耀さん、おやすみなさい】
0318瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/07(火) 22:08:03.86ID:Bfq6RdDf
>>317
【時間があまり取れないのが辛いところですが、短い時間でもなるべく進めたいと思います】
【おやすみなさい、ありがとうございました】
0319名無しさん@ピンキー2017/11/09(木) 05:58:44.00ID:+ACCaJrm
0321名無しさん@ピンキー2017/11/09(木) 19:38:00.12ID:6uF8C+TO
【風見 鈴 ◆fR980wO0zkさんへ伝言です】

【今日は時間が取れそうにありません……】
【残念ですが延期ということでお願いします】
0322風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/09(木) 19:52:01.01ID:4QrCx3xu
>321
【耀さん、忙しい中伝言有難うございます】
【それと延期の件も了解しました】

【私の次の予定ですが、20時からでしたら明日も来れると思います】
【それ以降は日曜日の19時くらいが可能だと思います】
【耀さんと予定が合うかどうかは分かりませんが、もし宜しければその辺りで待ち合わせしたいです】
【私は一応明日の20時くらいに来てみますね】

【以上、耀さんへの伝言でした!】
0324風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/10(金) 20:00:06.12ID:bXK4+k+l
【こんばんは】
【耀さんが来られるかどうか分かりませんが、暫く待機してみます】
0325風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/10(金) 20:45:29.27ID:bXK4+k+l
【今日も耀さん忙しそうですね】
【22時まであまり時間がないので、私も今日はこれで落ちます】

【私の次の予定ですが、昨日の伝言に書いた通り日曜日の19時に来れる予定です】
【耀さんが来れるかどうかは分かりませんが、日曜日も一応来てみますね】
【それでは失礼します】
0326瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/11(土) 08:02:39.19ID:RElBkbbM
>>325
【すみません、昨日も時間が取れず……】
【今日なら空いているのですが日曜日は厳しそうです】
【なるべく来られるように調整しますが……】
0327名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 17:05:29.93ID:k9H/Lt/W
0328名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 15:53:41.95ID:lUylvQW+
0329風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/12(日) 19:15:04.93ID:xHPMBga7
>326
【忙しい中伝言有難うございます】
【私の方は延期でも大丈夫なので、耀さんが無理する必要はないですよ】

【もしかしたら来られるかもしれないので、少しの間待機してみますね】
0330風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/12(日) 20:33:53.16ID:xHPMBga7
【やっぱり今日も忙しいみたいですね】
【耀さん、本当にお疲れ様です】

>耀さんへ
【今のところ私の方が時間の都合がつきそうなので、耀さんの予定に合わせようと思います】
【次に来れそうな日が分かりましたら、こちらに伝言をお願いします】
【私の方が合わせられば、その日で待ち合わせをしたいです】

【それでは今日はこれで失礼します】
0331瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/12(日) 22:37:08.22ID:gg28rMWw
【ああ、今日も無理でした……本当にすみません】

>>330
【とうとう本格的に忙しい時期に入って予定も不安定になりました……】
【お気遣い痛み入ります。今週は明日か水曜日かのどちらかが空く可能性が高いかと思います】
【時間の取れる日が分かればなるべく早めに伝言致しますね】

【重ねて繰り返しの延期をお詫びします。すみませんでした】
【おやすみなさい】
0336風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/12(日) 23:23:22.15ID:xHPMBga7
>331
【お帰りなさい、お仕事お疲れさまでした】
【延期についてはリアルの事情なので、謝る必要は全くないですよ】
【私もこれからそういう時期ですしね(憂鬱】

【私の予定ですが、耀さんの予定に合わせられるのは明日ですね】
【水曜日の方はおそらく来れないと思います】
【それで、明日都合が悪ければ次に予定が空くまで延期してもらって構わないですよ】
【そんなに焦る必要はないと思いますし】

【こんなところで、再度失礼しますね】
0341瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 19:16:05.15ID:1BjiVxyV
【風見 鈴 ◆fR980wO0zkさんへ伝言です】
【今日は20時から来ることができそうです】
【お時間大丈夫でしたらよろしくお願いします】
0343瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 19:59:18.05ID:1BjiVxyV
【こんばんは、よろしくお願いします。続きを用意しますのでよろしくお願いします】
【今日は23時くらいまで大丈夫です】
0344瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 20:42:03.89ID:1BjiVxyV
>>313
ふっく……!
(亀頭に触れられる度、電流の走ったような感覚が何度も襲う)
(固めを瞑ってそれに耐え、腰が引けて逃げてしまいそうになるのを堪える)
(鈴は果たしてどんな顔でこの手淫を行っているのかと、視線を落として窺う)
はあ、は……鈴……!
(鈴が見せていたのは陽根の匂いにどこか恍惚となっている雌の顔)
(それどころか、もっと匂いを求めている)
(鈴の手の中で自分のものが固さを増すのを感じる。限界が近い)
(愛しい鈴のこんな姿を見せられて我慢しろというのは無理な話だった)

それ、でっ……いい……!
(先走りは渇くよりも早く滲みだし、鈴の手によって肉棒全体に広がる)
(いつ射精してもおかしくはない。しかし耀は下腹部に力を入れ、最後の抵抗を試みていた)
(理由は単純、一秒でも長く鈴の手淫を楽しみたかったからである)
……!強……もう……!
(鈴を見つめる目が強烈な快感から潤み、焦点が合わなくなる)
(かと思えば、次の瞬間に熱くて湿った感触が股間に広がっていく。射精したのだ)
(ビクビクとおおきく震える亀頭は射精直前に僅かに膨らみ)
(爆発したかと錯覚させるような勢いのある射精を始める)
(瞬く間に鈴の掌をべっとりと汚し、指の間から零れて下着にしみ込んでいく)」

【お待たせしました。よろしくお願いします】
0345風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/13(月) 21:18:47.26ID:0qqvU5xl
>344
(少女が肉棒を上下に擦るごとに、耀が呻き声を上げる)
(途切れ途切れの言葉は、少女にそのまま行為を続けるよう伝えてくる)
う、うん…!
(耀の言葉を聞き、自分のしている事が間違っていないのを確認する)
(迷いがなくなった少女は、そのままの力で肉棒を握って擦り続けた)
ふっ…んっ…ぁ、ふ…っく、ぅぅっ、んっ…!
(肉棒を愛撫する間も、少女の左手はパジャマの中で秘裂と陰核を弄っている)
(耀の感じているであろう快感を、少しでも共有しようとしている少女)
(下着の中からは、少女の興奮を何倍にもしてくれる匂いが漂ってくる)
ふ、ふぁぁっ…お、おに…おにいちゃ、ぁぁ、あっ…!
(自分の下着を愛液で濡らしながら、少女は耀の肉棒に夢中になっていく)

(それからどれほどの時間が過ぎたのかは、少女には見当もつかない)
(時間は勿論、自分すら見失うほど夢中で、必死に耀の肉棒を擦っている少女)
ひ、ぁっ!お、おに、ちゃ…、あ、あっ!ん、ぁぁっ!き、もち…いいよ、ぉっ…!
(股間を濡らす愛液はさらに増し、秘裂を弄る激しい手の動きが、少女の限界が近い事を物語る)
(その時、少女に僅かに残った理性が、肉棒の異変を感じ取った)
(少女が握った亀頭が、その手の中で突然膨張したのだ)
はひっ、は、ぁひっ…お、おちんちんっ、膨らんで…
(次の瞬間、膨らんだ亀頭の先から、大量の液体が噴き出してきた)
(その熱い液体は間欠泉のように噴き出して、少女の小さな手と下着を濡らしていく)
お、おっ、おにぃちゃ、おに、ちゃ…
(それが射精だと気づかずに、少女はなおも夢中で肉棒を擦り続けている)
はぁっ、はぁっ、ふ、ぁっぁぁっ、ぁぁあっ、ふぁああぁっ!
(秘裂を擦る手の動きもさらに激しくなり、切なげな喘ぎが途切れることなく続き…)
ふぁああっ!あたひ、だめっ、だめぇっ!おにいちゃんっ!おにいちゃんんんんんんっ!
(少女は耀の肉棒を擦りながら、自分の手で絶頂へと昇り詰めていった)
(絶頂と共に、少女の手は肉棒を擦るのを止めた)
ぁぁ、ぁっ…ん、ぁっ…ふぁ……は、ぁ…はぁ……はぁ……
(荒い息をつきながら、ぐったりと脱力する少女)
(でもその精液に塗れた小さな手は、耀の肉棒をそっと握り続けている)

【私は多分22時半くらいまでだと思います】
【そんなに長くは出来ないですが、宜しくお願いします】
0346瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 21:55:09.06ID:1BjiVxyV
>>345
鈴……?鈴もイったのか……?
(はあはあ、と荒い息を吐きながら鈴の様子を見る)
(鈴が握る肉棒は、僅かながらまだ熱い残り汁をとろとろと吐き出し続けている)
気持ち良かった。ありがとう。
(心の底からそう呟き、鈴の頭を撫でる)
(温かで柔らかい少女の手は、程よい刺激で射精後の余韻に浸らせてくれる)
(だが、いつまでもこうしている訳にもいかない)
(周囲を見回してティッシュボックスを見つける)
(鈴の手を取ってブリーフから抜き、ティッシュを手渡す)
(少し躊躇してから下着を下ろすと、半勃起状態のものが飛び出す)
(鈴が少し視線を動かせば、全て見えてしまう)
(そうすれば、こんなに間近で実物を見るのはきっと初めてになるだろう)

汚してしまったな。
(スースーするが、じっとり精液で汚れたものを履き続ける方が気持ち悪い)
(これは早急にひと風呂浴びなければと立ち上がり)
鈴も一緒に入るか?
(鈴はお風呂から上がったばかりだ。冗談めかしてそう聞く)

【むむむ……遅い上に短くなってしまう……ごめんなさい……】
0347風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/13(月) 22:32:00.99ID:0qqvU5xl
>346
(脱力して荒い呼吸を繰り返す少女を耀が見てくる)
ん、あ…お、にいちゃん…
(ぼんやりとした瞳で耀の方を向く)
(その頭を耀に撫でられ、少女は嬉しそうに微笑んだ)
あたしでも、お兄ちゃんを気持ちよくさせてあげられたんだね…。
えへへ…よかったぁ
(肉棒を擦るのと自分の秘所を弄るのに夢中で、最後は訳が分からなくなってしまった少女)
(でも耀が気持ち良くなってくれた事が分かり、少女はまた嬉しそうに笑った)
(その時ようやく少女は、自分がまだ肉棒を握っている事に気づいた)
あ…
(肉棒はまだ熱く、まだある程度の硬さを保っている)
(そして下着を濡らした熱い液体が、まだ若干溢れ出て少女の手を濡らしている)
(すると耀が少女の手を取って下着から引き抜いて、ティッシュを手渡してきた)
ふぁ…
(引き抜いた手には、白く粘ついた液が全体にこびりついている)
(隣の耀がもぞもぞと動いたのが見え、じっと見ていた白い液から視線をずらす)
…ぁ…
(少女の目に入ったのは、耀の半勃起した肉棒)
(こくりと喉を鳴らしながら、少女の視線はそれに釘付けになった)
(半勃起とは言え、耀の肉棒は少女の手が感じた逞しさをありありと残している)
(亀頭や陰茎には、少女の手についた白い液と同じものが付着していて、耀はそれをティッシュで拭き取っている)
(顔に手を近づけると、こびりついた液から、さっき嗅いだものよりももっと濃縮されたような匂いがした)
…お兄ちゃんの…匂い…
(耀の匂いのするそれを拭きとるのが勿体ないような気がしたが、結局は耀の真似をして拭き取った)

(全てふき取ってから、耀は風呂に入るために立ち上がり、少女に一緒に入るかどうか訊いてきた)
え…
(一瞬呆けたような表情になったあと、少女は慌てて頷く)
う、うん…あたしも汚れちゃったから…い、一緒にお風呂、入る!
(そして立ち上がろうとして、何かを思いついたようにまた横になる)
あ、あのねお兄ちゃん…あ、あたし何だか疲れちゃって…
(少女は耀に向かって、招くように両手を広げる)
それでね、えっと…だ、だっこしてお風呂場まで連れてってほしいなって…

【いえいえ、私も似たようなものなので気にしないでください】
【ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、これで凍結にしてもいいでしょうか】
0348瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 22:45:04.51ID:1BjiVxyV
>>347
【んん……時間がないのに何だか調子が出ず……】
【凍結ですね、わかりました】
【次回ですが……いつが空くかわかりませんが、取り敢えず木曜日ということでいかがでしょうか】
0349風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/13(月) 22:53:12.08ID:0qqvU5xl
>348
【耀さんは仕事で疲れてますし、無理せず続けてもらえれば大丈夫ですよ】

【木曜日ですが、私の方は空いているので来れると思います】
【時間は一応、今日と同じ時間に来てみますね】

【すいません、少々時間が過ぎてしまったので今日はお先に失礼します】
【また次のロールも楽しみにしてますね】
【では耀さん、おやすみなさーい】
0350瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/13(月) 23:04:24.10ID:1BjiVxyV
>>349
【では次回もよろしくお願いします】
【何か変更がありましたらお知らせします】
【では、おやすみなさい】
0351名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 00:30:50.42ID:5wL/iSLQ
0352名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 09:19:33.82ID:5wL/iSLQ
0353瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/16(木) 19:48:10.64ID:mmnZxzNe
【風見 鈴 ◆fR980wO0zkさんへ伝言です】
【なんとか時間が取れそうです】
【今日は20時半になりそうです】
0355風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/16(木) 20:32:09.78ID:EOd25/Yf
【耀さんこんばんは】
【今日も宜しくお願いしますね】
0356瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/16(木) 21:14:27.51ID:mmnZxzNe
>>347
違う違う、鈴だから気持ち良くできるんだよ。
(あたしでも、という言葉を即座に否定して微笑み返す)
(お風呂へ入ることを決めるも、鈴と気持ち良いことをしたこの空間を去るのが名残惜しくてすぐには動かない)
(ふと目をやると、鈴の視線が自分の股間に注がれていることに気付く)
(今更何をという話ではあるが、あまりにまじまじと見られているので恥ずかしくなる)
(とはいえ鈴にばかり恥ずかしい思いをさせている気もするので、ここは黙っていることにする)
(それにしても、どうも鈴は精液にも抵抗がないようだ)
(今回は仕方がないが、次はじっくり匂いを嗅がせてあげようか……)

そうか!じゃあ一緒に……?
(さっき入ったばかりとはいえ、流石に汗もかいたのだろう。鈴は快諾してくれた)
(鈴と一緒にお風呂に入れる。その事実に心は躍った、が)
(鈴は立ち上がらず、そのまま横になってしまった)
(意図が分からず、戸惑ったように鈴の様子を見ていると……)
だ、抱っこ……!?
(急に甘えてきた鈴のあまりの可愛さに、床をゴロゴロ転げまわりたかった耀だが、そこはグッと堪え)
分かった。それじゃしっかりしがみついて……
(嬉々として鈴の両手の間に入り、腰とお尻に手を回し)
(そのまま鈴が抱き付いてくるのを待った)

【お待たせしました、よろしくお願いします】
【今日は22時半頃までいられると思います】
0357風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/16(木) 21:44:15.82ID:EOd25/Yf
>356
(鈴だからという耀の言葉に、少女は一瞬瞳を見開いてキョトンとした表情をする)
(そしてその言葉の意味を理解し、恥ずかし気に、でもとても嬉しそうに微笑んだ)
えへへ…ありがと、お兄ちゃん…
(その言葉の節々から、自分を大切に思ってくれる耀の気持ちが伝わってくる)
あ、あたしもね
(思わず口を開く少女)
あたしも…お兄ちゃんだから、だよ…?
お兄ちゃん以外の人になんか…絶対、こんな事したくないもん
(1番大好きな耀だからこそ、初めて見る肉棒も嫌がらずに握れる)
(肉棒の匂いも精液の匂いも、大好きな耀の匂いだから好きになれる)
お兄ちゃんになら…何でもしてあげたいもん
(少女は自分なりに、大好きという気持ちを伝えようとしていた)

(少女の行動に、耀は少し迷ったような表情を見せる)
(でも抱っこをねだっていると分かると、納得したのか少女の両手の間に入って腰とお尻を抱いてきた)
ん…
(少女は言われた通りに、耀の首に腕を回してぐっとしがみついた)
(身体に顔を寄せると、ほんのりと耀の匂いが少女の鼻をくすぐる)
はぁ…お兄ちゃん、いいよ…?
(鼻から脳を刺激する匂いに小さく溜息をつきながら、少女はいつ持ち上げられてもいいように、抱き付く手に力を込めた)

【はい、時間は了解しました】
0358瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/16(木) 22:24:34.81ID:mmnZxzNe
>>357
ありがとう……俺も鈴が喜ぶことならなんでもしてあげたい。
そう、なんでも。
(鈴の想いが嬉しくて、そんなことを口走る)
(それが本心であることは間違いない)
(いくら言葉を尽くしても言い足りない程、鈴に心を奪われていた)
ん、じゃあ抱き上げるぞ。
(首に鈴の腕がかかり、すぐに体重をかけられたのがわかる)
(とても気持ちがいい。抱き上げるためにお尻や腰に触れるのも確かに良い感触だが)
(鈴からこうして体重を預けられるのは強い多幸感を覚えてしまう)
(首に掛かる重みは鈴からの信頼と同じであると感じた)
よし。
(ぐっと力を入れ、鈴の身体を抱き上げる)
(抱っこの体勢になると必然的に密着し、普段あまり意識することのない二つの膨らみを確かに感じる)
(鈴の吐息がかかる……こちらの吐息も同様だろう)
(その幸せに頭がクラクラしそうになるが、身体の軸は一切ふらつくことはなく)
(しっかりと安定させたまま、浴室へと向かった)

……ん、着いたぞ。
(そして、浴室。そっと鈴を下ろす)
(しかし鈴を抱き締めたまま中々離そうとしない)
(鈴の体温と自分の体温がまざり合う感覚を手放したくないのだ)

【時間ですね……】
【早く落ち着いて進められるようになれば良いのですが、最悪それは来年のことになってしまうかも……】

【一応直近では土曜日の18時以降に来ることができると思いますが、いかがでしょうか】
0359風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/16(木) 22:31:03.15ID:EOd25/Yf
【はい、今日は凍結ですね】
【年末に向けてみんな忙しくなりますからね】
【今はこうやって、少しでも楽しめれば嬉しいですよ】

【私の予定ですが、残念ながら土曜日は出かけているので来れないです】
【日曜日か月曜日のの19時くらいに来れますが、耀さんはどこか空けられそうでしょうか?】
0360瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/16(木) 22:36:19.37ID:mmnZxzNe
>>359
【もう年の暮れかと思うと早いものです】
【忙しいですがこれだけベタベタしていると癒されます】

【日曜日は時間がとりにくいので月曜日でお願いします】
【また何かあれば伝言いたしますね】
0361風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/16(木) 22:39:40.23ID:EOd25/Yf
>360
【私の方も存分に甘えられて嬉しいですよ】
【これからもたくさん甘えられれば、もっと嬉しいです(笑】

【では月曜日の19時くらいに来たいと思います】
【私の方も何かあればこちらに書きますね】
【それではもう時間も過ぎたので、これで失礼します】
【耀さん、おやすみなさい…】
0362瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/16(木) 22:47:31.30ID:mmnZxzNe
>>361
【甘えられれば甘えられるほどデレデレになる耀ですので是非この調子でお願いします】

【では次回もまたよろしくおねがいしますね】
【おやすみなさい】
0363名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 12:08:44.31ID:MzYlw52W
0366名無しさん@ピンキー2017/11/19(日) 20:56:31.21ID:5IZvBxYJ
美穂
0367名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 10:30:19.78ID:EmwRSvan
0371風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 19:07:57.26ID:7ANrd0BP
【少し時間が過ぎてしまいましたが、耀さんを待って待機したいと思います】
0373風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 20:07:50.95ID:7ANrd0BP
【私の用事は終わりましたが、まだ耀さんは帰宅していないみたいですね】
【まだ時間はあるので、続きを書きながら暫く待ってみます】
0374瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 20:16:34.58ID:EtazbDel
【すみません、遅くなりました!】
【まだいらっしゃるでしょうか……?】
0375風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 20:25:30.03ID:7ANrd0BP
>374
【耀さんお帰りなさい!】
【只今続きを書いているので、もう少しだけお待ちください】
0376瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 20:27:49.62ID:EtazbDel
>>375
【すみません、今日は早く帰れるかと思ったのですが……】
【ここまで待っていただいて、本当に頭が上がりません】
0377風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 20:33:25.21ID:7ANrd0BP
>358
(ぴったり抱き付く少女に、耀が抱き上げると伝えてくる)
うん…いいよ
(言いながら抱き付く腕に力を込める少女)
(と、次の瞬間少女の身体がふわりと浮く)
ふわ…
(軽々と抱き上げられた少女は、そのまま耀の胸に密着した)
(バランスを保つために抱き付く腕を引きせ寄せると、少女の顔が耀の顔の間近に近づく)
あ…
(吐息がかかるほど近づいた事に気づき、少女の胸の鼓動がトクンと鳴る)
(見つめてくる耀と視線が交わり、小さい溜息に似た吐息が口から漏れた)
んぁ……は、ぁ…
(同時に耀の吐息が少女の鼻にかかり、再び胸が高鳴る)
(それはただの吐息ではなく、大好きな耀の吐息)
(少女にとっては、心身を蕩けさせるのに十分すぎるご褒美だった)

(惚けたようにしがみつく少女を抱いて、耀が浴室まで移動した)
(脱衣所に入り、耀がしゃがんで少女をそっと下ろす)
(でも少女を抱き締める腕は解けない)
……?
(なかなか腕が解けないから、少女は少し小首を傾げて耀を見上げる)
……
(でも少女は何も言わず、耀とそのまま抱き合い続ける)
(衣服越しでもはっきり分かる耀の体温)
(その熱さが身体に伝わり、少女はそれだけでのぼせてしまいそうだった)
…あったかい…
(入浴も忘れて、少女は耀の体温を求めて抱き付き続ける)

【楽しくロールさせてもらっているので、待つのは全然気にならないですよ】
【今日も22時くらいまでですが、宜しくお願いしますね】
0378瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 21:09:33.60ID:EtazbDel
>>377
(こうして二人でくっついていると寒いどころか少し暑いくらいだ)
(それは体温が重なるからだけでなく、きっと胸がどきどきしているからでもあろう)
(しばらくそうしていたが、流石にずっとというわけにもいかない)
(暫く鈴と抱き合う喜びを噛み締めた後、ゆっくりと身体を離した)
じゃあ、入ろうか。
(鈴のすべすべのほっぺたを両手で包むように撫で、立ち上がる)
(そろそろ入らなけらければ寝る時間がなくなってしまう)
(鈴の前で脱ぐのは照れくさいがそうも言っていられない。ささっとズボンを下ろすと再び陰茎が顔を出す)
(下着を穿いていないのだから当然だが、なんとなく妙な感覚だ)

じゃ、先に入るぞ。
(鈴が恥ずかしそうに脱ぐところをじっくり見てやりたい気もするが、ここは我慢し先に入ってしまう)
ふーっ……
(軽く体を流し、湯船に浸かりながら鈴を待つ)
……
(先程の鈴の痴態を思い返していると、ムクムクと肉の槍が立ち上がってきてしまった)
(我ながら元気だな、と苦笑しつつ当然と言えば当然であるとも思う)
(鈴に見ないうちに鎮めようと何か別のことを考えようと目を瞑るも、浮かんでくるのは鈴の顔ばかり)
(その上、鈴の淫らな嬌声まで思い出してしまい、ますます鎮めるどころではなくなってしまうのだった)

【ありがとうございます。22時まで、どうぞよろしくお願いします】
0379風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 21:55:53.06ID:7ANrd0BP
>378
(抱き付いたままじっとしていると、耀の体温だけでなく鼓動まで感じ取れそうだ)
(実際少女の胸の鼓動は、収まりがつかないほど高鳴っている)
(少しして、耀がお風呂に入ろうと言ってくると少女も頷く)
う、うん…そうだね
(耀に頬を撫でられ、その手の感触に思わず微笑む少女)
(パジャマのボタンに手をかけようとしたとき、耀がズボンを脱いで肉棒を露わにするのが見えた)
ぁ…
(さっきまで自分が擦っていたモノが視界に入り、パジャマを脱ぐ手が止まる)
(いくらか萎えているが、それでも握っていた時の雄々しさを想像させるのには十分な大きさだった)
(少女の視線に気づいたのかどうかは分からないが、耀は全裸になると先に風呂場に入っていく)

あ…あ、あたしもすぐ行くね
(慌ててパジャマを脱ぎ始める少女)
(先に耀が風呂に入ってくれたから、意外とスムーズに脱ぐ事ができた)
(もしも耀に見られていたら、恥ずかしくてうまく脱げなかったかもしれない)
(脱衣所になったハンドタオルを手に取り、風呂場の戸を開ける)
お兄ちゃん、入る、ね?
(もう一度確認するように言ってから入っていくと、湯船に浸かる耀の姿が見えた)
(やっぱり少し恥ずかしくて、持ってきたハンドタオルで前を隠している少女)
(でもタオルで隠しきれていない部分は、少女の華奢でスレンダーな肢体を耀の前に晒している)
お、お待たせ
(少し緊張して声をかけながら、身体を流して湯船に浸かろうとする)
あ…
(まっさきに目に入ったのは、湯船の中で屹立している耀の肉棒だった)
(まだ湯に浸かっていないのに、みるみるうちに頬を赤く染めていく少女)
あ、あ、えっと…い、いいお湯、だねっ
(慌てて湯船に入った少女だが、どうしても耀の股間が気になるのか視線をチラチラと向けてしまう)

【時間がかかって申し訳ありません】
【もう時間なので、ここで凍結でよろしいでしょうか?】
0380瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 22:07:19.97ID:EtazbDel
【いえいえ、じっくり考えてくださって嬉しいです】
【凍結ですね、次回ですが……明日が無理で明後日が来れそうということぐらいしかわかりません……】
0381風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 22:14:45.58ID:7ANrd0BP
>380
【色々とリアクションとか考えるのが楽しいので、時間を忘れがちです】

【私の予定ですが、明後日はおそらく大丈夫です】
【時間は今日と同じくらいには来れますが、20時くらいの方がよろしいでしょうか?】
0382瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 22:31:27.94ID:EtazbDel
>>381
【魅力的な反応が多くて毎回嬉々とさせられています(笑】

【そうですね……では明後日で、時間は20時でおねがいします】
【あまり時間を合わせられなくて悔しいばかりですが……】
0383風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/20(月) 22:36:12.65ID:7ANrd0BP
>382
【兄妹シチュが初めてなもので、悩む部分も多いですがやっぱり楽しいですね(笑】

【では明後日の20時を目途に来るようにします】
【予定の変更があれば、いつでも伝言してくださいね】
【それでは今日はこれで失礼します】
【耀さん、おやすみなさい】
0384瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/20(月) 23:02:44.92ID:EtazbDel
【うう、いけませんね、ついウトウトと……】

>>383
【血がつながっていないとはいえ、いけないことをしている感じがしてとても良いです】

【ではまた何かあれば伝言を置いておきます】
【今日もお相手ありがとうございました、おやすみなさい】
0386風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/22(水) 19:58:18.14ID:42y77lmB
【もうすぐ時間になるので耀さんを待ちますね】
0387瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/22(水) 20:02:41.08ID:S9l6+Ogd
【時間ですね】

>>386
【こんばんは、続きを用意いたしますのでもう少しお待ちください】
0388名無しさん@ピンキー2017/11/22(水) 20:47:08.04ID:tdff9yob
0389瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/22(水) 21:15:43.20ID:S9l6+Ogd
>>379
(浸かりながら待っていると、外から鈴の声が聞こえてくる)
(慌てて目をやると、鈴が中に入ってくるのが見える)
足元に気をつけてな。
(鈴を気遣う言葉をかけるも、視線はずっと彼女から離せずにいた)
(鈴の裸を目にする機会はあまりない)
(起伏の小さな体形ではあるが、それでもしっかり丸みを帯びていることを教えてくれる)

そうだな、いいお湯……あ。
(と。自らの肉棒がガチガチに勃起しれいることを思い出す)
(鈴がタオル一枚の姿で目の前に現れたことに喜んでいたのでつい頭から抜け落ちてしまっていた)
これは……さっきのことを思い出してたらこうなった。
驚いたか……?
(変に言いつくろっても仕方がないので、正直に理由を白状する)
(鈴の視線を感じ、ますます収まらなくなってしまう)
(隠そうかとも思ったが、鈴のその視線が悪くなく)

【大変お待たせいたしました、時間がかかってすみません】
【よろしくお願いします】
0390風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/22(水) 21:49:07.96ID:42y77lmB
>389
(耀の言う通り、滑らないよう注意しながら足を踏み出す)
(そっちに意識がいっているからか、身体をハンドタオルで隠しきれていない事に気づかない)
(元々隠すほど肉感的な身体ではないが、それは少女の気持とは関係ない部分)
(耀の事をいつも以上に意識してしまっているのか、全裸の姿を見られるのが少し恥ずかしかった)

(耀のいる湯船に浸かり、肉棒から意識を逸らすように何気ない話題を出す少女)
(でも少女の言葉に答えようとした耀が、少女の視線に気づいてしまったようだ)
あ、う…あの、えと…
(あからさまにアワアワして、言葉がしどろもどろになってしまう少女)
(少女の焦りをよそに、耀は屹立した肉棒の話をしてきた)
さ、さっきの…?
(さっきのとは、勿論ベッドでの行為の事だろう)
(少女の脳裏に、耀の肉棒を愛撫した事が思い出される)
(熱く硬い肉棒を握った感触、股間から漂う雄の匂いと、手を白く染めた大量の精液)
(そして今も鼻に残る、雄の匂いを凝縮したような精液の匂い)

あたし、その…お兄ちゃんのおちんちん、こんなにはっきり見た事ない、から…。
ちょ、ちょっとだけ驚いちゃった、けど…
(肉棒から視線を外さずに話す少女)
けど…え、えっと…お兄ちゃん、あたしの事考えて、こんなになったんでしょ…?
(じっと見つめる少女の表情が、さっき肉棒を愛撫していた時のように惚けていく)
それだけで、あたし…すごい嬉しい…
(自分の体型に少々コンプレックスを持っている少女)
(それだけに、大好きな人が自分の事を思って欲情してくれた事が嬉しかった)
あ、あの…お兄ちゃん…?
も、もし…もし、我慢できないなら…え、えっと…えっと、その…ま…また…
(湯に浸かったばかりなのに、真っ赤になりながら口ごもる少女)
(恥ずかしくてはっきり言えなかったが、耀の身体をまた鎮めてあげたいと思っているらしい)

【私も普通に遅筆なので気にしないでくださいな】
【耀さんは今日は何時くらいまでロールできそうですか?】
0391瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/22(水) 22:25:38.42ID:S9l6+Ogd
>>390
ああ、さっき鈴にされたことを思い出すとまたこんな風になった。
(自分の股間に一瞬目を落とす。完全に天井を向いてしまっており、静まる気配は一切ない)
それに今、裸の鈴が近くにいるから……ドキドキして元に戻らなくなった。
(鈴で勃起していることをつらつらと語る)
(事実を述べるだけで嬉しいと思ってもらえるのならば安いものだった)
また?してくれるのか……?
(耀は悩んだ。鈴も疲れていそうだし、無理はさせたくない)
(ただ、鈴の想いを無碍にするのも心苦しい)
(それに、我慢するのが大変そうなのもまた事実だった)

本当にいいのか?疲れているだろう?
(そう確認する間にも、湯船に浸かっている鈴の裸体に目がいき、情欲を掻き立てられる)
(少しだけ隠れているのがかえって興奮を煽る)
(どうにかなってしまいそうなのを必死に耐えながら、最後の確認をする)
大丈夫なら、また鎮めて欲しいけどな……
(いつもなら愛撫で絶頂した後は疲れて寝てしまっていた鈴)
(今日はその後口移しから手淫までしている)
(心配になってしまうのも当然だろう)

【ありがとうございます……!】
【今日は24時頃までは大丈夫かと思います】
0392風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/22(水) 23:03:16.08ID:42y77lmB
>391
(少女の言葉は明確ではなかったが、耀はその意味を察したらしい)
(心配そうな顔をしながら話してきた)
お、お兄ちゃんが我慢できないなら…
(肉棒から耀の顔に視線を移して答える少女)
(静かな口調だが、小さな胸の内で心臓が破裂しそうなほど早打っている)
(自分の裸を意識して耀が肉棒を勃起させていると聞き、否が応にも心身が昂ぶっている)
は、ふ…
(耀の顔を見つめていると、時折視線が下に降りるのが分かる)
(その視線の先には、湯船に浸かった自分の身体)
(自分の身体を見ながら、耀が肉棒を勃起させている)
(そう思うと、昂ぶり始めた身体と心を抑える事などできそうになかった)

(耀がもう一度、少女に確認するように訊いてくる)
…うん
(小さいがはっきりと頷く)
(体育座りしていた脚を伸ばすと、湯船の中で耀の脚に触れた)
(一瞬驚いたように、ビクリと離れる少女の脚)
(だけど意を決したように、足の指先でそっと耀のくるぶしの辺りに触れて撫でてみる)
…疲れてないわけじゃないけど…でも、あたし…今すごく、ドキドキしてるの…
お兄ちゃんがあたしを見ておちんちん硬くしてて…あ、あたしも…そのっ…
お、おっきくなったおちんちん見て…ドキドキが止まんなくて…
(耀の顔から肉棒に視線を移し、熱にうかされたように話す少女)
だから、えっと…あたし、あたしね…さっきみたいに、お兄ちゃんを…気持ち良くしてあげたいの…
(天井を向くほど反り返って勃起する耀の肉棒)
あたしね…お兄ちゃん、大好き…
(雄の魅力に溢れたそれに魅入られたように、少女の惚けた瞳が潤みを帯びる)
だからね、だから…あたし、あたし…何でも、してあげたいの…

【了解しました】
【24時までだと、次のレスくらいで凍結でしょうか?】
0393瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/22(水) 23:51:10.30ID:S9l6+Ogd
>>392
(小さいが、確かに鈴はうんと言った)
(続く言葉を待とうと鈴の顔を覗き込んでいると、足に何かが触れた感触を覚える)
(見てみると、鈴の足指がこちらの足を撫でている)
(こちらも脚を崩し、足首を引っかけるようにして互いの足を触れ合わせる)
(このまま少しばかり引き寄せたら、鈴の足が肉棒に触れそうだと思うと興奮が更に増す)
俺も……俺も鈴が大好きだ。
(口には出したものの、鈴への愛を欠片でも表せた気がしない)
(ここまで言ってくれる可愛い妹に、自分は一体何を返せるだろうかと考えずにはいられない)

でも……な?「何でも」なんて言っちゃ駄目だ。
俺も歯止めが利かなくなる……
(耀は鈴のことを妹としても見ているため、彼女を性的な目で見てしまう度に心にブレーキをかけていた)
(鈴のことを指で気持ち良くしているだけで満足だった)
(満足だった……と努めて思い込んでいた)
(更に口移しなら、キスなら大丈夫と、膨らみ続ける欲望が心の箍を緩ませていった)
(しかし、それで興奮し過ぎてしまい、股間を擦り付けるという明確に性欲をぶつける行為に至ってしまった)
(箍の一つが機能しなくなった心は、このままではどこまで行き着くのか分からない)
(「何でも」などと言われてしまっては、このまま止まらなくなってしまいそうだった)
本当に鈴が好きだから……歯止めが利かなくなるのは、怖い。
(暴れ出しそうな性欲を必死に抑える。鈴の瞳から目を逸らしてしまった)
(性欲を抑えるのは鈴が好きだから。しかし、その性欲を掻き立てているのもまた、鈴のことを好きな気持ちだった)
(同じ想いが源流なのに対立している二つの感情。その矛盾がひどく苦しかった)

【せっかく気分が盛り上がってきたのに時間が……】
【時間が細切れだとこういう問題があるんですね……】
0394風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 00:04:19.36ID:U0xIrApM
>393
【こればかりは、誰にでも都合がありますし仕方がないですよ】
【確かにテンションを維持するのが難しくはありますが(笑】

【それで次回ですが、耀さんはいつごろ来れそうでしょうか?】
【私は明日か、もしくは日曜日に来れると思います】
0395瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 00:08:44.96ID:kAgJKs5D
>>394
【うう、本当にすみません……】

【木曜日は何とか休めますので、木曜18時からではいかがでしょうか?】
【日曜日は相変わらず厳しいかと思われます……】
0396風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 00:15:54.94ID:U0xIrApM
>395
【あ、でも当日になれば自然にテンションが上がるので問題ないですよ】
【ですから耀さんが気にすることはないです(笑】

【では続きは明日でしょうか】
【ただ私は昼間外出するので、18時に来れるかどうかは分かりません】
【なるべく早めに帰宅しますので、一応18時に待ち合わせという事でお願いします】
【遅くても19時くらいには来れると思います】

【時間も過ぎてしまったので、私はこれで失礼します】
【耀さん、今日も楽しいロールを有難うございました】
【おやすみなさい】
0397瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 00:18:50.40ID:kAgJKs5D
>>396
【分かりました、では18時ということでよろしくお願いします】

【今日も最高のロールをありがとうございます】
【それではお疲れ様でした。おやすみなさい】
0398名無しさん@ピンキー2017/11/23(木) 13:16:29.21ID:K33tG7K/
0401瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 17:56:09.53ID:kAgJKs5D
【そろそろですね】
【しばらくお待ちしますね】
0402風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 18:23:28.44ID:U0xIrApM
【お待たせして申し訳ありません】
【18時までに帰宅したかったのですが、少々予定がずれました】

【さっそく前回の続きを作成します】
【…が、レスの作成に時間がかかりそうな感じがしますので、気長に待っていてくれれば幸いです】
0403瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 18:33:23.47ID:kAgJKs5D
【お疲れ様です。よろしくお願いします】

【わかりました、昨日もこちらが待たせてしまったのでいくらでも待ちます】
0404風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 19:18:08.57ID:U0xIrApM
>393
(足の指先で指先で耀のくるぶしを撫でていると、耀も足首をひっかけるようにして触れてくる)
(少女もそれに応えるように、また脚を触れ合わせていく)
はぁ…
(ただ触れ合うだけなのに、まるで舌同士を舐め合う様な感覚を覚え、呼吸を荒くしていく少女)
(そんな少女に耀が話しかけてきて、一瞬少女は呼吸が止まりそうになった)
(耀に面と向かって大好きと言われ、急激に全身が熱を帯びていくのが分かる)
(それは勿論、異性としてではなく妹としての好きだったかもしれない)
(でもそれは少女にとっては、どこかにあった心の垣根を超えさせる言葉だった)
…ふぁ…
(湯あたりしたように顔を真っ赤にする少女に、耀が諭すように話し続ける)
(その言葉は、耀の少女に対する兄としての思いが溢れている)
(血は繋がっていなくとも、実の兄以上に少女を大切に思っている耀の言葉)
お兄ちゃん…ありがとう
(心の片隅で、妹の自分が理性を保とうとする声が聞こえる)
(このまま仲の良い兄妹でいたいという、無垢な少女の心)
(でもその声は、それ以上の「好き」という声によって?き消されていく)

でも…すき、なの…
(今まで耀に気持ち良くさせてもらうだけだった少女)
(でも今日少女は、お互いに愛撫し合い、自分も耀を気持ち良くさせてあげられる事を覚えた)
(それは少女に、淡いままだった耀への気持ちを、はっきりと認識させる事になった)
あたし…お兄ちゃんが大好き…
(触れ合っていた脚を離し、少女は耀に身を乗り出すように近づいた)
(身を乗り出した分、湯船から少女の白く華奢な身体が露わになる)
(その手が耀の太ももに触れ…徐々に、その根元に近づいていく)
大好きだから…お兄ちゃんに、何でもしてあげたい、の…
(少女の小さな手が、耀の逞しい陰茎をそっと握る)
お兄ちゃんの…さっきよりも熱くて…硬くなってる…あ、ぁぁっ…
(潤んだ瞳で耀の肉棒を見つめながら、少女はさっきのようにくちゅくちゅと擦り始めた)
(もう片方の手はまた自分の秘裂を弄りはじめ、愛液をお湯の中に混ぜ始めている)
あ、あっ…あ、あたしっ…大丈夫、だから…ぁ、あっ…
(喘ぎ始める少女の瞳には、もう耀しか映っていない)
お、お兄ちゃん…我慢っ…しな、いで…ぇ

【どういうレスにするかかなり悩みました】
【たぶん少女は、今の欲情を我慢できるほど強くないのでこういう行動をしてます】
【耀さんの行動はお任せしますので、どんなリアクションでもいいですよ】

【あと私は22時くらいまでロールできるので、今日も宜しくお願いします】
0405瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 19:56:24.56ID:kAgJKs5D
【おお……こちらももう少し時間がかかりそうです】
【上手く応えられるように頑張ります】
0406瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 20:55:41.40ID:kAgJKs5D
う、鈴……?
(好きと繰り返す鈴。それだけで頭がかっと熱くなり、何も考えられなくなりそうになる)
(近くから鈴の裸体を見てしまい、その肌にまた触れたくなる)
……!
(太腿に鈴の手が触れた瞬間、ぴくりと陰茎が反応する)
(そして鈴は再びなんでも、と口にした)
(その瞬間、こうして耐えていることが徐々に馬鹿馬鹿しくなってきた)
鈴、鈴……!
(鈴の肩を抱き、夢中になって唇を重ねる)
(その間にも鈴の言葉通り今日一番の固さを見せる肉棒が、握る鈴の手を強い弾性で押し返す)
(トントンと舌で唇をノックするように叩いてから口内に侵入し、ねちっこく舌を擦り)
(くぢゅ、ぢゅる、と些か荒く唾液の音を立てながら鈴の口内を味わい、唾液を吸った)

っはぁ、はぁ……!
(一度顔を離し、鈴の手……秘裂を弄っている方を見る)
(鈴は明確に欲情している。が、耀はここに至ってもまだ吹っ切れきれないでいた)
(そして、また「なんでも」の言葉を思い出した時、耀は脳裏にまた別の欲望が膨らんでいくのを感じた)
(思い浮かべたのは精液を興味深げに見ていた鈴と、キスだけで絶頂した鈴)
(鈴にもっと自分の精液の匂い、そして……味を覚え込ませたくなった)
(それは恐ろしい勢いで膨張し、最早緩んだ理性では抑え込むことはできなかった)
じゃあ、また……気持ち良くしてくれるか?
(そう言って立ち上がると浴槽の縁に座り、湯に浸かって色も鮮やかな肉の赤色に変わった亀頭を鈴の顔の前に出す)
今度はさっきよりもっといろんなことを覚えて欲しい。

【大変お待たせいたしました】
【選択肢は色々ありましたが、どれも魅力的で非常に迷いました】
【22時までどうぞよろしくお願いします】
0407風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 21:50:09.73ID:U0xIrApM
>406
(薄ピンクに染まる少女の肌)
(それが風呂によるものか、興奮によるものかは自身にも分からない)
(今少女に分かるのは、耀を気持ちよくさせてあげたいという気持ちだけだった)
はっ…はぁっ…
(その気持ちの赴くままに肉棒を擦っていると、突然それがビクリと反応し、硬さと熱さが増したような気がした)
ふ、ぇっ…あ、んむぅっ…!
(肉棒の膨張に驚く間もなく、少女の口が何かに塞がれた)
んっ…んぅっ…
(一瞬慌てそうになった少女だが、口を塞いだのが耀の唇だと分かるとそっと瞳を閉じる)
(すると耀の舌に少女の唇を叩かれ、あっという間に口内に滑り込んできた)
ん、ふっ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…
(貪るようにお互いの舌を絡ませ、分泌した唾液を交換して飲み合う)

(重なった唇の端から溢れるほどに、舌と唾液を絡ませあう)
(それは少女が酔いしれた、生の耀の味)
ん、ちゅっ…んっ…ぷぁ、ぁっ…
(耀の唇が離れた時には、既に少女の瞳は与えられた快楽で潤んでいた)
は、はぅっ…んっ、んっ…お、お兄ちゃ、んんっ…!
(口づけは終わっても、まだ秘裂を弄る少女の手は止まっていない)
(そして耀は、少女の痴態をじっと見つめてくる)
お、お兄ちゃんっ…あ、ぁっ、はぁ、んんっ!
(耀に見られていると思うと、自分の中の感情が全くコントロールできなくなる)
(情欲に任せて秘裂を擦る少女の目の前で、耀が言葉をかけながら湯船から立ち上がった)
ふ、あ…?!
(少女の視界に、天を衝くように反り返る肉棒が映った)
(その雄の象徴の雄々しさに、思わず自慰をしていた指を止めて見入ってしまった少女)
(浴槽の縁に座った耀は、その雄の象徴を少女に見せつけながら話しかけてくる)
あ、あ…あたし、お、お兄ちゃんのために、もっとたくさん、覚えたい…
(話しながらにじり寄り、肉棒に触れそうな距離まで鼻を近づける)
お兄ちゃん…あの、あたし…何したらいいの…?
(鼻孔をくすぐる肉棒の匂いにうっとりしながら、少女は耀に尋ねた)

【耀さんも鈴も理性が飛びそうですが、もうすぐ時間なので凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0408瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 22:11:48.81ID:kAgJKs5D
【時間ですね……】
【次ですが、こちらは土曜日ならおそらく空いているかと思われます】
0409風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 22:16:19.80ID:U0xIrApM
【残念ですが、楽しい時間は短く感じるのが世の常ですね】

【申し訳ありませんが、私の方は土曜日は来れそうにないです】
【それ以降だと何曜日に来れそうでしょうか?】
0410瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 22:20:24.47ID:kAgJKs5D
【土曜日より後となると月曜日が一番来られる可能性が高いかと思われますが……】
0411風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 22:23:40.63ID:U0xIrApM
【月曜日でしたら19時くらいには来れると思います】
【耀さんは何時くらいに来れそうですか?】
0413風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/23(木) 22:31:53.79ID:U0xIrApM
【はい、分かりました】
【では私も20時くらいに来るようにしますね】

【では私はこれで失礼します】
【鈴はまだ擦る事しか知らないので、色々と教えてあげてくださいね】
【それでは耀さん、おやすみなさい】
0414瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/23(木) 22:35:46.88ID:kAgJKs5D
>>413
【分かりました、では20時に】

【1から教えるのはやはり背徳感がありますね……】
【毎回お相手本当にありがとうございます】
【おやすみなさい】
0416瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/27(月) 19:58:09.27ID:PUpRP8Bk
【そろそろ時間ですので続きを用意しつつ待機しますね】
0417風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/27(月) 19:59:31.27ID:X/AisHUJ
【こんばんは耀さん】
【今日も宜しくお願いしますね】
0418名無しさん@ピンキー2017/11/27(月) 20:38:38.36ID:3vJ2mpwI
0419瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/27(月) 21:05:00.84ID:PUpRP8Bk
>>407
(鈴との口付けは何度繰り返しても、飽きが来ないどころかもっと欲しくなる)
(早くも鈴と口付けできない生活が考えられなくなってきていた)
鈴……
(見られて秘所を弄る手を止めるどころか更に切なげな声を上げる鈴)
(いつもならこんな事はあり得ないだろう。限界まで欲情しているということか)
そう、もっと近くに。
(しかし、こちらを見てその手は止まってしまった)
(殆ど触れてしまいそうなところまで近づき、屹立した肉棒を目の前に、陶然とした表情を見せている)
(その姿はとても今夜初めて男性器に触れたばかりの少女とはとても思えない)
(それに興奮したためか耀の亀頭は鈴口から透明な雫を膨らませ、雄の匂いを立ち昇らせていた)

今度は直接しっかり見ながら触ってみてくれるか?
(自身の先端と鈴の目を交互み見つつ、お願いを口に出す)
さっきしてくれたみたいに……根元からゆっくり。
(下着に手を突っ込むのとはまた勝手が違うだろうと、まずは教えたばかりの指示を出す)
(これだけ至近距離なら表面に浮く血管の形もよく分かるだろう)
(射精の準備のために海綿体に体液を集め、固く勃起させるために盛り上がっているそれ)
(間近で見るのが初めての鈴には分からないかも知れないと、簡単に説明する)
血管が浮いてるだろ?こうして固くするために血を集めてるんだ。
鈴を見て興奮してる証拠……だな。

【お待たせしました、よろしくお願いします】
0420風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/27(月) 21:34:02.86ID:X/AisHUJ
>419
(少女の鼻先で雄の匂いを立ち昇らせる肉棒)
ん、ぁ…お兄ちゃん…
(恍惚の表情をする少女の目の前で、肉棒の先から透明で粘着質の液が垂れ落ちていく)
(その液をうっとりと見つめる少女に、耀が指示を出してきた)
う、うん…
(こくりと頷いく少女)
(そして、耀を見上げていた視線を下ろし、肉棒を見つめながら片方の手で根元を握る)
(手のひらに伝わってくる肉棒の硬さと熱さ)
擦る…ね?
(耀に確認するように呟き、少女は握った手をゆっくりと上下させ始めた)

(間近に肉棒を見ながら、少女は言われた通りゆっくりと手を動かす)
(陰茎を根元からゆっくりと上がり、最も太い亀頭の笠から先端へと擦っていく)
(そして今度は、同じような速さで根元へと手を下ろしていく)
お兄ちゃん…
(荒い呼吸をしながら、潤んだ瞳で肉棒を見つめて手を動かす)
(恍惚とする少女に、耀が肉棒の事を話してくるとさらに呼吸が熱く荒くなっていく)
(自分を見て耀が興奮してくれる事に、心身がどんどん高揚していく)
お兄ちゃん…お兄ちゃん…!
(そしてこうしている間も、少女のもう片方の手は自分の秘裂を擦り続けている)
(さっきと同じように、耀の感じている快感を自分で味わおうとする行為)
あっ、あっ…気持ち…気持ち、いいよぉっ…
(ベッドで愛撫していた時にはなかった視覚からの刺激が、少女の快感を助長させている)
(逞しい陰茎に浮き出る血管から、少女の手のひらに感じる脈動)
(何もかもが初めての光景に、少女の視線はもう肉棒に釘付けになっていた)
ねえお兄ちゃん…気持ちいい?
あたしの手…気持ちいい?

【申し訳ありません、友人から連絡があって少し出かける事になってしまいました】
【早いのですが、ここで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0421瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/27(月) 21:38:49.58ID:PUpRP8Bk
>>420
【分かりました、ここで凍結ですね】
【こちらは恐らく28日か30日に時間が取れそうです】
0422風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/27(月) 21:44:37.80ID:X/AisHUJ
>421
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、30日の19時くらいに来る事ができると思います】
【勿論今日と同じ20時でも大丈夫なので、宜しくお願いします】

【これから出かけますので、今日はこれで失礼します】
【次回のロールも今から楽しみです】
【では耀さん、今日はお疲れさまでした】
0423瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/27(月) 21:52:18.08ID:PUpRP8Bk
>>422
【19時は厳しそうですので20時に来ますね】
【また予定が変わったら伝言致します】

【今回もお相手ありがとうございました】
【お疲れ様です、いってらっしゃいませ】
0424名無しさん@ピンキー2017/11/30(木) 12:44:48.54ID:krlotbTv
0426瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/30(木) 20:01:47.83ID:fVI5gKHL
【時間ですね……続きを書きながら待機します】
0428風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/30(木) 20:05:31.90ID:ZZAQbsTS
【あ、同時でしたね】
【では続きの投下までお待ちしています】
0429瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/30(木) 20:53:32.98ID:fVI5gKHL
>>420
(かわいい鈴の手が竿を擦るのを見るだけで興奮は最高潮になる)
(しかし、一度出したばかりなのでまだ幾分余裕があった)
ああ、気持ち良いよ……
(鈴の頭を優しく撫で、とても気持ち良くなっていることを伝える)
(ゆっくりとした動きが、限界まで勃起した陰茎にはかえって丁度良い)
(根元から先端へ擦られる度、僅かに先走りが滲み出る)

次は、もう少し強く握りながら擦ってくれるか?
(自慰をしながら夢中になって肉棒を擦る鈴)
(すこしずつ禁を解くようにお願いを繰り返していく)
あと……先の方に息をかけてみてくれ。
(鈴の荒い呼吸を見ているうちに膨らんできた欲求を伝える)
(触れられなくとも、その息だけできっと気持ち良くなれるだろう、と)

【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】
0430風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/30(木) 21:38:52.46ID:ZZAQbsTS
>429
(一所懸命に肉棒を擦る少女)
んっ…んっ…
(秘裂を弄りながらそのまま擦っていると、耀が少女の言葉に答えてきた)
あ、あっ…良かった、ぁっ…
(頭を撫でてもらった事もあり、とても嬉しそうな少女)
(亀頭付近を擦り上げていくと、その先端から粘り気のある液がとろりと出てくるのが分かる)
お兄ちゃんの…んっ…先走り…どんどん、出てる、よぉ…
(溢れ出るそれが、耀が快感を感じている事を少女に教えてくれる)
(少女はその光景に励まされるように、夢中で肉棒を擦っていく)

(少女の手の中で熱さを増していく肉棒)
(やがて耀が、少女に新しい指示を出してきた)
う、うん…ぁっ…も、もう少し…強く、するね…んんっ…
(頷いた少女は、肉棒を握る手に少し力を込める)
(と言っても加減がよく分からないから、恐る恐るといった感じの力の込め方)
こ、このくらいで、いいのかな…
(少し自信なさげな感じの少女に、耀が続けざまに指示を出してきた)
い、息…うん、や、やってみるね…?
(一瞬キョトンとした少女だったが、すぐに頷いて顔を近づけていく)
(鼻先が触れるほど亀頭に近づくと、そこから耀の雄の匂いが漂ってくる)
…ふ、ぁっ…お、お兄ちゃんの…匂い…ぁあっ…
(それに触発されたように、お湯の中で秘裂を弄る手の動きが大きくなる)
はぁっ…はぁっ…お、お兄ちゃ…いく、ね……ふぅぅうっ
(少女は肉棒を擦りながら、その亀頭に息を吹きかけた)
ど、どぉ…気持ち、いい…?
あ、あっ…もう一回、い、いくね…ふ、ふぅぅっ

【はい、宜しくお願いします】
【耀さんは今日は何時くらいまでロールできそうですか?】
0431瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/30(木) 22:45:32.97ID:fVI5gKHL
>>430
あと少し強くしてもいいぞ。
(恐る恐る力を込める鈴に、更に強くするよう求める)
(強く握れば握る程脈動がはっきり分かるだろう)
(また、芯の固さと裏筋の弾力の違いが更に際立って分かるだろう)
(と、更に顔を近付けられ、期待に思わず生唾を飲み込む)
(雄の匂いで更に興奮した様子の鈴)
(それを見て、再び悪戯な欲望が湧いてくるのを感じた)
……ぁっく!
(息を感じ、肉棒を大きくびくつかせる)
(もし握られていなければ、跳ねあがった勢いで腹部にぶつかったかもしれない。そう思わせる力強い動きだった)
うぅっ、気持ちいい、鈴……
(二度目も同様に大きく肉棒をびくつかせ、快感にうめき声をあげる)

(このままでは暴発してしまうかもしれない、そう思い先程浮かんだ新たな欲望を鈴にぶつける)
鈴、この匂いは好きか?これは鈴に興奮してる匂いだ。
……もっと嗅いでみてくれないか?
花を近付けて、そうだな……深呼吸みたいに。
(先走りから立ち昇る雄の匂い、耀自身の匂い)
(ひいては鈴に欲情し、鈴を求めている匂い)
(それを嗅がせることで、空気でも鈴を犯したつもりになってみたくなったのだ)

【大変お待たせしました、今日は色々とひと段落したので遅くまで……1時までは大丈夫です】
【そちらは何時まで大丈夫でしょうか?】
0432風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/30(木) 22:50:15.92ID:ZZAQbsTS
>431
【申し訳ありません、私の方は23時までだったのでこれで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
【私の予定ですが、日曜日か月曜日の19時くらいに来る事ができそうです】
【耀さんの予定は如何でしょうか?】
0433瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/30(木) 23:27:39.30ID:fVI5gKHL
>>432
【っと、凍結ですね】
【では月曜日の19時でお願いします】
【気付くのが遅れてすみません、時間がなければ返信不要です】
0434風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/11/30(木) 23:33:52.46ID:ZZAQbsTS
>433
【いえいえ、耀さんが謝る必要はないですよ】
【むしろ私が最初にリミットを話しておくべきでした】

【はい、月曜日の19時くらいに待ち合わせですね】
【次のロールも楽しみにしています】
【では少々眠いので、お先に失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0435瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/11/30(木) 23:43:29.86ID:fVI5gKHL
>>434
【ではまた月曜日によろしくおねがいします】
【今日もお相手ありがとうございました】
【おやすみなさい、おつかれさまでした】
0436名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 12:02:56.74ID:Ke6x0Q/l
0437風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 19:09:14.55ID:8VmgxG8A
【少し遅れてしまいましたが、耀さんを待って待機します】
0438瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/04(月) 19:11:15.39ID:BS22vXlF
【すみません、遅くなりました】
【今日もよろしくお願いします】
0439風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 19:15:42.63ID:8VmgxG8A
>438
【こんばんは耀さん】
【ただいま続きを書き始めたところなので、もう少しだけ待っていてください】
【今日は一応、23時くらいまでロールできそうなので宜しくお願いします】
0441風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 19:55:18.10ID:8VmgxG8A
>431
(あまり強くない力で肉棒を握る少女に、耀が話しかけてきた)
う、うん…じゃあ、少し強くするね?
(言いながら肉棒を握る手に、もう少しだけ力を込める)
(実のところ、さっきベッドで肉棒を扱いていた時もこのくらいの力で握っていた)
(たださっきはあまりに夢中になっていて、力の加減など殆ど記憶に残っていなかった)
はぁっ…こんな…感じ…?
(自分に聞かせるように呟きながら、耀の逞しい肉棒を擦る)
(すると耀が小さく呻いて、肉棒が手の中でびくんと跳ねる)
ふぁっ…!
(肉棒の反応に驚く少女だが、そのおかげで肉棒により意識が向いた)
(耀の肉棒は硬くて熱いだけではなく、まるでそれ自体が生きているかのように脈動している)
(それにただ硬いだけでなく、握っている場所によって微妙に違うところも何となく分かる)
(するとまた肉棒が跳ね上がり、少女の手が持っていかれそうになった)
あぁ…お兄ちゃんのおちんちん…すごい…暴れてる…
(同時に、少女の耳に耀の気持よがる声も聞こえてきて、少女は本当に嬉しそうに微笑む)
お兄ちゃん…んっ…気持ち、いいんだね…んぅっ…あ、あたしっ…嬉しい、よぉ…
(耀の姿にますます興奮した少女は、扱くたびに漂う匂いを味わおうと顔を近づける)

(その時、匂いを嗅ぐ姿を見た耀が、少女に新しい指示をしてきた)
ふ、あ…えと…う、うん、いいよ…ぉ
(半ば恍惚とした表情で頷くと、少女は亀頭に触れそうなほど鼻を近づけていく)
(そこまで近づくと、目に見えるのではないかというくらいの濃い匂いが鼻をくすぐる)
ふ、ふぁあ…すご、い…!
(もう我慢できないというように、少女は潤んだ瞳で亀頭を見つめる)
あ、ふ…お、お兄ちゃんの匂い…っ…いただき、ます、ぅ
(そして少女は、亀頭から溢れる濃密な匂いを、鼻から大きく胸一杯に吸い込んでいった)
すぅぅぅぅっ…すぅぅぅぅぅぅっ…あ、ぁひっ…?
(少女の心身を昂ぶらせる耀の匂いが、鼻から徐々に全身に廻っていく)
すぅぅっ…ふ、ぁっ…すぅぅぅぅぅっ…な、なに、これ…ぇ、ひっ…!?
(濃厚な耀の匂いが、まるで麻薬のように脳を、心臓を、そして全身を犯していく)
お、お、おに…ちゃっ…ぁ…すご、すごい、の、ぉっ…!
(何度か深呼吸するように匂いを吸い込んだ少女は、その匂いによって蹂躙されていった)
(それは当然少女の秘所にも影響を与え、お湯の中に溢れ出る愛液の量を格段に増やしていく)
お兄ちゃ、んんっ!ふ、んんっ…ね、ねっ…もっと…もっと、いい?
お兄ちゃんの…はぁ、あっ…お兄ちゃんの、匂い…嗅いで、いい…?
(快楽で蕩けた瞳で耀にせがむ少女)
(放っておいたら、亀頭に鼻を擦り付けてずっと匂いを嗅いでいそうだ)

【お待たせしました!】
【今日も宜しくお願いします】
0443瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/04(月) 21:42:24.71ID:BS22vXlF
>>441
鈴、鈴……どうした?
(胸一杯に吸い込んだ匂いに尋常ではない反応を返す鈴)
(流石にここまでとは思っていなかったので驚いたが)
(完全に匂いに酔った顔でせがまれてはその驚きもどこかへ吹き飛び)
(というより、匂いを嗅がれただけでこちらまでその熱にあてられ絶頂してしまいそうだった)
(しかし、暴発してしまうかもという懸念よりそれで鈴の顔を汚したい、鈴に生の精液の匂いをたっぷり嗅がせたいという思いが強くなり)
分かった、もっと嗅ぎたいんだな……
いいぞ。刺激するともっと強く匂いの元が出ると思う。
(鈴の手に力強い脈動を伝える竿、それ自体の匂いはこれ以上強くなることはない)
(新しい匂いの元、先走りが増えれば更に匂いが強くなるだろう)

そうだな、強く握るだけじゃなくて……頬擦りするとか。
鼻もいっそくっ付くくらい近付けたらもっとよく嗅げるんじゃないか?
(鈴の肺まで自分の匂いで満たせると思うと独占欲の充足を感じる)
(それと同時に新たな渇きも感じる。愛しい鈴をどこまでも征服し自分のものにしたいと)
(匂いだけでここまでトリップしてくれるのなら、味を教えたらどうなるのだろう)
(そんな考えが頭に浮かぶ。可愛い鈴とキスをしたいと思ったことはあっても、フェラをさせたいと思ったことは実はこれまで全くなかった)
(されたいとも思わなかったし、そんなことで鈴を汚すことなど考えもしなかった)
(だが、今は違った。その身体に擦り付けるだけで、手で触れられるだけで恐ろしいほど気持ち良かった)
(そして、思考を緩ませる鈴の甘い誘い、無垢故の妖艶さが耀の欲望に火をつけてしまった)

【大変お待たせ致しました】
0444風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 22:37:52.45ID:8VmgxG8A
>443
(蕩けた表情で話す少女に、耀が驚いたように話してきた)
ふぇ…あ、あたし…変…かなぁ
(とろんとした瞳で肉棒を見つめながら話す少女)
お兄ちゃんの…はぁ…おちんちん…
(その場の雰囲気による高揚感なのか、異常に肉棒の匂いに反応している少女)
(大好きな耀の匂いが、少女の心身をより興奮させているのかもしれない)
(そんな少女を見て、耀が匂いを嗅ぐことを許してくれた)
ふぁあ…ありがと、お兄ちゃん…ん…ふ…
(くちゅくちゅと肉棒を擦りながら、更に雄の匂いを鼻から取り込んでいく)
ふぁ…ぁ、ぁ…おに、お兄ちゃんの…匂い…
(擦った肉棒の先から先走り液が溢れ出し、濃密な匂いを醸し出す)
(それを更に吸い込んだ少女は、蕩けた心の赴くままに肉棒を夢中で擦る)

(なおも肉棒を擦り続ける少女に、耀がまた話してきた)
ほ…頬、擦り…?
(驚いたように瞳を見開いて、耀を見上げる少女)
(生唾を飲み込み、耀の顔と肉棒を交互に見る)
お…お兄ちゃんの…おちんちん、に…
(呼吸を荒くしながら、陰茎に自分の顔を近づけていく)
はぁ…はぁっ…お、おちんちん…あ…ぁぁっ…
(そしてそっと頬を陰茎に触れさせ、その熱さを感じ取る)
おちんちん…お兄ちゃんの…お、おちんちん…!
(一度触れてしまうと、あとはもう際限はない)
(少女は耀の逞しい肉棒に頬を摺り寄せ、先走り液で濡らしながらにゅるにゅると擦る)
はぁ…はぁ…お兄、ちゃん…
(極限まで近づいた少女の鼻を、一層濃い雄の匂いが犯していく)
お兄ちゃん…大好きぃ…お兄ちゃんの…おちんちんも…大、好きだよ、ぉ…

【もうすぐ時間なので、ここで凍結にしてもらってもいいでしょうか?】
0445瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/04(月) 23:01:19.96ID:vWeFLKmg
【凍結ですね、分かりました】
【私は今週は木曜日以外は空けられそうですが、そちらはいかがでしょうか】
0446風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 23:05:58.69ID:8VmgxG8A
>445
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、多分金曜日の19時に来る事ができると思います】
【耀さんは19時で大丈夫でしょうか?】
0447瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/04(月) 23:25:11.20ID:vWeFLKmg
>>446
【19時ですか……】
【分かりました、では金曜19時でよろしくお願いします】
0448風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/04(月) 23:38:30.05ID:8VmgxG8A
>447
【有難うございます】
【金曜日の19時くらいに待ち合わせでお願いします】
【大丈夫だと思いますが、何かあれば伝言するようにしますね】

【少々時間も過ぎたので、今日はこれで失礼します】
【また次のロールも楽しみにしていますね】
【それでは耀さん、おやすみなさい】
0449瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/04(月) 23:42:33.33ID:vWeFLKmg
【こちらも何かあれば伝言致しますね】
【今日もお相手ありがとうございました、おやすみなさい】
0451名無しさん@ピンキー2017/12/08(金) 01:16:45.67ID:sZ0ft9xb
0453瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 19:02:05.70ID:DDTKRiRr
【こんばんは、続きを用意しますのでお待ち下さいね】
0454瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 19:30:28.37ID:DDTKRiRr
>>444
いや、変っていうか……
(肉棒に頬を当て、興奮した様子で頬擦りする鈴。先走りで汚れることも全く気にしていないようだ)
(たとえ娼婦でもこんなことはしないだろう)
(そんな鈴が、まるで淫魔の様にも見えた)
へ、変ではないけど……
そこまで匂いを気に入ってくれてちょっとびっくりした。嬉しい、けど……
(爆発寸前のペニスが震え、亀頭がパンパンに膨らむ)
(やはり技術ではない。貪欲に義兄の肉棒を求める鈴の言葉に、いよいよ限界が近くなる)

ぐ、ぅあ……!
(耐えようと下腹部に力を込めたが、無駄な抵抗だった)
(限界まで張った亀頭がブルッと震え、ビュクッ、ビュルルッと勢いよく精液が吐き出され)
(驚くほど熱い精液が少女の髪を、額を、鼻を……顔全体に飛び散っていく)
(その匂いは先走りや陰茎そのものとは全く違う、塩素系の消毒液のような匂い)
(だが、その奥には耀自身の、生命の“ナマ”の匂いが隠れていた)

はあ、はあ……
(呆然と、白濁液にまみれた鈴の顔を見る)
(愛する妹を穢したという背徳的な感覚から、なおも肉棒はいきり立つ)
(息を切らしながら……更に一線を超える)
鈴、それを……舐めてみてくれるか……?

【お待たせしました、宜しくお願いします】
0455風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/08(金) 20:22:27.40ID:6HOi8tay
>454
おに…お兄ちゃん…
(うわ言のように呟きながら、耀の陰茎に頬ずりする少女)
(触れた頬に先走り液が付着するが、微塵も気にする様子はない)
おちんちんの匂い…好き…なの、ぉ
(夢中で頬を擦りながら、ちゃんと手は陰茎を撫でるように擦っている)
(もっと匂いを吸いたくて、亀頭の方にも頬擦りしようとする少女)
(すると、これまでと違う切羽詰まったような耀の呻きが聞こえた)
んぁ…お兄ちゃん……っ…!?
(どうしたのかと陰茎から顔を離した少女の視界の中で、耀の亀頭が更に膨張したように見えた)
おに…ひゃぅっ!?
(次の瞬間、亀頭の先から白く濁った液体が噴き出してきた)
(それは噴水のように、勢いよく少女の顔面に降り注いでいく)
ふ、ふぇ…あ、ぁ…
(半ば呆然とする少女の目の前で、肉棒が何度も跳ねて液体を噴き出していく)
(それは顔面だけでなく髪にも降りかかり、少女の艶のある黒髪に白濁色の大小の斑点をいくつも作っていった)

(今自分の身に何が起こったのか、少女は理解できていない)
(頭の片隅で、自分の冷静な部分が状況を考えようとしている)
(でも少女の心身の殆どの部分は、自分にかけられた白濁液に向けられていた)
あ…あぁっ…!
(顔面のいたるところにこびりついた液から、さっきまでとは比べ物にならない匂いが湧き上がってくる)
(先走り液とは全く違うそれが、鼻に付着した白濁液から一気に流れ込んでくる)
はっ…は、ぁっ…はぁっ…何…これ…ぇ
(嗅げば嗅ぐほど、少女は自分の身体の火照りが更に燃え上がってくるのを感じる)
(付着した液の1つ1つが、少女を何かに駆り立ててくるような錯覚さえ覚える)
(その圧倒的な匂いに惚けている少女に、耀が荒い息をしながら話しかけてきた)
あ…え…う、うん…
(ハッとしたように少女は、肉棒を握っている手に付いている白濁液を見る)
(肉棒から手を離し、白濁液が付いた指をそっと口元まで運び…小さな舌で舐め取る)
ん…む、ぅ…
(温かく粘着質で、飲み込もうにも舌に絡みついて嚥下しにくい)
(そしてその味は、苦いと言ってしまえばそれまでだが、少女の知識では表現できそうになかった)
(普通なら不味いとしか言えない味なのに、それが耀の身体から出たモノだと思うだけで違った)
ん…にちゃ…お、兄ちゃん…
(ちゃんと舐めたと証明するように、少女は口の中で精液をかき混ぜながら小さく微笑んだ)

【はい、こちらこそお願いしますね】
【私はいつも通り23時くらいまでですが、耀さんは何時までできそうですか?】
0456瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 20:57:14.70ID:DDTKRiRr
>>455
はあ、ああ……
(鈴の顔に点点と白い模様が付く)
(生臭い匂いが自分の鼻にもツンと立ち昇ってくる)
(あまりに濃い匂いに少し驚く。自分でこう感じるのなら間近で嗅いでいる鈴はどうなのだろうかと)
それも俺の味だ。
……不味くないのか……?
(味が薄い唾液とは全く違うその味すら微笑んで味わう鈴)
(その禁断の味を、もっと教え込ませたくなった)

じゃあ、全部飲んでくれ。
(飲む、という表現が適切かどうかは分からない)
(それほどまでに精液は濃く、噛み切れそうなくらいだった)
(そんな濃厚な精液が付着した顔を指で拭い、拭い取ったものをそのまま鈴の口に運ぶ)
(それを繰り替えす度、肉棒が硬さを取り戻すのを感じた)
り、鈴……舐めて綺麗にしてくれるか?

(そう言って指さすのは白濁液でドロドロの陰茎)
(それは射精を繰り返したとは思えないくらいに大きく、反り返っていた)
手より口で擦られた方が気持ち良くなる。
まずは舐めるだけでいい。た……頼む。
(鈴の手で、頬で射精する気持ち良さを思い返す)
(その上その口で刺激されたならどれほど気持ちがいいだろうか)
(鈴の舌の感触はキスと口移しで知っている)
(あれが亀頭を這う想像をしただけでまた絶頂してしまいそうだった)

【では23時までですね、よろしくお願いします】
0457風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/08(金) 21:47:01.07ID:6HOi8tay
>456
(微笑む少女に、耀が不味くないのか訊いてきた)
ん…ちょっと苦いけど…全然、平気だよ…?
(舌で精液をかき混ぜながら、少女はまた微笑む)
だって…んっ…これもお兄ちゃんの味だもん
(これはお世辞でも何でもなく、少女の正直な気持ちだ)
(大量の精液により、少女は触覚、嗅覚、視覚、味覚で耀の味を味わえた)
(その事を少女は、悦びとして捉えていた)
(そんな少女を見て、耀が更に精液を飲むよう話して、少女の顔についたそれを指に取って運んでくる)
ん…お兄ちゃんのなら…いいよ…ぉ
(少女は嬉し気に口を開け、耀の指についた精液を舌で掬って口内に運ぶ)
ん…ふ…くちゅ…お兄ちゃんの…ぬちゅ…味…
(何度も運ばれてくる精液を、少女はその度に舌で掬って口に入れる)
(液体というより個体に近い粘り気を持つそれは、少女の口内で塊になってなかなか飲み込めなかった)
んっ…ん、ぅ…くちゅ…くちゅっ…うっんん…こくっ…ん、ふっ…こくっ…
(少女は自分の唾液と混ぜて、何とか喉の奥へと流し込む)
けほっ、けほっ…ふっ…ぁ…あ…ぁ
(喉に絡んだ精液で少し咳きこみながらも、何とか飲み干した少女の表情が蕩けていく)
(口内から鼻に抜ける香りと、いつまでも舌に残る味が少女の理性を削っていく)

(喉に残る精液を唾液で流している少女に、耀がまた精液を舐めるよう指示してきた)
(しかもそれは耀の指ではなく、陰茎)
(精液に塗れ白く濁った装飾をされた肉棒を見て、少女の瞳が見開かれる)
…は…はぁっ、はぁっ…お、おちんちん…はぁっ…舐め…舐めて…?
(興奮からか、一層荒い呼吸を繰り返しながら肉棒を見つめる少女)
(これまで、握っているだけでも、匂いを嗅ぐだけでも興奮の極にあったのに、それを舐める)
舐め…る…お、おちんちん…はぁっ、はぁっ…
(考えただけで、心臓が興奮で爆発してしまいそうだった)
(少女の身体は、耀の匂い、味を知ってしまった)
(その抗えない誘惑に操られるように、少女は小さな口を開けて舌を出す)
はひっ…おにい、ひゃん…お兄ひゃん………れろ…ちゅっ…
(その舌先が耀の亀頭に触れ、続けてキスをするように唇が触れた)
っっっっっっく、ぅううぅぅんんんんっ!!!
(その瞬間、少女の身体が感電したように何度も震えた)
(耀の亀頭にキスしただけで、軽く絶頂に達してしまったらしい)
0458瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 22:36:31.52ID:DDTKRiRr
>>457
平気なら、そう、全部飲んで……
(決して飲みやすいとは言えないであろうそれを、喜んで口にする鈴)
(無知、無垢であるからこその淫らさだろうか)
(なにより、鈴の中での自分の存在の大きさがそうさせていると思うと興奮が収まらない)
舐めて俺を気持ち良くしてくれ……
(呼吸を荒げつつ、亀頭にキスをする鈴)
(その刺激に、喜んでいるかのように肉棒がぴくんと跳ねる)

……!?鈴、大丈夫か?
(が、突然鈴は震えだしてしまった)
(全く予期していなかった反応に戸惑うも、どうやらイっているのだと気付く)
(あまりに変態的な反応に驚きつつも、こちらも興奮を更に掻き立てられる)
刺激が強かったか……?
舐めるのが大変なら、まずはそんな風にキスをして欲しい。
(キスは通常親愛の気持ちを示すもの)
(それを男性器にさせるというのは背徳的な悦びがある)
(こちらの男性器に親愛の証を見せる鈴をもっと見たくなったのだ)

【すみません、少し早いですが眠くなってきてしまいました……凍結お願いします】
【日曜日以外であれば時間を取れます】
0459風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/08(金) 22:42:01.79ID:6HOi8tay
>458
【分かりました、ここで凍結ですね】
【私の予定ですが、日曜日以降だと月曜日の19時くらいになります】
【耀さんは月曜日の19時で大丈夫でしょうか?】
0460瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 22:49:49.13ID:DDTKRiRr
>>459
【はい、では月曜日19時でよろしくお願いします】
【とても濃密な内容で毎回本当に楽しみです】
0461風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/08(金) 22:56:34.49ID:6HOi8tay
>460
【了解しました、では月曜日の19時くらいに来ますね】
【耀さんのおかげで、私の方もすごく楽しめています】
【このまま鈴を、耀さんの思うままに染めてしまってくださいね】

【それでは今日はこれで失礼します】
【耀さんも眠いようなので、ゆっくりと休んでください】
0462瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/08(金) 23:00:59.87ID:DDTKRiRr
>>461
【この調子で滅茶苦茶にしたいのを我慢しつつでも我慢しきれなくてズルズル堕ちていきたいと思います(?)】

【今日もお相手ありがとうございました】
【それでは失礼します。おやすみなさい】
0463名無しさん@ピンキー2017/12/11(月) 11:27:35.16ID:qS/Il4GE
0464風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/11(月) 18:56:44.57ID:hEeAqOCa
【こんばんは、レスの作成をしながら耀さんを待ちますね】
0466風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/11(月) 19:37:57.89ID:hEeAqOCa
>458
(赤く膨張した耀の亀頭に舌を這わせ、そのまま吸い込まれるようにキスをした)
(唇に亀頭の熱さを感じ、舌が精液の味を伝え、口から鼻へと雄の匂いが抜けていく)
(ここまでで高揚しきっていた少女の心身は、その刺激に耐えきれなかった)
んっ…ん、ふっ…んぶ…ぅ……
(亀頭にキスしたまま軽く絶頂を迎えた少女は、そのまま荒い呼吸を繰り返す)
(少女の挙動に驚いたのか、耀が声をかけてきた)
ん…ふ、ぁ……ら…らいじょうぶ…だよ、ぉ
(若干回らない舌で耀に答える少女)
(軽い絶頂だった為、倒れるような疲労感はない)
(むしろ心身の高揚は収まらず、蕩けた瞳で肉棒を見つめている)

(耀はそのまま、少女にキスをしてほしいと頼んできた)
(硬く勃起した耀の肉棒は、少女の口に比べてかなり大きく見える)
(だから、いきなり無理に口に含むよりは、そこから慣らした方がいいかもしれない)
ふぁ…うん、いい、よぉ…
(耀の顔を見上げて、小さく微笑んで頷く少女)
(そこから視線を下げて、少女はトロンとした瞳で肉棒を亀頭から陰嚢まで見つめる)
(やがて少女の視線は、さっきキスをした亀頭に固定された)
お兄ちゃん…
(少女は両手で陰茎をそっと握り、朱に染まった顔を亀頭に近づけていく)
好き…お兄ちゃん……ん…ちゅ…
(そのまま少女は、亀頭の先端に唇を被せるようにキスをした)
ん、む…ちゅ…ちゅっ…
(吸い付くように亀頭にキスし、一旦唇を離してまたキスをする)
ん…ちゅむ…ん、んっ…ふぁ…ぁむ……んっ…んんっ…
(途中で気づいたのか、耀とのキスをしていた時のように舌を使い始める少女)
(小さな舌を伸ばし、キスをした時に亀頭の先端をチロチロと舐めていく)
んぷ…ぁ……ね…お兄ちゃん…こんな感じで…いいの…?
(初めての行為で自信がないのか、耀に訊いてみる少女)

【お待たせしました!】
【今日のリミットは、22時くらいまでになります】
【短い時間になりますが、宜しくお願いしますね】
0467瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/11(月) 20:38:14.78ID:9A04DhLI
>>466
(視線を受けているだけなのに、触れられているような気さえしてくる)
(それだけ熱の籠った表情だった)
(暫くして意を決したのか、鈴は再び唇を亀頭に寄せてくる)
(鈴の唇が触れる度、ドクンと血管が脈打つ)
(蕩けた鈴の声が、思考を麻痺させ、欲望を叶えることしか考えられなくさせる)
り、鈴……俺も鈴のことが好きだ……
(震える声で鈴に愛の言葉を返す)
(鈴は亀頭を見つめながら、亀頭に口付けながら好きと言った)
(その強い背徳感に、ゾクゾクとした快感が全身を走る)
(もし二回出した後でなければ暴発していただろう)
良い、おかしくなりそうな位良いよ……
(激しい快感に声の震えを抑えることができない)

……!かっ……くぁ……!
(そして舌が亀頭に触れた瞬間、思わず腰を引いて逃げてしまっていた)
(息を切らし、大丈夫だと鈴の頭を撫で)
ごめん、大丈夫……気持ち良すぎてびっくりしただけだから……
もっとその、吸い付くのと舐めるの、して欲しい……
(二度の射精の後にも関わらず、今日一番の固さになっている耀の陰茎)
(極度の性的興奮が痛いのか気持ち良いのかも分からなくさせている)
本当に、驚く程上手だ……
(恐らく兄に気持ち良くなって欲しいという想いの強さがそうさせているのだろうが)
(耀も鈴が初めての行為でここまでの行為ができるとは思っておらず完全に予想外だったらしい

【お待たせしました、では22時までよろしくお願いします】
0468風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/11(月) 21:13:57.76ID:hEeAqOCa
>467
(亀頭にキスをする少女に、耀が言葉を返してくる)
(これまでにも、何度も聞いてきた好きという言葉)
(でも今聞いた言葉は、少女にこれまでにない興奮を与えていた)
んっ…うれ、しい…んんっ…ちゅ、ちゅっ…
(何故こんなに胸が高鳴り、そして嬉しいのか、今の少女には分かりようもない)
あたし、も…ちゅっ…好きっ…ちゅむ…好き、だよぉ…
(ただ少女は心と欲望の赴くままに、耀への好意を表現するように亀頭にキスを繰り返す)

(少女の愛撫の方法は間違っていないようで、耀は快感を感じているようだった)
(そして少女の舌が触れた瞬間、耀の腰が大きく動いた)
んぷっ、ぁ…?
(突然腰が引かれたため、少女は思わず亀頭から口を離してしまっていた)
(瞳をまばたかせて見上げる少女に、耀は安心させるように頭を撫でてくれる)
う、うん…良かった…
(耀の動きが気持ちよかった為と分かり、安心したように微笑んだ)
(そんな少女に、耀はこのまま愛撫を続けてほしいと頼んでくる)
うん、いいよ…お兄ちゃん…
(にこりと笑顔を見せ、少女は更に硬直したように思える肉棒を握りなおす)
お兄ちゃんのおちんちん…さっきまでよりも、硬くてあっつくなってる…
(少女は視線を亀頭に戻し、再び小さな口を近づけていく)
たくさん、気持ちよくなってね…お兄ちゃん……ん、ぁむ…
(そのまま少し口を開き、亀頭の先端部に被せるように口づけした)
ん…ちゅっ…ぁむ…ん、ん……んぁっ…はぁ…ちゅ、ちゅ…れろ…ぁむ…ぅ
(亀頭の先に吸い付くようにキスをして、先走り液や精液を舌で掬って飲み込む)
(唇を離すと、ミルクを与えられた子猫のように、舌で亀頭をチロチロと舐める)
(そのうちに辛抱できなくなるのか、また亀頭にキスをして先走りや精液の欠片を吸う)
ちゅっ、ちゅっ…はぁ…レロ、レロ…ぺろぺろっ…ちゅむ…んむ…ちゅるっ…ちゅるるっ…
(耀を気持ちよくさせようとする一方で、少女もまた耀の肉棒の虜になったように夢中になっていた)
はぁ…おに、ちゃ…ちゅっ、ちゅむ…好き…ぃ…じゅる…んぁ…ちゅ、ちゅっ…ちゅっ…

【うう…時間があっという間に過ぎてしまいます】
【もうすぐ時間なので、次のレスくらいで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0469瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/11(月) 21:53:48.85ID:9A04DhLI
>>468
(鈴の頭を撫でながら、再び座り直して鈴が口淫しやすいようにする)
(再び肉棒を握り直す鈴。案の定熱さと硬さが増したことに驚いているのを見て笑みが浮かぶ)
くう、ああ……気持ち良い……
(暴力的なまでの快感の連続に、ただ耐えるしかない)
(かくかくと膝が震え、また腰を引いて逃げてしまいそうになるのをぐっと我慢する)
好きだ、鈴……
(こんな快感を与えてくれる妹のことを好きにならないはずがない)
(加速度的に肉体的にも精神的にも離れがたくなってしまっていた)

うっ……?
(亀頭の先を吸われ、快感と共に尿道を粘り気のあるものが通り、鈴口から出ていくのを感じる)
(暴発してしまったか、と焦るも何かがおかしい)
(少し考え、どうやら多めに濃い先走りが出たのだと理解する)
(興奮の極みにあるが、二度出した後なのですぐには射精に至らずこのような事になったようだ)
(鈴が吸い付く度に疑似的な射精の快感に身悶えしそうになる)
(普通より濃い先走りはきっと匂いも味も別格だろう)
気持ち良い、鈴、好きだ、鈴っ……!
(極度の興奮と性的快楽の波で脳が痺れ、徐々に同じことしか口にできなくなってくる)
(時間と共に三度目の射精の準備ができてきたのか、亀頭が張り快感が増幅していく)

出そうだ、鈴……吸って、吸ってくれ!
(限界が近いのを感じ、亀頭を舐めしゃぶる鈴の頬に手を添え射精を予告する)
こっちを、俺の目を見ながら……あっ……ああっ……!!
(鈴の目を見つめながらブプ、ドプッと絞り出すような射精を始め)
(液体部分は先走りと共に出てしまったのか、白い塊のような精子が鈴口を震わせながら飛び出ていく)
くは、ぅあ……
(強烈すぎる快感に段々力が抜けてきたのか、陰茎を痙攣させながら視線を外し、ぐったりと背を逸らした)

【時間ですね……】
【こちらは今週は空いていますが……】
0470風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/11(月) 21:59:10.54ID:hEeAqOCa
【自分の都合とはいえ、短時間しかできないのが残念です】
【私の予定ですが、木曜日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんはその時間で大丈夫でしょうか?】
0471瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/11(月) 22:09:53.39ID:9A04DhLI
>>470
【ロール内容が盛り上がっているだけにもどかしいですが時期が時期ですので仕方ありませんね……】
【木曜日に19時は少々厳しいので20時からでお願いできますでしょうか?】
0472風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/11(月) 22:21:37.93ID:hEeAqOCa
>471
【今週の土曜日は珍しく全く予定がないので、そこでロールできたら嬉しいかなと思います】
【私自身の眠気しだいですが、多分午前1時とかそのくらいまでは出来るはず…】

【あと木曜日ですが、では20時くらいでお願いします】
【耀さんの言う通りロールが盛り上がっているので、次のロールも楽しみです】
【何か予定に変更があれば、なるべく早めにこちらに書くようにします】

【それでは今日はこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0473瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/11(月) 22:26:24.85ID:9A04DhLI
>>472
【土曜日じっくりできるといいですね、私も空けておきます】

【それでは次回は木曜日の20時からでよろしくお願いします】
【今日もお相手ありがとうございました。おやすみなさい】
0474瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/14(木) 18:55:52.43ID:bCl4vNBB
【すみません、今日は20時には間に合わなさそうです】
【21時には顔を出せると思いますが、そちらの都合はいかがでしょうか?】
0475風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/14(木) 19:59:14.00ID:tgx1l7Yc
>474
【耀さん伝言有難うございます】
【私の方は22時くらいまでの予定だったので、今日は延期にした方がいいかもしれないですね】
【私の次の予定は、前に話した通り土曜日になります】
【時間的には、いつも通り19時くらいに来れると思います】
【帰宅したら、耀さんの予定も教えてもらえると嬉しいです】

【それでは21時くらいにもう一度来てみますね】
0476瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/14(木) 21:02:07.09ID:OQtVXLBT
>>475
【そうですか……では延期の方が良さそうですね】
【それでは次回は土曜日の19時でお願いします】
0477風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/14(木) 21:12:23.93ID:tgx1l7Yc
>476
【耀さんの予定了解しました】
【では土曜日の19時に待ち合わせでお願いします】
【私の方は土曜日はかなり時間を取れると思うので、今日の分も楽しみたいと思います】

【それではこれで今日は失礼します】
【耀さん、土曜日にまた会いましょうね】
0478名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 20:39:36.19ID:TOOhgeA3
0479名無しさん@ピンキー2017/12/15(金) 22:23:15.34ID:TOOhgeA3
0481風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 18:58:33.21ID:E1UtpE6S
【約束の時間なので、レスを作りながら待機します】
0482瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/16(土) 18:59:27.63ID:V2F/rB7Q
【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
0483風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 19:04:22.21ID:E1UtpE6S
>482
【こんばんは耀さん、こちらこそ宜しくお願いしますね】
【ただいまレスを作成中なので、もう暫く待っていてください】
0484風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 19:53:02.71ID:E1UtpE6S
>469
(少女が亀頭から口を離した時に、愛撫しやすいよう耀が座りなおしてくれた)
あ…ありがと…あ、む…んむ、ぅ…
(耀の心遣いに笑みで応えると、少女はまた亀頭の先にキスをする)
ちゅ…ちゅ、ちゅっ…れろ…ぺろ…
(両手でしっかりと陰茎を握り、亀頭の先端に舌を這わせていく)
(そこを穿るように舌で舐め続けると、最初の先走りよりも濃い味の汁が溢れてくる)
んっ…ちゅむ…ちゅ、ちゅぱっ…
(舌でそれを掬って飲み込むと、濃厚な匂いと味が喉や鼻孔に充満してくる)
ふっ…ぅ、んっ…ぁむ…ん、んっ…んむ、ぅ…
(脳まで痺れそうな刺激に酔いながら、少女はうっとりと耀の亀頭を舐め続ける)
(耳に聞こえてくるのは、耀の快感の呻き声)
(自分の口と舌が、大好きな人を気持ち良くさせている)
(肉棒を口に含む興奮もあって、少女の高揚感は極限まで高まっていく)

ん、んっ…んちゅ、ちゅむっ…んむ、んんっ…
(なおも一生懸命に奉仕を続けると、耀が何かに耐えるような声で話してくる)
んむ…ぷぁっ…あ、あたしも…大好きっ…お兄ちゃんの事、1番好きだよ…ぁむっ…んっ、んっ…
(興奮と快感で上気した表情で答えると、少女はまた亀頭にむしゃぶりつく)
(舌先に感じる亀頭の熱さが、舐めていくごとに増していく感じがする)
んふっ、ふ、ぅんっ…んんっ、む、ぅんんっ…は、ぁっ…ぁむ、ちゅっ、ちゅっ…
(それは幻覚などではなく、耀の亀頭は明らかに熱いほどに熱を帯びていた)
(少女が握る陰茎も、2回射精したとは思えないほど硬くなっている)
(それから更に奉仕を続けていくと、不意に耀が少女の頬を両手で押さえながら指示をしてきた)
んんんっ…ちゅるっ…じゅるっ、じゅるっ、じゅるるるっ!
(頬を押さえられて少し驚いた表情を見せた少女だが、耀の指示通りに頬を窄ませながら亀頭の先を吸引する)
じゅるっ、じゅるっ…ん、ふっ…ちゅぼっ…じゅちゅるるるっ!
(さらに吸引しながら蕩けた瞳で耀を見上げて、その視線を絡ませる)
(すると次の瞬間、亀頭の先から凄い勢いで熱い塊が少女の口内に雪崩れ込んできた)
んっ…んぶっぅっ…!
(一瞬瞳を見開いてから、少女は流れ込んでくるそれを逃すまいと亀頭から口を離さない)
ん、んふっ…んぐっ…んんんっ…!
(射精のたびに跳ねようとする陰茎を両手で押さえつけ、少女はその塊を一滴も口から漏らさなかった)
…ふ、ぐっ…!
(口内に含んだそれは、水分が殆ど抜けた固体のような精液だった)
っっっ…ん、ぶっ…ふっ…ふっ……!
(これまでに嗅いだり味わったりしたものなど、比較にならないほどの暴力的な味と匂いが口と鼻を襲ってくる)
(喉にこびりつくほどに粘り気のあるそれを、少女は半ば無理矢理に喉の奥に押し込んで飲み込んだ)
(喉を塞ぐほどの大きな塊が、徐々に食道から胃へと流れていく)
…ぐっ……ふぇっ…お、にちゃ…美味しっいっ…ぁっぁぁぁあぁぁぁぁっああぁぁぁぁぁぁぁっ!
(そして完全に飲み込んだ瞬間、これまで溜め込んだ快感を吐き出すように少女も絶頂に達した)
(湯船の中で背中を反らした少女は、高い声で絶叫した後、くたりと力が抜けて耀に倒れ込む)
(そして痙攣する陰茎に頬ずりするような姿勢で、暫く荒い呼吸を繰り返している)

【大変お待たせしました】
【今日は予告通り、眠気の限界までロールできると思います】
0485瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/16(土) 21:06:16.26ID:V2F/rB7Q
>>484
り、鈴……
(荒く息を切らしながら、倒れてきた鈴の頭を撫でる)
(こちらも絶頂の余韻で力が抜けており、強く支えることすらできない)
零さず受け止めてくれて嬉しい……
(それにしても、精液を飲んで絶頂に達するとは)
(今日の鈴には驚かされてばかりだ)
よく頑張ったな。
(優しく撫で続けていると、三度の射精を経てとうとう萎み始めたペニスがぺたりと鈴の頬に乗る)
(その先端から白い雫が膨らみ、トロリと鈴の頬の上に垂れる)
(なんとなく鈴を汚し切ったような気がして、ぶるっと震える)

鈴、大丈夫か?
(しばらく経って、なんとか重い身体を動かせるようになる)
(鈴の方は限界も近そうだが、大丈夫だろうか)
心配するな、動けなくても眠くても、俺がちゃんとしてやる。
(改めて湯船に浸かり、鈴の身体を支えるように抱く)
(鈴の身体を洗って着替えさせ、寝床に運ぶくらいどうということはない)
(鈴はそれだけの奉仕をしてくれた)
(それに、鈴の世話を焼くことは耀にとって幸福でしかなかった)

鈴……好きだ。
俺にとって何よりも誰よりも鈴が一番優先されるべき事柄……
(ぎゅっと鈴を抱く腕に力を込める)
(今夜取り返しのつかないことをした。しかしそれは鈴への愛を強めただけの話だった)

【お待たせしました】
【しかし……ここからどうしましょうか】
0486風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 21:49:23.23ID:E1UtpE6S
>485
はぁっ、はぁっ、はぁっ…
(荒い呼吸を繰り返す少女)
(行為そのものよりも、極度の緊張と高揚と興奮が続いた事による疲労が大きいようだ)
(陰茎に頬ずりするように身体を預ける少女の髪を、耀が優しく撫でてくれる)
だ…だいじょ、ぶ…だよ、ぉ
(荒い呼吸の合間に言葉を返し、静かに微笑む少女)
(そんな少女の頬に、亀頭の先から溢れた精液がぽたりと垂れる)
…んぁ…
(ゆっくりと頬から垂れてくる精液が、少女の口元に触れた)
…れろ……美味しぃ…
(小さな舌でそれを舐め取って飲み込み、小さく笑みを見せる少女)
(その後は特に何をするでもなく、ただ静かに耀の太ももに頬を寄せてじっとしていた)

(先に話しかけてきたのは耀だった)
(口調は普通だが、少女から見ても身体の動きが重そうに感じる)
ん…ちょっとだけ…だるいかも
(少女は正直に話す)
(机からベッドへ、そしてお風呂へ移動しての淫らな交わり)
(体力的には何とか大丈夫だが、張り詰めていた精神が弛緩して身体を重く感じさせていた)
(その様子を悟ったのか、耀が少女を支えながら湯船に浸かってくれる)
(そしてそのまま、少女の小さな身体を抱き締めてくれた)
(少女にとってはそれも嬉しかったが、耀が囁いてくれた言葉はそれ以上に嬉しかった)
…あたしも…
(自分を抱き締める耀の腕に、自分の手を添えながら話す)
あたしも、お兄ちゃんの事…好き。
今まで色々楽しい事あったけど…そんなのよりも、今、お兄ちゃんとこうしていられるのが…1番、幸せだよ。
(言いながら、耀の腕をきゅっと握る)
(少女は言葉にはしなかったが、耀と義理の兄妹でよかったと思っていた)
(義理の兄妹だったら…もっともっと耀の事を好きになっても…それ以上の仲になっても……)
お兄ちゃん…好き…
(少女は飽く事なく、自分の気持を確認するようにその言葉を繰り返した)

【たしかにこれで1段落みたいな感じですね】
【私はここで一旦〆ても、この先のロールをしてもどちらでも大丈夫ですよ】
【〆にするなら処女を捧げるのは次の楽しみにしますし、続ける場合はもっと淫らに乱れますし(笑】
【時期を考えたら一旦〆でいいのかもしれませんが、判断は耀さんにお任せします】
0487瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/16(土) 22:34:48.88ID:V2F/rB7Q
>>486
美味しいのか……?
(もうこちらから頼むまでもなく、自ら精液を口にする鈴)
(また下半身にが熱くなり、陰茎が固く立ち上がってくる)
(とはいえ、こちらの疲労もそうだが鈴もかなりぐったりしている)
(勃起したことを気取られないようにと、鈴を抱き締める腕を緩め下半身を離す)
(今日の淫魔のような鈴を見てしまうと、勃起した肉棒を見せるだけで再び発情しかねないと思える)
鈴のためならなんでもする。
だから……ずっと一緒にいてくれ。
(鈴に好きと言われる度に幸せな気持ちになる)
(一緒にいれば、その分たくさんその言葉を聞けるだろう)

ん……
(後ろから、鈴の頬に口付けをする)
(鈴はこちらに奉仕している時もずっと秘所が切なそうだった)
(このままお預けにする方が酷なのかも知れない……そう考えそうになり、慌ててその考えを取り払う)
(しかし、一線を超えてしまった今となってはとても拭い去れる考えではなかった)
(理性も本能も鈴を求めてしまっている)
(その鈴と最も深いところで繋がりたいという想いを消すことなどできるわけがなかった)


(数十分後、自分と鈴の身体を洗いベッドへ向かう耀)
(今日は鈴と一緒に寝たい気分だった)
(……というよりも、一分一秒でも長く鈴に触れていたかった)
(ただ、最初に布団の中に隠したぬいぐるみのことを完全に忘れていたのだが)

【そうですね……区切りもいいのでこんな感じで〆てみました】
【続きをするにしても、時期的に一旦休みを挟んだ方が良いでしょうか】
【鈴の虜にさせられたので本音を言えば一年中続けたいところですが、流石にそういう訳にもいきませんし……】
0488風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 23:17:38.79ID:E1UtpE6S
>487
(精液を舐めた少女を見て、耀が美味しいのか訊いてきた)
うん…お兄ちゃんから出たものなら…何だって、美味しいよ…
(耀の太ももに頬を擦りながら話す少女)
(口移しから始まって精液まで…今日は少女の味覚の変革とも言っていい日になった)
(耀の味、匂い…口の中で精液を舌と歯でかき混ぜた時の音…更には瞳に焼き付いた肉棒の姿や肌触り…)
(むしろ、味覚だけではなくて五感の変革と言った方が正解だろう)
(抱き締めていた手を緩めて、耀がまた話しかけてくる)
…うん、勿論一緒に…ずっと一緒に、ね?
お兄ちゃんが傍にいてくれるなら…あたしもお兄ちゃんの為に…何でもしてあげる。
(そう言って笑う少女の表情は、淫らな言葉とは裏腹に外見相応の可愛らしいものだった)

(耀に抱き締められながら湯船に浸かる少女)
(すると少女の頬に温かい感触…耀の唇だ)
…お兄ちゃん…
(お風呂によるものか、それとも恥ずかしさなのか、頬を朱に染めながらはにかむような笑みを見せる少女)
…ちゅ…
(お返しのように、自分を抱き締める耀の腕にキスをする少女)
(そして僅かに、戸惑うような表情も見せた)
……お風呂…気持ちいいね…
(少女自身も迷っている)
(耀の味を知った身体が、もっともっと耀を求め始めている)
(一方で一息ついた事で落ち着いた心が、暴走しそうな理性に歯止めをかけている)
(その狭間で少女は、背中に感じる耀の身体に、全てを預けるように寄り添っている)

(それから数十分後、少女は耀と一緒にベッドに向かっていた)
(風呂から上がった耀は、少女を部屋に帰すのではなく、そのまま自然に自分のベッドに連れて行った)
(自分を抱き締める耀のように、少女も耀にしがみつく)
(このままくっついて、離れなくなってもいいとでも言うように)
(でもその後すぐに、ベッドの中にあったある物で耀が見た事もないほど焦る様を見る事になるとは予想もしていない)

【では私はこれで絞めにしますね】
【かなり長期間のロールでしたし、間を置くのもいいかもしれないですね】
【虜だなんて、でもそう言ってもらえるのは冥利に尽きます】
【私も新鮮なロールで毎回楽しみにさせていただきました】
0489瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/16(土) 23:38:34.98ID:V2F/rB7Q
>>488
【長期間……本当ですね、もう二か月以上ですか】
【長くお付き合いいただき、本当にありがとうございました】
【年末で時間の取りにくい時期が来ることですし、名残惜しいのですがここで〆ですね】
【そちらさえよろしければ、来年また声を掛けさせていただきたいと思います】
【愛欲の沼に沈む二人を見たいので……】
0490風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/16(土) 23:51:12.07ID:E1UtpE6S
>489
【2ヶ月ですか…その間に、もっと1回の時間を多く取れればよかったです】
【でも1回が短かった分だけ、長く楽しめたと考えた方がいいのかもしれないですね】
【よくよく考えれば、挿入までいかなかったのにこれほど楽しめたというのも貴重な経験だったと思います】
【この先は少し間が開くと思いますが、いずれまたこちらに来た時に、もし見かけたらまた声をかけてください】
【ベッドに入ってからの続きでもいいですし、日を改めての続きでも勿論いいですよ】
【どちらにせよ、鈴の反応は淫乱に一直線だと思うので…(笑】

【では名残惜しいですが、ちょうど0時になりますしこれで失礼します】
【2ヶ月の間、楽しいロールをしてもらって有難うございました】
【また会ってお話しできる日を楽しみにしてますね】
0491瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2017/12/17(日) 00:01:58.96ID:mY9ueP+e
>>490
【挿入をお預けにしたからこそ淫乱ぶりが映えたという面もありそうです】
【あとやってみたいのは朝クンニですかね】
【鈴に気持ち良い目覚めをさせてみたいですね……】

【次にお会いできる日を楽しみにしています】
【繰り返しになりますが、長期間にわたる最高のロールをありがとうございました】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】
0492名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 22:06:20.92ID:nxuD1zZe
0493名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 21:59:53.58ID:OpTSEBQr
0496霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2017/12/24(日) 18:51:36.43ID:8ZS8J6Iv
(館のほど近くにある丘。日はとうに沈んでいる)
ここからなら届きそうだな。
(十個ほどの包装された箱に、小型の傘をひとつずつ取り付けていく)
(傘の骨や布地、箱との結束を確認し終えると、いつもの鞄を持ち上げて)
さ、うまく飛んでいけよ……。
(リモコンのボタンを押すような仕種で蓋の留め金をぱちんと鳴らす)
(それを合図に、それぞれの傘が回転をはじめ、やがて浮き上がる)
よしよし……そのまま行け。
(やや満足げな顔と口調で、夜空に舞い上がっていく品々を見つめた)

ではよい夜と、少し早いがよい年をな。
0497名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 22:59:15.48ID:JIgrUOXW
0499風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/12/25(月) 19:50:57.06ID:yicf91iL
(館の中のとある部屋)
(烏天狗の少女がテーブルに料理を並べている)
〜♪
(料理と言っても、1人だからそんなに量はない)
(町に出て買ってきたチキンとショートケーキ、お手軽に作ったサンドイッチに大好きなカボチャのスープ)
ジングルベールジングルベール♪
(鼻歌など歌いながら準備する少女の背後には、包装された十個ほどの箱)
(チキンを買って戻ってきた時、どこからか飛んできたのを発見した)
(最初見た時は唐傘のお化けが飛んできたのかと思ったのだが、よくみたら全然違っていた)
(その後、自分の中の天使と悪魔の葛藤の末、悪魔に魂を売り渡した少女は全ての箱を自分の部屋に持ってきたのだった)

(箱の中身は楽しみだが、先ずは物欲よりも食欲を満たす方が先決だった)
(キッチンで淹れた紅茶を持ってきて、ちょこんと椅子に座る)
まったく…霜月さんも近くに来たんなら寄ってくれればいいのに。
(姿は見ていないが、箱が結ばれていた傘を見れば誰かは見当がつく)
(ちょっと寂しくはあるが、それがかえって霜月らしくもあり、少女は小さな苦笑を浮かべた)
まぁ、またそのうち会えるし…今日は霜月サンタさんに感謝しておきますか。
(嬉しそうに後ろの箱の山を見てから、テーブルに並べた料理に向き直る)
メリークリスマース♪
0500名無しさん@ピンキー2017/12/25(月) 22:10:47.81ID:F1TCgRKx
メリクリ
0502名無しさん@ピンキー2017/12/30(土) 00:52:55.29ID:xv4kQxfo
0503名無しさん@ピンキー2017/12/30(土) 15:18:32.64ID:xv4kQxfo
0506名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 20:25:07.23ID:HDA1x5O6
0507名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 13:29:08.18ID:gmuHpdOp
0508名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 00:28:49.49ID:HPqXXY07
0509名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 13:43:09.65ID:HPqXXY07
0511名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 22:21:09.92ID:HPqXXY07
0512名無しさん@ピンキー2018/01/07(日) 11:04:46.13ID:zjtk8+U/
0519名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 22:19:02.31ID:px+dIXwH
518
0521名無しさん@ピンキー2018/01/15(月) 23:43:43.66ID:byvIXd+Y
0522名無しさん@ピンキー2018/01/16(火) 17:30:01.77ID:ZvP6EcH6
0528名無しさん@ピンキー2018/01/19(金) 19:41:30.61ID:3XbK3JTc
0529名無しさん@ピンキー2018/01/19(金) 21:20:35.69ID:3XbK3JTc
0532名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 22:26:46.89ID:XtPqeCFh
0539名無しさん@ピンキー2018/01/25(木) 18:25:03.01ID:Cw3ZwNB2
0542名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 07:43:48.30ID:rjFqHvPp
0556名無しさん@ピンキー2018/02/07(水) 00:01:40.29ID:chkyduzG
0601名無しさん@ピンキー2018/02/23(金) 18:37:43.53ID:nf9wKfhk
ほしゅ
0611名無しさん@ピンキー2018/03/14(水) 11:11:34.18ID:neJiZsNM
ひさびさに鈴さんとロールしたいなあ…
0612風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/20(火) 18:36:34.79ID:zzddZUNg
【最近モチベーションが上がってきたので、保守も兼ねて少し待機します】

>611
【以前ロールした方ですね】
【そう言ってもらえると私も嬉しいです】
【あまりこちらには来ていないのですが、もし会う事があればお願いしたいです】
0613風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/20(火) 19:35:11.38ID:zzddZUNg
【それでは待機を解除します】
【また時間ができたら来てみますね】
0614名無しさん@ピンキー2018/03/21(水) 15:08:02.56ID:oy7ErpuM
0616風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/25(日) 18:31:45.45ID:C2esVr5B
【こんばんは、夜になってしまいましたが来てみました】
【また少しですが待機してみます】
0618名無しさん@ピンキー2018/03/27(火) 13:23:17.39ID:VTbGB5Y+
0619名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 14:19:19.65ID:Z3NGugnI
0621風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 17:29:17.81ID:zJIYNf1R
【もうすぐ花粉も治まってくれるでしょうか…】
【今日も夕方からになってしまいましたが、少しの間待機します】
0622瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 17:37:39.12ID:a36purXj
【お久しぶりです!こちらは何故かここ数日から鼻がムズムズと……】
【スギやヒノキではないのかな?】
0623風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 17:46:28.35ID:zJIYNf1R
【こんばんは耀さん、お久しぶりです】
【私はスギ花粉に少々反応していますね】
【もうそろそろ終わってもいいかなぁと思っているのですが、まだ結構飛んでいるようです】

【耀さん、今回はどんなシチュがいいでしょうか?】
【基本的には前回からの続きになりそうですが】
0624瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 18:02:54.65ID:a36purXj
【そうですね……折角前回色々と話を広げられましたので日常を描く感じがいいと思います】
【あと一緒に旅行もアリかなーと思ったり】
0625風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 18:15:32.51ID:zJIYNf1R
【館の何気ない1日とか、2人で旅行ですか…どちらも捨てがたいですね】
【あまり館の外に出た事がないので、私は旅行のシチュの方に惹かれるかもです】
【あ、勿論耀さんの好きなシチュにしてください】
【どんなシチュでも、絶対に楽しくロールできると思っています】
0626瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 18:28:49.10ID:a36purXj
【な、なんて嬉しいことを……】
【では旅行シチュでいってみましょうか?】
【今の時期ですと山桜を見に行くとか……季節を気にしないなら紅葉、雪国など色々できますが】
【いずれにせよ温泉シチュがあるとワクワクしますね】
0627風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 18:41:23.37ID:zJIYNf1R
【はい、では旅行に行きましょうか】
【季節は…どうしましょう?】
【時期を合わせるなら桜なのですが、温泉に入るなら雪の方が合っている感じもしますね】
【一応私的には雪がいいかなと感じていますが、耀さんはどうでしょうか?】
【旅行シチュを採用してもらったので、季節は耀さんの好きな時を選んでもらっていいですよ】
0628瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 18:49:20.38ID:a36purXj
【まあ…でも続けている間に桜の季節も終わりそうですし季節感はあまり気にしなくていいかも知れませんね】
【雪の白が文字通りの鴉の濡れ羽色を映えさせそうです】
【うん……雪ですね、雪がいい】
0629風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 19:03:00.77ID:zJIYNf1R
【はい、では雪を見ながら旅行にしましょうか】
【あ、でも場所によっては雪と桜を同時に見れそうですし、お花見も入れてもいいかもしれないですよ】
【服装は寒いのが嫌なので、厚着していこうと思います】
【耀さんはあと何か決めておきたい事とかありますか?】
0630瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 19:10:07.42ID:a36purXj
【そうですね、道中も楽しみたいのですが足はどうしましょうか?】
【二人の種族を考えると目的地まで飛んでいけそうですが、敢えて電車、バスで行くというのも良いと思うのですが】
0631風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 19:18:23.67ID:zJIYNf1R
【私は圧倒的に電車がいいです!】
【電車のボックスシートで、耀さんとイチャイチャしたいなって思ったりしました】
【でもリアルの都合とかで長期間のロールが難しいようでしたら、時間短縮で飛んでいくのもありだと思います】
0632瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 19:26:09.17ID:a36purXj
【ですよね、嬉しいです!】
【こちらも最初から長期間のロールを想定していましたのでそこは大丈夫です】
【何だかものすごく楽しみになってきました……】
0633風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 19:35:30.64ID:zJIYNf1R
【耀さんもそう思ってくれていたので、私も嬉しいです】
【最初の電車の中だけでも楽しくロールできそうで、今からワクワクします】
【ではロールの出だしは、電車に乗るところから…くらいの感じでいいのでしょうか?】
0634瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 19:36:40.07ID:a36purXj
【おっと、そろそろ夕食にしないと……】
【そちらは今日はもう来れませんでしょうか?】
0635瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 19:38:30.95ID:a36purXj
>>633
【そうですね、そのくらいがちょうどいいと思います】
【前日準備したり興奮で眠れなかったり等の回想を勝手に入れると思いますが……笑】
0636風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 19:44:03.40ID:zJIYNf1R
【はい、回想でも妄想でも何でも入れていいですよ?】
【私も何か思いつけば入れてみます】

【あと私は、今日は22時くらいまでできますよ】
【ロールのスタートは再開後という事で、先に夕食にしてもらって大丈夫です】
0637瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 19:45:01.75ID:a36purXj
【ありがとうございます、では21時頃にまた戻ってきますね】
0638瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 21:05:09.99ID:a36purXj
【お待たせしました、では始めましょうか?】
0639風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 21:25:32.48ID:zJIYNf1R
【遅れて申し訳ありませんでした】
【では書き出しはどうしましょうか?】
【もし宜しければ、状況の説明も兼ねて耀さんにお願いしたいのですが…】
0640瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 21:41:16.98ID:a36purXj
【はい、取り敢えず書いてみてはいるのですが結構時間がかかりそうです……】
【22時に間に合うかは分かりませんのでそこは先に謝っておきますね】
0641風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 21:48:10.59ID:zJIYNf1R
【遅れた私も悪いので気にしないでください】
【私のレスは無理そうなので、耀さんのレスで凍結ですね】
【では投下をお待ちしています】
0642瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 22:24:26.83ID:a36purXj
(目覚まし時計のアラームが6時前で鳴りだしたのを待っていたかのように止める)
(すっかり陽が短くなってきていて、この時間はまだまだ暗い)
(しかし、それでも耀の心は躍っていた。今日から鈴と一緒に温泉旅行なのだ)
うーっんー……!
いつもより早く寝ようと思ったけど結局無理だったな……
(大きく伸びをして昨夜のことを思い返す。遠足前の子供のように何度も荷物を確認し、また興奮でなかなか眠れなかった)
(最近は結構な頻度で鈴と一緒に寝ているが、今日は違った。鈴はまだ眠っているだろうか?)
(出発までまだ余裕があるので起こす訳にもいかない。物音を立てないよう準備を開始する)
(そっと冷蔵庫を開けて覗くとヨーグルトが見える。先に食べてしまおうか悩んだが、少し迷ってから鈴と一緒に食べることにした)
(以前鈴と口移ししてから癖になっているのだ。あれから朝食は交互に口移しして食べる事が多くなっている)
(特にこの季節、冷蔵庫から出したものをすぐ食べるのは辛いものがある。温かい朝食もいいが冷たいものを温め合いながら食べるのは本当に幸せだ)


(……と、行きの電車を待ちながら今朝のことを思い起こす耀)
(陽は出たが周囲にはまだ薄暗さが残っている……こういう時間を楽しむのを旅の醍醐味の一つ、と耀は思っているが……)
鈴、大丈夫か?眠くないか?
(途中、新幹線に乗るのだがそこまでに私鉄をいくつか乗り継ぐ必要がある。もちろん一回でも失敗したら計画が狂ってしまう)
(心配そうに鈴の方を見、そしてそっと手を繋いだ)

【お待たせしました……旅の楽しみの一つに駅弁がありますよね。どこで買うかどこで食べるか考えるのも楽しいものです】
0643風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 22:31:12.54ID:zJIYNf1R
【駅弁いいですよね】
【ご当地の駅弁食べるのも旅行の楽しみの1つです】

【それで今日は出だしだけになりますが、これで凍結でお願いします】
【私はまた明日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんは明日は来れそうでしょうか?】
0644瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 22:37:09.79ID:a36purXj
【明日の19時ですか、大丈夫ですよ】
【それではその時間に再会ということでよろしくお願いします】
0645風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/03/31(土) 22:40:35.10ID:zJIYNf1R
【はい、では明日の19時くらいにまた会いましょうね】
【明日は今日よりも長くロールできると思うので、もっと楽しみたいです】

【それでは今日はお先に失礼します】
【これから先の耀さんとのロールが楽しみです!】
【では耀さん、お休みなさい】
0646瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/03/31(土) 22:43:43.76ID:a36purXj
【また前回のような兄妹ロールができると思うと楽しみで仕方ありません】
【今日は相談ありがとうございました!】
【明日から楽しみましょうね、おやすみなさい】
0647名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 00:38:09.60ID:A9bFSTwQ
0650風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 19:06:47.74ID:/DTt1xHK
【こんばんは耀さん、こちらこそ宜しくお願いします】
【今続きを書き始めたところなので、暫く待っていてください】
0651風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 19:38:23.33ID:/DTt1xHK
>642
(ある日の朝、布団に包まって寝息を立てている少女の姿があった)
(すると少女の傍で、2つの目覚まし時計が甲高い電子音を立て始める)
……ん…う……
(僅かに瞳を開いてぱたぱたと手を動かし、1つ目の目覚ましのアラームを止める)
(そして2つ目の目覚ましに手を伸ばそうとした時、パッと眠たげな瞳が見開かれた)
んわわわわっ!
(ガバッと目覚ましを手に取って時刻を確認し、ホッと息を吐く)
よかった…寝坊しなかった…
(今日は耀と前から約束していた旅行の日)
(小学生のように夜に寝付けなかった少女は、まだ覚めていない意識のままよたよたと起き上がる)
(ベッドの傍のキャリーバッグの中を確認しながら、最近の耀との生活を思う)
(あの日少女は、耀の身体を自分の身体で…特に舌で味わった)
(それから耀とは、食事を口移しで食べるのが習慣のようになっていた)
(ヨーグルトのような冷えた食べ物でも、耀の口の中で温められた物の方が美味しく感じられるようになっていた)
(口移しで伝えられる耀の体温が、この上ない甘味に感じられた)
…えへへ…
(その時の何とも言えない感覚を思い出したのか、思わず顔をにやけさせてしまう少女)

(忘れ物がない事を確認してから耀と一緒に館を出て、人里にある駅へ向かう)
(元々人間として生活していたから、自然に人間のように行動している)
(まだ薄暗いホームに立っていると、隣の耀が話しかけてきた)
んぁ…まだちょっと、眠いかな…
(小さく笑って答えると、耀が少女の手を握ってきた)
あ…
(ハッとしたように繋がれたてを見て、嬉しそうに耀を見上げる)
えへへ…でも、もう眠くなくなったよっ
(少女も耀の手を握り返して、電車が来るのを待つ)

【耀さん、お待たせしました!】
【あと今日は23時くらいまでロールできるので、耀さんが宜しければそれまでお願いします】
0652瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/01(日) 20:34:14.22ID:NR2v7TL8
>>651
(繋いだ鈴の手はすこしひんやりとしていた)
(それを温めようと優しく包むように手を握る)
なら良かった。でもまた眠くなったら新幹線か向こうの電車で寝ような。
しばらくは乗り換えが続くから……
(と、そうしているうちに電車がやってきた)
じゃ、足元気を付けてな。
(手を引いて車内に乗り込む。暖房がかかっていて温かい)

流石に朝早いから空いてるなあ……
(それなりに乗客数の多い路線だが、今は乗客の姿はまばらだった)
えーっと、次の次で最初の乗り換えか。

(ロングシートに並んで座ると、列車は間もなく発車した)
(完成の法則で隣に座る鈴に少しよりかかってしまう)

【お待たせしました】
【23時くらいまでですね、眠気が来ない限りじっくり楽しめそうです】
0653風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 21:05:32.10ID:/DTt1xHK
>652
(握り返した手を耀が包むように優しく握ってくる)
(手を包まれると、そこから伝わってくる体温で寒さが和らいでくる)
(そうやって温めながら話し掛けてくる耀に、少女はこくりと頷く)
ううん、大丈夫だよ!
だって今日すごく楽しみだったんだもん
(旅行への楽しみと耀の手の温かさで、気分が昂ぶってくるのが分かる)
だから、たくさん楽しもうね?
(話しているうちにホームに入ってきた電車に、手を引かれて乗り込む)
(当然だが車内は暖房で温かくて、このままでは汗をかいてしまいそうだった)

(空いている車内の席に並んで座る)
(耀の言う通り、朝早いからか乗客はまばらだ)
(発車のベルが鳴り、扉が閉まる)
(耀が車内を見渡しながら、乗り換えの予定を伝えてきた)
うん、次の次だね。
…じゃあコートは脱がないでもいいかな。
(その時電車が動いて、隣の耀の身体が少女の方に寄り掛かってくる)
わわ…えへへ…
(対抗するように少女も身体を寄り掛からせ、耀の腕に頭を預ける格好になった)
ねぇねぇ、どっかでさ、駅弁買って食べようよ、ね?
(朝ごはんは駅弁を食べたいようだ)

【はい、時間まで楽しみましょう?】
【あ、でももしも眠くなったら遠慮なく言ってくださいね】
0654瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/01(日) 21:44:24.99ID:NR2v7TL8
>>653
(はにかむように笑う鈴を思い切り抱き締めたくなるが、乗客は少ないとはいえ人の目があるのでぐっと耐える)
(その代わりに腕にかかる鈴の重みをめいいっぱい集中して感じる)
そうだな……どこで買おうか?朝ごはんだから新幹線に乗る前がいいかな。
(どんなものがあるか今から楽しみだ、とまだ見ぬ駅弁に思いを馳せ)
(流石に車内で口移しは難しそうかな、と思いつつ)
(二人で違うものを買って分け合うのも楽しそうだ、と考えるだけで笑顔になってくる)
(そうしているうちに、一つ目の駅に停車し、すぐに発車する)
(また鈴に寄り掛かってしまい、それがおかしくて少し笑ってしまう)
ふふっ……この次だな。

(その後いくつか列車を乗り継ぎ、最初の目的地に到着する)
(耀はこういった大きな駅にくるのは久しぶりだった。そもそもあまり電車に乗る必要もないので当然だが……)
うーっ、外に出ると寒いな。
新幹線の出発までしばらく時間があるし、ここで駅弁を見ていこうか?
(ちらと売店を覗いてみれば、幕の内、ちらし寿司、蟹や鰤が入った豪勢なものや変わり種では壺に入った蛸めしなど色々揃っている)
(そういえば鈴はどういうものが好きなのか詳しくは知らないな、と鈴がどんな弁当に興味を示すのかわくわくしながら眺め)
0655風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 22:19:33.94ID:/DTt1xHK
>654
(耀の腕に頭を預けたまま、電車の揺れに身を任せる少女)
(同じように揺られながら、耀が駅弁の事を話してくる)
うん、新幹線の駅ならおっきいし、駅弁の種類もたくさんあるよね
(耀の話に頷きながら、早くも駅弁に思いをはせるようにニコニコと笑顔を浮かべる)
(すると電車が1つ目の駅に着いて、扉が開く)
(でも乗ってくる人はいなくて、すぐに扉が閉まって発車する)
(また反動で寄り掛かってくる耀に、少女もまた身体を預けながら揺られ始める)
(笑ながら話してくる耀に頷き返す少女)
うん、もうすぐだね
(耀に寄り掛かりながら、ゆったりと流れていく景色を眺めている)

(そのあと電車を乗り継ぎながら、新幹線の駅まで到着した)
うん、はやく乗り換えたいね
(少女もぶるっと身体を震わせながら歩いていく)
(そこは新幹線の駅だから、これまでの電車の駅よりもずっと大きい)
おおー、さすがに駅おっきいね!
人もたくさんいるよっ
(久しぶりに多くの人間を見て、珍しそうにきょろきょろと見まわしている)
(耀の言う通り、新幹線の発車までまだ時間があるから、駅弁を買うならこの時間が1番いい)
(売店も駅に比例して大きく、置いてある駅弁の種類も多い)
えっと…どうしよっかなぁ
(目移りさせながら、全部の駅弁を満遍なく眺めていく少女)
うむむ…どれかなぁ…
(腕組みして考え込んでいたが、とある弁当を手に取って耀に見せた)
お兄ちゃん、あたしこれがいい!
(少女が手に取ったのは海鮮丼だった)
(蟹やいくら、鮭などお馴染みの海産物が乗せられたお手頃な駅弁だった)

【時間的に次のレスで凍結でしょうか?】
0656瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/01(日) 22:44:01.11ID:NR2v7TL8
【すみません、少し早いですがそろそろ眠気がやってきてしまいました……】
【中途半端で申し訳ないのですがここで凍結お願いします】
【こちらは今週はどの曜日でも時間が取れると思いますが、そちらはいかがでしょう】
0657風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 22:51:34.16ID:/DTt1xHK
【はい分かりました、ここで凍結にしましょう】
【私の予定ですが、明後日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんはその時間で大丈夫でしょうか?】
0658風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/01(日) 23:03:24.14ID:/DTt1xHK
【申し訳ありません、少し用事があるので落ちさせていただきます】
【また後でレスを見に来ますね】
0659瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/01(日) 23:09:56.14ID:NR2v7TL8
【すみません、少しうとうとしてしまいました】
【明後日19時ですね、こちらは大丈夫なのでその時間にまたよろしくお願いします】
【今日もお相手いただきありがとうございました。おやすみなさい】
0660名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 22:38:58.81ID:dBCrsU/r
660
0662瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 19:37:27.05ID:FStqlmc+
【すみません!遅くなりました……まだ見てらっしゃいますか?】
0663風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/03(火) 19:42:59.56ID:z8ynWN3Z
【はい、大丈夫ですよ】
【今日も宜しくお願いします】
0664瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 19:47:54.70ID:FStqlmc+
【ごめんなさい、続きを用意しますね……】
0665瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 20:06:51.13ID:FStqlmc+
>>655
こんなに人がいるのを見るのは久しぶり?
たまにはこういう活気があるところに来るのもいいものだな。
(館に他所の者が訪れることは珍しい。そもそも主に人間以外が住んでいるので尚更か)
本当に色々種類があって目移りするな……
選んでるだけで楽しいな。
(自分の分も考えつつ、やはり一番気になるのは鈴が何を選ぶかということだった)
(じっくり悩む鈴を微笑ましく見ていると、やがて決まったのか一つの弁当を手に取った)

おお、美味しそう……!
鈴はそういうの好きか?
(恐らく一人で選んでいたら耀は同じものを選んだだろう)
(しかし、折角二人なのだから違うものにしよう、と改めて弁当に向き直る)
(……そういえば最近、普段からお兄ちゃんと呼ばれている気がする)
(元々はそうでなかったはずだが、そんなことにも気づかないくらいしっくりくる呼ばれ方だ)
よし、じゃあこれにする!
(耀が手に取ったのは牛丼風の駅弁。紙巻で中身が直接見えないが、説明を見るとどうやら牛肉煮のみならず牛そぼろも乗っているらしい)

【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】
0666風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/03(火) 20:37:19.49ID:z8ynWN3Z
>665
(少女が手にした弁当を見て、耀が美味しそうと言ってくれる)
でしょでしょ?
あたし海鮮丼大好きなんだぁ
(海鮮丼を持ちながら笑顔を見せる少女)
お肉とかももちろん好きだけど、今はこれが食べたい気分!
(嬉しそうに説明する少女の横で、耀も自分の弁当を選んでいる)
(少女も興味深そうに耀の選択を見守っている)
(そして耀が手にしたのは牛丼のような弁当だった)
おお、お兄ちゃんはお肉の弁当なんだねっ
(カバーの写真を見ると、本当に美味しそうな牛肉が写っている)
お兄ちゃんのお弁当も美味しそうだね
(牛丼弁当の隣に自分の海鮮丼を並べて、見比べている少女)
(さっき海鮮丼が食べたい気分と言っていたが、やはり肉の弁当も捨てがたいようだ)
あのさ、えと…
(ちらちらと耀を見上げながら、少女は小さな声で話しかけた)
その、やっぱりお肉もちょっと食べたいから、あとでさ、お兄ちゃんのお弁当も少し貰ってもいい?
(僅かに恥ずかし気に話しながら、少女は海鮮丼を買い物かごに入れた)
あ、それとお兄ちゃん、お支払いよろしくねっ♪
(拝むように両手を合わせながら、軽くウィンクする少女)
(少女は働いているわけでもないので、元々持ち合わせがないのだ)
(そして店内をさらに見回す少女)
ねぇお兄ちゃん、他にも何か買う?
飲み物は勿論だけど、何かお菓子とかもあればいいかも?
(この後の行程で、口さみしくなった時につまむ物が欲しいらしい)

【今日も私は23時くらいまでロールできます】
【もしもそれより前に眠くなったりしたら遠慮なく言ってくださいね】
0667瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 21:06:55.79ID:FStqlmc+
>>666
いいよなぁ、いくらのプチプチ感とか、脂の乗った鮭とか……
蟹もそのまま食べるのもいいけど、こうしてほぐして使うと一層美味しさが増す気がする。
(和気藹々と駅弁を語る二人。傍から見ても本当に仲が良さそうに映ることだろう)
……ん?どうした?
(ちらちらとこちらを窺うように見た後、少し分けて欲しいと言う鈴)
(最初からそのつもりだったのに、と笑顔が零れる)
(これだけのことで恥ずかしそうにする鈴は本当に愛らしい)
なんだ、そんなことか。
もちろんいいけど、その代わり海鮮丼をちょっと貰うからな?

ん、それじゃあ後は……
(HOT用の飲料を温めているところまで歩いていく)
(鈴は飲み物の他にもお菓子が欲しいようで……)
確かにお菓子も要るよな。えーっと……
(取り敢えず耐熱ペットボトルのお茶をかごに入れる)
(それにしてもペットボトルというのは便利な発明品だ。あっという間に市場を席捲して、今では温かい飲み物を入れて売れるようになった)
(本当に人間社会の進歩は目まぐるしい)
お菓子は何がいい?甘いものは少なめにした方がいいぞ、長旅だと口の中で酸になる。
(そんなことを言いながら、なんだか本当の保護者みたいだ、と思いニヤニヤしてしまった)

【分かりました、最近は少し生活のリズムが不安定ですので助かります】
0668風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/03(火) 21:36:58.10ID:z8ynWN3Z
>667
(少女のお願いに耀は快く頷いてくれた)
(ただでではなく、少女の海鮮丼もちょっと上げるという条件付きだ)
うんっ、あたしのもお兄ちゃんにあげるねっ
(もちろん少女が断るわけがなく、こくこくと頷いて笑顔を見せる)
(そして2人でまた店内を歩く)
(最初にかごに入れたのは温かいお茶のペットボトル)
(駅弁のお供の定番中の定番だ)
あとは…何かいいお菓子あるかな?
(お菓子の棚をじっと見つめる少女)
(そんな少女を見ながら、隣の耀がアドバイスをくれた)
(チョコレートのお菓子に伸ばそうとしていた手がピタリと止まる)
う…そ、そうなの?
(単に美味しお菓子が好きという少女には、そこら辺の知識はない)
(それだけに耀のアドバイスは、少女にとってありがたかった)
じゃ、じゃあ…お兄ちゃんの意見を取り入れて考えると…
(再びじっと棚を見つめる)
う、うーん…
(小さく唸りながら考えていた少女は、さっとあるお菓子を手に取る)
これっ、これにするねっ
(少女が耀に見せたのは市販のビスケットだった)
これならチョコとかよりは甘くないと思うんだけど…
(普通のビスケットなら甘さも控えめだろうという考えのようだ)

【生活のリズムが崩れると体調も崩しやすいですからね】
【くれぐれも気を付けてください】
0669瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 22:18:33.83ID:FStqlmc+
>>668
ふふっ、ありがとうな。
(「あーん」と食べさせ合うのも良いかも知れない、とふと思い付く)
(しかし外でそれをするのは流石に鈴が恥ずかしがってしまうだろう)
(しかし、捨てがたい思い付きだった。いつかは、いやこの旅行中にはやってみたい)
(……口移しもちらと頭をよぎったが、いくらなんでもこの駅弁はそのまま食べた方が美味しいだろうとすぐに打ち消した)

……鈴は甘いもの好きか?
(もしそうなら自分で作ってみるのも悪くない)
(自分の作ったお菓子を幸せそうに頬張る鈴の姿を想像して、そう思いつつ)
(ビスケットを受け取り、裏の表示を確認する)
(当然ながら少なくない量の砂糖が使われている)
(しかしながら、今はそれを指摘する時ではないだろうと考え)
さっき見てたチョコレートはいいのか?甘いものを食べるのは最後にしような。
(ビスケットをかごに入れながら言った)

と……あんまりのんびりしてたら時間がなくなるな。
欲しいものがあったら早めに言うんだぞ。
(幾つかの米菓とするめをかごに放り込み、レジへと向かう)
(レジには既に数人の客が並んでいたので、待つ時間を見越したのだ)

【ありがとうございます、気を付けますね】
0670風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/03(火) 22:47:34.38ID:z8ynWN3Z
>669
(ビスケットをかごに入れた少女に、耀が質問してきた)
え…それはまぁ…好きだけどさ
(さすがに否定もできないから、正直に甘いものが好きだと答えた)
(実際少女は甘いものは和洋問わず好きだ)
(ケーキやプリンはもちろん、どら焼きや羊羹など結構何でも食べる)
(耀はというと、かごに入れたビスケットの箱を見ている)
…?
(キョトンとしている少女に、耀がさっき手を伸ばしかけたチョコのお菓子の事を訊いてきた)
え…えと…ど、どうしようかな…?
(迷うような表情を見せる少女に、耀は欲しいものは早めに言うように言ってからレジに並んだ)
(ちなみにその際、耀は米菓とするめをかごに入れていった)
うーん…
(一人棚の前に佇んで、お菓子を見ながら唸る少女)
甘いものが最後なら…思い切ってあれかなぁ
あと何かこう…サクッと食べれるやつも…あ、これこれ。
(ぶつぶつ言いながら、パパっと思いついたものを手に取った)

はいお兄ちゃん、あたしこれ追加ねっ
(そうして少女がかごに入れたのは、よくあるスナック菓子とプリン)
甘いもの最後だから、あそこにあるので1番好きなのにしちゃった!
あ、プリンはデザートだから、お弁当の後でゆっくり食べるつもりだよ。
(言ってから少女は、耀の隣に立ってレジの列に並んだ)

【時間的にはこれで凍結でしょうか】
【使うかどうかは流れ次第ですが、プリンは口移しできそうな素材という事で入れてみました(笑】
【次の予定ですが、私は明日の18時〜22時くらいまでロールできると思います】
【耀さんは明日の都合は大丈夫でしょうか?】
0671瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 23:08:41.05ID:FStqlmc+
>>670
【ここで凍結ですね】
【プリンなら口移しにも適してますね……流れ次第ですが】
【明日の18時からですね、分かりました】
【多分来れると思いますのでよろしくお願いします】
0672風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/03(火) 23:13:09.28ID:z8ynWN3Z
【はい、流れ次第なので使わなくても問題ないですよ】
【では明日の18時の待ち合わせでお願いします】
【明日のロールも楽しみにしてますね】
【今日お遅くまで有難うございました】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0673瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/03(火) 23:28:21.57ID:FStqlmc+
【分かりました、上手く誘導したいところですが悩めるところですね】
【今日はお相手ありがとうございました】
【明日もよろしくお願いします、おやすみなさい】
0675瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 18:06:19.65ID:rVzCjXXo
【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】
0676風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 18:11:05.92ID:IC+GNhyU
【こんばんは、こちらこそ宜しくお願いします】
0677瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 18:45:49.44ID:rVzCjXXo
>>670
なるほどな。なら今度何か作ってみようか?
(鈴と一緒に作ってみるのも楽しいに違いない)
(館には結構調理器具が充実しているので大体のものには挑戦できそうだ)
(二人でお菓子作りをする光景を想像している内にレジの列が短くなっていく)
ん……デザートにプリンか。
これはお昼が一層楽しみになるな。
(プリンなら口移しも容易だろうな、という考えがすぐに浮かぶ)
(最近は口移しに向いていそうなものを見ると反応するようになってしまった)

(買い物を済ませ十数分、新幹線に乗り込む二人)
(席を確認しつつ、ゆっくり歩いていく)
えっと……三号車、7-Dと7-Eか。
鈴が窓際に座るか?
(窓際派と通路側派では当然外の景色を見られる窓際派が多い)
(鈴もきっと景色を見たいだろうとさりげなく勧めた)

【今日はこちらも22時まで大丈夫です】
0678風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 19:12:33.78ID:IC+GNhyU
>677
(レジに並びながら、耀が何か甘いお菓子を作ってみようかと訊いてきた)
えっ…いいの?
(一瞬驚いたような表情を見せたあと、それがパッと笑顔に変わる)
うんっ!作る作る!
館の大きなキッチンなら、材料も機械も全部そろっていると思うよ!
(そこまで言ってから、脳裏に耀と並んで作る様子でも浮かんだのか小さく溜息をつく)
えへへ…楽しみだなぁ、お兄ちゃんと並んでお菓子作り♪
(新しい楽しみができて満足そうな少女だった)
(そのままレジを待っていると、耀がかごのプリンに気づいた)
うんっ、どうせなら食後のデザートも欲しくなって…
プリンの甘さって癖になっちゃうよねぇ
…お兄ちゃんと…あ、あの…お兄ちゃんの分も持ってきた方が良かった、かなぁ
(一瞬耀と口移しで食べたいと言いそうになり、慌てて言い直した少女)
(さすがに他に人がいる場所では声に出して言うのは恥ずかしい)

(買い物が終わってから新幹線のホームに移動した)
(取り留めのない話をしながら待っていると、2人が乗る新幹線がやってきた)
(開いた扉に真っ先に飛び込む少女)
(通路の間をとことこと歩いて、耀が言っていた席へと向かう)
あ、ここここ!
(席を指差す少女に、耀が窓際に座るか訊いてくる)
うんっ、じゃああたし窓際にする!
(キャリーバッグを棚に乗せてもらってから、窓際の席にちょこんと座る)
(まだ動いていないのに、そわそわしながら窓の外を見つめる少女)
早く動かないかな〜?動かないかなぁ?

【はい、では22時までお願いしますね】
0679風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 19:32:25.03ID:IC+GNhyU
【申し訳ありません、夕飯で少々席を外します】
0680瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 19:34:33.65ID:rVzCjXXo
>>678
ふふ、何を作るか考えないとな?
(はしゃぐ鈴の頭をくしゃくしゃっと撫でる)
(本当はもっとじっくり撫でたり抱き締めたりしないがこんなところではできない)
ふーん、お兄ちゃんの分はないのか。
それとも……?
(からかうように言う。これだけでこちらの意図は伝わるだろう)
(鈴が何を考えいるのか手に取るように分かった。なぜなら自分も同じことを考えていたから)

あんまりはしゃいで後でバテるなよー?
(元気いっぱいの鈴を見て笑いつつ)
(荷物を受け取り、棚の上に乗せる。こういう時に鈴が小柄なことを再確認する)
ここからはちょっと長いな。乗ってる間に早めのお昼を食べて……
あ、新幹線に乗ってる間にお菓子全部食べたりするなよ?まだ向こうの鉄道とバスがあるんだから。
(とはいえどちらも景色を楽しんでいるうちに着いてしまうだろう)
(新幹線の方が時間潰しに困りそうだ)
(ただ、鈴と一緒にいて退屈な時間など生じるはずはないのだが)
(……と、シュウ、と音を立ててゆっくり列車が動きだした)
(普通の路線と違ってやはりガタンゴトンという音も揺れもない)
(外はもうすっかり明るい。いよいよ本格的に始まった旅に胸がいっぱいになる)
(その高揚した気分のまま鈴の顔が見たくなり、ふと鈴に視線を注いだ)
0681瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 19:37:09.94ID:rVzCjXXo
【分かりました、私ももうすぐ夕食ですのでお気になさらず】
0682風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 20:37:37.87ID:IC+GNhyU
>680
(売店で耀は自分のプリンがない事に、特にこだわってはいない感じだった)
(でもプリンを食べたくないわけではないみたいで、何か含みを持ったような話をしていた)
(何だか胸の内を見透かされたみたいで、心臓がドキリと鳴ったのを感じた少女)
(いつもの耀との甘い甘い口づけを思い出し、僅かに体温が上がったような気がした)

(窓際の席に座ってはしゃぐ少女に耀が話してくる)
うん、わかってるわかってる♪
(分かってるようで分かってないような口調で答えて外を眺める少女)
(耀によると、ここから暫くは新幹線に乗る事になる)
(だから乗っている間にさっき買った弁当でお昼ご飯を取るつもりのだようだ)
(もちろんさっき買ったお菓子を食べすぎないようにと、くぎを刺されてしまった)
は、は〜い。気を付けるね
(ちょっと自信なさげに返事をした少女)
(そのあと少し待っていたら、ゆっくりと新幹線が動き始めた)
わっ、わぁっ、ねぇお兄ちゃんっ!動いたよっ!
(人間として暮らしていた少女にとっては、さして珍しくない光景)
(でも今日の少女はいつもよりもずっとテンションが高かった)
わぁ…どんどん速くなってく
(久しぶりに館の外に出た事もあるが、何よりも大好きな耀との旅行という事が何よりも大きな要因だろう)
ねぇお兄ちゃん…新幹線って…すごいね。
(流れていく景色をうっとりと見ながら、少女はぽつりと呟くように話した)

【耀さん、お待たせしました】
0683瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 21:02:12.01ID:rVzCjXXo
>>682
本当に分かってるのか……?
(なんだか不安になる返事だがとりあえずは信じるしかない)
きっちり時間通りの発車だな。
(相変わらず鈴は館の外の世界にはしゃいでいる)
(瑞鳥としての仕事柄、館の住人にしては比較的外に出る事が多い耀と違って、鈴は本当に久しぶりのようだ)
……ああ。
(鈴の隣で窓の外の景色を見る)
(あっという間に高層ビルが流れていき、街を見下す形になる)
(うっすらと見える遠くの山々に雪が積もっており、寒い季節であることを実感させる)
(もっとも、これから向かう先はそれとは比べ物にならないくらいの雪が積もっているわけだが)
速いのはもちろん、それを支えるために多くの人が関わってるし……
こんな長距離をこんな大勢の人が毎日移動してるんだな……って。

(しばらく黙って景色を見ていたが、車窓から見える建物が減ってきたあたりで思い出したように口を開く)
早速お菓子開けるか?それとも弁当の時間まで我慢する?
(ごそごそと袋を探りながら鈴を誘惑する)
(さっき注意したことを意識しているか早速試したくなったのもある)
0684風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 21:35:14.20ID:IC+GNhyU
>683
(新幹線はあっという間に街中を抜けていく)
ふわぁ…
(感嘆の声を上げる少女に、耀が返事をしてくる)
うん…ホントにたくさんの人間が作ったんだよね…
空から見ていた時は分かんなかったけど…こういうの自分で乗ってみると、すごいなぁって思えちゃう。
(どんどん新幹線は走っていく)
(さっきまでの電車と違って、のんびりと景色を眺める事はできない)
(でもこういう流れていく景色も、少女にとっては新鮮に感じられた)
(それは自分で飛んでいる時とは、まったく違った感覚)
(窓から前の方を見れば、遠くにうっすらと白い山々が見える)
(多分今日の目的地はあっちの方なのだろう)
まだすごい遠い…
(ポツリと独り言を言いながら、色々な風景を眺めつづけている)

(街中を抜けて建物が減った頃、少女は橋から見える川を夢中で見ていた)
(すると横から、耀が声をかけてきた)
ふぇ?
(よほど夢中で見ていたのか、少し間の抜けた声で耀に振り向く少女)
(振り向いた少女に、耀はお菓子を開けようか訊いてきた)
あ、じゃあせっかくだし…
(思わず伸ばそうとした手をピタリと止める)
あ、えと…あ、あははっ、な、なんちゃってねっ
やだなぁお兄ちゃんってば…さっき…えと、約束したもんね?
(大いに焦りながらも、何とか耀の注意を思い出した少女)
ほらえっと…食べるんなら、お昼の後でしょ?
(と言いつつも、弁当の方に手を伸ばす気配はない)
(どうやら食べるタイミングは耀にお任せしたいようだ)

【そろそろ時間なので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0685瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 22:12:57.07ID:rVzCjXXo
>>684
実際に触れてみないと分からないことだらけだよな、世の中は
(だから旅行も楽しいわけだし、と付け加える)
はは、まだまだ何も見えないぞ。
(遠くを眺めながら呟く鈴。いくら見ても飽きないようだ)
(そんな鈴を邪魔してしまったようだが……)
うーん?今思いっきり食べようとしたよな?
ま、ちゃんと覚えてたみたいで安心したけど。
(苦笑しながら鈴の様子を眺める。言い訳している様子が可愛い)
(外の景色を見るのもいいが、それを見ている鈴を見る方が自分は楽しいかも知れない、と思った)

そうだな……まだ早いし、もう少しだけ外を見てようか。
(川を見てただろ?と窓の方を示す)
(これは半分口実で、窓の外を見る鈴の横顔を改めて眺めたかったからなのだが)
(開けかけた袋をを元に戻しながら、鈴の方に向き直った)

【時間ですね……次回はいかがいたしましょう】
0686風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 22:21:21.14ID:IC+GNhyU
【はい、では凍結でお願いします】
【私の予定ですが、明後日の19時くらいになると思います】
【耀さんは明後日は来れそうでしょうか?】
0687瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 22:25:01.93ID:rVzCjXXo
【こちらは明後日も大丈夫です、よろしくお願いします】
0688風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/04(水) 22:32:26.16ID:IC+GNhyU
【了解しました】
【では明後日の19時くらいにまた会いましょう】
【またお話するのを楽しみにしてます】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0689瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/04(水) 22:36:32.12ID:rVzCjXXo
【今日もお相手ありがとうございました】
【また明後日お会いしましょう、おやすみなさい】
0691風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 19:50:29.12ID:INuL10dv
【まだ耀さんが見えられないので、夕食で一旦席を外します】
0692瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/06(金) 19:59:14.97ID:F2iNWsqQ
【すみません、帰るのが遅くなってしまい……】
【大変お待たせしました、本当に申し訳ありません】
0693風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 20:01:50.65ID:INuL10dv
>685
(耀の言葉に頷く少女)
うん、こうやって出かけてみないと分からなかったかも。
テレビとか本で見てるだけじゃ、実際のすごさは伝わんないもんね。
(自分に言い聞かせるように話すと、少女は耀を向いてニコリと笑う)

(普通にお菓子に伸ばしかけた手を、しっかりと耀は見ていたようだ)
あ、あはは。
えっとほら、あたし景色に夢中だったからいきなり言われてちょっと、ね?
何て言うか、えっと…こ、混乱しちゃったみたいな?
(さらに訳の分からない言い訳をする少女だが、耀に安心したと言われてホッと息を吐く)
…お〜景色がどんどん過ぎてく〜
(ちょっと恥ずかしさを誤魔化す感じで、また窓の外を見てみる)
(そんな少女に、耀はもう少し外を見ていようと話してきた)
う、うん。
(こくりと頷いて、少女は流れていく景色を楽しそうに見始める)
(さっきの川を過ぎたあたりから、まばらだった人家がまた増えてきた)
(それはどんどん数を増し、街へと変わっていく)
さっきまで畑とか川しかなかったのに、あっという間に街になっちゃった。
…もしかして、次の駅が近いのかな?

(そんな事を言っていると、新幹線が徐々にスピードを落としてきた)
あ、やっぱり次の駅に着くんだ…
(じっと窓から街並みを見てぽつりと呟く)
(やがて新幹線は駅に停車し、ドアの開く音が聞こえてきた)
(いったん窓から視線を外し、耀に向き直る少女)
ねぇお兄ちゃん、あたしたちが降りる駅って次の次の次の次くらい?
(実のところ、少女は自分が降りる駅の事をまったく知っていなかったりする)

【こんばんは耀さん】
【お仕事の都合は仕方がないので、気にしなくてもいいですよ】
【私の方のレスは出来ているので、夕飯の前に投下しておきます】
【今日も23時くらいまでロールできるので、耀さんが大丈夫でしたら宜しくお願いしますね】
0694瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/06(金) 20:59:08.76ID:F2iNWsqQ
>>693
まあ、意地悪はここまでにしとこうかな。
(言い訳を迷走させる鈴を見ているのも面白かったが、怒らせたくもないので程々に切り上げ)
(鈴に合わせて、外に目を向ける)
……もう次の駅か。
(見ている間に景色は流れ、田畑は数を減らし民家が増えてきた)
(かと思えばあっと言う間に街の中。減速した新幹線はやがて停車する)
えっと……?次の次の次かな。
(新幹線は駅と駅が詰まっていないこともあり、そこまで考えていなかった耀は咄嗟に勘で答えてしまう)
(そして改めて頭の中で記憶を辿り……)
うん、次の次の次で合ってる……はず。
この次の駅を出てから景色が良くなるから、それを見ながらお弁当食べようか。

(はたして耀の言った通りになった)
(大きな川や、先程までより規模の大きい田畑、リンゴ畑も見える)
(そして、山、山……何れも冠雪し、陽光を受け白く輝いている)
(冬ということもあって太陽の位置は低いが、よく晴れていて本当にいい眺めだ)
何か……久しぶりだ、この感覚……
(感慨深げにぽつりとつぶやく)
(黙って流れる景色を眺めているだけであっと言う間に時間が過ぎてしまった)
(鈴と一緒であるからというのも当然のことだが、耀にとっても久々の旅であるということも関係しているのだろう)
じゃ、そろそろ時間だし食べようか。
(そう言うと、駅弁を二つ取り出し片方を鈴に手渡す)
(包みを開ける前にまだ暖かいペットボトルのお茶で喉を潤す)
それじゃ、いただきます。
(自分の分を開けてみるとやはり豪華だ。熱々でもないのに美味しそうな匂いが漂ってくる)

【こんばんは。お待たせしてすみません】
【こちらも23時までいけそうですのでよろしくお願いします】
0695風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 21:32:41.69ID:INuL10dv
>694
(少女の質問に耀が答えを返してくる)
次の次の次…ホント?
(何だか考え込んでいる耀を、ちょっとジト目で見る)
(すると考えがまとまったのか、耀はそれで合っていると言ってきた)
りょーかいっ!
次の次の次、ね♪
(納得したような少女に、耀は次の駅を出たらご飯にしようと伝えてくる)
うんうん、それもりょーかいだよぉ
正直、ちょびっとだけお腹空いてきてたし。
(嬉しそうに笑みを見せて、少女は弁当の入った袋をちらっと見た)

(そして発車した新幹線は、再び街を出て野山を走っていく)
(広い広い田畑、遠くに見える森林)
あ、畑でおじさんが何かしてるっ…何だろ?
あっ、あそこ何か…ヤギ、かな…あああ、見えなくなっちゃった…
(窓の外に夢中の少女は、何か見えるたびに耀に報告していた)
(そしてさっきは遠く遠くに見えていた山々が、前よりも比較的はっきり見えてきた)
ふわ…雪だよ、山、全部雪積もってる…さむそー。
(さらに流れていく景色を見ていると、頃合いと見たのか耀が弁当を出してきた)
お〜出た出た♪
(嬉しそうに自分の弁当を受け取り、待ち切れないのかすぐに蓋を開ける)
うわぁ…美味しそう…!
(感動にも似たような声を上げて、少女が海鮮丼を見つめる)
(弁当を膝の上にのせて、箸を持って両手を合わせる)
いただき、ますっ!
(少女はさっそく、脂ののっていそうな鮭を口にする)
………!!!
(声もないと言うふうに瞳を見開く少女)
お兄ちゃん…おいし…美味しいよぉ…!
(耀を見てその美味しさを伝えようとすると、耀の弁当も視界に入った)
(思わずそれにも見入ってしまった少女だが、さすがにいきなり貰うわけにもいかないと思ったのか、海鮮丼に向き直ってまた食べ始めた)
0696瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/06(金) 22:24:50.63ID:F2iNWsqQ
>>695
うん、美味い。
(実際に箸を入れてみると、ただ単にご飯に牛肉を乗せただけでないことも分かる)
(米はおそらく上等なものだろうし、それにそぼろから味が移ってこれだけでも美味しそうだ)
(年のため熱いペットボトルのお茶とくっつけて置いておいたことが功を奏したようで、脂も浮いていない)
そっちは……?
(なんとなく視線を感じて鈴の方を見れば、あまりの美味しさに感動している鈴)
(大げさだなあ、とも思ったがその様子があまりにも可愛いので目が離せなくなってしまった)
聞くまでもなく美味しそうに食べるなあ……
ちょっと貰うぞ。
(鈴の海鮮弁当にも箸を伸ばし、自分の弁当箱の空いた部分に移し)
(自分の牛丼弁当を鈴の箱に移す)
(そして、鮭を少し箸で切り口に運ぶ)
うん、やっぱり美味しい……本当に。
(普段はあまり意識しないが、おいしさというのは味覚だけで決まるものではない。五感全てを使うものだ)
(また意識にも大きく左右される……旅先で食べるものが美味しいのはそういうことだ)
(なるほど鈴の反応は大袈裟かとも思ったがそうでもない)
(最初に食べた牛丼弁当に欠けていた最後のピースは、鈴と一緒に食べているという実感だった)
(……と、少しずつ民家が増えてきた。また街が近付いてきたのだろうか)

【因みに今乗っているのは北陸新幹線のようなもの、とイメージしています】
【想像の幅を狭めないために言うかどうか少し悩んだのですがあくまでイメージですので】
0697風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 22:57:37.24ID:INuL10dv
>696
(続けてイクラを箸に乗せて口に運ぶ)
(プリプリしたそれを咀嚼すると、口の中いっぱいに味が広がっていく)
はふ…これも美味し…ぃ?
(すると横から伸びてきた耀の箸が、少女の海鮮丼の一部を持って行った)
もごごっ…!
(頬張ったイクラが詰まったような声を上げた少女)
(でも耀が牛丼を少し分けてくれると、納得したように静かになった)
んん…こくっ…もぉ、お兄ちゃんびっくりさせないでよぉ
…でも、お兄ちゃんのお弁当、分けてくれてありがとね?
(耀にお礼を言ってから、分けてもらった弁当から牛肉を摘まんで食べてみる)
んう…っ…これも、美味しい…!
ねぇねぇお兄ちゃん、あのお店のお弁当、当たりだったね!
(言いながら、なおもパクパクと食べ進めていく少女)
はぁ…楽しいなぁ
(こくりとご飯を飲み込んで、嬉しそうにしみじみと呟いた少女)
館でお兄ちゃんと食べるご飯もいいけど…でも、こうやって旅行してお兄ちゃんと食べるご飯も、特別…
(あの日から少女は、耀の事を心の底から好いている)
(それを認識した次の日から、耀と過ごす日々が何もかも特別になった)
(そして今日少女は、その好いている人と旅行という特別な日を過ごそうとしている)
(少女の表情を崩させる弁当の美味しさは、その雰囲気がもたらしていると言ってもいいのだろう)

(しばらく弁当に夢中になっていたら、新幹線はいつのまにか街に近づいてきているようだ)
(窓いっぱいに広がっていた自然の風景に、また建物が混ざってきた)
んく…ふぁ、お兄ちゃん…もうすぐ次の駅、かな…?
(ペットボトルのお茶を飲みながら、しばらく見ていなかった窓の外の景色を眺めはじめる)
(次の駅に着くという事は、2人の目的地がまた近づいたという事でもある)
(少女は嬉しそうに流れる風景を見つめている)

【北陸ですね、了解です】
【私の中では何となく東北の方でした(笑】
【あと、もうそろそろ時間なので凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0698瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/06(金) 23:01:29.73ID:F2iNWsqQ
【おっと、もう23時ですか】
【むう……時間通りに来れなかったことが悔やまれる……】
0699風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 23:12:52.17ID:INuL10dv
【リアルの事情は色々ありますし、気にしないでくださいな】
【それで私の予定ですが、明日の19時に来れるかもしれないです】
【ただまだ確定ではないので、もし来れない時はこちらに伝言します】
【耀さんの予定はどんな感じでしょうか?】
0700瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/06(金) 23:15:04.55ID:F2iNWsqQ
>>699
【置き遣いありがとうございます】
【こちらも明日なら来れそうです】
【明日もよろしくお願いします】
0701風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/06(金) 23:25:22.75ID:INuL10dv
【これない時は伝言しますので、宜しくお願いします】
【次のロールも楽しみにしつつ、今日はこれで失礼しますね】
【では耀さん、お休みなさい】
0703風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/07(土) 19:01:48.23ID:1XXg5di5
【お待たせしました耀さん】
【今日も宜しくお願いします】
0704瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/07(土) 19:39:42.31ID:dsb9ra/m
>>697
(海鮮丼を取ろうとすると抗議するような声を挙げる鈴)
(牛丼を渡すと静かになったが、それにしても)
結構食い意地張ってるよな、鈴って。
(少しだけ分け合うという約束の下、初めからこのつもりだった耀は呆れたように返し)
(牛肉を食べて更にご機嫌になる鈴を見てまた苦笑する)
駅弁にハズレなんてそうそう無いような気もするけどな。
(とは言え、箱だけ大きくて中身が期待外れの量ということもたまにはある……)
(しかし、たとえそんな駅弁でも鈴と二人の旅行なら楽しさに変えられたに違いないという確信があった)
まあ、二人共大満足の駅弁で何よりだ。
(次第に減速していく新幹線が停車し、ちらほらと乗客が入れ替わる)
(街中の大きな駅だが、山に囲まれている)
(初めはるか遠くに見えていた山々の中に居るのだろうか)
ここまで来たらあと半分ってところだな。
(新幹線に乗って景色を眺めているだけで楽しかったが、楽しい時間はすぐに過ぎてしまうものだ)
(もうそんなに来たのか、という気分になってしまう)
(一人で来ていたらこの何倍も長く感じたに違いない)

(この駅を出てから本格的に周囲が自然の風景ばかりになる)
(山はかなり麓の方まで冠雪し、白く雄大な姿を見せてくれる)
……ごちそうさま。うん、本当に美味しかった。
(鈴の方を見なくとも分かる。デザートのプリンを早く出して欲しいのだろう)
(物欲しそうな視線を感じながらプリンを取り出し……気付く)
あ、そうか。
(分けて貰うつもりで一個買っただけなのでスプーンは一つしか付いていないのだ)
(「あーん」する条件が整っている)
プリン、やっぱり俺も食べたいな。
(そう言いながら、鈴の前にプリンを置いた)

【お待たせしました】
【今日もよろしくお願いします】
0706風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/07(土) 20:25:21.77ID:1XXg5di5
>704
(やがて新幹線が停車し、また客が入れ替わる)
(隣の耀の話を聞いて頷く少女)
うんうん、もうあと半分!
(また窓の外を眺めながら、嬉しそうに笑顔を見せる)
何かさ、あたしもしかしたら電車でずっと座ってるの退屈かなって思ってたんだけどさ
…でも景色見てるだけでこんなに楽しいなんて思わなかったよぉ
(館でもかなりアクティブに動いている少女だけに、席にじっとしている空間がちょっと心配だったようだ)
(でも少女の笑顔は、その心配が杞憂だったことを示している)
こうやってお兄ちゃんといるだけで、あたしすごい楽しくて幸せなんだよ。
(耀への好意を口にする少女)
それだけでも楽しいのに、こんなに景色まで見れて…なんか、ね。
嬉しすぎて、ワクワクが止まらなくなっちゃってる感じがする。
(耀との旅行の雰囲気が、少女をいつも以上に高揚させているようだ)

(少しすると新幹線は発車して駅を、そして街を出ていく)
(そして窓の外に広がるのは、雄大という言葉がピッタリくる大自然の風景)
(それを眺めながら海鮮丼を食べていた少女だが、やがてそれも食べ終わる)
ふぅ…美味しかった。
(蓋を閉じて、また両手を合わせてぺこり)
ごちそうさまっ…お兄ちゃん、空箱、一緒に袋に入れて?
(既に食べ終えていた耀の空箱と一緒に、ごみ袋に入れる)
(すると少女の視線の端に、デザートのプリンが映る)

(物欲しげな表情になったのを気づかれたのか、耀がプリンを袋から出してくれた)
えへへ…お兄ちゃんありがと♪
(ニコニコ顔でプリンを見る少女に、耀が自分も食べたいと話してきた)
あ、そっか…買ったの1つだけだもんね。
(プリンの蓋を開けて、プラスチックのスプーンに掬う)
(掬った部分がスプーンの上でプルンと揺れる)
…じゃあ、お兄ちゃんが買ってくれたんだから、最初の1口目はお兄ちゃんに…あ・げ・る!
(耀の方にスプーンを差し出す)
はい、あーんっ♪

【今日も23時までなので、耀さんが大丈夫でしたらその時間までお願いしますね】
0707瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/07(土) 21:41:08.90ID:dsb9ra/m
>>706
何て嬉しいことを……!
(改めて好意を伝えられ、感動しながらぽんぽんと鈴の頭を撫でる)
え、いいのか?
……あ、あーん。
(最初の一口を譲ってもらえるとは思っておらず、きょとんとした声を出す)
(しかもこちらから振らずとも「あーん」と食べさせてくれる)
(とても嬉しい、嬉しいが何か物足りない)
(それが、鈴が一度使ったスプーンならなお嬉しかったからだと気づき、改めて自分は変態だな、と思う)
うん、甘い。
(とは言ったものの、色々と考えていたせいか味はよく分からなかった)
次は鈴の番、だな。
(もちろんこのまま普通に食べさせる気もない)
(鈴の手からプリンとスプーンを受け取り、プリンを掬い)

ほら、鈴も。あーん♪
(耀は気付かなかったが通路の挟んで向こうの席の乗客がこちらをちらっと見た)
(どう思ったのかは分からないがニヤっと笑って向き直った)

【23時までですね、こちらもそのつもりでいますね】
0708風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/07(土) 22:20:37.45ID:1XXg5di5
>707
(スプーンを差し出そうとする少女の頭を、耀が撫でてくれた)
えへへ…
(嬉しそうな少女がスプーンを差し出すと、耀はちょっと抜けたような声であーんした)
どぉ、甘いでしょ?
(プリンを食べる耀を覗き込むように見ながら感想を訊く)
(甘いと言う耀の言葉に、こくりと頷く)
でしょでしょ?
ヨーグルトもいいけど、プリンの甘さも癖になるよねぇ
(続けてスプーンで掬おうとすると、今度は耀がスプーンを手に取った)
あ…
(耀がスプーンにプリンを乗せて、少女に差し出してきた)
もぉ…まだあたし、お兄ちゃんにあーんってしたかったなぁ
(僅かに不満げな表情を見せたが、耀にあーんしてもらって嫌な筈がない)
(差し出されたプリンをじっと見て、小さな口をそっと開ける)
あ…あーん
(その時通路の向こう側の客の視線を感じ、ちょっとドキリとした)
(そして緊張気味に、スプーンからプリンを舌に乗せてちゅるんと口に含む)
んん…美味しいっ
(含んだプリンを飲み込み、その甘さに笑みを浮かべた)

(そして耀にそっと近づくと、小さな声で話しかける)
ねぇねぇ、向かいの人たち、あーんしてる時こっち見てたよ。
ちょっと恥ずかしいし、もうちょっと人が少なくなってからプリン食べる?

【残念ですが、もうすぐ23時なので次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0709瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/07(土) 22:50:56.64ID:dsb9ra/m
>>708
そ、そう……?
(もっとあーんしたかったと聞いて頬が緩む)
(館の外でも思っていたより積極的だ。これはもっと期待してもいいのかもしれない)
(と、思っていたが……)
ほら、美味しいだろ?
(少し鈴の表情がかたくなったのが気になったが、すぐ笑顔になったのを見てこちらもつられる)

えっ……ああ、そう……?
(鈴がこちらに近づいてきて一瞬どきりとするも、小声で伝えてきたことに少しがっかりする)
(と同時に、一つ気になることが思い浮かび、こちらも小声で話す)
鈴、向かいの人には俺達のことどう見えてると思う?
本当の兄妹みたいに見えてるかな。
(そうだと嬉しい。他人から見てそうだとしたらこの関係が肯定されたような気持ちになる。ただ……)
でも本当の兄妹はこんなにイチャイチャしないか。
ということは、恋人同士に見えてる……?
(そう言って、ちらりと後ろを振り向く)
(確かにすこしこちらを向けば丸見えだ)
(このまま口移しに持ち込もうと思っていたが、恥ずかしがる鈴に無理は言えない)
いや、プリンがぬるくなるんじゃないか?
残りは鈴が食べるといい。
(平静を装ったつもりだったが、寂しさがかなり顔に出てしまう)

【凍結ですね】
【こちらは次の週は日曜日以外大丈夫です】
0710風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/07(土) 22:58:22.43ID:1XXg5di5
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、来週は火曜日の19時に来れると思います】
【耀さんは火曜日は19時で大丈夫でしょうか?】
0711瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/07(土) 23:04:29.74ID:dsb9ra/m
>>710
【火曜日19時ですね、分かりました】
【今日もお相手ありがとうございました。目的地に向かっているだけなのに色々ドキドキですね】
【次回もよろしくお願いします、おやすみなさい】
0712風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/07(土) 23:09:39.17ID:1XXg5di5
【今回はリラックスしている鈴を書けて私も嬉しいです】
【あとプリンの口移しはやりたいので、何とか次回もっていきたいです】
【では時間なので私も失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0713名無しさん@ピンキー2018/04/08(日) 21:08:38.54ID:C9jQV9Zu
0714名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:37:48.05ID:LyXPwTBE
0717風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 18:58:04.40ID:XiQEDzVo
【そろそろ時間なので、レスを作成しながら待機します】
0718瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/10(火) 19:19:07.50ID:G2k8hHU2
【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】
0719風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 19:26:50.75ID:XiQEDzVo
【こんばんは耀さん】
【只今レスの作成中なので、もう少し待っていてください】
0720風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 19:38:46.95ID:XiQEDzVo
>709
(向かいの人の事を話すと、耀も少女と同じように声を潜めて話してきた)
え…あたしたち?
どうなんだろ…兄妹みたいに、見えてたらいいね。
(血は繋がっていないが、本当の兄妹のように過ごしてきた)
(それだけに、他の人にもそう見えていたら嬉しい)
(そんな少女だったが、次の耀の言葉にさっと頬を染めた)
こ、こい…
(あの日以降の耀との日々は、確かに兄妹というよりは恋人に近いものがある)
(でも実際に言葉として口に出すと、その響きが少女の体温を上昇させる)
あ、えと…え、えっと…
(何て言えばいいのか分からずにもじもじする少女に、耀がプリンを食べるよう話してくる)
ふ、ぇ…?
(キョトンとした表情で耀とプリンを交互に見る)
(多分向かいの人に気を使っているのだろうが、何だか耀の表情は寂しげだ)

(スプーンで掬ってプリンを食べる)
(勿論美味しいのは確かだが、でもやっぱり少し寂しい)
(少女も本当なら、2人で食べさせあいたいのだ)
うー
(小さく唸って、スプーンのプリンを見る)
(何かを思いついたようにちらりと耀の顔を見ると、プリンを口に含んだ)
(口の中に広がる甘さを味わいつつ、プリンを舌に乗せる)
…お兄ちゃん。
(突如少女は耀の頭に手を回して引き寄せると、素早く耀の唇に自分の唇を重ねた)
(そしてさっと舌を差し入れ、乗せていたプリンを口移してパッと離れた)
…えへへ。
(頬を染めながら、悪戯っぽく微笑む少女)
どぉ?こういうプリンも美味しいでしょ?
(さっと向かいの席を確認して、またニコリと笑う)
ほ、ほら、旅の恥は…え、えっと…ナマステ…だっけ?
あたし、恥ずかしいの気にしないから、お兄ちゃんも食べて?

【お待たせしました】
【今日はちょっと早くて、22時までしかできないですが大丈夫でしょうか?】
0721瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/10(火) 20:44:55.69ID:G2k8hHU2
>>720
(もしも自分たちが恋人同士に見えていたとしたら嬉しい)
(と言うよりも、恋人同士に見えるように見せたいという気持ちの方が強かった)
(だから本当はこのまま続けていたかったが、鈴に無理を言って怒らせてしまったら、と思うと怖かったのだ)
もう開けてしまったし、早く食べた方がいい。
(そう言ってプリンを返す)
(今回は仕方がない、目的地に付いてから存分にイチャつけばいい……と自分に言い聞かせつつ)
(暫く休むか、と正面を向いたところ)
ん?
(鈴に呼びかけられ、向き直ると少女の細い腕が伸びてくる)
(何事かと思う間もなく唇を寄せてくる鈴)
(その意図を察し、僅かに口を開くとプリンを乗せた舌が入ってきた)
(甘い……そして、いつもの鈴の味がする)
美味しい……美味しいよ、鈴。
(いつまでも口の中に残る鈴の舌の感触に頬が火照る)
(鈴がこんなに積極的になってくれて嬉しい反面、なんとなく生殺しされているような気分になる)
(ちらと振り向くと、向かいの席の乗客は気付いていないようだった)
はは、それだと挨拶だ。かき捨て、な。
……でも一応、見られないように、する?
(周囲の目を盗んで、素早く口移しを、と提案する)
(どの道この一回では我慢ができそうになかった)
(今すぐ鈴を押し倒してその唇を貪りたい耀にとって、これがギリギリの案だった)

【22時までですね、分かりました】
0722風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 21:21:42.20ID:XiQEDzVo
>721
(唇を離した少女に、耀がプリンの感想を伝えてくる)
あは…よかったっ
(にこりと笑みを見せて、再びプリンに視線を移す)
(少女的には結構冒険をした行為だったが、結果としては吉だったようだ)
(向かいの席の人は気づいていないし、耀も美味しいと言ってくれた)
(またスプーンに掬おうとしていると、耀が言葉の間違いを教えてくれた)
ふ、ふぇ…べ、べつに、ちょ、ちょっと間違えただけだもん…
と、とにかく、言いたい事が伝わればいいのっ
あ、あと…えと…続きも…する。
(言うだけ言ってから、耀の提案に対して恥ずかし気に小さく頷く少女)
(見られないようにすると、さっきのように素早く口づけする必要があるだろう)
(館でする時は2人きりだから、思う存分唇を重ね合うのだがここではそうもいかない)
(それでもやっぱり、耀と口移ししたいという欲求には逆らえなかった)

(再びプリンを掬い口に含む)
(それを舌の上に乗せたまま、少し回りを警戒する)
(本当なら舌に乗せるだけでなく、砕いて唾液を混ぜてトロトロにしたい)
(でもそれだと口移しにしくくなってしまうので、素早い行為ができない)
むむ…
(チラチラと周囲を見て、こちらに注意が向いていない事を確認する)
ん、んんっ
(耀の腕をつついて、顔をこちらに向けさせる少女)
うんっ…ちゅっ…
(さっと顔を近づけて、素早く唇を重ねると舌を差し入れてプリンを移した)
美味しいでしょ?
まだあるから、たくさん食べてもいいよ?

【時間的に、次の耀さんのレスで凍結でしょうか?】
0723瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/10(火) 21:56:27.35ID:G2k8hHU2
>>722
じゃ、見られないように……しようか。
(弁当箱を片付け、先程と同様に正面を向いて目をつぶって休んだふりをする)
(さっきまで和気藹々としていた二人が急に静かになるのも不自然と言えば不自然だが)
(所詮他人をそこまで気にしている人間はいない。見られなければそれでいいのだ)

(あまり時間をおかずに鈴から合図があった)
(目を開けてなるべく自然に、かつ素早く鈴の方を向く)
んっ……
(滑らかにプリンが口の中に滑り込んでくる)
(くちゅ、と小さく水音が鳴るが周囲に聞こえるほどではない)
(すぐに顔を離し、プリンと鈴の唾液の味を堪能する)
(しかし、それにしても鈴の顔が近くにくるとドキドキする)
(他の乗客にバレないように、という状況が更にそれに拍車をかけている気もする)
……おかわり。
(ねだるようにぽつりと呟く)
(たまには少し鈴に甘えてみたくなったのだ)

【そろそろ時間でしょうか】
0724風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 22:00:26.73ID:XiQEDzVo
【はい、これで凍結でお願いします】
【私の予定ですが、明後日の18時くらいに来れると思います】
【耀さんは明後日は大丈夫そうでしょうか?】
0725瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/10(火) 22:06:52.36ID:G2k8hHU2
>>724
【明後日木曜18時ですね、分かりました】
【先に言っておきますと、来週17、18、19は来れない可能性が高いです】
【まだわからない部分もありますが一応】
0726風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/10(火) 22:15:48.81ID:XiQEDzVo
【はい、では18時くらいに待ち合わせしましょうね】
【それで17〜19日は了解しました】
【予定が決定したら改めて教えてもらえると有難いです】

【それでは今日はこれで落ちようと思います】
【少々短い時間でしたが、楽しくロールできました】
【耀さん、お休みなさい】
0727瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/10(火) 22:18:04.14ID:G2k8hHU2
>>726
【今日もお相手ありがとうございました。やっぱり口移しって興奮しますね……】
【次回も楽しみにしています、おやすみなさい】
0728名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 23:42:02.12ID:LyXPwTBE
0729名無しさん@ピンキー2018/04/11(水) 23:30:05.89ID:BwaywcGb
0731風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/12(木) 17:44:04.39ID:3fTJ4Y+C
【耀さんに伝言です】
【少々体調を崩してしまったので、今日のロールを延期してもらってもいいでしょうか?】
【私は明日の19時に来る事ができるので、耀さんの予定が合うようでしたら、その時間に待ち合わせしたいです】
【ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします】
0732瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/12(木) 18:27:01.59ID:Tnc32ndQ
【大丈夫ですか?急に暑くなってきたのでそのせいでしょうか……?】
【次回は明日の19時ということで把握しました】
【とはいえ体調が戻ればの話ですが……】
【ゆっくり休んでくださいね】
0735風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 19:04:46.32ID:uXFywWoB
【こんばんは耀さん、昨日はご迷惑をおかけしました】


【恐らくは風邪ですが、元々寒暖の差にもそんなに強くないので、その影響もあるかもしれないです】
【それで今日のロールですが、薬の副作用で少々眠気があるので、長くはできないかもしれないです】
【出来るところまで頑張りますので宜しくお願いします】
【では続きのレスを作りますので、暫く待っていてください】
0736瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/13(金) 19:15:54.07ID:pcaVtoBD
【か、風邪?】
【なるべく無理はされないようにお願いしますね】
0737風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 19:37:35.28ID:uXFywWoB
>723
(そっと唇を指で触れる少女)
(唇に残る耀の感触)
(本当なら耀の体温を感じれるほど強く口づけしたい)
(深く唇を重ねて、舌を絡ませながらプリンを口移ししたい)
(でもこういう場所だから、そこまでの行為はできそうになかった)
(少女は結構大雑把な性格だが、羞恥心は人並みに持っている)
(だから今は、気づかれないようにこっそりとするしかない)

はふ…
(唇の感触に小さく溜息をつく)
(こっそりとではあっても、耀と唇を重ねる悦びが全身を巡っている)
(新幹線でこういう事をしてはいけないのかもしれない)
(でも耀との旅行は、少女からそういった常識を希薄にさせてしまっている)
(隣の耀からおかわりと聞いて、少女は嬉しそうに微笑みながら頷いた)
ちょっと待っててね、お兄ちゃん
(プリンのカップにスプーンを差し込み、ちょっと多めに掬う)
今度はたくさんあげるねっ…ぁむ…
(掬ったプリンを口に含み、また周りをチラチラと見る)
(耀も少女も休んでいるふりをしているからか、誰もこちらを見ていない)
はふ…
(プリンを舌で転がして、さっきよりも多めに唾液と混ぜてほどよくヨーグルト状にする)
ん、んんっ
(また耀の腕をつついて合図して、ぐいっと背伸びして唇を重ねる)
ちゅ…ん、む…んんんっ…
(差し込んだ舌からプリンを流し込んで、すっと唇を離す)
ね、ね…さっきよりも美味しいでしょ?
(頬を染めながら嬉しそうに話す少女)
(少女の視線は、またプリンのカップに移っている)
あ、あのさ…今度はお兄ちゃんから…プリン、ほしいな…
(ちょっと恥ずかしそうに、少女は耀におねだりしてみた)

【はい、私もこじらせたくないので、無理そうだったら言いますね】
【とりあえず今日も宜しくお願いします】
0738瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/13(金) 20:29:37.41ID:pcaVtoBD
>>737
(隣の鈴からため息が聞こえる)
(満ち足りた想いが零れるような、そんなため息)
(鈴の方もきっと同じ想いなのだと分かる)
(しかし、穴の開いた器に水を満たしてもすぐに空になってしまうように)
(何度満ち足りた気分になっても次の瞬間にはもっと、もっとと渇いてしまう)
……ん。
(鈴が笑うのが横目でわかる。おかわりの期待に胸が高鳴る)
(そして、合図を待ち鈴の方を向いた)

んっく……ちゅ……
(唇を重ね、少し開くととろけたプリンが流れ込んでくる)
……っ、ふう……
(その温かさに頭がクラっとする。待ち望んでいたものが得られたと直感で察した)
(それを目を閉じて口の中でじっくり転がす。甘味は先程よりも薄い)
(しかし高級なお酒を飲んだ時、いやそれ以上の恍惚感に襲われる)
(プリンの味を包み込むように鈴の味がする)
(その今まで生きてきた中で一番美味しいプリンを、ゆっくり十秒以上は味わってから喉に通した)
はぁ……半分くらいは鈴の味だったかな
(熱いため息の後、感想を口に出した)
分かった、こっちもそのつもりだったし。
(本当はもっと鈴のプリンを味わいたかったが、こうしてねだられては仕方がない)
(残り僅かになっていたプリンを口に入れ、チラチラと向かいの席の様子を窺う)
(その間、口の中で自然に崩れていくプリン。たっぷり湧いてくる唾液と舌で混ぜていく)
(隙を見て鈴に合図を送り、唇を重ねる)
ちゅ、んん……
(顎と後頭部に手を添え、少し上を向かせることで零れにくくしつつプリンだったものを流し込む)
(この瞬間だけ見れば熱愛中のカップルのキスにしか見えないだろう)
(当然見られるわけにはいかないのでさっさと全て送り込み、すぐに唇を離し何食わぬ顔で座り直す)
(もっと口付けていたいが仕方がない)
0739風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 21:27:24.99ID:uXFywWoB
>738
(プリンを食べた耀が、感想を言ってくる)
うん、そりゃね…だって、たくさんたくさん、あたしの気持込めたもん。
お兄ちゃんにしか分かんない、あたしだけの味だよ。
(少女の言う通り、それは耀にしか通じない少女だけの味付け)
(だからこそそれは、何よりも気持ちがこもっている)
(それに気づいてもらえて、少女は嬉しくて仕方がない感じだ)
(そして耀は少女のおねだりを聞いて頷いてくれた)
…えへへ…はいこれ
(にっこりと耀に向かって笑いかけながら、プリンを耀に渡した)
(そしてそわそわしながら耀の方をチラチラ見る)
(耀がスプーンでプリンを掬い、それを口に含む様子を見る)
(ドキドキが抑えられないのか、膝の上で握った手をもじもじさせている)

(少しして合図があると、少女は待ち切れないように耀の方を向いた)
(その途端、少女の唇に熱いものが押し付けられる)
(それが耀の唇だと分かった瞬間、少女の身体が震えた)
ふ、ぅ…
(震える少女の顎と後頭部を押さえて上を向かせ、耀は半開きの口の中にとろけたプリンを流し込んできた)
ん、ぅぅ…!
(見開いた瞳が、一瞬後にトロンと蕩ける)
ん、ふっ…ふ、ぇ…
(我慢しきれないように舌を絡めようとするが、さっと耀が離れてしまったため、伸ばした舌がもどかしげに小さく震えている)
ん、う…
(残念そうに口を閉じると、流し込まれたプリンを舌で混ぜるように味わう)
ふ、ぅ…んんっ…
(耀の唾液という格別の調味料で、プリンが少女の心身を蕩けさせていく)
(じわりと広がる熱が、口から頭に、そして身体に伝わっていく)
お、兄ちゃん…おい…美味しい
(感動したような面持ちで、少女が耀を見上げる)
こんな美味しいプリン…初めて、だよぉ…
(よほど感動したのか、それから暫くの間、ずっと少女は耀の味がするプリンを口の中で味わっていた)

【申し訳ありません、眠気が先行してレスが遅れました】
【このままだと寝落ちしてしまうかもしれないので、今日はこれで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0740瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/13(金) 21:32:42.92ID:pcaVtoBD
>>739
【分かりました、凍結ですね】
【こちらはとりあえず明日に時間が取れますがいかがでしょう?】
0741風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 21:35:06.42ID:uXFywWoB
【有難うございます、本来はもうちょっと時間があっただけに残念です】
【私の予定ですが、明日は予定があって来れないと思います】
【明後日の19時は来れると思うのですが、耀さんは如何でしょうか?】
0742瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/13(金) 21:46:23.38ID:pcaVtoBD
【うーん、日曜日は21時からなら来れますが……】
0743風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 21:48:03.52ID:uXFywWoB
【21時からだと殆ど時間がないですね…】
【では月曜日はどうでしょうか?】
【月曜日も同じ時間に来れると思います】
0744瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/13(金) 21:54:15.86ID:pcaVtoBD
【月曜日ならこちらも大丈夫です】
【では月曜19時でよろしくお願いします】
【今日もゆっくり休んでくださいね】
0745風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/13(金) 21:57:25.46ID:uXFywWoB
【よかった、では月曜日の19時からお願いします】
【はい、今日はもう寝ようと思います】
【月曜日はきちんと体調を整えてきますね】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0746瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/16(月) 19:02:11.27ID:KU+3xVzC
【風見 鈴 ◆fR980wO0zkさんに伝言です】
【すみません、用事ができてしまい、今日のロールができなくなってしまいました】
【金曜日なら19時に来れますので、予定が合うようでしたらその時間にお願いします】
0747風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/16(月) 19:14:05.42ID:Ps1yM1MZ
>耀さん
【伝言有難うございました】
【リアルの事情は仕方がないので、気にしないでください】
【私の予定ですが、金曜日も今日と同じくらいの時間に来れると思います】
【もしかしたら19時半くらいになるかもしれませんが、来れないという事はないと思います】
【では金曜日を楽しみにしつつ、今日はこれで落ちますね】
0748名無しさん@ピンキー2018/04/17(火) 13:01:12.79ID:pr41qNP9
0749名無しさん@ピンキー2018/04/20(金) 12:50:17.30ID:YpzviwEO
0752風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/20(金) 19:12:07.11ID:rn2f/3TZ
【耀さんこんばんは】
【お待たせして申し訳ありません】
0753瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/20(金) 19:15:04.86ID:QKL8B6Rp
【こんばんは、続きを用意していますので今しばらくお待ちくださいね】
0754瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/20(金) 19:59:04.75ID:QKL8B6Rp
>>739
次からプリンを食べる時はこうしような。
(ここまで感動してくれてくすぐったいような気もするが、やはり嬉しくて仕方がない)
(頬が緩むのを誤魔化そうと車窓を見ると、白い山々が随分と近づいてきていた)
(口移しに夢中になっているうちにかなり目的地に近づいていたらしい)
そろそろ降りる駅だな……片付けとくぞ。
(プリンの容器、プリンと一緒に出すだけ出してみた未開封のお菓子を片付け、荷物を纏める)
(これで到着時に慌てなくて済む)

(しばらくして、新幹線が停車する。スっと二人分の荷物を持って立ち上がる耀)
じゃ、下りるぞ。
(鈴に荷物を渡しつつ出口へ歩いていく)
(ここで降りる客はそれなりにいるようで少し先が詰まっている)
0755風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/20(金) 20:36:40.32ID:rn2f/3TZ
>754
うんっ
(耀の言葉に頷く少女)
ヨーグルトもいいけど、たまにはプリンも食べようね?
(耀から食べさせてもらったプリンは、元よりもずっと甘美な美味しさを与えてくれた)
(またこれを味わえるなら、耀との食事がよりいっそう楽しみになる)
〜♪
(鼻歌を歌いながら窓の外を眺めると、遠くにあった山々がいつの間にか近づいてきていた)
(耀とイチャイチャしている間に、新幹線は結構走っていたようだ)
ねぇねぇっ、ほら、もう山があんなに近くなったよ!
(窓と耀を交互に見ながらはしゃぐ少女)
(目的の駅が近くなったらしく、耀はごみや荷物をまとめ始めている)
あ、うん、あたしも…
(少女も片付けようとしたが、元々そんなに散らかっているわけでもないから耀がすぐに片づけてしまった)
お兄ちゃんありがとっ
(耀にお礼を言ってから、少女はまた近づいてくる山々に目を移す)

(やがて速度を落とした新幹線が駅に止まった)
着いた!
(嬉しそうに声を上げると、耀の後に続いて席を立つ)
(耀から荷物を受け取って通路に出るが、他に降りるお客さんもいるようで少し詰まっている)
……
(耀の後ろから列に並ぶ少女)
…早く景色見たいねお兄ちゃんっ
(外に出たくてたまらないのか、傍目に見てもそわそわしているのが分かる)

【今日も宜しくお願いします】
【時間はいつも通り23時くらいまでですが、耀さんはその時間で大丈夫でしょうか?】
0756瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/20(金) 20:46:23.36ID:QKL8B6Rp
【ううん……本当に申し訳ないのですが眠気がひどくて続けられそうにありません……】
【こちらの都合で延期していただいた後なのに本当にすみません……】
0757風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/20(金) 21:11:35.21ID:rn2f/3TZ
【ああ、気付くのが遅れて申し訳ありませんでした】
【私も眠気でロールできなくなる時はあるので気にしないでください】
【ではとりあえず凍結ですね】
【私の予定ですが、日曜日の19時に来る事ができると思います】
【耀さんの予定はどうでしょうか?】
0758瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/20(金) 21:19:13.38ID:QKL8B6Rp
【すみません……】
【日曜日20時過ぎからなら来れると思います】
0759風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/20(金) 21:30:48.56ID:rn2f/3TZ
【いえいえ、気にしないでくださいな】

【では日曜日の20時くらいに待ち合わせでいいでしょうか?】
【もしなにか都合が悪い事があれば、遠慮なくこちらに書いてください】

【それでは私はお先に失礼しますね】
【耀さん、お休みなさい】
0760瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/21(土) 09:29:34.53ID:XjB95533
【寝落ちしてしまいました……】
【はい、その時間でお願いします】
【日曜日を楽しみにしています】
0762瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/22(日) 19:59:52.35ID:N81QW34L
【ううっ、そろそろ時間ですがまだ帰れそうにありません】
【21時からなら来れそうなのですが、いかがでしょうか……?】
0763風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/22(日) 20:10:16.16ID:Ln8MDofH
【お仕事ご苦労様です】
【時間ですが、私はそれでも大丈夫ですよ】
【23時までなので長くはできないですが、少しでもロールしておきたいです】
0764瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/22(日) 21:03:03.71ID:N81QW34L
【なんとか間に合いました、今続きを用意します】
0765瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/22(日) 21:57:52.15ID:N81QW34L
【うーん、頭が回らない……】
【まだ時間がかかりそうです、本当にすみません……】
0766風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/22(日) 21:59:40.19ID:Ln8MDofH
【まだ時間はありますし、焦らなくてもいいですよ】
0767風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/22(日) 22:52:58.53ID:Ln8MDofH
【申し訳ありません、もう時間になってしまうので落ちさせて頂きます】
【置きレスという形になりますが、レスができたら投下しておいてください】
【また後で内容は確認させていただきますね】

【私の次の予定ですが、明後日の19時に来れると思います】
【耀さんの都合がよろしければお願いしていいでしょうか】

【それでは耀さん、お休みなさい】
0768瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/22(日) 23:34:25.55ID:N81QW34L
>>755
(前の乗客が降りるのを待っている間、ふと先程のプリンの味を思い出す)
(それだけ濃厚な体験だった。今でも鈴の味がありありと口内に甦ってくる)
(ニヤニヤと笑ってしまいそうになるが、ぐいっと頬を引っ張って気を取り直し)
ここまできたらもう見えるな。
(新幹線から降りると、はぐれないように鈴の手を引き)
ずっと移動で疲れてるだろうけど、もうちょっとだからな。
(人混みの中を進んでいき、一旦外に出る。屋根に積もった雪が眩しい)
(ひゅうっと冷たい外の空気が吹き抜けるが、ずっと列車の中にいたためかとても澄んだ空気に感じる)
(寒いことは寒いが心地いい風だ)

さて……あとはバスに乗るだけ。
あとちょっとで目的地だぞ!
(座ってばかりの時間が続くので、元気づけるように鈴に呼びかける)
(しばらくしてやってきた大型のバス。また同じように鈴を窓際に座らせ、自分はその隣へ)
ここから一時間と少し、か。
……何を食べる?
(そろそろまたお菓子が欲しくなってくることだろうと、お菓子の袋を取り出し)

【折角来ていただいたのにすみません……】
【次からは無理して日曜日に来るのはやめます……】

【明後日の19時ですね、よろしくお願いします】
0769名無しさん@ピンキー2018/04/23(月) 10:14:14.68ID:jMTHNZ/C
0772風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/24(火) 19:08:17.62ID:wfpZb+5y
【耀さんこんばんは、お待たせして申し訳ありません】
【すぐにレスを作成するので、暫くの間待っていてください】
0773瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/24(火) 19:17:41.75ID:4rblIKkB
【こんばんは、先日はご迷惑をおかけし、申し訳ありません】
【今日は22時頃まで続けられると思いますので、よろしくお願いします】
0774風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/24(火) 19:51:12.21ID:wfpZb+5y
>768
(下車する列に並びながら左右をキョロキョロと見ている少女)
(一刻も早く降りて景色を眺めたいようだ)
(すぐに列は動きはじめ、少女は耀のあとから歩いていく)
(歩きながら励ますように話しかけてくる耀に、少女はふるふると首を振った)
ううん、あたし全然疲れてないよ?
お兄ちゃんと一緒だったし、窓の景色も楽しかったし!
(強がりでなく、本心から言っているようだ)
(朝からからなりテンションが高かったからか、殆ど疲れを感じていないらしい)
(新幹線から出ると、一緒に降りた人たちの中を縫うように歩いて出口へと進む)
わぁ…
(駅の外に出ると、そこから見える雪景色に声を上げる少女)
(初めて訪れた土地の景色は、少女に少なからず感動を与えているようだ)
(相変わらずテンションは高いようで、外の寒風に当たっていても特に寒さは感じていないらしい)
(新幹線にいた時と同じように、盛んに首を動かして興味深そうに景色を眺めている)

(駅前のバス停に耀と移動する)
(耀によるとこのバスで目的地まで行くのだそうだ)
おー!
(耀の言葉に腕を上げて声を上げる少女)
(暫く待っていると大型のバスが来た)
(乗車すると、耀は新幹線と同じように窓際に座らせてくれた)
えへへ…お兄ちゃんありがと!
(にっこりと笑って席に着くと、耀が何か食べるか聞いてきた)
(外を見ていた少女が弾かれたように振り返った)
うんっ、あたしちょうど何か食べたいなって思ってたの!
(嬉しそうに耀に笑うと、すぐに視線を耀が出したお菓子に向ける)
こういうお菓子って、ちょっとした時間つぶしにピッタリだよねぇ

【耀さんお待たせしました】
【今日も23時くらいまでですが宜しくお願いします】
【あとロールよりもリアルが優先なので、無理してロールしなくてもいいですよ】
0776風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/24(火) 20:34:25.92ID:wfpZb+5y
【夕食了解しました】
【あと今日のタイムリミットも了解です】
0777瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/24(火) 21:17:51.00ID:4rblIKkB
>>774
(お菓子を選んでいる間に、バスが出発する)
(大きいバスを動かすだけあってエンジンは力強く、大きな音と振動が伝わってくる)
(耀が個包装の煎餅の袋を開けると、焦がし醤油の香ばしさが広がってくる)
鈴はこれか?
……ふふふんふふふ?
(鈴が売店で選んだスナック菓子を指し示し、自分は煎餅を咥える)
(そのまま話そうとしたので言葉になっていないが、抑揚と仕草で「それともこれか?」と煎餅のことを言ったのは分かるだろう)

ははは、なんてな。
(改めて袋に戻してから煎餅を砕き、一口大にして口に運ぶ)
(車内に食べカスを零さないようにしているらしい)
(……と、何やら冷たい空気を感じる耀)
ん?窓の隙間か?
そっちの席寒くないか、鈴。
(どうやら窓の隙間から外気が少し入ってきているようで)
(大丈夫だとは思ったが、年のため鈴を気遣って尋ねる)

【お待たせしました】
【お気遣いありがとうございます】
【バス移動もしっかり旅行の一部として楽しみたいですね】
0778風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/24(火) 21:45:45.03ID:wfpZb+5y
>775
(小さく車体が揺れてバスが出発した)
(本来なら嬉々として景色の変化を見ていそうだが、今だけはそれどころではない)
(売店で買った煎餅を食べながら、耀がスナック菓子を示してくる)
(と思ったら、手にした煎餅も示してきた)
むー、あたしはスナック食べるのっ!
お煎餅はねぇ、もし残ってたらまたあとでちょうだいね?
(パタパタと手を伸ばしてスナックの袋を取って開ける)
(すると中から、そのスナック特有の香ばしい匂いが漂ってくる)
ふふーん♪
(嬉しそうに袋から1つ取り出して、それを口に運ぶ)
(口の中で噛み砕くと、パリッという軽い食感と一緒に味が広がる)
ん〜〜♪
(弁当とは違う種類の美味しさに唸る少女)

(煎餅を砕きながら食べる耀の隣で、スナックを1つずつ取り出してはサクサク食べる少女)
(視線は当然、窓の外を流れる景色に移っている)
雪かぁ
(ポツリと呟く少女)
館にも雪降るけど、こういうところで見る雪も綺麗だね
(見慣れた館ではない場所での雪景色に、少女も感慨深そうだ)
(その時隣の耀が隙間の風の事を伝えてきた)
ふぇ…あ、ホントだぁ
(夢中になってて気づかなかったが、確かに冷たい空気を感じる)
ううん、寒くないよ?
上着も着てるし、平気平気♪
(寒くない事を表現するように、耀に向かってピースする少女)
(続けて耀に向けて、にこりと笑顔を見せる)
お兄ちゃん、心配してくれてありがとね?

【バスに揺られる時間も楽しいですから、のんびりと楽しみたいですね】
【あとそろそろ22時ですし、ここで凍結でしょうか】
【私は木曜日の19時に来れますが、耀さんの次の予定は如何でしょうか?】
0779瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/24(火) 21:58:47.90ID:4rblIKkB
【木曜19時ですね、こちらは大丈夫です】
0780風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/24(火) 22:03:36.91ID:wfpZb+5y
【了解しました】
【では明後日の19時に待ち合わせでお願いします】

【少し時間が過ぎてしまったので、今日はこれで失礼します】
【次回のロールも楽しみにしてますね】
【それでは耀さん、おやすみなさい】
0781瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/24(火) 22:11:50.55ID:4rblIKkB
>>780
【お疲れ様です。次回もよろしくお願いします】
【今日もお相手ありがとうございました、おやすみなさい】
0782名無しさん@ピンキー2018/04/25(水) 08:48:06.65ID:wZNkzEHw
0785瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 19:17:16.29ID:mKw963bU
【すみません、お待たせしました】
【今日は22時頃まで大丈夫ですのでよろしくお願いします】
0786瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 19:52:37.15ID:mKw963bU
>>778
これか、はい。
(手を伸ばしてきた鈴にスナック菓子の袋を渡す)
(もし残ってたら……などと言われては残しておくしかない)
(煎餅を噛みながら、隣から漂ってくるスナックの匂いを感じていた)

そうだな……そもそもここまでしょっちゅう積もらないし……
(冬はほとんどの期間、雪が積もっている地域だ)
(まだこの辺りはそこまで深くないが、もう少し脚を伸ばせば豪雪地帯だ)
ん、そうか、ならいい。
(寒い外気は平気らしいと安心して椅子に深く座り直す)
(もう随分長く移動しているが、こうして乗り物に乗っているだけでも飽きることはない)
0787風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 20:28:09.54ID:RXbbxo1Q
>786
うんうん、ここまで積もる事ってあんまりないもんね
(スナックを手にしながらコクコク頷く)
あっちの山の方に行ったら、もっともっと積もってそう!
(窓から見える山と耀を交互に見ながら、楽しそうに話す)
(窓の隙間からは風が入ってくるが、殆ど気にする様子がない)
(旅行の楽しさの方がまさって、そういう感覚が麻痺しているのかもしれない)

(心地よさそうにバスに揺られながら、流れていく景色を見る)
(新幹線と違って遅いから、今度はゆっくりと眺める事ができる)
〜♪
(鼻歌を歌いながら、また1つスナックを口に入れる)
ねぇお兄ちゃん
(口に入れたスナックを噛み砕きながら、耀の方を振り向く)
バスも1時間くらい乗るんだっけ?
(新幹線の時と同じように、バスの時間も気にしているようだ)

【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いしますね】
【時間の方も了解なので、22時まで楽しみましょう】
0788瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 20:54:45.23ID:mKw963bU
>>787
そうだな、あと一時間ってところか。
(バスは大きな道路に出て順調に進んでいる)
(特に渋滞もないようなので時間通りに着くだろう)
(雪が降っていなくてよかったかもしれない)

降りるのは終点だから落ち着いて乗ってて大丈夫だぞ?
(鈴がバスに乗る時間を気にするのはそのためかと思い、そう言い)
(また一つ煎餅を割り、ひとかけらずつ口に運ぶ)
(醤油が香り高くとても美味しい)
(鈴が食べているものはどうだろうと目をやると、スナックを噛み砕く口元に視線が吸い寄せられる)
……
(鈴の口内から噛み砕かれ、しっとりと温かくなったスナックを奪い取る想像をしてしまう)
(流石に節操が無さすぎる気がして言葉にはしないが)
(頭の中で鈴の唇を覆い、歯を舐り、互いの唾液と菓子を混ぜ合う妄想をする)
(……と、鈴に不審がられてしまいそうだと慌てて視線を切る)
0789風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 21:27:21.32ID:RXbbxo1Q
>788
うん、わかった
(耀の返事に頷く少女)
(このまま終点まで乗っていくから、乗り換えとかで慌てる必要はなさそうだ)
(それは少女がゆっくりと景色を楽しめることを示している)
じゃあその間はまた景色を見れるねっ
(少女的には、この流れていく景色を見るのがとても楽しいらしい)
(バスは雪道を順調に走っている)
〜♪
(雪をかぶった山はもちろん、道端のポストにも視線を送っている少女)
(その間も時折手を動かして、スナックを1つずつ口に運んでは食べている)

(その後も暫く景色を楽しむ少女)
(遠くの山々の美しさにため息をつき、雪かきをしている人を見ては興味深そうに声を上げる)
えへへ…やっぱり来てよかったぁ
(なおも景色を見ながら、小さく呟く少女)
(もし1人で来ていたら、絶対にこんなに楽しくなかっただろう)
(となりに耀がいるだけで、どこまでも気分が高揚していく感じがする)
ねぇねぇ…んん?
(スナックを食べながらふと耀を見ると、さっと視線をそらしたように見えた)
(パチクリと瞬きした少女が、視線を景色から耀に移す)
お兄ちゃん…どうかしたの?
(無邪気な笑顔で耀を覗き込もうとする少女)

【もうすぐ時間ですし、次のレスで凍結でしょうか?】
0790名無しさん@ピンキー2018/04/26(木) 21:32:20.56ID:gd3VA+aV
790
0791瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:03:07.77ID:mKw963bU
>>789
(鈴の視線を追ってみると、道端にたたずむポストにも雪が積もっている)
(まるで何かのキャラクターのようにも見える)
鈴、さっきのポスト寒そうにしてたな。
(擬人化表現をしながら鈴に笑いかける)
(次第に辺りの雪が深くなってきて、雪かきをしている人が車窓から見える)
俺も旅行を決めてよかったよ、本当に。

(……と、視線を外すのが一瞬遅れたらしい)
(鈴の方に視線が集中していたのがバレてしまったようだ)
い、いや……また口移ししたくなってきて。
でもスナック菓子とかじゃあんまり向いてないか?はは……
(正直に白状しつつも、何か恥ずかしくなってきて笑って誤魔化す)

【うう、もう時間ですか、早いものです……】
0792風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 22:09:44.55ID:RXbbxo1Q
【昔から楽しい時間というものは早く過ぎると決まっているのです】
【…本当に残念ですが(笑】

【私の予定ですが、明日の同じ時間に来れると思います】
【耀さんは明日は空いているでしょうか?】
0793瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:17:38.43ID:mKw963bU
>>792
【明日ですね、多分大丈夫かと思います】
【無理そうな場合は連絡しますね】
0794風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 22:21:36.12ID:RXbbxo1Q
【はい、無理そうでしたら遠慮なく連絡してください】
【私はまた19時くらいに来るようにしますね】

【今日もロールしてもらって有難うございました】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0795瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:23:53.25ID:mKw963bU
【今日もお付き合いいただき、ありがとうございました】
【また明日、おやすみなさい】
0798風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 19:18:42.77ID:ks6qxjkp
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
【今続きを書いているので、もう暫く待っていてください】
0799風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 19:42:01.94ID:ks6qxjkp
>791
(きょろきょろと視線を巡らせる少女に、耀が話しかけてくる)
うん、雪積もってて寒そうだったね
あと、積もってた雪が何だかかつらみたいに見えたよ!
(赤いポストの上の白い雪を見て、少女はそういうイメージを持ったようだ)
館にいると、絶対にこういうの見られないもんね。
お兄ちゃん、ありがとねっ
(耀に対して本当に感謝している感じの少女)

(視線をそらした耀を覗き込むように見上げる少女)
(見られた耀は、ちょっと恥ずかしそうに理由を話す)
口…
(少女は一瞬瞳をまばたかせてから、耀に向かってニコリと笑顔を見せる)
えへへ…あたしもちょっとだけ、そんな気分だったの
(触れ合えるほど近くに耀がいるだけで、少女の中に欲求がたまっていく)
(もっと耀に触れたい、耀の匂い、味を味わいたい)
(でも少女からはなかなか言い出せない欲求だけに、耀が言ってくれたのは有り難かった)
(少女は袋からスナックをいくつか取り出して、口に入れて噛み始めた)
(よく噛んで砕いて、それに自分の唾液を混ぜてとろみをつける)
お兄ひゃん…見れ…?
(身体を耀に近づけて、そっと口を開けて舌に乗せたスナックを見せる)
これ…お兄ひゃんに、あげう…
(興奮しはじめてるのか、うっすらと頬を染めながら耀を見上げる)

【お待たせしました】
【耀さんは今日も22時まででよろしいでしょうか?】
0800瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 20:19:10.37ID:0mbCVI2L
>>799
鈴もそうだったのか……?
(そう言われると、もう我慢できる気がしない)
(幸い車内は空席が目立ち、新幹線の時ほど人目を気にしなくてもいい)
(また鈴と口付けができると思うと鼓動が早くなってしまう)
(生唾を飲み込み、艶めかしく動く鈴の唇を見る)
り、鈴……
(吸い寄せられるように顔を近付けていく)
(口を開けて舌の上に見えるのは唾液でとろみのついたスナック菓子だった塊)
(逸る気持ちを抑えつつそっと鈴を抱き寄せ、唇を重ねる)

んぅ、んっ……
(自分の舌を鈴の舌に斜め上からこすりつけ、鈴がくれると言った塊を絡め取る)
はあ……
(一旦唇を離し、受け取った塊を自分の舌の上で転がし、じっくり味わってから飲み込む)
ありがとう、鈴、すごく美味しい。ん、ちゅ……
(感想を言うとすぐにまた唇を重ねる)
(まだスナック菓子の味が残る鈴の口内に唾液を送り込み、ぐちゅぐちゅと混ぜ合わせ味を溶かし出す)

【そうですね、22時までよろしくお願いします】
0801風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:01:38.44ID:ks6qxjkp
>800
(少女の話を聞いて、耀が確かめるように訊いてくる)
うん…したい、の
(自分で言ってから、ますます頬が熱くなっていく感覚を覚える)
(同時に、自分では抑えられない欲望が湧き上がってくるのも感じる)
お兄ひゃん…
(縋るような瞳で耀を見上げる少女)
(もう少女はこの欲求を我慢できそうになかった)
(すると耀が少女の名前を呼びながら抱き寄せ、顔を近づけてきた)
……っ…!
(耀と口移しができると分かり、半開きの口から熱い吐息が漏れ出てくる)
(そして間近に迫った唇が重なる瞬間、少女は自分がバスに乗っている事も忘れ去った)

あむ…ぅ…
(唇が重なった瞬間、耀の舌が少女の口内に滑り込んできた)
ん、ふっ…
(耀の舌は少女の舌の上のスナックを器用に掬い取っていった)
(口を離した耀が、それを口の中で味わうさまを見せてくる)
(自分のスナックを食べてもらえる悦びで、少女の心身が高揚感に満ちていく)
(耀はスナックを飲み込んで感想を言うと、すぐにまた顔を近づけてきた)
あ…おに、ぃ…ちゅむっ…ちゅ、ちゅっ…
(まだ次のスナックを用意していなかったが、その代わりに、今度は耀の唾液が口内に流し込まれてきた)
っっ、ふ、ぅ…んむっ…ちゅくっ…くちゅっ…
(唾液に残るスナックの匂いが口内から鼻に抜けていく)
(そしてその唾液が、少女に耀の体温を伝えてくれる)
ん、ちゅ…ちゅっ…ふぁ…ぁ
(何度か啄むように唇を重ねたあと、少女は口を離し口内で唾液を味わう)
(じっくりと隅々まで味わうように舌で転がし、こくりと喉を鳴らして飲み込んだ)
ふ、ぁ…お兄ちゃんの…お兄ちゃんのも…美味しいよ…ぉ
(そして少女は、当然のようにスナックを取り出して口に入れ、さっきのように自分の味をつける)
ふぁい、お兄ひゃん…まら、足りなひ、れひょ…?
(縋るような瞳で耀を見上げ、少女は2人だけの濃密な食事を求める)

【時間の方は了解しました…が、時間的に次のレスで凍結でしょうか?】
0802瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:26:56.56ID:0mbCVI2L
(他の乗客は二人がこんなことをしているとは思ってもいないだろう)
(そう考えると、より興奮してきてしまう)
鈴……ふ、ちゅっ……
(スナック菓子の味はもう殆ど分からない)
(鈴の味を楽しむために口付けている)
ちゅ、ん……
(名残惜しく思いつつも唇を離すと、鈴がこちらの唾液を味わってくれる)
(うっとりしたような声に酔いそうになってしまう)
鈴、あんまり大きな声を出すと変に思われるから気を付けて。
(鈴の頬を撫でながら伝える。火のついた鈴は自制心を失っていそうで怖い)
(とはいえ、途中でやめるつもりは毛頭ない)
んんっ……ちゅう……んっ……
(もうスナック菓子などどうでもいい。ただ唇と舌で鈴と交わりたい)
(ぎゅっと強く鈴を抱きしめ、浅く息継ぎをしながら鈴と舌を擦り合わせた)

(二人が口移しとキスに夢中になっているうちに、一段と雪深い山中にバスが入っていく……)

【そろそろ凍結でしょうか?】
【こちらは明日も来ることができますが……】
0803風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:34:30.29ID:ks6qxjkp
【はい、ではこれで凍結でお願いします】
【私の予定ですが、残念ですが明日は都合が悪くて来れないと思います】
【先週の事もありますし、耀さんは日曜日は避けた方がいいでしょうか?】
0804瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:39:40.13ID:0mbCVI2L
【そうですね……月曜日はいかがでしょうか?】
0805風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:50:36.56ID:ks6qxjkp
【私も月曜日は空いているので、その日にしましょうか】
【時間もいつもと同じ19時くらいになると思うので、耀さんがよろしければそれでお願いしたいです】

【今回は短い時間でしたが、濃密なレスを書くことができてよかったです】
【月曜日もまた楽しいロールをしましょうね】
【では、もう時間になるのでこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0806瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:55:50.96ID:0mbCVI2L
>>805
【では月曜日にお会いしましょう】
【また今日のようなロールを楽しみにしています】
【おやすみなさい】
0808名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 21:54:24.58ID:dALxd+U7
0809名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 04:19:08.09ID:0aKOqnFU
0811風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/30(月) 19:06:45.33ID:xpW7XEcl
【こんばんは、少し時間が過ぎましたが待機します】
0812風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/30(月) 20:27:45.07ID:xpW7XEcl
【耀さんは今日は忙しいのでしょうか】
【とりあえず今日はこれで落ちようと思います】

>耀さんへ
【私は次は明後日に来れると思います】
【耀さんの都合がよろしければ宜しくお願いします】
0813瑞城 耀2018/04/30(月) 21:02:44.20ID:alPPTh3Y
【すみません、急に仕事が入って出られなくなりました……】
【こちらも明後日に来れると思います】
【連絡が遅れ、本当にすみませんでした】
0814名無しさん@ピンキー2018/05/01(火) 23:09:51.76ID:XMhuN87x
0816風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:05:23.67ID:Zn+9f6yL
【時間になったので待機します】

>耀さん
【やっぱり仕事で忙しかったんですね】
【突然の仕事、お疲れさまでした】
【また何かあるようでしたら、遠慮なく伝言してください】
0817瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 19:05:42.11ID:1Wiq/o57
【先日は申し訳ありませんでした】
【鈴さんをお待ちします】
0818風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:13:25.91ID:Zn+9f6yL
【あ、どうやら同時に書き込んでしまったようですね】
【続きのレスはほぼ出来ているので、少しだけ待っていてください】
0819風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:21:56.33ID:Zn+9f6yL
>802
ん、む…
(耀の唇が重なってきて、入ってきた舌が少女の舌のスナックを取っていく)
ちゅっ…ん、ちゅむ…
(スナックがなくなって自由になった舌で、耀の舌をペロペロと舐める)
(普通に考えればバスの中でする事ではない)
(でも一度深く唇を重ねてしまうと、少女にはもう気持ちを抑える術がなかった)
ん…くちゅ…
(口の中に残った耀の唾液を味わっていると、耀が少女の頬を撫でながら囁いてきた)
(耀の言っている事はもっともで、少ないとはいえ他の客に気づかれるのは避けたい)
ふぁ…はぁい。
(トロンとした表情で頷く少女)
(だからといって、2人の行為が止まるわけでもない)
(心身に灯りつつある火は、駆り立てるように少女を熱くさせていく)

ね、ね…お兄ちゃん…
(せがむような瞳で耀を見つめ、背を伸ばして唇を近づける)
(勿論舌には新しいスナックを乗せている)
(耀の唇が再び重なり、舌同士が絡み合いスナックを受け渡す)
んっ…ふ、ぅっ…む…ん、ちゅ…
(スナックがなくなっても唇を離そうとせず、なおも舌を絡ませて唾液を交換する)
(行為に夢中になる少女は、もう外の景色を見る余裕はない)
(雪深い山へ入っていくバスの中で、ひたすらに唇と舌で耀と交わりつづけていた)

【耀さんお待たせしました】
【リミットは22時くらいまででしょうか?】
0820瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 20:04:39.36ID:1Wiq/o57
>>819
(声は小さくとの注意に、熱に浮かされたような返事)
(正直、鈴が本当にわかっているのか怪しいものがあった)
(でももう止めることはできない)
ちゅむ、ん……はあ、鈴……
(鈴の背と頭の後ろに手を回し、本格的な口付けへと移行していく)
(とっくにスナックの味は消えてしまった)
(ただひたすら鈴の唾液と粘膜の味、そして舌を擦り合わせる快感を貪っていた)

はあ、はあ……ちゅっ……ふ、う……ちゅぅ……
(何分そうしていただろうか、その至福の時間は不意に中断された)
……!ぷあっ……!
(目的地が近いことを告げるマイクの音が聞こえてきたのである)
(慌てて鈴と離れ、椅子に座り直す)
(ちらりと目に入った窓からは真っ白な景色が目に入ってきた)
も、もう着くみたいだな。
(額に汗をかいていたことに気付き、拭う)
(キスに熱中し過ぎて身体が熱い)

【お待たせしました】
【今日は23時まで大丈夫です。よろしくお願いします】
0821風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 20:40:49.95ID:Zn+9f6yL
>820
んっ…んっ、んっ…ぷぁ…ぁむ…
(何度も唇を重ね、舌を絡め合う)
ちゅっ、ちゅっ…ん…ちゅむ…
(一旦唇を離しても、またすぐに吸い寄せられるように深く重ね合う)
おに…ちゃ、ぁむ…ぅ…ん、む…ぅ
(口内のスナックは跡形もなくなっていたが、もうそれは必要なかった)
(2人に必要なのはお互いの唇と舌と、唾液)
ふ、ぁ…美味、ひ…ちゅっ、ちゅっ…
(過ぎていく景色に目もくれず、少女は口の周りを唾液で濡らしながら耀に没頭していた)

(それからどれくらい経ったのか、少女には分かりようもない)
(ずっと少女は、意識が薄れてしまうほどの快感に浸っていた)
ふ、ぅ…ちゅっちゅっ…んむ…んん…ん、ちゅ…
(トロンとした瞳で耀を見つめながら、唇同士を重ね舌同士を絡め、唾液を交換して飲み干していく)
(そんな夢のような時間は、突然のアナウンスによって終わりとなった)
(目的地への到着が近い事を伝えるアナウンスに、耀が驚いたように唇を離す)
ん…ふ、ぁ…?
(少女は何があったのか一瞬理解できなかったようで、半開きの口から舌を突き出しながら呆然としている)
(そして耀から到着する事を伝えられ、残念そうな表情で頷いて姿勢を直す)
(ポケットから取り出したティッシュで口の周りの唾液を拭いながら、ぼんやりと窓の外を見る)
…雪ばっかだね
(快感で熱せられた心身を抑えるように、静かに話す少女)
(小刻みに足がもじもじしているのは、下着を濡らす愛液に気づいたからだろう)
(こればかりは着替えるわけにもいかないから、しばらく我慢するしかない)
ね、ねぇお兄ちゃん…こっからは歩き?
(股間の感覚を振り払うように、少女は耀にこれからの事を訊いた)

【はい、では23時くらいまでお願いしますね】
0822瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 21:31:16.85ID:1Wiq/o57
>>821
そうだな、眩しいくらいだ。
(冬の低い太陽がまばゆく照っていて、銀世界を輝かせている)
(かなり日が短くなっているのであっという間に翳ってきてしまうだろう)
(予報では晴れるのは今日だけらしいが……?)
ああ、でも目と鼻の先だから大丈夫だぞ。
(鈴がもじもじしているのには気が付かない。自分も余裕がないせいだ)
(七、八分ほどして、バスは到着した)

足元気を付けろよ。
(バスから降りると、晴れているとはいえかなり寒い)
(宿までの道は雪が踏みしめられていて分かり易かった)
あ、つららだ。
(歩き始めようとした時、耀が民家の軒先を見て気付いた)
(日に照らされて溶けた雪が日陰でまた凍ったのだろう)
0823風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 22:05:49.63ID:Zn+9f6yL
>822
うん、わかった
(耀が質問に答えてくると、少女はこくりと頷いた)
でもちょっとくらい遠くてもあたしは平気だけどね?
(にこりと笑う少女)
(旅行の高揚感に耀との口移しの興奮が加わり、少女はかなりテンションが高い)
(窓から見る雪は、太陽の光を反射して光っている)
(その眩しさに時折目を細めながら、また楽しそうに景色を眺めはじめる少女)
(そんな雪の間をバスは進み、やがて目的地のバス停へと到着した)
(外を見ている少女の耳に、到着を知らせるアナウンスが聞こえる)
着いたみたいだね
(バスが止まると、少女は荷物をまとめ始める)

(扉が開き、耀の後に続いて少女も降りた)
おー!
(一面の雪景色をじかに見て、少女が感嘆の声を上げる)
(車内の暖かさと耀との口づけで、身体はまだ火照っているから、寒さはさほど感じない)
すごいすごい!
こんなにたくさんの雪、初めて見たよぉ!
(自分の背丈ほども積もる雪を見て、本当に楽しそうだ)
(その隣で耀が、民家の軒先のつららを見つけて示してくる)
え、え…どれ…あ、あれね!
(きょろきょろと耀が示す先を見て、つららを見つけて声を上げる)
ふわぁ…
何か、つららもすごく光っててキレイだねぇ。
(館でも普通につららは見れるのだが、旅行の雰囲気なのか、まったく違うものに見えるらしい)
(道を見ると、踏みしめられたあとが点々と続いている)
ねぇお兄ちゃん、あたしたちもこっちでいいの?
0824瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 22:23:29.82ID:1Wiq/o57
>>823
この道に沿っていけばいい。ほら。
(耀の指さす先には看板が出ていて、宿の方向を示していた)
(よくよく見てみると少し上った先にそれらしい建物が見える)
何度も言うけど転ぶなよ?
(はしゃぎ過ぎて雪に足を取られて転ぶ鈴の姿が簡単に想像できてしまう)
(いっそ抱っこしてやろうかとも思ったが、そうするとムラムラして大変そうな気がしたのでやめた)

着いたら、まずどうしようか……夕食まで結構時間があるぞ?
楽しみだな、温泉もあるし……
(ゆっくり宿までの道を進んでいく。道がしっかりしていれば数分の距離だろう)
(しかし、周りが雪だらけなので慎重に歩く)
(やがて、宿の正面が見えてきた)
0825風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 22:54:07.16ID:Zn+9f6yL
>824
(少女が訊くと、耀は道の先を指し示しながら教えてくれる)
あ、ホントだっ、看板ある!
(そこに宿の看板を見つけ、少女は歩き出した)
(少女は道ではなく、その脇の踏みしめられていない部分を通っている)
(新雪を踏みしめながら、看板の方へと歩いていく)
雪を踏む音って、すごく好きなんだぁ
(面白がる少女に、耀が転ばないように注意を促してきた)
うん、だいじょーぶ、だいじょ…ひゃっ!
(突然少女がつんのめったように体勢を崩した)
(どうやら雪の下に石か何かの突起があったらしく、それに躓いたようだ)
び…びっくりしたぁ
(何とか転ばずに済んだが、また躓くのが嫌なのか踏みしめられた道に移る)

(こちらの道は突起などはないが、雪が踏みしめられた分だけ滑りやすい)
(耀が慎重に歩いているのを見て、少女もそれに倣ってちょこちょこと歩く)
(その途中で、耀が宿で何をするか話しかけてきた)
そうだねぇ、何しようか?
(歩きながら話す少女)
お部屋に荷物置いてから…温泉もいいけど、何か観光とかできればしてみたいし…。
あっ、温泉ならさ、別の宿とかで日帰り入浴とかもできるかな?
(その様子を想像したのか、楽しそうに話している)
(そんな事をしながら歩いていくと、宿の近くまでやってきた)
ふわぁ…やっと着いたっ…ひゃ、ぁぁあっ!!
(宿の近くまで来て気が抜けたのか、少女が足を滑らせて尻もちをついた)
あい、たぁ…
(小さく呻く少女だが、転んだ拍子にスカートが若干めくれ、黒いパンストの下のパンティが見えてしまった)
(もしパンストを履いていなかったら、パンティに滲む愛液の染みが見えていたかもしれない)
わわわっ!
(少女は慌てて捲れたスカートを直し、立ち上がろうとして耀に手を伸ばす)
あの…えっと…見えた?

【もうすぐ時間ですし、これで凍結でしょうか?】
【私は明日も来れますが、耀さんは如何ですか?】
0826瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 23:13:39.20ID:1Wiq/o57
【うわ、気付けばもう時間ですか】
【こちらも明日も来れるはずです】
0827風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 23:18:41.14ID:Zn+9f6yL
【分かりました、では明日また待ち合わせしましょう】
【時間はまた19時になると思うので、耀さんが大丈夫そうならお願いします】

【もう時間も過ぎてますし、私はこれで失礼しますね】
【また次のロールも楽しみにしています】
【では耀さん、お休みなさい】
0828瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/03(木) 03:36:55.04ID:idYzXM2P
【すみません、眠ってしまっていました……】
【19時からですね、分かりました。次回も楽しみにしています】
0829瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/03(木) 18:34:37.05ID:idYzXM2P
【鈴さんに伝言です】
【すみません。今日は少し体調が悪いので明日以降に延期してもらってもよろしいでしょうか……】
0830風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/03(木) 19:16:18.51ID:3kRUpGqs
>耀さん
【伝言有難うございます、体調不良の件了解しました】
【仕事の疲れかもしれないので、何もせずゆっくりと休んでください】

【私の予定ですが、明日から少しの間出かけるので次回は来週になります】
【多分火曜日の19時に来れると思うので、耀さんの都合が合うようでしたらお願いします】

【それでは今日はこれで失礼します】
【耀さん、また来週会えるのを楽しみにしてますね】
0831名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 00:33:48.80ID:0RTUuM35
0832瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 02:05:29.99ID:Dbq2Ohcp
【連絡が遅れてすみません、お陰様で体調は戻って参りました】
【こちらもその時間であれば来られそうです】
【長くはできないかも知れませんが、よろしくお願いします】
0834風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 19:04:35.83ID:/AaTeH0t
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
0835瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 19:38:27.53ID:Dbq2Ohcp
>>825
こらこら、危ないし濡れるぞ。
だから気を付けろって……ああっ!
(ハラハラしながら歩いていると、急に倒れそうになる鈴)
(慌てて助けようと身を乗り出すが、寸でのところで転ばずに済んだようで)
(ふう、と呆れたような安心したようなため息を吐き)

全く……ちゃんと聞いてくれないと困るんだけどな。
(鈴のほっぺを軽く摘まんで引っ張りながら叱り)
(ぱっと手を離すと予定の話に戻る)
観光か……海の方まで足を延ばすという手もあるな。冬の日本海だ。
他は……少し遠いが、逆に山の方だと滝や大きなダムがあるな。
日帰り入浴も楽しそうだし……悩めるな。
(いつの間にか駅から持ってきていたらしい観光案内の冊子を見ながら言い)
(その間少し立ち止まっていると、前の方で鈴の悲鳴が聞こえる)
鈴!大丈夫か?
(冊子をしまい、鈴の傍に急ぐ)
ああ、まあ……見えた。
(そういえば今日はスカートだったか、と思いつつ答える)

【お待たせしました。よろしくお願いします】
0836風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 20:14:20.57ID:/AaTeH0t
>834
あ、平気平気っ、全然大丈夫だよ?
(ぱたぱたと手を振って、大丈夫だという意志表示をする)
(それよりも気になるのは、耀に下着が見えてしまった事だが、多分愛液の染みは見えていないだろう)
あはは…お兄ちゃんのえっちぃ
(頬を染めながら、照れ隠しのように微笑んでみせる少女)
はぁ…気を付けて歩いたんだけどなぁ
(尻もちをついたまま溜息をつく少女)
(宿の間近まで来たことで、ホッとして気が緩んでしまったのだろう)
(雪がクッションになったから痛くはなかったが…)
ひゃっ…つめたっ!
(尻もちをついたお尻に雪が染みこみ、その冷たさに少女は悲鳴を上げながら立ち上がった)
…ふぇ…下着も濡れてるぅ…
(お尻にできた大きな染みを見て、また溜息をつく少女)
(可愛さ優先で、スカートを穿いてきたのが仇になってしまったようだ)

はう…後で着替えよっと。
(冷たくなったお尻を気にしつつも、服やスカートについた雪を払う)
(そこで改めて、耀との話を思い返す)
あ、それでこの後の予定なんだけど、どうしよ?
(冊子を持つ耀によると、足を延ばせば日本海やダムとかに行けるらしい)
ダムとか見てみたいけど…もう午後だから時間ないかなぁ?
(興味があるみたいだが、少し遠いというところが気になるみたいだ)
お兄ちゃんは、ダムとか観に行く時間あると思う?
もし無理そうなら、あたし日帰りの入浴とかでもいいよ?
(まだまだ元気一杯の少女は、耀が行くと言えばどこにでもついていくだろう)

【耀さんは今日は何時までロールできそうでしょうか?】
0837瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 20:43:49.17ID:Dbq2Ohcp
>>836
本当に気を付けてくれよ?
(鈴のおでこをちょんとつついて注意する)
(もし愛液の染みが見えていたら、きっとまた耀の理性が飛んでいただろう)
(宿屋の前で鈴を襲っていたかもしれない)
仕方ないな……早く中で温まろう。
(腰やお尻、脚についた雪をはたいて落としてやる)
(それにしても、すっかり濡れてしまった)
(もっと北の方へ行けば雪質が違うのだろうが、ここの雪はしっかりくっ付いてくる)

ああ、もうそんな時間だったな……今からだと遅いな。
日帰り入浴もいいけど、近くにちょっとした秘湯があるらしいぞ?
一休みしたら行ってみないか?
(冊子の隅に乗っていた秘湯が近場であったことを思い出し、提案する)
(鈴は驚くほど元気いっぱいで、休憩の必要などなさそうだったが……)


(数分後、旅館の部屋に案内された二人)
(二人部屋にしては中々広く、十畳と十三畳の和室に雪に染まった山と谷が見える次の間、檜の内風呂に露天風呂とお風呂が二つという中々に豪華なものだった)
……いい景色だな、ほんと。
(耀が部屋で少しだけでも休みたがっていたのはこういう訳だったようだ)

【やっと……やっと到着できました!本当にお待たせしました……!】
【今日は21時半くらいまでが限界だと思います……】
0838風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 21:17:12.19ID:/AaTeH0t
>837
(立ち上がった少女の額を、耀がつつきながら注意してきた)
うん、ごめんね。
これからは気を付けるね?
(素直に謝りながら、少女は耀に向かって微笑む)
(お尻を濡らした少女を見て、耀が雪を払いながら話しかけてきた)
うん、ここまで来るのに時間かかったもんね。
(頷く少女に、耀が秘湯の話をしてきた)
ふぇ、そんなすごいのがあるの!?
(秘湯という単語自体、テレビ番組でしか聞いたことがない少女)
(そんな単語を聞いた少女は、瞳を煌めかせながら何度も頷く)
うん、うんっ、秘湯行く!絶対行く!
だから、早く宿に入ろ?
あっ、それとあたし、泊まる部屋とかも見てみたい!
(旅行の楽しみと言えば、食事や観光だ)
(でも旅行の内容によっては、宿の部屋も1つの楽しみになる)
(耀が予約してくれた宿の部屋を、少女は旅行前から楽しみにしていた)

(さすがにもう転ぶことはなく、無事に到着した少女)
(受付を済ませて、耀と一緒に泊まる部屋に案内された)
…!!
(部屋の中に入った少女は、その豪華な内装に声が出なかった)
(自分が住んでいる館も大概だが、それとは違う和の雰囲気に圧倒されている)
(とてとてと歩いて部屋を見て回り、耀と一緒に窓から見える山々を見つめる)
…すごい…
(いつもなら元気な返事をする少女が、呆然としたように呟く事しかできない)
あ、あの、お兄ちゃん…あ、えと…あ、ありがと…
(言葉が見つからなかった少女は、結局耀にお礼を言うのが精一杯だった)

【21時半だとこれで凍結ですね】
【宿に到着しましたし、旅行はここからが本番、でしょうか?】
【それで私の予定ですが、明日も同じ時間に来れると思います】
0839瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 21:33:05.30ID:Dbq2Ohcp
【そうですね……できそうなことは色々ありますが、する事は選ばないといけないのが悩めます】
【二泊三日のつもりでしたが問題はなかったでしょうか?】

【明日も同じ時間ですね、こちらも大丈夫なはずです】
【今日もお相手いただき、ありがとうございました。明日もよろしくお願いします】
【それではお先に失礼します。おやすみなさい】
0840風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 21:37:14.28ID:/AaTeH0t
【はい、では日程は2泊3日でいいですよ】
【そうすれば2日目に時間が取れて、行動範囲を広げられますしね】

【では明日の19時くらいに待ち合わせでお願いします】
【もしかしたら少し遅れるかもしれませんが、遅くても19時半には来れると思います】
【耀さん、今日も楽しくロールできてうれしかったです】
【また明日も楽しみにしてますね】
0841瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/09(水) 09:58:20.59ID:P7Gbi8NL
【鈴さんに伝言です】
【すみません、予定が入って今日はできなくなってしまいました……】
【次はこちらは金曜日が空いていますが、そちらはいかがでしょうか】
0842風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/09(水) 19:39:55.83ID:xthTco13
>耀さん
【耀さん、伝言有難うございます】
【ロールよりもリアル優先なので、私の事は気にしなくていいですよ】

【それで私の予定ですが、金曜日で大丈夫だと思います】
【ただ時間ですが、多分19時半くらいになると思うので宜しくお願いします】
【以上、耀さんへの伝言でした】
0843名無しさん@ピンキー2018/05/10(木) 14:21:27.09ID:ffWIxmv0
0844名無しさん@ピンキー2018/05/11(金) 09:48:30.97ID:GuEsDEE3
0847瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 19:57:42.31ID:UFVq40hL
【すみません、遅くなりました!】
【まだ見てらっしゃいますか……?】
0848風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 20:06:37.95ID:hUrbp3+5
【こんばんは耀さん、お仕事お疲れ様です】
【今日も宜しくお願いしますね】
0849瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 20:10:05.47ID:UFVq40hL
【お待たせして申し訳ありません!】
【今続きを用意しています】
0850瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 20:47:45.35ID:UFVq40hL
>>838
はは、まあ秘湯と言っても、ここが既に山奥だからちょっと歩くだけで行けるんだけどな。
とっと、本当に元気だな……
(目を輝かせてはしゃぐ鈴を見て、こちらまで嬉しくなってくる)
(部屋に着くまでの間はしゃぎすぎてまた転びやしないかと少し心配になったが、それは杞憂だった)

……気に入ったみたいだな?
(そっと鈴を抱き寄せ、暫く一緒に外の景色を見ていた)
(黒いまだらのような葉と幹の他は全くの白に染まる木々)
(遥か遠方には木すら生えない急峻な雪の山が見える)
(今のところ、動くものは川の水だけだ)
(まるで時が止まってしまったかのようにも見える)
それじゃ、行くか?
(一旦鈴から離れると、必要な荷物をまとめ始め)

【お待たせしました、よろしくお願いします】
0851風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 21:19:45.32ID:hUrbp3+5
>850
(惚けたように壮大な景色を見つめる少女を、耀が抱き寄せてくる)
うん…
(ポツリと呟いて、耀と一緒に木々の向こうに広がる山々を見つめる少女)
何でこんなに感動しちゃったんだろ…あたし…
(館にいても、似たような景色を見る事はできる)
(楽しみにしていた耀と一緒の旅行で、耀が選んでくれた部屋)
(そしてそこで、耀と一緒に見つめているというシチュエーションが少女の何かを刺激するのだろう)
(少しして耀に話しかけられるまで、少女はじっと景色に魅入っていた)

ふぇ、あ…うん。
(耀が離れて荷物をまとめ始めると、少女も我に返って用意を始める)
えっと…温泉で秘湯だから、タオルは当然必要でしょ?
あと洗い場とかなさそうだけど…いちおう、石鹸とかも持ってった方がいいかな…?
(ぶつぶつ言いながら、キャリーバッグから取り出した小さめのリュックに詰めていく)
あと、あと…着替えかぁ…どうしよ
(少女が気にしているのは、さっき濡らしてしまった下着らしい)
また転んだりしたらやだし…うーん…
(ここで着替えていって、また転んだりするのを恐れている)
…決めたっ。
(小さく頷いた少女は、取り出した下着をリュックに入れた)
(向こうでついでに着替える事にしたようだ)
(リュックを背負って、少女は耀に勢いよく向き直る)
お兄ちゃんっ、あたしは準備OKだよ!

【こちらこそ宜しくお願いします】
【私は今日は23時くらいまでロールできますが、耀さんは何時までできそうでしょうか?】
0852瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 21:54:57.04ID:UFVq40hL
>>851
そうだな、タオルと……
石鹸……どうだろう、一応持っていくか?
(鈴の意見を聞きつつ、要りそうなものを詰めていく)
ん、どうした?
(何やら悩んでいる鈴に声をかける)
(しかし、すぐに準備ができたらしい)
こっちも大丈夫だ。それじゃ行ってみような。
(問題は解決したとみて、鈴を連れて旅館を発った)

(……十分後、山の中に湯気が立っているのを見つける)
(道は狭く、かなり登ることになったが人の手がしっかり入っていて危険はなかった)
(そして、屋根と壁があるだけの簡素な脱衣所と、目当ての秘湯が目の前に現れる)
着いた……!……ん?
鈴、ほら、あそこ。
(耀の指さす先には、木々に紛れて鹿の姿があった)
(鹿はしばらくこちらを警戒するようにじっと見ていたが)
(耀が一歩足を踏み出すと、ゆっくりその場を後にした)

【こちらも23時まで大丈夫です】
0853風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 22:29:22.96ID:hUrbp3+5
>852
(耀も準備ができたらしく、いつでも出発できそうだ)
うん、じゃあ行こう!
(元気よく返事をして、少女は耀の後に続いた)
(旅館を出てそのまま山道へと入っていく)
(雪は深いが、今度は注意して歩みを進め、転ぶ事はなかった)
(先を行く耀の向こうに、やがて湯気のようなものが立っているのが見えてきた)
あっ、ねぇお兄ちゃんお兄ちゃんっ!
湯気みたいなの出てる!
(興奮した声で話しながら、その湯気を目指して尚も歩いていく)

(時間にすると、旅館を出てから10分程度だっただろう)
(狭い山道を登っていくと、少し視界が広がってきた)
(目の前で質素な脱衣所が現れ、そこが温泉である事を教えてくれる)
わ…ねぇおに…
(話しかけようとした少女に、耀が静かに話しながら指を差してくる)
…ふ、ぇ…!?
(示された先にいたのは、木々の間に佇む鹿の姿)
…わ…わ…!
(思わず大声を上げそうになるのをこらえ、少女は感動の眼差しで鹿を見つめる)
(まるで時間が止まったかのような静寂)
(やがて耀が1歩踏み出すと、鹿は振り向いてゆっくりと去っていった)
……はぁぁっ…!!
(止めていた息を吐いて耀を見る少女)
お、お兄ちゃん、鹿、いたね…!
(耀に続いて歩き出す少女は、鹿の去って言った方向をじっと見つめる)
あーあ…鹿と一緒に温泉入りたかったなぁ
(嬉しさと残念さが入り混じった表情で笑う少女だった)

【もうすぐ23時なので、次のレスで凍結でしょうか】
0854瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 22:53:51.34ID:UFVq40hL
>>853
(耀の方も緊張が解けたのか。ふーっと長い息を吐く)
いやいや、流石にそれは無理だろう。
(鹿も入るという意味だろうか、それとも鹿が居るところで入りたいという意味だろうか)
(どちらにせよ、野生の鹿ではまず望めない話だ)
ほらほら、入るぞ。
(ほんの小さな脱衣所だが、仕切りがあって男女別に着替えられるようになっている)
(片方に入り、さっさと脱いでしまう耀)
こういうのは気合いが肝心っと。
(寒さに強い種族とはいえ、流石に裸で寒風に当たり続けるのは辛い)
(急いで温泉に向かう)
つ、冷たい、足が……
(身を切るような冷たさに数歩耐え、ちゃぷんと湯の中に足を入れる)
おお……
(そしてゆっくり膝を曲げ、脚、腕、胴体と順番に浸かっていく)
すごい、ちゃんと温泉だぞ鈴!

【そうですね……次回ですが、来週はまた忙しくなりそうで……】
【明日が無理なら今度は金曜日になってしまいそうです……】
0855風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 23:31:14.61ID:hUrbp3+5
【申し訳ありません、寝落ちしかけてしまいました】
【私の予定ですが、明日はおそらく無理だと思います】
【今のところ金曜日は空いているので、私はその日で大丈夫ですよ】
0856瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 23:37:07.90ID:UFVq40hL
【むう、日は空きますが仕方ありませんね】
【次の金曜日の19時からでお願いします】
【今夜もお相手ありがとうございました、次回も楽しみにしています。おやすみなさい】
0857風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 23:54:51.04ID:hUrbp3+5
【リアルの事情ですから、日が開いてしまうのも仕方がないですね】
【今から来週の金曜日を楽しみにしています】
【それでは私もこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0858名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 13:46:03.32ID:W72Mreqd
0859風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/17(木) 18:08:53.80ID:G+7aATNZ
>耀さんへ
【申し訳ありません、明日から明後日にかけて出かける用事ができてしまい、こちらに来れなくなりました】
【日曜日の夜は来れると思うので、耀さんの都合がよろしければ変更をお願いしていいでしょうか?】
【ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします】
0860名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 21:26:27.68ID:EMBEAxkg
860
0861瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/17(木) 23:25:51.20ID:KQhb7zBz
【むむ、そうですか……】
【日曜日はやはり厳しいのでそれより後でお願いしたいのですが、いつが空いていますでしょうか?】
0862風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/20(日) 19:01:10.84ID:5eBqEX6h
>耀さんへ
【伝言有難うございます】
【予定が合わなかったのは残念ですが、お互いの都合もありますし仕方がないです】
【私の次の予定ですが、明後日の火曜日に来れると思います】
【時間も19時になるので、都合が合うようでしたらお願いします】
0863名無しさん@ピンキー2018/05/21(月) 11:45:24.52ID:9buQD2ZY
0864瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/21(月) 19:21:15.18ID:JKdErtLT
【火曜日ですね、了解です】
【こちらも大丈夫ですので、次回を楽しみにしていますね】
0865名無しさん@ピンキー2018/05/22(火) 02:00:27.75ID:07cZKPoC
865
0867風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 19:04:23.03ID:GmOlEv3/
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
【さっそく続きを書くので、暫く待っていてください】
0868瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 19:08:00.93ID:6/JESodZ
【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
0869風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 19:43:37.89ID:GmOlEv3/
>854
(鹿を見送った少女に、耀が鹿との入浴は無理だと言ってきた)
え〜そうかなぁ…
(鹿の去っていった方を見ながら、残念そうに呟く少女)
お猿さんだって温泉入るんだし、鹿も入ると思ったんだけどなぁ
(何だか未練がましい少女に、耀が温泉に入るよう勧めてきた)
はーい
(先に耀が入っていった脱衣所は、何人か入れば一杯になってしまうような小ささだ)
(でもちゃんと男女別に分かれていて、きちんと仕切りもしてある)
(先に脱衣所に入った耀は、ささっと脱いで出ていったようだ)
(そして温泉に浸かったらしく、感嘆にも似た声が聞こえてくる)
あ、あたしも行く!
(慌てて衣服を脱いで、まっさらな姿になる少女)
(リュックからハンドタオルを出すと、脱衣所から温泉へと向かう)

っっっ…さっぶ…!
(脱衣所を出た瞬間に寒風に吹かれ、思わず身体を屈めて呻いた)
(その風にさらされ続けた足元の石も氷のように冷たく、足の裏があっという間に冷えていく)
つ、つめた…は、はやく、温泉っ…!
(ちょこんとつま先立ちになって、とことこと湯船の縁まで歩いていく)
…えいっ!
(よく分からない掛け声とともに足の先をお湯につける)
(ちゃぷちゃぷと足で湯温を確かめて、そのままゆっくりと脚から順々に浸かっていく)
……ふ、わぁ…
(身体まで浸かると、その心地よさに少女の表情が緩んでいく)
温泉だね…お兄ちゃん
(ほんのりとした目で耀を見てから、今度は周りを見回す)
…ここに来てるの、あたし達だけなのかな?
(大好きな耀に身体を見られるのは平気だが、他の男性に見られるのは恥ずかしい)

【お待たせしました】
【私は多分23時くらいまでできますが、耀さんは何時まで可能でしょうか?】
0870瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 19:56:21.69ID:6/JESodZ
【すみません、夕食で席を外します】
【今日はこちらも23時くらいまで可能かと思います】
0871瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 20:56:17.64ID:6/JESodZ
>>869
うん、確かに誰もいないな……
来るときも誰ともすれ違わなかったし、入りに来る人は少ないのかな?
(同じ旅館に泊まっている客はそれなりにいるようだが、ここまで来る人間は今はいないようだ)
(確かに寒いし、結構歩く必要がある。更にもっと大きな理由もあるのだが、少なからず浮かれている二人はまだそこに考えが至っていなかった)
ふう……
(リラックスした様子で息を吐き、肩まで湯に浸かる耀)
(入る前は鈴の裸で興奮してしまうかも、と密かに懸念していたが、今は秘湯の新鮮な驚きと湯の寛ぎ効果の方が大きかった)

ほら、雪が融ける。
(パシャっと湯を掬って撒くと、周囲に積もった雪が融けて穴ぼこになる)
(お湯なので穴の開き方が顕著だ)
(それがなんとなく面白くて、子供のように遊ぶ)


【お待たせしました】
0872風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 21:32:37.75ID:GmOlEv3/
>871
(少女の話に耀が答える)
そういえばそーだね
…じゃあゆっくり入ってられるかなぁ
(他に観光できるような場所があれば誰かと会いそうなものだが、耀の言う通り、ここに来るまで誰とも会わなかった)
(ここにいるのはどうやら2人だけだから、気を使うことなく入浴できそうだ)
〜♪
(鼻歌を歌いながらお湯を掬って肩からかける)
お肌、スベスベになるといーなー
(やはりそこは気にしているのか、結構念入りだ)
(お湯を楽しみながら、また周囲を見回す)
(今度は他人を気にするのではなく、純粋に景色を眺めているようだ)

(少しして、横の耀から声がかけられた)
(つられてそちらを見ると、耀が手で掬ったお湯で雪を溶かしている)
おーっ、すごいすごい!
(お湯で溶けていく雪の穴を見る)
…えいっ!
(少女も小さな手で掬ったお湯をパシャっと雪にかける)
(耀ほどではないけど、じわじわと雪に穴が開いていく)
…そうだっ
(何を思ったのか、少女は持っていたハンドタオルにお湯を染みこませた)
(そして立ち上がって、思い切りタオルを振る)
(たくさんのお湯の滴が雪にかかり、様々な形の穴が開いていく)
えへへ…これぞ、ぜんえーげーじゅつ!
(耀の他に誰もいない事で気楽になったのか、しなやかな身体を晒して、自分で作った雪の模様を満足げに眺めている)

【了解です、では23時までお願いしますね】
0873瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 21:55:24.73ID:6/JESodZ
>>872
ふふ、面白いだろ?
(鈴が興味を示したことで嬉しくなり、普段は見せない無邪気な笑顔で笑いかける)
(普段耀の顔は怖いなどと言っている他の者が見たら、きっと驚いて二度見するだろう)
ほらっ!
(張り合うように目一杯掬って雪に大きな穴を空ける)
(満足気な様子で鈴を見ると、ハンドタオルを湯船に浸している)
何を……?おおっ?
(無数の水滴が飛び、周囲の雪が穴だらけになっていく)
(しかしそれより気になるのが鈴の身体で……)
おいおい、誰もいないからって、ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないか?
(と、注意するも近づいて制止するようなことはせず、その場に座ったままっだ)
(股間を隠しているようにも見えるが……)
0874風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 22:24:43.67ID:GmOlEv3/
>873
(雪に穴をあける少女に、耀が話しかけてくる)
うんっ面白いっ
…何なんだろうこれって
(雪なんて珍しくないし、ただ単にお湯を雪にかけて溶かしているだけだ)
(でもそれが、これ以上ないほどに面白く感じられてくる)
…やっぱり、お兄ちゃんといるからかな?
(少女の思いは、当然そこにたどり着く)
(大好きな耀との旅行、そして誰もいない秘湯)
(これまでにない解放感が、少女の心身を高揚させてくれている)

(そしてその解放感は、少女の行動に如実に表れていた)
(濡れたタオルを持って湯船に立つ少女)
(その身体はお湯で火照って若干赤みがかり、外気に触れて湯気が上がっている)
(華奢な肩から流れる滴に、木々の間から差す陽の光が当たってキラキラと煌めいている)
(堂々と身体を晒している少女を心配してか、耀が諭すように話してきた)
え?
お兄ちゃん、心配しすぎだよぉ
(でも少女は気にしていないようだ)
(実際周囲には誰もいないし、誰かくれば脱衣所から音がするだろう)
どう見たってここにはあたしとお兄ちゃんしかいないし、気にしなくてもいいんじゃない?
(館での出来事の影響なのか、耀に身体を晒す事を気にしていない少女)
だからさ、お兄ちゃんも一緒に、ぜんえーげーじゅつを…お兄ちゃん?
(そこで少女は、湯船に座る耀の向きが微妙におかしい事に気づいた)
(何だか、股間を隠しているように見える)
お兄ちゃん、何でそんな方向いているのー?
(キョトンとした表情で、無邪気に近づいていく少女)
(耀の前に前かがみで立って(当然そういう立ち方をしても胸は強調されない)満面の笑み)
ほらほらっ、お兄ちゃんもタオルでぜんえーげーじゅつ作っちゃおう?
(耀の腕を取り、一緒に立たせようとする少女)
(どうやら、耀が座ったままの理由には気づいていないようだ)

【時間的に、次のレスで凍結でしょうか?】
0875瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 22:45:36.90ID:6/JESodZ
>>874
嬉しいこと言ってくれるなあ……
(いつもであればここで鈴を抱き締めているところだが)
(屋外で、しかも二人共裸なせいか躊躇する耀)
(誰もいないとはいえ、いや、誰もいないからこそだろうか)
いや、そういう問題ではなくてだな……
(いつになく歯切れの悪い耀。開放感に身を任せる鈴とは対照的だ)
(見知った土地から遠く離れた屋外という場所が、二人の反応をいつもとは反対にしてしまっているのかもしれない)

いや、俺はいい、寒いだろう?
それよりそろそろ出ないか?
(湯で濡れた肌が光り、髪は湿気でしっとりとしている)
(いつもとは違う色気を感じてしまい、更に困ったような表情になってしまう)
(タオルで股間を隠しながら立ち上がる)
(……が、完全に空を向いて立ち上がるそれをハンドタオルごときで隠しきることなど到底できず)
(屹立した肉棒が端から見えてしまっている)

【そろそろ凍結ですかね】
0876風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 23:06:58.55ID:GmOlEv3/
【申し訳ありません、少々寝てしまいました】
【私の次の予定ですが、明後日の同じ時間に来れると思います】
【耀さんは明後日は時間はあるでしょうか?】
0877瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 23:12:58.88ID:6/JESodZ
【明後日木曜日19時ですね、こちらも大丈夫です】
【それではその時間にまたお願いします】
【今夜もお相手ありがとうございました、ゆっくり休んでくださいね】
0878風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 23:16:11.21ID:GmOlEv3/
【はい、では木曜日の19時にお願いします】
【もう寝てしまいそうなので、私もこれで失礼します】
【次のロールも楽しみにしつつ…耀さん、お休みなさい】
0879名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 20:19:50.27ID:sXkwqAKH
0882風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 19:03:21.00ID:sKIzVjDq
【こんばんは耀さん、お待たせしました】
【すぐに続きを書きますので、暫く待っていてください】
0883瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 19:08:32.02ID:q0eh488y
【こんばんは、よろしくお願いします】
【こちらは今日も23時まで続けられます】
0884風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 19:45:49.86ID:sKIzVjDq
>875
(躊躇なく肢体を晒す少女に、湯船に浸かったまま話す耀)
えー、楽しいんだし一緒にやろうよぉ
(ちょっと残念そうな少女)
(元々旅行でテンションが高いところで、誰もいない自然の中の秘湯で耀とくつろげる環境)
(そんな状況が重なって、少女の行動はいつもよりも大胆になっていた)

(傍ではしゃぐ少女を見ていた耀が、そろそろ上がろうと話してきた)
えーーっ、まだ来たばっかだよぉ
ほら、まだ雪に模様とか作りたいのっ
(立ち上がる耀に、自分で作った雪の穴を指差す)
ねぇねぇ、もうちょっと温泉入ろ…ぉ?
(耀の方を振り向いた少女は、視界に入った光景を見て言葉を止めた)
(ハンドタオルで隠した耀の股間)
(そこが内側から屹立したモノによって、大きく盛り上がっている)
あ、えと…
(そわそわして、言葉を詰まらせる少女)
(視線は泳いでいるが、チラチラとタオルの端から見える肉棒を見ている)
(そこでようやく少女は、耀がずっと湯船に浸かっていた理由に気づいた)
(そして肉棒がこうなったのが、自分の裸が理由だという事も)
(手遅れだが、慌ててハンドタオルで前を隠す少女)
お、お兄ちゃん…え、えと…
(話そうかどうか迷っている感じだが、少し迷った後でまた口を開く)
お、お兄ちゃんの、それ…えと…お、おっきく、なってるよ…?
(お湯とは違う理由で、少女の頬が赤くなってくる)
あの、もしかして…あたし見て…おっきく、なった、の…?
(胸に当てた手に、自分の高鳴る鼓動が伝わってくる)

【時間ですが、今日少々体調がすぐれないので22時まででいいでしょうか?】
【今日も宜しくお願いします】
0885瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 20:09:36.98ID:q0eh488y
>>884
あんまりゆっくりし過ぎると、夕飯に間に合わなくなるぞ?
(実際には時間の余裕があるが、そんなことを言ってさっさと出ようとしてしまう)
(まだそこまで吹っ切れていないということだろう)
……へっ?
あ、ああ……
(鈴の反応で、勃起していたことがバレたことに気付く)
(館でなら本能のまま積極的に鈴に手を出すところだが、未だ羞恥心と拮抗しており)
(こちらも赤くなりながらもう一度湯船に浸かる)

何だか……いつも以上に鈴が色っぽく見えて……
(バレてしまっては仕方ない、と言い訳のように言う)
(普段ですら鈴と触れ合うとすぐ興奮してしまうのに)
(旅先でいつもと違う艶姿を見せられてはこうもなるだろう)

【む……大丈夫でしょうか?辛かったらすぐに言ってくださいね】
0886風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 20:42:13.99ID:sKIzVjDq
>885
(耀によると、夕飯の時間の事もあって早めに上がりたいらしい)
(確かに陽は傾いてきているから、あまりのんびりしていると旅館の人にも迷惑がかかるかもしれない)
(それはそれで考えておかないといけないが、でも今少女は、それを考える余裕はなかった)
……
(まだ視線は泳いでいるが、やはり肉棒にも目がいってしまう)
(少女に勃起を指摘された耀が、また湯船に浸かって話し始める)

い…色っぽく…?
(その話を聞いている少女の頬が、ますます赤くなっていく)
(少女の胸の中で、心臓がさらに高鳴っていく)
お、お兄ちゃん…
(少女は、自分の事を色っぽいと思った事はない)
(それだけに、耀の口から色っぽいと言われた事が余計に胸に響いてくる)
お兄ちゃん…?
(もう一度呼びかけた少女が、湯船に浸かる耀に近づく)
(お湯のせいか、それとも興奮からか、火照った身体が朱に染まって見える)
まだ…誰も…いない、よね…?
(確認するように周囲をもう一度見てから、また耀に視線を戻す)
ごめんねお兄ちゃん…あたし、お兄ちゃんと一緒で嬉しくて、はしゃいじゃって…
(耀に裸を晒していたことを謝っているようだ)
そ、それでさ…お、お兄ちゃんのそれ…
(少女の喉がこくりと鳴った)
あ…あたしが…あたしが、鎮めてあげようか…?

【気遣ってもらって有難うございます】
【でも22時くらいまでなら大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします】
0887瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 20:58:28.75ID:q0eh488y
>>886
なんだ、鈴?
(もう一度鈴の方へ視線を送る)
(前を隠す仕草が、かえって鈴が女であることを意識させる)
(先程にも増して下半身に血が集まるのを感じた)
ああ、誰もいない。
(ちらと自分たちが来た方を確認する耀)
(人の気配は全くない。状況的に、今日ここへ来るのはきっと自分たちが最後だろう)
(しかし、本当に誰か来てしまう可能性が完全にゼロという訳でもない)
いや……謝ることじゃない。

し、鎮め……!?
……どうやって?
(鈴にそう言われては断ることなどできなかった)
(耀にできることは、方法を聞くことだけ)
(鈴の答え次第では有耶無耶にできると思ったのだ)
(しかし、その声色から期待を隠すことはできなかった)
0888風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 21:28:52.00ID:sKIzVjDq
>887
(耀は少女が謝る必要はないと言っている)
うん…でも
(しかし少女は少女ではしゃぎすぎたと反省していた)
(だからこそ、耀の勃起を鎮めてあげたいと素直に思ったのだ)
(耀はというと、少女の言葉を聞いて焦ったような口調で訊き返してくる)
え…ど、どうや…って…?
(それを聞いた少女は、迷ったような表情で固まる)
(少女はというと、耀がこうしてくれという指示をしてくれると思っていた)
(しかし耀に方法を訊かれて、何をすればいいのか思い浮かばずにいた)

(本当なら耀にやり方を任せてもよかったが、自分で考える事にした)
(自分で鎮めてあげると言っておいて、何もできないのでは情けなく思えてしまうから)
え…えっと…
(固まったまま、少女は自分の記憶をたぐっていく)
(あの日館で、耀の肉棒を愛撫したひととき)
(好きな人の肉棒を、自分の目が、手が、そして口がまだ覚えている)
お兄ちゃん…
(長いようで短い思考から我に返り、耀を見つめなおす)
あたし…この前と同じように、お兄ちゃんにしてあげたい
(チラリと肉棒を見ながら、話を続ける)
あたしの手と口で…お兄ちゃんのおちんちん、鎮めてあげたいの…
(脳裏に肉棒を含む光景が浮かんでしまったのか、若干息が荒くなってくる少女)
お兄ちゃん…いい?
(窺うような視線で、耀に了解を求める少女)

【次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0889瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 21:52:25.22ID:q0eh488y
>>888
分からない?
(鈴は耀が半分期待して半分危惧していた反応を返してくれた)
(いつもは耀の方から指示していて鈴はそれに従順に従ってくれた)
(鈴の方から迫ってきたこともあったが、それでも主導権は耀が握っていた)
(鈴の方から鈴の考えで何かをしてきたことはないのだ)
(そう、ここで分からないと答えたら勝手に鎮まるのを待って帰ろうと思っていた)
鈴……?
(しかし、そこからは耀の予想とは違っていた)
手と口で、か。
(心臓が高鳴り、精液で汚れた鈴の口を幻視する)
ああ、頼む。
(立ち上がり、温泉の縁の石に座る。臀部はもちろん湯から出たほぼ全身が強烈な冷気に晒される)
(このままでは風邪をひいてしまう。目を瞑り、少し本来の力を開放した。チリチリと背筋から全身が熱くなる)
(力をこんな風に使ってると同類に知れたらどう思われるだろう)
(しかし、鈴との情事は耀にとってそれくらい大切なことだった)  
(肉棒は今だ天を向いてそそり立っている。そこから湯気が立ち昇るのは、さっきまで温泉に浸かっていたからという理由だけではないだろう)

【凍結ですね、分かりました】
0890風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 21:57:10.50ID:sKIzVjDq
【はい、凍結有難うございます】
【私の予定ですが、明日も同じ時間に来れると思います】
【耀さんは明日の予定はどうでしょうか?】
0891瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 22:04:46.65ID:q0eh488y
【明日ですね、こちらも大丈夫です】
【それでは次回も楽しみにしていますね】
【今日もお相手ありがとうございます。体調には気を付けてくださいね。おやすみなさい】
0892風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 22:09:18.52ID:sKIzVjDq
【では明日の19時くらいに待ち合わせをお願いしますね】
【今日は早めに寝て、少しでも体調を回復させようと思います】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0893風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/25(金) 18:59:14.72ID:PhzrrMby
【少し早いですが耀さんを待って待機します】
【それで申し訳ないのですが、昨日に続いて体調が思わしくないので、ロールは22時くらいまででいいでしょうか?】
0894瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/25(金) 19:45:21.25ID:mDt1hlZU
【すみません!こちらまだ帰れそうにありません】
【申し訳ないのですが延期をお願いします】
【体調が悪いところお待たせしてしまい本当にごめんなさい】
0895風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/25(金) 20:02:08.49ID:PhzrrMby
【ああ、いえいえとんでもないです】
【お仕事忙しいでしょうけど頑張ってください】
【私の方は、週末ゆっくり休んで体調を回復させることに努めます】

【私の予定ですが、日曜日の夜に来れると思います】
【日曜日が忙しければ、月曜日でも大丈夫です】
【時間はどちらも19時くらいになると思うので、都合が合うようでしたらお願いします】

【では今日はこれで失礼します】
【耀さん、次回会うのを楽しみにしてますね】
0896名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 05:47:49.06ID:J/BRSQyH
0897名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 11:36:59.16ID:nCqePCrO
0902風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/28(月) 21:03:21.51ID:Q92Ys6J0
【ロールの時間もないので、今日はこれで落ちますね】

>耀さん
【私は次は木曜日の同じ時間に来れると思います】
【もし時間が空いているようならお願いしたいです】
0903名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 23:53:12.44ID:nCqePCrO
0906瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/29(火) 01:01:24.34ID:TuAdE0QJ
>>902
【連絡が遅れ、申し訳ありません……】
【どうも今週はかなり忙しくなりそうで、木曜日も時間が取れるかどうかは五分五分といったところです……】
【なるべく木曜日が空くようにしてみますので、またその日にお願いします】
0913名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 11:22:08.77ID:vG6mYwWd
0919風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 19:02:53.77ID:Yg1eaEeK
【こんばんは耀さん、お待たせしました】
【忙しい中来てもらって有難うございます】
【すぐにレスの準備をするので、少しだけお待ちください】
0920風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 19:12:15.02ID:Yg1eaEeK
>889
(少女の言葉にポツリと呟く耀)
……
(窺うような視線のまま、耀の様子を見守る少女)
(やがて耀が一言、頼むと言った瞬間、少女は小さく息を吐き出す)
(初めて提案した愛撫を、耀が認めてくれた)
(少女が吐き出した息には、嬉しさと安堵が入り混じったものだった)

(湯船に浸かっていた耀が立ち上がると、天を衝くように勃起した肉棒が露わになった)
ぁ…
(口の中に大量の生唾が湧く)
(少女の口が、耀の肉棒を欲しているのが分かる)
(頬を染めて肉棒を見つめる少女の前で、耀は湯船の縁の石に座った)
(肉棒がブルンと揺れて、再び自己主張するように真上を向く)
あ…ぅ…
(引き寄せられるように湯船の中を耀に近づいていく少女)
(ハンドタオルで身体を隠す事も忘れ、火照った肢体を耀に晒している)
お兄ちゃん…
(耀のすぐ前まで来ると、少女は湯船に浸かるようにしゃがんだ)
(目の前には、硬く大きく屹立した肉棒がある)
…こんなに…おっきい…
(緊張気味にそっと両手を差し出し、肉棒の根元を優しく握る)
おちんちん…硬くて…熱い…
(うっとりとした瞳で見つめながら、うわ言のように呟いている)
お兄ちゃん…擦る、ね…?
(そう言いながら、少女は握った両手で陰茎を扱き始めた)
(擦りながら、徐々に亀頭へ顔を近づけていく)
気持ち良く…なって…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぅっ…
(そして少女は、大好きな人の亀頭に何度も口づけする)
ちゅむ…ふぁ…おに、ちゃ…
(そのまま肉棒を見つめながら、少女は小さな口が口を一杯に開く)
ぁ…あ、む…んっ…んっ、んっ…
(少女は亀頭をその口の中に咥えると、唾液を塗りたくりながら出し入れし始めた)

【お待たせしました】
【私は23時までできると思いますが、耀さんはいかがでしょうか?】
【お疲れでしたら、早めに凍結にしても大丈夫ですよ】
0921瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/31(木) 19:45:44.49ID:IFvFZh3K
>>920
鈴……
(鈴が裸体を晒しながらこちらに来る)
(控え目な胸の膨らみにどうしても目が行く)
(そこから視線を括れた腰、下腹部へと落としていく)
(……と、そこで鈴はしゃがんでしまった)
鈴を見て、硬くなったんだ。
(外気に晒されているというのに肉棒は鈴の手よりずっと熱かった)
(それだけ興奮しているということが今の鈴には分かるだろう)
上手だよ、鈴……
(両手の動きをまずは褒める。以前教えたことが身についているようだ)
ううっ!?
(鈴の顔が段々近づいてきて、亀頭にかかる吐息を心地よく思っていると)
(突然口付けられ、思わず声をあげてしまう)
(亀頭に口付けされる度に肉棒はびくんと跳ね、ますます硬さを増していく)
はあぁ、あっ……!
(やがて咥えられ、暴発しそうになるのを必死で耐える)
(肉棒はどんどん熱を帯び、鈴の口内を熱くしていく)

【お気遣いありがとうございます】
【こちらは22時までくらいになりそうです】
0922風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 20:32:45.31ID:Yg1eaEeK
>921
んっ、んっ…ん、んっ…
(少女の頭が上下し、耀の肉棒を愛撫していく)
(一杯に開いた口から、唾液に塗れた肉棒が引き出されてくる)
んっ…!
(亀頭の辺りまで引き出してから、唾液に塗れた陰茎を根元まで飲み込んでいく)
(大好きな耀の肉棒を美味しそうに、愛しげに何度も何度もそうやって出し入れする少女)
(陰茎を擦っていた手は、耀の太ももに当てられる)
んっ、ふっ…んっ、んっんっ、んぅ、んんっ!
(頭を動かす少女の上から、耀の呻く声が聞こえてくる)
(自分の口が耀を気持ちよくさせている事が分かり、それが少女自身を興奮させていく)

(そのうちに、口の中で肉棒がますます熱さを増していく)
ぷぁ…
(少女は一旦肉棒から口を離すと、耀を見上げて微笑んだ)
お兄ちゃんのおちんちん…すごく、熱い…
(言ってから、亀頭の先に優しく口づけする)
ね…我慢できなかったら…れろ…いつでも、あたしの口に出していいよ…?
(亀頭の先を舐めながら、少女は耀を誘うように話す)
ぁあ…お兄ちゃん…大好き…ぁむ…んっ…ちゅるっ…んっ、んっ…
(うっとりとした表情で肉棒をまた咥えると、少女はさっきよりもペースを速めて口淫しはじめる)
んっ、んっ、んっ、んっ…じゅるっ…ぁむ、んっ、んっ、んっん、ん、ん、ん、んっ!
(射精を促すように、少女の手が耀の太ももを撫でる)
ちゅっ、んむっ…んっんっんっ、ん、ん、んっ、じゅる、ちゅむっ…ん、ん、んんっ…!
(お湯から露わになっている少女の胸は、突起がツンと勃っている)
(少女も耀の肉棒を咥えながら、心身を快楽に浸していた)

【はい、では22時までお願いしますね】
0923瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/31(木) 21:10:00.07ID:IFvFZh3K
>>922
(初めて鈴に口でして貰った時も天にも昇るような気持ち良さだった)
(しかし、今回は気持ちの面以上に技術的な進歩を感じる)
(そう、明らかに上達している)
り、鈴……本当に、上手くなったな……
(肉棒を頬張る鈴の顔は幸せそうで、美味しそうにしているようにすら見える)
(その妖艶さに性感も高まり、すぐにでも射精してしまいそうなのを呻きながら堪える)
くう……自分で気付いてるか?美味しそうな顔してる。

(……と、一旦口が離れてしまう)
(肉棒は早く鈴の口内に戻りたいと言っているかのように震え、とろりと生臭い先走りを滲ませる)
(そして、再度の口付け。亀頭はパンパンに膨れ上がり、喜んでいるかのように大きく竿全体が跳ねた)
でも、もう少……うあっ……!
(耀としては上達した鈴の口技を一秒でも長く味わっていたい)
(しかし、射精欲はあっという間にその気持ちを追い越していく)
(また、急に速度を上げた攻めに耐えようにも耐えられそうにもない)
くっ……もう……う、あああっ……!!
(太腿を撫でられた瞬間、堰が切れたように勢いよく精液が鈴口から迸る)
(熱く、青臭いそれもまた耀の味)
(以前味わったままの味)
0924風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 22:00:41.82ID:Yg1eaEeK
>923
(夢中で肉棒を咥える少女に、耀が言葉をかけてくる)
んっ、う…んん、う…
(肉棒を咥えたまま、美味しそうに瞳で微笑む少女)
(実際少女は耀の肉棒が美味しかった)
(肉棒から感じる耀の味だけではない)
(陰茎に滲む汗の味、そして亀頭の先から溢れる先走り液の味)
(それら全てが耀の味となって、少女の全身を快感で包んでいく)
ん、んんっ、んんっ!
(潤んだ瞳で肉棒を見つめながら、それでも口の動きを止めようとしない)
(舌で先走り液を掬って飲み込み、唇を窄めて吸うように陰茎を扱く)

(そのうちに、ようの声がより高く変わっていく)
(それが耀の射精が間近である事を、口淫をする少女に教えてくれる)
ん、ふっ、ふ、ぅっ、んっ、んっん、んっ…ちゅぼっちゅぼっ!
(さらに肉棒を出し入れしていくと、口の中で亀頭が膨張するのが分かった)
ん、ふっ!んふっ、ぅうっ!
ちゅぼっ!ちゅぼっ!ちゅっちゅぼっ!んっ、んっんっんっんんんっ!
(少女も興奮の極みに達したように、激しく頭を上下させる)
(すると次の瞬間、喉まで飲み込んだ亀頭が一層大きく膨張した)
んっ!む、ううううっ!
(潤んだ瞳が細まり、少女はその瞬間を待ち構える)
(そして…少女の喉に、耀の熱く濁った精液が奔流となって流れ込んできた)
(肉棒が激しく脈動し、大量の精液が何度も噴出する)
ん、ぉっ…んんんっ!ふ、ぅうううっ!
(その勢いに思わず瞳を見開き、すぐにうっとりと流れ込む精液を飲み始める)
こくっ、こくっ、こくっ…ん、くっ…こく、ごくっ…ごくっ…
(コップほどもあろうかという量のそれを、少女は一滴も零さずに全て飲み尽くしていった)

(やがて射精が終わり、少女はゆっくりと肉棒から口を離した)
(口の端に精液を付けながら、耀に向かって微笑む少女)
お兄ちゃん…美味しかった…
(潤んだ瞳は熱を帯び、少女自身も快感に溺れていたことを示している)

【丁度時間になったので、これで凍結でいいでしょうか?】
0925瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/31(木) 22:09:14.36ID:IFvFZh3K
【凍結ですね】
【土曜日であれば早い時間から来れますがいかがでしょうか】
0926風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 22:13:40.76ID:Yg1eaEeK
【うう、申し訳ありません】
【土曜日は私用で来れそうにありません…】

【日曜日又は月曜日なら来れますが、耀さんはどちらか都合のいい日はありますか?】
0927瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/31(木) 22:20:27.49ID:IFvFZh3K
【ううん、鈴さんは土曜日は忙しい日なのでしょうか……】
【では月曜日でお願いします】
【時間がないので先に落ちますね】
【今夜もお相手ありがとうございました、おやすみなさい】
0928風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/31(木) 22:24:02.71ID:Yg1eaEeK
【そうですね…比較的日曜日の方が空くのですが、耀さんとはそこですれ違いになってしまいますね】
【土曜日が空かないわけではないので、そういう日があれば土曜日に待ち合わせしたいです】

【では月曜日になりますが、また19時にくらいにお願いします】
【今日も楽しいロールできてよかったです】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0937風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/04(月) 20:50:32.55ID:TgHv+J57
【耀さんが忙しそうなので、今日はこれで落ちますね】
【私の予定ですが、今週は明後日の同じ時間に来れると思います】

【それ以降なのですが、木曜日から出かける予定なので今週いっぱいは来れないと思います】
【耀さんの明後日の都合が悪い場合は、来週の月曜日で待ち合わせをお願いしたいです】
【では今日は失礼します】
0951瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/06(水) 18:20:33.98ID:pYXYcqbM
【鈴さん、先日はすみませんでした……】
【今日は時間に帰れそうです】
0952風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/06(水) 19:02:37.12ID:psTzkPp+
【時間になったので待機します】

>耀さん
【リアルの事情は仕方がないので、無理はしなくてもいいですよ】
【余裕のある時に焦らずにロールしてもらえれば大丈夫です】
0953瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/06(水) 19:07:36.32ID:pYXYcqbM
【お待たせしました、うう、お気遣いありがとうございます……】
【今続きを用意しますね】
0954瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/06(水) 19:35:08.81ID:pYXYcqbM
>>924
はっ……はあ、ああ……
(射精の予兆すら敏感に察知してしまう鈴)
(絶頂の寸前、耀は確かに鈴の目が妖艶に細められるのを見た)
(耀にできることは、顎を出しながらその口内から齎される快感に翻弄されることだけだった)
鈴、鈴……!
(快楽に喘ぎながら鈴の名を呼び続ける)
(放たれた精液は人外の量で、粘ついて飲みにくいそれは普通なら零してしまうところだ)
(その熱もかなりのもので、今浸かっている温泉と比べても遜色ない)
(いや、外気に晒される分精液の方が熱く感じるくらいだった)

全部飲むなんて……嬉しい。
(微笑む鈴を見下し、頭を撫でる)
もっと飲ませたい、けど……陽が翳ってきたな
(大量に射精して落ち着いたのか、天を向いて反り返っていた耀の男根も少し斜めになっており)
大丈夫、旅は長いんだから、こんな機会もきっと何度もある……
(名残惜しそうに、自分に言い聞かせるようにそう言った)
0955風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/06(水) 20:12:33.37ID:psTzkPp+
>954
(口の中に残る耀の味)
(粘り気があって、苦くて、熱い)
(それは少女に、この上ない美味しさと快感を与えながら、喉を通って胃へと流れていく)
ふ…ぁ
(一滴残さずに飲み尽くした事を確かめ、少女は肉棒からそっと口を離す)
(亀頭の先から糸を引いた精液が切れて、少女の口の端にへばりつく)
(勿体なさそうにそれを舌で舐め取りながら、耀の言葉にまた微笑んだ)
うん…お兄ちゃんのなら…あたし、いくらだって飲んであげる。
(少女の言葉に、嘘や誇張は全くない)
(耀が更に射精するなら、少女はその分だけ全て美味しそうに飲み干すだろう)
(それが少女の、耀に対する思いの1つの表現方法であった)

(耀も少女にもっと飲んでもらいたいようだった)
(少女も当然いくらでも口淫するつもりだったが、耀の言葉に周囲を見る)
あ…そういえば、さっきよりも寒くなってきてるね。
(夕方が近づき、それに伴って気温も低下してきている)
(少し残念そうな少女に、耀が更に言葉をかけてくれた)
うん、続きは、またね…ん…
(耀の言葉に頷いてから、少女は若干萎え始めた肉棒の先に口づける)
(口を離した少女は、跪いていた湯の中から立ち上がった)
じゃあお兄ちゃん、暗くなんないうちに戻る?
暗くなったら、足元とかも危なそうだし。
(宿の前で転んだ事を気にしているのかもしれない)

【では今日も宜しくお願いします】
【私は23時までロールできますが、耀さんはどうですか?】
【最初に書きましたが、お疲れのようでしたら無理はしなくれもいいですよ】
0956瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/06(水) 21:09:28.80ID:pYXYcqbM
>>955
大丈夫、後でいくらでも飲ませてあげるから。
(そう言った後、背徳感で背筋がゾクゾクするのを感じる)
(口の端に付いた精液を舌で舐め取る姿を見て、鈴を体内から征服できたような気分になる)
(言葉通り、本当に美味しいと感じているらしいことは疑いようもなかった)
うっ……
(別れを惜しむように先端に口付けられ、むくむくと再び元気を取り戻してしまう)
(その場で鈴の口を犯したい衝動に襲われたが、暗くなっては本当に危ない)
(努めて宿に戻ることに意識を切り替え、立ち上がった)
そ、そうだな、早めに戻ろう。
(ざぶざぶと湯を掻き分け、脱衣場まで戻り)
(手早く体を拭き、着替えてしまう)
(そこでなるほど、と思う)
(いくら温泉で温まってもこれでは帰るまでに湯冷めしてしまうだろう)
(秘湯という物珍しさを考慮しても、あまりここまで来る者はいないだろう)
(今日貸し切り状態だったのはそういうことだったのだ)

足元に気を付けろよ、鈴。
(下りは登りより危ない。鈴にぴったり身を寄せ、ゆっくり来た道を戻っていく)

【実は疲れで早くも頭が回らなく……】
【次回はやはり月曜日でしょうか?】
0957風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/06(水) 21:34:05.91ID:psTzkPp+
>956
(立ち上がった少女の視線の先で、口づけした肉棒が再び硬くなっていく)
あ…
(また跪いて咥えたくなる衝動を何とか抑え、少女はなるべく見ないように努める)
(耀は慌てた感じで立ち上がり、湯船から上がると脱衣所へ向かっていく)
…あとちょっとだけ。
(名残惜しくなったのか、少女はざぶっと肩まで湯に浸かる)
(10秒ほどそうしてから、今度こそ湯船から上がって脱衣所へと戻っていった)
…んしょ
(頬を染めながら着替える少女)
(耀と一緒に秘湯に来れた事と、自然の中で耀の肉棒を味わえた事)
(まだ口に残る精液の感触が、少女の心身を昂ぶらせている)
(転んだ時に濡れた下着も穿き替え、ちょっとだけ気分も新たに着替えを終えた)

(脱衣所を出て、待っていた耀と一緒に来た道を戻る)
(帰りは下り道になるから、気を付けないとまた転んでしまうだろう)
(耀もそれを察してか、足元に気を付けるよう話してくる)
うん、気を付けるねっ
(元気よく答えながら、一歩一歩慎重に歩いていく)
(せっかく下着を着替えたのに、ここで転んでしまっては元も子もない)
(身体を寄せてきた耀の腕にしがみつき、少女は歩調を合わせて歩いていく)
(そのおかげもあってか、どうやら宿まで無事に帰れそうだ)

【では無理せずにここで凍結にしましょうか】
【先日書いた通り、私の次の予定は来週の月曜日になります】
【少し間が開きますが、耀さんの都合がいいようでしたらお願いしたいです】
0958瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/06(水) 21:54:15.33ID:pYXYcqbM
【来週月曜日ですね、分かりました】
【今日もお相手ありがとうございました】
【今日は早めに寝て体力を回復することにします……】
0959風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/06(水) 21:58:24.86ID:psTzkPp+
【では来週の月曜日に続きをお願いしますね】
【ゆっくり睡眠をとって、またお仕事頑張ってください】
【それでは私もこれで落ちます】
【そろそろ新スレかなと思いつつ…おやすみなさい】
0982風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/11(月) 19:09:33.67ID:HvApVHbq
【遅れて申し訳ありません】
【耀さん、今日も宜しくお願いします】
0983瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/11(月) 19:37:02.95ID:9Ag0uuaT
>>957
(帰りはかなり寒かったが、鈴とくっ付いていればそれも忘れられた)
(ただ、ぴったり身体を寄せて歩いたので行きよりも随分と時間がかかった)
(中々着かないな、と思った矢先に旅館の明かりが周囲の雪を照らしているのが見えてくる)
(西の空には雲が出てきており、燻ぶったような夕焼けを見せていた)
明日は晴れるか雪になるか微妙な感じだな……
まあいい、早く中で休もう。すぐに夕飯の時間だ。
(屋内に入り、滑る心配もなくなったので少し離れる)
(もっと密着していたいような気もするが、暖房の効いたところでは流石に不自然だ)

鈴は何が出ると思う?
(そんなことを聞きながら、部屋の座布団に姿勢を崩して座る耀)
(外はもうかなり暗くなっている……)
(流石に長距離の移動で疲れたのか、少しぼんやりした様子で周囲を見回していると)
ん……?あ、ここに浴衣があるぞ、鈴。
一応湯上りだし着替えてみるか?

【そろそろ次スレが必要ですかね?】
【いえいえ、お待たせしているのはこちらの方で……
【今日もよろしくお願いします】
0984風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/11(月) 20:11:39.07ID:HvApVHbq
>983
(雪が残る下り道、そして薄暗くなってきた周囲)
(何よりも耀にくっついていたからか、来た時よりも宿に戻るのは時間がかかった)
(宿についたのは陽も傾いて、すっかり夕暮れになってから)
(煌々と光る宿の灯りから、何となくホッとするような温かさを感じる)
(西の空の夕焼けを見ていた耀が、明日の天気を心配している)
うーん…雪とかならまだいいけど、雨はやだなぁ
(少女もちょっと心配そうな表情)
うん、あんまり悩んでもしょうがないよねっ
(夕食と聞いて、嬉しそうに耀の後について宿に入る少女)
(暖かな宿内に入り、密着していた身体を離す耀)
(人の目もあるからべたべたはできないが、ちょっと残念そうな少女)

(再び宿の部屋に戻ってきた)
(昼間は見えた窓の絶景も、夜が近いせいかぼんやりとしか見えない)
(耀につられて座布団に座る少女に、耀が夕食の事を訊いてきた)
うーん、何だろ?
(視線を宙に漂わせ、思案顔になる少女)
やっぱり山に来たんだから、山の幸がたくさん出てくるんじゃない?
キノコとか山菜とか!
(そんな事を話していると、耀が今度は浴衣を見つけた)
あ、そうだね…じゃあ向こうで着替えてくるね?
(自分に合いそうなサイズの浴衣を手に取って、少女は隣の和室に入る)
(それから少しして、少女は浴衣に着替えて戻ってきた)
(薄紫色の下地に、大小の朝顔のような模様が描かれている)
ねぇねぇお兄ちゃん、どお?
(少女も気に入ったようで、耀の前でくるりと回ってみる)

【レスがもうギリギリなので、新スレを立てておきました】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1528712290/
【使い切ったらそちらに移動ですね】
【あと私は今日は23時までロールできますが、耀さんは何時まででしょうか?】
0985瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/11(月) 20:53:32.42ID:9Ag0uuaT
>>984
大丈夫、この辺で雨が降るのなんてあと一か月は先の話だから。
(とはいえ、大雪が降ってしまうと雨より何倍も困ることになる)
(事前に確認した予報ではそこまで大きく崩れる心配はなさそうだったが……)

ああ、山菜か!出てきそうだな、それは。
(想像するとお腹が空いてきた。そういえば弁当を食べたのはいつもより早い時間だった)
ふふ、じゃあこっちも……
(湯上りの肌に心地よい肌触りの生地に着替える)
(暖房が利いていることもあって、何だか少し眠くなってくるくらいだ)
(だが、そんな場合ではない、何故なら鈴の浴衣姿を目に焼き付けておかねばならないから)
どれど……れ?か、かわいい……!
(どくんと心臓が大きく動く)
烏の濡れ羽色の髪によく似合ってる。
ほらほら、こっちに来なさい。
(興奮した面持ちで胡坐をかいた自分の膝の上に誘う)
(ぎゅーっと抱き締めてやろうと腕を拡げながら待っていると、廊下から声が聞こえてくる)
(どうやら夕食の時間のようだ。返事をすると、仲居が入ってきててきぱきと準備が進められ)
(お酒や鍋、先付けなどがあっという間に並べられていき、鍋の下の固形燃料に火をつけたところで一旦退出していった)
(最初に出てきたのは清酒とお吸い物と刺身、山菜の佃煮等)
これはぜんまいと……なんだろう……とにかく山菜、早速出てきたな!
……お酒は鈴は無理だよな?

【スレ立てありがとうございます】
【こちらは22頃まで大丈夫かと思います】
0986風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/11(月) 21:24:31.54ID:HvApVHbq
>985
(少女の話に耀が頷いてくれる)
でしょ?
こういうとこのご飯って、山菜が定番だもんね
(嬉しそうに頷き返す少女だった)

(少女の浴衣姿を見た耀が、感嘆したように呟いた)
か、可愛いって…えへへ
(頬を朱に染めて俯く少女)
(そんな少女を耀が手招いてくる)
うんっ
(少女も誘われるままに、耀の胸に飛び込もうとした瞬間、部屋の外から中居の声が聞こえた)
うわわっ…
(少女は慌てて耀から離れると、自分の座布団にぴょこんと飛びつくように座る)
(入ってきた中居は、テキパキと夕食の支度をしていく)
(内心では少しドキドキしながら、少女は並べられていく食事に目を奪われていた)
(最初に並んだのはお吸い物と刺身、それと山菜の佃煮など)
(そのどれもが美味しそうで、少女の視線は釘付けになってしまう)

(じっと食事を見る少女に、耀がお酒の事を訊いてきた)
ふぇ…あ…どうだろ?
飲んだ事ないから分かんないけど…
(ちなみに少女にはジュースが配られている)
(当然少女は、飲み慣れているジュースでいいとは思っていたが)
…えと…もし、お兄ちゃんがよければだけど…ちょっとだけ飲んでみてもいい?
不味かったりしたらその一杯だけでやめるから。
(旅行のテンションなのか元々好奇心旺盛なせいか、少女はおちょこを指して頼んでみた)

【では次のレスで凍結でしょうか?】
0987瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/11(月) 21:31:41.80ID:9Ag0uuaT
【ぐうう、少し早いですが眠気が強くなって参りました】
【ここで凍結をお願いしたいです……】
0988風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/11(月) 21:33:05.28ID:HvApVHbq
【了解です、ではこれで凍結ですね】
【私の予定ですが、明後日の同じ時間に来れると思います】
【耀さんの予定はどうでしょうか?】
0989瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/11(月) 21:51:34.18ID:9Ag0uuaT
【すみません寝かけてました……】
【水曜日19時からですね、こちらも大丈夫だと思います】
【今後の展開が楽しみです、次回もよろしくお願いします】
0990風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/11(月) 21:58:45.13ID:HvApVHbq
【はい、その時間でお願いします】
【次回にスレを使いきれるかどうかわかりませんが、新スレはそれまで保守します】

【とりあえず、まずは美味しく食事がしたいですね】
【お酒を飲むかどうかは耀さんにお任せします(笑】

【そろそろ時間なので、今日はこれで失礼します】
【耀さん、おやすみなさい】
0991瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/13(水) 18:19:15.89ID:MJnbNu7g
【すみません、今日は来ることができなくなってしまいました……】
【明日以降に延期をお願いします】
0992風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/13(水) 19:11:14.80ID:ns5sTDz1
【伝言了解しました】
【私の予定ですが、明日も来る事ができます】
【ですが、時間は多分20時くらいになってしまうと思います】
【耀さんの予定が合うようでしたら、そのくらいに待ち合わせできれば嬉しいです】
【以上、耀さんへの伝言でした】
0993瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/14(木) 20:10:09.55ID:i2pv/FnI
【20時……ですね、続きを書きながら待ってみます】
0994風見 鈴2018/06/14(木) 20:30:08.58ID:0mbU3Aaw
>耀さんへ
携帯から失礼します、鈴です。
現在PCのトラブルのため、書き込みができません。
21時までに私が来なかった時は、申し訳ありませんが延期をお願いします。

私は次回は土曜日に来れるので、耀さんの都合が合うようでしたらお願いしたいです。
ご迷惑をかけますが、宜しくお願いします。
0995瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/14(木) 21:31:57.72ID:i2pv/FnI
>>986
はあ……
(誰にも聞こえないように小さく溜息を吐く。折角鈴とくっ付けるところだったのに非常に間が悪い)
(とはいえいつまでも落ち込んではいられない。気を取り直して料理に向き直る)
飲んでみたいのか?
(なんの気なしに聞いてみたが、鈴の好奇心を刺激することになってしまったようだ)
(鈴がお酒を飲んでいるところは見たことがない)
(人間で言えばまだ15歳くらいなので当然といえば当然だが)
(人間ではないので飲んでも問題はないと思うが……)
鈴の舌はお子様だから美味しくはないと思うけどな。
(とはいえ、お酒を飲んだ鈴の反応を見てみたい気持ちが勝ち)
(お猪口に軽く清酒を注ぎ、念のためまずは自分で口に含む)
ん……甘口だな。メロンとイチゴ系の香りがする。
(よくできた清酒は米からできているのに熟れた果物のような匂いがする)
(アルコールの刺々しさもなく、甘口で吟醸香が強いこれなら鈴でも飲めるかもしれない)
気を付けて飲むんだぞ?
(改めてお猪口にお酒を注ぎ、鈴に手渡した)

【PCトラブルですか、大変……】
【土曜日は一番都合がいいのでありがたいです】
【それでは今日はここまでで。また次回よろしくお願いします】
0996風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/14(木) 21:45:59.98ID:+4JRRfN4
【やっと書けた!】

>耀さん
【今日はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした】
【土曜日もいつもの時間に来れますので、宜しくお願いします】
【それでは今日はこれで失礼しますね】
0998瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/16(土) 19:11:29.26ID:0+qkI53B
【お待たせしました】
【ただ、折角の土曜日なのですが風邪気味で……】
【時間があまり取れないかも知れません……】
0999風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/06/16(土) 19:37:54.52ID:0iKU5hJl
>995
(少女の言葉を聞いて、耀がもう一度訊いてくる)
うん…の、飲みたいかなって
(こくりと頷く少女)
(耀はお酒が少女の舌に合うかどうか気にしている)
むー…そ、そうかもしんないけど、もしかしたらもしかするかもしんないでしょ?
(飲んだ事がないから、自信をもって飲めると言えない少女)
(それでも好奇心が湧き上がるのか、飲んでみたいと言う気持ちに変わりはなさそう)
ねぇねぇ、ちょっとだけでもいいのっ
(その気持ちを察したのか、耀は手にしたお猪口にお酒を注ぐとそれを口に含む)
(じっと見つめる少女に、耀はお酒の感想を言ってくる)
ふぇ…く、果物のお酒なの?
(メロンやイチゴと聞いて、ますます飲みたそうに耀を見つめる少女)
(勿論メロンやイチゴの味がするわけがないのだが、少女の興味をそそるには十分だった)

(耀も少女に飲ませても大丈夫と思ったのか、お猪口に再度お酒を注いで渡してきた)
(初めてのお酒だから、耀の注意に神妙に頷く)
う、うん…
(頷いてからお猪口のお酒を見つめる)
(無色透明で、見た目は水のようにしか見えない)
(お酒だと知らなければ、何の躊躇もなく口にしてしまいそう)
…なんか、甘い感じの匂いする
(鼻を近づけると、少女を誘うかのような甘さがある匂い)
(蜜に誘われる蝶のように、お猪口に口を付けて…ちびりと飲む)
ん………
(思い切って飲み込んだ瞬間、口の中にふわりと甘い風味が広がり鼻へと抜けていく)
(想像とは違ったが、確かに果実に似た甘みが喉を通り、少し遅れてじんわりと熱さが伝わってくる)
は、ふ…
(息を吐いてお猪口をまた見つめ、きゅっと一口)
お兄ちゃん…これ、美味しいかも。
(よほど口に合ったのか、少女にも美味しさを感じさせるお酒だったような)
あ、えと…も、もしよかったら、もう一杯…いいかな…
(少し頬を赤くして、耀におかわりを頼む少女)

【こんばんは耀さん、体調は平気ですか?】
【無理せずに、駄目そうだったらいつでも言ってくださいね】
【あと新スレへの移動もそろそろですね】
1000瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/06/16(土) 20:10:34.55ID:0+qkI53B
>>986
お、いけるのか。実はお酒に強いのかもな。
(鈴の様子をじっと見ていた耀だったが、飲めないどころか美味しいと言い出した鈴に少し驚き)
(ずいっと鈴のすぐ隣に身を寄せ、肩を抱きながら改めてお酒を口に含む)
……ん。
(次の料理が来るまでまだ時間があるだろうと思ったのか)
(鈴にこちらを向かせ、上から唇を重ねて少しずつとくとくと注ぎ込むようにしてお酒を移していく)
ふう、ん……
(鼻で息をすると、甘い香りが抜けていく。とろりと熱いアルコールが鈴の口内に伝っていく)
(口移しが終わってもしばらく鈴を抱き締めて唇を重ねたまま動かず)
(数秒置いてから名残惜しげに顔を離した)

……どう?美味しい?
(そう言いつつ自分の料理の前に戻ると山菜の佃煮を口に運ぶ)
(お酒の甘味を塩味が中和して程よく美味しい)
それとも他のものを食べさせて欲しい?
(口移しには向いていなさそうなものも多い)
(“あーん”しよう、ということだろう。ただ、他のものもいちゃついて食べていれば見られるリスクは当然大きくなる)

【はい、本来なら土曜日はじっくりできる日なのに悔しいです……】
【このレスで1000ですね、新しいスレでもよろしくお願いします】
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