>>121
一度達しても身体の疼きが収まる事はなく、わたしは咲さんに自分から気持ちよくして欲しいと頼んでしまった。
それを聞いた咲さんは再度、わたしの身体を弄り始める。
いやらしい口付けから乳首や陰核を同時に激しく弄りまわされる。
「ぁぁっ…んぁあっ! はっ…ぅあっ…んんっ! ああんっ!」
その間にも乳房や膣内への刺激も怠らない。
先ほど一度イったはずなのに、また身体の奥から大きな波が迫ってくる。
「あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあアァアアアッ!!」
そして一際大きな喘ぎ声を叫んだ瞬間、わたしの身体は弓なりになりビクビクと震えながら二度目の絶頂に達する。
だが咲さんの手は絶頂中でも休むことなく、わたしの弱い部分を弄り続けていた。
(あっ! 咲さんっ! だめっ…イってる! 今イってる! や、やめっ!)
「んぁぁぁっ!!! あぁあっアァアアアッ!!」
わたしは身体をよじらせながら涙を流して快楽を受け続ける。
膣からは弄られるたびにおびただしい愛液が溢れ出て、陰核をつままれるとガクガクと腰を揺らしながら喘ぎ続けた。
4度目の絶頂を迎えた時までは記憶にあったが、それからはもう記憶がぼんやりとし、ただ咲さんのもたらす甘美な刺激を受け続けるだけの玩具にされているだけだった。