>>155

ハァ、ハァ、ハッ……。
(気分が悪いと言って途中で退席してきた彩良の足は、迷うこと無く最も人が使わないトイレへと向かう)
(一番奥の個室へ入るとすぐにブラウスのボタンを外し、左手でスマホを持ちずらしたブラジャーからこぼれ出た胸の先端の乳首を摘みながら揉み始める)
胸、気持ちいい……すごく感じちゃう……ンァ、ァンッ……ハァ、ハァ……ハゥッ……ンッ。
(すでにスマホに向けた視線は淫欲にトロリと蕩けていて、乳房を持ち上げるように揉み上げながら)
(乳首の付け根から先端へと押し潰すようにして扱けば、抑えつつも堪えきれず甘い声が漏れる)
……ハァ、ハッ……サラのトロトロのおマンコもみてください……ン、ンンッ……おねがいします……アンゥ、ンゥ……ごしゅじんさま。
(撮影が無ければ胸を揉みしだいたまま、もう片方の手でクリトリスを弄りおマンコの中を思う存分掻き回したかったが)
(御主人様からの学校のトイレでイク所を撮影するお仕置きの命令は絶対で、スマホを離さないまま胸を揉んでいた手を下半身に下ろす)
(スカートを捲り上げて現れた催淫クリームをたっぷり塗られたショーツは、割れ目の部分に沿って縦の染みがはっきりと浮かび上がっていた)
(脚を持ち上げ体の柔軟さで器用に片足からショーツを引き抜き、便座の上にM字で開脚して座って)
(スマホに向けて人差し指と薬指で割れ目を開けば、溜まっていた愛液が便器の中へトロリと滴り落ちる)
アッ、アンッ……キモチイイ……ハッ、ハァッ、ン、ン……でも……ンッ……でも……ァァンゥ……たりないの。
もっと……ン、クゥ……キモチイイの……ほしい……ハァ、ハッ、ハゥン……みて……クチュクチュのサラのおマンコ……ンハァ……みて。
(中指をゆっくり割れ目の中に沈み込ませて最初はゆっくり探るように動かしていたが)
(催淫クリームに効果で完全に蕩けた思考は、言われたままにイクことしか考えられなくなっていて)
(中指は激しく動いて一番感じる膣上のツブツブしてざらついたGスポットを刺激し、親指は溢れた愛液をたっぷりと掬い取って丸くクリトリスを捏ね始める)
こんなんじゃ……ァハッ……たりない……ンァ、ァァン……わたしもさとみみたいに……して……ンッ、ンンゥ……おねがい。
いっぱい……ハァ、ハァ……ついて……ンッ、ンッ、ンンッ……なか……ンッ……いっぱい……かきまわして……ン、ンンゥ。
(スマホを持った腕をいっぱいに伸ばした映像は、蕩けた彩良の淫靡な雄を誘う雌の表情と、クチュクチュと音を立てながら愛液を溢れさす女性器が映っていて)
(指の動きが一層早くなれば彩良の体は上記して淡い桃色に染まり、カクカクと太腿が痙攣しだして見た目にも絶頂が近いことを示していて)
(彩良の脳裏には朝痴漢に跨り犯されていた親友の聡美の姿は、完全に自分へとすり替わっていて)
(蕩けるように甘く切ない犯されることを望むお強請りの声をあげてしまっていた)ハァ、ハァ、ンンッ、ンッ……きちゃう……ンァ、ンッ、ンッ……キモチイイのきちゃう……ンァ、ァン、ンッ、ンッ。ン〜、イク、イッちゃう……ンァ、ァァ〜ン!!
(イク直前に膣内に挿入していた指を抜き、陰唇を左右に広げれば映像にはヒクヒクと蠢く膣口と尿道口が映っていて)
(次の瞬間プシュッという小さな音と共にスマホに向かって潮が飛び散り、映像をぼかしていけば)
(彩良もお預けされていた強い絶頂を迎えて、顔には恍惚の笑みを浮かべ、体は僅かな間ぐったりと弛緩させ、荒い吐息に胸を弾ませていた)
(「いっかいイッたくらいじゃ……たりない……もっと……もっと……」)
(催淫クリームの効果で堕ちた彩良の体はまだ満足しきってなくて、もう一度女性器へと手を伸ばすが2時間目の終わりのチャイムが鳴り)
(イッた余韻でフワつき力の入らない体を起こし教室へと戻るが、体にはまだ淫欲の残り火が燻ったままだった)