西田がリップクリームを使用する場面を遠くから見ている・・・
(はぁ〜〜西田様が僕の乳首にキスをしているなんて・・・なんてすばらしいんだぁ。)
(しかし昨晩のパンプスを拭いたウェットティッシュと、リップクリームのオカズは最高だったなぁ)
〈余韻に浸りながら天を仰ぐ〉
待て待て、そろそろ、もう少し近づいても良いんじゃないか??
僕と西田様の距離もそろそろ狭めても問題ないと思われる。
あんまりもたもたしていると、あの男達に取られてしまうかもしれない。
透け下着を楽しもうなんて100年早いわッ!

・・・ちょっと熱くなてしまったが、今はアノお気に入りのボールペンに集中しよう。
あの子、そういえば、考える時に下唇にボールペンのノック部分(ペン先を引っ込めたり出したりするスイッチ)を当てる癖があるなぁ。
それをちょっと活用してみる使用か・・・。

(仕事が終わり西田が退社するのを見計らって、いつもの様にロッカーに向かう)
今日も失礼しますね
(一礼しながら、両手でロッカーを丁寧に開ける)

(手には机から持参したボールペン、コレをここに置いておくことで、少しでも長くロッカー前にいてもらえる。)
まず・・・ボールペンだ・・・仕事中に考えた事。ノック部分に僕の熱いキスをしておこう。
(そういいながら、ノック部分を舐める。)
こうしておくことによって、しっかりとキスもできるだろう。

(ロッカー内に細工をするのは訳がある)
後は・・・・そうだな、そろそろ下着チェックもしようか。
透け下着・・・どうせブラだろ??
僕は、「下派」だからなぁ。最近の下着の事情をチェックしてやらんとなぁ、特に若い子の健康状態の把握も大事だからなぁ。
(持参した鞄の中から、小型カメラを取り出すと、ローアングルに撮影できる位置に取り付ける。)
バッテリーも4日は持つし、画質も悪くない。これを設置して今日はこの辺で良しとするか。
(カメラに手を合わせると、丁寧にロッカーの扉を閉める。)