>>161
(「あぁっ、切ない……キモチイイけど……もの足りないの……もっと、もっと強いのほしい……。
  私……身体中が熱くて……もう、何がなんだか……わからない……わたし……もっと……して……キモチイイの……して……ほしいの」)
(焦らされつつも卵型ローターで与えられる快感は、完全に快楽に堕ちた身体を確実に揺さぶり小さな快楽を身体中に生み出し彩良の精神を堕としていって)
(身体を捩り、与えられない強い快感を求めて焦れながらも、快感は彩良の身体を熱く蕩けさせて)
(幾重にも重なった小さな快楽は乳首を確実に凝らせて、子宮と女性器を揺さぶり甘い疼きを生み出し愛液の粒となり滴り落ちて)
(黒い大人びたシルクのショーツに染みを作りながら止めどなく溢れて、コスにも染みを広げさせていく)

アハッ……ンッ……ハァ、ハッ……あっ、イヤぁ……ン、ンァッ……アフゥ、ン、ンハァ!!
(頭を左右に振り否定の言葉を紡ぐものの、その声はもうすでに誘うように甘く蕩けていて)
(彩良の心と身体が既に快楽に堕ちていて、焦らしながら刺激を加えていけば容易く堕ちることはもう十分に痴漢たちには分かりきっていた)
(「脚……触られただけで……せつない……もっと……もっと……つよいの……ちょうだい」)
(右太腿を持ち上げられだけでも敏感になった肌からは快感が溢れて、股間部分に目を向けられれば)
(黄色の制服の部分が愛液をたっぷり含んでより濃い黄色へ変わっているのが見て取れるだろう)

アッ、アァッ、ン、ンァッ……すごい……ン、ンァ……ダメェ……ンッ、ンッ……。
(手首の戒めはいつの間にか解かれているのも気づかず、太腿が持ち上げられ痴漢のリーダーの前に晒された股間の部分に円柱型のローターの先端が触れて)
(揺さぶられ始めれ、何度も往復してクリトリスと割れ目を刺激されれば)
(ビクッビクッと身体を震わせようやく得られた直接的な刺激に、いとも容易く軽く達してしまう)
(「ワレメのビリビリ……すごく……きもちいい。コスごしで……ローターだけなのにこんなに……いいんだもの。
  もし……もし……「ここ」にほんものいれてもらったら…………わたし……もっと……もっと……きもちよくなれるの?」)
(痴漢のリーダーが股間を指で押し当てた時に僅かに残っていた理性は、卵型ローターでたっぷりと身体に物足りなさを詰め込まれたあとで)
(円柱型ローターで股間に与えられた快楽に軽く絶頂を迎えた後では、完全に粉々に壊れて吹き飛んで)
(スマホに映っていたような、トロリと蕩けた瞳と恍惚の微笑みを浮かべてしまっていた)
ごしゅじんさま……サラのこともっとはげしくいじめてほしいです。
くちマンコもむねも、ちくびもいっぱいいじめてください。
クリトリスにも、オマンコにもキモチイイのいっぱいほしいです。
サラのオマンコトロトロにしていっぱいイジメてください、おねがいします。
(痴漢のリーダーに時間を掛け、ローターで割れ目とぷっくりと割れ目から顔を覗かせた陰唇とクリトリスに愛撫を受ければ)
(昂ぶった身体と心は小さな絶頂に堕ちて、見上げた視線にトロリと蕩けた淫靡な視線を向けてもっと強く激しい刺激を何の躊躇いもなく強請ってしまっていた)
(ただ、最後の一線をお強請りする言葉だけは、まだ何かが引っかかっているのかその瑞々しい唇から溢れ出ることはなかった)