>>153
ど、どうっ………?感想……は……。
って、お、おに、おにい、さん………?
(顔は真っ赤ながらも得意げな笑みを浮かべた芹。しかし彼の反応はどうもおかしく……)
(立ち上がった彼は、座った目でこちらへ歩み寄り……)
ちょ、ちょっと……どうした、の…?
……!!んむうぅっ!!
(肩を掴まれたかと思うと、ぐいっと引き寄せられ……芹がぽかんとしたその瞬間)
(がっちりと後頭部…ポニーテールの付け根のあたりを抑えられ、固定される)
(その瞬間、思い切り唇を奪われる。当然、それが芹にとっての初めてのキスだった)

んっ……!!んぐっ、んん、んむっ!んッ、むぅぅっ!んもっ、ちゅ、んうぅぅっ!!
(彼に何をされたかを理解した瞬間、目をまん丸にして呆然とする)
(引き離そうとする気もなくなるほどにガッチリと力いっぱい抱きしめられ、濃厚なキスが始まる)
(ぷりぷりの唇を舐め回されたかと思うと、口の中に彼の舌が押し込まれる)
(歯茎から舌、そして口の中まで、ねっとりとえっちに舐め回されて、彼の唾液がとろとろと流し込まれる)
ッ……♪んぐっ♪うむっ!ん、ん……あむっ、むぅぅんっ♪
(彼が先程飲んでいたお酒の味が口いっぱいに広がる。お酒の味はチョコレートくらいでしか感じたことのない芹にとってはそれだけでも少し酔うには十分だった)
(かと思うと、今度は芹の唾液が吸い出されて………そして、長い長いディープキスが終わる)
んぐっ………ぷはっ………はーっ………はーっ………はーーっ…………。
(てろぉっ……と、二人の唾液が混じったものが糸をひき、芹の胸に垂れ落ちてしみになる)

(何が起きたのかまだ理解しきれていない芹、突然キスをされた驚きと、タガが外れた男の力を見せつけられ、少し怯えてしまう)
(うるんだ瞳で彼を呆然と見ていると、彼に半ば無理やりテントへと押し込まれる)
あ、ぁう………お、おにい、さん………。
(目つきが変わった彼に少しビクビクしながらテントの中にへたり込む)
(彼のおっぱいを出せ、との命令に恐る恐る、といった様子で競泳水着を谷間に寄せて)
(ばるんッ♪と勢いよくこぼれだしたおっぱいは、水着の圧迫から解き放たれ、本当の大きさを彼に見せつける)
(軽く100センチを超えるおっぱいはあまりにも大きく、その先にはぷっくりと卑猥に膨らんだ乳輪、そして小指の先ほども大きさがある乳首が生意気に勃起していた)
(初な芹には不似合いなエロ乳首。彼の前でおっぱいを晒した芹は、恥ずかしさでぽろぽろと涙をこぼしながら彼から目をそらした)

(テントの中は芹の汗のにおいと、何やら不思議な甘ったるい香りがたっぷりと充満しており)
(男を興奮させるためだけのような匂いで彼を更に興奮させる)