>>206
(少し儚く守ってあげたい、私は鷺宮さんを見てそう思っていた)
(保護欲というべきか、一応年上の女性なのだがそう言った感情が彼女と交流していると湧き上がって来ていた)
そう、ならよかった
(笑顔を見せる鷺宮さんに私はその感情をくすぐられる)

>>205
ん?
(誰かが入ってくる音が聞こえ、入り口へ目をやると結城さんの若い娘、ましろちゃんがいた)
えーっと……反物はねえ……
(鷺宮さんを慰めるように撫でていながらも普段と変わりないように陳列している商品から物を探す)
確か……あの辺りに……って、鷺宮さんと知り合いだったんだー
(棚の下にある引き出しを指差し、場所を詳しく説明しようとするとましろちゃんと鷺宮さんの反応に少し驚く)