〜♪
(鷺宮さんと他愛ない話をしながら徐々に山の方へと歩き続けていく)
(山道を登っていけば段々と村が見下ろせるくらいの場所まで来たときには30分以上が経過していた)
(普段から歩いたりしているのでわたしは大丈夫だったのだが都会から来たばかりの鷺宮さんはそろそろ疲れてきた頃かもしれない)
(相手のペースへ合わせながらゆっくりと歩き続けていけば徐々に開けたスペースが見えてくる)
あ、ほらもうすぐですよ!
(指差す方向にはこじんまりとしているが立派な一軒家と見渡す限り広大な紅葉が広がっている)
【朝が早いので0時過ぎには落ちてしまいますがよろしくお願いします!】