>>172

ンアッ……ァハッ……いい……ンハァ、ハゥッ……キモチイイ……あっ……ンァ……アハッ……ンァ、ンンゥ。
サラの……キモチイイところ……おマンコのかんじるところ……をさがしてください……おねがいします。
(クリトリスにローターを強く押し当てられると快楽に身体を弾ませ、数秒離されれば焦れてローターを追い掛けるように腰を蠢かす】
(クリトリスの下側から持ち上げるようにされれば、今までとは違う痺れるような快感が走って身体を小さく痙攣させて)
(上から充てがわれれば、お腹の奥まで振動が伝わり恍惚の表情を浮かべて痴漢の良いように翻弄されてしまう)
(白々しいお強請りを要求する痴漢の言葉には唯々諾々と従い、なんの躊躇いもなくお強請りをして)
(淫欲に蕩けた瞳と淫靡な色香の漂う美貌を痴漢のリーダーに向ける)
(ローターが割れ目の周囲を回るだけで堪えきれず、ローターを迎えるように腰を動かしてしまっていた)
ンンゥ、ンァッ……ハァ、ハゥッ……ンァ……ぁっ……ン、ン……。
(ローターの先端が膣内へ挿入されると、満たされた恍惚の表情を浮かべ甘い声を漏らしたのも束の間)
(一番感じる場所への待ち焦がれた刺激は与えられず、Gスポット近くの別の場所への刺激を愛撫が続いて)
(腰を蠢かしてその場所へローターを導こうと無意識に試みるが、両側から腰を動かせないように固定されて)
(気持ち良いものの、決定的な強い快楽は与えられずもどかしさに悶々とした気持ちを募らせていく)

アハッ……そこじゃなくて……ン、ンァッ……もうすこしまえのうえのほう……ン、ン……ザラザラしたところ……ハァ、ハァ……イジメてください……ンゥ、ンンゥ……おねがいします……。
(動いを封じている隣に腰掛ける痴漢の言葉のままに、後ろの壁に当てられいるローターの位置を)
(Gスポットにあてるように切ない顔でお強請りをするが、膣壁はキュッキュッとローターを締め付ける動きを繰り返し)
(ヒクヒクと蠢く陰唇からは白濁した本気汁が、ローターの柄の部分を伝わり痴漢の手まで届いて)
(何とかしようと懸命に身体を揺するものの、Gスポットにはローターが充てがわれず)
ください……ハァ、ハゥッ……キモチイイいの……ンァ……サラに……ン、ンクゥ……サラのおマンコにください……おねがいします、ごしゅじんさま。
(身体を動かすことにも限界を感じて、舌足らずな甘い声をあげてはしたなくお強請りをする姿は)
(完全なる陥落と痴漢への屈服を示して、痴漢たちの劣情と征服欲をさらに煽り立ててしまっていた)

アァン、ンァ……アハッ……イイ……ンッ、ンンッ……すごくイイ……ハッ、ハゥッ……。
(挿入されたローターで膣内を良いように掻き回されれば、膣口も解れて太い異物を受け入れる準備が少しずつ、しかし確実に整い始めていって)
(楕円を描くように割れ目をローターで蹂躙されると、ローターの幹を大陰唇で締め付けながらも隙間からは絶えず愛液が溢れていく)
(まだ誰も受けれたことのない清らかな場所は、この後に待つ破瓜の瞬間を待ち侘びているように)
(痴漢のリーダーが処女膜を破ってしまわないように細心の注意を払いながら、性交を思わせる動きでローターを奥まで挿入し)
(引き抜く動きを繰り返せば、膣壁は熱いトロトロに蕩けた愛液を湛えてキュキュッと締め付ける動きを繰り返す)
(彩良の気持ちや理想を裏切り、身体は痴漢の与える弱められた刺激に完全に慣れ始めて)
(今まで痴漢行為から何人もの少女たちの純潔を奪ってきた男には、彩良の身体も完全に受け入れる準備が出来上がった事が分かるほどに出来上がってしまっていた)

ンァァッ、ンァ、ァァン……すごい……ハゥン、アハァ……これすごい……ンッ、ンフゥ……かんじちゃう。
ハァ、ハァ……いいんですか? ンハァ、ンッ……ほんとう……ンッ、ンンゥ……イッちゃってイイんですか?
(ローターが膣口の近くまで戻ってきて、望んでいたのに与えられず焦らされ続けた一番感じる一番弱い場所へ待ち望んでいたものが与えられれば)
(待ち焦がれていた分、身体は一気に燃え上がり快楽の虜に堕ちたまま半狂乱になってしまっていて)
(もうイクこと で頭は一杯で、身体は絶頂へと階段を急激に駆け登って行って)