はい、島村譲、頑張ります。
(目の前にいる如月さんを見て、その凛とした物腰と整った容姿に目を見張る)
はい、如月さん、来週からのスケジュールですね。初の仕事ですが、分からなくなったら質問させて戴き業務を遂行いたします。
(如月さんにドギマギしてしまい、声も何時しか、震えてしまう。
容姿は、さほど悪くなく勉学、スポーツに堪能な島村譲だが、母親が過干渉で女性経験がない。)
あっ、如月さん大丈夫ですか?
(落とした書類を拾う如月さんを見て、スタイルの良さにあらためて驚嘆すると共に、母親に隠れてのアイドルオタクである彼は、社員旅行等で、ひょっとしたら如月さんのビキニが見れるかも、と言う初々しい淫らな考えも頭によぎりながら書類を一緒に拾う)