>>164-165
ンンゥ、ンッ……ハァ、ゥンッ……ッァ、アァン……。
(乳首を根元から先端まで丁寧にだが淫らに何度も往復しながら愛撫されると、女性が本来持つ母性本能なのか)
(彩良自身に起因する淫靡さなのか分からないが、乳首からツンと凝って甘い快楽が湧き上がり乳房全体を熱く火照らせ)
(背筋をゾクゾクと震わすような快楽が走り、悦びの表情を浮かべながら恍惚にうっとりと目を細める)
ンァッ……それイイ……ハゥン……すごくスキ!
(さらにチクリと軽い痛みが走る程度に乳首を甘噛されると、ビリビリと痺れるような甘く切ない快感と悦びが身体に溢れて)
(痴漢の虜に躾けられた身体は大きな快楽蕩けて、子宮もキュンと疼いて新たな愛液をコポリと黒い滑らかなショーツと船務科の黄色いコスに染みを広げていく)
(「すごい……すごくキモチイイ。チクビ……やさしくかまれただけで……わたし……かるくイッちゃった。
  もっとして……もっと、もっと……サラのおっぱいとチクビいじめて……」)
ハァ、ハッ……すわれるのも……イイ……ン、ンゥ、ァハゥ……。
(蠱惑的な快楽を与えられた後には、癒やしを授けるようでいて音を上げながら乳首を啜るという淫靡な快楽が与えられれば)
(もう何が何だか分からなくなって、頭を左右に振り悦びに涙を浮かべ背筋を逸し痴漢のリーダーとローターに乳房を突き出すようにして快楽を貪っていた)
(「オッパイ……あかちゃんみたいに……ちがう……もっといやらしくすわれて……すごくかんじちゃう。
  キモチイイけど……たりない……もっとつよいの……ほしい」)
ハァ、ハァ……また、つよいの……ください……チクビ……ハァ、ハッ……イジメて!!
……ンァァッ……ン、ンッ……それだいすき……ハゥ、ンッ、ァハッ……キモチイィ。
(両乳首への甘噛と上下に蠢く卵型ローターで、僅かな痛みを感じる程度に待ち望んでいた刺激が加えられると)
(背中を小さく震わせ視界が一瞬白く染まるのを感じながら、恍惚の笑みを浮かべて再び小さな絶頂を迎える)

なかまのことなんて……アンッ……ハァゥ……いえないし……ン、クッ……キミツのことなんんて……ハッ、ハッ……しらないわ……ンァ、ァァン。
(まだ乳首への責めの余韻が残っていて、一瞬理解し兼ねて驚きの表情を浮かべるが)
(素の状態の彩良は頭の回転が速いこともあって、問われている意味に気づいて相手が望むように森雪を演じて)
(痴漢たちを異星人に見立ててキッと睨みつけるが、割れ目にローターが押し付けられて震え始めれば)
(振動は割れ目から膣壁へと伝わって甘い蕩けるような快感が溢れて、ヒクヒクと蠢く陰唇が開いてトロリと大粒の愛液が溢れて)
(快楽責めから逃れようとしているのか、あまりの快感に悦び震えているのか自分でも分からないまま身体を捻れば)
(ファスナーで開かれた船務科のコスの内側で、白く大きな乳房が尋問官たちを誘うように大きく揺れた)
クゥ、クゥゥン……そんなたいせつなこと……ンハァ、ハンッ……あななたたちに……ンン、ンゥ……いうわけないじゃない!!
(上気し紅潮した頬に、目を瞑った瞼から伸びる長い睫毛と形の良い唇から漏れる甘い喘ぎ声は、画面から森雪が抜け出たような錯覚を冴えない痴漢たちに与え)
(強気な声で辛うじて快楽に堕ちる寸前で紡がれる強い拒否のセリフは、より激しくアニメ好きの痴漢たちの興奮と劣情を煽っていく)
(尋問官を演じる痴漢の指がファスナーに伸びてプルタブに指が掛かると、この後起きることを察して大きく目を開き「イヤっ」と小さく悲鳴を上げるが)
(それが聞き入れられるはずも無く下腹部近くまで下ろされれば、ほぼ陽に当たることのない白く滑らかお腹の肌と)
(ブラジャーに合わせたシルクのシンプルなデザインのショーツが顔を見せる)
ハァ、ハァ、ハァ……ィヤッ……ン、ンァ……ャメテッ……ンハァ、ハァ。
(少し汗ばんだ痴漢のゴツゴツとした手が、コスプレ衣装の中へと侵入してくれば)
(大きく目を見開き、身体を捻りなんとか手が狙っている先への侵攻を阻止しようと睨み、拒絶の言葉を口にするものの手が止まる筈もなく)
(割れ目の部分に、先程までコスチュームの上から快楽を与えてきた円柱形のローターが差し込まれ)
(次いで、つい先程まで吸われていなかった方の乳首に当てられていた卵型のローターが)
(プックリと勃起し包皮から顔を覗かしてしているクリトリスに充てがわれてしまう)