>>110
………ん。大丈夫そうだね。
えーと…こっちは……寝袋か。こっちも大丈夫そう。
(テントの中を確認する彼。芹は外側をぐるりと回ってチェックして)
(テントセットとともにおいてあった寝袋を広げてこちらもチェックする)
すごいすごい!アウトドアって感じだね!
ん〜〜っ……やっと一息つけるね。
(嬉しそうにそう言うと、彼の向かい側の椅子に座ってぐ〜っと伸びをして)

あ゛……ぅ……ご、ごめんなさい……。
(引きつった笑みで青筋を彼を見てしゅんとする芹)
(大きなおっぱいもお尻も、もちっとお肉が付きながらもきゅっとくびれたウエストも、芹は「男の子ってこういうの好きだよね」というような)
(やんわりとした認識だったためか、それがそこまでの魅力を持っているものとは思っていない様子)

わぁ、すごい。こんなのまで用意しててくれたんだ。ありがと!お兄さん!
(クーラーボックスの中に入ったジュースを見ると目を輝かせて、缶ジュースを一つ取る)
(お酒じゃないことを確認するとプルタブをあけ、ごくごくと喉をならして美味しそうに飲む)
…んっ、ごくっ、んくっ…………ぷはっ……!おいしい♪
(まるでCMの撮影かと突っ込まれそうな妙に爽やかな雰囲気でジュースを一気飲みして)
そうだね。こういうところで食べるラーメンも美味しそう。晩御飯は頑張って作ろうね。

(彼がお湯を沸かしている間、すぐそばの川に行くと水に足をつけてみる)
ひゃっ……!冷た……。さ、流石に泳ぐにはまだまだ早すぎるね……。
(濡れた足を振って水を切りながらサンダルを履き直し、彼のもとに戻りながら苦笑いする)
一応、水着持ってきたんだけれど…。ふふ、今日は泳ぐのは我慢、かな?
(少し残念そうにカバンから取り出した水着を自らの身体に合わせるように広げてみせる)
(それは左胸に学校名の入った紺色の競泳水着)
(競泳用なだけあって結構なハイレグだが、芹が部活で使っているものだろう)

【おはようございます、もしよろしければ早めにスレをお借りして早めにスタートしましょうか?】
【それか、別の所をお借りしてゆっくり進めていくか…おまかせします】
【細かいことも好きなのでぜんぜん大丈夫ですよ♪楽しんでいただければ私も嬉しいです】

【伝言でスレをお借りしました。お返しします】