>>273
>>276
はぅ…。
(いくら親しいお姉さんでもお母さんなんて言ってしまうなんて、わたしは恥ずかしさで顔を赤くして二人から距離を取ると顔半分までお湯に潜る)
(その時、茂みから一匹のリスがちょこちょこと歩いてくるとそのままわたしの頭の上に乗って毛づくろいを始める)
(リスが猫耳に触れると耳をぴょこぴょこ反応させるが、ぶくぶくと泡を出して気まずそうにするわたしは頭の上のリスには気づいていない)