>>551
(上着やスカート、ブラとショーツを脱いでしまえば年下の同性の前であっても多少恥ずかしさはあったが、そのままの姿をさらけ出しながら脱衣所から石畳で出来た洗い場まで歩き出す)

宮守さん、大丈夫?
こっちで先にかけ湯してから入るといいよ。
いきなりだと熱いからね!
(洗い場に備え付けの木で出来た桶を取るとかけ湯をしていく)
(そうしながらふと隣を見ると一糸纏わぬ姿の宮守さんが目に入るが、ところどころに傷跡などが残っているのが見え、さらに背中には大きな刺青が彫られており)
(これがきっと彼女が人に言えない理由のひとつだったんだと理解しながらもかけ湯が終わるとその事に関して特に何も言わずにそのまま湯船へと浸かる)

はふぅ…気持ちいい…。
(湯船へと浸かると気持ちよさそうに目を閉じてリラックスする)