剣と魔法の世界 16幕目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>407
それでOKです
では書き出しを作成するので、少々お待ちください
よろしくお願いします 一度は正妻にと望んだヴェスパが、非力な男と婚姻を結んだと聞いた時には、腸が煮えるような思いをした
だから、ヴェスパが男爵位を継いで人族との融和政策を進めようとするのに乗じて
男爵領の魔族至上主義者の支援をして反乱を起こさせた
…目論見通り反乱が成功したまではよかったが、肝心のヴェスパを取り逃がす大失態
怯える家臣の尻を文字通り蹴とばして、行方を捜させること数か月、
冒険者に身をやつして生活していたヴェスパを見つけ、屋敷に招くことに成功した…
「久しぶりだな、バロネス。男爵領を追放されたと聞いて心配していたぞ
家臣が少々手荒であったこと、まずは謝罪させてくれ」
「それもこれも、其方を心配してつい厳しく命じてしまった俺の責任だ。
許してやってくれ」
応接室の大きなソファに、大きな体躯を深々と沈め、向かいに着席したヴェスパに声をかける
その豊満で女性的な肢体を、つま先から頭までゆっくりと見つめておいて、
テーブルに置かれたコーヒーカップに手を伸ばし
「慣れぬ生活で疲れているだろう?この屋敷にいる間は何の心配もせずゆっくりとするといい。
湯の用意もしてある、まずは身を清め、それから今後の話をしようじゃないか」
【こんな感じの書き出しでいかがでしょう】 目の前に腰掛けている男性から視線を外さずに、出された茶を手に取る。
「お久しぶりだね、デュークガルド。
以前から強引な方だと思っていたが・…
夫のある女を部下に命じて無理やりさらわせるなど、ずいぶんと伯爵家も落ちぶれたものだね。」
出された茶を口に含む。
「私の領土も帝国内で割譲されたのだろう。
今更、私は大して影響も持たない女魔族だよ。
願うのは人間たちの国で夫と静かに暮らしたいだけなのだ。
今回のことはとかく文句を言う気はないから、夫を探すたびに戻してくれないか?」
魔力も体力もはるかにこちらを凌駕する伯爵の爵位を持つ魔族相手に精いっぱいの虚勢を張りながら、流浪の旅に返してもらえるよう穏便に済ますために、必死で相手の出方を探っていた。 カップを皿に戻し、わざとらしくため息をつく素振りを見せ
ヴェスパに困ったような表情を作って見せる
「バロネスは随分とせっかちなのだな?なんの心配もいらないと言っただろう?
其方の心配事は、俺も十分に承知している。
そして、それはもう解決済みだ」
「ロイド殿と言ったかな?彼もこの屋敷に滞在中だ。
これで、其方を無理やり連れてきてしまった罪を許して頂けるだろうか?」
ニヤリ、と笑みを浮かべ、ヴェスパの反応を伺いつつも
ヴェスパが発言しようとするのを遮るように、言葉を続ける
「あぁ、悪いが今、其方と会わせる訳にはいかない。
医者が言うには、もうしばらくは面会謝絶だと
其方の気持ちもわかるが、今無駄に興奮させると命に係わるかも知れないからな
すまないが、聞き入れてくれ」
交渉の主導権、取引材料は完全に手中にある
あとは、この女をどう料理するか、それだけを脳内に描きながら
再びカップを手に取り、そこから立ち上る芳醇な香りを胸に吸い込む 状況を尋ねようとすると、大かぶせるように状態が伝えられる
「本当なのだな…ロイドは、無事なのだなっ…」
魔族同士の交渉で感情を見せるのは悪手と知りつつも、その言葉とあの暖かな春の日差しのような笑みを浮かべる夫が無事。
そう聞かされるだけで、あふれ出る涙をとどめることはできなかった。
その一方で、この男が無条件で私たちを解放しないことはわかっていた。
「対価なし…そんな虫のいい条件ではないのだろう…
其方の条件は出来る限り飲む…男爵級の魔族を一人抱えるだけで、裏のことは大きくやりやすくなるだろう。」
自分の魔力や知識を過大評価する気はないが、男爵の中でも上位にいた自信はある。
私は全く気が付かなかった、デューク・ガルドの私を値踏みする目は、戦力を値踏みするのではなく
雌を値踏みする目であることなどは 「命だけは無事、と言ったところだな
気の毒なことだが、まともな生活はできないそうだ
誰かの世話にならなくては、食事もままならない状態だと聞いている」
感動の涙を流すヴェスパに、無慈悲な現実を突きつける
それでもこの女は「生きてさえいれば」などと言うのだろうなと思いつつ
「其方だけでは、どう考えても生きてはいけないだろうな
動けない夫を置いて、冒険には出れまい?
そんな野垂れ死にの未来が分かっていて、屋敷から放り出すほど俺も非情ではないのでな
其方が俺の条件を飲めば、俺の領内の小さな村だが代官の地位をくれてやる
元の男爵並みとはいかないが生活に困らないだけの使用人もつけてやろう
それと安心しろ、其方の力を頼りにするほど、我が伯爵家は人材不足ではない
戦にも、裏仕事にも駆り出そうなどとは思わんよ」
次々とヴェスパに都合のよすぎる待遇を並べていって
「さて、其方が気にしている対価だが…俺もそろそろ跡継ぎを考えなくてはならなくてな
かと今の社交界には下らない女どもしかいなくてな、困っているのだ」
そこまで言って一息、間を置くと、ヴェスパを見つめ
ヴェスパに求める条件を告げる
「其方には俺の子を孕み、産んでもらう」 自分の力を不要と言われ、愕然とする。
「そんな、けれど、私に他に価値など…」
さらに言葉を紡ごうとする矢先にガルドから突き付けられたのは、衝撃的な一言であった。
「ふざけるなっ!愛する夫がいるのに、他の男の子を、は、はっ、孕むなんてできるわけがない!
私を嬲るつもりか!夫が貴殿のもとにいるという証拠もない!」
【とりあえず、一晩閨を共にして身体はチンポ堕ち>睡眠薬などで眠らせた夫と対面>一週間の期間延長みたいな感じにするのはどうでしょう】 「だが、この条件を飲まなければ待っているのは惨めな死のみだ
そのうち、其方は体を売るほかに糧を得る方法がなくなるだろう
それならば、俺に身を任せた方がいいとは思わないか?」
「それに、ロイド殿の存在を疑うのも其方の自由だがな、これは事実だ
俺の言葉を信じずにあてのない旅に出るのはいいが、其方の愛する夫と会うことはできないぞ?」
そこまで言っておいて苦笑いを受かべると
「まあ、いきなり子を孕めと言うのは俺も言い過ぎたな。其方も受け入れにくいだろう
そこでだ、一晩でいい、俺の相手をしろ、そうすれば明日にでもロイド殿と面会できるように取り計らおう
勿論、このことは俺と其方の間だけの秘密だ、少なくとも俺からロイド殿に告げるつもりはない
それに、代官の件はそのまま受け取って貰って構わない…それでどうだ?」
一晩で堕とす、そんなことを考えつつ、ヴェスパに緩和した条件を提案する
【ではそんな感じで】 「わかった…あの人と暮らせるなら…今夜だけ、あなたに身を許そう」
決意を固めて相手の提案に乗る。
「その代わり、今夜だけだ…それ以上、ロイドを裏切れない」
【短めですが、そろそろ本編に入りましょうか。
それと申し訳ないのですが日付が変わるころには落ちなくてはならないのですが、いかがしましょう】 【では先に解凍の打ち合わせを】
【明日も同じような時間に来ることできると思いますが】
【ヴェスパさんのご都合はいかがでしょう】
【ちなみに、クスリで眠らせた旦那の前で犯すのはありですか?】 【少し遅くなるかもしれませんが大丈夫だと思います】
【嫌がるけれど、無理矢理されると受け入れるぐらいまで一夜目で堕ちると思いますがよろしいでしょうか?】 【では火曜に解凍と言うことで】
【堕ち加減はヴェスパさんにお任せしますので、やり易いようにしてください】
【続き作成します】
【時間が厳しいようであれば、こちらを待たずに落ちて頂いて大丈夫です】 >>416
「よし、交渉成立だ
だが、流石にまだ日も高い。先ずは身を清めて、夜までゆっくりして体を休めていろ
必要なら、簡単なものになるが食事も用意させよう、気軽に言ってくれて構わない」
そう言って卓上のベルを鳴らすと、部屋の外に控えていた侍女が入ってきて頭を下げ
「こちらへ」とヴェスパを湯殿へと案内する
浴室では、恭しくも有無を言わさない迫力で世話を焼き、冒険者生活で荒れたヴェスパの肌を磨き
高品質な肌着を差し出し、ドレスを纏わせ
客室用では、控えめに茶を用意したり、軽食を持ってきたり、簡素ながらも肌触りのいい寝間着に着替えさせたり
そして窓の外が夕焼けから暗くなるころに、再び湯殿へと連行して
夫の前でも着たことのないような、扇情的な薄衣の夜着を着させると、寝室から退いていく
それからしばらくすると、ヴェスパ一人が残された寝室に、扉を軽くノックする音が響いて
館の主が訪れてきたことを、扉の外からヴェスパに告げる
【かなりの確定表現ですが、ご容赦下さい】 「ふう」
侍女にかしずかれて入浴するなど何年振りであろうか。
もともと慣れているがゆえに、彼女たちにされるがまま任せきりにする。
ほっそりとしたあばらがうっすらと浮き出るような体に不釣り合いなまでの乳房は旅路にあったといっても信じられぬほど白く。
その大理石の双丘はお椀のような形を保っている。
その大きな双丘と真逆の薄紅色の小さな先端部はのっぺりとていて、縦筋の線があるだけであった。
そのままなだらかな腹部と、その下にあるこれまた無毛のクレバスも童女のように一筋の割れ目があるばかり。
その臀部は旅路を続けてきたためか、引き締まった形の良いアールを描き出していた。
侍女が渡してきたものを身に着けていく。
先端をわずかに隠す程度の黒いブラ。
そしてわずかに秘裂を覆うだけで紐とまがうような細いティーバック。
その上からまとうものは胸と腹部を覆いこそすれ、肩はむき出しで、鼠径部までが表に出るナイトドレスであった。
宝石や刺繍があしらわれ、たいそう高価なのはわかるが、その一方で薄衣は向こうが透けるほどのものであり、鏡に映る自分の姿は薄衣の向こうに自分の裸体が透けて見えるモノであった。
それと用意されたサイハイ丈の黒のストッキングとそろいの二の腕まである長手袋。
そして黒いピンヒールのサンダルをはいたところで、自分はあくまで夫との生活という対価を得るための娼婦で有るということを思い知らされる。
「娼婦か…娼婦ならばこんな格好でもおかしくないか」
自嘲的に呟く。
自領で起きた反乱後、あちこちを放浪する中で、娼婦と呼ばれる職業婦人も目にしてきた。
今の自分は彼女らと何ら大差がない。
寝室に用意された小さなグラスに用意された果実酒にハーブを漬け込んだものを煽る。
コンコン
ノックの音と返事をする前に扉が開かれた。
【おはようございます。ごめんなさいね。寝落ちていました】
【それでは、今夜お会いできるのを楽しみにしていますね。一応レスだけつけておきました。】
【希望の後付けで申し訳ないですが、風呂や、湯上り後の香油、そして今飲んだお酒と催淫効果がありで、簡単に感じるのをなじってもらえると嬉しいのですがいかがでしょうか】
【それではいったんスレをお返ししますね】 >>423
【こんばんは、お待たせしました】
【いよいよ本編、と言うことで恥ずかしながらワクワクしています】
【ヴェスパさんも楽しんで貰えたら、嬉しいです】
>>422
「待たせたな…いや、覚悟はできたか、と聞くべきかな?」
遠慮する様子も見せずに部屋に入り、設えられたソファに深く腰かける
「用意した服の着心地はどうだ?其方の為に最高級のモノを用意させた
気に入ってくれると嬉しいのだが」
いくら最高級品とは言え、男の目を喜ばせる以外の目的が思いつかないような服を送られても嬉しくはないだろう
その扇情的な服装を気に入るとすれば、それこそ娼婦のような職業人だけだ
そんなことは分かりきっているのに、わざわざ口に出して尋ねたのは、ヴェスパの羞恥心を煽り、恥辱を与える為
夫人にと望んだ女が自分を選ばず、つまらない人間の男と結ばれたことへの、ささやかな復讐心と歪みまくった愛情故
「ヴェスパ、そんなところに突っ立っていないで、こっちに来い、
俺の贈り物が其方の魅力をどれほど引き出しているかを、よく見せてくれ」
馴れ馴れしくファストネームを呼び捨てにして、自分の前を指さし、ヴェスパを近くに招く
これからジックリと視姦してやるとの意図も隠さず、欲情を滲ませる視線を向ける
…ヴェスパの浸かった湯に混ぜた精油、肌に塗り込まれた香油、今ヴェスパが手に持っているグラスの中の果実酒
そのすべてが催淫効果のある薬草から作られていることに、ヴェスパは気づいているだろうか
淫魔が使う理性を失わせる程の催淫魔法には及ばないが、それでも肌を火照らせ、体の各所は敏感になる
夫ではない男に体を委ねることに興奮していると勘違いさせるくらいには、十分な効果を発揮する
【リクエスト承りました】 「ガルドっ…女性の部屋を訪れるときは、相手の返事を待つ…そんな礼儀も知らないのですか」
扇情的なその衣装への羞恥か、とっさに腕で胸元を隠し、背を向ける
結果としてむき出しの背中と、スリットから半分近くはみ出た尻肉をガルドに披露することになる。
(ガルドの希望を聞かなければ、彼はロイドのことを殺すだけなのだろう…抵抗しても力はあちらが上…選択肢はないということだな)
ガルドの方を向くとゆっくりと胸を隠していた腕を降ろし、太ももの上にのせる。
申し羽程度の下着だけの秘部を見せるのが嫌なためか、無意識に腰を引いたために、たわわに実った二つの白い果肉がいやがうえにもガルドの眼前に強調される。
「昔から侍女にも言われてきた…不格好な身体だろう。こんな衣装を着せて…辱めのつもりか」
そう口をきくが、ガルドの前に引き出された時より、明らかに血色がよい。
むしろ、紅潮しているといっても過言ではないだろう。
(なぜだ…ロイドに見られているみたいに、胸がドキドキする…なんで体が熱いんだ…)
旅の間も酒場で男に言い寄られたこともある。
その時に感じたのは嫌悪感だった。
同じパーティを組んだ男から告白されたこともある。
その時に感じたのは申し訳なさだった。
(なんで、ロイドじゃないのに…こんなに身体が火照るんだ…)
【ありがとうございます。今晩も日付が変わるぐらいまでですがよろしくお願いいたします】
【自分の中のイメージとして、強い雄を求める、優秀な子孫を残したいという欲求が魔族は強いというイメージなので、明らかに自分より強いデューク・ガルドには薬の効果も相まって、身体は正直になっていくと思います】 「その侍女がどんな価値観を持っていたか知らないが、ヴェスパの身体が格好などではないのは確かだな
このような美しい妻を愛せるのだ、ロイド殿は幸せ者だ」
わざと夫の名を出し、これから行われるのが背徳的な行為であることをより強く意識させておいて
「それに、随分と顔色も良くなったようだ、ゆっくりと休めたかな?」
クスリの効果で艶やかに火照るヴェスパの肌を突き刺すように見つめながら、ニヤニヤと笑いかける
「男に抱かれることを思って興奮しているのか?」…口には出さず、紅潮の理由に気付いているぞ、と告げて
「さて、そんな風にソファで縮こまっていてはよく見えないな
立ってヴェスパの身体を全部見せてくれ」
ヴェスパの気持ちを知ってか知らずか、剥き出し同然のヒップやわずかな布に覆われただけの秘部
本来なら夫以外の男に見せるべきでない、見せてはいけない部分を全て晒せと、言って聞かせる…否、命じる
【タイムリミット了解です】 「…っ!?」
ロイドという単語に罪悪感が沸き上がる。
思わず、身体を縮こまらせてしまう。
しかし、身体はそれに反し、舐めるように自分の身体を這いまわるガルドの視線を感じでどんどんと火照っていく。
「そんなっ、夫のことがなければ、あなたの前でこのような姿をさらすことはなかった…」
(おかしい、なんで、私はガルドに抱かれるのを欲しているのか?)
今まで夫以外の男から声をかけられても感じたことのない疼きが熾火のように体の中を熱していく。
「わかった…今夜だけは、あなたの一夜妻だから…な」
そういうと、するりと薄衣を脱ぐ。
僅かな布地だけの下着姿…ブラの先端は乳輪がしこっているのかぷっくりと膨らみを見せていた。
そして、ムッとするような魔族の雄をたぶらかす雌のフェロモンが股間から羽立ち上っている。
遠目からはわかりづらいが、それでもシルクで作られた下着の質感が変りつつあった。
乾いた布から、雌の香水をじっとりと含んだものへと。
【下着は自分で脱ぐよりは、ガルドに言葉でいじめられながら脱がされたいから、個々でとどめてみたよ】 「そうだな、ヴェスパはロイド殿との平穏な生活を得るために、今夜俺に抱かれるんだ」
ヴェスパの言葉を肯定して見せる
「夫以外の男に抱かれるんだ」と強調することを忘れない
追い詰めるように罪悪感を煽り、それに興奮している背徳の快感を心に刻み付けるようにヴェスパを言葉で嬲る
「口ではいくらでも言えるとは、よく言ったものだな
ヴェスパの身体は随分と期待しているようじゃないか
その胸の突起は何だ?触れてもいないのにイヤらしく突き出ているじゃないか
それに…」
一旦言葉を切って、見せ受けるように鼻から大きく息を吸い込み、吐き出して
ヴェスパへと悪い笑みをむけて
「この雌の臭いはどうしたことだ?夫以外の男に抱かれるというのに
こんなにメスの臭いを俺に嗅がせて…誘っているのか?」
ソファに浅く腰掛けなおし、背もたれにゆったりと体重を預けると、足を左右に大きく拡げ
尊大な態度でヴェスパを見つめ、足の間のスペースを指さす
言わずとも奉仕を命じているのは明白で
その証拠にラフなスラックスの股間は盛り上がり、その下の雄器官の存在を明確に示している
【分かりました。では、本番前におねだり言わせながら脱がせるような方向で】 「そんなことはない…私にはロイドだけなんだ…今まで他の男に手を取られても、肩を抱かれても…ロイドにされたような幸せさを感じたことがなかった!」
必死で自分に言い聞かせるように声を荒げる。
(なのに、何故だ…ガルドに見られているだけで、胸がどきどきして…あそこがはしたないぐらい濡れてきている)
ガルドの視線を避けるように身体をひねるだけで、下着からわずかに湿った音がする。
「わかった…私はデューク・ガルドの一夜妻だから…失礼する」
(なんだ、これは…ロイドの二倍や三倍じゃきかないぞ…)
勃起時でも一〇センチにも満たなかったロイドのものしか知らないヴェスパにとって自分の顔よりも長いと思われる、それはもはや正規とは思えなかった。
ズボンのひもを緩めると、ぶるんという音を立てて表に飛び出したそれは、まさに雌を孕ませるための凶器にしか思えなかった。
その臭いは、魔族の女にとって優秀な子種を与えてくれる理想的な雄の匂いそのものであった。
その発情フェロモンに魔族であるヴェスパも例外なく当てられる。
「ふぁぁ…なんでぇ…」
(なんで…こんな凶悪なものを見せつけられて…胸がどきどきして、あそこがジンジンする…)
ぴちゃピチャピチャ
子猫がミルク皿のミルクをなめるような音を立ててガルドの亀頭を舌で舐め始める。
知らず知らずのうちに、雄のフェロモン…カウパー液あふれる鈴口に舌で必死に舐め始める
(こんな、ロイドのじゃない男の男性器に口をつけるなんて、嫌なのに…なんで舌がとまらないんだ)
気が付けば跪いたその両膝はぴったりと閉じられ、太ももの付け根をもじもじと動かしながら、子宮内がジンジンする雌の欲求に戸惑っていた。
【思いっきり辱めて、このおっきなおチンポで、ロイドの粗チンを忘れさせて上書きさせてほしいな】
【イメージとしてはガルド殿ので三〇センチオーバーぐらいで、子宮まで楽に犯せるイメージなのだけれども…】
【一応、まだ乳頭はしこっているけれども、陥没した乳首は埋まったままだから、下着をとったらガルド殿にたっぷり虐めて舌でほじりだしてほしいな】 「夫以外の男のチンポの味はどうだ?
もっとも、人間の男と比べるべくもないだろうがな」
人間の男に魔族の女を発情させるフェロモンを発することはできない
それだけでもロイドよりも優位な立場にあるのに加え
媚薬を投与されていれば、もはや本能に逆らうことはできないだろう
「どうした、舐めるだけで終わりにする気か?
お前の夫はそれで満足したのかもしれないが、俺は違うぞ
先を咥えろ、チンポに吸い付け
ヴェスパの淫らなフェラ顔を俺に見せつけるんだ」
ヴェスパの絹糸のような髪を指に絡ませ、撫でるように頭部を引き寄せて
長大な肉槍の先端、子供の握りこぶしほどもある穂先を、少女のように可憐な唇に突き立て、こじ開けると
鈴口から溢れる発情カウパーを口内に垂らし、ヴェスパの雌欲を更に燃え上がらせる 「ぐむぅ、んぐぅぅぅ…」
子供の握りこぶしはあろうかという巨大なものを無理やりねじ込まれる。
ぎゅぷぎゅぷぎゅぷ
もはや、その長大な物に、本能で刃を絶てまいとするのが精いっぱいで、ガルドの腰の動きに合わせて、必死で首を振るだけであった。
それでも行き所のない舌が、鈴口に、雁首に当たり、男の切っ先を刺激し続ける。
タプタプと、下着で抑えられた乳房が揺れる。
(なんで、こんな、酷いことされているのに・・おなかが熱くなる…だめっ、んっ、いいっ)
自由な両手はガルドに強制される口腔奉仕から逃れるために動かなかった。
乳房を自ら揉み、もう一方の手は股間に滑り込み下着の上から、一文字のクレバスをさすっていた。
【こんなかんじでどうかな?そろそろ無理矢理…粗チンで破り切られなかった私の処女を完全に奪ってほしいな】 「俺のチンポがそんなに気に入ったか
その様子だと、すぐにでも挿れて欲しそうじゃないか
ならば、その願いを叶えてやろう」
捕まえていたヴェスパの頭部を放り投げるように床に突き放し
隆々と勃起した雄棒をビクビクと揺らしながら立ち上がると
欲情にギラついた視線でヴェスパを見下ろし
猛々しく盛り上がった肉体を見せつけるようにシャツとズボンを脱ぎ捨て
柔らかな絨毯に豊満な肢体を投げ出したヴェスパへ圧し掛かる
「本当はもう少し嬲ってからぶち込んでやろうかと思ったが…
こっちの方がお前も言い訳しやすいだろう?
俺に無理矢理犯されたのだと、な」
強靭な体躯でヴェスパを押さえつけ、大きな手は簡単にヴェスパの両手首を捕らえてバンザイさせるように頭上へ
もう一方の手で股間に張り付いていた申し訳程度の股布を横にずらす
巨根の先端を、まだまだ開発されていない、幼女のようにも見える雌芯にこすり付ければ
既に秘部から溢れていた淫水が奏でる、クチュクチュと淫らな音がヴェスパの耳にも届く
【それでは、こんな感じでいかがでしょう】
【旦那とはベッドの上でしか経験がない感じだと嬉しいですね】 「きゃっ…何を…なんで、絨毯の上で押さえつけてくるのだ」
自分にとって性交とは寝台の上で愛を語り合いながら行うものであったはず。
今行われようとするのは、明らかにレイプであった。
(やだっ、犯される!?魔界貴族であった私が、下級魔族のように性交のはけ口にされるのかっ)
「いやぁぁっ、やめてっ、こんな無理矢理なんて聞いていないっ」
必死で嫌々と首を振り、腕を押さえつけるガルドの手を振りほどこうとするが、万力で締め上げられるかのように、全く動くことがない。
股間の下着に指をかけられる。
必死で腰を動かそうとするが、甘くしびれた下半身は本人の意思に反して、力を抜いて強い雄を迎え入れようとするかのように動かなかった。
ぷちり
簡単に紐パンのひもがちぎられ、無毛の秘裂がむき出しになる。
陥没した乳首と並んで自分のコンプレックスが、愛していない、自分を侮蔑する男の眼前にさらされる。
「やめてっ、みないでぇぇ…子供みたいなあそこ…この大きな乳房と不釣り合いで不格好なのを見ないでぇ」
眼からは無意識に涙がこぼれ落ちる。
「ひぃっ…やめてぇ、そんなのはいらなぃ、むりだ、やめてくれっ」
ずりずりと童女のようなクレバスを前後する巨槍。
それが腹部に当たる度に、亀頭はみぞおちの下あたりに当たる。
そんな長大な物が挿入されれば、どうなるものか。
(だめぇ、こんな大きなの入れられたら…こわれちゃう、ロイドのが分からなくなっちゃう)
粗の怖れとは反対に、クレバスからは白く濁った、強い雄を歓迎する淫臭漂う愛液が滾々とあふれ出ていた。
【もちろん、ロイドは、優しく体に触れて、ベッドのうえで、優しく腰を振って…お互い抱き合いながら満足するセックスだったから】
【こんな、強大なオチンポで蹂躙するセックス何て初めてだよ】 紐パンをむしり取った手がヴェスパの身体に残った最後の布切れを引きちぎり
ヴェスパのもう一つのコンポレックスである陥没乳首をあらわにする
「ははは、涎垂れ流しのマンコと違って慎ましい乳首だな
安心しろ、すぐにこのデカい胸にふさわしい形にしてやるからな」
嘲笑うような声を聴かせ、恥辱を与えると
ヴェスパが抵抗して身を捩るたびに柔らかそうに揺れる肉毬を絞るように手の平で捕まえて
膨らみに顔を埋めるような勢いで、その先端にむしゃぶりつく
じゅ、じゅるる…
激しい吸引音を響かせながら硬くしこっている乳輪ごと口内に吸い上げ
分厚く硬い舌先を更に尖らせて先端の割れ目へとねじ込み
ぐりっ、ぐりっと抉るようにほじくり、口を広げ、再び強く吸引して、隠れた突起を引き出していく
「どうした?もっと抵抗して見せろ、夫とは違うチンポに犯されしまうぞ?
もうすぐ、この子供マンコにチンコが入ってしまうなぁ
そうだ、悲鳴をあげてみたらどうだ?
奇跡が起きれば、隣の客室で寝ているロイド殿が助けに来てくれるかもしれないぞ?」
ヌルヌルと雄汁をヴェスパのなだらかな腹部に塗り付けながら
巨大な肉の穂先で無垢なクレバスを割り開き、そこにある肉真珠を擦りあげ
蜜壺の入口に押し当てては滑らせて
ネコがネズミをいたぶるようにジワジワと危機感を煽り
万が一にもあり得ない希望を聞かせて、
同時に、愛する夫のすぐそばで男と交わる絶望と背徳感をヴェスパに与えていく
【こんな感じで、急遽旦那が隣の部屋にいることに】
【そのおかげで挿入は次レスになってしまいました…】 ぶるん
ブラが引きちぎられ真白の双桃がはじけるように揺れる。
その先端の桃色の丘はぷっくりと膨れ上がっていたが、そのスリットの奥の乳首はいまだ表に出たことがない敏感な感覚器であった。
じゅるじゅるじゅるぅっ
ガルドの口が乳頭を吸い上げ、舌でスリットを抉り起こす。
「ひぁぁぁぁっ…やだ、なにっ、ひんっ、ひんっ」
甘い声を上げながら身体をそらすとびくびくと身体をけいれんさせる。
ぷしゃぷしゃっ
クレバスをこすり上げていた長大な肉槍を絶頂の潮吹きが湿らせていく。
勃起した乳首をガルドの唇があまがみするたびに腰をくねらせて、嬌声を上げる。
「ひぁんっ、やめっ、やめっ、ひぃぃっ、せりあがってくるっ…らめぇ、気持ちいいのがっ…ロイドじゃないのにっ、だめなのにっ…いっちゃうぅ」
生まれて初めての強烈な潮吹き絶頂で朦朧としたところに、股間に異物感を感じる。
(なに…熱いっ…何が押し付けられているの?)
「ひぃっ!?やだ、むりだ!そんなの入らないっ!壊れちゃう」
散々生かされた身体では力も入らず首を振り、力なくガルドの胸を押しのけようとするばかりであった。
『隣の客室で寝ているロイド殿が助けに来てくれるかもしれないぞ?』
その一言に希望を見出す。
(ロイドはいつだって言っていた!いつでも私を思っていると…きっと助けを呼べば…助けてくれる)
無論それが希望的な観測に過ぎないのを、あえて思い出さなかった。
このスイートルームのリビングの奥、寝室につながる扉に向かって叫ぶ
「ロイドっ!助けてっ!…私、ロイドの奥さんでいたい!ロイド以外とセックスしたくないんだっ!」
【そろそろ落ちなくてはならないのだけれども】
【水曜日は所用でこれないのだが、木曜日などガルド殿は予定はどうかな?】
【先に打ち合わせだけして堕ちたいのだけれども】 【こちらも所用有で水曜は無理ですので、木曜でOKです】
【ただ21時頃からと、だいぶ遅くなってしまい、お楽しみの時間が短くなってしまいます】
【申し訳ないですが、それでもよろしいでしょうか?】
【お返事を待ちつつレスを作成しますので、こちらを待たずにそのまま「堕ちて」下さい】 【うん、それでもかまわないよ】
【これだけ素敵なオチンポで、ロイドの前で犯してくれるのだから、最後まで堕としてほしいよ】
【それでは、明後日よろしくお願いするね。もし、可能であれば、置きレスのアドレスを伝えるから木曜日までそちらで楽しんで】
【木曜日にここで本格的にかわいがってもらえると嬉しいのだが。】
【欲張りな女だけれども、あきれずに可愛がってくれると嬉しいよ】
【それではお休み】 「イったか…胸だけでイってしまったのか?
それも、こんなにビショビショに噴出して、派手にイったな
まるで漏らしたみたいに、絨毯に水たまりができているぞ」
勃起した乳首を載せた双球から名残惜しそうに手を離し
スッキリとしたラインを描く腰のクビレを両手で包むように掴み
がっしりとした腰骨が、閉じようとするヴェスパの両足を遮って、処女同然の雌部分を
獰猛なまでに滾っている肉槍の前にさらさせる
「どうやら助けはこないようだな…妻がレイプされようというのに、
助けに来ないなんて、薄情な旦那だったな、ヴェスパ」
ヴェスパの悲痛なまでの叫びが部屋に虚しく響く
必死に助けを求める声に答える者はなく、女の耳に届くのは
グチュグチュと、己の吐き出した蜜と男のカウパーを、怒張で混せ合わせる卑猥な音のみで
「だが、まあ、すぐに旦那の事など忘れてしまうさ
他の男では満足できない体にしてやるよ」
非情な最終宣告を突きつけて、いよいよ侵略を開始する
ミチッミチッと引き裂くように花弁を押し拡げ、巨大な亀頭がヴェスパの胎内に侵入する
わずかに傷ついただけのヴェスパの純潔が、ブチブチと音を立てて引き裂かれる
それでもなお、雄肉の侵略者は処女地を踏み荒らし、狭い膣道を張り出したカリ首で押し広げ
長大な肉槍が半分ほど収まったところで、ゴチュッと勢いよく最奥部に突き刺さる
「どうだ、奥まで届いたぞ…お前の子袋の入口に当たっているのが分かるか?
ロイド殿のモノでは、ここまで届かなかっただろう?
ここが一番、女の幸せを味わえるところだというのになぁ」
ズニュゥッ、とカリで膣襞を引っ張るように、入口近くまで抜き出し、溢れる蜜をかき出すと
ズボォッと再び同じ勢いで突き入れて、傷ついたばかりの処女膜を擦り、子宮口を抉る
ズニュゥッ、ズボォッ、と何度も何度も往復して、夫だけのものであった部分を、自分専用の雌穴へと作り替えていき
「だいぶ馴染んできたな…ならば、そろそろ本気でいくぞ」
巨大な雄チンポを半分受け入れるだけで一杯一杯なヴェスパに、容赦ない一言を伝え
覚悟する暇も与えず、わずかな時間で徹底的に蹂躙した雌器官へ、肉槍を根元まで突き刺せば
いきり立った雄の形がハッキリわかる程に、ヴェスパの下腹部がボコッと盛り上がる
【さて、調子に乗って長々と書いてしまいましたが、木曜を楽しみにしております】
【呆れるなんてとんでもない、もっともっと可愛がってあげたくなってますよ】
【文章力が気持ちに追い付いていないのが歯痒いくらいです】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【スレをお返しします】 >>438
【予定までに少し時間ができたから置きスレの方にレスポンスしておいたよ。】
【https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1444048242/552】
【文章力が追い付かないって…そんなに気に入ってくれてうれしいよ。】
【私もガルドのチンポでたっぷりかわいがってもらえるの楽しみにしているね。】
【きっと一週間後には、この胸でガルドのオチンポに奉仕したりしちゃうのかな、ロイドに顔面騎乗したりしながら。】
【もちろん、逞しいおチンポで孕ませおねだりなんかもするように変えられちゃうんだろうね】 >>446
【こんばんは、お待たせして申し訳ありません】
【置きレスありがとうございました、出来れば返レスしたかったところですが、無理でした…】
【今レスを見直しています。完成次第すぐに投下しますね】
【今夜もたくさん可愛がらせて頂きますので、よろしくお願いします】 【https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1444048242/552】の続き
「どうだ、俺のチンポは気持ちいいだろう?
ヴェスパのマンコが悦んでいるのが分かるぞ
マン肉がキュウキュウ締め付けて、奥に吸い込まれるようだ」
ズリュッ…ズリュッ…とヴェスパが肉槍を堪能できるように、ゆっくりとしたテンポで前後に動き、巨大なカリで処女地を踏み荒らし
グッと押し付け、恥骨同士をすり合わせるように腰をくねらせ、肉槍の穂先で聖域への扉をこじ開けようとこねくり回
抜けばピッタリと絡みついた襞肉ごと引きずり出すように満遍なくこすり上げ
挿せば内臓まで届きそうな程に、ヴェスパの神聖な子袋をペシャンコに潰す
「ヴェスパ、お前のマンコ、気持ちいいぞ
柔らかく絡みついて、痛いくらい締め付けられて、俺が知る、どんな女よりも、極上のマンコだ
ロイド殿もさぞ喜んだんじゃないか?」
極限まで拡張した膣肉が肉棒全体にピッタリと張り付き、ヒダが蠢き絡みついて
今まで経験したことのない濃厚な快感を得て、雄の本能がますます滾る
自分でも限界まで張り詰めていると思っていた雄幹が、雌の熱い歓待を受けて一回り硬く、太く成長する
「ロイド殿とのセックスの記憶は全部上書きしてやらないとな…
そうじゃないと、ヴェスパも安心して、俺とのセックスを楽しめないだろう?」
そう言って、両手で捕まえていたヴェスパの細腰を軽く持ち上げると、挿入の角度を変え、膣道の天井部分に狙いを定めて責め立てる
かつてロイドとの性交で唯一開発されたヴェスパの敏感なポイント、夫の粗末な棒では柔らか擦るのが精一杯だったGスポットを
夫より遥かに逞しい雄が、その自慢の巨根に備えた硬く張り出したカリ首で力強く圧迫し
ヴェスパが頑なに守ろうとする、夫との幸せな記憶をゴリゴリと削り落としていく
【お待たせしました】
【改めて、今夜もよろしくお願いします】 ぶじゅっぶじゅぅ
膣道を拡張し続ける肉槍から粘膜を守るために、愛液が溢れ出すが、出るたびに雁首に掻き出され、雁高チンポで粘膜を直接刺激されてしまう。
「いたいっ、だけで、くるしぃっ…んっ、ひぃぃん、だけ…ぁぁぁぁあっ、あんっ、ロイドとの、交わりのっ、ほうがぁ…ひゃん、あっ、あっ、あっ、幸せぇ」
(いたくて、苦しいのにっ、お腹の奥が熱くなって…気持ちよくなってる…なんで、なんで)
本来なら拒絶するための材料のはずの苦痛さえ、今の身体は快楽と認識してしまう。
そして、その快楽はガルドの仕掛けた媚薬と相乗して、さらに淫悦を体中に走らせていく。
ミチミチミチ
これ以上無理だと思っていたところに、さらにガルドの肉棒が太くなる。
「ひぃ、やら、らめぇっ…ロイドっ、助けっ…だめ、だめっ、やだぁ、いひぃっぃぃぃぃっ!」
Gスポットを恒常的に刺激し続けられ、生まれて初めての子宮口ノックを繰り返されるうちに蓄積した快楽が、肥大化したガルドの肉槍の刺突で一気にあふれ出す。
上体をのけぞらせ、腰をがくがく震わせながら、失神アクメに達してしまう。
膣肉は今までにないほど締まり、その一方で意識を失った理性とは裏腹に、両足はガルドの腰に絡みつき、この雄の射精を逃すまいと膣道から雄槍を逃すまいとしていた
【こんばんわ。時間としては長くはいられないけど、よろしくね】 「やれやれ、この程度で気を失うとはな
ほら、休んでいる暇はないぞ
お前ばかり気持ちよくなってないで、もっと俺を楽しませろ」
アクメに達した処女のキツイ膣道に、ギュウギュウと痛いほど男根が締め付けられるが
さほど気にしていないように、雌の本能で腰に絡みついた両足をそのままに立ち上がり
ヴェスパの細い体を二つに折り曲げるようにすると、雄を咥えこんだ雌芯が完全に天井を向き
「それ、起きろっ!」
ドスンッ!
ヴェスパを股間から真っ二つに引き裂いてしまいそうな勢いをつけて
散々こねくり回して緩めてきた子宮口の置く、子を宿す聖域にまで槍を届かそうとするように
体重をかけた容赦のない一撃をお見舞いする
【いつも通り、日付が変わるくらいまでですね?】
【二、三発中出しすれば、ヴェスパの身体を堕とせるかな?】 意識を失うも容赦のない攻めで、意識を取り戻す…というよりも、意識を取り戻すまで犯されたという方が正しいであろう。
「ひっ、なんで、なんで、射精しない?っ、ぁん、ロイっ、ドは、三回か、四回で射精したのにっ、ひんっ」
(おなかの奥っ、突き上げられるたびにっ、痛くて、苦しいのに、身体が火照ってくるっ…だめ、駄目っ…ロイド、うらぎれないぃぃっ)
腕を抑えられ激しい突き上げに身体は紅潮し、その大きな乳房がガルドの腰遣いに合わせてタプタプと揺れていた
【身体自体はもう落とされちゃっているよ】
【そうだね、二度、三度と連続で中出しされちゃったら、心も身体が強い雄を欲しがっているって理解すると思うね】
【一応日付変更ぐらいまでいたいと思うのだけれども、眠気が早く来ているから少し早く落ちるかもしれない。明日の都合はどうかな?】 「三回か四回?それっぽちで出されて、ヴェスパは満足できたのか?
このイヤらしいマンコは、こんな風にグチョグチョに蕩かしてやらないと、満足なんてできっこないよなぁ」
女の身体ごと揺さぶるように激しく力強いピストンを送り込み、子宮口を抉り、Gスポットをこそげて
雌の悦びを膣肉に覚え込ませていき
いつの間にかヴェスパの両腕は解放されていて、拘束していた掌はユサユサと揺れている二つの肉毬を鷲掴みにし
キレイなお椀型の肉球を、引き出された先端の蕾ごとグニグニと形を歪ませるほどに揉みしだいて
「くぅ…そろそろ、俺も一発出したくなってきたな
このまま、タップリとマンコに飲ませてやるから、しっかり受け止めるんだぞ」
一突きするたびにイっているような雌肉の締め付けに、いよいよ射精欲求が高まってきて
滾るマグマを充填したような灼熱の肉棒がヴェスパの内臓をかき回すように突き刺さる
【じゃあ、まずは一発味わってもらおうかな?】
【明日も今日ぐらい、少し早めに来れるかもです】
【早くてもいいので眠気が来たら遠慮しないで言ってください】 「やめぇ、触らなっ…んあっ・…あんっ」
グニグニ揉みつぶされる乳房。
そのたびに甘い声が漏れてしまう。
その弾力はガルドの手で揉まれることで興奮しているのかしこり、さらに揉みごたえを感じさせる。
『そろそろ、俺も一発出したくなってきたな 』
その一言で、肉欲の陶酔から目が覚める。
必死で身体をひねって逃れようとする
「だめっ、だめっ、ロイドがいるのっ、夫がいるのに、中に出したら、あかちゃんできちゃっ…ひっ!?ひぁあああっ!」
逃れようとするが、胸をがっちりとつかまれ、腰を受けからのしかかるようにおしつけられ、逃げることはかなわない
(やだ、ロイド以外の子を孕みたくないのにっ…なにこれっ、熱いっ!いっちゃうっ)
びゅるびゅると膣内を真っ白ににつぶされるように感じるほどの射精。
ロイドの射精がじんわりと膣内を温める程度の量であれば、膣肉全てを熱く自分のモノだと感じさせるような焼き鏝のような熱量の子種で膣内が満たされた。
ぷしゃっぷしゃぁぁあ
ガルドとつながったまま、潮を吹いてしまう。
「やらぁ、らめぇ…」
今まで味わったことのない快楽にろれつが回らないまま、自らの顔を手のひらで覆い、いやいやするように首を振るのが、圧倒的な雄に蹂躙された雌としての僅かばかりの抵抗で会った
【ごめんなさい、途中でね落ちかけていたから、今日は落ちるわね】
【明日、また会えることを楽しみにしているわ】 「ヴェスパは俺の妻なのだろう?
ならば俺が孕ませるのは当り前の事だ」
ヴェスパが呟いていた「一夜妻」の「一夜」を取り除き「妻」の部分だけを強調して聞かせ
子宮を満たした濃厚な子種汁を揺さぶるように肉棒を突き入れる
一度吐き出したのにも関わらず、硬く充血した凶器で、子袋から逆流してきた白濁の粘液を雌の粘膜にすり込んで
「それに、ヴェスパのマンコはザーメンを飲んで悦んでいるみたいだからな
まだまだ、、確実に孕むくらい注いでやる…嬉しいだろう?」
ヴェスパの身体を窮屈な姿勢から解放すると、再び覆いかぶさるようにして
鍛え上げた分厚い胸筋で女の双丘を押し潰し、ピストンのリズムに合わせて飛び出した乳首をこねくり回し
グジュッ、ジュポッ、グチュゥッ
衰えを知らない肉棒がヴェスパの膣肉をこすり上げると
雄と雌の分泌した粘液が卑猥極まる音を立てて泡立ち、膣口からあふれ出して、まろやかなヒップまで流れ落ちて
ヴェスパの腰が浮き上がる度に、尻肉と絨毯の間でネチョネチョと糸を引いては切れてを繰り返す
「ヴェスパ、顔を隠すな…今夜は全てを俺にさらけ出せ
お前がどんな顔でイクのか、しっかり見せるんだ」
顔を隠すヴェスパの手を捕らえ、そのほっそりとした指に己の指を絡ませてしっかりと握り込む
覆いを奪われたヴェスパの目の前には、獰猛な、強烈に雄を感じさせる顔を寄せて見つめあえば
互いの息遣いを交換するような至近距離まで、二人の唇が近づいて…
【寝落ちしかけなのにレスをしてくれてありがとうございます】
【金曜にまたお会いしましょう、今から楽しみにしておきますね】
【今夜もありがとうございました、おやすみなさい】
【スレをお返しします】 【少し早めですが、ヴェスパさんを待たせて貰います】 『俺の妻』
という言葉で混乱した頭に一つだけ答えが現れる。
(そうだ、私はロイドの妻なんだっ)
「ちがうぅ、ぁん、ひっ、ぃぃっ、ロイドがっ、んぁンっ…私のっ夫なんだっ…ひっ、いやっ、なんでっ…硬いまぁっ…なのっ…だから、孕む、孕むのっ、ちがっ、っぃいっ」
顔を隠しながら、必死でガルドの言葉を否定しようとするが、あれだけ射精したにもかかわらず、一向硬さを失わない肉槍に再度イカされてしまう。
「やりゃぁ、らめぇ、みないれぇ…」
腕を取り払われると、頬まで薄紅に紅潮し、目は潤み切っていた。
本人が気づいているかいないかはともかく、口元は快楽に蕩け、甘い嬌声交じりの吐息を間断なく上げていた。
その蕩け切った唇をガルドの唇がふさぐ。
必死で歯を合わせ、ガルドの舌の侵入を拒むが、その舌が歯茎を舐めるだけであっさりと、城門は開かれ、唇という女の心の操は陥落していく。
【こんばんわ。ガルドが来るのを待ちながら、早速レスポンスを付けさせていただくね】 一瞬だけ抵抗を見せたヴェスパの歯が、男の舌を受け入れる為に開かれる
すかさず分厚い舌をねじ込み、ヴェスパの舌と激しく絡めあう
一頻り、クチュクチュとお互いの唾液を混ぜ合わせる音を響かせた後
ヴェスパの歯茎や上顎を舌先で舐めまわし、息が続く限り存分に蹂躙して
「っはぁ…可愛い顔になったな、そんな顔を見せられたら、もっと犯したくなるじゃないか
これから先、俺以外の男にそんな顔を見せるなよ」
互いの唇の間に銀糸のような糸を何本も引かせながら唇を離して
全身の肌と同様に薄紅に染まった頬を撫でる
その手付きは、今までの荒々しい蹂躙劇や、骨太でガサカザの手からは想像できないほどに優しく、愛おしそうで
「ヴェスパ、俺の女になれ」
言葉と同時にゆっくりと腰を落とし、ヴェスパに自分を犯している巨根をしっかりと認識させ
蕩けきり期待して待ち受けるように降りてきていた子宮口に硬い槍先を押し付け、鈴口を食い込ませると
ブビュルッ!ビュルビュルッ!ビュルルルッ!
音が聞こえそうなくらいの勢いで、圧倒的な熱と濃度と量を備えた優良な雄の子種を子宮へと叩きつけるように吐き出し
一回目に注いだ分と合わせて、ヴェスパの胎内を満たして、膨らませていく
【今夜もよろしくお願いします】
【堕とした後のヴェスパさんの扱いについてですが】
【妻、兼肉奴隷的な感じでよかったでしょうか】
【もっと下の孕み袋的な扱いがお望みでしたか?】 「んっ、んちゅっ、ちゅばっ、むぶぅっ」
(なんで、お腹から熱くなって、身体の自由が利かない!)
ガゼルの舌に口内を蹂躙される。
舌は好き放題口内を舐めついには自分の舌に絡みつきその舌を自分のモノだとマーキングするようにいじめる舌を拒絶できない。
「ならっ…ないっ!私っはぁ、ひゃんvロイドのっ…ぃぃんっ…妻なんだっ」
(そうだ、ロイドはあの内乱の中生き延びて、捕まっても私を待って、ひっ、なんで、お腹の奥を突き上げられるたびに、ロイドのと違う…ガルドのチンポは気持ちよくなっちゃうのっ!?)
パンパンと腰が打ち付けられ、タプタプと男を魅惑する乳房が眼前で揺れ動く
「やめろっ、もう、だすなっ・・・ひぃんんッ」
(これ以上出されたら…またいっちゃうっ
子宮口に突きつけられた亀頭からはザーメンが大量に大量流し込まれる
愛し合うものがするように抱き合って舌を絡めるセックス。
それを今強要されるのであった
【こんばんわ、今夜もよろしくね】
【どっちも魅力的だね。ガルドはどういうオチを考えていたのか教えてほしいな 射精と同時にヴェスパの細く華奢な肢体を抱きしめ、性交に汗ばんだお互いの肌を密着させて
それでもまだ足りないとばかりに、高らかにアクメ声を発する唇を奪う
「そうか、まだ足りないのか
それなら、ヴェスパが俺の妻になると言うまで、犯し続けてやる」
弱弱しくもまだ抵抗を見せるヴェスパに対してそう宣言すると
二度目の射精を終えても健在な剛直で、ヴェスパの肉穴を掘削するように犯し始める
グッチュ!グッチュ!グチュ!
溢れ出る粘液が結合部から飛び散る程に激しく動いたかと思えば
グニュゥ、グニュゥと恥骨をすりつぶすように腰をくねらせ
完全に突き崩した子宮口を亀頭でこねくり回す
「お前はもう分っているはずだ、あの男とのセックスではもう気持ちよくなれないと
俺のチンポの方が気持ちいだろう?
素直に俺の妻になれば、このチンポはお前だけのものだ
そうすれば、いつだってこうやって犯してやるぞ」
巨根を飲み込んで膨れる下腹部を柔らかく撫でながら上へと這い上らせ
突くたびにタプンと揺れる乳房を手の平で覆い、指を食い込ませて
男の下で初めて飛び出すことのできた乳首を抓るように引っ張る
「さあ、認めろ
俺のチンポが気持ちいい、俺のチンポじゃなければもうアクメできないと
ヴェスパのマンコは俺のモノだと
隣で寝ている男に聞かせてやれ」
ヴェスパ残る理性までも突き崩すように子宮口を執拗に叩き、押しつぶし
雌の快楽に目覚めたヴェスパの身体に、優秀な雄の存在をを刻み込み
敗北の宣言を迫る
【そうですねぇ、寝ているロイドとセックスさせて、気持ちよくないことを自覚させるとかして、完全に寝取りたいな】
【なので、妻兼雌奴隷ルートで】
【オチとしては、目覚めてもベッドから起きれないロイドの前でボテ腹セックスを見せつけるとか、そんな感じ】
【本当は後ろの処女を奪うとかもしたいのですが、長くなりすぎちゃうかなぁ、と】 【眠気が迫ってきました】
【申し訳ありませんが、ここで落ちさせて頂きます】
【次回は土曜がダメなので、日曜の20時ころでよろしいでしょうか】
【お返事をお待ちしております】
【レスを待てなくてゴメンなさい】
【今夜もありがとうございました。落ちます】 >>465
【先日は申し訳ありませんでした】
【本日の件了解しました。外出予定ですので、時間的に難しければ20時前には遅くなるなどの連絡を差し上げます】 【早めではありますがヴェスパさんを待たせて頂きます】 【ちょっと遅くなってしまったけれど、ガルドを待たせてもらうね】
【前回のレスを投下しておくよ】
巨大なガルドの肉槍が出入りするたびに、ブジュッブジュッと精液と愛液の混じった淫液が床にあふれる。
組み敷かれ、硬い床の上で犯されているというのに、甘い痛みが心地よさをともなって、子宮を突き上げられるたび感じられる。
(なんで、私犯されているに…こんなに気持ちいいなんて、ロイドとのセックスより…、だめだっ、そんなこと、ぁっ)
「やだ、やめてっ、私はっ、ロイドの妻なんだっ…だから、こんなセックスいやっ、んっ、ぃひっ…ひぁん、らめっ、らめっ、そんなに奥突いちゃ…ひぃぃっっ」
びくびくと身体をけいれんさせながら膣肉が再度ガルドの肉棒を締め上げ、絶頂の種付け射精をねだり始める。
当初は三分の二近くを埋め込んで子宮を小突いていた肉棒が、その長さの半分程度で子宮を突き上げるようになっている。
つまりは、身体はどちらが夫にふさわしいかを告げていた。
「たすけっ、ロイドっ、私、もどりたいっ、あなたの妻でっ、いたいっ」
顔は紅潮し、そして、今までにないほど勃起した乳首とその周りにはうっすらと白みを帯びた、汗とは違う体液がにじみ出ていた
【せっかく隣でロイドが昏睡しているなら、ロイドが目を覚ませば…っていって、目の前で中出しされながら失神アクメを決めたいな】
【次は一週間後ぐらいに、ロイドの看護をしながら、館の離れで暮らしているけど、入浴中に自慰をしているところに押し入られて、チンポに堕とされるとかどうかな?】
【それから、さらに日が立って、ロイドとの情事が終わったところを見計らって、告白セックスみたいな感じで、裏でずっと調教されていました的なのはどうかな】
【あと、扱いとしてはガルドと遺伝的な相性が良くて、強い魔族が埋めることから、ガルド家のこれからの伸長のための孕み奴隷みたいな感じでどうだろう】 「これは何だ?」
乱暴とも言えそうな手付きで揉んでいた乳房の先端から滲みでる白色の液体
ギュッと強く握ればその量は明らかに増えて
「はははっ、いいな、ヴェスパは乳が出るのか
お前の身体は、俺の子を孕んだつもりのようだな」
絞るように形を歪めさせた乳房の先端にしゃぶりつき
チュウチュウと音を立てて滲んだ母乳をすすり
「甘くて美味いな…どことなく懐かしい味だ
…そうだ、このような美味い物を飲ませてくれた礼をしなくてはな」
犯され、すっかりと蕩けた表情を浮かべたヴェスパの顎を摘まみ
しっかりと視線を合わせて
「せっかく夫が隣に寝ているのだ、特別に会わせてやろう
お前の声を聴いて、昏睡から目覚めるかも知れないしなぁ」
そう言って性器を繋げたまま、ヴェスパを両腕の中に包み込むと、軽々と抱えて立ち上がる
そんな行為もまた、抱かれてる女には強い雄を感じさせる動作であるだろうか
「さあ、行くぞ、しっかり捕まっていろ」
ヴェスパを揺さぶりながら、隣りの寝室へと歩を進める
一歩一歩揺れる度に、そそり立ってヴェスパを串刺しにしている槍が
ヴェスパ自身の体重がかかることで、より深、よりく強く、ヴェスパの子宮口を苛む
【こんばんは、今夜もよろしくお願いします】
【ご要望確認しました、とりあえず旦那の側に移動する感じで】
【ベッド横で、旦那の顔を間近で見ながら、立ちバックで犯されるのはいかがでしょう?】 「うそっ…なんで、そんな、母乳なんてっ…赤…できて、ないのにっ」
言葉では否定するが、雌としての身体は、自分を孕ませてくれる雄に子供を生めるというのをアピールしているのだろう。
「やだっ、ひんっ、なめちゃっ…ひぐっ、いぐぅぅっ」
敏感な乳首を強引に貪られ、同時に子宮を突き上げられ、あっさりと再度絶頂に達する。
(おかしい、なんで、こんなっ、好きでもない男に、良いようにされて…気持ちよくなってしまうんだ)
絶頂に達し、陶然として意識もうろうとしている中で、急にガルドに抱きすくめられる。
長大な肉槍で串刺しにしたまま、片腕で抱き上げて、隣室への扉を開く。
(えっ?隣の部屋…何か忘れ…)
薄暗い部屋には簡易寝台があり、そこの横たわっているのはやつれやせ衰えているが、会うことを渇望していた夫ロンドであった。
まるで、自分が犯されるのを見せつけるうに、両腕を綱のように引き上げると、結合している肉槍を子宮に何度もたたきつけてくる。
完全に子宮を押しつぶされる悦びを覚えた体は、その重い刺激を快楽に変え、体中に送り返す。
「ロイドっ…ぁん、ロイドっ、助けっ、ぃぃい!ひっぃ、やめ、いっちゃう、いっちゃう…ロイド、ごめんっ、私、ガルドのおっきなモノで、またいかされちゃうぅぅぅっ!」
ぷしゃぷしゃぁ
二度目の潮を吹きながら、意識を失うほどの快楽に頭を真っ白にしながら、絶頂に達した。
【ガルドのレスの後、一週間後、約束通り生活の保障を受けた私の欲求不満生活から始めたらいいかな?】
【私の希望を尊重してくれたのはうれしいが、ガルド的に不満だったりはないかな?】 ドプゥッ!ドプッ!ドプッ!
三度目の射精がヴェスパの胎内に注ぎ込んで
潮を吹き絶頂に震える子宮を更なる高みへと導くと
ヒクヒクと全身を震わせて気を失ったヴェスパの肢体に
ビチャビチャと竿に残った白濁をしごき出して振りかける
「ふむ…まだ少し物足りないが、今夜のところはこれで十分だろう
安心しろヴェスパ、俺は約束は守る男だ
俺の側にいる限り、お前たちの生活は保障してやる」
そう言い残し、気を失ったヴェスパと、昏睡状態のロイドに背を向けると部屋から退出する
それから一週間、ヴェスパはガルドの屋敷の離れを与えられ、ロイドと暮らしていた
最低限ではあるが使用人も与えられ、要望は即座に対応して貰えている
元男爵としては申し分のない暮らしである
ただ一つ、ロイドの回復が思うようでない点を除いて…
ロイドは一日の大半を寝て過ごす
日に30分程覚醒するが、意識は朦朧としているようで、世話をする使用人はおろか
ヴェスパですら認識できていない様子で
【では、簡単ですがロイドの様子も含めて】
【こちらが犯しに向かうのは、一週間ぶりと言うことであってますね?】
【大丈夫、不満はありませんよ。女性の要望に応えるだけでも楽しいので…】 凌辱から四日後深更
「ごめんね、ロイド…けど、私の汚された身体を…ロイドの精子で…ちゅぶ、綺麗にしてほしいんだ:
口腔奉仕によって、意識のないロイドの性器も刺激に反応して勃起する。
ガルドの逸物を肉槍というのであれば、肉小柄というのも烏滸がましい、10cmにも満たないそれにまたがる。
「はぁ…ロイドっ…ロイドの分身、ロイドの体温…なつかし…ぇ」
ロイドの身体が身震いしたと思うや自分の膣内にじんわりと生暖かい感触が広がる。
「うそ、少な…なんで、なんで…ガルドのは…」
(ダメだ、ガルドのことを忘れるためなのに、ガルドと比べちゃ…)
意識朦朧とした夫の看護について一週間目。
ガルドの家の女中が見てくれるというので、食事をし、入浴する。
(おかしい、数日前あれ以来…こんなこと…)
湯殿にあるブラシの柄に香油をまぶす。
「こんなの、ダメなのにっ…んっ、入ってくる…おなかの奥ッ、こつんこつんて」
この数日自慰をする中で覚えた、柄を操る手の指で陰核を刺激し、乳頭に埋没した乳首を扱く。
母乳をあふれさせた際に、乳首と子宮を同時に責められるあの快楽を求め、入浴中に自慰をするのが日課になっていた。
その長湯と、湯殿での行いは女中からガルドに伝えられていることなど露も知らずに
【そう言っていただけるとありがたい】
【こんな感じだと、踏み込みやすいかな?】
【あとは、ロイドか完治するまで+ガルドが正妻を娶るまでみたいな感じでいえば落ちやすいかなと思ったりするんだ】 「楽しそうなことをしているな
それにしても、あれだけ探していたロイド殿が側にいるのに
そんなものを使うとは、どうしたのだ?
意識がないとはいえ、ロイド殿の逸物が男として役に立たない訳でもあるまい」
ヴェスパが自慰に耽っている真っ最中、突然湯殿の扉が開き
大柄な男が無遠慮に入ってくる
股間にブラシの柄を突き立て、どう頑張っても言い訳できないタイミングを知ることができたのは
女中からの報告があったからだが、ヴェスパにそれを知る術はない
「あぁ、俺に気を遣う必要はないぞ
遠慮なく続けてくれ」
『続けてくれ』と言ってはいるが、実際には『続けろ』と命令しているにも等しい
ズンズンと歩を進め、すぐにヴェスパの側にたどり着く
一週間前に散々ヴェスパを犯し、雌の快楽を教え込んだペニスは
まだ勃起していない状態で、それでも優良な雄を十分に想像できるだけの存在感をもって
床に座り込んだヴェスパの目の前でブラブラと揺れている
「それとも、俺に犯されたことが忘れられなくなったか?
それなら一週間もガマンせずとも、素直に言えば、いつだって犯してやるぞ」
【了解しました。方向を示して頂きありがとうございます】 湯船で自慰に浸っていた自分にとって青天の霹靂であった。
そして眼前に見えるのは、このブラシ柄などと比較にならない快楽を味合わせてくれたもの
「その、違うのだ…ロイドの意識がなくなっていて…さみしくて…それでつい」
弁明をするために互いに全裸にも拘わらず湯船から上がり、ガルドに寄り添う。
「その、あの、ガルドはその後どうなのだ?あれから、制裁を迎えたとも聞いていないが」
知らず知らずのうちに胸を、そのたくましい胸板に押し付け、気が付けばいまだ勃起していない極太の肉槍に手を添え硬さを持たせようと扱き始めていた。
【こんな感じでどうかな?】
【こちらの好きなシュチュエーションに付き合っていただいて本当にありがとう】 「正妻か…周りからもせっつかれてな
遂には宰相閣下からも催促のような書簡が届く始末だ
…年明け早々に婚約者を迎えることになった
まぁ、準備もあることだし、婚姻はまだまだ先だがな」
腕をヴェスパの細腰に回して抱き寄せ、互いの肌を密着させると
女の双丘が胸板によって柔らかく潰れて、心地よい感触を伝えてくる
それは股間に与えられる淡い愛撫からの快感と相まって
肉棒はヴェスパの手の中で徐々に熱を持ち、硬度を増して
お返しとばかりに、先程まで疑似男根を飲み込んでいた雌芯に手を伸ばし
香油と愛液で程よく湿った陰核を無骨な指で挟み、クリクリとしごき上げていく
「ロイド殿も徐々に快方に向かっていると聞いている
もうすぐ意識も回復するだろう
ベッドから起き上がれるようになれば、代官として村に向かって貰うからな」
婚約者を迎える男と夫を持つ女にはとても見えない距離感で
睦言のように言葉を交わす
二人のこうした関係もあとひと月で終わる
それはヴェスパの罪悪感を減らす免罪符となるだろうか 「そう…なのか…婚約まで済んでいるならば、私を妻に等というのは戯言になるのだな…」
ホッとするような口調に反して、ガルドの肉槍を扱く手つきに力が加わり、やや荒々しい愛撫に変わる。
「んぁっ…そうなのか?ロイドはっ、ぃぃ…なかなか意識も戻らなくてっ…だからっ…ついっ」
(そうだ、ロイドが目を覚ませば…ガルドと距離を置けば、こんな気持ちなくなる)
下腹部から、自分の意識と無関係に熱くなる奇妙な感覚。
そして、ガルドの指が無遠慮に秘部をまさぐる度に、感じるのは嫌悪感ではなく快楽。
「っはぁ…ずいぶんデューク・ガルドには世話になっている…先日のような形で、恩返しできればと思うのだけれども、いかがかな?」
(そう、これは正妻を迎える予定のある相手への、自分にできる最大限の恩返しなのだ…だから、ロイド…ごめんね)
【あっさりおちはじめて、興ざめにならないとありがたいな】
【そろそろこちらは限界なのだけれども、明日のガルドの予定はどんな感じかな?】 【早め堕ちは大歓迎ですよ。デレたヴェスパさんを早く見たいと思ってたので】
【で、予定の予定ですが、明日も大丈夫です】
【ただ平日なので、とこちらに来れるのは、21時になるかならないか】
【と言ったところだと思います。それでもよろしいでしょうか】
【続きのレスを作成します】
【我慢せず、遠慮なく落ちて下さい】 >>476
「俺だって、その件はすまないと思っている
だが、予想外に反対が強くてな…現時点では無理だった
ただ、諦めた訳ではない…戯言などで終わらせる気はないからな」
わずかながらではあるがヴェスパが見せた嫉妬心を嬉しく思いつつ
痛みを伴う寸前の愛撫に股間を襲われ、タジタジといった様子で慌てて言い繕う一方で
荒々しい手淫に対しても肉槍が屈することはなく、その雄々しい姿を完全にあらわして
肉幹を包むヴェスパの指を振りほどこうとするように、ビクンビクンと力強く脈打つ
「安心しろ、徐々に意識を取り戻す時間も長くなる
怪我と衰弱だけだからな、命に別状はないし、直に話もできるようになる」
タップリと陰核を可愛がった指先が肉丘を割り、沼地のようにぬかるんだ粘膜の狭間に踏み込んでいき
節くれだった指を深々と呑み込ませ、蠢く襞を丹念にかき分け、こすり上げ
手慣れた様子でGスポットを探り当てたかと思えば、そこを重点的に責め立てる
「ほう…中々興味深い提案だが、もっと具体的な内容を教えて貰いたい
バロネスはどのような恩返しをしてくれるのかな?」
気安くファストネームを呼んでいた口調を改め、昔の地位で語りかける
取り繕った真面目な口調とは裏腹に、ヴェスパの羞恥を煽ろうとする意図がありありとうかがえる
ヴェスパの顎先に指を添えて上を向かせ、視線を絡ませあって
顔を寄せ、ほんの少しだけ隙間を開けて、ヴェスパの唇に熱い欲情した吐息を吹きかける
それは、残りの距離はヴェスパから縮めてこいと、自分の意志で唇を重ねろと、無言の命令で 【落ち忘れてました】
【今夜もありがとうございます、お休みなさい】
【スレをお返しします】 >>478
「勘違いしないでほしい、私にはロイドという夫がいるのだからな。その、素性のしれない女との間に子をなすなどあっては、困るだろうから…」
肉槍が大きく硬くなっているのを感じると手の動きは次第に速さを増し、指先は向けてテラテラと光る雁首にに絡みつくように愛撫をしていく。
(やっぱりすごい…硬さも、大きさも、それに熱さも…ロイドのと比較にならない)
「ぁんっ…私でよければっ…先日のようにっ、んっ、夜の相手をさせていただくっ、にゃぁぁぁんっ、ひっ、だめ、そんなことしちゃ、話せないっ」
甘い吐息を吐きながら、ガルドに身体に縋りつく。
その大きな白い双丘がガルドの逞しい胸板に押しつぶされて、扇情的に形を変える。
「んっ、ロイドが、元気になるまで、ガルドみたいにセックスできるまで…私が、ガルドの夜のっ、相手ッ、シュル、ひっん…ぃぃぃ」
びくびくと身体をけいれんさせながら、ガルドの近づけられた唇に自分の唇を重ねると差し入れられる舌に、自らの舌を絡めた。
(ロイド…ごめんね、ガルドの相手をするのは私たちが生活させてもらっている恩返しだから…)
しかしながら、第三者が見ればそんなことは言い訳に過ぎたいとしか思えないだろう。
完全にその目は発情し、その肉棒に絡んだ指先と濡れた股間を巨大な肉槍にこすりつけていた。
下腹部に亀頭がこすれるたびに、その奥にある子宮は逞しい雄の精子を欲しがって熱く疼き始めていた。
【毎晩先に落ちてしまって申し訳ない。】
【それでは、今夜もガルドにたっぷりかわいがってもらえるのを楽しみにしているよ】
【スレをお返しすrね】
>>481
【こんばんは、思ったより早く参上できましたが、お待たせしました】
【レスも出来てますので、早速投下しますね】
>>480
ヴェスパの手の平では覆い切れないほどの巨大な肉槍が
激しさを増す愛撫に応じて穂先から、濃厚な粘液を吐き出し雌を誘う
太幹に絡みつくヴェスパの細い指を雄汁が汚し、ニチャニチャと粘着質な音を立てる
香油の爽やかな芳香が漂っていたはずの湯殿は
いつの間にか雄と雌二人分の、互いの発情を誘うフェロモンの淫靡な匂いで満たされていて
「バロネス、これは本当に恩返しなのか?
其方の本音は、違うのではないかな?
ここでの発言は、俺にしか聞こえないのだし、隠し事せずに、素直に言っていいのだぞ」
処女同然の狭かった膣穴は、先日の凌辱劇で拡張され、太い指を二本揃えてねじ込んでも柔らかく受け止める
犯される悦びを知った襞粘膜が歓迎するように吸い付いて
ジュプッジュプッ、ジュポッジュポッ
ヴェスパの股間から、泡立った愛液が撹拌され、かき出され、卑猥極まる音が浴室に響く
「俺の逞しいモノで犯されたいのだろう?
子袋を突かれて、潰されて、イきたいのだろう?
何度も何度も、中に注いで欲しいのだろう?」
ヴェスパがクネクネと身悶えて下腹部に擦り付けている肉槍の角度を変え
ムチムチとした太ももの間に差し込んで、淫蜜を溢れさせる陰唇に食い込ませれば
血管の浮き出た肉竿が陰核を擦りあげ、槍先が後ろの窄まりにまで粘液を塗り付ける
会話…詰問?尋問?の合間に唇を重ね、貪るようにヴェスパの口内を味わったかと思えば
唾液をタップリと塗した舌を差し入れるだけで動かさず、ヴェスパが舌を絡めてくるのを待ったり
逆にこちら側に女の舌を招き入れ、口内を愛撫するように促したり
ヴェスパの心を縛る操と言う名の拘束を一つ一つ解いていく
【こんな感じで、今夜もよろしくです】 いきり立った肉槍からあふれ出す潤滑油の匂いを嗅ぐだけで、自分の股間が潤っていくのがわかる。
それでも、ロイドを裏切るのは罪悪感がある、
「んチュッ…ぷはぁ…そうだ、恩返しだよ。デューク・ガルドに、ひゃんっ、助けられなかったら、ロイドは衰弱ぅ、していく一方、くぅんっ」
ガルドの肉槍による陰核責めを阻害するように、一方の手で肉茎を扱きながら、あふれ出た潤滑油をもう一方の出で亀頭に塗り広げる。
(すごい…カウパーだけでロイドの射精よりも多いんじゃないか…子宮口に押し付けながら射精されたら…)
「だから、デュークがっ、成婚するまでっ…私ができることっでっ、恩返ししたいんだっ」
ぷしゃッ
その強大な肉槍を諸手でいじりながら、貫かれることを想像するだけで、子宮はおりきり、軽い絶頂に潮を吹いていた
【ごめんなさい、電話対応で遅くなっちゃったよ。】
【こんなこと言っているけれど、ガルドのこのデカチンポで種付け中出しされたら、本当のことを口にするしかないよね】 「ヴェスパは全く素直ではないな
まぁ、仕方ない、今のところはそう言うことにしておいてやろう」
ヴェスパの吹いた潮でグッショリと濡れた下半身を離し
今までずっと抱きしめていた女の肢体への拘束を緩めて
「さて、散々弄り回されたおかげでガマンが出来なくなってきたな
ヴェスパのマンコも準備ができているようだし
早速だが、入れさせて貰えるかな?」
軽く抱きしめたままグイグイと湯殿の壁へと押していき
たどり着いたところでヴェスパの身体をクルリと半回転して壁を向かせる
「壁に手をついて、俺の方へ尻を突き出すんだ
ヴェスパ、自分の手でマンコを拡げて、尻を振って俺を誘ってみせろ
…このくらいなら、できるだろう?」
ベッドの上で正常位でする優しいセックスしか知らないヴェスパに、立ったままの性交
それも後ろから雄に貫かれる、獣の交尾のような姿勢を要求する
【いえ、お気になさらず】
【では、早々に白状して貰いますね】 再開した夫のものとは比較にならない、暴力的なまでに巨大な肉槍。
(やっぱりすごい…こんなに大きいのになんど出しても硬いままだった)
今から犯される…しかも断れる状況下で、あえて「恩返し」というまで大義名分を設けたのも、自らを苛む罪悪感を軽減するためであった。
「わかった、こう、かな?」
ガルドに促されるままに浴室の壁に手をつくと、言われるがままに男を誘うそぶりを見せる。
とはいえ、壁に手をつき腰をガルドの方に突き出すと、クイクイと腰をくねらせ、ゆっくりと自分の日本の指で秘部を開きトロトロにあふれ出る膣液を見せつける
「ガルド様、このヴェスパの恩返し奉仕を楽しんでいただけると嬉しいな。」
とろりと秘蜜があふれ出て、湯船にも滴折堕ちた 「では、遠慮なく頂こうか」
突き出されたまろやかな尻桃肉を撫で、指先を食い込ませて弾むような感触を楽しみつつ
ヴェスパの手で剥き出しになった膣粘膜に硬い穂先をこすりつける
巨根の根元を支えて焦らすように上下に動かし、そのたびに膣口がヒクつくのを一頻り目で楽しんでから
「いくぞ、しっかり咥えて俺を楽しませてくれ」
ズプ、ズプププ…
最初に繋がった時とは違い、ゆっくりと侵入させ、膣肉が拡張させる感触をヴェスパに堪能させ
ゆっくりと、膣内を行きつ戻りつしながら、ジワジワと奥を目指す
大きな亀頭が狭い膣道を押し広げ突き進み、戻る時には張り出したカリが襞をネットリとめくり上げる
「ヴェスパの恥ずかしい部分が丸見えになっているぞ
マンコもケツ穴もヒクつかせて、そんなに気持ちいいのか?」
ヴェスパの尻を両手で包み込んで左右に引き開け
巨根を飲み込んで拡張されている雌肉と、その上にある薄茶色の皺を寄せ集めた排泄穴
両方をあられもなく剥き出しにさらさせる
「さぁ、お待ちかねだ。そろそろ奥に届くぞ
ヴェスパの一番好きな部分だったよな」
コツンと亀頭が子宮口に突き当たり、そのまま奥に詰め込むように押し上げれば
降りてきていた子を宿す袋までジワジワと潰して
子宮口に先端を食い込ませようと、腰を押し付けたままヴェスパの尻を前後左右に振り動かす じゅぶぅっ
巨大な肉槍の切っ先が無毛の膣口を押し開いて潜り込み始める。
「ひぁんっ、ど、どうだろうかっ、私のおま、お、マンコで気持ちよくなってほしい…っ”?ひぃん」
そのまま容赦なく巨大なものが膣内にねじ込まれる。
びりびりと頭の中に何本もしびれるような快楽が走り、一瞬目の前が真っ白になる。
「っはぁつ…んっ、いいいっ、ひあ、おにゃかのぉ、奥う、ぐりぐりされているのぉ」
下腹部は巨大な肉槍の形に膨れ上がり、どこを槍が通り過ぎるのかがわかってしまう。
「ひんっ、ひはぁぁぁつ、、がりゅどの落ちイン歩、奥まで、ノックされるの、しゅ、きいっ、ゴリゴリっ、奥を抉ってぇ」
当初こそ恩返しという態度をとっていたが、その長大な肉槍が膣内を埋め尽くすだけで、雌の本能に耐え切れず、甘く蕩けた言葉がっ垂れ流され始めていた。
【申し訳ない、今日もこの辺りが限界なようだ】
【明日も、この時間帯に来れそうだけれど、ガルドはどうかな?こちらがなくいられなくて申し訳ない】 【先に明日のお約束のお返事を】
【こちらも同じくらいの時間には参上できると思います】
【活動可能時間は人それぞれなのでお気になさらず】
【逆に無理をされても、長続きしませんので…】
【レス作成します】
【限界なら遠慮なさらず落ちて下さい】
【では、今夜もありがとうございました、おやすみなさい】 【ごめんなさいね。それではお言葉に甘えて先に落ちさせてもらうね】
【それではおやすみなさい】 >>487
「チンポが入った途端に素直になったな
どうだ、俺のチンポは気持ちいいだろう?」
ヴェスパの腰を両手で掴み、前後に揺さぶりながら、腰を打ち付けると
柔らかな尻肉と硬い腹筋がぶつかり合ってパンパンパンと湯殿に響き
グチュグチュと、肉槍が狭い膣穴から淫水をかき出し押し込む音がヴェスパの股間から漏れる
「いいぞ、もっともっと、だらしない声を聞かせてくれ
ヴェスパがイヤらしく喘げば、ご褒美にもっと気持ちよくしてやるぞ」
背中から覆いかぶさるようにして、鍛え上げた胸筋を押し付け
ヴェスパの前面に腕を回して、ピストンのたびにユサユサと揺れていた大きな肉玉を両手で包み込み
スリットに隠れた突起を絞り出すようにしこった乳頭を指で押し潰す
「ロイドの早漏粗チンより、俺のチンポの方がいいだろ?
ヴェスパのマンコは、俺のじゃなきゃイけないんだよな?」
雌になり果てたヴェスパの首筋にむしゃぶりつき、強く吸引して
汗で艶めかしく光る白い肌にクッキリと血の色の花を咲かせ、所有印を刻む
「子宮がパンパンになるくらい子種を注がれるのが好きなんだよな
中出しされながらイクのがいいんだろ?」
【レスを投下したところで、今日はここまで】
【お邪魔しました、スレをお返しします】 「しょんなことっ…あくまれぇ、がりゅどへの、恩返しれっ…わたしの、おっとひゃ…ロイろにゃの」
(こんな、ヘンタイみたいな姿勢で犯されているの、気持ちよくて、頭の中がちかちかするっ…昨日、ロイドにまたがったときと全然っ、ちが、やだっ、なにか、せりあがってくる)
グリフォンの爪を思わす逞しい指が白い柔らかな双丘を鷲掴みにする。
人差し指だけがその乳頭に侵略し、隠れた敏感な突起を勃起させる。
「ひぁぁんんっ、らめぇ、そこ、敏感でっ、赤ちゃんのためのっ…ひぃっ」
そのまま身体を密着したため、横のピストンから盾のピストンに変わる。
子宮を押しつぶし、なお有り余る巨大なチンポがぼっこりと腹部に浮かび上がる。
その肉槍の刺突が行われるたびに、へそのあたりがボコン、ボコンと膨れ上がる。
尋常な人間ではとうに内臓破裂するような強烈な性交も爵位持ちになりうるだけの身体能力を持つ魔族ゆえに耐えられるのだ。
「ひっ、だめっ、ほんとにっ、らめぇ、なんか、おかしぃっ、らめぇぇっ」
子宮を押しつぶすような激烈なピストンと、敏感な乳首を虐めながらの乳房を蹂躙する痛みが被虐的な快楽となり、限界を超えてしまう。
ぷしゃぷしゃぷしゃーーーっ
乳房からは乳白色の甘い香りの乳液があふれ出し。
股間からは失禁したのではないかと疑うほどの透明な潮が噴出していた。
【こんばんは、レスポンスを置きながら待機するね】
【やっぱり、ガルドのオチンポ、ロイドのと違いすぎて、恥ずかしいイキ方してしまうね】
【これをお預けされたら、気が狂っちゃうだろうね】 「上も下も大洪水だな
こんなに漏らして恥ずかしくないのか
ほら、お前が汚したんだ、キレイにしろ」
音を立てて噴出したのが潮と分かっているが
失禁と決めつけヴェスパを辱める
乳房から溢れる母乳で甘く味付けされた指先を喘ぎ続けるヴェスパの口へと差し込み
奉仕しようと伸びてきた舌を挟んで引き出して
舌を突き出しただらしないアへ顔を強制する
「そろそろ、出したくなってきたぞ
お前のセックスの記憶を全部俺とのものに書き換えてやる、いいな?」
子宮口を抉る亀頭は、今にもその先へと侵入しそうな程に食い込み
鈴口から溢れていたカウパーの一部は既に子宮内に注がれていて
肉槍での刺突のたびに子宮内で跳ねまわって、子宮内膜にへばりつく
「まずは、ここからだっ!」
腰を大きく引き、入口近くまで穂先が抜かれる
そこはちょうどロイドのペニスが届く限界の位置
ただ同じなのは位置だけで、押し広げる圧力も、熱の存在感も比べ物にならないのが、ヴェスパにでも分かるだろう
そして…
ドクドクッ!ドビュルッ!
熱湯のような子種が膣道に勢いよく吐き出され、生暖かく湿らせるだけだったロイドの射精の記憶を洗い流す
【こんばんは、お待たせしています】
【恥ずかしがらずにイきまくって下さいね】
【こちらも楽しんで貰えるようガンバリマス】 「ひゃぃ…きれいぃひまふぅ」
体液でドロドロになった指先を舐めていたが、そのまま舌をつかまれて引き出される。
(すごいっ、ロイドのチンポと違って、子宮がつぶされるセックス気持ちよすぎる…)
「ひゃぃ、あらひろ、しひゅふッ…ヒャルロのしぇぃひぇひれ、いっふぁひひひへぇ」
くねくねと腰をくねらせ、ガルドの肉棒をランダムに締め上げながら特濃の子種汁をねだり始める
(ごめんね、ロイド…ガルドの極太チンポと、あなたの小さなペニスじゃ…誰だってガルドのをねだっちゃう)
「ふぇ?諸んなひょひょろ?…!?ひぃぃぃっ、いっひゃふっ!いっひゃふぅっ!」
ビュクビュクと子宮な中ほどから子宮口までビッチりと灼熱の白いマグマが満たしていく。
膣壁が焼けつくような熱さを感じる。
(すごいっ…熱くて、お腹が満たされて…おなかの奥から幸せな気分になっちゃう…孕ませるための射精がこんなに気持ちいいなんて。)
(立ったまま犯される…ヘンタイみたいなのに、ロイドに抱かれているよりずっと幸せだ♡) 「どうだ気持ちいいか?
お前の夫とは全然違うだろ?これが本当のセックスだ、ちゃんと覚えておけ
ヴェスパの雌マンコに、特濃子種汁をぶちまけて、しっかり孕ませてやるからな」
引き出していた舌を解放し、再び壁に手をいて尻を突き出す体勢をとらせて
まろやかなヒップを撫で、ムニムニと揉みしだきながら、巨根を突き入れれば
グチュゥッ!
穂先に押し込まれ行き場を失くした粘液が派手な音を立ててヴェスパの胎内からあふれ出す
「こらこら、せっかく出したのにこぼすんじゃない
もっとマンコを締めて、子宮に貯めておくんだ」
パシンッ!
理不尽な命令を下しながら、プリプリと弾むヒップに平手を打ち下ろす
それ程痛みを与えない、音だけは派手に響く平手打ちを繰り返し
赤くなった尻肌を慰めるように撫でまわしては揉み解いて
「ヴェスパ、こっちの穴はまだ処女だよな」
グニィッと尻肉を左右に広げ、後ろの窄まりに指先を押し付けてくすぐり
秘部から溢れる粘液をすくい取って塗り付け、皺の中心を指の腹で押し込む 度重なる絶頂でぐったとしながら湯船の縁に寄り掛かると、後ろからガルドの声とともに菊座に異物感を感じる。
「処女?何を言って…ひゃぅっ…そこは、排泄する穴で…性交する穴じゃない」
愛液と子種汁が混じった粘液にまみれた指が出入りするたびに、背筋がぞくぞくとしてしまう。
嫌々をするように尻をくねらせるが、それがガルドを興奮させる材料にしかなりえないことにいまだ気づいていなかった。 「何を言っている、こっちもセックスを楽しむための穴だ
その証拠にヴェスパの尻穴は俺の指にチュウチュウ吸い付いているぞ」
節の目立つ太い指をヴェスパの排泄口に根元まで埋めて
コリコリと腸壁をくすぐり、ゆっくりと拡張していく
「しっかりと解れてきているな、もう二本も入ったぞ…気持ちいいだろ?」
頃合いを見て指を増やし、硬く締まる括約筋の拡張を強行する
ヴェスパの腸内に侵入した二本の指をV字に広げ、クパァと聞く門の口を開けさせたりしながら
一方で拡張の違和感を緩和するために、粘液に塗れた陰核に指を添えて転がし
夫のモノよりも太い指が、膣内の敏感なポイントをこすり上げる
「どうだ、そろそろは欲しくなってきたんじゃないか?
尻穴でセックスしてみたいだろ?」
問いかけながら、ごく弱い弛緩魔法を括約筋に施す
いくら拡張しようと男の巨根を飲み込めば只では済まない故の処置
勿論ヴェスパには気付かれないように、陰核とGスポットに強い性感を与えておくことを忘れない 「そんな、だって、指でもきついんだ。ガルドのおっきなチンポが入るわけ…ひゃうんv」
二本目の指をねじ込まれ、甘い声が出てしまう。
指が出入りするたび、関節の節の太い部分がすれるたびに、甘い疼きが菊座に走る。
(お尻より…子宮をもっとタプタプにしてほしい…)
しかし、ガルドが執拗に菊座を責めるのは、そこに固執するものがあるからだろう。
正座の姿勢をとるとそのまま土下座をするように頭を下げる。
そのまま膝をついて尻を高く上げ、自らの手で尻たぶを広げ菊座をガルドに向ける。
「ガルドが、そんなに私の初めてが欲しければ…こちらに入れてもいい…けど、出すときは、前に…おマンコに中出ししてほしいんだ」
相手が望むことをしたうえで、交換条件を引き出す。
貴族時代に得意としていた交渉が、このような快楽をねだるために行われるなど、以前のヴェスパでは思いもしなかったであろう。 【レスを作る前に確認を】
【お時間大丈夫でしょうか?】
【明日は所用の為来れないので、次回は木曜解凍でお願いできますか】
【時間は今日と同じくらいで大丈夫だと思います】
【レス作成に戻ります】
【いつも通り、限界なら遠慮なく落ちて下さい】 >>499
ヴェスパのおねだりの中に含まれていた言葉は、まさに的を射ていた
焦がれていた女の正真正銘の純潔は、下らない男に捧げられてしまった
それでもほとんど処女に近かった訳ではあるが…
代用の穴とは言え、「ヴェスパの初めての男」になりたかったのだ
「そんなにマンコに子種が欲しいか…よっぽど中出しが気に入ったようだな
そこまで言われては、仕方ない…ヴェスパの望む通り、タップリと種付けしてやる」
滾る巨根をヴェスパの股間に擦り付け、その長大な全身にタップリと蜜をまぶしつける
更に手に取った香油に小瓶を傾け、トロトロとした中身を捧げられた菊座に塗りたくり
テラテラと灯りを照り返す肉の穴に、同じように光る己自身を近づけて
「ヴェスパ、お前の処女を貰うぞ」
宣言の下、両手で支えたヴェスパの尻を引き寄せ、同時に腰を前にだす
指でほぐし、弛緩魔法で緩んでいてもなお、強く抵抗する窄まりに、巨大な亀頭を力一杯押し付けると
引き裂けるように拡がり、少しずつ槍の穂先がヴェスパの体内に食い込んでいき
ミチ…ミチミチ……ズボォッ!
ある一点を超えた瞬間、一番太いカリの部分が菊の門を越え
力を加えていた分だけ勢いよく、根元まで一気に貫通する
「入ったぞ、ヴェスパ、分かるか?
お前の尻穴にチンポが入っているぞ」
ある意味、念願が叶って、無意識のうちに声が喜色を帯びる
それは、常に冷静にヴェスパを追い詰めていた男が、ヴェスパに初めて見せた感情だった 【明後日だね。了解したよ。それではお言葉に甘えて先に落ちるね。ガルド、おやすみなさい】 【おやすみなさい、今夜もありがとうございました】
【木曜に会えるのを楽しみにしていますね】
【スレをお返しします】 【ちょっと早いですがヴェスパさんを待たせて貰います】 【こんばんわ。お待たせしてごめんなさい。早速レスを書き始めるよ。】
【あと、今夜は風邪の引き始めのようだから11時ぐらいには落ちると思う。いつもこちらが先に落ちて申し訳ないね】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています