>>568
(少女の身体を優しく刺激し続けていると少しずつ彼女の口から小さな声が漏れ始めるのに気付く)
(自分の手で感じてくれてる、そう思うと目の前の少女がさらに愛おしく思えてしまう)
いっぱい気持ちよくなってね。
(そうして愛撫を行っていけば彼女の呼吸が荒くなってくるのがわかった)
(多分そろそろ限界に近いと感じると乳房を包み込んで揉むだけだった指を小さな乳首へ添えて摘み上げるとキュッと力を入れて、胸を揉む動きにプラスして乳首も弄ってあげる)
(そんな愛撫を続けていれば、不意に彼女がブルブルっと震えたと思えば脱力してこちらに身体を預ける格好になってしまう)
(イったんだ…)
(絶頂の余韻にはぁはぁと呼吸を繰り返す少女を受け止めながら優しく頭を撫でてあげる)
(そうしてしばらく風に揺れる木々の音や鳥のさえずりなど、周りから聞こえてくる自然の音を聞きながら彼女が落ち着くまでそのままの状態で時が流れるのを感じていた)

(絶頂の余韻も冷めてきたと思った頃、わたしは不意に口を開く)
身体冷えちゃうからもう一回温泉、入り直そっか。
…立てる?
(力が抜けるまでしてしまったので少し心配になってしまう)
(まだ立つのが難しいなら自分で運んであげればいいと思いながら一応確認を取ってみる)