【性別反転】TSシチュでなりきり14【女性化】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは何らかの原因で『美女・美少女になってしまうキャラ』の集うスレです。
変身系はもちろん、憑依、入れ替わり他、何でもあり。
参加されたい方は以下の項目に目を通し、守るよう心がけてください。
・煽り、荒らしはスルー。
・ロール中の無粋な割り込みは禁止
・寝落ちは相手に多大な負担を与えます。
限界が来る前に締めるか、凍結を申し込みましょう。
・スレ進行はsage前提です。
・【】を使った会話のやりすぎには注意。
・ロールをスムーズに行うためにも、テンプレに目を通しておいてください。
特にNGシチュに関してはご遠慮願います。
・TSキャラ以外の待機は、解凍待ちを除き、基本的に禁止です。
前スレ:【性別反転】TS少女でなりきり13【女性化】 [無断転載禁止](c)bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1518443622/
避難所:【性別反転】TS少女でなりきり避難所6【女性化】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1501414841/
以下、キャラ用のテンプレです。
【名前】女性時の名前(男性時の名前は()内に記入)
【年齢】同じく女性時の年齢(TSの際に年齢変化があれば、()内に元の年齢を)
【身長】
【体重】
【3サイズ】
【一人称】
【容姿】女性時の外見(男性時の外見は省略しても良い)
【女性化した原因】女になってしまった原因を簡潔に。
【NG】NGなプレイを記入。
【備考】その他、特記事項を記入。 >>647
ん……流石に化粧もしていないと見た目が悪いわね
(再度構築された左腕を見てサリヴァーンはそう呟く)
さっきの魔法はちょっと私でも危なかったわ……貴方の実力からそんな大技が打てるとは思ってなかったから油断してたけどこれも成長の一環かしらね
(サファイアの大技を受けた公園は一度澄んだ空気に戻ったものの再びサリヴァーンが姿を現した際にあの淫魔が放つ独特の空気に浸されており、彼女と密接な距離にいるサファイアにはその空気が非常に強く感じられていた)
ふふっ……キューティー・サファイアの魔力、堪能させてもらったわ
若々しくてまだ輝きのある味わいだったわよ?
(2度大技を打ち込んで残りも少なくなっていた魔力からさらに変身を維持できる最低限の魔力のみ残して吸いつくしたサファイアは今や感覚が鋭敏化されている少女と言っても過言ではなかった)
貴女の今後の為よ、私の左腕の分はじっくりと教えてあげるからね
(彼女の腕を掴んでそのまま公園の電灯に向かうと、左腕から黒い液体を分泌して彼女の両腕を頭上で拘束する)
さて、まずは昂った貴女の身体から調べさせてもらいましょうか?
(右腕を頬に這わせて首筋を伝い、乳房、わき腹を通って下腹部や臀部を撫でていく)
(その体はまさしく同年代の少女の身体で元々が体格に女性化の影響が表れているとはいえど男性の彩文とは全く違うものだった)
……貴女、元々男の子なのよね?
隠さなくてもいいわ、淫魔の嗅覚に嘘は通用しないから
(あくまで紗枝から得た情報ではなく、サリヴァーンとして得た情報からサファイアのことを話し始める)
(左腕がスカート越しに秘所の周辺まで行くとその鋭い爪先が衣装の布地に触れる)
配下を嗾けたときに感じていた時よりも匂いは薄くなってるけど……変身してるときは女の子の身体になっているみたいね
それで、私が気になってるのはこっちの方なの
(ウェストから裾へ左手人差し指の鋭い爪を盾に下ろすと音もなくスカートとパニエは盾に割れ、その下にあるショーツをのぞかせる)
まだこっちは純潔でしょ?
私達のことをあまり知らないっていう事はそういう連中とも戦ったことなんてないでしょうし
(左腕から黒いタールの様な液体が垂れるとそれらはサファイアの足元に溜まっていく)
絶対に屈しないって言った貴女の言葉、信じてるからね?
(足元に広がった黒い液体はそこから触手を伸ばしサファイアの太腿や秘所、わき腹や乳房に絡みつき、胸元や避けたスカートのウェスト、わき腹などからコスチュームの中に侵入する)
まずは軽く始めてみましょうか?
(右腕でサファイアの乳房をコスチュームの上からもみ上げ、親指と人差し指で乳首を摘まみ上げる)
(サファイアの体中にはい回った触手は冷たい感触を与えながらもその先端で彼女をくすぐる様に蠢き、女性として発達する箇所を集中的に責め立てる)
【それではまた21時からよろしくお願いします】 >>648
【少々遅れて戻ってきました。レスを作りますのでしばらくお待ちください】
【時間までよろしくお願いします】 >>649
【承知しました、それではお待ちしています】 >>648
そんなことは無いと思うけど? 淫魔の貴方にお似合いだわ。
(耳に届いた左腕に関するサリヴァーンの呟きに、人にあざ為す存在の妖魔には似合っていると皮肉って)
残念ね。もう少し油断していてくれれば、たとえ微かに身体が残っていても立場は変わっていたのにね。
(気持ちだけでも負けないために、相手を挑発し万が一隙が出来れば一旦引くつもりでいて)
(なるべく浅い息で身体に取り込まれる媚薬を含む空気を減らそうとするが、一切を立てない以上)
(少しずつ確実にサファイアの身体は発情しやすく火照り始めていた)
ハァ……ハァ……ハッ……、貴方のは……ハッ……ハゥっ……ハッ……。
(注がれた媚薬が全身に浸み込み敏感になった身体は、呼吸をすることさえ微かな快感を生み出し)
(言葉を紡ごうとすれば、口腔内の薄い粘膜はヒクヒクと疼いて、そのまま言葉を発してしまうと違うことを言いそうな気がして)
(「貴方のは最悪な味」と答えるのを躊躇って飲み込んでしまう)
くッ……あっ……ハゥっ……ん、ぃやっ……。
(身体を捻り何とか抵抗を試みても、魔力を吸われ体力も消耗したサファイアが出来ることはほとんどなく)
(身体を捻って肌がコスチュームと触れ合った部分が熱く火照り、唇はまたキスを求めているかのように薄く開かれてしまう)
…………勝手にすれば良いわ。
(短く鋭くなるべく影響を得ないように言葉を発し、快楽に潤み始めた瞳に再度強い意志の光を灯しサリヴァーンを睨みつけるが)
(右腕が頬を這い、首筋を伝い、乳房から脇腹を通り何かを暗示するように下腹部を通り、臀部を撫でられると)
(それだけで快感が湧き上がり、口を真一文字に閉じ身体を捻り堪えようとするが、その動きさえ微かな快感へと変わって眉を顰めて)
…………。
(分かっているのなら聞く必要もないであろうと反論したい所であったが、今は身体中で燃えあがりかけている快楽の焔に耐えるのに一杯で)
(快楽に弱く下がりかける眉に力を込めて、じろりと青い大きな瞳でまた睨みつけるが)
ハゥっ!! ン……ンぁ……あっ……。
(秘所の近くを鋭い爪先が触れる僅かな振動さえ、今は小さな快楽に変わっていて堪えきれぬ嬌声が開いた唇から微かに漏れる)
……いゃっ……ン……止めて……。
(ウエストから縦に下へと降りた左手人差し指の鋭い爪がスカートとパニエを割くと)
(魔法の効果で女性の下着に変化した刺繍の飾りがある青いショーツが現れて、思考さえ変身で女性へと変わっているサファイアは)
(襲って来た不安と恐怖に止めるように声を上げてしまう)
(サリヴァーンの眼前に晒されたショーツには、小さいとは云えペニスを示す膨らみはなく完全な女性器がそこにあることを示していて)
……ハァ……ハッ……そんなの…………ンはぁ……。
(秘所に純潔を問うためにサリヴァーンの吐息が掛かっただけで、割れ目はヒクつき快感を生み出し)
(左腕から垂れ落ちる地面に溜まったタールをじっと見ていると、その中から何本かの触手が現れ)
(それを見たサファイアは嫌悪に顔を背けて何とか身体を揺らし拘束を解こうとするが叶わず)
(触手は服や肌に触れた時に冷たい感触を与えながら絡みつき、表面のヌメヌメした粘液が肌に付くとその場が急に火照って来て)
ええ……私は……ハゥ……屈したり……ァハッ……しない……ンァァ……んだから。
(裂けた場所やコスチュームの上から触れられただけで、今までより強い快感がサファイアに良くない未来を想像させるが)
(下がりかけた眉を吊り上げ、不安が宿る瞳に意志をもう一度込めるが)
ンァッ……ァンゥ……アハッ……ン、ン……。
(乳房をコスチュームの上から揉まれ、人差し指と親指で乳首を摘ままれると鋭い快感の痺れが身体を駆け巡り)
(女性として発達している個所を集中して責められれば、堪えきれず唇を大きく開き甘い声を上げてしまっていた)
【お待たせしました】 >>651
その調子ならまだいけそうね?
(乳首を摘まむ指先はそのままその先端を摘まむと上の方へと引っ張り上げる)
口数も少なくなってさっきまでの威勢はどうしたのかしら
(相手を煽っていたサファイアの口数は彼女を拘束して責め立て始めてからというもの嬌声のみが時折零れる状態になっていた)
前座もこれくらいにして本題に移りましょうか
左腕がこの調子じゃ使うにしても貴女の身体に傷を付けちゃうかもしれないから片腕ででしかできないけど、その分この子たちに補ってもらうから
(左手でサファイアの頬を傷つけないように撫で、右腕は引っ張り上げた乳首から一旦手を離すと指先で軽く弾き、その右腕は露になっているショーツへと伸ばされる)
(彼女の全身に這った触手は胸部に向かうと乳房を揉みしだき、乳首を先ほどと同様に弄び始める)
(はい回る経路として巻き付いた太ももやわき腹などにも粘液が肌に張り付き、コスチュームの上からでも分かるほどに脈動する形が見て取れる)
それじゃあ見させてもらうわよ
(ショーツをずらし、露になった秘所を視認すると陰核を乱雑に引っ張り上げて露出させる)
(更に秘所には使うことのできない左手を補うように細い触手が彼女の秘所に何本か群がり粘膜を刺激し始める)
そうそう、この触手たちも一応私の『腕』の一つだからね
魔術を発動することもできるのよ、例えば……
(秘所を蹂躙する傍らで左腕に魔力が込められると先ほどサファイアが戦闘で見た紫色の電流が迸り始める)
(そして次の瞬間、触手から快楽を覚えさせる電流が乳房を蹂躙する触手に走り、鋭敏化しているファイアの身体に流れ込む) 【申し訳ありません、時間になりましたので本日はそちら側の返事を持ちまして凍結の方をお願いいたします】
【お返事の方は明日置きにて返信をさせていただきますのでよろしくお願いします】
【本日はありがとうございました】 >>652
フンッ……体力を温存しているだけよ……ンッ……アッ……ハァぁ。
(乳首を摘ままれ先端を上の方へ引っ張り上げられると、グッと食いしばり耐えるものの身体は快楽に微かに震える)
(体力の消耗を抑えようとしているのは本当で、じっとしていれば淫魔に吸われた魔力が少しでも回復することを期待していた)
……ハァ……ンぁ……まだ嬲るつもり?
アァ……ゥンッ……はっ……ンァッ……ぁンッ。
(頬を左で撫でられ、乳首が弾かれるとビクッと身体を震わせ、サリヴァーンの言葉に不安な表情を浮かべ)
(太腿や脇腹に巻き付いていた触手が這い回りながら上へと蠢けば、身体を捻りそれが狙う場所から逃れようとするが)
(そんなことできる筈もなく、動いたことで甘い快楽が走り、触手が乳房に到達し揉みしだき始め、乳首を弄ばれると)
(耐えがたい強い快感に身体を左右に捻って、襲い来る快感を遠ざけようとする)
ハァ、ハァ……いゃ……本当に……ンハッ……止めて。
(ショーツに指を掛けられると、本来は男性で恐怖を抱く筈もないのだが、なぜが強い恐怖と不安に駆られて)
(つい止めるように哀願してしまうが、サリヴァーン指がショーツをずらす動きが止まる筈もなく)
(淫魔の目には、本当にまだ一度も何も使われたことのない無垢の秘所が露わになり)
(与えられ続けた快楽に包皮から僅かに顔を覗かせて陰核を乱暴に引っ張り上げられ露出させられると)
ヒギィィ……アァぁっ……いゃぁぁ……。
(痛みと共に強い快感が走り抜け、背筋を震わせ軽くまた達してしまって)
(サリヴァーンの目の前で何かを求めているように割れ目がヒクリと蠢けば、伸びた細い触手が秘所を左右に開き)
(美しいピンク色の膣壁が見え隠れしするが、表面の襞は微かに愛液に濡れていているのも見えて)
(何本かの細い触手が群がり刺激を始めれば、軽く達したまま降りることを許されずにいて)
ンぁ……アンッ……アハッ……ハァぁッ……ン、ンゥ……ンンンッ、ンッ、ン!!!
(サリヴァーンの声は届いていてもほとんど認識できず、秘所に紫の電流が迸り)
(同時にギュッと胸を揉みしだかれ、乳首を触手に擦られ、粘液が浸み込み透けた肌を触手が脈動すれば全身に快楽が弾けて)
(高く澄んだ声を上げ身体を激しく痙攣させて初めての女としての深い絶頂を迎えぐったりと崩れ落ちる)
【そちらの予定の時間を過ぎてますしここで凍結しましょう】
【また平日は基本的に置きでお願いします】 >>653
【了解です。では、本日はここまでで凍結と言うことで】
【ありがとうございます。サリヴァーンの責めが素晴らしいので、置きの返信楽しみにしています】
【今日もありがとうございました。引き続き置きでお願いします】
【もし、平日で可能な日がありましたらレスに残していただけると、合わせられる日はお返事出来ると思います】
【では、おやすみなさい】 >>654
あら……どうしたのかしら、さっきまでの軽口は
(陰核を乱雑に引っ張り上げた瞬間に軽く絶頂に至り、彼女の秘所から露出した粘膜が脈動しているのが見て取れていた)
(配線のように細い触手が秘所の粘膜に触れ、指先程度の太さを持った他の触手は太ももや乳房などに絡みつき、秘所に触れていた触手から電流が流れるとサファイアは声を押し殺していたものの澄み切った高い声を上げて激しい絶頂に至ると力なく崩れ落ちていた)
……まだ屈してはいないわよね?
返答は聞かないわ、貴女の気力が尽きるまで身体に女の快感っていうものを教えてあげるから
(彼女の顎に左腕を添えて自身の方へ顔を向かせると邪悪な笑みを浮かべて彼女の身体に触手を通じて電流を流し込み、無理やり覚醒へと引き戻す)
ほら、いつまでそうしているつもり?
貴女の精神はその程度のものじゃないでしょう?
(サファイアが彼女に暴虐を受ける直前に吐いた煽り文句はサリヴァーンの嗜虐心を高めるという形で効果を表しており、再びサファイアに女性の快楽というものを直接身体に教え込もうと試みる)
まだキューティー・エンジェルズの姿を保っていられるなら余裕はあるってことでしょう?
(サファイアに辛うじて残した変身が維持できる最低限の魔力が尽きるまでサリヴァーンは彼女の乳首や秘所に電流を帯びた触手を這わせて蹂躙する)
(乳首は何度も抓るように四方へ引っ張り上げられ、まだ形にすらなっていない乳房を無理やり形作ろうと触手が絡みつく)
(わき腹や下腹部には脈動するたびに電流が彼女を襲い甘い快感を誘発させていく)
(秘所に入り込んだ細い触手はまだ犯すというほどの領域には至っていないものの彼女の身体に女性の快楽を教えるには十分なほどに刺激を与え、内部で蠢いていた)
(サファイアの姿から彩文の身体に戻れば一時的に触手や黒い液体による拘束は解かれるが、サリヴァーンの責め苦は彼女の逃走を困難にするほどに苛烈なモノになっていた)
【変身解除した際の彩文の服装は私服でしょうか? それとも制服でしょうか】
【私服であれば梨奈と同様とまでは言いませんが何を着ていたかを明記していただければ幸いです】
>>655
【そう言っていただけると幸いです】
【平日は21時 >>655
【記載の途中で送信してしまいました】
【平日は仕事の関係もありますので21時から23時前後までは確実に時間が取れるかと思います】
【19時前後に一度レスを返信できるかできないか程度の余裕はありますが、ちゃんと時間が取れると言いきれるのは上記時間の方が確実かと思います】 >>656-657
…………ハァッ……ハァツ……ハァッ……ハァツ……。
(絶頂の余韻はまだ醒め遣らず、荒い吐息で瞳は恍惚に蕩けてサリヴァーンの問いにも応える余裕はなく)
(顎に左腕を添えられてサリヴァーンの方へ向けられても、視線は彷徨ってまだしっかりと焦点を結んでいない状態で)
ンぁ……アァァァッ……ヒィィッ……ヵハッ……クゥッ……。
(身体に触手から電気が流されると、その痺れに身体を震わせながら虚ろな瞳に微かに力が戻ってきて)
……少し……ンハァ……ハッ……買い被りし過ぎじゃない……ハァ……。
(意識が戻って来たサファイアは邪悪な笑みを浮かべるサリヴァーンを見て、フッと小さく息を吐いてから弱々しい声で応えるが)
(一度絶頂を迎えたことで少しまた女性化が進み、ほんの少しだけ魔力に余裕が生じたのを感じるが)
(あまりにも僅か過ぎて何かを出来る訳でもなく、もしかしたらともっと力が湧き上がるのを待ってみる)
ンァッ……ァハァッ……ンぁ……ぁンッ……ん……ンァァぅっ……。
(秘所や乳首に触手が這い電気で刺激して来れば、何度も快楽を与えられ、サリヴァーンの纏う媚薬を含む空気を吸い)
(吸い取られた魔力の代わりに大量の媚薬を飲まされていれば、もう声を上げるのを抑えるのは不可能で)
(身体を左右に捩り何とか振り解こうと試みるが、今度は知己日を抓られるように四方へ引っ張られ)
(微かに膨らんだ乳房に絡みつかれて揉まれ、脇腹や下腹部を触手が脈動して電気刺激が加われば)
(大きく口を開き、顔を左右に振り甘い快楽を意識から遠ざけようと試みるものの叶わず)
(身体を細かく震わせ軽い絶頂を繰り返しても責めは終わらず、秘所に入り込んだ細かい触手が、膣襞に刺激を与え内部で蠢けば)
(与えられる快感に愛蜜が襞から溢れて膣口で堰き止められず、触手に幾筋かの筋を付けてしまっていた)
アハッ……ハァ……ハゥっ……ン……ンァツ……アンゥ……。
(快楽の積み重なりに瞳は潤み、身体は完全に火照り、しっとりとかいた汗からは男性の匂いはかなり薄れ)
(発情した若い人間の雌の匂いにかなり近づいてしまっていた)
……ハァ……ハッ……ンぁ……まだ諦めたりなんか……ンぁッ……しないんだから……。
(かなり苛烈な快楽責めにあったにも関わらず、サファイアの瞳の奥にはまだ微かに闘志が残っていて)
(少しずつ魔力が貯まってくると、黒い液体による拘束を解こうと手に魔力を込めてみるものの)
(それを成功するまでの力はなく、サファイアの青い澄んだ瞳は変身が解け掛け彩文の琥珀色の不安定に明滅するように変化し)
(蒼い長い巻き髪も少し短くなり、根元がブラウン髪色が現れ)
(白と青に彩られたワンピースのコスチュームは、赤紫のフリースを羽織り、オレンジ基調のチェック柄のフランネルシャツを着た上半身と)
(黒いスキニージーンズにスニーカーを履いた姿に戻りかけるが、サファイアが拘束を解くことを一旦止め魔力を温存すれば)
(また瞳も髪も蒼へと戻り、割かれワンピースのコスチュームを着たサファイアへと戻るのだった)
【少し忙しく遅くなりましたがレスを置いておきます】
【一応私服の描写を最後に入れてみました】
【それとキュアアンジュの公式画像(特に変身時の画像)を見て頂ければわかるのですが少し乳房が膨らんでいるので】
【サファイアも変身時は少し胸は膨らんでいます。彩文の乳房が本格的に膨らむのはもう少しだけ後ですが】
【可能な時間を教えていただきありがとうございます。今週は時間を合わせるのが少し難しいのでこのまま置きでお願いします】
【おやすみなさい】 >>658
そんなことないわ、貴女の気力は今でもそうやって戦士の姿を維持していることで証明しているじゃない
(電流によって彼女が絶頂に至った瞬間にサファイアの魔力量がわずかに回復したのをサリヴァーンは確認していたが、特に言及したり魔力を奪い取ることもせずに彼女の様子を見ていた)
(純潔を犯してはいないものの媚薬で過敏になっているサファイアの身体の至る所をサリヴァーンの触手は甚振り、彼女は嬌声を上げて愛液を秘所から滴らせていた)
……
(快楽に身をよじらせるサファイアの姿を見ながらサリヴァーンは彼女の匂いの変化に気が付き、目を細める)
そろそろ貴女も限界かしら?
(彼女の身体には変身解除の兆候が表れ、髪には染色が抜けたように青い髪の根元から茶髪が現れ始め、青く澄んだ瞳も琥珀色に明滅していた)
(白と青に彩られていたワンピースは赤紫のフリースと橙色のフランネルシャツ、黒いスキニージーンズの私服姿に戻りかけていた)
(だが、サファイアが私服姿に戻りかけていたのも束の間、サファイアの瞳にはわずかながらに闘志が残っており再び彼女は戦士の姿に戻っていた)
(魔力量が足りない影響か、現状を維持していることで精いっぱいなのかワンピースの損傷はそのままになっており巻き付いた触手も彼女を蹂躙し続けていた)
まだ精神は挫けていないようね
……挿れるにはまだ果実の実りがまだみたいだけど、少しくらいの味見は良いわよね?
(触手に垂れている愛液を右腕の指で拭きとって舐めると彼女の秘所にショーツ越しに指を添える)
(サリヴァーンが愛液を舐め取った後指先に付着した唾液はそのまま濃度の高い媚薬となり、それらはショーツに擦り付けられていく)
(秘所にも染み込んだ高濃度の媚薬がショーツ越しに塗り込まれて行き、布地が擦れるたびに耐えがたい快感が訪れる)
(特に露出し過敏になった陰核を重点的に責め立てて彼女を絶頂に至らせようとサリヴァーンは試みていた)
(彼女が絶頂に至った直後に匂いが変化したことと魔力が微量に増量していたことを悟ったサリヴァーンは秘所に触れて魔力を徐々に吸い上げながら絶頂へと導く)
ほら、妖魔の手で女の身体を知りなさい?
(彼女の身体が昂ると陰核を爪を立てて絶頂と変身解除を同時に狙う)
【私服の描写ありがとうございます、公式画像の方も拝見しましたが変身後は体形も反映させられているという解釈にさせていただきますね】
【彩文の身体が変異していく過程も楽しみにしております】 >>659
……ぅハァ……ハッ……ハァ……ハッ……お生憎様……ハァ、ハァ……。
キューティー・エンジェルは……ハァ……ハゥっ……そう簡単に……ンハァ……妖魔なんかに負けたりは……ンぁ……しないわ。
(ほぼ余裕が無い中でサリヴァーンに向けてと言うよりは、仲間の到着までなんか粘ろうと自信を叱咤しているように)
(絶頂後まだ息が整わず、大きい声を出す力もなく澄んだ声も掠れがちに呟いくが)
挿れる……ンハァ……って…………、ンヒャっ……ぁンゥ……ァハッ……。
(サリヴァーンの言葉に、サファイアとして身も心も女性になっているためなのか)
(身体だけ女性で心は彩文のままのせいなのかは、本人にも分からない)
(ただ「挿れる」という単語に身体がビクッと大きく震え、その意味することに本能的な恐怖を覚える)
(しかし、挿入される代わりに秘所から溢れ触手に滴っている愛液を掬い取られ、口に含まれて羞恥を味わわされ頬を上気させるが)
(次の瞬間サリヴァーンの指がショーツの秘所の部分んを撫で擦られると、急に秘所が蕩けるように熱くなって堪えきれず艶やかな声が漏れて)
アァッ……なに……ンぁ……これ……アハァ……ンぁ……熱い……ぁぁッ……ンァゥ……ンヒャァ……ァん……。
(唾液の高濃度の媚薬がショーツのクロッチ越しとはいえ、すぐに触手に弄ばれている膣襞から吸収されれば)
(今までは吐息の媚薬を吸い込み、快楽を与えられ続けても予想よりは強くても想定していたことで何とか持ちこたえていたが)
(高濃度の媚薬が身体を一気に駆け巡って、吸い込んでいた媚薬と与えられ続けている快感が結びつき一気に燃え上がって)
(身体を捻って堪えようとしているつもりが、乳首も太腿も横腹やお尻も布地が擦れるすべての場所から強い快楽が湧き出し)
(より強い快楽を求めているのか、堪えているのかも急激に惑乱して分からなくなって)
(露出させられ過敏になった陰核を魔力を吸い取られながら責め立てられれば、変身を維持することも難しくなり)
(再び髪の色や瞳の色が早変わりのように変化して、コスチュームの変化も始まって)
(最初はサファイアの印象が勝っていたが、徐々に彩文の印象の強い顔と服へと移って行って)
ハァ……アハァ……もう……ンぁ……がまんできない……ンンゥ……ぁぅン……アァッ……ィイ……ハァッ……ハゥン……。
ハゥっ……ハァ……ンぁッ……ィク……ンァ、アァァツ……イッちゃう!!!
(もう一度サファイアの姿に戻ってから身体を大きくガクガクと痙攣させると、甘い蕩けるような声を上げて)
(とうとう妖魔の手で女性としての深く濃い絶頂を迎え、女の身体の気持ち良さを教え込まれてしまって)
(ガックリと身体から全力が抜けて手を拘束されたまま崩れ落ちると、変身は解除されてそこにはより女性の匂いを増した彩文の姿が現れる)
……もぅ……ダメ……女の子……身体……気持ち……良すぎて……ボク……。
(内股で崩れ落ち項垂れポツリと呟いた顔を覗き込めば、少年らしいシャープさが無くなり輪郭は柔らか丸みを帯び)
(男性の時も長かった睫毛がより長く密度を増し、唇はプルンとした瑞々しさ湛えていて)
(少し女性よりの中性的な顔から明らかに女性的特徴が強くなった顔に変化していた)
【変身後の体系の解釈はそれで合っています。ただキュアエトワール(ここではアンバー)に比べて小さい感じを想定してます】
【取り敢えずは顔の輪郭の変化から始めした。身体は次か次の次くらいでと考えています】 >>660
(陰核を中心として秘所を刺激し、彼女の身体に女性の快楽を教え込んでいくと彼女はか細いながらも艶やかな嬌声を零して身をよじらせていた)
(だが、過敏になってしまった素肌とコスチュームが擦れるだけでも全身に激しい快感が訪れ彼女の身体は快楽に耐えることすらもできなくなっていた)
(魔力も同時進行で吸い上げていると彼女の身体は再び神と瞳の色が変化していき、コスチュームも先ほどの私服へと姿を変えていき、容姿もまた彩文のものへと戻っているのが明らかだった)
……ふふ、そろそろ貴方の身体も限界が近いみたいね
(戦士としての鎧を剥ぎ取る様に秘所を擦り付け、陰核を指先で弄ぶと彼女は一度完全なサファイアの姿に戻り身体を痙攣させて絶頂に至り、その場に彩文の姿となって崩れ落ちていた)
これが女の快感よ、キューティー・サファイア?
(崩れ落ちて項垂れる様子も女の子のように内股で俯いており、容姿は以前に比べて少女の様な柔らかで丸みを帯びた輪郭と可愛らしい顔立ちに変化していて、ますます少女のような印象を抱く外観となっていた)
……それとも、薬師寺彩文くんって言ったほうがいいかしら?
(サリヴァーンは力なく項垂れる彩文が羽織っていたフリースを掴むと力任せに剥ぎ取る)
ふふっ……可愛い顔してるじゃない、貴方の本当の姿……
(洋服が破けない程度の力加減で彩文からフリースを剥ぎ取ると、サリヴァーンはそのまま彩文の服に手をかける)
あ、そうそう……貴方に用があるっていう妖魔がもう一人いるのよ
サファイアじゃなくて『貴方』、彩文くんの方に用があるっていう子がね
(フランネルシャツをたくし上げ、スキニージーンズを少し下ろす傍らで、梨奈を淫魔へと変異させる間隠していた結界を解除させる)
ほら、いらっしゃい
お望み通りの子を用意してあげたわ……さぁ、今晩は好きに使っていいからね
(着ていた洋服は完全に淫魔の装束へと変異し、かつてデイバッグについていた装飾品に過ぎなかった羽は黒みを帯びた紫色の翼へと変わり完全な淫魔として覚醒した梨奈を呼ぶ)
(サリヴァーンは唇に一度人差し指を添えるとそれを彩文の露出した下腹部に添えて魔力を込める)
(そこには彩文の手首に刻み込まれたものと似通ったハート形の淫紋が刻まれており、僅かにだが妖魔の魔力が感じられる)
貴方のことは他の妖魔には絶対に奪わせないからね、これはその証……
(耳元でそう囁くとサリヴァーンは彩文の拘束を解除して彼から少し距離を取る)
さて、それじゃああとはこの子にやってもらおうかしら……ねぇ?
(そう告げてサリヴァーンは梨奈を彩文の前へと連れていく)
【お待たせしました、明日は仕事のためリアルタイムの場合は早くとも20時以降の対応になるかと思います】 >>661
【レスありがとうございます。確認しました】
【お仕事ごくろうさまです。では21時くらいからにしましょう】
【よろしくお願いします】 ハァ……ハァ……女の……ンぁッてん……快感……ァハッ……ンゥぁ……。
(ほんの少し顔を上げてサリヴァーンを見上げれば、琥珀色の瞳は快楽にトロリと蕩け)
(頬は絶頂の余韻に紅いく染まって口からは甘い吐息が絶え間なく漏れ、淫魔に対する思考の防壁が崩れていて)
(サリヴァーンの言葉と共に、快楽の心地よさの記憶が心と身体に深く刻まれていく)
ンはぁ……はっ……なんでボクの……ンぁ……名を?……はぁ……あっ!!。
(似ているとは言っても紗枝とサリヴァーンが同一人物と思っておらず、なぜ名前を知られているのか理解できず驚くが)
(いきなりフリースを掴まれ剥ぎ取られてあげた声は、元々男子にしては高った声はさらに高く澄んだ女の子そのもののような声に変っていた)
僕は……はぁ、はっ……男だ……ハッ……なんて……ンぁ……ない……ハァぅ……あぁっ……やめ……ろ……。
(フリースを剥ぎ取られただけでなく、可愛いと言われるとムッとして睨みつけようとするが)
(まだ媚薬の効果は覚めやらず、快感は残ったままで睨みつけるまでは行かず)
(さらにフランネルシャツをたくし上げられ、下腹部が出るまでスキニージーンズを下ろされると驚き)
(抗議の声を上げようとするが、口からは「やめて」と出そうになり、慌てて言葉を飲み込み男らしく「やめろ」と言い直すが)
(気づかぬ内に思考さえ徐々に女性化していることを現してしまう)
はぁ……んんっ……ボクに……ン……用事のある……ハゥっ……淫魔って……ハァっ……。
(寒さだけではなく、敏感になったままの肌は微かな風の動きでも淡い快感が生まれて身体を震わせ)
(淫魔に知り合いがいる筈もなかったが、考えは纏まらずサリヴァーンが顔を向け声を掛けた先を見ていた)
「彩くん……いえ彩ちゃん、こんばんは。
ありがとうございます、サリヴァーン様」
(サファイアに変身していた時も気づけていなかった結界が解けて、姿はまだ闇に紛れはっきりと見えなかったが聞こえ来たのは梨奈の声で)
……ハァ……梨奈ちゃん……ハァ……その恰好……ンハァ……なんで……アァッ……何を……ンンッ……止めて……。
(闇の陰から現れたのは淫魔の衣装に身を包み、白い肌の色が血の気を失ったように青白くなり、翼を持った姿の梨奈で)
(驚きなぜこうなったのかを目を大きく見開き考えていると、下腹部に魔力が走るのを感じてみれば)
(最初は黒子のようなピンク色の点が蕾のように大きくなり、ハート形の淫紋に開くとお腹の奥がなぜかキュンと疼くのを感じて)
(止めるように頼む声は言葉も響きも女の子のそのものになっていた)
「なぜって? 彩ちゃんのことは好き。
でも、男の子なのに私より可愛いくて、見ていて私辛くなってたの。
サリヴァーン様に淫魔にならないかって誘われて、彩ちゃんを女の子して喘がせることが出来るならってOKしたの。
だからね……」
(少しだけ悲しみを含んだ、それでいて獲物を前にした淫魔の笑みを浮かべ)
(彩文に恋していた気持ちと、同時に抱いていた嫉妬のどす黒い気持ちとを告白して)
(その黒い感情故に淫魔に誘われ、彩文を女の子へ堕とし弄ばせてもらう条件で受け入れたことを告げる)
ハァ……アァン……ボクは……ンぁ……お前のものになんて……ハァぁん……ならないんだから……アハァっ……。
ン……梨奈ちゃん……ァハッ……目を醒まして……ンンぅ……淫魔に……ハァッ……誑かされて……ンぅ……いるだけ……ハァ……なんだし……。
(刻まれた淫紋に抗おうとすれば甘い痺れが身体に走り、媚薬も効いている今の状態では軽く達して何も考えられなくなって)
(拘束が解けても媚薬と軽く達した影響で身体に力が入らず、容易く入れ替わった梨奈に抱かれて)
「誑かされてなんかないし、難しい話は終わり。
彩ちゃんも女の子の身体愉しんで……ね、ンチュ」
(梨奈の淫魔の瞳になた目で熱烈に見つめられれば、より力な抜け抵抗が出来なくなり唇を塞がれ奪われてしまって)
梨奈ちゃん……ン……やめ……ンンゥ……ンチュ。
(「なに……これ!? サリヴァーンとは違うけど……甘い……味」)
(キスに口を塞がれ舌を絡め取られ、媚薬入りの唾液を流し込まれると、今の彩文に抵抗の手段はなく素直に受け入れてしまう)
(長いキスが終わった時、彩文の瞳は快楽に蕩けきっていて、身体も快楽を欲しがっているかの様に熱く疼いてしまっていた)
【長くなったので続きます】 >>663
「じゃあ、彩ちゃんに女の子の快感もっと教えてあげるね。
あっ、残念。まだ、完全には女の子の身体にはなっていないのね」
(キスを終え後ろから抱きしめ、唾液を付けた指で両乳首を弄ってから、右手をまだ括れのない身体に沿って下腹部へと下ろし)
(淫紋へ更なる変化を促すように、サリヴァーンのようには強くない魔力を注いでから更に下へと下ろせば)
(そこにはかなり小さくなったペニスと、陰嚢が身体に潜り込み女の子のようになった股間だけではなく)
(身体の中心に指を這わせば、割れ目の位置に浅い溝が出来始めているのを感じて笑みを浮かべ)
(首筋に舌を這わしてから、暗示をかけるように囁いてから耳朶や耳穴をしゃぶり嬲って)
アッ……ぃやっ……ンゥ……ゃめて……ンはぁ……ぉねがぃ……アハッ……梨奈……ン……ちゃん……。
(抱きしめられ乳首を指の腹でクニクニと弄られ、小さくなったというか、大きめのクリトリスと言っても良い大きさになったペニスを親指と人差し指で扱かれ)
(薬指で浅い割れ目を撫でられれば、身体中に女の悦びと快感が弾けて彩文を惑乱させる)
だメぇ……ハァ……ぁウン……ぁハァ……もぅ……ンァァ……また……ンァッ、アァぁん……イッちゃう!!
(もう女の快感を耐えることも押しやることも出来ず、受け入れるしかない彩文は小さなペニスの先から愛液を滴らせながら)
(何度も体力が尽きるまで絶頂へと押し上げられたのだった)
「もう、男の子の服必要ないよね? これ私のお古だけど着て帰ってね。
サリヴァーン様、どういたしましょうか? なんなら、私が彩ちゃんを家に送り届けて来ますけど?」
(梨奈の腕の中でぐったりと気を遣ってしまった彩文の頬を愛おしそうに撫でてて、指をパチンと鳴らすと)
(イカされる間に少しずつ剥かれ裸に近い状態になっていた彩文のまだ少年らしさを残す身体に、梨奈がデイバックに持って来ていた)
(ショルダーフリルのブラウスとフリルのミニスカートを身に着けた姿へと変化する)
(それでもイキ過ぎて体力を失った彩文は目を醒まさず、やり過ぎたと思った梨奈はサリヴァーンへ問いかける)
(その夜から彩文の身体は女性を受け入れ、大きく舵を取ったことに本人だけはまだ気づいていなかった)
僕……えっと……梨奈ちゃんが淫魔になってて……あれば夢だよね?
えっ……ええっ!?
(翌朝起きた彩文は、梨奈が淫魔になった姿をサリヴァーンが見せた夢と思っていたが)
(自分が女の子の服を着て寝ていたことに気付き、気を遣りつつある中で聞いた梨奈の声を思い出して)
(どうしたら梨奈を助け出すことが出来るかと考え始めたが、母親から学校へ行く時間と言われて慌てて服とショーツをブラを脱ぎ学校へと向かった)
(「僕の身体……おかしいよ。少し動いただけで服に擦れた乳首の先が擽ったくて……。
お腹の奥も変な感じだし…………」)
(登校の時、歩いているだけでシャツと乳首が擦れると、擽ったいような甘い疼きが湧き上がり)
(学校に着いた彩文はどこか具合が悪いように大人しくしていたが、女の子さが増して更に可愛くなった彩文の変化を)
(クラスメイトもどこか感じ取っていて、少し遠巻きに困惑しながらも興味津々で観察していた)
【今日の予定ですが体調があまり良くないので延期でお願いします】
【おそらく明日には良くなっていると思うので、可能でしたら10時から出来ます】
【昨晩作った分だけ貼っておきます】
【翌朝目が覚める部分以降は他の展開をお考えであれば変更で構いません】
【身体の中は急激に女性へと変化を始めていますが、胸やお尻に変化が出るのは次のレスからくらいを考えてます】
【>>663も自分のレスです。トリップ入れ忘れました】 >>664
仕上がりは上々みたいね
(拘束を解いた彩文に対し淫魔として目覚めた梨奈は彼に抱き着くとキスをして下着ごと股下まで下ろされたジーンズから露出する股間に手を伸ばしていた)
こっちの方も……結構進展はしてるみたいだし
(ジーンズを下ろされ露になった彩文の男性器は少し大きい陰核と言っても過言ではないほどに小さくなっており、陰嚢が潜り込んで何もなくなった股間には新たに女性器の様な割れ目が形成されつつあった)
(女の快感を教え込まれた彩文は梨奈による責めによって小さくなったペニスから愛液を零し、その快感を受け入れるままに嬌声を上げていた)
ほら、貴方の愛液でズボンもこんなに濡れちゃってるわよ?
(度重なる快楽によって滴る愛液に濡れたスキニージーンズに手をかけると抵抗もできない彩文の足から一気に抜き取り、その裏地を彩文に見せつける)
それにシャツも……ほら……汗と唾液と愛液でべたべたになっちゃって…………これもほら……
(ボタンを外してフランネルシャツも脱がすと彩文を下着姿に剥いて快楽の渦へとサリヴァーンと梨奈の二人の淫魔は突き落とす)
(フリースやネルシャツ、ジーンズを剥ぎ取られた挙句、度重なる絶頂と攻め手によってぐったりとして梨奈の腕の中で気を失った彩文に梨奈は自身がかつて着ていたブラウスとミニスカートを着せた姿へと変化させる)
そうね、このまま放っておいてもろくなことにはならないだろうし他の妖魔に襲われる可能性だってあるわ
今日は初陣としていい働きをしてくれたわね、貴女を淫魔に仕立て上げて良かったわ
(サリヴァーンは彩文が着ていた私服を片手にそう話す)
あぁ……そうそう、私も久しぶりに戦闘ではしゃいじゃったし、その子の仲間たちが鼻を効かせて周囲を探っているかもしれないから気を付けてね
私も今晩はこれくらいで引き揚げさせてもらうから……
(自身が放っていた強大な妖気は兎も角サファイアに対して力量を多少は合わせているとはいえ彼女の放った膨大な魔力や大技の数々は少なからず他のキューティー・エンジェルズにも気取られる危険性があるためサリヴァーンはそう忠告する)
あなたも要らなさそうだからこれは私が手土産で頂いておくわね
(彩文の洋服を片手にサリヴァーンは紫色の花びらを舞い散らせるとその場から姿と切り落とされた腕などの痕跡を消す)
(後には澄み切った夜の空気が戻り、月明かりに照らされた少女の様な彩文と淫魔として覚醒した梨奈だけが取り残されていた)
【分割させていただきます】 (その後、サリヴァーンは拠点としているマンションの自室に戻ると紗枝の姿へ変化する)
……本当に匂いも女の子みたいになってる
これが……彩くんの服…………
(愛おしく彩文が着ていた洋服を抱き、シャツやジーンズに付着している愛液を見ると笑みを浮かべる)
…………あの子からもそろそろ彩くんを返してもらわないと……
(自分が蒔いた種ではあるが、余り野放しにしていると自身が唆して淫魔に覚醒させた梨奈に先を越される危険性も視野に入れて検討をする)
……飼い犬に手を噛まれる気は更々ないけど…………ね
(紗枝の人格は人としての演技というよりも、サリヴァーンの独占欲の見せる別の面として表れており、これもまた彼女の顔の一つとして定着しつつあった)
……
(妖魔として苛烈にサファイアを責め立てて蹂躙していくサリヴァーンと、一人の同級生として静かながらに強かな愛情と熱意を彩文へ捧げる紗枝、陰と陽のように分かたれた人格は彼への執着心という欲望で一致して繋がりを保っていた)
(紗枝の姿になったにもかかわらず戦士の力によって千切られた後再生した左腕は未だ所々が黒く変色しており残虐な妖魔の本性が所々に露になっていた)
(翌日紗枝は左腕に包帯を巻いた状態で登校していた)
(ブラウスやブレザーの袖で全体こそ隠すことはできたものの、包帯は手のひらや指先の一部までを覆っており、同級生やクラスメイトに事情を聴かれた際には『鍋をひっくり返して火傷をした』と伝え、教師などにもその理由で通していた)
(昨日の一件により、彩文の容姿は明らかに女の子の様な可愛らしい容姿へと変化していてその様子を他のクラスメイトも遠巻きに観察していた)
……彩くん、おはよう
元気がないみたいだけど…………大丈夫?
(教室に入った段階から彩文は具合が悪そうにして大人しくしており、心配そうに紗枝は声をかけて彩文の背中に右手で触れる)
私に…………できることとか……あったら……言ってね?
私……彩くんの助けになるなら……極力手伝うから……
【お返事遅くなり申し訳ありません、お体お大事にしてください】
【予定時刻の方も承知しましたので10時よりお待ちしております】
【大まかな展開などもそちらに合わせて返信させていただきます】 【昨日は失礼しました。今レスを作っていますので少々お待ちください】
【本日もよろしくお願いします】 >>665-666
……ンハァ……ハァ……ハゥっ……ボクの……ンぁ……愛液って……アゥッ……何のこと?
(抜き取られ愛液に塗れたスキニージーンズを見せつけられ、脱がされ唾液と愛液と汗にドロドロになったフランネルシャツを眼前に示されても)
(快楽の最中にあり絶頂醒めらなぬ状態では、言われた言葉は聞いてはいてもほぼ理解は出来なくなっていて)
(トロリと蕩けた瞳で見つめたまま、男性としての自分と愛液が結びつかずぼんやりとしていた)
「ありがとうございます、サリヴァーン様。
彩ちゃんを他の淫魔に? それは困りますね」
(淫魔にして良かったと言われて笑みを浮かべ、他の淫魔に彩文を与えるのは嫌で腕の中に居る彩文を慈愛に満ちた表情で頬を撫でる)
「はい、私も気を付けて帰ります。
ええ、私が興味があるのは女の子の恰好をした彩ちゃんですからどうぞ。
では、私は彩くんを送ってから帰りますね」
(彩文の私服を手にしたサリヴァーンが消えるのを見送ってから、梨奈も彩文を抱いたまま闇夜へ飛び上がり)
(気を失って自分のお古を身に着けた彩文を彼の家まで送ったのだった)
「あれっ? もう終わったのかな?
サファイアに何もなければ良いけど……。
こちらは取り敢えず置いておいて、ルビーに恩でも売りに行きますか」
(彩文を抱いた梨奈が飛び去ってからほんの少し後、アンバーが先ほどまで三人が居た場所に現れるが既に痕跡は消えていて)
(微かにサファイアが行使した魔力の痕跡だけが残っていて、取り敢えずどちらが勝ったのか分からないまま)
(自分の担当地区の妖魔を倒してきたアンバーは冗談を呟いてから、まだ多数の妖魔が現れ戦闘中のルビーの元へと向かったのだった)
……ありがとう、紗枝ちゃん。
紗枝ちゃんこそ手大丈夫?
(どこか心ここにあらずと言った雰囲気で、学校にたどり着く前に快感を得ていて)
(それから逃れ堪えるために気付かぬうちに内股になっていて、紗枝の腕に巻かれた包帯がサリヴァーンと同じであり)
(治癒のために傷口から僅かな魔力が漏れていることにも、自分の身体の内から湧き上がる快楽に堪えるのに精一杯で気付くことも出来ずにいた)
ヒャッ!! ぁぅッ!!
(背中に触れられただけで、昨夜ほどではなくともまだ媚薬の効果が残っていた彩文は背筋をビクッと震わせ)
(触れられた瞬間、淫紋も妖しくピンク色に微かに光って快感が走り、堪えようとしても堪えきれなかった嬌声が紗枝に聞こえる程度に零れる)
梨奈ちゃん……どうしたんだろう?
(一時間目の授業が始まり、梨奈が休みなのを気にしながら、今日の放課後見舞いに行こうかなと考えてもいた)
(しかし、4時限目の体育の時間は彩文の得意なバスケットボールであったが、彼の動きは最悪と言って良いほど精彩を欠いていた)
ハァ、ハァ、ハッ…………。
(「僕…………シャツに乳首が擦れただけで……気持ち良くて……変になりそう」)
(女性として性徴が急激に始まり乳首が敏感になっている理由に気付かず、今は湧き上がる快感を堪えるのに一杯一杯で)
先生、気分が悪いので……保健室に行って良いですか?
(耐えきれなくなった彩文は授業も半ばを過ぎた頃、教師に許可を得て皆が心配そうに見つめる中体育館を出て行く)
(他の生徒には分からずとも、紗枝にはより一層女の子の匂いを彩文が増したことと、体育のTシャツが乳首に擦れ)
(快感に愛液がペニスの先端から溢れてボクサーパンツに染みが浮いている事実が届いている筈で)
……ハァ……ハァ……もぅ……ハァ…駄目……でも、学校の中……ハァ……我慢しないと……。
(保健室に向かう途中に快楽に堪えきれなくなった彩文は、フラフラと途中にあったあまり生徒も教員も使用しない来客用のトイレへと入って行って)
(もう快楽を鎮めることしか考えられなくなっていた彩文は、自分が女子用に入ったことも気付かず個室に入り)
(便器に腰かけ乳首と股間に無意識に伸びそうになる手を、ギリギリの理性で留めていた)
【お待たせしました。改めてよろしくお願いします】
【梨奈の件ですがどうしましょう? ルビーかアンバーに見つかり浄化され気を失い人間に戻ったものの】
【快活さと彩文への想いを失いでも良いですし、サリヴァーンに何かされてもどちらも構いません】 >>667
【おはようございます、現在お返事を書いていますのでもう少々お待ちください】
【よろしくお願いします】 >>668
私は……大丈夫、だから…………
…………彩くん
(残っていた媚薬の効果に嬌声を零した彩文を心配そうに見つめる紗枝だったが、その瞳はどこか快楽に悩まされる姿を愛おしく見ているような節もあった)
本当に…………困ったことがあったら……言ってね…………
(授業が開始するチャイムが聞こえると紗枝はそう伝えて自分の席へと戻る)
(そのまま授業は進み4時間目の体育の授業になる)
(紗枝は左腕のケガのこともあり授業を見学しており、彼女は彩文たちのバスケットボールの様子を伺っていた)
(彩文の立ち回りは普段や戦闘中の彼からは想像できないほどに繊細さを欠き、吐息もどこか熱を帯びた物へと変化していた)
……
(そんな彼の様子に他の生徒よりもいち早く過敏に紗枝は変化を感じており、彩文から漂う匂いが少女のものにより一層変化しているのが伝わる)
…………すいません、ちょっと怪我の調子が良くないので保健室に行ってきます
(授業の中盤頃彩文は教師に許可を得て体育館を出ていくのを見ると紗枝も一応教師に一言伝えてからその場を後にする)
……
(音もなく彩文の後を少し遅れてついていき、来客用の女子トイレに入ったことを見ると紗枝もそのあとに入っていく)
彩くん……そういうのは我慢してると…………身体によくないよ……?
(個室に入った彩文に声をかけると最初から鍵がかかっていなかったかのように扉を開けて中に入る)
やっぱり…………ほら、彩くんの身体……刺激を求めて疼いてる…………
ズボンの下も多分そうなってるから……まずは……服…………
(擦れるたびに快感を与え続け、シャツ越しに浮き出る乳首の周辺に手を触れたあと、彩文のシャツをたくし上げる)
(ズボンも膝下まで下ろそうと試みるが右腕のみだと下ろせずにウェストに手をかけて軽く引っ張ることしかできなかった)
一回発散すれば……授業中くらいは…………治まると思うから…………
(紗枝はそう言い彩文のわき腹を優しく撫でる)
【お待たせしました】
【そうですね、梨奈につきましてはルビーかアンバーに発見された後に浄化されて熱意や元の快活さも失った状態で彩文から手を引く形でしていただけると幸いです】 >>671
うん、ありがとう紗枝ちゃん。
僕にも出来ることがあったら手伝うから、遠慮なく言って。
(心配そうに見つめる紗枝に笑みを返すが、その瞳は潤み頬は上気して微かな色香さえ漂わせていたが)
(何もない風を装って紗枝にも困った時は手伝うと優しい笑みを湛えて言った)
「彩くん、大丈夫かな?」
「そう言えば、朝から具合悪そうだったよね」
「顔も紅いし、熱でもあるんじゃない?」
(見学する紗枝の横でゲームの無いチームの女子たちは、いつものように水を得た魚のような動きではない)
(何か明らかにおかしい彩文の動きを心配して口々に話し合うが、紗枝の様に裏の事情が分かる筈もなくただ見守っていた)
えっ!? 紗枝ちゃん、なんで?
ここ、男子トイレだよ?
それに我慢って……ハァ……してないし……ハァ……身体によくないって……ンハッ……そんなこと……。
(紗枝が付いてきたことも、自分が余裕が無く間違えて女子トイレに入ってしまっていることも気づいていなくて)
(鍵はしっかり閉めた筈なのに紗枝が入ってきたことも、彼女の力を普通の状態であれば気づいただろうが)
(快感の焔が身体で弾けている状態では、自分が閉めたつもりで締め忘れたと誤認してしまう)
ンヒャっ……ハァ……ハゥっ……紗枝ちゃん……ンぁ……なにを……ん……言って……。
あっ!? ンァッ……駄目……ハァ……ンぁ……アゥン……止めて……ンゥッ……紗枝ちゃ……。
(完全に油断した状態で乳首に触れられると身体がビクッと震えて、汗の匂いに混じりはっきりと愛液の匂いも混じった匂いが個室に広がって)
(シャツをたくし上げられ、体育用のハーフパンツを引っ張られると、驚きなんとか止めようと手を伸ばすが)
(その動きだけで快楽が生まれ、下腹部の淫紋も疼いて手が止まってしまう)
ハァ、ハッ……一回……ン……発散すれば……ンぁ……って……ぁフッゥ……本当?
(脇腹を優しく撫でられるだけで心地よく、サファイアの時に受けた快感よりは薄いが心地よさは弱い快感に変わり)
(発散を誘う紗枝の声に当然感じるべき違和感も、今は快感に引き摺られて思考はそっちへ傾き)
(質問の形を取っていても、紗枝の承認を求めているような響きを含んでいて)
……ハァっ……でも……ハァ……見られてるの……ンぁ……恥ずかしいから……ン……一人にして……。
(紗枝が頷いて発散できることを暗示でもするように囁けば、もう我慢する選択肢はなくなりハーフパンツに手を掛けるが)
(流石に見られていることに羞恥を感じて、一人にして欲しいと頼む)
【では、夜に我慢できず彩文を淫魔の姿で襲いに行こうとしてるのをどちらかに見つかり浄化されることにします】 >>672
……彩くん、ここは女子トイレだし…………鍵も閉め忘れるほど急いでたなら……仕方ないけど……我慢してても良いことはないよ?
(鍵を開けて中に入ってきたことや彼の身体の異変についても言いくるめるように紗枝は彩文に語り掛ける)
本当だよ……一回発散すれば…………少なくとも放課後まで暗いなら……耐えられると…………思うから……ね?
(脇腹に這わせていた手を再びハーフパンツに移すと彩文も脱ごうとしている様子を見てそのまま足元へと下ろす)
……今の彩くんを……一人にしておくの…………不安だから……嫌だよ…………
一人で……ちゃんとできるか…………
(そう伝えると彩文の足からハーフパンツを抜き取り、ボクサーパンツ越しに彩文の小さな男性器を擦り上げる)
(右腕ほど力もなく、冷たい感触を覚える包帯に包まれた左腕で彩文の乳首に触れると優しく摘まみ上げて、彼の胸を揉みしだき始める)
声……上げると見つかっちゃうから…………ごめんね……?
(そう伝えると紗枝は躊躇なく彩文の口を自身の唇で塞ぎ、彼の胸と男性器を責め立て続ける)
んっ…………はぁ…………
(サリヴァーンほど苛烈な勢いでもなく、緩やかに、だが確実に彼の身体に快感を与え続け彩文の身体に快楽を覚えさせようと試みる)
(彩文の身体から漂う汗に混じった愛液の匂いに感応的な雰囲気を感じながら紗枝も気分が昂り始めていた) >>673
ンぁ……ボク……トイレ……ハァ……間違えて……ンッ……出ないと……。
鍵も……ぁハッ……閉め忘れて……ンゥ……そんな……。
(紗枝の落ち着いた声は暗示を掛ける声のようにも聞こえて、トイレを間違えたことを指摘されて腰を浮かそうとするが)
(もう快楽の焔に支配された身体は収まりが付かない状態で、少しの動きかさえ快感に変化してしまって)
(紗枝の我慢が良くないという言葉に言いくるめられてしまって、瞳はより快感にと蕩け快活な光を失って)
紗枝ちゃんが言うなら……ンぁァ……きっとそうだね。
(承認を欲していた彩文は、紗枝の声と脇腹を這う手の快楽に抗えずにハーフパンツを手伝ってもらいながら腿まで下ろして)
……ンンぁ……大丈夫……ハァ、ハゥッ……だから……ン、ンァ……ちゃんと……ハァぅ……できるって?
ンぁ……アァッ……そんなに……ハァ……ンぁ……したら……ンッ……ンァッ……。
(もう快楽を得ることに頭は支配されて、紗枝のハーフパンツを抜き取る動きを制することも出来ずにいて)
(ボクサーパンツ越しに染みの浮いた箇所を優しく快感を得られるように擦り上げられるともう漏れる声を抑えられず)
(その動きに若干拙いとはいえ乳首を指で摘まみ上げられ、サファイアと違い平らな胸のあたりを揉みしだかれれば)
(嬌声を押さえることは困難で、徐々にその音量も上がり始めていて)
えっ……あっ……ン……ンん……ンチュ……。
(躊躇の無い動きで唇を塞がれれば、もう抵抗も敵わず受け入れ胸を男性器を責められれば)
(内股で座った太腿は小刻みに震えて、お腹の奥の疼きは強くなるのに伴い淫紋も単純なピンク色のハート形から)
(周りに飾りのような紋が更に浮き上がりピンク色から淡い紫色に変わりつつピンク色の明滅を繰り返して)
ン……ンンゥ……チュプぅ……ンムゥ……んハァ……ン、ンンゥ!!
(紗枝の穏やかだが確実に追い込みながら与えられる快楽に、彩文の身体は蕩けるような熱を帯び)
(しっとりと汗をかきながら身体は悦び、ピクピクと震えて軽く達すれば、ボクサーパンツに浮いていた染みは周りに広がり)
(愛液の匂いが濃さを増すのにつれ、汗も甘みを帯びて少女と変わらない匂いへと限りなく近づいていく)
【彩文の胸はまだ膨らんでいません】
【この日の夜のパート部分で夢の中でなんどもイカされて翌日に乳首と周りが盛り上がることにしようかと思ってます】 >>674
ん…………はぁ……
(彩文の嬌声を抑え込むのと同時に舌を絡ませ彼とのキスを貪欲に堪能していき、紗枝は彼の身体を刺激し続ける)
……もっと…………もっと出して……そうしないと……彩くんの身体…………元気にならないよ?
(彩文のボクサーパンツに浮き出た染みは全体へと広がり、彼から漂う愛液の香りと甘みを帯びた汗の香りはより少女のものへと変化していくことを紗枝も感じていた)
……彩くんに…………元気になってほしいから……だから……もっと……
(妖艶で、かつ狂気的な気迫を持ち合わせながらも静かに紗枝は彩文に語り掛けて彼の身体を責め立て手を伸ばしていない方の乳首を口に含む)
パンツも……随分濡れちゃってるし…………脱いじゃおうっか…………
(そう伝えると彩文の返答も得ないままにボクサーパンツに手をかけるとハーフパンツと同様に脱がして彩文の股間部を外気に露出させる)
(包帯に包まれた冷たい左手で露出した股間部の周辺を撫でまわし、その周辺に滴る愛液を塗り込むように小さな男性器を摘まむ)
……彩くんのここ…………可愛い見た目してるね……
(乳首から一旦口を離すと紗枝はその男性器に舌を這わせる)
(少し大きい陰核程度となってしまった男性器に対して普通の男性に行うような攻め手は通用せず、紗枝の人格が主権を握っているということもあってどこかおぼつかない調子で彼女は彩文に快感を与え続ける)
あぁ……んっ…………
どう……彩くん………………身体……
(彩文の調子を伺いながら紗枝は攻め手を止めずにいた)
【承知しました、夜のパートでは各方面の大きな進展が見込めそうですね】 >>675
ンチュ……ンむぅ……んぁッ……ハァ……ハァ……。
(唇を割り開かされて紗枝の舌が口腔内に侵入してきて、舌を絡められ吸われ唾液を送り込まれると)
(思考は完全に停止して紗枝のなすが儘に受け入れて、瞳はさらに快感に蕩けてぼんやりと紗枝を見つめていた)
……ンぁ……ハァ……ハッ……ハァぁ……もっと……んハァ……出すの?
うん……ハッ……じゃあ、ンンンゥ……お願い……ァあっ……。
(紗枝の落ち着いた静かな声の中に籠る妖艶で狂気的な気迫に押され、もう身体の中で荒れ狂う快楽を鎮めることしか考えられず)
(きっともっと出せば元気になるという言葉を真に受けて、コクッと小さく頷いて貪欲に快感を求めてしまう)
んァッ……ァハッ……ゥンッ……ぁっ……駄目ッ……。
ン……ぁぅ……ンハァ……ぅん……ハァ……ハァ……いいょ……アンゥ……。
(口に乳首を含まれ、もう片方は手で弄ばれれば乳首から湧き上がる快感に身体を震わせ小さく首を振り耐えようとするが)
(疼くようで引っ張られるような快感に漏れる声は抑えられず、見回りの先生に見つかったらと思い自分の手で口を押え声が漏れるのを極力抑えて)
(完全に女性の快感に堕ち、紗枝の導くままに手を掛けられたボクサーパンツを脱がされるのを腰を浮かせて手伝う)
(そして包帯をした冷たい左手が股間に触れると、その冷たさにビクッと身体を震わすが)
(紗枝の指が股間に昨夜出来ていた浅い窪みをなぞれば、深さは大して変化していなくても上に伸び)
(ペニスを両側から包み込むように伸びていて、陰核を弄るように小さなペニスを摘ままれると今までより強い快感が生まれ顎を上げ甘い声を漏らす)
んはァ……ンぁ……ハぁ……ハッ……言わないでょ。
昔から大きくなかったけど……ハァ……ハァ……最近なんか小さくなって……ンぁ、ぁッ……そんな……ンンゥ……汚い……。
(小さくなったペニスに舌を這わされると、ヌルッとした生温かな感触にビクッとまた身体を震わせ)
(紗枝によっておぼつかなくてたどたどしい調子で責められると、その拙い責めが予測がつかずより大きな快感となって)
(刺激を与えられ続けると、時々絶頂へ上りかける度に多めの愛液が男性器の先から溢れて紗枝を汚し)
(ただ完全に絶頂へと導かれない身体は、徐々に欲求不満を貯め絶頂への期待を膨らませて行く)
ハァ……ハァ……紗枝ちゃん……すごく……ンぁ……アッ……イィ……ハァ……ハゥ……もっと……ンハァ……して……ン……お願い。
(完全に堕ちて艶やかな表情と快楽に潤む瞳を紗枝に向け、もう躊躇することなく快感を認めもっとして欲しいと身体の望むままに求めてしまう) 【スレ容量がギリギリ限界に近くなってきたのでスレ立てしてみます】 >>676
(ボクサーパンツも脱がされて完全に露になった彩文の股間に責めを集中し、時折軽い絶頂に至る彩文の男性器からこぼれ出た愛液を紗枝は舐め取りながらその周辺を刺激する)
んんっ……あっ…………
(乳首やわき腹などを両手で刺激し、舌先では時々男性器だけではなく新たに形成されつつある浅い窪みにも這っていき、その全体を湿らせていく)
(それができつつある経緯を知っている紗枝だからこそ彩文の男性器が変化している兆候についての言及もすることはなく、その周辺も責め立てていた)
……まだ、ちゃんとイけてないみたいだからね…………ちゃんとイかせてあげる…………彩くんが……元気になれるように…………
(自身に襲う快感を認めたうえで更なるものを求めている彩文の懇願に紗枝も頷き、男性器から舌先を離すと再び左手で男性器や窪みを責め始める)
(右手で彩文の乳首を再び摘まみ、弾くようにして刺激を与えたり今はまだ平たい彩文の胸を優しく撫でまわし、口元では彼が絶頂に達しても問題の無いように唇で口をふさぐ)
んっ……うぅ…………
はぁ…………ほら……彩くん…………強く……激しく……イっちゃおう?
私……元気な彩くんに……戻ってほしいから…………
(そう伝えると紗枝は彩文を絶頂に導くためにより一層激しく彼を責め立てる)
【スレ立てありがとうございます、容量が限界になったら移りましょう】 >>679
ハァぁ……ぁアンっ……ハァ……ふぅッ……ン、ンンッ……。
(乳首だけでなく、脇腹も触られ撫でられただけで、先ほどよりは強い快感が身体を巡り抑えきれない鼻に掛かった声が漏れて)
(男性器を刺激していた舌先が下へと移動して新たに形成されつつある浅い溝を這って行けば)
(何故かは分からないが、お腹の奥がキュッと疼き強い快感が生まれてより大きな声が零れてしまう)
……ンハァ……ハァ、ハァ、ハァ……紗枝ちゃん……ンハァ、ハッ……ハッ……ィカせて……ハァ……ンぁ……アッ……ぅん……ハゥっ……。
(再び左手が男性器へと伸び、男性器とも呼ぶのも躊躇われるサイズのペニスを弄って責められ)
(他の指が窪みをなぞり責められれば、奥から湧き上がるような今までにない感覚が生まれて)
(もう何が何だか分からなくなって顔を左右に振って、それが快感を耐えるためなのか更に感じるためなのかも分からず)
アッ……アァッ……すごい……ハァ、アゥン……ン、ハゥっ……感じる……ンふぅ……イィ……ァあっ……ン、んムゥ、ンチュ……。
(右手が乳首を再び摘ままれ、弾かれて刺激を与えられると背筋を反らし震え、胸の成長を促すように優しく撫でられ)
(左手が男性器と溝を責められれば、甘い蕩けるような声も抑えが利かなくなり)
(絶頂が間近ななのを紗枝にも悟らせて、耳元で優しくゆっくりと誘う声を掛けられて再び口をふさがれると)
…………ン、ンん、ンンンゥ……ン、ンンンゥ、ンァンン、ンァンンゥ!!!
(身体を大きく反らし身体を痙攣させ、校内のそれも来客用の女子トイレで激しく強く深い女の絶頂を極め)
(大きなくっきり二重瞼の目から悦びの涙がポロポロと零れ落ちた) >>680
ん…………はぁ…………彩くん……お疲れ様……
(彩文が絶頂に至るのを見届けると紗枝は口元を拭い、彩文を優しく抱きしめる)
(彼の目から零れ落ちる涙を掬い取り、頭をなでると紗枝はたくし上げていた彩文の体操服を元に戻す)
また…………我慢できなくなったり……こういうふうになったりしたら……言ってね……
……私なら……彩くんのこと……助けてあげられるから…………
(彩文にハンカチを手渡すと紗枝は静かに立ち上がり周囲の音を伺う)
誰も……こっちに気が付いていないみたい…………よかった……
彩くんが落ち着くまで……一緒にいてあげるから…………落ち着いたら授業に戻ろ?
……何かあったら、私から…………先生に話しておくから……
(静かな女子トイレの個室で彩文の昂る吐息だけが時折聞こえ、紗枝は静かに彼の側で彼が落ち着くのを待つ)
あ……そうだ…………彩くん…………こんな時に言うのも……どうかなって…………思うけど……また休みの日…………一緒にお出かけ……したいな……
(彼の心を落ち着けるための意味合いも含めて紗枝は彩文に提案する)
…………今度は前に言ってた洋服の店…………行ってみない?
彩くんの……予定の合う日に…………ね
(その言葉の真意には昨日と今日で快楽に狂いより可愛らしい容姿となっていく彩文に対する彼を更に女の子のように仕立て上げたいという欲求が渦巻いていた) >>681
ハァ、ハァ、ハァ……ハッ……ハッ……ハァぁ……。
(絶頂を迎えて抱きしめられて、彩文も紗枝の身体に手を回して抱き着けばなぜか心が休まるのを感じて)
(涙を掬い取られるのをじっとして受け入れ、頭を撫でられると嬉しそうな笑みを浮かべる)
うん……ハァ……ありがとう、紗枝ちゃん。
なんか……ハァ……落ち着いて……ハァ……ンゥ……すっきりした。
もし……ハァ……またなったらお願いするね。
(体操着を元に戻されると、朝からずっと感じていた乳首の疼くような痺れがかなり納まり)
(紗枝が淫紋へ向け収まるようにごく弱い魔力を注いだのにも気づかず、ただの親切心と受け取って笑みを浮かべ)
(渡されたハンカチで汗を抑え、口の周りを綺麗にして)
あっ、紗枝ちゃん、さっき……ンハッ……ここ女子トイレって言ってたよね?
本当にありがとう、助かったよ。
(昂ったままの深い吐息をたまに響かせつつも、気分は清々しく絶頂で上がった息も少しづつ落ち着いていく)
えっ……あっ、うん……良いよ。
今のところ用事が特にないから大丈夫……ハァ……フゥーッ。
(最初は言葉に驚き、梨奈との予定を少し考えるが、特に今のところ予定はなく)
(梨奈には悪いと思ったが出掛けることを受け入れて笑う)
えっ……あっ……うん。この前は行けなかったけど、案内するって約束したもんね。
ボクは今度のお休みの日なら何時でも良いよ。
(すっかり息も落ち着てきて表面上は落ち着きつつも、また少し肌がさらにきめ細かくなる変化を見せていることに気付かず)
(何時にするかを提案して、紗枝の計画には全く気づいていなかった)
ねぇ、もう落ち着いたから、外の様子見てきてもらってい良い?
(紗枝に女子トイレから出るとこを見られないように偵察を頼み、OKが出ると残り数分の授業に戻り)
(その日の午後は無事に放課後を迎える)
紗枝ちゃん、今日は本当にありがとう。
図書委員があるけど、もしよかったら一緒に行く?
(朝の昂りが嘘のように落ち着いた彩文は図書当番の日で、本が好きな紗枝を誘う >>682
……うん、ここ…………女子トイレなの
彩くんも……急いでたみたいだったから……ね、仕方なかっただろうけど…………出るときは気を付けないと……
(先程よりも彩文の意識ははっきりとして、普通に話すこともできるようになると現状を理解し身なりを整え始める)
それじゃあ……朝方…………お店が開く…………ちょっと前くらいに……待ち合わせしよっか…………ありがとうね
(紗枝も嬉しそうに笑みを浮かべて彩文との約束を取り付けた)
(雑談も交えて彩文の身体も完全に落ち着きを取り戻すころには彼の肌が柔らかくきめの細かいものへと変化しており、更なる変異を見せていたが彼自身はその辺に気づいていないことを悟ると言及せずにいた)
わかった……ちょっと外…………見てくるね……?
(何事もなかったかのように平静を装って外を伺うが、生徒は兎も角職員の気配や人影も見えず彩文に大丈夫だと伝えて残り僅かな授業へと戻る)
(淫紋に魔力を送り込んで抑え込んだ影響か、それ以降彩文の身体が異常に昂ることもなく、無事に授業を終えて放課後になる)
うん……彩くんが困ってるなら…………私……助けてあげたかったから……
(午前中の一件で彩文が礼を伝えて紗枝を図書室に誘う)
あ……彩くんが良いなら…………一緒に……
(口数こそ少なく物静かな返答だがその言葉の端々からは嬉しそうな感情が零れており、紗枝は同意して図書室へと向かう)
……
(彩文と一緒に図書室に向かう最中、紗枝は再び淫紋の抑制を徐々に解除して彩文にあの感覚を呼び起こさせる)
(図書室に向かう最中や図書委員として職務を始めようとしている間こそわずかな違和感で済んでいるもののその効果は時間が過ぎるにつれて徐々に淫欲が湧き出して下腹部に熱く滾るものを感じさせる) >>683
……みたいだね。少し気分が悪くてね。
(良く見れば壁の色が男子用よりは明るく華やかな感じで、急に恥ずかしくなって耳まで真っ赤になってしまう)
うん、じゃあそうしよう。
お店が開くのファッションの店だからちょっと遅くて、確か10時半だったから……10時にする? それとも10時15分くらいが良いかな。
(いつもは感情が表に現れ難い紗枝が嬉しそうな笑みを浮かべたのを見て、彩文も嬉しくなって笑みを浮かべて)
(紗枝との話で気がそれていたせいもあるが、自分の身体の変化には全く気付いていなくて)
(見張りの紗枝にお礼を言って戻った体育の授業はゲームが終わり、片付けが始まっており普通に混じって片づけを終えた)
本当に紗枝ちゃんは優しいよね。
もう少し皆とも喋れば、きっと人気者になれるのにね。
僕は全然構わないよ。図書館に誰も来なくて暇よりよっぽど良いから。
(紗枝の心遣いに無防備な笑みを返して、自分に対してと同じように皆と接すればきっと人気が出ると押し付ける出なく、それとなく伝えて)
(今日は嬉しそうな顔を何度も見せる紗枝に、図書館に人が来るのは大歓迎だと伝える)
…………ぁっ、……………………ん。
(放課後に紗枝と合流すると、今日は休んでいるがクラス公認の彼女である梨奈に気を遣い手は繋がず)
(肩が触れ合うか触れ合わないかの微妙な間隔のまま廊下を歩き図書館へ向かって)
(図書館が近づいてくるとYシャツの下に来ているTシャツと擦れる乳首に微かな違和感が生じて一瞬足を止めるが)
(紗枝には何ともないと言って歩き続けて行くが、徐々に強くなる違和感にもしかしてと思って女の子のような小さな声を上げる)
(それでも図書委員の仕事をカウンターで始めたばかりの頃は堪えられる程度で、何とかそつなく仕事をこなしていたが)
(上級生に返却本をフロアーの棚に戻すように頼まれた頃は、また疼きは強くなって来ていて)
……ハァ…………ハァ…………ハァ…………ハァ……
(「また、乳首が擦れて……、それにお腹の奥が熱くて……また変になりそう……」)
(カートに本を載せて運ぶ彩文の吐息には甘い響きを帯び始めて、紗枝の横を気づかずに通過していく) 【先に書いておきます。そちらのレスを見届けたら夕食の準備がありますので一度凍結してもらって良いですか?】
【次は21時から再開可能です】 >>684
……彩くんだから、こんなに話せるんだよ
…………彩くんと一緒にいると……私も……心が落ち着くから…………
(実際紗枝は何よりも彩文以外の人間を取るに足らない餌か駒程度に感じており、梨奈のように稀有な例を除けばどこか見下している節があり実際妖魔を嗾ければ容易に散ってしまう薄弱な存在程度に見なしていた)
それなら……良かった……
(彩文が快諾して放課後、彼と合流した紗枝は二人肩が触れ合うかどうかの距離感で一緒に歩くが、梨奈の存在がある手前手をつなぐことはなく二人で微妙な距離感のまま図書室へと向かう)
……どうしたの?
(紗枝の耳にもかすかに零れた少女のようにか細い小さな声が聞こえ、足を止めた彩文の方を見る)
何ともないなら…………うん…………またさっきみたいなことになったら……言ってね?
(何ともないと言って気丈に振舞う彩文にそう返すと二人は再び図書室へと向かう)
(それから図書室で図書委員としての仕事をしている最中にも砂時計のように徐々に彩文の身体の奥底には劣情と快楽を求める疼きが蓄積されて行き、返却本を棚に戻すために書架を移動していた頃には劣情が滾り甘い響きを持った吐息を零していた)
……
(その彩文の様子を別の本を取りに向かっていた紗枝もすれ違いざまに確認し、横目で確認すると邪悪な笑みを浮かべる)
……ねぇ、彩くん…………
(一度は通り過ぎた彩文を呼び留めるように肩を叩き、声をかける)
………また息が……粗くなってるけど…………大丈夫…………? >>685
【承知しました、それではまた21時ごろよろしくお願いします】 【いまレスを作っていますので、少しお待ちください】 >>686
そう言ってくれるのは嬉しいけど……。
一緒にして落ち着く人が少しずつでも増えて行けばいいね。
(紗枝が自分といて心が落ち着いてくれるのは本心から嬉しかったが、それでも同性の仲良しが居ても良いと思っていた)
(しかし、それを口にしたり無理強いすることはせずに、笑みを浮かべて気の合う人がもう何人か見つかればと言って笑う)
心配かけてゴメンね。何か踏んだかなって思ったんだけど、気の所為だったみたい。
ありがとう、紗枝ちゃん。
(紗枝が、自分の身体がどうなっているのか完全に把握しているとは夢にも考えていなくて)
(適当な理由を付けて立ち止まった言い訳をしてやり過ごそうとして、心配を掛けたことを詫びお礼を言って微笑む)
うん、分かった。でも、またあんなになるのは遠慮したいかな。
(本音を漏らして笑うと、少しだけ表情を引き締め、もし疼きが来た時に堪えられるように心の準備だけはしておく)
ハァ…………ハッ…………ハァ…………。
(「おかしい……また……身体が熱くなって…………また気持ち良く……駄目、もう絶対に駄目」)
(時間が経てば経つほど、砂時計のように溜まっていく劣情と快楽を求める疼きに戸惑いながら)
(何とか堪えながら書架に本を戻していって、すべてを戻し終わったころには身体は完全に発情に近い状態になりしっとりと汗をかいていて)
……ンヒャっ…………ハァ、ハァ……紗枝ちゃん……。
(急に聞きなれた声に呼び止められ振り返ろうとしたとき、肩を叩かれて身体に落雷を受けたように電気が駆け抜けて)
(変な声を上げてしまい、自分が図書委員と思い出し慌てて口を閉じる)
……う、ぅん……大丈夫……ンハッ……だから……ン……少し休めば良くなるから……。
(紗枝に言われ近くの椅子に腰かけているように言われて腰を下ろすが、一度意識した疼きは徐々に強く彩文の身体を内から快楽の焔で炙って行っていた)
「薬師寺君、具合悪いの? そう、今日は比較的暇だし、具合が悪いなら帰っていいって伝えて置いて。よろしくね」
(紗枝が空になったカートを押し、カウンターにいた図書委員長の上級生の女子に状況を説明すると帰宅して良いと許可が出て)
(同じクラスと聞いて後のことは紗枝に任すとお願いして、本を借りに来た生徒へ応対を始めて)
ハァ……ハァ……ハァ……ン……ンハァ……。
(紗枝が戻ってくると、身体の疼きがさらに強くなっていた彩文は荒い吐息をして、何とか堪えてはいたものの)
(既に瞳は快楽に蕩け始め、頬は艶やかに上気していた) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています