>>344
そういうのって忘れようと思って忘れられるものじゃないしね……
(涙ながらに語る鷺宮さんの目からは大粒の涙が布団へと溢れていた)
私にできることがあったら言って?
(背中をさすり、鷺宮さんを落ち着かせるようにしながら様子を見る)