嘘……蓋が……
(中に閉じ込められてしまった桜)
(狭い空間には、精液の臭いが充満する)
(すぐにでも抜け出したいのが自然な反応だが……)
ん……え……体が……うぅ……
(困惑しつつも徐々に体の変化を感じる)
そ、そんなの…だめなのにぃ…
(そう、桜の体は毒されてしまい、精液を浴びただけで感じるようにまでおとしめられてしまったのだ)
(そうこうしている内に、精液は桜の肌に浸透していく)
あああぁ……ふあぁ……
(いつしか快楽が不快さを上回り始めた)
【かしこまりました】
【今日でしめましょう】