>>108
そうさせてもらいます、もうこの話しは終わりにしてください!
(怒りにも似た眼差しを棚井に向け、その場から立ち去る依央)
(ヒールの音を室内に響かせながら歩いていると突然奇妙な感覚に襲われる)

…あ…あれ…私……どうしちゃったんだろ…
(背後から洗脳アプリの標的になった依央、記憶が混濁して凄まじい頭痛で)
(立ち眩みを起こし倒れそうになる、しかし数分もしないうちに頭痛が落ち着き)
(無表情で棚井のほうに顔を向ける)

…………わたし…いおり…いお……です…何がお望みですか…ご主人様…

≪え…なにこれ、なんで私こんなこと言ってるの!身体も思うように動かないし、どうなってるの≫

(ゆっくりと言葉を発すると、元々あった依央意思がなくなったかのようになる)
(しかしまだ洗脳されきっていないのか、どこか口調もぎこちない)
(まだ完全に洗脳されてない依央の心の奥底では、必死に拒否反応をし抵抗をしていた)

【洗脳アプリなので、とりあえず最初はこんな感じで進めてみました】
【時間のある時にここを見ているので、すぐにはレスできないかもしれませんが】
【今の時間は大丈夫です、事前に予定は合わせるのは難しいです、すみません】