>391
(少女の言葉は明確ではなかったが、耀はその意味を察したらしい)
(心配そうな顔をしながら話してきた)
お、お兄ちゃんが我慢できないなら…
(肉棒から耀の顔に視線を移して答える少女)
(静かな口調だが、小さな胸の内で心臓が破裂しそうなほど早打っている)
(自分の裸を意識して耀が肉棒を勃起させていると聞き、否が応にも心身が昂ぶっている)
は、ふ…
(耀の顔を見つめていると、時折視線が下に降りるのが分かる)
(その視線の先には、湯船に浸かった自分の身体)
(自分の身体を見ながら、耀が肉棒を勃起させている)
(そう思うと、昂ぶり始めた身体と心を抑える事などできそうになかった)

(耀がもう一度、少女に確認するように訊いてくる)
…うん
(小さいがはっきりと頷く)
(体育座りしていた脚を伸ばすと、湯船の中で耀の脚に触れた)
(一瞬驚いたように、ビクリと離れる少女の脚)
(だけど意を決したように、足の指先でそっと耀のくるぶしの辺りに触れて撫でてみる)
…疲れてないわけじゃないけど…でも、あたし…今すごく、ドキドキしてるの…
お兄ちゃんがあたしを見ておちんちん硬くしてて…あ、あたしも…そのっ…
お、おっきくなったおちんちん見て…ドキドキが止まんなくて…
(耀の顔から肉棒に視線を移し、熱にうかされたように話す少女)
だから、えっと…あたし、あたしね…さっきみたいに、お兄ちゃんを…気持ち良くしてあげたいの…
(天井を向くほど反り返って勃起する耀の肉棒)
あたしね…お兄ちゃん、大好き…
(雄の魅力に溢れたそれに魅入られたように、少女の惚けた瞳が潤みを帯びる)
だからね、だから…あたし、あたし…何でも、してあげたいの…

【了解しました】
【24時までだと、次のレスくらいで凍結でしょうか?】