>389
(耀の言う通り、滑らないよう注意しながら足を踏み出す)
(そっちに意識がいっているからか、身体をハンドタオルで隠しきれていない事に気づかない)
(元々隠すほど肉感的な身体ではないが、それは少女の気持とは関係ない部分)
(耀の事をいつも以上に意識してしまっているのか、全裸の姿を見られるのが少し恥ずかしかった)

(耀のいる湯船に浸かり、肉棒から意識を逸らすように何気ない話題を出す少女)
(でも少女の言葉に答えようとした耀が、少女の視線に気づいてしまったようだ)
あ、う…あの、えと…
(あからさまにアワアワして、言葉がしどろもどろになってしまう少女)
(少女の焦りをよそに、耀は屹立した肉棒の話をしてきた)
さ、さっきの…?
(さっきのとは、勿論ベッドでの行為の事だろう)
(少女の脳裏に、耀の肉棒を愛撫した事が思い出される)
(熱く硬い肉棒を握った感触、股間から漂う雄の匂いと、手を白く染めた大量の精液)
(そして今も鼻に残る、雄の匂いを凝縮したような精液の匂い)

あたし、その…お兄ちゃんのおちんちん、こんなにはっきり見た事ない、から…。
ちょ、ちょっとだけ驚いちゃった、けど…
(肉棒から視線を外さずに話す少女)
けど…え、えっと…お兄ちゃん、あたしの事考えて、こんなになったんでしょ…?
(じっと見つめる少女の表情が、さっき肉棒を愛撫していた時のように惚けていく)
それだけで、あたし…すごい嬉しい…
(自分の体型に少々コンプレックスを持っている少女)
(それだけに、大好きな人が自分の事を思って欲情してくれた事が嬉しかった)
あ、あの…お兄ちゃん…?
も、もし…もし、我慢できないなら…え、えっと…えっと、その…ま…また…
(湯に浸かったばかりなのに、真っ赤になりながら口ごもる少女)
(恥ずかしくてはっきり言えなかったが、耀の身体をまた鎮めてあげたいと思っているらしい)

【私も普通に遅筆なので気にしないでくださいな】
【耀さんは今日は何時くらいまでロールできそうですか?】