>>191-192
クッ、ンッ……ァッ、ンゥ……ンァ、ハッ…………アンッ、ンァッ……ァハッ、ハフッ……。
(痴漢のリーダーと対面座位で繋がってはみたものの、まだ性交には慣れておらず相手の首に腕を回したままで固まっていれば)
(痴漢の側から腰を突き上げてきて、膣奥を押し込まれる苦しさに声が漏れ首に力を入れてしがみつく)
(綺麗な曲線を描き肉付きも良く張りもある尻肉を両手でがっしりと掴まれたまま、半分肉棒が見えるほど大きく腰を引かれ)
(再び奥深くまで挿入されれば、最初は苦しさの方が勝っていたが、徐々に快感も増してきて)
(ギュッと首にしがみつきつつも鼻に掛かった甘い声を上げ、背中を反らして雌の悦びに打ち震えていってしまう)

ンァッ……はい……ン、ンゥ……きもちよく……ンッ……なりたいです。
はいっ……ァァン……ごしゅじんさま。
(御主人様である痴漢のリーダーの新たな命令に唯々諾々と従って、感覚を確かめるように最初はゆっくりと小さく)
(腰を前後や腿に力を込めて上下に動かし始めると、今までと違う部分の膣壁が擦り上げられて快感が生まれる)
(彩良自身が快感を得れば濃密な膣壁が大きくうねり肉棒を締め付け奥へと誘い、子宮口近くの緻密な突起がある部分に亀頭が触れれば)
(相手にも大きな快感を与えて、肉棒が与えられた快楽にビクリと跳ねれば、今度は彩良にも強い快感が生まれる相乗効果が生まれ始めていた)
アァン……ハァゥ……ンァ、ンッ、ンン……イイ……ハァン、ァハッ……すごく……イイの……ハァ、ハァ。
(「すごい……おマンコ……きもちいいの。わたし……なんで……あんなにこわがって……ためらっていたの?
  いりぐちのザラザラしたとここすられるのも……いちばんおくのところおしあげられるのも……すごくいいの。
  もっとはやくおおきくぜんごにこしふってみたら…………あぁん、すごくキモチイイ……つぎはすこしひねってみたら……これもすごくイイ!!」)
(性交の快楽に感じやすい身体が堕ち始め蕩けてくれば、破瓜の痛みを恐れていたことも)
(好きな人に捧げる為に守っていた処女の喪失を躊躇っていたことさえ、考え過ぎていたようにも思えてきて)
(御主人様のGスポットを擦り上げられ、数の子天井と呼ばれる子宮の底の部分を押し込まれれば強い快感が生まれる)
(与えられる快感に心も身体も蕩けて、より強い快楽を求めて腰の動きも徐々に早く大きく大胆に動かすようになる)
(膣壁が大きく蠢き擦すられ、子宮口を押し上げられて快楽が生まれれば、より強い快感を求め腰の前後の動きを小刻みに早くしたり、大きく振ったり)
(上下に動かす距離も大胆さを増すだけでなく、腰に捻りを加えれば御主人様の肉棒が感じて膣内で大きく跳ねれば)
(彩良にも更に強い快楽が生まれて背筋を反らし痙攣させてから、首にギュッとしがみつくほどになってしまっていた)

(もともと勉強や運動に限らず、飲み込みの早い紗良にとっては、より相手を感じさせ自分が感じる方法も分かり始めていて)
(理性ではなく本能的に、時に一部の男性が“女性は子宮でものを考える”を実践しているかのように)
(御主人様を悦ばせつつ、自分も最大限に感じられるように腰を振り立ててれば)
(名器である女性器は男性の肉棒に強い快楽を与えつつ、狭く濃密な膣壁が精液を絞り上げるように締め付け誘って)
(他の痴漢に撮影されていることすら気にならなくなるほど、彩良を二人で絶頂を迎える幸せに没頭させて)
(慣れて上達すればするほど腰の動きも激しく複雑になり、結合部からは愛液と精液が混じり泡立った体液が溢れていた)