>>203
は………はいっ……おねがい、します……。
(少し緊張した面持ちの芹。どんな事が始まるのか…と、少し不安げだ)
はぅ………んっ………。
(彼の手が身体に触れると思わず小さく声をあげてしまう)
(男の人に身体を触られるなんて……と、照れてしまう)
ぇ…やっぱり、そうですか?
ガチガチ、かぁ……あ、はは………。
(彼の驚き混じりの声に我ながらとんでもなく育ってしまったな、と呆れる)
んっ………。
くっ、ぅ……………♪
(後ろから見てもわかるおっぱいに、きゅっとくびれた腰回り、そしてどっしりと重そうな安産型のお尻)
(男の劣情を煽りまくるあまりに大盛りな身体は、ガウンをはちきれんばかりに主張していた)
(肩周りを解すべく、彼のマッサージが始まる)
(さすがプロ、といったところだろう。彼の手付きは絶妙で、マッサージを受けたことのない芹は思わず甘ったるい声をあげてしまう)
(ダメダメ、変な声出しちゃ…お兄さんに変な子だと思われちゃう……)
(思わず出てしまった声に恥ずかしげに頬を染めながら内心そう思い、必死に声を抑えようと堪える)