【性別反転】TSシチュでなりきり14【女性化】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/12/15(土) 16:35:24.60ID:50PG8OkQ
ここは何らかの原因で『美女・美少女になってしまうキャラ』の集うスレです。
変身系はもちろん、憑依、入れ替わり他、何でもあり。

参加されたい方は以下の項目に目を通し、守るよう心がけてください。

・煽り、荒らしはスルー。
・ロール中の無粋な割り込みは禁止
・寝落ちは相手に多大な負担を与えます。
 限界が来る前に締めるか、凍結を申し込みましょう。
・スレ進行はsage前提です。
・【】を使った会話のやりすぎには注意。
・ロールをスムーズに行うためにも、テンプレに目を通しておいてください。
 特にNGシチュに関してはご遠慮願います。
・TSキャラ以外の待機は、解凍待ちを除き、基本的に禁止です。

前スレ:【性別反転】TS少女でなりきり13【女性化】 [無断転載禁止](c)bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1518443622/

避難所:【性別反転】TS少女でなりきり避難所6【女性化】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1501414841/

以下、キャラ用のテンプレです。

【名前】女性時の名前(男性時の名前は()内に記入)
【年齢】同じく女性時の年齢(TSの際に年齢変化があれば、()内に元の年齢を)
【身長】
【体重】
【3サイズ】
【一人称】
【容姿】女性時の外見(男性時の外見は省略しても良い)
【女性化した原因】女になってしまった原因を簡潔に。
【NG】NGなプレイを記入。
【備考】その他、特記事項を記入。
0675 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 13:59:16.29ID:XO8EkIZW
>>674
ん…………はぁ……
(彩文の嬌声を抑え込むのと同時に舌を絡ませ彼とのキスを貪欲に堪能していき、紗枝は彼の身体を刺激し続ける)
……もっと…………もっと出して……そうしないと……彩くんの身体…………元気にならないよ?
(彩文のボクサーパンツに浮き出た染みは全体へと広がり、彼から漂う愛液の香りと甘みを帯びた汗の香りはより少女のものへと変化していくことを紗枝も感じていた)
……彩くんに…………元気になってほしいから……だから……もっと……
(妖艶で、かつ狂気的な気迫を持ち合わせながらも静かに紗枝は彩文に語り掛けて彼の身体を責め立て手を伸ばしていない方の乳首を口に含む)
パンツも……随分濡れちゃってるし…………脱いじゃおうっか…………
(そう伝えると彩文の返答も得ないままにボクサーパンツに手をかけるとハーフパンツと同様に脱がして彩文の股間部を外気に露出させる)
(包帯に包まれた冷たい左手で露出した股間部の周辺を撫でまわし、その周辺に滴る愛液を塗り込むように小さな男性器を摘まむ)
……彩くんのここ…………可愛い見た目してるね……
(乳首から一旦口を離すと紗枝はその男性器に舌を這わせる)
(少し大きい陰核程度となってしまった男性器に対して普通の男性に行うような攻め手は通用せず、紗枝の人格が主権を握っているということもあってどこかおぼつかない調子で彼女は彩文に快感を与え続ける)
あぁ……んっ…………
どう……彩くん………………身体……
(彩文の調子を伺いながら紗枝は攻め手を止めずにいた)

【承知しました、夜のパートでは各方面の大きな進展が見込めそうですね】
0676 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 14:37:37.94ID:xNLVpFgg
>>675
ンチュ……ンむぅ……んぁッ……ハァ……ハァ……。
(唇を割り開かされて紗枝の舌が口腔内に侵入してきて、舌を絡められ吸われ唾液を送り込まれると)
(思考は完全に停止して紗枝のなすが儘に受け入れて、瞳はさらに快感に蕩けてぼんやりと紗枝を見つめていた)
……ンぁ……ハァ……ハッ……ハァぁ……もっと……んハァ……出すの?
うん……ハッ……じゃあ、ンンンゥ……お願い……ァあっ……。
(紗枝の落ち着いた静かな声の中に籠る妖艶で狂気的な気迫に押され、もう身体の中で荒れ狂う快楽を鎮めることしか考えられず)
(きっともっと出せば元気になるという言葉を真に受けて、コクッと小さく頷いて貪欲に快感を求めてしまう)
んァッ……ァハッ……ゥンッ……ぁっ……駄目ッ……。
ン……ぁぅ……ンハァ……ぅん……ハァ……ハァ……いいょ……アンゥ……。
(口に乳首を含まれ、もう片方は手で弄ばれれば乳首から湧き上がる快感に身体を震わせ小さく首を振り耐えようとするが)
(疼くようで引っ張られるような快感に漏れる声は抑えられず、見回りの先生に見つかったらと思い自分の手で口を押え声が漏れるのを極力抑えて)
(完全に女性の快感に堕ち、紗枝の導くままに手を掛けられたボクサーパンツを脱がされるのを腰を浮かせて手伝う)
(そして包帯をした冷たい左手が股間に触れると、その冷たさにビクッと身体を震わすが)
(紗枝の指が股間に昨夜出来ていた浅い窪みをなぞれば、深さは大して変化していなくても上に伸び)
(ペニスを両側から包み込むように伸びていて、陰核を弄るように小さなペニスを摘ままれると今までより強い快感が生まれ顎を上げ甘い声を漏らす)
んはァ……ンぁ……ハぁ……ハッ……言わないでょ。
昔から大きくなかったけど……ハァ……ハァ……最近なんか小さくなって……ンぁ、ぁッ……そんな……ンンゥ……汚い……。
(小さくなったペニスに舌を這わされると、ヌルッとした生温かな感触にビクッとまた身体を震わせ)
(紗枝によっておぼつかなくてたどたどしい調子で責められると、その拙い責めが予測がつかずより大きな快感となって)
(刺激を与えられ続けると、時々絶頂へ上りかける度に多めの愛液が男性器の先から溢れて紗枝を汚し)
(ただ完全に絶頂へと導かれない身体は、徐々に欲求不満を貯め絶頂への期待を膨らませて行く)
ハァ……ハァ……紗枝ちゃん……すごく……ンぁ……アッ……イィ……ハァ……ハゥ……もっと……ンハァ……して……ン……お願い。
(完全に堕ちて艶やかな表情と快楽に潤む瞳を紗枝に向け、もう躊躇することなく快感を認めもっとして欲しいと身体の望むままに求めてしまう)
0677 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 14:38:46.25ID:xNLVpFgg
【スレ容量がギリギリ限界に近くなってきたのでスレ立てしてみます】
0679 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 15:17:13.14ID:XO8EkIZW
>>676
(ボクサーパンツも脱がされて完全に露になった彩文の股間に責めを集中し、時折軽い絶頂に至る彩文の男性器からこぼれ出た愛液を紗枝は舐め取りながらその周辺を刺激する)
んんっ……あっ…………
(乳首やわき腹などを両手で刺激し、舌先では時々男性器だけではなく新たに形成されつつある浅い窪みにも這っていき、その全体を湿らせていく)
(それができつつある経緯を知っている紗枝だからこそ彩文の男性器が変化している兆候についての言及もすることはなく、その周辺も責め立てていた)
……まだ、ちゃんとイけてないみたいだからね…………ちゃんとイかせてあげる…………彩くんが……元気になれるように…………
(自身に襲う快感を認めたうえで更なるものを求めている彩文の懇願に紗枝も頷き、男性器から舌先を離すと再び左手で男性器や窪みを責め始める)
(右手で彩文の乳首を再び摘まみ、弾くようにして刺激を与えたり今はまだ平たい彩文の胸を優しく撫でまわし、口元では彼が絶頂に達しても問題の無いように唇で口をふさぐ)
んっ……うぅ…………
はぁ…………ほら……彩くん…………強く……激しく……イっちゃおう?
私……元気な彩くんに……戻ってほしいから…………
(そう伝えると紗枝は彩文を絶頂に導くためにより一層激しく彼を責め立てる)

【スレ立てありがとうございます、容量が限界になったら移りましょう】
0680 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 15:42:57.05ID:xNLVpFgg
>>679
ハァぁ……ぁアンっ……ハァ……ふぅッ……ン、ンンッ……。
(乳首だけでなく、脇腹も触られ撫でられただけで、先ほどよりは強い快感が身体を巡り抑えきれない鼻に掛かった声が漏れて)
(男性器を刺激していた舌先が下へと移動して新たに形成されつつある浅い溝を這って行けば)
(何故かは分からないが、お腹の奥がキュッと疼き強い快感が生まれてより大きな声が零れてしまう)
……ンハァ……ハァ、ハァ、ハァ……紗枝ちゃん……ンハァ、ハッ……ハッ……ィカせて……ハァ……ンぁ……アッ……ぅん……ハゥっ……。
(再び左手が男性器へと伸び、男性器とも呼ぶのも躊躇われるサイズのペニスを弄って責められ)
(他の指が窪みをなぞり責められれば、奥から湧き上がるような今までにない感覚が生まれて)
(もう何が何だか分からなくなって顔を左右に振って、それが快感を耐えるためなのか更に感じるためなのかも分からず)
アッ……アァッ……すごい……ハァ、アゥン……ン、ハゥっ……感じる……ンふぅ……イィ……ァあっ……ン、んムゥ、ンチュ……。
(右手が乳首を再び摘ままれ、弾かれて刺激を与えられると背筋を反らし震え、胸の成長を促すように優しく撫でられ)
(左手が男性器と溝を責められれば、甘い蕩けるような声も抑えが利かなくなり)
(絶頂が間近ななのを紗枝にも悟らせて、耳元で優しくゆっくりと誘う声を掛けられて再び口をふさがれると)
…………ン、ンん、ンンンゥ……ン、ンンンゥ、ンァンン、ンァンンゥ!!!
(身体を大きく反らし身体を痙攣させ、校内のそれも来客用の女子トイレで激しく強く深い女の絶頂を極め)
(大きなくっきり二重瞼の目から悦びの涙がポロポロと零れ落ちた)
0681 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 16:03:38.68ID:XO8EkIZW
>>680
ん…………はぁ…………彩くん……お疲れ様……
(彩文が絶頂に至るのを見届けると紗枝は口元を拭い、彩文を優しく抱きしめる)
(彼の目から零れ落ちる涙を掬い取り、頭をなでると紗枝はたくし上げていた彩文の体操服を元に戻す)
また…………我慢できなくなったり……こういうふうになったりしたら……言ってね……
……私なら……彩くんのこと……助けてあげられるから…………
(彩文にハンカチを手渡すと紗枝は静かに立ち上がり周囲の音を伺う)
誰も……こっちに気が付いていないみたい…………よかった……
彩くんが落ち着くまで……一緒にいてあげるから…………落ち着いたら授業に戻ろ?
……何かあったら、私から…………先生に話しておくから……
(静かな女子トイレの個室で彩文の昂る吐息だけが時折聞こえ、紗枝は静かに彼の側で彼が落ち着くのを待つ)

あ……そうだ…………彩くん…………こんな時に言うのも……どうかなって…………思うけど……また休みの日…………一緒にお出かけ……したいな……
(彼の心を落ち着けるための意味合いも含めて紗枝は彩文に提案する)
…………今度は前に言ってた洋服の店…………行ってみない?
彩くんの……予定の合う日に…………ね
(その言葉の真意には昨日と今日で快楽に狂いより可愛らしい容姿となっていく彩文に対する彼を更に女の子のように仕立て上げたいという欲求が渦巻いていた)
0682 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 16:38:56.45ID:xNLVpFgg
>>681
ハァ、ハァ、ハァ……ハッ……ハッ……ハァぁ……。
(絶頂を迎えて抱きしめられて、彩文も紗枝の身体に手を回して抱き着けばなぜか心が休まるのを感じて)
(涙を掬い取られるのをじっとして受け入れ、頭を撫でられると嬉しそうな笑みを浮かべる)
うん……ハァ……ありがとう、紗枝ちゃん。
なんか……ハァ……落ち着いて……ハァ……ンゥ……すっきりした。
もし……ハァ……またなったらお願いするね。
(体操着を元に戻されると、朝からずっと感じていた乳首の疼くような痺れがかなり納まり)
(紗枝が淫紋へ向け収まるようにごく弱い魔力を注いだのにも気づかず、ただの親切心と受け取って笑みを浮かべ)
(渡されたハンカチで汗を抑え、口の周りを綺麗にして)
あっ、紗枝ちゃん、さっき……ンハッ……ここ女子トイレって言ってたよね?
本当にありがとう、助かったよ。
(昂ったままの深い吐息をたまに響かせつつも、気分は清々しく絶頂で上がった息も少しづつ落ち着いていく)

えっ……あっ、うん……良いよ。
今のところ用事が特にないから大丈夫……ハァ……フゥーッ。
(最初は言葉に驚き、梨奈との予定を少し考えるが、特に今のところ予定はなく)
(梨奈には悪いと思ったが出掛けることを受け入れて笑う)
えっ……あっ……うん。この前は行けなかったけど、案内するって約束したもんね。
ボクは今度のお休みの日なら何時でも良いよ。
(すっかり息も落ち着てきて表面上は落ち着きつつも、また少し肌がさらにきめ細かくなる変化を見せていることに気付かず)
(何時にするかを提案して、紗枝の計画には全く気づいていなかった)
ねぇ、もう落ち着いたから、外の様子見てきてもらってい良い?
(紗枝に女子トイレから出るとこを見られないように偵察を頼み、OKが出ると残り数分の授業に戻り)
(その日の午後は無事に放課後を迎える)
紗枝ちゃん、今日は本当にありがとう。
図書委員があるけど、もしよかったら一緒に行く?
(朝の昂りが嘘のように落ち着いた彩文は図書当番の日で、本が好きな紗枝を誘う
0683 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 17:12:37.30ID:XO8EkIZW
>>682
……うん、ここ…………女子トイレなの
彩くんも……急いでたみたいだったから……ね、仕方なかっただろうけど…………出るときは気を付けないと……
(先程よりも彩文の意識ははっきりとして、普通に話すこともできるようになると現状を理解し身なりを整え始める)

それじゃあ……朝方…………お店が開く…………ちょっと前くらいに……待ち合わせしよっか…………ありがとうね
(紗枝も嬉しそうに笑みを浮かべて彩文との約束を取り付けた)
(雑談も交えて彩文の身体も完全に落ち着きを取り戻すころには彼の肌が柔らかくきめの細かいものへと変化しており、更なる変異を見せていたが彼自身はその辺に気づいていないことを悟ると言及せずにいた)
わかった……ちょっと外…………見てくるね……?
(何事もなかったかのように平静を装って外を伺うが、生徒は兎も角職員の気配や人影も見えず彩文に大丈夫だと伝えて残り僅かな授業へと戻る)

(淫紋に魔力を送り込んで抑え込んだ影響か、それ以降彩文の身体が異常に昂ることもなく、無事に授業を終えて放課後になる)
うん……彩くんが困ってるなら…………私……助けてあげたかったから……
(午前中の一件で彩文が礼を伝えて紗枝を図書室に誘う)
あ……彩くんが良いなら…………一緒に……
(口数こそ少なく物静かな返答だがその言葉の端々からは嬉しそうな感情が零れており、紗枝は同意して図書室へと向かう)
……
(彩文と一緒に図書室に向かう最中、紗枝は再び淫紋の抑制を徐々に解除して彩文にあの感覚を呼び起こさせる)
(図書室に向かう最中や図書委員として職務を始めようとしている間こそわずかな違和感で済んでいるもののその効果は時間が過ぎるにつれて徐々に淫欲が湧き出して下腹部に熱く滾るものを感じさせる)
0684 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 17:38:40.03ID:xNLVpFgg
>>683
……みたいだね。少し気分が悪くてね。

(良く見れば壁の色が男子用よりは明るく華やかな感じで、急に恥ずかしくなって耳まで真っ赤になってしまう)

うん、じゃあそうしよう。
お店が開くのファッションの店だからちょっと遅くて、確か10時半だったから……10時にする? それとも10時15分くらいが良いかな。
(いつもは感情が表に現れ難い紗枝が嬉しそうな笑みを浮かべたのを見て、彩文も嬉しくなって笑みを浮かべて)
(紗枝との話で気がそれていたせいもあるが、自分の身体の変化には全く気付いていなくて)
(見張りの紗枝にお礼を言って戻った体育の授業はゲームが終わり、片付けが始まっており普通に混じって片づけを終えた)

本当に紗枝ちゃんは優しいよね。
もう少し皆とも喋れば、きっと人気者になれるのにね。
僕は全然構わないよ。図書館に誰も来なくて暇よりよっぽど良いから。
(紗枝の心遣いに無防備な笑みを返して、自分に対してと同じように皆と接すればきっと人気が出ると押し付ける出なく、それとなく伝えて)
(今日は嬉しそうな顔を何度も見せる紗枝に、図書館に人が来るのは大歓迎だと伝える)
…………ぁっ、……………………ん。
(放課後に紗枝と合流すると、今日は休んでいるがクラス公認の彼女である梨奈に気を遣い手は繋がず)
(肩が触れ合うか触れ合わないかの微妙な間隔のまま廊下を歩き図書館へ向かって)
(図書館が近づいてくるとYシャツの下に来ているTシャツと擦れる乳首に微かな違和感が生じて一瞬足を止めるが)
(紗枝には何ともないと言って歩き続けて行くが、徐々に強くなる違和感にもしかしてと思って女の子のような小さな声を上げる)

(それでも図書委員の仕事をカウンターで始めたばかりの頃は堪えられる程度で、何とかそつなく仕事をこなしていたが)
(上級生に返却本をフロアーの棚に戻すように頼まれた頃は、また疼きは強くなって来ていて)
……ハァ…………ハァ…………ハァ…………ハァ……
(「また、乳首が擦れて……、それにお腹の奥が熱くて……また変になりそう……」)
(カートに本を載せて運ぶ彩文の吐息には甘い響きを帯び始めて、紗枝の横を気づかずに通過していく)
0685 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 18:03:29.35ID:xNLVpFgg
【先に書いておきます。そちらのレスを見届けたら夕食の準備がありますので一度凍結してもらって良いですか?】
【次は21時から再開可能です】
0686 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 18:13:21.41ID:XO8EkIZW
>>684
……彩くんだから、こんなに話せるんだよ
…………彩くんと一緒にいると……私も……心が落ち着くから…………
(実際紗枝は何よりも彩文以外の人間を取るに足らない餌か駒程度に感じており、梨奈のように稀有な例を除けばどこか見下している節があり実際妖魔を嗾ければ容易に散ってしまう薄弱な存在程度に見なしていた)
それなら……良かった……
(彩文が快諾して放課後、彼と合流した紗枝は二人肩が触れ合うかどうかの距離感で一緒に歩くが、梨奈の存在がある手前手をつなぐことはなく二人で微妙な距離感のまま図書室へと向かう)
……どうしたの?
(紗枝の耳にもかすかに零れた少女のようにか細い小さな声が聞こえ、足を止めた彩文の方を見る)
何ともないなら…………うん…………またさっきみたいなことになったら……言ってね?
(何ともないと言って気丈に振舞う彩文にそう返すと二人は再び図書室へと向かう)

(それから図書室で図書委員としての仕事をしている最中にも砂時計のように徐々に彩文の身体の奥底には劣情と快楽を求める疼きが蓄積されて行き、返却本を棚に戻すために書架を移動していた頃には劣情が滾り甘い響きを持った吐息を零していた)
……
(その彩文の様子を別の本を取りに向かっていた紗枝もすれ違いざまに確認し、横目で確認すると邪悪な笑みを浮かべる)
……ねぇ、彩くん…………
(一度は通り過ぎた彩文を呼び留めるように肩を叩き、声をかける)
………また息が……粗くなってるけど…………大丈夫…………?
0687 ◆Y4LQLZXD4Y 2022/02/20(日) 18:13:53.57ID:XO8EkIZW
>>685
【承知しました、それではまた21時ごろよろしくお願いします】
0688 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 21:00:42.86ID:xNLVpFgg
【いまレスを作っていますので、少しお待ちください】
0689 ◆MTXJBAssxU 2022/02/20(日) 21:19:22.64ID:xNLVpFgg
>>686
そう言ってくれるのは嬉しいけど……。
一緒にして落ち着く人が少しずつでも増えて行けばいいね。
(紗枝が自分といて心が落ち着いてくれるのは本心から嬉しかったが、それでも同性の仲良しが居ても良いと思っていた)
(しかし、それを口にしたり無理強いすることはせずに、笑みを浮かべて気の合う人がもう何人か見つかればと言って笑う)
心配かけてゴメンね。何か踏んだかなって思ったんだけど、気の所為だったみたい。
ありがとう、紗枝ちゃん。
(紗枝が、自分の身体がどうなっているのか完全に把握しているとは夢にも考えていなくて)
(適当な理由を付けて立ち止まった言い訳をしてやり過ごそうとして、心配を掛けたことを詫びお礼を言って微笑む)
うん、分かった。でも、またあんなになるのは遠慮したいかな。
(本音を漏らして笑うと、少しだけ表情を引き締め、もし疼きが来た時に堪えられるように心の準備だけはしておく)

ハァ…………ハッ…………ハァ…………。
(「おかしい……また……身体が熱くなって…………また気持ち良く……駄目、もう絶対に駄目」)
(時間が経てば経つほど、砂時計のように溜まっていく劣情と快楽を求める疼きに戸惑いながら)
(何とか堪えながら書架に本を戻していって、すべてを戻し終わったころには身体は完全に発情に近い状態になりしっとりと汗をかいていて)
……ンヒャっ…………ハァ、ハァ……紗枝ちゃん……。
(急に聞きなれた声に呼び止められ振り返ろうとしたとき、肩を叩かれて身体に落雷を受けたように電気が駆け抜けて)
(変な声を上げてしまい、自分が図書委員と思い出し慌てて口を閉じる)
……う、ぅん……大丈夫……ンハッ……だから……ン……少し休めば良くなるから……。
(紗枝に言われ近くの椅子に腰かけているように言われて腰を下ろすが、一度意識した疼きは徐々に強く彩文の身体を内から快楽の焔で炙って行っていた)

「薬師寺君、具合悪いの? そう、今日は比較的暇だし、具合が悪いなら帰っていいって伝えて置いて。よろしくね」
(紗枝が空になったカートを押し、カウンターにいた図書委員長の上級生の女子に状況を説明すると帰宅して良いと許可が出て)
(同じクラスと聞いて後のことは紗枝に任すとお願いして、本を借りに来た生徒へ応対を始めて)
ハァ……ハァ……ハァ……ン……ンハァ……。
(紗枝が戻ってくると、身体の疼きがさらに強くなっていた彩文は荒い吐息をして、何とか堪えてはいたものの)
(既に瞳は快楽に蕩け始め、頬は艶やかに上気していた)
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