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(あまり強くない力で肉棒を握る少女に、耀が話しかけてきた)
う、うん…じゃあ、少し強くするね?
(言いながら肉棒を握る手に、もう少しだけ力を込める)
(実のところ、さっきベッドで肉棒を扱いていた時もこのくらいの力で握っていた)
(たださっきはあまりに夢中になっていて、力の加減など殆ど記憶に残っていなかった)
はぁっ…こんな…感じ…?
(自分に聞かせるように呟きながら、耀の逞しい肉棒を擦る)
(すると耀が小さく呻いて、肉棒が手の中でびくんと跳ねる)
ふぁっ…!
(肉棒の反応に驚く少女だが、そのおかげで肉棒により意識が向いた)
(耀の肉棒は硬くて熱いだけではなく、まるでそれ自体が生きているかのように脈動している)
(それにただ硬いだけでなく、握っている場所によって微妙に違うところも何となく分かる)
(するとまた肉棒が跳ね上がり、少女の手が持っていかれそうになった)
あぁ…お兄ちゃんのおちんちん…すごい…暴れてる…
(同時に、少女の耳に耀の気持よがる声も聞こえてきて、少女は本当に嬉しそうに微笑む)
お兄ちゃん…んっ…気持ち、いいんだね…んぅっ…あ、あたしっ…嬉しい、よぉ…
(耀の姿にますます興奮した少女は、扱くたびに漂う匂いを味わおうと顔を近づける)

(その時、匂いを嗅ぐ姿を見た耀が、少女に新しい指示をしてきた)
ふ、あ…えと…う、うん、いいよ…ぉ
(半ば恍惚とした表情で頷くと、少女は亀頭に触れそうなほど鼻を近づけていく)
(そこまで近づくと、目に見えるのではないかというくらいの濃い匂いが鼻をくすぐる)
ふ、ふぁあ…すご、い…!
(もう我慢できないというように、少女は潤んだ瞳で亀頭を見つめる)
あ、ふ…お、お兄ちゃんの匂い…っ…いただき、ます、ぅ
(そして少女は、亀頭から溢れる濃密な匂いを、鼻から大きく胸一杯に吸い込んでいった)
すぅぅぅぅっ…すぅぅぅぅぅぅっ…あ、ぁひっ…?
(少女の心身を昂ぶらせる耀の匂いが、鼻から徐々に全身に廻っていく)
すぅぅっ…ふ、ぁっ…すぅぅぅぅぅっ…な、なに、これ…ぇ、ひっ…!?
(濃厚な耀の匂いが、まるで麻薬のように脳を、心臓を、そして全身を犯していく)
お、お、おに…ちゃっ…ぁ…すご、すごい、の、ぉっ…!
(何度か深呼吸するように匂いを吸い込んだ少女は、その匂いによって蹂躙されていった)
(それは当然少女の秘所にも影響を与え、お湯の中に溢れ出る愛液の量を格段に増やしていく)
お兄ちゃ、んんっ!ふ、んんっ…ね、ねっ…もっと…もっと、いい?
お兄ちゃんの…はぁ、あっ…お兄ちゃんの、匂い…嗅いで、いい…?
(快楽で蕩けた瞳で耀にせがむ少女)
(放っておいたら、亀頭に鼻を擦り付けてずっと匂いを嗅いでいそうだ)

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