(最奥までの一突きは、確実に処女膜を突き破ったはず)
(その痛みも当然にあるはず……現に、芹ちゃんはタオルを噛んで我慢している)
(なのに、その子供みたいなおまんこは、盛大に潮を吹き、愛液をだらだらと溢れさせている)
(痛みへの防衛反応か、それとも芹ちゃんの体が度を過ぎて敏感なのか……)
(ともかく、最初の一突きで絶頂を迎えてしまったらしい)
……ごめんな、泣くほど痛かったか?
ああ、俺も大好きだ……芹ちゃんも、芹ちゃんのおっぱいもおまんこも、な。
(優しく語りかけ、伸ばされた腕を迎え入れる)
(芹ちゃんに覆いかぶさり、肩の下から抱き上げるように腕を回して、しかしそのままのしかかる)
(ぎゅう、と体重で芹ちゃんの体を圧迫し、大きなおっぱいを二人の体の間で押し潰す)
(抱き合った腕を支点に、体を丸めるようにして、ぐっと腰を押し付けて)
(叩くよりも押し込むように、芹ちゃんの膣内を刺激してやる)
芹ちゃんのおっぱいだったら、こうやって乗っかられるだけで気持ちよくなれるんじゃない?
ほら、ぎゅうーって、腕で強く抱き合うだけで、おっぱいが押しつぶされて、ミルクがビュルビュルって……
おまんこが痛くなくなるまでは、ゆっくり動かすだけにするから、おっぱいで気持ちよくなろう?
押さえるだけじゃなくて、例えば、こんなふうに……
(そう言って、上半身をゆすり、小さく体を上下させる)
(それだけで、二人の間のおっぱいは、例えるなら麺棒で伸ばされるなにかの生地みたいに捏ねられて)
(同時におまんこの中のチンポもぐにゅぐにゅと膣肉を揉みほぐし、ピストンを始めるための下ごしらえを続けていく)
(――実はかなり我慢するのもきついのだが、ここで出してしまうとなにか勿体ないような気がして)