【スク水】女装少年でなりきり21着目【ワンピース】 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 17:25:16.37ID:3yFTTsUo
学園物でもファンタジーでも時代劇でもOK。
女の子みたいに可愛い男の子と仲良く遊ぼうね。

【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・エッチはお相手の同意を得てからにしましょう。強引なのは(・A ・)イクナイ!。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・トリップを推奨します。

【前スレ】
【スク水】女装少年でなりきり20着目【ワンピース】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1515594247/
0558愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/05(木) 20:59:30.45ID:7wohsnLq
>>557
(千歳の答えを聞いて、アレスが眠りの魔法の事を教えてくれる)
うん…うん
(それを頷きながら聞き入る千歳)
(確かに単純だけど、戦闘中に眠ってしまうのはとても危険だ)
(そういう意味では、今経験できるのは千歳にとって意味があるだろう)
(千歳に教えながら、アレスが近づいてくる)
(アレスのよれば、魔法をかける距離が遠いほど難しくなるらしい)
(という事は、この距離でかけられたらまず間違いなく千歳は眠りに落ちるだろう)
(アレスがいるから眠っても危険は少ないと思うけど、なるべくなら眠らずにいたい)
(そしてアレスが目の前まで来た時、千歳も精一杯おなかに力を込めて抵抗を試みる)
(目の前にアレスが手をかざし、眠りの魔法が発動して…)
…ぐう
(一瞬で強烈な睡魔に襲われて、千歳はばったりと倒れて眠ってしまった)

すやぁ
(安らかな寝息を立てて眠る千歳)
(眠ってしまった千歳をアレスが木の根元に運んでくれたけど、目を覚ます気配はない)
(初めてかけられた眠りの魔法は、千歳にかなり効果を発揮したようだ)
…むにゃ…
(頬をつつかれても、下着越しにおちんちんを撫でられてもほとんど反応がない)
(それからしばらくして、ようやく千歳の様子に変化が出てきた)
う…ん…んん…
(魔法の効果が薄れてきたのか、もぞもぞと身体を動かして小さく声を出す)
んぁ…う、あ……あっ…!?
(そしてパチッと瞳を開けると、キョロキョロと周囲を見てアレスを見る)
…ぼく、眠っちゃってた…?
(何となく自分が眠っていたのは分かるけど、いちおうアレスにも訊いてみた)
0559 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/05(木) 21:34:42.67ID:HC8IwVeJ
>>558
ああ、もうぐっすり眠っていたな。
俺が悪戯してもぜんぜん起きないくらいになってた。
(千歳が完全に眠ってしまっていたことを指摘しつつ、悪戯したことまで口にすると笑みを浮かべ)
俺にどんな悪戯されたかもわからないだろう?
それくらい意識を奪われるってのは危険なことだ
……でも寝顔が可愛いからもう一回寝かせてもいいか?
(千歳をもっと眠らせたいと、アレスは手をにぎにぎしながら不敵な笑みを浮かべている)
(次に寝かしたら裸に剥かれてしまうかもしれないが…)

ああ、ダメだダメだ!今日は千歳の特訓の日だったな
とにかく状態異常にされないためにも魔法使いに近づくのは注意だ
魔法を撃たれる前に倒せば、楽なんだけどな
(熟練者となれば姿を見る前から詠唱するものもいる為)
(猶更危険なことはしないようにと伝える)

(戦闘訓練ではモンスター相手に魔法少女に変身して倒すということを繰り返していた)
(レベルもそれなりに上がり続け、今ではレベルが40程までになっているようだ)
(魔法も基本的なものから中級クラスのものまで集めることができ)
(補助的な体術も、それなりに習得しているようだ)
(魔法で強化したパンチやキックから投げキッスや誘惑なんてスキルまで…)
千歳がエッチな技を覚えると、俺はとても複雑な気持ちになるな。
嬉しいような、見たいような、敵にかけるのは嫌なような…な。
0560愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/05(木) 21:59:16.97ID:7wohsnLq
>>559
(千歳の言葉にアレスは頷く)
そぉなんだ…
(ちょっと残念そうな千歳)
(眠ってしまった事が残念だし、アレスの悪戯に気づかなかったのも残念だった)
うん…悪戯の事、全然分かんなかった
ぼく1人だけだったら、眠らされたらそれで負けだよね…
(アレスの言葉に素直に頷いて話を聞いたら、寝顔が可愛いと言われて頬が桃色に染まった)
あ、えと…あ、アレスさんがよけれ、ば…
(可愛いと言われて嬉しくて、また眠らされたいと思ってしまった)

(でもアレスが真面目な口調に戻ると、千歳もつられるように真面目な表情になる)
うん…そういう魔法が危険なの、よくわかったよ
今のぼくだと撃たれる前に倒すのって難しいと思うし…
(千歳は千歳なりに自分の事を知ってるから、まだ1人では勝てない事も理解できた)
だから、ぼくもできるだけ1人で危険なところとか行かないようにするね
(だからまずは、アレスの特訓で少しでも強くならないといけないだろう)

(そのあとは、弱めのモンスター相手に実戦を繰り返した)
(アレスの指示に従って何度か戦い、慣れてきたら指示なしでも戦ってみる)
(徐々に戦う相手を強くして言って、また同じように実戦を繰り返す)
ふぅ…
(そうして暫くして、千歳自身もそれなりに戦闘に慣れてきた)
うん、結構うまく戦えたかもっ
(魔法もスキルもそれなりに覚えて、自分がそこそこ強くなったような実感がある)
(ただ体術やスキルには誘惑のようなエッチなものもあったりして、アレス的にはちょっと複雑らしい)
あはは…できればそういうの遣わないで戦えればいいんだけどね
(アレスに笑いかけながら話す千歳だけど、そこで何かを思いつく)
あっ、ねぇねぇアレスさんっ
ぼくが覚えた魔法とかスキルで、アレスさんが見てみたいのってある?
(最初のヒッププレスのように、まずはアレスに見てもらいたいらしい)
0561 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/05(木) 22:36:29.42ID:HC8IwVeJ
>.560
寝顔は毎日見てるからなぁ…でもまぁ可愛いのは本当だ。
そんなに残念なら…寝たふりでもしてみたらどうだ?
千歳がもし寝たふりなんてしてたら、どうするか…。
(アレスは考えるように空を見上げ、そして千歳に耳打ちをする)
千歳が起きるまで、ずーっとお尻の穴に悪戯でもするかなぁ…
(と、にやつきながら千歳の頭を撫で)

(それなりにレベルも上がり、千歳もいくつかの魔法や技というものを覚えてきた)
(魔法少女になれば身体能力も強化されるため、それなりに戦えるはずだ)
(今ではその辺にいる盗賊などではきっと相手にならないだろう)
(それほどまでに、千歳はしっかりと力をつけていた)
みたいものかぁ…そうだな。
(千歳が使うスキルはどれも見てみたい気がするが)
誘惑ってのは見てみたいな
どんなふうに誘惑してくれるのか、楽しみでしかたないな
でもこれは戦闘訓練ってことでいいんだよな?俺も誘惑されたら反撃する。
千歳は俺を敵だと思ってしっかり戦ってくれよ?
もしも俺が勝ったら、けつまんこを俺に差し出すこと…いいな?
(どうやらアレスは千歳に負ける気はさらさら無いようだ)


【返事がもらえるか微妙な時間になっちゃったね!】
【次はいつが遊べそうかな?】
0562愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/05(木) 22:49:47.75ID:7wohsnLq
【うん、今日はこれで凍結だねっ】
【次だけど、ぼくはまた明日の19時に来れるよ】
【お兄さんは明日も来れそう?】
0563 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/05(木) 22:53:05.93ID:HC8IwVeJ
【明日だね!いけるはず!】
【明日の19時がめちゃくちゃ楽しみだ〜〜!】
【千歳ちゃんの誘惑をすっごい楽しみにしてるよ!】
0564愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/05(木) 23:00:15.97ID:7wohsnLq
【明日の19時にまた会おうねっ】
【誘惑ってちょっと恥ずかしいけど、お兄さんに喜んでもらえるように頑張るよっ】

【もう時間になるし、今日はこれで落ちるね】
【明日もまた楽しくお話しようね?】
【じゃあお兄さん、おやすみなさいっ】
0565 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/05(木) 23:05:31.03ID:HC8IwVeJ
【おやすみ!今日もありがとね!】
0567 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 19:14:51.25ID:iztJzMLY
【こんばんは〜!お待たせ!】
【今日も23時まで、よろしくね!千歳ちゃん!】
0568愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 19:22:50.54ID:2twHkizF
【こんばんわお兄さん!】
【今続き書いてるから、もうちょっとだけ待っててね〜】
0569 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 19:38:33.14ID:iztJzMLY
【わかった!ゆっくり待ってるよ〜!】
0570愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 19:53:28.26ID:2twHkizF
>>561
で、でもぼくが寝たふりと化しても、絶対バレちゃうし…
(オロオロしながら、空を見上げるアレスを見上げる千歳)
(そしてアレスから悪戯という話が出ると、目を丸くしてピョンと跳ねる)
えええっ…そんなの、ぼく耐えられないよぉ
で、でもそのっ…あ、アレスさんがしたいなら…えと、えと…
(頭を撫でられてほんわかしながら、アレスの悪戯もちょっと期待してしまう千歳だった)

(千歳の提案に、アレスが考える仕草をする)
(何も言わずに待っていると、アレスは誘惑のスキルを希望してきた)
うん、じゃあそれで…
(やってみると言おうとした時に、アレスから楽しみだと言われて言葉が止まる)
あ、あのっ…ぼく、その…まだ慣れてないし…
(お試しでスキルを使うつもりだったのに、それが戦闘訓練になってしまって戸惑う)
…う、うん…ぼく、やってみる
(ちょっと自信なさげだけど、気を取り直して頷く千歳)
(そこそこ強くなってきた実感があったから、アレスに通じるかどうか試してみたいとも思ったのだ)
(でもその後に付けられた条件に、千歳は顔を真っ赤にしてしまう)
え、えっ…け、けつ…ま…?
(アレスの直接的な表現の意味が分かり、思わず俯いてしまう千歳)
あ、その、えと…ぼ、ぼく……う、うん…負けたら…い、いいよ…?
(高熱を出したように顔が熱くて、鼓動が聞こえそうなくらい胸が高鳴っている)
じゃ、じゃあ始めるね…?

(一声をかけてから少し距離をとる)
(何度か深呼吸するけど、まだ動揺が収まらない)
(アレスにお尻を差し出している自分の姿が脳裏に浮かび、下着の中でおちんちんが反応している)
えいっ
(気合を入れなおしたくて両方の頬をぺチンと叩く)
アレスさん、いくよっ!
(アレスに訓練開始を告げると、一気にダッシュで距離を詰める)
(長期戦になると不利なのは分かってるから、千歳としては短期決戦で挑むしかない)
アレスさんっ…前の森で助けてくれて、守ってくれてありがとぉ!
(少しでも気を引くためアレスに語りかける千歳)
(そのまま懐に飛び込んで、アレスの胸に密着して見上げる)
ぼく…アレスさんが好きっ…大好きだよ…
(アレスを見上げてニコッと微笑み、その瞬間に誘惑のスキルを発動する)
(次の瞬間、密着した状態から1歩引きながら大振りの蹴りを放つ)
(大振りな分隙は大きいけど、当たれば大きなダメージを与えられるかもしれない)

【お兄さんお待たせぇ】
【誘惑どうしようか迷ったけど、ストレートに気持ちをぶつけてみたよ】
【あと蹴りは普通にかわしてもらっても問題ないよっ】

【じゃあ23時までおねがいしまーす】
0571 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 20:27:41.25ID:iztJzMLY
>>570
(千歳に直接的な言葉を投げかけて頷いてくれたことでアレスのテンションはかなり上がっているようだ)
(そうでなくとも、千歳に悪戯をした時からもっとしたいと思ってしまっていたのもあって)
(ムラムラした気持ちを早く発散したいと焦る気持ちと千歳にしっかりと教えなければという責任感とがぶつかりあっている)
(そうした気持ちの中、千歳が自分の頬をたたいて地面をけるとアレスは素早く身構え)
…っ!?
(語り掛けながら駆け寄る千歳、そして不意を突かれたように胸に飛び込んで抱き着くことを許してしまう)
(ぎゅっと抱き着いたまま上目遣いでこちらを見上げ、そして大好きと告げる千歳に思わず手を伸ばし)
(その体を抱きしめようとするのだが……)
……っと!!
(抱きしめられる前に千歳が離れ、そして下がった先からの鋭い蹴り)
(一瞬しか視界に入らなかったものの、手の甲でそれを弾くように軌道をそらし)
(千歳へと大きく一歩前進して間合いを詰め)
今の一撃、かなり良かった。

(千歳にぴったりとくっついたままそっと抱き寄せてスカートの中に手を潜り込ませ)
(下着に包まれたおちんちんを撫で回しながら耳元でささやく)
その感じでもう一度やってみるといい
次は…次は俺に一発でも攻撃が成功したら千歳の言うことなんでも聞いてやる
何でもだ!好きな物を買うのでも、命令でも、何でも一つ聞いてやる
だから次はもっと本気で来てみろ
(今の千歳なら、こちらの隙をついて一撃を入れることも可能だろう)
…その代わり、もし油断していたら俺の反撃を入れる。
(千歳が本気の本気を出し切れるように、もしも本気を出していないなら反撃することも加え)
(千歳がどれだけ成長し、どれほどの攻撃を繰り出せるのかを楽しみにしている)
(笑みを浮かべながら、アレスは反撃時に千歳をイかせる気満々なようだ)


【告白、最高だ…!千歳ちゃんの告白可愛い!】
【もう一回ってアンコールしてみたけど、別の方向から攻めてもいいからね】
【誘惑を使って魔法でもいいし、魔法の最中に誘惑で避けられなくするのもありだし…】
【反撃は、千歳ちゃんがしてほしかったらするよ〜ってとこだからどっちでも良いよ!】
【もし反撃はかんちょーだけにして戦いを長引かせて遊んでみるのも面白そうだなぁ】
0572愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 21:24:37.77ID:2twHkizF
>>571
(身体を引きながら放った蹴りだけど、命中せずにアレスに弾かれた)
あっ…ととっ…
(大振りの蹴りを弾かされて、少しバランスを崩す千歳)
(その隙を逃すアレスではなく、あっという間に間近に近寄られてしまった)
っ…!
(慌てて身構えようとする千歳だけど、アレスは攻撃しないでそっと抱き寄せてきた)
ふぇ…!?
(キョトンとする千歳のスカートの内側に、アレスの手が潜り込んでくる)
あっ…んぁっ、あっ…アレスさん…んんっ…!
(下着越しにおちんちんを撫でられ、思わず喘ぐ千歳)
(アレスは千歳の耳元に口を寄せると、再度の攻撃を促してきた)
も、もう一度…?
(聞き返す千歳に、アレスはご褒美の話も伝えてきた)
な、なんで、も…?
(唾を飲み込んで呟く千歳)
(でもさっきの攻撃も避けられてるから、よほどうまく攻撃しないと当てるのは無理だろう)
(そしてアレスに本気とみなされなければ、反撃をもらう事にもなる)
(それでもアレスの期待に応えるため、千歳はもう一度挑もうと一旦距離を取った)

(とはいうけれど、さっきみたいな意表を突いた攻撃はもう決まらないかもしれない)
(だから今度はもっと考えていかないと、あっさり反撃をされてしまうだろう)
(さらに少し考えたあと、千歳は構えをとる)
アレスさん、もう一度いくよっ!
(攻撃を宣言して、千歳は走り出す)
(小声で呪文を唱え、半分ほど距離が縮まったところで発動)
ファイア!
(アレスの手前で火炎の魔法を撃って、炎と煙で視界を遮る)
(それを盾にしてアレスの懐に飛び込む…とみせかけて、千歳は手前で止まった)
(そしてスカートを捲りあげて下着を晒しつつ次の魔法を唱える)
(やがて炎と煙が収まりアレスと目が合った瞬間に、千歳は恥ずかしそうに口を開く)
ぼく…いつか、アレスさんの子ども、ほしいな…
(なりふりかまわずアレスの気を引いてから、今度は誘惑じゃなくて幻惑を発動)
(スカートを捲りあげる自分の姿を幻に変えて、千歳の本体はアレスの横に回り込んだ)
(そこからさっきのように蹴りを放つ)
たあああ!
(今度こその思いを込めて掛け声を出してしまったから、もしかしたら気づかれてしまったかもしれない)
(でももう出した蹴りは止められない)

【ぼくの方は誘惑じゃなくて幻惑にしたよっ】
【煙が晴れたらスカートを捲ったぼくがいて、子どもが欲しいと言いながら幻惑で横に回り込む感じ!】
【でも攻撃の時声を出しちゃったから、普通にかわしてもいいよぉ】
【もちろん反撃のかんちょーも大歓迎だよっ】
0573 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 21:47:18.01ID:iztJzMLY
>>572
(千歳は接近戦に持ち込もうとしているようで、開始と同時に距離を詰める)
(当然それを見て防御の姿勢を取るのだが、かなり近づいた所でファイアの魔法が放たれる)
(千歳の魔法は精度も威力も高く、近距離で受けるべきものではないが、アレスは避けずにそれを受け止め)
(煙を上げながらアレスは千歳の動きを逃がすまいと目を細めその行動に視線を向ける)
(それをわかっていてか、スカートを捲りあげて下着を晒す千歳が見え、ふっくらと膨らんだ股間も見えるとついつい視線がそちらに向かい)
こど……。
(アレスは幻惑の魔法に見事にかかり、幻の千歳に反応してしまう)
(その隙に後ろから回り込んだ千歳の蹴り、その蹴りへの注意ができておらず…)
うおっ!?
(放たれた蹴りを咄嗟にガードしたものの、威力をすべて防ぐことができずその場から弾き飛ばされる)
(それでも軽々と地面に着地し、危なかったと呟く様子ではダメージをそれほど受けていないようだ)

良いぞ、千歳良い感じだ。
千歳の蹴り、ちゃんと俺に届いてた。一日でよく成長したな。
(頭を優しく撫でながら、アレスは千歳をぎゅっと抱きしめる)
(一日の終わりにとんでもない程の成長を見せてもらえたことにアレスは喜んでいるようで)
でも、子供ほしいなんて言われたらそりゃ動けなくもなるって…。
(アレスは情けなさそうに言いつつ、抱いたまま千歳のお尻をさり気なくむにむにと撫で回し)

約束通り、何でも言うことを聞く。
千歳は俺に何をしてほしい?なんでもいいぞ?
(千歳から体を放し、アレスはじっと顔を見つめながら首をかしげる)


【それじゃあ、今回は千歳ちゃんの攻撃に当たって負けてみた!】
【千歳ちゃんのお願いも聞いてみたいし!どんなお願い事いわれるのかなぁ!】
0574愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 22:33:03.56ID:2twHkizF
>>573
(アレスの横に回り込んで、思い切り放った蹴り)
(さっきは弾かれたけど、今度はアレスに防御させることに成功した)
…くっ…!
(飛ばされたアレスが軽々と着地するのを見て、小さく呻く千歳)
(アレスが防御したから、攻撃が当たっていないと思ったからだ)
(再度構えようとする千歳に、アレスが今の攻撃を褒めてくれた)
で、でも…当たらなかった…
(残念そうに呟く千歳を、近づいてきたアレスが抱き締めてくれる)
ふぁ…あ…当たってた、の…?
(アレスの腕の中で、信じられないというように目を見開く)
(そのままアレスの言葉を聞いて、千歳は困ったような笑顔を浮かべる)
だ、だって…アレスさんにほんのちょっとでも隙を作りたかったんだもん
そしたら、その…子どもって思わず言っちゃって…
(今さらながらに自分の言った事を思い出し、頬を真っ赤にする千歳)

(アレスは約束通り、何でも言う事をきくと言ってきた)
あ…そだ…あっと…えと…
(あからさまに戸惑う千歳)
(もともと攻撃が当たると思っていなかったから、あまり考えていなかった)
うーんと…うんとね…
(それでも何とか考えて、ぱっとアレスの顔を見上げる千歳)
あ、あ、あのっ!
(緊張しているのか、ちょっと声が上ずっている)
そのっ!ア、ア、アレスさんが暇な時でいいのっ!
だからそのっ…ぼく、そのっ…ここの事何も知らないし…その…
(目を逸らして少し回りくどい事を言ってから、またアレスを見つめなおして口を開く)
こ、今度っ…ぼくと、ぼくと、デ、デ…デート、してほしいのっ!
(本当は甘いものをお腹いっぱい食べたいといいたかったんだけど、それだとはしたなく思われてしまうかもしれない)
(だから大好きなアレスと一緒に遊びに行って、そのついでで甘いものをおねだりしてみようと千歳は思っていた)
そ、それで…アレスさんと、す、すごせたら、いいなって…

【というわけで、デートのお願いしてみたよっ】
【あと、今日は次のアレスさんのレスで終わりかなぁ】
【それともここで凍結にする?】
0575 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 22:43:31.33ID:iztJzMLY
【気づくの少し遅れちゃったから、今日はここまでにして返事は次にしよう!】
【今日の続きは、どうしよっか?日曜日のお昼からとかあいてるけど、千歳ちゃんはどうかな?】
0576愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 22:47:53.62ID:2twHkizF
【うん、じゃあ今日はここで凍結だね】

【ぼくの予定なんだけど、土曜日と日曜日はあまり来れないかも】
【日曜日の夜だったら今日と同じくらいに来れると思うけど、お兄さんはそれでも大丈夫?】
0577 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 22:52:20.37ID:iztJzMLY
【わかった!それじゃあ日曜日の夜に会おう!】
【3月はちょっと忙しくなってきて会える時間が減ったりするかもしれないけど】
【会える時に遊べると嬉しいなっ!】

【今日も可愛い千歳ちゃんをありがとう!また日曜日に会おうね!】
0578愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/06(金) 23:00:13.22ID:2twHkizF
【うん、それじゃ日曜日の19時くらいに来るね】
【また楽しくお話しようね】
【あとお仕事の事はりょーかいだよっ】
【ぼくの事は気にしなくていいから、お仕事頑張ってね】

【もう時間になるから、ぼくもこれで落ちるよ】
【お兄さん、日曜日に会うの楽しみにしてるね?】
【じゃあお兄さん、おやすみなさいっ】
0579 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/06(金) 23:13:35.43ID:iztJzMLY
【おやすみ!千歳ちゃん!】
【こっちこそ、楽しみにしてるよ!】
0580愛川 千歳2020/03/08(日) 15:26:10.12ID:qTps0kNg
お兄さんごめんなさい!
お出かけから帰るの少し遅くなりそうなの
だから待ち合わせの時間なんだけど、1時間遅らせて20時にしてもらってもいい?
迷惑かけちゃってごめんね
0581 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 19:03:48.49ID:Gcfrlv40
>>580
了解したよ!ゆっくりでいいからね!
俺ものんびりしてるから!
0583 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 20:12:43.64ID:Gcfrlv40
【おかえり!!こちらこそ気づくの遅くなっちゃったね】
【今から23時まで、遊ぼう!】
0584 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 20:33:07.76ID:Gcfrlv40
>>574
俺も手加減したつもりはなかったし、千歳の実力であてたってことだ
まだ力は全然ないけどな
(笑いながら千歳の頭を撫でていると、千歳のお願い事が耳に届く)
(それは、暇なときにでも一緒にデートをしてほしいという愛らしいもので)
(気の抜けた笑いを見せながら、千歳を優しく撫でて)
わかった、それなら明日はデートにしよう。
善は急げ、って言葉もあるしな…明日じゃダメか?
(千歳をそっと抱き寄せるようにしながら、視線をしっかりと合わせて尋ね返し)

俺も街のことはそこまで詳しくはないが、少しくらいはエスコートができる。
今日の特訓はここまでにして、明日の為に今日はこれで帰るとするか。
(千歳にそう言いつつぎゅっと抱きしめてから唇を深く奪う)
(舌を絡め、唾液をちゅるりと啜り、不意打ちのようなキスをした後)
本当は今日しようと思ったんだけどな…。
明日のデートにとっておこう、キスは…我慢できなかったんだ。許してくれ。
(特訓が終わった後の夜の特訓、それは今日はなしにしようと提案し)
(その代わりに、明日はデートした後にこの続きを頂くとも宣言しておく)
さて、帰るとするか…俺のお姫様を連れて。
(抱いていた千歳をそのままお姫様のように抱っこをし)
疲れてるだろ?街の近くまで、な?
(宿まで運ぶとまたきっと恥ずかしがるだろうと思い、アレスは千歳を抱いて街へと戻っていくのだった)


(次の日、アレスはそれなりの資金を用意して千歳の準備が整うのを待っていた)


【よし、じゃあデートを楽しもう!デートデート!】
【千歳ちゃんにドレスとか買ってあげるのもいいなぁ…】
【めちゃくちゃ可愛い恰好をしてほしいな!】
0585愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/08(日) 21:13:15.55ID:lNdvjc9v
>>584
(自分の勝ちに戸惑う千歳を、アレスがフォローしてくれる)
う、うん…ありがとぉ
(実力と言われて嬉しかったのか、いつもの笑みを浮かべる)

(千歳のデートのお願いに、アレスは軽く笑って頭を撫でてくる)
だ…だめ、かな…?
(ちょっと緊張気味にアレスを見る)
(アレスは千歳を撫でながら、デートの日付を明日と言ってきた)
えっ…
(まさか明日と言われるとは思わなくて、ちょっと言葉が詰まる千歳)
う、ううんっ…ぼく、ぼく明日でいいよっ!
(アレスに抱き寄せられながら、千歳は迷うことなく答えた)
(千歳を抱きながら、アレスは特訓の終了を告げてきた)
あの、ぼくは街の事全然分かんないから…エスコート、お願い…んっ…
(アレスに話しかける千歳の唇が、アレスの唇に塞がれる)
んっ…んっ…ちゅむ……ふ、ぅ……
(流れ込んだアレスの唾液が、千歳の口の中で自分の唾液と混ざり合う)
(そのお返しに自分の唾液もアレスの舌に絡ませていく)

(アレスの提案で、今日はキスだけにして続きはデートでという事になった)
う…うん
(今のキスで高鳴る気持ちを抑えるように、千歳は頬を染めながら小さく頷く)
ぼくもその、明日の続き楽しみにして…ひゃぁっ!?
(突然お姫様抱っこされて、思わずアレスの首にしがみつく千歳)
(アレスなりに気を使って、街の近くまで連れて行ってくれるらしい)
うん、そこまででおねがいしまーす
(確かに疲れていたから、千歳はアレスの言葉に甘えて街の近くまでお姫様抱っこを楽しんだ)

アレスさんおまたせっ
(次の日、千歳はいつもの布の服でアレスの前に現れた)
ごめんね、ぼくこの服しか持ってなくて…
(普通の布の服だから生活するには問題ないけど、デートにはちょっと向いてないかも)
(その分、コーディネートのしがいがあるという考え方もできるかもしれない)

【というわけで、着せ替えしやすいように普通の服にしたよぉ】
【お兄さんの好みに合わせて着せ替えしてねっ】
【あと今日も23時までおねがいしまーす】
0586 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 21:54:21.09ID:Gcfrlv40
>>585
そういえば、俺もローブしか買ってやってなかったな。
よし、それならまずは服屋にいくか。
(布の服とはいうものの、この世界での一般的な服装でもあり、特別変だということはない)
(ただ、お洒落な衣装は服屋に並べてもあり、それらを着て着飾る人々も多いのが現状)
(アレスは千歳をまずは服屋へと連れていくことに決め、さっそく街へ繰り出す)
(商店街へと向かい、可愛らしい服が並ぶ店を見つけると、そこに入ることに決め)
千歳は何か着てみたいものはあるか?
(そう尋ねつつ、店員がやってくれば千歳に似合う服を見繕ってほしいと頼む)
(様々な種類の服が置かれており、千歳に似合う服ならばいくらでも出てきそうだが…)

(結局決めるのにかなり手こずったものの、可愛らしい薄桃色を基とした服装に落ち着いた)
(肩見せのワンピースで、肩の部分が無く、そしてスカートは膝上までの長さだ)
(羽織ったチェニックは肩を露出させつつも二の腕辺りを隠すようになっている)
(軽い生地を使っているらしく、風によく靡いてしまうものの)
(水の精霊に祈りをささげて織ったものだということで、少しだけ水の力が付与されているらしい)
(その証拠に、濡らしても居ないのに薄っすらと生地が水にぬれたように透けて見えて……)
めちゃくちゃ綺麗だぞ、千歳。
(どこか神秘的な雰囲気すら感じる服に、アレスは思わず息をのみつつ千歳の可愛さを改めて実感するのだった)


【薄っすらと透けたワンピース…かなぁ…?そんな感じ】
【チュニックは羽織ってるけど肩にかかってないやつで、ちょっとおしゃれ感あるみたいなのイメージしてるよ】
0587愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/08(日) 22:32:31.29ID:lNdvjc9v
>>586
(千歳の話を聞いたアレスは、最初に服屋に行くと言ってきた)
うん、じゃあ行こう!
(元気よく言うと、千歳は歩き出す)
(と言っても、街中の事は詳しくないからアレスの後ろからついていくのだけれど)
(大きな商店街へ入りそのまま進んでいくと、可愛らしい服が飾ってある店がある)
(元の世界で言うブティックみたいな感じだろうか)
わぁ…
(店内に入ると沢山の飾ってある服を見て、思わず声を上げる)
(横に立ったアレスが、着てみたい服を訊いてくる)
うんと、ね…アレスさんが選んでくれたものなら、ぼく何でも嬉しいけど…えっとね
(服を見回していると、やって来た店員にアレスが服の見繕いを頼んでくれた)

(店員が千歳の背格好を見て、見繕った服を持ってきてくれる)
(持ってきてくれたのはいくつかのワンピース)
(可愛いものや少し大人っぽいもの、色も淡いものから濃いものまで様々だ)
……うう〜ん
(頭から湯気が出そうなほど悩んだけど、アレスや店員の助言もあってようやく決められた)
(店内で着替えたその服は、薄桃色のワンピース)
(肩が露わになっているタイプで、スカートの丈は膝上まで)
(一緒に買ってもらったチュニックを羽織ると、ちょっといいところのお嬢さんみたいな雰囲気)
(店員によると水の精霊の力が付与されているそうで、濡れたようなきらめきを放っている)
…………
(鏡に映った自分を見て、暫く無言になってしまう千歳)
(横のアレスが、綺麗だとほめてくれる)
…あ、えと…な、なんだか…ぼくがぼくじゃないみたい…えへへ
(見違えるような姿に、若干頬を桃色に染めている)
あ、アレスさん…その、いいの?
この服、高いんでしょ…?
(そういうところを心配してしまうのは、いかにも一般人の千歳らしい)

【すごい可愛くてキレイで、ぼくこれ好きっ!】
【えへへ…お兄さんに選んでもらってよかったぁ】
【あと時間だけど、次のレスまでにする?】
0588 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 22:51:15.58ID:Gcfrlv40
>>587
すごく可愛いし、似合ってるよ。
どこからどう見ても良いところのお嬢さんだ。
(にこやかにそう答えながら千歳の頭を優しく撫でつつ、会計を済ませる)
(それなりに命を張る仕事をしているのもあって、アレスはお金に糸目をつけていない)
(使える時に、楽しめる時に使うというスタンスでもあり、千歳の為に多少の出費は痛くもかゆくもないようだ)
俺からのプレゼントだ、千歳と出会ってから毎日が楽しいからな。
だから、これはいつものお礼だ。
受け取ってほしいし、千歳に着てもらいたい。
半分俺の頼みだと思って聞いてくれないか?
(高いのに良いのかと尋ねる千歳に、にこっと微笑んで大丈夫だと答え)
(店を後にすると、次は別の店に行こうと千歳の手を握る)

(お昼まではまだ時間があり、二人は街の中を散策する)
(噴水の設置された公園、大きな教会やお城など、千歳の世界とは全く違う)
(中世のような世界観は、まるで遊園地のようでもあり…)
千歳、お昼まで公園でのんびりしていくか?
(公園のベンチに千歳を誘いつつ、人気の少ない場所で少しだけ時間を潰そうと提案している)


【気に入ってもらえてよかった!】
【じゃあ、今日はここまでにしよう!】
【続きだけど、次は何曜日が遊べそうかな?】
0589愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/08(日) 22:58:32.54ID:lNdvjc9v
【うん、これで凍結だね】
【ぼくの予定は、また明日に来れると思うよ】
【明日はちゃんと19時に来れるけど、お兄さんは明日は時間ありそう?】
0590 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 23:06:58.25ID:Gcfrlv40
【おっけー!明日の19時だね!】
【問題ないと思うよ!明日の19時に遊ぼう!】
0591愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/08(日) 23:14:14.39ID:lNdvjc9v
【よかったぁ、それじゃあ明日の19時ねっ】
【また明日もよろしくおねがいしまーす】

【今日だけど、デートに付き合ってくれて、それで可愛い服買ってくれてありがとぉ】
【あとデート中でももちろん、チャンスがあればエッチな事してもいいからね】

【じゃあ時間になったし、ぼくこれで落ちるね】
【お兄さん、おやすみなさーい】
0592 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/08(日) 23:22:27.81ID:Gcfrlv40
【許可もらえちゃったからいっぱいエッチなことしちゃおうかな?】

【今日も一緒に居てくれてありがとう!】
【おやすみ!また明日会おう!】
0594 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 19:16:40.86ID:7Bh5RlUK
ごめん!もうちょっと帰るの遅くなりそう…!
20時までにはなんとか帰るから…!
待たせちゃってごめんね、今日も来てくれてありがとうっ
0595愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 19:19:35.12ID:ysfib9Jh
【はーい、りょーかいだよぉ】
【ぼくは平気だから、焦らないでゆっくり帰ってきてねぇ】
0596 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 19:47:44.49ID:Le2TTo0+
【お待たせ〜〜〜!ごめん!待たせた〜!】
【待っててくれてありがとうっ!】
0597愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 19:52:56.85ID:ysfib9Jh
【お兄さんおかえりなさーい!】
【お返事はできてるからすぐに投下するねっ】
0598愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 19:56:48.51ID:ysfib9Jh
>>588
(千歳のワンピース姿を、アレスも褒めてくれる)
そ、そうかなぁ…あはは
(お嬢さんと言われて、まんざらでもない笑みを見せる)
(光の当たる水面のようにきらめくワンピースを着た千歳の姿は、そういうふうな印象がある)

(とても値段が高そうに見えるワンピースだけど、お金はアレスが出してくれた)
(お金の感覚が一般人な千歳はそれが心配だったけど、アレスはお礼だと言ってプレゼントしてくれた)
あ…ありがとうアレスさんっ
(とてもきれいで可愛いワンピースを買ってもらえて、感動の面持ちで頭を下げる千歳)
うん、じゃあ今日はぼく、ずっとこの服着てるっ!
(試着室で着てきたワンピースを、アレスへのお礼も込めてそのまま着てデートを続ける事にした)
(支払いを済ませたアレスと一緒に店を出て、また商店街を歩いていく)

(歩き始めると、千歳が周囲を気にし始めた)
(もともとこういうきれいな服を着た事がないし、それを着て外を歩いた経験もない)
(だから変に目立ってしまっているのではないかと、千歳は少し不安になってきたのだ)
(そんな千歳の雰囲気を察したのか、アレスが手を握ってきた)
……えへへ
(手のひらから伝わってくる温かさに安心し、千歳もアレスの手を握り返して歩いていく)

(商店街を出て街中を歩いていく)
(大きくて荘厳な教会を見て驚きの声を上げる)
(中世そのままのお城を見た時は、声もなくただただため息をついて見つめていた)
(街全体が中世の雰囲気があり、どこを歩いても珍しくて楽しい)
(ある程度見て回ったあと、アレスが公園で休もうと誘ってきた)
うん、ぼく公園も見てみたいっ
(アレスと並んで、千歳は公園の中へと入っていく)

【今日も23時までよろしくおねがいしまーす!】
0599 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 20:24:26.03ID:Le2TTo0+
>>598
(歩き始めてすぐ、千歳が不安そうにしているのを感じて手を伸ばす)
(小さな手を握りながら、千歳に笑みを向けるとアレスはそのまま公園へと向かう)
(周囲の人々は千歳の事を完全に女の子だと思い込んでいて、誰も千歳を変だとも思っていないようだった)
(それどころか、どこかの貴族の娘であるかのような少女が粗暴な冒険者に連れられているかのようで)
(どちらかといえばアレスの方を警戒していたようにすら思えた)

(公園にやってくると、そこはきれいな花々が花壇に植えられ、中心には噴水が設置され)
(市民が交流できるようにベンチなどが設置されており、昼間なのもあって人はあまりいないようだ)
(少し進むと木々が植えられており、外にある森を再現したかのような空間が広がっている)
(街の外は魔物などが居て危険だが、街の中であれば魔物など気にせずに森の中で遊ぶ気分が味わえそうだ)
ここはこのあたりの中心でもある、聖王国の街だから公園もなかなかでかいな。
(森と川が周囲に広がる街、自然を残したままの街はこの地の中心でもあるようだ)

なぁ千歳、今日の昼は何がいい?
俺もそこまで詳しくないが、美味い店はいくつか聞いてある。
(情報収集をしてあるようで、千歳が食べたいものに合わせて店を選ぶつもりのようだ)
(尋ねながら人気のあまりない森を再現した公園を進み…)
(そっとお尻に手を伸ばすと、ふにっと優しく揉み)
たくさん体力付けてもらいたいしな
(体力を使うことが待っているとでも言いたそうに、千歳を引き寄せてスカートの上からお尻を揉み続け)


【こちらこそ!23時までよろしくね!】
0600愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 20:57:50.22ID:ysfib9Jh
>>599
(中に入ってみると、公園は予想以上に大きかった)
おおー
(たくさんの花に囲まれるように、中心に大きな噴水がある)
(元の世界でも噴水は見ているけど、この世界では何だか違って見える)
(噴き上げる水を眺めながら、噴水の周囲を見て回る)
(アレスによると、この公園は昼間はあまり人がいないらしい)
(たしかにアレスの言う通り、昼間だからかすれ違う人も少ない)
にぎやかなのも好きだけど…今はデート中だから、静かな方がいいねっ
(そんな事を話しながら噴水の広場を出て、木々の生い茂る方へ向かう)

(そこままるで、公園の中に森があるかのような場所)
(アレスの話では、ここは自然の森を利用した場所で、外の森に行けない人たちがここで遊んだりするらしい)
(当然モンスターなどいないし、人を襲うような獣も見えない)
(家族で遊びに来るには、ちょうどいい場所なのだろう)
(歩きながら話しかけてくるアレスに、千歳もうんうんと頷く)
ホントおっきいよね…ぼくが住んでたところなんて、こんなおっきな公園なかったよぉ
せい、おーこくって、こんなおっきな街持ってるんだから、やっぱりおっきい国なのかなぁ
(この世界の事をよく知らない千歳には、アレスの話す一言一言にも興味が湧いてくる)

(人のいない森を歩きながら、アレスがお昼ご飯の事を訊いてきた)
うーん…お昼かぁ…
(アレスがお店の事を調べてくれているから、何か希望を言えば連れて行ってくれるだろう)
(考えながらてくてくと歩いていくと、お尻に違和感を感じた)
ふあっ…
(まぎれもない、アレスの手の感触)
も、もぉ…まだ…あっ…昼間、だよぉ…ふぁっ!?
(そのまま抱き寄せられて、さらにお尻を揉まれる)
あっ、あっ…アレス、さん、んんっ…!
(アレスの手が触れただけで、おちんちんがびくびくと震えている)
(このままここでアレスに抱かれたいという欲望が湧き出てくる)
ん、ぁっ…ぼ、ぼく…お、美味しい…あっあっ…デ、デザート…あるところ…いきたい、んんっ!
(欲望を我慢しながら、千歳はアレスの質問に何とか答えた)
0601 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 21:36:58.77ID:Le2TTo0+
>>600
美味しいデザート?
(ここにあるじゃないかと言わんばかりに千歳の尻をぎゅっと揉み)
(すぐ隣に千歳を連れたまま、人の気配を感じたアレスはがさがさと木々の中に隠れるように千歳を連れていく)
(お尻を撫で回すようにしたままで人の視線から隠れると、千歳に両手を木の幹に付かせ)
(後ろに回り込んでしゃがむと、スカートを捲り尻を見上げる)
(下着に包まれるそこと、ふっくらとおちんちんを隠して膨らんでいる前側)
(それに手を触れると玉袋をふにふにと揉みつつデザートの美味しい店を思い出す)
どんなデザートが良いんだ?
(お尻の穴にぐっと指を押し当て、千歳の返答を聞きながらデザートだけが食べられる店に行くべきかと思い)
ここにも美味しそうなデザートがあるんだが、まぁそういうことじゃないよな?
(下着の上からお尻の穴をぐりぐりと押し込みつつおどけて見せるが、きっとそういう意味ではないだろうとアレスは立ち上がり)
冗談はここまでにして、そのデザートが食べられる店を探すか。
流石に甘い物専門店ってのは情報を集めてなかったな。

(千歳を連れて公園から出たアレスは千歳と共に食べ物屋さんの並ぶ商店街を歩いていた)
(どこも美味しそうな香りが漂ってくるものの、甘い物という雰囲気ではなく)
(しばらくうろうろとしていると、裏通りに怪しげな店を見つける)
(そこはどうやらケーキやパフェなどが食べられる店らしいのだが、表にある店とは雰囲気が違う)
(何か怪しい商売の気配を感じて千歳にここを離れようと告げようとするが…)
「手作りスイーツを大好きな人の為に作ることも!!」
(などと言う張り紙がしてあり、千歳の興味をそそってしまうかもしれない)
(店の中から漂ってくる匂いは確かに甘く美味しそうなもので……)


【思いついたんだけど、千歳ちゃんにクリームを塗ったりしてデコレーションして嘗め回しちゃおうかな?みたいな】
【千歳ちゃんがスイーツになる的な、そんな展開どうかな?】
0602愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 22:12:58.78ID:ysfib9Jh
>>601
(千歳が希望を告げたとたん、お尻を揉むアレスの手に力がこもった)
ひゃんんっ!
(身体がブルっと震えて、背伸びをしたように背中がピンと伸びる)
(すると遠くから人の話し声が聞こえてきた)
んん…!
(慌てて自分の手で口を塞ぐ千歳)
(アレスも察したのか、千歳の手を引いて人目につかない奥の木陰に移動した)
(そしてアレスは、そこの木に両手をつくように話してくる)
う、うん…
(呼吸を荒くしながら、千歳は木に両手をつく)
(するとアレスは、後ろからワンピースのスカートを捲ってくる)
ひゃ…あ、アレスさんっ…くぅんんっ!
(後ろからアレスが、下着のおちんちんの膨らみに触れてきた)
(ぷっくりとしたおちんちんの袋の膨らみを揉みながら、デザートの事を訊いてくる)
ふ、ぁひっ…デ、デザっ…ぁ、あっ、あっ…!
(さらにアレスの指が、下着の上からお尻の穴をぐりぐりと押してくる)
ぁひ、ぃんんっ!
(びくんと背中が反り、勃起したおちんちんがぷるんと震える)
(小さなお尻の穴を刺激しながら、なおもアレスが言葉をかけてくる)
ち、ちが…ぁぁっ、あっ…ぼく、のおしりっ…ひっ…デザ、トじゃ…なひ、ぃんっ!
(千歳の反応を楽しんだのか、そこで愛撫を終えるとアレスは立ち上がった)
…は、ぁ……ぁ…
(力が抜けたように、かくんと膝をつく千歳)
も、もぉ…冗談、に…みえなかった、よぉ…
(濡れた瞳でアレスに文句を言うと、深呼吸をして息を整えようとする)

(アレスもデザート関連は調べていなかったようで、散歩しながら探すことにした)
(公園から出てさっきとは別の商店街を歩く)
(ここは飲食の店が並んでいて、いろいろと目移りしてしまう)
(少し歩いていくと、表からそれた道からとても甘い香りが漂ってきている)
ふわぁ…なんか、スイーツっぽい匂い…
(漂う香りに誘われるように、千歳は道の奥の店を見る)
(アレスはここから離れたがっているけど、千歳はその甘い匂いが気になってしまう)
ね…ね…アレスさん…
(アレスの袖をちょんちょんと引っ張り、店の方を指差す)
あそこ、すごいいい匂いするし…行ってみてもいい?

【もちろんいいよっ】
【アレスさんに、ぼくのいろいろなところ舐めてほしいなぁ】
0603 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 22:29:28.90ID:Le2TTo0+
>>602
…本当にあの店でいいのか?
(随分怪しい気配がするが、千歳がそこに行きたいというのなら仕方ないと一緒に向かう)
(裏通りにあるとはいえ、他とは治安の良さが桁違いなこの街で変な商売などしていないだろう)
(そう思うことにして、千歳と共にその裏通りの怪しげな店に入っていく)
(中に入ると店内は薄暗く、そして客室は小部屋になって区切られているようだ)
(自分たち以外の客の姿は見えず、二人で落ち着いた食事が楽しめる…ということらしい)

こりゃあ…まぁいいか。
(アレスはその店内を見て何をする店か察したようで、指摘しようとするもののそれをやめた)
(危険な場所ではなく、千歳となら存分に楽しめると思えたのもあった)
(店員に部屋へと案内してもらい、4畳程度の小部屋へと入る)
(大きめのテーブルとソファが置かれた部屋で、ライトもあってそこまで不便ではないが…)
(メニューを開けてみると美味しそうなスイーツばかりが書き揃えられている)
千歳、好きなのを選んでいいぞ。
(千歳の好きなものを食べて、裏メニューのページはその後で見るかと考え言葉にしないまま)
(まずは普通のデザートでも頼むのだろうかと千歳を見守る)
(メニューの最後には『裏メニュー』というコーナーが書かれていて)
(『大好きな人に美味しい貴女を食べさせてみませんか?』なんてフレーズが書かれている)
(全身にクリームを塗ってケーキになってみたり、そういうことができるのがこの店の売りだ)
(そして当然、食べるとは性的な行為も含めていて……)


【よし、それじゃあそのネタでいこう!】
【千歳ちゃんの全身にクリームを塗ってケーキに…】
【お尻の穴にチョコレートソースを流し込んだり、口に入れた果物でジュースを作ったり】
【そういう感じでいこうと思ってるよ!】
0604愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 22:55:37.61ID:ysfib9Jh
>>603
(千歳の言葉を聞いて、アレスが確認するように訊き返してくる)
うんっ、すごいいい匂いだし、きっとおいしいデザートあるよ!
(迷うことなく頷く千歳)
(千歳がもうちょっと冷静だったら、店の妖しい雰囲気に気付いたかもしれない)
(でもお腹もすいてきていた千歳は、そこまでの用心はしていなかった)
(最終的にアレスも認めてくれたから、2人で店に入った)
…なんか、スイーツの店っぽくないね
(店の薄暗さを見て、珍しそうに周りを見回す千歳)
(時間帯のせいなのか、店のお客はアレスと千歳だけみたいだ)

(アレスは何だか気の進まない感じだったけど、ここで決めたようだ)
(出てきた店員に案内されて、個室の中に入る)
へぇ…個室のスイーツのお店って初めて…
(こういったところも珍しいのか、まだきょろきょろしている千歳)
(個室の中は大きめのテーブルがあり、柔らかそうなソファも置いてある)
とぉっ
(かけ声とともにソファにダイブし、アレスが開いたメニューを見る)
わわ…どれも美味しそう…
(ケーキだけでもいくつも種類があり、1回の食事ではとても食べきれないだろう)
え、えっと、あのっ…
(少し迷ってから、千歳はメニューを指差す)
チョコレートケーキと、プリンアラモード頼んで、いい?

【うんっお兄さんのやりたい事、全部おっけーだよぉ】
【ぼくをスイーツにして、たっくさん食べてほしいなぁ】
【それで、もう時間だから凍結にしようと思うんだけど】
【ぼくの次の予定は、たぶん木曜日の夜になるんだけど…お兄さんはその日はどう?】
0605 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 22:58:03.85ID:Le2TTo0+
【やった!じゃあ千歳ちゃんを思いっきり美味しく食べちゃうね?】
【隅々までぺろぺろするんだ…!】

【ごめん!木曜日の夜が仕事で来れそうになくて】
【ってなると週末になるのかな?金曜日の夜は遊べそうだよ!】
【土曜日の夜や日曜日のお昼はどうかな?】
0606愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 23:06:34.45ID:ysfib9Jh
【うーんと、金曜日はぼくも大丈夫だよ!】
【じゃあ金曜日の19時の待ち合わせでよさそうな感じ?】
【あと週末だと、まだ未定だけど日曜日のお昼に来れるかも】
0607 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 23:09:52.07ID:Le2TTo0+
【うん!金曜日は19時がちょっと厳しいかもだから、20時からにしといてほしい!】
【金曜日の20時に待ち合わせをして、そこで遊ぼう!】
【また遊べるのを楽しみにしてるよ!今日もありがとう、千歳ちゃん!】
0608愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/09(月) 23:17:04.78ID:ysfib9Jh
【うんっ、金曜日の20時だね】
【じゃあ金曜日は、ぼくのおちんちんもおしりもたくさん可愛がってねっ】

【お兄さん、ぼくの方こそ金曜日が今から楽しみだよっ】
【じゃあお兄さん、おやすみなさい!】
0609 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/09(月) 23:24:00.96ID:Le2TTo0+
【たっぷり可愛がるよ〜!】
【おやすみ!またねっ!】
0612 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 19:45:33.91ID:3hODei8V
【千歳ちゃん!待っててくれてありがとう!】
【20時からだけど、早めに戻れたから待機しておくよ!】
0613愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 19:58:33.02ID:RwK52abL
【お兄さん、待たせちゃってごめんね】
【今日もよろしくお願いしまーす】
0614 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 20:03:31.93ID:3hODei8V
【大丈夫だよ!好きで待ってただけだから!】
【お返事すぐするから今日もよろしくね〜!】
0615 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 20:19:03.68ID:3hODei8V
>>604
(ソファに勢いよく飛び込む千歳、それを受け止めたソファはまるでベッドのようで)
(千歳を受け止めてもそれほど深くは沈まないものの、座り心地はとても良さそうなものだった)
(これなら、ベッドのように使うことすらできそうなもので…)
チョコレートケーキとプリンアラモードだな。
(メニューを指さす千歳にうなずき、アレスはさっそくオーダーをする)
(アレス自身は珈琲を注文し、それが来るのを待ち…)

(しばらくするとデザートが運ばれてきてテーブルへと並べられる)
(千歳が頼んだチョコレートケーキとプリンアラモードは、見ているだけでも美味しそうに見える程綺麗に整えられており)
(これほどの菓子職人がいるのかとアレスでさえも驚くほどだった)
(これほどの腕があれば、表通りでも十分に通用するのだろうにと思いつつ、自分の頼んだ珈琲に口をつけ…)
千歳は甘い物好きなんだな。
(そう言いつつメニューをぺらぺらと捲っていると、恋人を美味しく食べるページを見てしまう)
(生クリームやチョコレートを塗った千歳を嘗め回すのを想像し、思わず喉を鳴らしてしまう)
(食べてはみたい、食べてはみたいが…千歳がどんな反応をするか気になり)
(そのページが見えるようにテーブルの上に置き)
俺も甘い物がもっと食べたくなったな…。
どれにするか…。


【よし、それじゃあ今日も23時までだよね?】

【ケーキにするの、裏に連れていかれて飾り付けられちゃうのと、アレスに飾り付けられちゃうのどっちがいいかな?】
0616愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 20:48:15.89ID:RwK52abL
>>615
(千歳がメニューを決めると、アレスがすぐにオーダーをしてくれた)
(柔らかなソファーに座り、そわそわと身体を揺らす)
(この世界に来てからこんな座り心地の良い場所は初めてだから、少し落ち着かない)
(そしてこっちではケーキやプリンも食べていなかったから、それも楽しみで落ち着かない)
(アレスと雑談しながら時々部屋の入口をチラチラ見て、デザートの到着を待ちわびている)

(そしてついにデザートが運ばれてくると、喜びのあまり腰を浮かしかけてしまう)
(それもそのはずで、ケーキとプリンは一目で美味しいと分かるくらいに上手く盛り付けられていた)
(ケーキを飾っているクリームを見ているだけで、口の中に唾が湧いてくる)
(アレスがコーヒーに口をつけるのを見て、千歳も両手を合わせておじぎ)
いただきまーすっ
(挨拶をしてからフォークを手に取って、まずはチョコレートケーキを少し切ってパクリ)
………!
(瞳が見開かれ、そしてだんだんととろけていく)
お…おいしいよぉ…
(感動の声を漏らす千歳に、アレスが話しかけてくる)
うん、ぼくケーキとかプリンとか大好きっ
(笑顔で頷いて、次にプリンを口に運ぶ)
はふ…
(同じような感動の表情でプリンを味わっている)
(するとメニューを見ていたアレスが、それをテーブルに置いて呟いた)
アレスさんも何か食べ…
(そこまで言った千歳の目に、アレスが見ていたページが見えた)
(フォークを持つ手が止まって、だんだんと頬が桃色に変わっていく)
ア…アレスさん…あの…
(もしかしたらと思いつつ、思い切って口を開く)
アレスさん…特別なメニュー、食べたたいんだったら…ぼ、ぼく…いいよ…?
(公園で何とか抑えた情欲が、千歳の中でまた燃え始めている)

【うん、23時までよろしくね!】
【ぼくはどっちかって言ったら、アレスさんにデコレーションされて、そのまま食べられたいかなぁ】
【そっちの方が、何となく恋人の手作りみたいな感じで好きかも】
0617 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 21:03:47.48ID:3hODei8V
>>616
美味しいか?美味いなら良かった。
(千歳が喜ぶ姿を見ると、自然と笑顔になってしまう)
(甘い物を食べて喜び、嬉しそうに食べる様子はまるで少女のようでしかなく)
(この子が実は男の子であるとはアレス以外気づいてすらいないのだろう)
(公園ですれ違った人たちも、この服を売ってくれた商人も、誰一人として…)

(そう思うと無性に、千歳を自分のものにしたいと思い…)
(メニューを見て、その欲求はさらに強くなってしまったのを感じていた)
(この店自体が、そういうコンセプトの元に建てられた場所なのだろう)
(頬を赤らめて許可してくれた千歳に、アレスは笑みを浮かべ)
良いのか?生クリームを全身に塗って嘗め回したりするんだぞ?
(千歳の隣に身を寄せながらスイーツを口に運んでいる千歳の尻肉を鷲掴みにし)
お尻の穴にチョコレートを流し込んで、それを啜ってもいいのか?
おちんちんにクリームをたっぷり塗って嘗め回しても?
口の中の唾、それもジュースみたいに飲むまれていいのか?
(ワザとらしくこれからやろうとしている事を千歳に確認し)
デザート食べた後は、また赤ちゃんを孕むように特訓もするが、いいのか?

(千歳を羞恥責めしつつ、アレスは注文をするようだ)


【わかった!じゃあその展開に持っていこう!】
0618愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 21:31:06.74ID:RwK52abL
>>617
(アレスに答えながら、千歳はふとこの店の立っている場所の意味に気づいた)
(こんなに美味しいデザートを作れるなら、もっと大きな通りに店があってもおかしくない)
(店が大通りから外れた場所にあるのは、こういうメニューがあるからなのだろう)
(だからといって、千歳はメニューの内容が嫌なわけではない)
(何故なら、このメニューを希望しているのは、誰よりも大好きな人なのだから)

(浦のメニューに頷く千歳に、アレスが確認するように訊いてくる)
うん…アレスさんになら、クリーム塗られてもいい、よ
(アレスがクリームで飾られた自分を嘗める様子を想像して、千歳の背筋が興奮でぶるっと震える)
(隣に来たアレスが、千歳のお尻を鷲掴みにして話してくる)
ひゃんっ!
…はぁ、あっ…う、んっ…い、いいよ…アレス、さんになら…
お、おしりの穴も…おちんちんも…んんっ…ぜんぶ、アレスさんに、あげる…
(お尻を掴まれただけで、千歳のおちんちんがびくんと起き上がる)
(もう抑えきれないほどに、身体の中で欲望の火が燃え上がってきている)
(そして最後の言葉に、千歳の頬が一気に真っ赤に染まっていく)
あ、赤…ちゃ…
(アレスの言っている意味は千歳にも分かる)
(分かっているから、店の中で他の客に聞かれたらという恥ずかしさも湧いてくる)
い…いい、よ…
(恥ずかしくてうつむき加減になりながら、でも千歳はそれを拒否しない)
ぼく…ぼくも…アレスさんの、赤ちゃん…ほ、ほしい…の
(アレスによって作り変えられつつある身体と心が、本気でアレスとの子どもを欲しがっている)

【うんっ、おねがいしまーす】
0619 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 22:08:14.07ID:3hODei8V
>>618
(そうして千歳といちゃいちゃとしていると、運ばれてきた生クリームとチョコレート)
(様々なフルーツに棒状ビスケットやスポンジケーキやら…)
(やはりそういう店なのもあって、こちらの方が本業というわけか)
(かなり取り揃えられたものが出てきて、あとは好きにどうぞとばかりにテーブルではなく別の台に置かれている)
(これで千歳をデコレーションできるのかと、千歳に視線を向けると)
まずはその服を脱いでくれ、ほら…ここで。
(テーブルの上の食べ物を片付け、千歳をその上にあがらせて服を脱いでもらおうと考えた)
(薄らと透けて見える可愛らしいワンピースも、千歳の下着も、裸になっていく様子が見たいとお願いし)
(テーブルの上で千歳にお尻を向けるように座ってもらうと、アナルの辺りを指でぐっぐっと押し込む)
まずはチョコバナナを作ってみようと思う。
(チョコレートの入った注射器型のシリンジを見せつつ、千歳を見上げて笑みを浮かべ)
千歳、服を脱ぎながらお尻をこっちに向けて。

(千歳が服を脱ぎ、下着を脱げばシリンダーに入ったチョコレートを腸内に入れる番になる)
(アナルにぐりぐりとシリンジの先を押し付けると、先端を挿入してから腸内にそれを押し込んでいく)
(それを流し込み終わると、まずは味見とばかりにお尻の穴をぺろりと舐め)
…うん、甘くておいしいよ。
千歳ちゃんのうんち…なんてな。
(笑いながら、ちゅ、と何度も口づけをして皺をなぞる様に舌先で嘗め回し)
0620愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 22:58:37.71ID:RwK52abL
>>619
(アレスとくっつきながら話を続けていると、店員が裏メニューの品物を持ってきた)
(持ってこられたものを見ると、普通のケーキに使うような食材が並べられる)
(それを見ていた千歳の喉がこくりと鳴る)
(これを使って、これからアレスにケーキとして飾られる)
(そう思うと千歳は胸が高鳴るのを抑える事ができない)
(アレスがテーブルの他のデザートを片付けながら、千歳にテーブルで服を脱ぐように伝えてきた)
はぇ…あ…う、うん
(驚いた様子の千歳だけど、こくんと頷くと少しドギマギした感じでテーブルに上がる)
(下から見上げてくるアレスの視線を感じ、心臓の音が聞こえてきそうなくらい鼓動が大きくなる)
(脱ごうとする千歳だけど、先にアレスに言われるままお尻を向けるように座る)
(するとアレスの指がお尻の穴を押し込んできた)
んん…っ!
(小さく呻いて、小さめのお尻を震わせる千歳)
(アレスはお尻の穴をほぐしながら、これからのデコレーションの事を話してきた)
(その際に注射器のような器具を見せられ、また千歳の喉が鳴った)

(そしてテーブルの上で服を脱ぐように言われ、千歳はそっと立ち上がる)
はぁ…ぬ、脱ぐ、ね…
(アレスに言ってから、千歳は最初にワンピースをするりと脱いで下着姿になった)
(男の子でも華奢な体つきの千歳には、女の子の下着がよく似合っている)
(股間の膨らみがなければ、そのまま女の子で通じるような姿だった)
(皴にならないようワンピースをたたんでから、千歳はアレスの前で下着も脱いでいく)
(冒険の経験が浅いからか、まだ日焼けとかはしていない白い肌が晒される)
(平らな胸、少しだけくびれた腰、小振りなお尻、小さいけど勃起したおちんちん)
(その全てをアレスに見られながら、千歳はお尻を向ける)
……ひっ…ゃ、ぁあっ…!
(お尻の穴からさっき見せられた注射器のような器具が入ってくる)
ふぁっ、あっ…っっっっくうううんんっ!
(根元まで入ったシリンジから、溶けたチョコレートが注入されてくる)
ふは、ぁひっ、ぁああっ!おしり、熱いの、流れて、くるのぉっ…!
(お尻の穴の周囲から、直腸の奥、さらにはその奥まで熱い液体がドロドロと流れ込んでくる)
(やがて全部を注入したのか、シリンジが引き抜かれた)
はぁっ…はぁっ…ひゃうっ!?
(続けてアレスの舌がお尻の穴を舐めてきて、千歳はまたお尻をプルンと震わせる)
(そのまま千歳に話しかけながら、丹念にお尻の穴を嘗めてきた)
ふ、ふぁっ!ち、が…それ、うんち、ちがう、の、ぉっ…!
アレス、ひゃっ!ひんっ!んんっ!ふぁああっ!
(舌先で嘗められる触れるか触れないかの感触が、千歳のお尻の感覚をより敏感にしていく)

【もう時間になるから、今日はこれでおしまいでいい?】
0621 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 23:17:31.81ID:3hODei8V
【ごめん!反応遅くなった!】
【うん、今日はここまででおやすみにしよう!】
【続きは日曜日のお昼に時間が合えば、遊ぼう!】
【一応13時くらいに待ってるようにするよ!】
0622愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 23:35:30.92ID:RwK52abL
【ごめんなさい、ぼくもちょっと寝ちゃってた】
【ぼくも日曜日は13時くらいに来れると思うよ】
【でももしかしたらまたご飯食べに行くかもしれないんだけど、夕方くらいに中断しても大丈夫?】
0623 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/13(金) 23:36:53.13ID:3hODei8V
【ごめんね!】
【中断はもちろん大丈夫、こっちもご飯を食べたりしないといけないから】
【日曜日の13時にまた会おうね!】
【今日はありがとう!おやすみっ】
0624愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/13(金) 23:44:55.88ID:RwK52abL
【うん、まだ何時になるか分かんないけどよろしくね】
【じゃあぼくもこれで今日は落ちるよぉ】
【お兄さん、おやすみなさいっ】
0626 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 12:58:27.72ID:FgUOT0eh
【おお、千歳ちゃん早いね!】
【今日はいったん夕方に中断だよねっ】
【その時間まで遊ぼう!】
0627愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 13:04:05.49ID:bbF1VK4k
【お兄さんこんにちわぁ】
【お出かけするのたぶん17時くらいだから、その時間までお願いしまーす】
0628 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 13:24:46.16ID:FgUOT0eh
>>620
甘くてすごく美味しいぞ、千歳。
(お尻の穴を何度も嘗め回し、中に入ったチョコレートをちゅうっと強く吸い出すと)
(スティック状のビスケットを取り出し、それをお尻の穴にずぶっと突き刺す)
(ぐりぐりとねじる様にしてスティックを回転させ、ぐっぐっと押し込んだ後にゆっくりと引き抜くと)
(スティックにはチョコレートがコーティングされた状態で出てきて…)
千歳、こんなお菓子も作れたぞ。
(チョコレートがコーティングされたそれを皿にいくつか作って並べ、千歳の羞恥心を掻き立てようとし)
(一本口に運んで、食べる様子まで見せてやり)
うん、うまい
(笑みを浮かべて千歳の身体の中で作ったお菓子を食べてしまう)

クリームを塗って、千歳を味わうのもしないとな
(今向けられているお尻にクリームをぺたりと塗り始め)
(そのまま腰をぐっと両手で押さえると引き寄せつつ尻たぶにしゃぶりつく)
(クリームを舐め、お尻の肉を甘噛みしながら強く吸い上げ)
(クリームに飽きればお尻の穴へ、お尻の穴からチョコレートを吸い出してはクリームを舐めて…と)
(まるで千歳がお菓子そのものになってしまったかのように、アレスは千歳を味わい続ける)


【おっけー!17時まで遊ぼう!】
0629愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 13:57:44.14ID:bbF1VK4k
>>628
(千歳のお尻の穴が、アレスの舌でゆっくりと丹念に嘗められていく)
ひぁっ…あっ、あっ…あああっ…!
(舌が触れるたびにお尻を震わせて、何度も喘ぎ声を上げる千歳)
(やがてお尻のチョコを吸い取ったアレスの舌が離れた)
はぁ…ぁああっ!?
(一息つく間もなく、今度は細長いものがお尻の中に入ってきた)
はぁひっ…ひっ…ぐりぐり、しない、れ…!
(アレスは差し込んだそれを、お尻の中でよく回してから引き抜く)
(それを何度か繰り返してから、皿に並べて見せてきた)
(アレスが見せてきたのは、お尻の中でチョコのコーティングをされたスティックのお菓子)
…や、やだ…恥ずかしいよぉ
(顔を赤くする千歳の前で、アレスはお菓子をゆっくりと食べていく)
あ、だめっ、汚いよぉっ…ああ…
(さっきうんちの話が出たせいか、アレスがまるで自分のうんちを食べているような錯覚を覚える)
(アレスはそのまま、千歳のお尻の中で作られたお菓子を美味しそうに食べてしまった)

(続けてアレスは、千歳のお尻にクリームを塗りたくっていく)
ふぁっ…
(小ぶりなお尻が白く盛り付けられていき、まるでクリームの固まりのようになっていく)
(やがて真っ白になった千歳のお尻を、アレスは美味しそうにかぶりついてきた)
あああっ!
(声と一緒にプルンと震えるお尻に、アレスは何度もしゃぶりついてクリームを食べていく)
ふぁっ、あっ、んぁああっ!
ぼくの、お、おしり…はんんっ…アレス、ひゃんに…食べられ…ひゃんんっ!
(アレスがお尻の穴にもしゃぶりついて、中のチョコをじゅるじゅると吸い出していく)
ふああっ!や、だめっ!それ、おしりっ出ちゃ…んぁああああっ!
(まるでうんちを吸い出されているような感覚に、千歳は真っ赤になってお尻を震わせる)

【あとお出かけから帰るの、たぶん20時くらいだと思うけど…】
【再開はそのくらいの時間でいい?】
0630 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 14:29:44.52ID:FgUOT0eh
>>629
千歳のチョコレートは本当にうまいな、甘くてほろ苦くて…。
次はこっちも、食べさせてくれ。
(そういうと千歳をテーブルに座らせてこちらに正面を向かせる)
(小さくも頑張って背伸びをしているおちんちんやピンとなった乳首に視線が止まり)
(それらにクリームを塗りたくるようにしながらまずはペニスに口をつける)
小さくて、一口で食べれそうだな。
(ぷにぷにと捏ね回したあと、指先でおちんちんを摘みぱくっと口に入れる)
(舌でクリームまみれのおちんちんを嘗め回し、味わいながら最後は強く吸い上げ…)
千歳のおちんちんも美味しいぞ
ちょっとしょっぱくて、おしっこのにおいがするけどな

(意地悪をするように千歳の耳元でささやき、笑いながら次は乳首へとチョコレートを垂らし)
(同時に丁寧に切りそろえられたフルーツをトッピングすれば、千歳のケーキができあがる)
(ぷにっと柔らかい千歳の胸、そこに口をつけると先端に向けて移動するようにちゅっちゅっと何度もキスをし)
(そして乳首の上に乗ったイチゴと共に、そこを強く吸い上げて乳首を舌で転がす)
(甘酸っぱいイチゴとクリームが美味しく、そして千歳の肌の汗ばんだようなしょっぱさがある)
(千歳の全身を味わう為に、クリームやチョコレート、果物をトッピングしては口にして…)

次はジュースを作ろう。
(千歳にそう言うと、アレスはいちごと牛乳を千歳の前に持ってきて)
イチゴを千歳が口の中で潰して、そこにミルクを入れて…俺が飲む!
(かなり変態チックな行為であるのだが、アレスは堂々とそう言い放ち)
(今このお店での千歳との遊びを存分に楽しんでいるようだ)


【うん!20時再開で問題ないと思う!大丈夫だよ!】
0631愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 15:05:09.73ID:bbF1VK4k
>>630
(千歳のチョコを吸って食べたアレスは、満足そうな笑みを見せてくる)
(そして今度は千歳を正面で座らせて、勃起した小さなおちんちんにクリームを塗る)
ふぇっ?え、えっ…!?
(アレスのしていることの意味が理解できず、おろおろする千歳)
(そして十分にクリームを塗ったおちんちんに、アレスの口が近づいてくる)
え、えっ…な、アレスさんっ…それ、ちがっ…ふやぁあああっ!
(おちんちんをくわえられた瞬間、腰を浮かして千歳が高い声で喘ぐ)
ふぁぁっ!ふぁぁあっ!おち、おちんちんっ、食べられちゃってる、んぁあぁあっ!
(おちんちんを吸ったあとのアレスの囁きに、千歳の頬がさらに赤くなっていく)
おし…そ、そんなこと、ないもんっ…おしっこ、においしな…んう…

(アレスの手は止まらず、今度は千歳の乳首をチョコで塗っていく)
(そこにスライスした果物を乗せて、ケーキのように盛り付けた)
ア…アレスさ…んんっ!
(アレスが千歳の平らな胸を揉みながら、盛り付けたところを嘗めていく)
あ、あっ…ぼく、おっぱい…びりびり、する、のぉ
(アレスの舌が乳首を嘗めるたびに、そこから電気のような刺激が伝わってくる)
(乳首から伝染するように、おちんちんもピクッピクっと震えている)
(それからアレスは、色々なクリームと果物で千歳を盛り付けては千歳を味わっていく)

(次にアレスは、用意されていたイチゴと牛乳を持ってきた)
(何をするのかと思っていたら、アレスは千歳の口の中で作ったジュースが飲みたいという)
え…ええ…そんなの、美味しいの…?
(しようとしている事はわかるけど、それが本当に飲めるものになるのかわからない)
(でもアレスが飲みたいというものを、千歳は断ることはできなかった)
えと…ま、待っててね…
(渡されたイチゴを、口の中いっぱいになるまで含んだ)
ん…んふ……んぐ、んぐ、もぐ、まぐ…
(口の中でイチゴをかみつぶしていく)
ぐちゅ…くちゅ…んふ、ふむ…んむ、ぐ…
(口の端から汁がこぼれそうになるのを何とかこらえて、千歳は周囲を見渡す)
ほほはに、ほれひれるほっふぁふ?(どこかに、これ入れるコップある?)
(どうやら、イチゴを入れるための入れ物を探しているようだ)

【いちおーコップ探してるけど、もちろん口移しでもいーよっ】
0632 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 15:40:04.25ID:FgUOT0eh
>>631
コップ?このまま飲むよ。
(千歳がコップを探しているのを見ると、すぐにアレスは千歳の唇を奪う)
(こくこくと喉を鳴らしながら千歳の口内で作られたイチゴジュースを飲み続け)
(口内に残っているイチゴも、舌を伸ばして回収を行う)
(そして舌が触れあえば、そのままぴちゃぴちゃと音を立てて千歳の身体を抱き寄せ)
(ジュースがなくなっても千歳の口内をかき回して歯列をなぞり、舌を絡めて唾液を啜る…)
(そうしてたっぷりと時間をかけて千歳を味わい…)

(テーブルの上にころんと仰向けに転がし、両足を掴んで持ち上げる)
(まんぐり返しの恰好にさせるとそのまま千歳の身体を引き寄せるようにソファの上に引き込み)
(上から覆いかぶさるように、千歳のアナルに狙いを定め)
メインディッシュだ、美味しく頂かせてもらうぞ?
(自分のペニスを千歳のアナルへと一気に突き刺し、ズンっと根元まで押し込めばぐりぐりと腰をひねってペニスをねじ込み)
千歳、お前のすべてが美味しいぞ。
これは魔物に狙われるのも仕方ないな…。
みんなお前を食べたがってる…俺だってそうだ…。
(激しくアナルを犯しながら、アレスは千歳をしっかりと抱き)
もう旅なんでやめて、俺と一緒に暮らさないか?
俺がずっと、かわいがってやる。
(ペニスを上から力強く打ち下ろしながら、アレスは千歳に世界を救うことを諦めないかと問いかける)



【口移しで飲ませてもらったよ!】
0633愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 16:32:14.30ID:bbF1VK4k
>>632
(コップを探す千歳に、アレスがそのまま飲むと言ってきた)
んぇ…ふむぅっ…!?
(驚く千歳の唇を奪い、アレスがその口の中のジュースを吸い取っていく)
ふぅ…んむ…んんっ…
(深く重ねた口から口へと、千歳のジュースが移っていく)
(やがて口の中のジュースを飲み干すと、アレスはさらに舌を伸ばしてくる)
ぁむ…ちゅる…ん、んん…
(アレスの舌が千歳の口の中をまさぐり、残ったイチゴも全部掬い取っていく)
(やがてイチゴがなくなっても、2人のキスは続いている)
ん…ちゅっ…ちゅ…ちゅる…んん…
(うっとりとした瞳でアレスと唇を重ね、舌をむさぼりあい唾液を交換する)
ちゅっ、ちゅむ…ふぁ…ぁむぅ…んんっ…んっ、んっ…
(キスだけでもかなりの快感なのか、小さなおちんちんがはちきれそうに勃起ししている)

(やがて唇を話したアレスが、千歳の身体をひっくり返して引き寄せる)
(露になったお尻の穴に、アレスの屹立した肉棒が当てられる)
(覆いかぶさるアレスが、確認するように千歳に話してくる)
うんっ…ぼくの全部…アレスさんにあげるよっ…
(アレスにうなずきながら、千歳が静かにほほ笑む)
(その言葉が終るか終わらないかのうちに、アレスの肉棒がお尻の穴にねじ込まれた)
くうんんっ!!
(肉棒は一気にお尻の穴を突き抜けると、腸壁を擦りながら根元まで埋まる)
はぁっ…ぁっ…アレスさんの…入ってる…ふぁあっ!!
(すぐさまアレスの腰が動き、千歳の中を往復し始める)
うんっ!うんっ!あっ、ひっ!ふぁっ!ああっ、ふああっ!
(アレスが一突きするたびに、お尻の穴から頭の先まで痺れるような快感が突き抜けていく)
(そのまま千歳を抱きしめながら、アレスが改まるように話をしてきた)
あっ!あふっ!…ふ、ぇ…ぇ?
(その話の内容に、驚きのあまり目を丸くする千歳)
ア、アレスさ…なに、うんんっ!くうんっ!
(アレスの肉棒に揺らされながら、千歳は残っているかすかな理性で思う)
(アレスが好き)
(オーガや盗賊は、千歳を最後まで物としか見ていなかった)
(でもアレスは、千歳を女の子として見て、愛してくれている)
(今千歳のおなかの奥を突いてくる肉棒は、盗賊と同じ形なのに、温かさが全然違う)
ぼく…んんっ!ぼく…ここ、で…暮らして…ひぁっ…い、いの…?
(もし世界を救ったあとで元の世界に帰って、アレスなしで生きていけるだろうか)
(女の子の快感を求めて街をさまよい、見知らぬ男に股を開いてしまう生活)
(そんなふうに堕落するくらいなら、今愛してくれる人の元で…)
ア…アレス、ひゃんんっ!
ぼくを…んくぅっ…奥さんに…んっ…して、くれりゅ?
ぼく…んぁあっ、アレ、アレスさ、のっ…こどもっ…う、産みたい、のぉおっ!
(半ば不可能に近い望みを口にする千歳)
(でも自分の中の女の子の部分の欲求に、千歳は逆らうことができなかった)

【迷ったけど、こういう答えにしてみましたぁ】
0634 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 16:39:08.63ID:FgUOT0eh
【ありがとう!じゃあ世界を救ったらアレスと結婚だ!】
【世界を救う目的半分忘れてたのは内緒だけど……】
【17時になる前だから、ここで凍結にしちゃおうか】
【続きは20時から、待ってるようにするよ!】
0635愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 16:46:44.81ID:bbF1VK4k
【えへへぇ…けっこん♪】
【いちおー20時くらいに帰れると思うけど、もしも遅れたらごめんね】
【じゃあいってきまぁす】
0636 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 17:02:37.18ID:FgUOT0eh
【いってらっしゃい!】
0637 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 19:57:20.79ID:FgUOT0eh
【そろそろかな?続きを書きつつ待ってるよ】
0639 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 20:33:08.21ID:FgUOT0eh
【おかえり〜〜!気づくの遅くなった!】
【返事できてるからすぐ書き込むよ!】
0640 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 20:34:12.64ID:FgUOT0eh
>>633
そういえば、世界を救うって言ってたな。
もしかして、最近よく言われている魔王って集団のことか…?
(千歳のアナルに力強くペニスを挿入しながらアレスは呟き、そしてぐりぐりと奥を穿る)
(魔王と名乗る集団なら、確か情報ではそれほど遠い場所にいるわけではないことを知っている)
(そいつらが戦争を手引きし、あの盗賊たちだってあの魔王を名乗る集団の一部に過ぎない)
…なら、世界を救うのを俺も協力してやるよ。
ちゃんと、千歳が世界を救えるようにしてやる。
だから、俺の女になれ。ずっと俺の千歳でいろ。
(世界を救う変わりに自分の物になれと、千歳に交換条件を出すアレス)
(かなりの自信があるようで、にやりと笑うと千歳のアナルに深々とペニスを押し込み…)
結婚して、千歳を奥さんにして…子供も作る。
(不可能であることはわかっていても、千歳の願いをすべてかなえたいとも思い)
(もしかしたら、この世界のどこかにそういう不可能を可能にするものが眠っているかもしれない)
(何でも願いをかなえる方法があるかもしれない……)

千歳、いっぱいお腹の中に注ぐからな?
しっかり受け止めるんだぞ。
(千歳に言い聞かせるように、頭を撫でつつ唇を重ねると)
(舌を絡めながら精液を一気に腸内へと注ぎ込み、お腹の中を真っ白に染めていく)


【デザートも食べたし、デートは次くらいで終わりにして冒険にいこうか】
【最後の冒険にしようと思ってるけど、他にしたいことはあるかな?】
0641愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 21:24:17.37ID:saKgzjkN
>>640
(アレスが千歳がここに来た理由を思い出した)
う、んんっ…そ、だよぉ、ぉっ…ぼく、まお、うっ、たおさ、ないと…くぅんっ!
(喘ぎながら話す千歳)
(本当は魔王の事も忘れてアレスと一緒になりたい)
(でもそんな事をしたら、神様が怒ってお仕置きされちゃうかもしれない)
(だからアレスと一緒になるために、何とか魔王は倒したかった)
(するとアレスが、千歳の魔王退治を手伝ってくれると言ってきた)
ふ、えっ…い、いいの…ぉひっ!
(千歳よりもずっと強いアレスの協力は嬉しいけど、危険な事には違いない)
(でもアレスは自信ありげに話しながら、千歳に自分のものになれと話してくる)
はぁひっ、うんんっ!な、るっ…なるぅっ!
ぼくっ、ぼくぅっ…ひあっ…アレシュさん、のっ…おんな、なるのぉっ!
(激しく出し入れされる肉棒に酔いながら、千歳はうわ言のように答える)
してぇっ…ぼく、奥ひゃんにっ、してほしいのっ!
(肉棒が押し込まれるたびに、勃起したおちんちんの先から先走り液が垂れ落ちる)
それでっ、それでっ…あ、あかちゃ…ぁあっ!ふぁああっ!
(千歳にもそれが儚い願いだとはわかっているけど、それでも口に出さずにいられない)
(女の子でなくても、こういう世界ならそれを叶える何かがあるかもしれない)
アレスひゃっ、んんっ!アレスさんっ!アレスさんっ!
ぼくを、ぉおっ、お嫁さんにっ、しれ、くらさいぃいいっ!

(腰を振り続けるアレスが、千歳に射精を告げてきた)
うんっ、んんっ!来てぇっ!アレスさんの…おひっ…おちんちんの、いっぱい、ぼくにちょうだいぃいっ!
(その言葉に答えるように、直腸の中の肉棒が大きくなってくる)
(千歳もお尻の穴で射精の気配を感じ、アレスのキスに積極的に舌を絡めていく)
んっ、んっ…ちゅむっ…ちゅ、ちゅっ…くちゅっ…
(やがて肉棒が膨張したと思った瞬間、千歳のお腹の中に火傷しそうに熱い液が流れ込んできた)
んふ、ぅっ!んんっ!うんんんっ!んくっっっっっ…ぅんんんんっ!!
(ほぼ同時に、千歳のおちんちんからも白い液が勢いよく噴き出してくる)
(幸せで蕩けそうな意識の中、千歳はお腹の熱い感覚に酔いしれていった)

【うんっ、ぼくはそれでりょーかいだよ】
【ぼくはお兄さんがやりたい事があれば、それを全部やってほしいと思ってるよぉ】
【あとぼくがしたい事…うーん…今まで家の中が多かったから、お外でアレスさんとエッチしたいかなぁ】
0642 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 22:10:30.74ID:FgUOT0eh
>>641
なら、千歳は俺の嫁だ、もう絶対に離さない。
千歳の目的を果たしたら、結婚式もちゃんとして、千歳にはドレスを着せてそれで……。
(アレスの妄想は膨らみ続け、千歳を犯しながら結婚することを楽しみにしているようだ)
だから……今はしっかり種付けしておかないとな?
(力いっぱいペニスを千歳のアナルに押し込み、孕ませるつもりで犯す)
(腸内を真っ白に染め上げれば、ゆっくりとペニスを抜いて一息つき)
デート、最高によかったなぁ…。
(息を整えつつ、このお店に着てよかったと、アレスは満足そうだ)
(千歳が服を着るのを待ってから、最後にもう一度飲み物や甘い物を注文し)
(性行為の疲れを少し癒してから店を後にすることにした)

千歳、あとは行きたい場所はないか?
まだ昼…といっても夕方が近いが、もう一軒くらいどこか行けそうだぞ。
(千歳の手を握りながらアレスは尋ねる)
(もう一軒このままどこか行くこともできそうだが、先ほどの行為の疲れも多少はあり)
(このまま帰るのも良いかとアレスは考えているようだ)
満足したなら、今日は宿に戻るか。
…デートはこれからも何度でもできるんだしな?


【外でだね!了解だよ!】
【どこか外でできそうなシチュを考えてみる!】
0643愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 22:39:01.23ID:saKgzjkN
>>642
(千歳の言葉を受けて、アレスが告白を返してくる)
うん…ぼくを、お嫁さんにしてほしいの…
それでね、それで…ぼく、ぜったいに、いい奥さんになるから…ふぁあ!?
(照れながら話す千歳のおなかの中で、また肉棒が動き始めた)
んぁっ、あっ!アレスさんっ、ふぁっ、はひっ、アレス、さんっ…!
(夢中でアレスにしがみつき、腰の動きに合わせて腰をくねらせる)
あんっ!くぅんっ!アレスさ…んんっ…ちゅっ…もっと…アレスさんの、せーえき、ちょうだい…!
ひぁっ…あ、アレスさんのっ…たくさん、たくさんっ…ひゃうっ…出してっ…ぼくに、出ひて、ぇっ…!
(そのまま激しく交わり合い、ふたたびアレスの大量の精液がおなかの中に吐き出されていく)
ふぁああっああっ!い、いぐっ!いっちゃうっ!ぼく、ぼくっ…い、くっ…ぅううっぅうぅぅうぅっ!!
(千歳もさっきと同じくらいの勢いでおちんちんから射精し、自分の身体やソファーを白く汚していった)
(そのままソファーにぐったりと横になる2人)
(しばらく手を繋ぎ合って、激しい交わりの余韻に浸る)
(やがてアレスが、千歳に話しかけてくる)
…うん…ぼく、ぜったいに…今日のこと忘れないよ
…えへへ…最初はこういう店だと思ってなかったけど…アレスさんと、こんなに深く繋がれて…よかった…
(しみじみと話したあと、精液の処理をしてからワンピースを着る)
(残っていたケーキを2人で食べながら疲れが言えるのを待って、お店をあとにした)

(表通りに戻ってから、アレスがこの後の事を訊いてくる)
うーん…どうしよっか?
(小首を傾げてアレスを見上げる千歳)
(さっきのお店で時間を取ったからか、もうすぐ夕方という時間帯だ)
(アレスは千歳の様子を見て、宿屋に帰ろうと話してくる)
うんっ…ぼくまだちょっと疲れてるし…その…ちゃんと洗いたいし…あはは
(お店で簡単に処理した精液だけど、お尻の中に残ったチョコや精液で下腹部がまだ火照っている)
(少しお尻の穴から漏れているようで、ちょっと歩きづらい)
またたくさんデートして、色々なところ連れてってね、アレスさん♪
(アレスに向かってウィンクして、そのまま手を繋いで千歳は宿屋へと向かっていく)

【うん、アレスさんとのエッチ好きだからお願いしまーすっ】
【あと、もう時間なさそうだし今日はこれで凍結にする?】
0644 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 22:47:51.70ID:FgUOT0eh
【うん、今日はここまでにしよう!】
【続きだけど、火曜日辺りはどうかな?】
【時間とれそう?】
0645愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 22:57:11.70ID:saKgzjkN
【えと…うん、火曜日ならいつもと同じ時間に来れるよっ】
【お兄さんも19時で大丈夫?】
0646 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/15(日) 22:58:14.97ID:FgUOT0eh
【19時で大丈夫だよ!】
【千歳ちゃん、今日も長い時間ありがとね!】
【凄く楽しかったよ!】
0647愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/15(日) 23:11:59.54ID:saKgzjkN
【うん、じゃあ火曜日の19時に待ち合わせねっ】
【今日も長い時間お話してくれてありがとう】
【また火曜日も今日みたいに楽しくお話しようね】
【じゃあお兄さん、時間すぎたしぼくこれで落ちるよぉ】
【お兄さん、おやすみなさーい】
0649 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/17(火) 19:07:19.52ID:rgosENbR
【こんばんは!今日もよろしくね!】
0650愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/17(火) 19:20:48.68ID:QNJWth5N
【あ、おにいさんこんばんわっ】
【ぼくの方こそよろしくねっ】
0651 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/17(火) 19:47:32.40ID:rgosENbR
>>643
ああ、今日は良い一日だったな…。
少し早いが、休んだら酒場で飯でも食べるとしようか。
あの宿の肉料理はなかなか美味いからな。
(お昼は甘い物ばかりだったのもあって、お肉を食べたいと口にしながら)
(二人は宿に向けて歩き出す)
(それからしばらくの間は情報収集と体を休めること、そしてレベルアップに励む)
(千歳もそれなりに戦えて自分の身を守れる程度にはならなくてはいけない)
(そう考えたアレスは千歳のレベル上げに付き合い、鍛錬を続け)
(この街について一ヵ月後、二人は再び旅に出る)

魔王の城はここからずっと北にある。
雪山を超えた先になるから、忘れ物はしないようにな?
(千歳との入念な打ち合わせもあって、少し大荷物になってしまったが出発することができた)
(しばらくは平原が続くが、道なりに進めば小道が現れ、そこから北の山へと向かう)
(街道沿いには休憩施設として小さな宿屋もあり、そこで休憩することもできるのもあって)
(旅はそれほど過酷なものではなかったが…)
(雪山の前に差し掛かると)
千歳、魔王より雪山の方が大変そうだ。
頑張っていこう。
(千歳に笑みを向けると、防寒具に身を包んだ二人は雪山へと向かうのだった)


【ここから雪山に入っていって…途中で天然の温泉とか見つけたいなぁ…】
【そこでちょっといちゃいちゃして、ラスボスに挑むみたいな】
【そんな感じのことを考えてるよっ】
【野外でするのも、洞窟とか見つけてやるとか…そんな感じにするのもいいかも!】
0652愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/17(火) 20:15:47.38ID:QNJWth5N
>>651
(一緒に帰りながら、アレスが夜の予定を話してくる)
うん、ぼくもあそこのお料理好きっ
(千歳は、宿屋の酒場のご飯が好きだった)
(お酒は飲めないけれど、アレスと楽しんで食事ができるだけで十分嬉しい)
(何を食べようか考えながら、千歳はアレスと並んで宿屋に歩いていく)

(それからは、魔王を倒すための準備の日々だった)
(千歳は主にアレスに手伝ってもらって、レベル上げに勤しんでいた)
(余裕があればアレスの情報収集を手伝って、色々と分析をする)
(それ以外は、余計な疲れを残さないようにゆっくりと休むようにしていた)
(1ヶ月も経った頃、さらに千歳もレベルを上げ、それなりに戦える自信もついてきた)
(アレスも千歳の成長を見て満足したのか、魔王を倒すための旅に出る事になる)

(アレスによれば、魔王の城はずっと北の方らしい)
(千歳は寒いのはちょっと苦手だけど、こればかりは仕方がない事だった)
(出発前にアレスが、忘れ物のないように伝えてくる)
うん、昨日も何度も確認したし、ぼくは大丈夫だよっ!
(笑顔で頷いて千歳は、自分の荷物をちらりと見る)
(旅の終わりまで何日かかるか分からないから、ちょっと荷物の量は多い)
(でも千歳もそれなりに鍛えてきたから、そんなに負担にはならなかった)
(街を出てから暫くは平和な道程だった)
(小さな町で休憩も取れたし、ちょっとした観光気分も味わえた)
(さらに暫く進んでいくと、やがて気温も下がり徐々に雪山が見えてくる)
(防寒具を着る千歳に、アレスが話しかけてくる)
うんっ、まずは遭難とかしないように気を付けないとね!
(アレスに笑顔で返事をすると、千歳は雪山に向かって足を踏み出す)

【ぼく温泉大好き!】
【アレスさんがいいなら、温泉でちょっとあったまっていきたいなぁ】
0653 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/17(火) 20:57:02.78ID:rgosENbR
>>652
(雪山は視界が悪くモンスターとの遭遇率も高い事もあってなかなか前に進めずにいた)
(暗くなる前に休憩する場所を確保する必要もあり)
(移動できる時間は少ないのだが、魔法や野生動物を狩って食べることができる分)
(現実世界とは違い多少は快適に過ごせるようだった)
(この日は氷の魔法を使ってテントとかまくらを組み合わせた休憩所を作り)
(そこで捕まえた野生動物を捌いて干し肉を作りつつしばらく歩き続けていた体を休めることにした)
2日くらいここで休んでから先に進もう
肉もあるし、木の実も採れたから休憩しても問題なさそうだ
(ここ数日ずっと歩き続けていた体を休める為、二人は休息をとるのだが…)

…千歳、こっちに来てみろ
(周囲を散策して安全確認していたアレスは、千歳にそう声をかけた)
(近くにあった岩場を超えて進むと、そこには温泉が湧きだしており)
(飲み水の確保と共にそこで少し体を休めることもできそうだった)
(キャンプにも近いのもあって、ここで温泉旅行気分を味わうこともできそうだ)
久しぶりに風呂に入れるな、しばらく風呂は無理だと思ってたんだけど。
それに、風呂があるなら…なぁ?
(千歳の防寒具の上から、お尻の辺りをぽんぽんと叩いて)
(何を望んでいるか知らせながら、温泉に入ることを提案するのだった)


【じゃあさっそく温泉に!!】
【温泉であったまったりお外でいちゃいちゃしよう!】
0654愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/17(火) 21:36:00.59ID:QNJWth5N
>>653
(いざ入ってみると、雪山は想像以上にきつかった)
(防寒着のおかげで寒さは大丈夫だけど、雪が深いから歩きづらい)
(その上平地よりもモンスターが多いから、体力的にも精神的にもきつい)
(もちろんこの時のために鍛えてきたのだから、千歳も頑張ってモンスターを倒している)
(でもこの世界ではこういう雪山でも動物がいるらしく、食物にはあまり困らなかった)
(休憩するのにちょうどいい場所を見つけ、アレスが魔法でテントとかまくらを組み合わせる)
(2人が余裕で入れるくらいの、十分な広さを持っている)
(捕まえた動物を捌きながら、アレスが2日ほどの休養を伝えてきた)
うん、わかった
(雪山に入ってから歩きっぱなしだったから、千歳もその案には大賛成だった)

(テントを立ててから、2人で周囲の探索を始める)
(モンスターが多いから、最低限の安全の確認はしておかないといけない)
(その時、千歳の前を歩いているアレスが声を上げた)
ん、なになに…?
(モンスターがいるのかと思い、そっとアレスのところに歩いていく)
(アレスのいる岩場へ行くと、その向こうに温泉が湧き出ているのが見えた)
わぁ…あったかそう
(一般的な日本人と同じで千歳もお風呂が大好きだから、温かそうな温泉をみて目を輝かせている)
あ、あの、アレスさん…
(少しあったまりたいと言おうとした千歳より先に、アレスが温泉に入ると話してきた)
うんっ!
(勢い良く頷く千歳のお尻を、アレスが軽く叩いてくる)
…あ…
(少し考えて、アレスの思っている事を理解する千歳)
も、もぉ…アレスさんの、エッチ…
(微かに頬を桃色に染めてもじもじする千歳)
(外での行為にドキドキしているのか、少し呼吸が荒くなってきている)
じゃ、じゃあ…一緒に、入ろ?

【うん、温泉っ!】
0655 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/17(火) 21:58:43.26ID:rgosENbR
>>654
山を登ってる時もずっと気になってたんだよな。
旅に出てから宿でしかやってないし。
山に入ってからは全然やれないしで。
(溜まりに溜まったものがあることを千歳に愚痴をこぼすように言いながら)
(温泉に入るのならばと辺りで雪を大量に集めて持ってきたようだ)
(手を付けてみるとそれほど熱すぎるわけではないのだが、雪での温度調節で十分そうで)
よし、準備万端だ。
明るいうちに入っちまおうぜ
(千歳にそう持ちかけると防寒具はキャンプに置いておくことにして)
(いつもの服装のみで岩場までやってくると服を脱ぎ始める)
千歳もほら、久しぶりに可愛い体を見せてくれ
(一ヵ月間体を鍛えた、と同時に毎晩のように女にされ続けていた千歳の身体)
(男の子としてのがっしりとした体形というよりも、女の子のようにしなやかな筋肉が付き)
(そして肉の柔らかさも断然女性よりになったように思えるほどで)
…どこからどうみても、女の子だな。
(アレスは千歳の様子を見て嬉しそうに笑うのだった)
0656愛川 千歳 ◆iZK4WyRAHOh1 2020/03/17(火) 22:40:28.77ID:QNJWth5N
>>655
(アレスの言葉に困ったような顔をする千歳)
それは…うん…そうだけど…
(実際、アレスに抱かれたのは、この前泊まった宿が最後だ)
(そのあとは山に入ってずっと歩いてたから、アレスとは手も握っていない)
(本当のところはアレスと同じように、千歳も欲求が溜っている)
(むしろ初めて性の快楽に目覚めた千歳の方が、欲求は大きいかもしれない)
(改めてアレスにそれを言われて、お尻が疼くのを感じ取る千歳)
(それに気づいてしまったら、その欲求を抑えるのは千歳には難しい)

(アレスは周囲の大量の雪をかき集めると、温泉の中に入れて温度を調節している)
…どぉ?
(となりで温泉を覗き込む千歳に、アレスは準備万端と伝えてくれた)
う、うん
(いったん防寒着をテントに置いてくると、普段着で温泉に戻ってくる)
(先に脱ぎ始めたアレスが、千歳にも脱ぐように促してきた)
も、もぉ…そんなふうに言われたら、かえって脱ぎにくいよぉ
(可愛いと言われて嬉しいけど、その分アレスに見つめられている感じが増して少し恥ずかしい)
(とにかく脱がない事には入れないから、千歳ももぞもぞと服を脱ぐ)
(白い肌は相変わらずで、特別に背が伸びたわけでもない)
(変わったのは体つきだろう)
(華奢なのはそのままだけど、スポーツをしている女の子のようなしなやかな筋肉が付いている)
(腰の筋肉も引き締まり、さらにくびれがはっきりしてきている)
(それでいてアレスに揉まれる胸やお尻などは、以前より柔らかみのある女性らしさがあった)
(股間のおちんちんだけが、千歳が男の子だという最後の証のようになっている)
(傍で見ていたアレスが、千歳の裸体を見て笑顔を向けてくる)
ぼくを女の子にしたのは、アレスさん、だよ…?
(言われた千歳はアレスを見上げ、恥ずかしそうに微笑んだ)

【もうすぐ時間だし、今日はこれで凍結にしてもいい?】
0657 ◆TXoGE3qbfITJ 2020/03/17(火) 22:52:06.61ID:rgosENbR
【うん!今日はここまでにしよう!】
【展開に悩んでちょっとグダグダになっちゃってごめんね】
【ここからはだいたい定まってきたからいけるはず!】

【続きはいつ頃が大丈夫そうかな?】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況