>>128

ハァ、ァフッ……みなさまのオモチャになります。
なりますから……ンッ、ンンゥ……サラをイカせてください、いっぱい、いっぱい……ンッ……イカせて下さい……ハァハァ……おねがいします。
(かつて見下してさえいた痴漢に快楽の虜に堕とされて、完全な主従関係が出来上がってしまっていれば)
(絶頂を迎えるための許可を求める台詞を拒否できるはずもなく、唯々諾々と受け入れて)
(囲む痴漢たちを上目遣いで強請るような表情で見つめ、従属の宣言さえ背中をゾクゾクと疼かさながら迷いなく発してしまう)
ハァ、ハッ……ひだりのおっぱいいじめられて……ンゥ、ンンゥ……みみなめられて……アァン……クリトリス、コシュコシュされて……ハフッ、アッ……みなさまのまえで……ン、クゥーッ……オナニーしながらイッちゃいます……ン、ンンンッ、ン、ンンァ、ァァッ、ンンゥ!!!
(「すごい……みられながら……イッちゃうの……すごく……すごく……キモチイイの」)
(前回覚えさせられたようにイク前にきちんと宣言してから、より激しく自ら膣内を掻き回して)
(体を快楽に小刻みに何度も痙攣させながら、目の前に立っていた痴漢が少し脇に避けた瞬間)
(潮を吹きながら華々しく最初の絶頂の瞬間を迎える)

ハァ、ハァ、ハァ、ハッ……はしたない……ハッ、ハァ、ハッ……めすいぬで……ハァ、ハァ……ごめんなさい。
(絶頂の余韻にまだ瞳は空を彷徨ったまま、割れ目から引き抜かされ顔の前に翳された愛液に濡れた手をぼんやりと眺めて)
(膣内に挿入していた愛液で泡立っち妖しく光る中指と人差し指を、命じられるままに躊躇なく口に含んで)
(淫靡な愛液の味を美味しそうに味わいながら綺麗に舐め取っていく)

ン、クゥ……イィ……ンァッ……ありがとうございます。
(休むことも許されず中指と薬指を膣内に挿入され、まだ固い膣内をほぐすように広げられ)
(すでに知られていしまっている感じる場所に刺激を与えられれば、恍惚の笑みを浮かべて礼さえ述べて)
(今は空いている右手で先程されていたのを真似て、微かに痛みが走る程度に日本の指の腹で右胸を愛撫し始める)
(左手はいつの間にか、左胸をねちっこく弄んでいる中年男性に導かれて、男の膨らんだ股間をズボンの上から擦られされてしまっていた)
(それでも完全に堕ち切った彩良は、その誘導にさえ嫌悪を抱かずに擦り続けて)
(Gスポットを強めに執拗に擦り上げられると、体を小さく痙攣させながら新たな愛液をはしたなく溢れさせながらどっぷりと快楽の海に浸っていた)

えっ?? …………あっ、さとみ……。
(言われるままにゆっくりと視線を上げていけば、こちらを同じように体を淡いピンク色に上気させ)
(蕩けた瞳で自分を見つめる聡美の視線と絡み合う)
(聡美も自分と同じ様にブラジャーをずらされて乳房を晒していたが、秘所を男たちに晒してしまっているのとは異なり)
(聡美はショーツを穿いているものの、割れ目の部分は遠目にも分かるほどショーツ本来の色よりは濃く染まっていて)
(太腿にも愛液の筋が流れて、ローターが膣内で暴れる毎に脚を震わせながら腰を蠢かす親友の姿が瞳にはっきりと映る)
(「わたしのせいでさとみがあんなめに……でも、すごくキモチよさそう……。
  わたしもあんなふうに……もういっかいイッたらローターでもいじめてほしい」)
……さとみ……ンァッ……アンッ……さとみ……ンァッ。
「彩良……ンンッ……電車の中で……ハッ……そんな格好して……アハッ……すごくエッチ」
(「さとみに、ちかんにアソコいじられて……、おっぱいすわれて……じぶんでももんでるすがたみられて……はずかしい。
  でも、でも……なんで? すごくからだがとけそうなほどあつくて……すごくキモチイイの」)
(しっかり堕とされ淫靡に開発された体は、痴漢たちに女性器を晒しながら指で掻き回される姿を親友に見せているだけで)
(より強い快楽と羞恥を生み出し熱く蕩けて、ピンク色に上気した美しい肌をさらに紅く上気させて)
(親友に見られていると羞恥に秘唇はヒクヒクと蠢きながら、今までに無いほど指を強く締め付けながら白濁した愛液を溢れさせてしまっていた)