【日本の】まほろば村・2丁目【原風景】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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発展から取り残された、昭和初期の面影を残す山里の集落「まほろば村」
その存在は地図にも無く、水道もガスもなく、ましてや携帯電話も使えない場所。
そんな懐かしい風景の村で、今も力強く生き続ける人々がいた。
お金のなく都会に行けない者、何となく村を捨てられない者、先祖の土地を守る者、
村に骨を埋めるつもりの老人、都会に疲れて逃げて来た者、村にいながら都会とを往復する者。
人々がこの村にいる理由は様々。
けれど共通しているのは、この懐かしい風景が大好きだと言うこと。
春には山桜が咲き誇り、夏には眩しい太陽と蝉の声を浴び、
秋は黄金色の稲穂と山の恵み、冬には銀世界と暖かい暖炉の炎。
ここのは都会では決して味わえないものがあった。
さぁ、貴方も「まほろば村」へいらして下さい。
素敵な風景と人々が、貴方を待っています。
#このスレッドはsage進行でお願いします。
#参加者は「まほろば村の」村人か、訪問者としてプロフィールを作成して下さい。
#機械の類は黒電話、電球、軽トラックのみ使用可能です。道路は舗装されていません。
《プロフィール》
名前: (読み仮名)
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※前スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1193479277/ (優さんやましろさんと別れた私は家に戻って休憩していた)
………。
(時々昨夜のことを思い出しては悶々としてしまう)
(でもなんとかガマンして立ち上がる)
そうだ。外に出よう。
この村のこと、まだ知らないことがたくさんあるし。
(手提げのバッグをもって家を出る)
(歩いて10分程たった頃、お店を見つける)
(米屋の看板があった)
ごめんくださーい!
(店の中を覗いて声をかける)
>>175
【わかりました】 >>169
こんばんは!
よろしくお願いします♪
>>170
鷺宮さんお久しぶりですー!
またよろしくお願いします♪ >>175
【まだまだお待ちしています】
>>177
【こちらこそよろしくお願いします】 >>176
んーっ
(軽く伸びをしながら目をこすり、店の奥にある会計用のレジで眠そうに店番をする)
……?
(店の入り口から誰かの呼びかける声が聞こえ、ゆっくりと体を動かしながら入り口へと向かう)
あら、お客さんか……
(そう呟いて入り口にいる女性の顔を見る)
あなたは……見ない顔だね……
(まだ寝起きなのか寝ぼけ眼にぼんやりとした口調で女性に話す)
ま、いいよ……私たちの村は来る人拒まずだし
ゆっくりと見ていってね〜
(そう言い私は奥のレジへと戻っていく)
【お待たせしました、よろしくお願いします】
【次も30分後程度の返信になりそうです】 >>179
(現れた店主?の女性に少し驚きながら)
あ、はい。昨日この村に引っ越してきました。
ありがとうございます。
(店内を見回すと米屋ではあるが色々なものを売っているようだ)
(ここなら家からも近いしお世話になることも多そうだ)
(私は日用品をいくつか買うことにした)
(買うものを纏めてレジに向かう)
すみません…。
(私はお会計をするために店主に声をかけた) ん……あ、あぁ……お会計ね?
(女性の声にまどろんでいた意識が引き戻されてその様子から会計なのだと見て準備する)
(買っていくものは日用品が多く見られ、それらを確認しながらそろばんを弾いて金額を計算する)
だいたい合計でこれくらいかな
(手元に置いてあるメモ用紙に金額を書き留めて目の前にいる女性に渡す)
あ、そうそう……自己紹介もしておかないとね
ここだとすぐ顔見知りになるだろうし常連さんになるであろうお客さんだもの
私は昭島美月、見ての通りコメ屋を営んでるの
(外していた大きい丸眼鏡をかけて女性に話しかける) >>181
(渡されたメモに書いてある金額を払う)
あ、私は鷺宮美穂と申します。
昨日、都会の方から引っ越してきました。
よろしくお願いします。
…昭島さんは一人暮らしなんですか? >>182
はい、ありがとうね
(金を受け取るとレジスターの中に入れ、品を袋に入れていく)
鷺宮さんね、よし……覚えた
都会から来たんだね
昨日ってことはまだここの生活もあんまり慣れてないだろうし困ったらうちに来るといいよ
(品物の入った袋を鷺宮さんに渡し、話を続ける)
一人暮らし……うん、一人暮らしだね
ここの奥にある部屋に住んでるの
身内はみんな都会とかどこかに行ってるから血縁とかはこの村だといないかな
でも手紙とかもたまに来るし、ここの人たちも結構社交的だから寂しさとかは感じないね
(そう笑って話す)
【書き忘れていましたが、私の服装は現在ブラウスにジーンズです】 >>183
(品物が入った袋を受け取り)
あ、ありがとうございます。
そうですね。これから何度かお世話になると思います。
私も昨日初めてこの村に来てすぐに三人の村人さんたちと仲良くなれました。
すごく嬉しかったです。
結婚はしてないんですか?
(失礼と思いながら質問してみる) >>183
【服装了解しました。ありがとうございます】 >>184
3人か、良かったね
(誰と仲良くなったのかなどはどうせそのうち勝手に耳に入ると考え聞かずに置く)
村の人たちがどういう感じかは多分その人達と触れ合ってればわかると思うな
だいたい同じような感じだから多分仲良くなれるだろうし
ははっ、結婚はまだいいかな……
(鷺宮さんに言われ、少し考えるが男性との縁などもあるとはいえ現在の生活に満足している節もあり、結婚などはまだ遠いものと考えていた)
でも25だしね、そろそろ考えたほうがいいのかな
そこのあたりは鷺宮さんはどう考えてるの? >>186
はい、ありがとうございます。
(昭島さんからいいアドバイスをもらい笑みが溢れる)
え?25?
じゃあ私より歳下ですね。
私28なんで。
…私は…男の人はもういいかなって。
(遠くを見つめながら目に涙を浮かべる)
(都会で起きた嫌なことを思い出してしまう)
ごめんなさい。
(手で涙を拭う) >>187
28だったんだ、見た目も若いから年下かと思ってたけど意外だったなぁ
(鷺宮さんの容姿から考えて自分と同じくらいか少し年下かと思って接していたが年上ということに少し驚いた)
(鷺宮さんは男の話になると少し悲しそうな様子で遠くを見る)
……大丈夫?
(よく見ると彼女の眼には涙が浮かんでいて、それを手で拭っていた)
少し落ち着くまで家で休んでいく?
(椅子から立ち上がると鷺宮さんのそばにより、そっと背中に触れる) >>188
は、はい。ではお言葉に甘えて…。
(また初対面の人に情けないところを見せてしまった)
…!
(昭島さんに背中を触られて少しドキドキする)
【ごめんなさい。寝落ちしてしまいました】
【私は今夜も空いてますので続きがしたいです】
【ありがとうございました。スレをお返しします】 >>188
>>189
【もしよかったらお邪魔にならない程度にわたしも参加させていただいてもいいでしょうか??】 >>190
【昭島さんがよろしけれ私はかまいません】 【私も大丈夫です、返信と同時に鷺宮さんをお待ちします】 >>193
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>193
>>194
【こんばんは!】
【ありがとうございます♪】
【それでは鷺宮さんが昭島さんの自宅にお邪魔して落ち着いてきたところで、わたしがお客さんとしてお店に来る流れでいいでしょうか?】
【ちなみに昭島さんとは顔見知りの設定でもいいでしょうか?そっちの方が自然かなって思いました!】
【問題なければころあいを見てレスしますね!】 >>190
お茶を入れてくるんでそこに腰掛けて待っててね
(鷺宮さんをレジ横にある腰掛けに促し、私はお茶を組みにレジの奥へと向かう)
何かあったんだろうな……
(そう呟きながらヤカンから湯を注ぎ、個人的な客用に用意してある茶菓子を準備する)
(湯が沸くと湯飲みに茶を入れて、羊羹を皿に添えて鷺宮さんの方に向かう)
はい、緑茶
熱かったら水持ってくるから言ってね
(そう言い鷺宮さんの近くにそれらが乗った盆を置く)
【そうですね、私もましろさんも村に長く住んでいる身ですし顔見知りの方が展開的にも問題ないと思います】 >>196
あ、ありがとうございます。
(緑茶を飲んで心を落ち着かせる)
ふぅ…。
ごめんなさい。ご迷惑をおかけして…。
でもお茶を飲んだら落ち着きました。
これ以上いるとご迷惑ですよね?
失礼します。
(腰掛けから立ち上がろうとする) >>197
いや、迷惑なんてとんでもない
私はともかく他のお客さんもきっと邪魔なんて思わないよ?
(私は鷺宮さんの隣に座ると自分用に用意したお茶を飲む)
それに鷺宮さんもうちの常連になるんだろうし好きなだけいていいからね?
(立ち上がり去ろうとする鷺宮さんを無理やり引き止めはせずその様子を見る) >>198
そ、そうですか…?
(昭島さんにそう言われて再び座る)
(好きなだけいていいからねとは言われたものの緊張してドキドキしてしまう)
(そうだ、羊羹を頂こう)
(羊羹を口にするが緊張から喉に詰まらせてしまう)
んぐっ!
(慌ててお茶を口の中に流し込む)
(何だか恥ずかしい…) >>199
!?
(鷺宮さんが少し苦しそうにしているのを見ると背中をさする)
ほら、ちゃんと噛まないと……
(直前の様子もあり緊張しているのだろうと察し、緊張をほぐすように接する)
……本当に大丈夫?
お茶もう一杯入れてくるね
今度はちゃんとよく噛んで食べるんだよ?
(そう告げて鷺宮さんの湯飲みを回収してお茶を入れに奥へと行き、再び茶を注ぐと戻る)
まだここに来て間もないから仕方ないけどそこまで緊張しなくても大丈夫だよ
初対面だしまだいろいろ気を使っちゃうだろうけどね
(都会がどう言った場所かはたまに外部から来る客や品物の発注でやってくる人に聞くだけだが大体の予測はつき、そこからやって来たという鷺宮さんについても同様のことをことを考えながら話す) >>200
本当にごめんなさい…。
(恐縮してしまう)
(優さん、咲さん、ましろちゃんと同じように昭島さんもいい人だ)
(改めてこの村に来てよかったと感じた)
あの…私、都会で嫌なことがあって
それを忘れるためにこの村に来たんです。
ここの村の人…ってまだ昭島さんで4人目、4人とも女性ですけどね。
来たばかりの私にすごく優しくしてくれて…。
本当にこの村に来てよかったって思います。
(入れてもらったお茶を飲み、羊羹を今度は喉に詰まらせずに食べた) いいのいいの、気にしないで!
(恐縮して畏まっている鷺宮さんを元気付けるように言う)
そう……
(鷺宮さんの身の上話を聞いて頷き、私もお茶を口にする)
うちは確か男の人も女の人も同じくらい、まぁ少ないんだけど等しいくらいの割合でいるよ
そこまで乱暴な人とかもいないはずだから安心してね
(私は鷺宮さんの様子を見ながらお茶を飲んだ一息つく) >>202
私は…勤めていた会社で副社長にレイプされたんです。
それ以来男の人とはお話ぐらいは大丈夫なんですが性的なことは出来ません。
(忘れたいと思ってることをつい口に出してしまう)
さっきも言いましたがこの村に来てからは女性の方にしか会っていませんし 昭島さんも含めてみんないい人です。
だから今は…幸せです。
何ででしょうね?忘れたい程嫌なことが口に出してしまうのって…。
(目からポロポロと涙を溢す) >>203
……
(鷺宮さんの過去の話に私は言葉を失った)
(私自身は性的な関わりごとには基本的に大らかで今まで不本意からの性行為などは経験したことはなかった)
うーん……人によって違うだろうけど嫌なことを共感してもらったり他の人に話すことで気持ちが安らいだりすることもあるみたいだからね
(鷺宮さんの方を見ると彼女は涙を流していて、私は彼女の肩をそっと抱いて後頭部を撫でる)
今が幸せならいいじゃない、過去の嫌な記憶を塗りつぶすくらいこれから幸せな記憶をつくていけばいいんだから >>204
こんにちはー!
おばあちゃんからの頼まれ物で、反物って置いて……あれ?
鷺宮さんも一緒なんですか??
……もしかして、お取り込み中でした?
(お店の扉を開け元気良く挨拶をするとちょこんと頭を覗かせてはレジ横に座る二人を見かけるが、鷺宮さんは涙を流しておりただならぬ雰囲気に最後の方は少し声のトーンを落として声をかけ) >>204
そうですね…嫌な記憶を塗り潰して…。
(私はまた年下の女性に甘えてしまう)
何だかホッとしました。
(昭島さんに頭を撫でられて自然と笑顔になる)
>>205
え?ましろちゃん?
(慌てて昭島さんから離れる)
ううん、そうじゃないの! >>206
(少し儚く守ってあげたい、私は鷺宮さんを見てそう思っていた)
(保護欲というべきか、一応年上の女性なのだがそう言った感情が彼女と交流していると湧き上がって来ていた)
そう、ならよかった
(笑顔を見せる鷺宮さんに私はその感情をくすぐられる)
>>205
ん?
(誰かが入ってくる音が聞こえ、入り口へ目をやると結城さんの若い娘、ましろちゃんがいた)
えーっと……反物はねえ……
(鷺宮さんを慰めるように撫でていながらも普段と変わりないように陳列している商品から物を探す)
確か……あの辺りに……って、鷺宮さんと知り合いだったんだー
(棚の下にある引き出しを指差し、場所を詳しく説明しようとするとましろちゃんと鷺宮さんの反応に少し驚く) >>206
>>207
扉を開けたら鷺宮さんが泣いてるんで、何事かと思いました!
あ、反物ここですね、ありがとうございます美月さん!
これお金と…あとこれおばあちゃんからです!
(反物の代金を支払うと、持ってきた重箱を美月さんに手渡す)
(中身は自家製のあずきで作ったおはぎのようだった)
鷺宮さん、昨日は宮瀬さんちに遊びにいけて楽しかったですね♪
よかったらまたいろんなところ行きましょうね!
(わたしと鷺宮さんはあの夜、宮瀬姉妹それぞれに身体を慰めてもらっていたが、場所を移した事で誰にも知られてはいないと思っていたのだが、
実際は鷺宮さんにはわたしが咲さんにされている声は聞かれてしまっていたなんて事は知るよしもなく、ただ無邪気に目の前の綺麗な女性に親しげに話をして) >>208
(涙を手で拭う)
そうだね、楽しかった。
また行きたいな。
(私は昨夜は優さんと…していて、ましろちゃんは咲さんとしていたようだ)
(あの夜は私の人生でターニングポイントだったかもしれない)
>>207
スゴイ。昭島さんのお店は何でもあるんですね。
(ついつい感心してしまう) >>208
代金はこれで……ん、結城さんから?
(重箱を渡され、蓋を少しずらすと中には小豆のおはぎが入っているようだった)
なるほどね、後でお礼言っとかないと
(重箱を食品などを保存する棚にしまうために一度奥の廊下へと向かい、すぐに戻る)
(その最中にましろちゃんと鷺宮さんの雑談が耳に入った)
宮瀬さんか……確か双子で道場の運営をしてるんだったかな
(たまに挨拶はするし、うちに来ることもあるので交流はするがそこまで深い関わりはない相手だった)
はい、ましろちゃんにも
(奥から戻るとお茶と茶菓子を用意してましろちゃんに渡す)
>>209
まぁね、タバコと酒は私もないと困るから念入りに入荷してるけど他のも気まぐれで入荷してたら雑貨屋みたいになってきてね
(レジのすぐそば、簡単に言えば私の部屋からもすぐに取りに行ける距離にそれらのものは置いてあり、その近辺に私が個人的に興味のあるものも陳列していた)
知り合いにここと都会を行き来する人がいるからその人に頼んで基本的には店のものは揃えてるよ
他にもたまに私が出先で買ってきたものも陳列してるしね >>210
作りすぎちゃってご近所におすそ分けしてるだけですから、特に気を使わなくても大丈夫ですよ♪
あっ、わたしもお茶いただいてもいいんですか?
わーい♪
美月さんがいれてくれるお茶、とってもおいしいから大好きです♪
あとこの茶菓子も♪
(美月さんからお茶とお菓子を頂くと、嬉しそうに口をつける。程よい甘さと渋みが合わさってとても幸せなひと時だった)
(猫耳はぴょこぴょこっと動き、尻尾もメトロノームのように左右にゆらゆらと揺らしその感情を知らない間に表現していた) >>210
へぇ〜、そうなんですね。
(私はタバコもお酒も嗜まないけど、このお店はこの村には無くてはならない存在であることは確かだ) 【寝落ちしてしまいました、次のお返事は翌日20時ごろからになりそうです】 >>213
【わかりました。また明日お待ちしています】 >>215
【お待たせしました、続きを書いていますので少々お待ちください】 >>211
(嬉しそうにお茶や茶菓子をほおばる真白ちゃんの様子を見て私も自然と笑顔がほころぶ)
美味しそうに食べてくれると用意した甲斐もあるってものだよ
(彼女は表情だけでなく耳やしっぽでも感情を表現するので、その変化がよくわかる)
>>212
コンビニほどじゃあないけど大抵のモノならうちではいつの間にか取り扱い始めてきてるからね
鷺宮さんも必要になったらいつでも歓迎するよ!
(お茶と茶菓子をたしなみながら時間はゆっくりと流れていき、穏やかな時を過ごしている感じがする)
(夏の近づく春の陽気と近くを流れる川のせせらぎや鳥の鳴き声、自然豊かなこの村ならではの環境だった)
そうだ、皆の用事を済ませるついでにここらの散歩とかもしてみない?
(ましろちゃんは祖母のお使い、鷺宮さんにはここの周辺のことを知ってもらうために、私は暇をつぶすためにそう提案した) >>217
ありがとうございます。
お世話になります。
散歩、いいですね。
みんなで行きましょう!
(昭島さんの提案に私の顔は笑顔になる) >>217
>>218
(お茶を頂いていると美月さんが散歩をしないかと提案する)
あっ、お散歩わたしも行きたいです♪
今の時期は色んなお花が咲いてますし、たまに野生の動物も山から降りてくるんですよ♪
鹿とか狐とかもそうですし、村の脇には温泉が湧いてて、この村の人もよく利用してるんですけど、
たまにお猿さんも一緒に入ってくる時もあったりして、とっても可愛いですよ♪
(わたしは鷺宮さんの隣に座りなおすと、嬉しそうに村の色々な事をお話しする) >>218
そうと決まれば準備しようかな
(軽い身支度を整え、あとはここの鍵を閉めればいい状態にする)
近所には川とか少し広めの草原があるし、ましろちゃんが言ってたみたいに少し歩けば山とか温泉もあるからね
鷺宮さんにはここのいろんな場所を知ってもらいたいからさ
>>219
そうだね〜、大体この時期になってくると野生の生き物とかも活気づいて結構魅力のある部分も多くなる時期だしね
(店の窓から覗く外の風景を見ながら私は話す)
温泉もいいかもね、帰り際にみんなで入ってみる?
(私は二人と話しながら散歩の行程を考える)
まずは近所の川沿いを歩きながら色んな花とかあわよくば動物を見たリして、温泉のほうに向かって歩きながら話をしていくのもいいかな……? >>220
わぁ、温泉。
私、温泉好きなんです。
癒やされたいなぁ。
(さっきの涙や苦しみはどこへいったのか、ウキウキしている)
>>219
野生の動物?怖くないの?
(ましろちゃんから村のいろいろな話を聞いてまたこの村についての知識を得た) >>220
はい!
行きましょう!
温泉行きたいです!
最近はずっと行ってなかったから、みんなで温泉楽しそうです♪
(昨日も宮瀬さんの自宅で大きなお風呂に入ったけど、今日もまたみんなで温泉に入れると思うととたんに笑顔になり)
>>221
この辺の動物さんたちは大人しいので、こちらから手を出さなければ何もしてこないんですよ♪
あっ、でもお猿さんには餌付けしちゃだめだっておばあちゃんが言ってました。
人間に餌をもらえることを覚えたお猿さんは悪戯をするようになるって。
でも村の人はみんな知ってるから、だから平気なんです♪
(動物との接し方を鷺宮さんに教えてはえへへと、自分の知ってる知識を披露できて満足げに微笑み) >>221
温泉好きなんだ、ならよかった!
都会での疲れもここで癒されると良いね
(温泉という言葉を聞いて楽しそうにしている鷺宮さんの姿を見ているとこっちもうれしくなってくる)
>>223
私も一応野生動物の対処は知ってるけど過干渉を控えるのが一番の手段かな
(適度な距離を保つことで私たちは昔から個々の野生の生き物と共存することができていた)
(護身術や動物との対応については幼い頃に身内から教わるため一応対処はできるが最も良い方法は過度な接触を避けることだ)
ましろちゃんも言ってる通り手さえ出さなければ大丈夫だからね
それじゃあ行こうか
私も支度は終わったし、皆も準備ができたら教えてね
(二人の準備が終わり、店から出たのを確認すると鍵を閉めて川沿いに温泉の方へと向かって歩き出す)
【ましろちゃんは本日はどういった格好ですか?】 >>223
そうなんだ。
ありがとうましろちゃん。
>>224
そうですね、そうなったら嬉しいです。
出かける準備は出来ました。
さっき買った物は一旦置かせて下さい。 >>224
わたしも大丈夫です♪
温泉の途中にわたしの家があるので、一度おばあちゃんに荷物を渡して、みんなで温泉に行くって伝えてきますね!
それじゃあ、れっつごーです♪
【今日のわたしの格好は http://q2.upup.be/F9ZMFB0uVH こんな感じです♪】
>>225
いえいえ♪
鷺宮さんにも早くこの村の事を知ってほしくて…えへへ♪
この村でみんなと過ごせば嫌な事なんて忘れちゃいますよ!
(涙を流していた鷺宮さんを思い出し、早く元気になってほしいと思い) >>225
じゃあうちの私室に置いておくね
(そう言い鷺宮さんの購入した品々を私の部屋に置いていく)
家に戻るときになったら私も一緒に持っていくからね……っと
(部屋の戸締りを確認すると私は最後、店の表札を準備中に変えて『店主外出中』の書置きを残して出発する)
>>226
それじゃあ行こうか!
まずは結城さんのところだね、場所についてはましろちゃんの方が詳しいから先導してもらおうかな?
(お世話になることも度々ある結城さんのお宅だが、ここは住んでいるましろちゃんに道案内や道中の道案内も兼ねてもらった方がいいかもしれない、そう思い私はましろちゃんの後に続いて道を歩く)
(木々は若葉を生い茂らせ草原には所々に花が咲いている、空を見上げれば広い青空が広がっており、澄んだ空気が心地よかった)
やっぱりもう暖かくていい陽気だね
(踏み固められた砂利道を歩きながら私は呟く)
(自然の中に点々と家が見えるのみで、のどかな風景がこの村では続いていた)
【ありがとうございます】 >>227
はーい!
それじゃあ途中まではわたしが案内しますね!
って言っても温泉までの道の途中にある家がそうなので殆ど道案内らしい事はしませんけどね。
(先頭に立つと二人を先導しながら歩き始めて)
【朝早いので今日はこの辺で失礼しますね。また時間のある時にレスさせて頂きます♪】 【ごめんなさい。寝落ちしてしまいました】
【今日も20時以降なら大丈夫です】
【スレをお返しします】 >>232
【こんばんは。よろしくお願いします】
>>227
わぁ、空気がおいしいなぁ。
自然に囲まれて過ごすっていいですね。 >>228
>>233
緑が豊かで空気が住んでるっていうのはこういうことを言うんだろうね
(ましろちゃんの後に続いて見慣れた村の風景を眺める)
(都会暮らしだった鷺宮さんから見ればこう言った風景も新鮮なのだろう)
不便なところもあるけどそこを自然の力でも補えるのがいいところかな
自然に囲まれるっていうことはそこの環境と共存するっていうことにも繋がるし >>234
自然との共存か。素晴らしいですね。
(両腕を水平に広げて思いっきり空気を吸い込む)
んー!最高。 >>228
ましろちゃんのお家まだかな?
【ましろさんのレス待ちで】 >>234
>>235
鷺宮さんによろこんでもらえて嬉しいです♪
この辺は桜並木になってて、春になると桜でいっぱいなんですよ!
また来年にったらみんなでお花見したいですね!
あっ、ここわたしの家です!
ちょっと行ってきますね?
(この辺の自然を説明しながら歩いていると自宅へと到着するので、わたしは二人に断りを入れると早足で自宅へともどっていく) >>236
>>237
はーい、いってらっしゃい!
(私は手を振ってましろちゃんを見送る)
ふぅ……
(そして木に寄りかかり、一息ついて休息する)
少し一服してくるね?
(鷺宮さんにそう伝え、私はポケットに入れていたキセル一式を取り出して葉を詰めると火を灯す)
綺麗な空気には申し訳ないけど、私もこれがないといろいろ辛くてね……
(そう呟きながら紫煙を燻らせる)
(二人の様子を見ながらキセルを蒸し、準備が終わったように見えたら携行している灰皿に後始末をして合流する) >>238
はい…行ってらっしゃい。
(昭島さん、キセル吸うんだ…)
(私はタバコは吸わない。吸う人の気持ちは解らないが何かしら事情があるのだろう)
>>237
そうだね。花見、みんなで出来たらいいなぁ。
ここがましろちゃんの家か。 >>238
>>239
お待たせしましたー!
ふぅ…。
それじゃあ行きましょうか!
あ、そういえば美月さん、おばあちゃんが反物とても喜んでました!
いつもありがとうございますって、伝言です!
(二人の下へ急いで戻ると少し息を切らしつつ笑顔を見せる) >>239
身体とか健康に悪いっていうのは知ってるけど、これも娯楽の一つだしね
(最初は付き合いでやっていたが、その味や中毒性などによって私は貴セルを常用していた)
(吸い殻の処分や一回にかかる経費などを考えると貴セルの方が都合がいいのでこちらを使用している)
>>240
(鷺宮さんに紫煙が及ばないように少し離れた風下でキセルを蒸かしているとましろちゃんが駆け足で戻ってきているのが見えた)
ん……戻ってきたね
(灰を処理し、キセルをしまうとましろちゃんを迎える)
そう言ってくれると嬉しいな、また発注しておくからよろしくね!
(贔屓にしてもらえるとこちらも利益があるのでうれしく思う)
(結城さんにはやはり今度直接会って何かお礼を伝えたいものだと思う)
それじゃあ行こうか!
(今度は私が先導して温泉までの道を歩く)
(心地よい風が吹き抜け、季節の変わり目を伝えるのを肌で感じていた)
(ふと少し先を見ると近くを流れていた川の水位が下がり、浅瀬になっているのが見える)
川の水が少なくなってきたってことはそろそろかな?
(水の深さは私でも脛程度で万が一転んで落ちても安全な深さだ、そして遠くを見れば温泉から登る湯気も見えるだろう) >>241
うーん、娯楽は必要ですよね…。
>>240
あ、ましろちゃんおかえりー!
(昭島さんの後をましろちゃんと一緒に付いていく)
あ、湯気が見えてきましたね! 【お二人共寝落ちしちゃいましたか?】
【私も眠くなってきたので今晩はこれにて失礼します】
【また明晩。スレをお返しします】 >>243
【お疲れ様です、次の返信は3日後18日になりそうです】 >>245
>>246
【遅くなりました! 今夜もよろしくおねがいします♪】 >>241
はい!よろしくお願いします♪
(ぺこりと頭を下げて仕入れの件を頼む)
>>242
ただいまですー!
あ、そろそろですね!
温泉♪ 温泉♪
(戻ってきてしばらく歩くと白い湯煙が昇るのが見えてきて、わたしはまたるんるん気分で歩いていき) >>242
>>249
ほら、あそこだよ
(温泉特有の匂いがし、湯気が徐々に感じられる)
(道中に木の立ち並ぶ獣道を通って少しひらけた土地に到着する)
温度は……大丈夫、ちょうどいいくらいだね
(周辺は木々が囲い人目を避けることができ、温泉の周辺は岩場と人の手が入った痕跡と思しき木製の東屋が建っていた)
服はそこで脱いでね、汚れちゃうと帰りに手荷物が増えちゃうから
(私はそう伝えると服に手をかける)
【お待たせしました】 >>249
フフッ、ましろちゃんスゴく嬉しそう。
(ましろちゃんの喜びように私も嬉しくなってしまう)
>>250
わぁ!
(温泉が見えてきた。素晴らしいロケーションだ)
(昨夜優さんの家で入ったお風呂も素晴らしかったが、ここもまた入ったらきもちいいのだろう)
(私も服を脱ぎ始める) >>250
>>251
やっぱりここはいつきてもわくわくしちゃいますね!
しかもみんなで入るんだから、すごく楽しみです!
(温泉へと到着すると小さな小屋の更衣室で二人のあとに続いてわたしも服を脱ぐ)
(お風呂は楽しいのだが、宮瀬さんの時もそうだったけど身体を晒すのは少し恥ずかしい)
(手早く脱衣を済ませるとわたしはそそくさと更衣室を後にする) >>251
>>252
よいしょっと……
(脱いだ服を下着と別々に丁寧に畳み、髪留めとメガネを外す)
(視界がぼやけて物を正確に見ることができないが、曇って前が見えなくなるよりはマシと考えながら目を凝らしてゆっくりと進む)
……?
誰かわからないけど走って転ばないようにね〜
(後ろで誰かが先に湯船に浸かりに行ったのか少し早足気味で東屋を出て行った足音が聞こえ、振り向くがぼやけた視界で判別がつきづらく誰かもわからないまま一声かける)
おっと!!
(言った側から足元がおぼつかず、言った本人が転びそうになってしまった)
あー、危ない危ない
えっと……鷺宮さん、ちょっと湯船まで連れてって欲しいんだけどお願いできる?
(背丈や髪色から判断して鷺宮さんであろう人物に話しかける)
(距離にすればすぐそこなのだが湯気やメガネのない視界では歩くこともままならなかった)
(同意が得られれば私は鷺宮さんの手を取って慎重に進む) >>252
ちょっとましろちゃん、慌てると危ないよー!
>>253
え?あ、はい。いいですよ。
私の手を握って下さい。
(私は右手を差し出し昭島さんと一緒にゆっくりと湯船へ向かう) >>253
>>254
きゃっ!
……うぅ…お尻が痛い…。
(二人から走ると危ないと注意をされた時には時遅く、わたしはぬめった地面に足を取られ地面に尻餅をついていた)
(お尻をさすりながら涙目でかけ湯をする)
(さすがに天然の温泉なのでシャワーなんてものはついておらず、唯一備え付けの木で出来た桶を使う) >>254
ありがとね、助かるよ
(鷺宮さんの手を握り、慎重に前へ進む)
生まれつきちょっと目が悪くてね、こういう所だとメガネもないから付き添ってくれる人がいないと不安だったからいてくれるとすごい安心するよ
(ポツリとそう話し、湯船の近くに腰掛ける)
>>255
ほら言わんこっちゃない
(声を聞く限りましろちゃんは走って転んでしまったようだ)
(年頃で羞恥心が過敏になる時期なのは察しがつくので同情の余地もあり、そこまで咎めたりすることもない)
(私も桶で掛け湯をすると縁に手をかけ、湯船に浸かる)
ふぅ〜、やっぱり気持ちいいね〜
(壁に背中を預け、ぼんやりと空を見上げる)
(はっきりとしない緑と青と白のコントラストが芸術的に見え、下に目を移せば二人の女性の姿が映る)
白くて少し小さい方がましろちゃんで、黒くて大きい方が鷺宮さんかな……
(だんだんと視界が慣れ、離れた距離からでも背丈と髪色で二人を判別し何処にいるのかまでは見当がついてきていた) 【寝落ちしてしまったのでしょうか?】
【19日は不可ですが、20日は12時以降から空いていますので予定が決まり次第のお返事をお待ちします】
【以下空室です】 【おはようございます♪】
【鷺宮さん待ちだったんですが、寝ちゃったのかな?】
【わたしも20日は予定空いてるのでお昼ごろからでも大丈夫です!】 >>256
そうなんですね。一人暮らしだとお風呂の時は大変じゃないですか?
お役に立ててよかったです。
>>255
ほらもう…言わんこっちゃないんだから…。
(ましろちゃんに近寄り)
大丈夫?怪我してない?
湯船まで一緒に行こ。
(私も掛け湯をしてましろちゃんと一緒に湯船に向かう)
>>257
>>258
【ごめんなさい。寝落ちしてしまいました】
【私は明日は21時以降なら大丈夫です】 >>256
>>259
少し痛いけど、怪我はしてないから大丈夫です!
えへへ…。
(少し照れながらもいつもの笑顔で二人に告げると鷺宮さんと一緒に温泉に浸かる)
はぁ〜…あったかぁい…。
いいお湯ですね〜…。
(天然の温泉なのでお湯はいつも入るお風呂よりは少し熱めではあったが、ゆっくりお湯に使っていると全身がぽかぽかしてきてとてもリラックスできる)
(そしてこの温泉から見渡せる自然の景色も相まって気分は高級温泉並みだった)
(これは都会の人工の温泉には真似できない村で誇れる数少ないスポットだとわたしは密かに思っていた)
(そうしてリラックスしているとなにやら視線を感じ、どこからだと思ったらそれは美月さんがこちらを見つめていたようだった)
(美月さんは目が悪いそうで、眼鏡をかけてないとあまりはっきりと物が見えず、それでわたしや鷺宮さんの事をじっと見つめていたようだった)
(いくらぼんやりとしか見えていないと言っても身体を凝視されると少し恥ずかしくなり口元までお湯に浸かって身体を隠してしまう)
(そこでわたしはあることを思いつく)
(わたしはゆっくりと回りこむと美月さんの側に近寄り……)
みーづきさんっ♪
ぎゅーっ!
(後ろから抱き着いて驚かす) 【こんばんは♪】
【今日もよろしくお願いします♪】 >>259
普段は石鹸を含ませたタオルで身体を拭いたりしてるね
たまに知り合いと一緒にここにも来たりしてるけどね
(村には水道やガスなどが通っていないので風呂などは基本的には身体を拭くなどで終わらせてしまうことが多い)
まぁ、眼鏡がないとこういうところはちょっと大変だから一人ではあんまり来ないかな
>>260
あれ……
(ぼんやりとしていた視界でも二人の姿はなんとか捉えられていたが途中でましろちゃんの姿が見えなくなる)
どこ行ったんだろう……ひゃっ!!
(急に後ろから抱きつかれる感触がして驚き、年甲斐もなく声を上げてしまう)
まったく……やったのはましろちゃんだね?
(これだけ近くであればしっかりと相手が見えるのですぐさま振り返り彼女を抱き寄せる)
お返しだよ、それっ!!
(そして、自身の胸元にましろちゃんを抱きしめる)
【お待たせしました、よろしくお願いします】 >>260
よかった…無理しないでね。
>>263
そうなんですね。
コンタクトとかはしないんですか? >>264
はぁい、気をつけます、えへへ…。
(鷺宮さんとお湯に浸かりながら心配をかけた事を謝る)
>>263
えへへー♪
(頬をぺったりとくっつけながら美月さんの背中へと抱きつくとわたしは笑顔で美月さんの反応を楽しむ)
(だが次の瞬間、美月さんはくるっと振り返ると自身の胸元にわたしを抱き寄せてくる)
…ふえっ!?
むぐぐー!?
(美月さんの胸に顔が埋まり息苦しさを感じたがすぐに顔を上げると相手の顔を見つめながらにこっと笑顔で笑い合い、そして美月さんの身体を抱きしめながら胸元に顔を寄せると幸せそうに目を閉じる)
……美月さん…ふにゃぁ…
(自分には親も兄妹もいなく、美月さんのような歳の近いお姉さんには年甲斐もなくつい甘えてしまう) >>264
目にガラスを入れるっていうのに抵抗があってね、それにここら辺だと眼鏡ならまた調整が必要になっても融通がきくし
(コンタクトについてはあまり良い印象がないので使用を避けている。考え方が古いといえばそこまでだが、やはり目にガラスを入れると言うのは避けたい)
あとはたまに外すのを忘れちゃったりするからコンタクトよりはまだ安全だしね
>>265
ほらほら、ここでリラックスしてると溺れちゃうよ?
(力を抜き、脱力するましろちゃんを抱きながら私は話す)
(幸せそうにしている彼女の様子を私は見続けた) >>266
ああ、やっぱりそういう理由ですか。
メガネの方が安心ですね。
って、ましろちゃん⁉
(昭島さんの胸に顔を埋めるましろちゃん)
(まるで甘えん坊のようだ)
フフッ、ましろちゃんったら…。
(私は口に手を当てて笑顔になる) 【お二人共寝てしまいましたか?】
【私は眠くなってきたので今夜はこの辺で失礼します】
【明日は21時から大丈夫です】
【おやすみなさい。スレをお返しします】 >>266
(美月さんの胸に抱かれて目を閉じているとふと、小さいときの記憶が蘇ってくる)
(まだわたしが随分小さくて両親も生きていた頃、わたしはこうして母親に抱かれてお風呂に入っていた)
(母の胸に抱かれて、頭を撫でられながら優しい笑顔でわたしを愛してくれていた)
(小さかったわたしは昔の事をほとんど覚えていないけれど、数少ないはっきりとした記憶のひとつが母との入浴の記憶だった)
……お母さん…。
(目を閉じながらそんな事を思い出していると、美月さんがわたしの事を呼びかけてきていた事に気づく)
ごっ、ごめんなさい…わたしったらつい…えへへ…
(はっとしてわたしはすぐに美月さんから離れると恥ずかしそうに照れながら、いつもの笑顔を見せた)
(鷺宮さんにも笑われてしまった)
(わたしはまた口元までお湯に潜ると恥ずかしさを隠すようににぶくぶくと泡を立ててごまかす) 【すいません、本日は予定が入ってしまい返信が難しそうです。】
【24日20時ごろからであれば返信可能です】 >>271
【わかりました。では24日にまたよろしくお願いします】 >>269
母さん……?
(ましろちゃんがそう呟いているのを聞いて、彼女の家のことを思い出す)
(確か彼女の家は両親がおらず、祖母と二人で暮らしている。私に抱かれてかなり幼い頃の記憶が蘇ったのだろう)
(ハッとした表情で私から離れるとましろちゃんは笑ってごまかし恥ずかしそうにしていた)
別にいいんだよ、甘えても?
でも……ここだと溺れちゃうかも知れないから別のところでね?
(私はそうましろちゃんに言い彼女の様子を微笑ましく見る)
【二人をお待ちします】 【こんばんは♪】
【今日もよろしくお願いします♪】 >>273
>>274
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