>>166
や、やめな……さ……ンンゥ……ぃ……アッ、ァンッ……ンハァ、ハッ……こんなのに……ハァ、ァッ……まけない……ン、ンッ!!
(止めるように諭そうとした時、動きを止めていた2つのピンク色のローターが無機質に、決まった速さで振動しはじめる)
(ピッタリとした股間に無理やり押し込まれたローターの振動は、リモコンを手にした痴漢によって)
(一気に強い振動を与えるようにリモコンが操作されれば、拘束され吊り下げられるように吊り革を握った手に力が入り)
(堪えきれず顎を突き出しように上を向いて瞼を閉じ、本人は快楽に堪えているつもりだが艶めかしく身体をくねらせてしまっていた)
(「せいふくでちかんされているときと……ぜんぜんちがう……もりゆきになったつもりで……セリフをいえば……すごい……いつもいじょうにかんじちゃう。
  こんなひれつな……てきの……せめにたえて……きみつをまもらなきゃ……わたし……わたしは……ほこりたかきヤマトの……もりゆきいっとうちゅうい……なんだから……でも、でも……」)
ハァ、アァァン……あなたたちが……ンァ、ンッ、ンンゥ……あきるまで……ハァ、ハァンゥ……たえてみせるん……ンヒャ、ンクゥ……だから……アァン!!
(快楽の海の中へズブズブと深みに嵌っていく彩良はいつのまにか森雪とシンクロして一つの存在になっていって)
(快楽攻めでしっとりと汗ばんだ肌は薄っすらと淡いピンク色に上気して、催淫クリームも偽クリームを塗られていないにも関わらず)
(濃厚な発情した雌の匂いを放ちながら、誘っているようにさえ見えるほど淫靡に身体を捻り蠢かす)
(「すごい……かんじてる……わたし。アソコもおなかのおくも……クリトリスもすごくキモチヨクて……とろけちゃう。
  きみつ……わたすから……もっと……もっと……キモチイイのほしい……いっぱいいじめられて……イッちゃいたい」)
(身体を捩ればトロトロに蕩けた膣壁から溢れた愛液が、ローターで押し広げられた膣口から溢れて)
(もう愛液を吸いきれなくなった黒のショーツからコスチュームへと染みを広げて、レモンイエローから濃い黄色へと変えて行きつつ)
(染みは割れ目の周辺だけに留まらず、太腿の付け根へと広がっていく)
(「わたし……てきのしたっぱにみられて……えいぞうにとられて……すごいかんじてる」)
アッ、アハッ……だめっ……ン、ンァ、ァンッ……もぅ、ダメェ……ンァ、ァンッ……がまんできないの……ンァッ、ハァ、ハゥッ……きみつ……ハァ、ハゥッ……はなすから……ユキを……ンッ、ンンゥ……イカせて……ンァ、ハァァッ……おねがいよ。
(森雪一等宙尉になりきり快感と引き換えに機密を話すことを承知すれば、敵役のアニメ好きの痴漢たちが)
(「よく言えた、イカせてやるから後で機密を話してもらうぞ」と耳に息を吹きかけるように言って)
(ペロリと性感帯である耳を舐めると、二つのローターの振動をリモコンで一気に最強まで押し上げる)
ヒャァァッ……すご〜い……ンァァッ……もぅ……イッちゃう……ハァ、ハァッ……ユキ……ンァ、ァンッ……てきのへいに……ンァ、ンッ、ンンゥ……イカされちゃう……ンッ、ンッ、イク……ンアァァゥ……イッちゃう……ンンンゥゥ〜ッ、ン、ンッ、ンンッ!!!
(つり革を握った手に一層の力が篭ると、身体を激しくビクビクと痙攣させて)
(コスチュームの中に潮を吹きながら、今日初めての激しい絶頂を痴漢たちの前で迎えてしまう)
(「すごく……すごく……キモチイイ……こんなにかんじたの……はじめてかも……」)
(白く染まった意識の中で、瞼を開きトロリと蕩け切った恍惚の瞳をニヤニヤと下卑た笑みを浮かべる痴漢に向ける)
(身体からは力が抜けて「ハァ、ハァ」と荒い吐息に胸を弾ませながら、後ろの壁になっていくれている痴漢に凭れ掛かってしまっていた)
ハァ、ハァ、ハァ……つぎは……ハァ、ハァ、ハッ……なにをするの……。
(少し後ろへ引かれるとつり革からも力の抜けた手が離れ、だらりと腕が落ちて、支えられたままシートへと連れて行かれる)
(その場で両脇に座った痴漢に誘導されるがままにコスプレ衣装から腕を抜き、腰まで下ろされただけでなく)
(シンプルなデザインながら滑らかな輝きを持つシルクのブラジャーすら剥ぎ取られて小さな黒子が僅かと染みのない白い裸体を晒してしまう)
(「わたし……じょうはんしんはだかにされて……ちかんのひとたちに……みられてる。
  はずかしいはずなのに……からだ……もえているみたいにあつい。
  ……あそこもキュンとして……とろけるみたいにキモチイイ……。
  みて……えっちなユキを……みて……。もっと……もっと……キモチイイのほしいの」)