>>167
(頭はまだ絶頂の余韻に混乱して、雪か彩良かグルグルと回っていたが)
(痴漢たちの欲望に満ちた視線を受けて身体はより熱く火照って燃え上がり、割れ目の奥はトロトロに蕩けて大洪水になってしまっていた)
はい……ユキの……ハァ、ハァ……サラの……ハァ、ハッ……エッチなオナニーみてください……おねがいします、ごしゅじんさまぁ。
(本来なら、催淫クリームも暗示を掛けるクリームも身体のどこにも塗られてはおらず)
(心身ともに堕ちる前であれば理性が働いて拒絶できたかもしれないが、もう完全に堕ち切り痴漢の虜になってしまっていれば唯々諾々と従ってしまい)
(両手を股間に伸ばし、不自然に膨らんだコスプレ衣装の部分に指を這わせて)
(右手はクリトリスの部分の振動を続ける卵型のローターを、より感じるように押し付け)
(左手は割れ目の部分まで伸びて、少しだけ中に押し込むように指をクイッと曲げてローターを抑え込む)
アァッ……すごい……ンァ、ァァッ……クリも……ハァハァ……ワレメも……ンァ、ンッ……かんじてます。
ハァン、ンゥ……サラが……んはぁい……キモチヨクなってるの……ハァ、ハッ……見てくれてますか……アンッ、ンッ……ごしゅじんさまぁ♪
(両手の指をクニクニと細かく動かしていけば、クリトリスと割れ目からは甘く蕩けて痺れるような快感が湧きあがり)
(夢中で刺激を続けていけば、両腕に寄せられたEカップの大きさに育った乳房は)
(その大きさを更に強調するように盛り上がり、赤みを帯びた綺麗な乳輪の中心ではツンと乳首が立ち上がり痴漢たちを誘っていた)
ンァッ、アフゥ……おっぱい……ハゥ……イジメられて……ン、ンン〜ッ……チクビも……アハッ……すわれるの……キモチイイ……すごい……あんっ、ぁはっい……オマンコも……ンァッ……おっぱいも……ンンッ……ちくびもキモチイイ……です。
(睫毛の長い大きな瞳は完全に蕩けて、何かを待ち侘びるように唇からは舌が見え隠れして薄い上唇や瑞々しいプルプルの少しポッテリした下唇を舐めながら)
(クリトリスと割れ目を可愛がり虐めている指は、コスプレ衣装から溢れ出した愛液で濡れ、電車の照明を受けてキラキラと光っていた)
(彩良の深い快感を示すようにしっとりと濡れた白い肌からは、少女の甘い匂いではなく男を惑わし誘う雌の甘く蕩けるような匂いが漂っていて)
……ンハッ……もっとつよく……ン、ンッ……ですか?
もっとつよく……しますから……ンァ、ンッ、ンンゥ……エッチなサラが……ハァ、ハァ……イクところをみてください。
(指示を受けた彩良は従順にクリトリスにより強く卵型のローターが当たるように位置を変えて押し付け)
(割れ目の円柱形ローターは先が膣内へ入るように強く押し込むようにして、恍惚に蕩け堕ちた瞳を痴漢たち)
(特にご主人様とよぶ痴漢のリーダーに向けながら、身体をビクンビクンと何度も震わし)
(より強い痺れるような快感が身体を突き抜けると、顎を上げて意識が白く染まりかけるのに身を任せていた)

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1.
ハァ、ンゥ、ンッ……ごしゅじんさまぁっ……ンァッ、ンンンゥ、ンッ……サラ……ン、ンンゥ……もうイッてもイイですか?
(恍惚に蕩けた表情で甘えた声で絶頂へ達する許可を求めて、痴漢のリーダー格の男が)
(「イっても良いが、口マンコにも良いもの欲しければ、動画みたいにオマンコ皆に見せてイクんだぞ」と命令されれば)
(一時的にクリトリスを刺激する手を止め、ファスナーに指を掛けると女性器が完全に見えるまで躊躇なく下ろしていって)
(クリトリスに卵型ローターを痴漢たちがしてくれたように、周りをなぞったり、勃起した部分を押し潰すように刺激せて)
(円柱形ローターは真っ直ぐに膣内へ浅く挿入して、前後に揺らしながら時々上へ向けるように動かし一番感じる部分へと擦り付けていけば)
(一際大きな快楽が彩良の身体を包み込んで、乳房と乳首を虐める痴漢におっぱいを押し付けるように背筋をそらし、全身を激しく痙攣させて)
ハァ、ハァ、ハァン……サラのなまのオマンコ……ン、ンンンゥ、ンッ……みんなにみられて……ン、ンァ、ンッ、ンンン〜ッ……イッちゃう……イッちゃいます……ン、ンン、ンッ、ンッ、ンンン〜ッ、ンッ!!
(甘く切ない高い声を上げて、潮を吹いて二回目の絶頂に達すれば、膣に軽く挿入していた円柱形ローターが潮と一緒に押し出されて電車の床へ転がり落ちていた)