>>147

……さとみ……さとみ…………いたくないの?
(聡美の身体が開発されきっていることなど知る筈もなく、ただ割れ目に挿入されただけで軽く達して)
(息を荒げ見たこともない淫靡な美しい親友の蕩けた表情を呟きながら見つめいた)
(痴漢に腰を突き上げられれば彩良のように大きくない胸が弾み、快感を得て背筋を大きく反らす姿に釘付けになり)
(命令で聡美が腰を動かし始めれば、無意識に自分も腰を動かし始めてしまっていた)
(「さとみきもちいいの? すごくエッチな匂いがして、さとみのアソコからクチュクチュっていやらしいおとがしてる。
  わたしゆめをみているの。それとも…………わからない」)
(聡美の上げる嬌声と時に苦しそうに表情を歪めながらも蕩けきった笑みを浮かべる痴態と)
(生々しい性器同士のぶつかる音と匂いが現実であることを告げ、彩良を淫靡な正解へと誘いっていく)
(「もしわたしも……おなじようにしたら……、さとみみたいにきもちよくなれるの……。でも……でも……いたいの……こわい」)
(セックスの快楽への興味とロストヴァージンへの恐怖が入り混じり頭の中をグルグルと回って混乱させていた)

(「おねだりできたら……しょうじきにおねだりしたら……。
  わたし……ほしそうなかおしているの? アソコにおとこのひとのいれたら……きもちよくなって……さとみみたいに……。きもちいいの……ほしい……。
  でも……でも……はじめては……すきなひとと……」)
(聡美の姿に自分を重ねれば、単純な動きで快感もさほどくれない指一本をトロトロに蕩けた膣がギュッと締め付けて)
(陰唇が締まれば押し出された愛液が太腿に筋をつけて流れ落ちる)
……ンアッ……わたし……おねだり……ン、ンゥ……わたしのおまんこにも……きもちいいの……ンッ……ほし……ダメェ、そんなのダメッ。
(ギリギリのギリギリでほんの少しだけ理性なのか、処女喪失への恐れなのか)
(今は学校の違う幼馴染の親友である美奈の彼氏になった、初恋の顔が浮かび上がって)
(胸の奥にチクリと痛みを感じながらも、邪悪な誘惑を薄皮一枚のところで撥ねつける)
(だからといって、その他の快楽すべてを拒否した訳ではないのは無意識に振っている腰の淫靡な動きで明らかだった)

【少しだけ早く完成したのでレスを置いておきます】
【挿入はOKですが、今回は抵抗してギリギリのところで押し止める選択を取らせてもらいました】
【森雪のコスプレの時に処女喪失するのも良いかなってふと頭に浮かんだので】
【もし期待させていたらすみません。でも、この後かなり悶々としてしまうと思いますが……】

【あと描写には入ってませんけど、今回も替えのショーツを持ってきています】