（混乱半分、怯え半分といった雰囲気の芹ちゃんをテントに押し込み、胸をさらけ出させる）
（水着を胸の谷間に寄せるようにするそのやり方に、また思うこともないわけではなかったが）
（そんなことよりもまろび出たおっぱいの迫力に、考える暇もなかった）
うわ、なんだこれ……服着てても凄かったけど、脱いだらとんでもないな……
どうやったらこんな育ち方するんだよ……
（おっぱいの下に手を差し込み、重さを測るように持ち上げる）
（ずっしりと重い感触と、手のひらが埋まってしまいそうな柔らかさを受け止めて）
（たぷんたぷん、と弾ませるように上下させる）
（まずは思う存分揉みまくって、とか、乳首弄り倒して、とか、普段から妄想していたことは数々あったが）
（ここに来て、リアルを目の前にしてやったことは……）
――んむっ！
（芹ちゃんを抱きしめるように手を回し、胸を寄せると、その谷間に顔を突っ込んだ）
（顔中が柔肉に受け止められる、得も言われぬ幸福感に、思わず顔を擦り付けて）
（そのまま芹ちゃんを寝袋の上に押し倒してしまう）
（テントの中に充満していた甘い香りは、胸の谷間でなお強くなり）
（鼓動の高鳴りはますます強くなって）
（思わず、乳首に吸い付いていた）
あむっ……ちゅっ、ちゅぷっ……れろ、れろれろえろ……ちゅっ、ちゅう、ちゅうううっ……
（乳首にしゃぶりつき、舐め回し、吸い上げる）
（乳首を口に含んだまま、顔をぐりぐりとおっぱいに押し付けて）
（もう片方のおっぱいに手を伸ばし、むにゅうっ、と指を食い込ませて、やわやわと揉みしだく）
（その動きは、暴力的なものではなく、むしろどこか甘えるようで）
【おまたせ、今晩もよろしくね】