良い?何が良いんですか?お義母さん…

(もう乳房を隠す余裕も失くなったのであろう、ばね仕掛けのように腰を反らせ上体を起こすと
垂れた乳房がゆさりと揺れ、弛んだ下腹の皮膚が波打って
無数の黒い蛇のように貴和子の髪が広がり横顔を覆い隠した)

穢い場所とか。お義母さん、いつでもお出掛けのときは身綺麗にしてるじゃないですか…

(貴和子が敏感に反応する後ろの蕾を執拗に舌で愛撫しながら、横目でアングルを確認しつつ
片手で舌戯を加えられている義母のそこを撮影しつづけている。PCには濡れた娘婿の舌でなぶられるたび、静電気に打たれたようにでたらめな痙攣的蠢動を繰り返す貴和子の肛門がはっきりと映し出されており)

ご自分のことおばさんとか仰いますけど…
女は辞めてないでしょ?孫が産まれてても…

(三歳も間近い孫がいる歳のくせに…と貴和子に思い起こさせ、年甲斐がないにもほどがある痴戯に耽っていると
義母の自尊心を恥辱にまみれさせるための言葉責めを与えながら
彼女の尻肉を開いていた片手を離すと、小指をスマホのカメラを通じてこれ見よがしに口に含み、唾液に濡れさせ)

ここ。お義父さんがお元気な頃には可愛がってもらえてました?

(つ…と貴和子の尾骶骨から谷間を伝ってそろそろと下に這わせ
彼女の肛門の膨らみの周囲をなぞり、放射状に広がる皺の数をかぞえるようにくすぐると
その窄まりの中心にあてがわれて)

これくらいならどうってことはないでしょう?

(押し当てた小指の先に少しずつ力を籠めてゆく。
爪の先までは難なく食い込んだが、異物の侵入を拒む反射的な括約筋の収縮に阻まれて
そこから先は筋肉の抵抗を力任せに貫通する作業になり、奥行き数cmの閉じた肛門管にみりみりと捩じ込むと
小指の第一関節までが義母の排泄孔に挿入できた)

ほら。見えます?なかなかご自分の目で確認する機会なんかないでしょ…

(貴和子に目顔でPC画面を指し示す。
そこには皮膚が体内に押し込まれ、娘婿の小指という異物にぴっちりと吸い付き体内への侵入を許している五十路目前の排泄器官が明瞭に映し出されている)