>>360
ぁ……い、いや、なんでもないよ?
(そう取り繕い、誤魔化すが圧迫されたジーンズの下では愛液がショーツにぐっしょりと染み込み濡れていた)
(幸いにも濃い色のジーンズをはいていたため濡れて色が変化しているということは見えず、自身が嬌声でも出さない限りは大丈夫だと高を括る)

ほら、びしょびしょ……このままだとスカートまで濡れちゃいそうなほどの勢いだね?
(ショーツ越しに再び陰核をつまみ上げる)
ん……あぁ…………
(快感に身もだえる鷺宮さんを見ていると自身の感情も昂り、我慢していることがばれてしまいそうになるためキスをして互いの口をふさぐ)
(舌を絡ませ、相手が離そうとしてもこちらは一向に離さずにキスを続けようとする)
(胸に触れていた手は動きを速め、鷺宮さんを絶頂に導こうとする)
(体温が上がり体が汗ばんでブラウスが透けて下に着けている淡い水色のブラがうっすらと浮かび上がり始めていた)