>>556
眠りか、確かにかなり危険な魔法でもある
一瞬でも意識が削がれると何が起きたかわからなくなるからな
そういう意味で、数秒でもかなり効果が高くて危険な魔法だな
(アレスは解説しつつ、魔力を手に貯めて千歳の額に手を当てる)
ここまで近接で撃たれると結構深い眠りに落ちることになる。
かける距離が遠いほど難しくなるし、0距離なら致命傷になることがあるな…。
(つまりはこうして近距離で状態異常をかけられれば手出しできずに…ということはありうる)
(ただ、そこまで接近されることはほぼあり得ないことも付け加え…)
(千歳に0距離での魔法の威力を認識してもらう為に魔法を唱えて千歳の意識を夢の中に沈める……)

(眠った千歳を安全な木の根元に運んで焚火を起こして数分)
(まだまだ眠ったままの眠り姫を見て小さくため息をつくと)
早く起きないと悪戯しちゃうぞ?
(なんて頬をつついたりしつつ、股間にあるペニスを指先ですりすりと撫で)
お尻の穴、また犯しちゃってもいいのかな?早く起きた方がいいぞ〜?
(ただ待っているのも暇で、千歳に声をかけつつ遊んでいるのだが)
(これ以上は流石に止まらなくなりそうだと、千歳から手を放してのんびりと待つことにするのだが…)
(千歳の寝顔を眺めながら過ごす時間がアレスにとってとても有意義なものになっているようだ…)